<2012年1月28日>大田区探訪:(その3)「巨人の星と多摩川風景」(はけの道:第4回)
★大田区探訪(その3)
昨年スタートした「大田区探訪シリーズ」・・、羽田関連記事を2回掲載した後は休止中でしたので、久しぶりに復活させましょう。今回は大田区と川崎市を繋ぐ「丸子橋」周辺の光景を紹介したいと思います。
「大田区探訪」の記事はコチラから
......大田区・川崎市との間を流れる「多摩川」、東急電車が「丸子橋」脇を渡る.....




川崎・武蔵小杉に13年(独身・結婚後)、転勤から戻り元住吉生活(現在)が7年、当エリアに20年も住み、故郷柏崎の期間を超えてしまった。丸子橋周辺光景は第2の故郷風景に近いのかもしれません。
丸子橋近くはかつて読売巨人軍・多摩川グランドがありました。日ハム・大洋(現横浜)2軍練習場も・・
.....(左)対岸は川崎市、川崎フロンターレのスタジアム (右)巨人軍・多摩川グランドが昔ここにあった.....





★「巨人の星」に熱中し憧れた「多摩川の風景」
小生は小学3年時に「巨人の星」に熱中し少年マガジン(1966年連載開始)を齧りつくように毎週読んでいました。2年後、TV放映開始、漫画人気は一挙に日本中に大ブレイク!スポーツ根性ドラマの引き金に!
当時のプロ野球は全国的に巨人がダントツ人気!今は各地元での人気が平準化、素晴らしいことです。
......星一徹:「飛雄馬!あれが巨人の星じゃ!」 ♪思いこんだら(重い根ダラ)、試練の道を~♪.....


小3・柏崎時代に多摩川光景を知る由もなく、漫画「巨人の星」で初めて多摩川なる地名を知りました。強烈なる印象が刻まれたのは第5巻。飛雄馬と伴がテスト生で挑戦し、遂に巨人軍に入団できた感動が夕暮れの多摩川風景で表現されていたのです。走っている電車が東横線と気付くのは20年後・・
......(左)飛雄馬、丸子橋での感動シーン (中)巨人軍・旧多摩川グランド (右)星・伴、抱擁!.....




武蔵小杉在住時に丸子橋周辺を散策し、巨人軍グラウンド初対面の時は感動!飛雄馬の如く涙が溢れ、目に炎は燃え上がる程じゃないが、「そうか~ここが王・長島の練習場所だったのかー!」と感慨深かった・・。グラウンド前にはON砲や主力選手が練習後疲れを癒した有名な「小池商店」もあります。
....若き日のON砲(長島・王)。選手が愛した・おでん屋「小池商店」、数年前にオカミさん他界.....



巨人軍本拠地は以後、読売ランド(川崎多摩)に移転、遂に98年多摩川グランドは閉鎖となりました。当時4歳の娘を連れ、お別れ試合を見学。憧れの巨人軍・伝説人物達を遠目ながら実物拝見!川上哲治・青田昇・千葉茂・藤田元司・荒川博・末次利光、栄光史を刻んだ人物を間近に見てまたも感慨・・
......98年3月、錚々たるメンバー。鬼籍入の方は多いがマイク握る川上は今も健在(何と92歳!)....

........当時は娘が4歳の頃でした。98年3月・多摩川グランドお別れ試合を報じた記事.....



「巨人の星」には当時の大スターだった名選手が物語に登場していました。墨田区で育った飛雄馬は、高校生の王貞治(早稲田実業で甲子園優勝)の自転車に乗り、巨人の憧れを募らせていたのです。
川上哲治は星一徹と戦友。墨田長屋を密かに訪ね、針穴をも通す飛雄馬の奇跡的コントロールに驚愕
....... (左)長島・天覧ホーマー (中)王・一本足打法 「巨人の星」には有名スターが実名登場.....




墨田区「巨人の星」の記事はコチラから
.......巨人V9黄金期(1965~1973)を率いた名将・川上哲治、「巨人の星」に何度も登場.....



圧倒的強さを誇った巨人軍も、川上監督引退後は低迷に喘ぐようになり群雄割拠時代に入りました。その後は長島監督メイクミラクルやON日本一対決などドラマを数々見せてくれましたが、オールドファンからは常に優勝を求められる伝統ある巨人の監督は相当なプレッシャー。ナベツネ独裁も続いているし・・(苦笑)
.......川崎多摩に移転(1986)した読売ジャイアンツ球場、今年こそ優勝できるかな?.....


......現球場には「巨人への道」(長島自筆)パネル、多摩や新宿ビル群の展望も素晴らしいヨ!.......



川崎探訪(生田・稲城の巨人軍グランド)の記事はコチラから
飛雄馬の最大ライバル・花形満は大リーグボール1号を打ち砕くため、命懸けの鉄球トレーニングを重ねます。遂にホームランを打ったが満身創痍、打たれた飛雄馬は命を断たれた如くガ~ンと奈落の底に落ち込む。大げさ過ぎる悲壮ドラマ、スポ根漫画の極致!かくなる深刻さじゃプロ選手は命が何ぼあっても足ら~ん
.....花形満「来たまえ!君は宿命のライバル」 左門豊作「星くん、勝負ですタイ!」.......
今年秋に何と「巨人の星」がインド版アニメで復活!インドの国民スポーツ「クリケット」(野球と酷似)に置き換え、出版元講談社が中心となり日印共同制作。貧しいながらも急速な発展を続ける現在のインド社会状況が、飛雄馬が育った日本高度成長時代と似ており夢をめざす物語として企画されたらしい。
......(左)今年インドで製作されるクリケット版「巨人の星」 (右)貧しくても懐かしき昭和時代.....



インド版巨人の星でも花形・左門と同じライバルが出現、一徹のチャブ台返しや「大リーグボール養成ギプス」も登場するらしい。インドにチャブ台はないと思うが・・。カレーのナンでも飛び散っちゃうのかな?でも誠実に日本出版社に仁義を切っている。何でもパクってシラを切る中国に比べて、インドの真摯な態度に好感!
.......これが有名な「星一徹のチャブ台返し・飛雄馬ビンタ」、漫画版(第1巻)とTV版.....



よく考えると飛雄馬の「大リーグボール養成ギプス」で縛られる姿って残虐ですネ~!今なら、間違いなく星一徹は「児童虐待・人権無視・妄想抱く親父の家庭内DV」として事情聴取されることでしょう。(苦笑)
......大リーグボール養成ギプスをはめられた飛雄馬はキリンレモンを飲むこともできない・・(悲).......

今はパリーグが人気実力・共に優っています。「巨人・大鵬・卵焼き」時代から見て今の勢力逆転は想像もしなかった。会社を終え帰宅後、巨人戦ナイターを見ながらビールを飲む。これこそ昭和の晩酌風景・・
.....王選手、遂にハンクアーロンを抜き756号世界記録達成(1977)、日本中が喜びに沸いた!.....




丸子橋・多摩川に残る巨人軍の痕跡は「小池商店」内で飾られる写真パネルやサイン色紙だけとなりましたが、昭和の巨人黄金期に憧れたファンにとって当エリアは特別な感慨や郷愁を感ずる場所なのでは・・




★憩いの「多摩川台公園」、大田区側から見た風景
はけの道シリーズ(第4回)
さて「巨人の星」三昧だったので、本来の紀行レポート調に戻して参りましょう。多摩川・河川敷は野球だけでなく各種球技のグランドやゴルフ練習場もあり、休日はジョギングなどスポーツに励む人が多いこと・・
.....(左)河川敷でグランドホッケーを楽しむ若者 (右)対岸・武蔵小杉は高層マンションが続々建設.....


丸子橋・多摩川上流の大田区側はリッチな雰囲気が漂っています。二子玉川に向かい、右手には田園調布や世田谷・高級住宅地(上野毛・瀬田)が軒を連ねている。長島茂雄宅も田園調布だったナア・・
.......丸子橋の大田区側は、多摩川台公園や田園調布の高級住宅街がある.....



田園調布高級住宅と丸子橋間に位置する「多摩川台公園」は桜が一面に咲き誇る素晴らしい自然公園です。昔は家族・会社仲間でよく花見や宴会を楽しんだものですが、最近は殆ど行ってないなア・・
.......2年前、久しぶりに多摩川台公園の花見風景を味わう。相変わらず大盛況!.....




公園隣には浅間神社が鎮座、展望台から望む多摩川風景は素晴らしい!視界遮る人工建物がないため空は実に広い!冬の快晴日に東横線・丸子橋を渡る時、富士山・丹沢・大山は勿論、真っ白な雪に輝く南アルプス(北岳・間ノ岳・農鳥岳)も眺望できる!日本標高1位・2位・4位の名峰が同時一望!
......多摩川台公園隣に鎮座する「浅間神社」。ここからの展望は是非とも快晴日に!....


.......多摩川越しに望む夕暮れ富士・丹沢。冬は川崎からも南アルプス白峰三山が展望できる!.....



多摩川台公園の散策路はコースバリエーションに溢れ緑と川の風景が楽しめます。実は公園ベース地形は亀の甲羅形の古墳なのです。高貴な古代人が住んでいたのか?ここは亀甲山公園とも呼ばれます。
.......(左)多摩川台公園の散歩道 (右)「亀甲山古墳」の立て札.....




.......「亀甲山古墳」(古代・東京人は多摩川沿いに多くの古墳を造営したのだ~).....




武蔵野エリアに湧水が美しい散策路が存在します。東京の国分寺市・小金井市~深大寺(調布市)~等々力渓谷・上野毛(世田谷区)へと南下、最後はこの多摩川台公園(大田区)まで続いているのです。
.......数年前、何度も歩いた武蔵野「はけの道」、小金井「お鷹の道」は風情あり.....



世田谷「等々力渓谷」、「はけの道」最南部を歩く(前編)はコチラから
世田谷「等々力渓谷」、「はけの道」最南部を歩く(後編)はコチラから
この地形は国分寺崖線と呼ばれ、多摩川が10万年以上の歳月をかけて武蔵野台地を削り取って成層された段丘です。崖地に浸み込んだ雨は湧水となり、緑溢れる安らぎの空間が息づいていました。「はけの道」シリーズは上記(世田谷)、下記(武蔵野・野川)で過去3回記事取り上げたのでご覧下さい。
.......「はけの道」(国分寺崖線)の最南部は等々力渓谷・多摩川台公園で終わる.....




武蔵野「はけの道」(国分寺崖線・湧水エリア)を歩く
高度成長期は煤煙に悩まされた川崎ですが、今は本当に空気がキレイになりました。石原都政ディーゼル規制でさらに澄んできたと思う。冬に富士や南アルプスを平地から望める幸せを噛みしめています。
.......東横線で多摩川を通過する時に見える冬富士、丹沢・大山の上に顔を出す......

........ここを訪れるのは東急東横線「多摩川駅」が最寄り、丸子橋は目の前.....


東京・川崎を繋ぐ丸子橋・多摩川の風景は心が癒されます。巨人軍の歴代名選手(川上・長島・王)、そして飛雄馬も厳しい練習を終えておでんを食べながらこの光景に感動していたのかもしれません。
.......夕暮れの中、多摩川がゆっくり流れる・・、常勝V9巨人軍の強さはここで培われた.....





羽田空港、下町の蒲田付近、超高級住宅街の田園調布・・、いろいろな表情を見せてくれる大田区の風景ですが、次回は日蓮聖人の所縁深い史蹟・名所(洗足池や池上本門寺)を紹介する予定です。
おわり
次回は、いよいよ「秩父探訪シリーズ」がスタート!第1回は秩父のシンボル「武甲山」・登山記事です。



昨年スタートした「大田区探訪シリーズ」・・、羽田関連記事を2回掲載した後は休止中でしたので、久しぶりに復活させましょう。今回は大田区と川崎市を繋ぐ「丸子橋」周辺の光景を紹介したいと思います。
「大田区探訪」の記事はコチラから
......大田区・川崎市との間を流れる「多摩川」、東急電車が「丸子橋」脇を渡る.....

川崎・武蔵小杉に13年(独身・結婚後)、転勤から戻り元住吉生活(現在)が7年、当エリアに20年も住み、故郷柏崎の期間を超えてしまった。丸子橋周辺光景は第2の故郷風景に近いのかもしれません。
丸子橋近くはかつて読売巨人軍・多摩川グランドがありました。日ハム・大洋(現横浜)2軍練習場も・・
.....(左)対岸は川崎市、川崎フロンターレのスタジアム (右)巨人軍・多摩川グランドが昔ここにあった.....


★「巨人の星」に熱中し憧れた「多摩川の風景」
小生は小学3年時に「巨人の星」に熱中し少年マガジン(1966年連載開始)を齧りつくように毎週読んでいました。2年後、TV放映開始、漫画人気は一挙に日本中に大ブレイク!スポーツ根性ドラマの引き金に!
当時のプロ野球は全国的に巨人がダントツ人気!今は各地元での人気が平準化、素晴らしいことです。
......星一徹:「飛雄馬!あれが巨人の星じゃ!」 ♪思いこんだら(重い根ダラ)、試練の道を~♪.....

小3・柏崎時代に多摩川光景を知る由もなく、漫画「巨人の星」で初めて多摩川なる地名を知りました。強烈なる印象が刻まれたのは第5巻。飛雄馬と伴がテスト生で挑戦し、遂に巨人軍に入団できた感動が夕暮れの多摩川風景で表現されていたのです。走っている電車が東横線と気付くのは20年後・・
......(左)飛雄馬、丸子橋での感動シーン (中)巨人軍・旧多摩川グランド (右)星・伴、抱擁!.....




武蔵小杉在住時に丸子橋周辺を散策し、巨人軍グラウンド初対面の時は感動!飛雄馬の如く涙が溢れ、目に炎は燃え上がる程じゃないが、「そうか~ここが王・長島の練習場所だったのかー!」と感慨深かった・・。グラウンド前にはON砲や主力選手が練習後疲れを癒した有名な「小池商店」もあります。
....若き日のON砲(長島・王)。選手が愛した・おでん屋「小池商店」、数年前にオカミさん他界.....



巨人軍本拠地は以後、読売ランド(川崎多摩)に移転、遂に98年多摩川グランドは閉鎖となりました。当時4歳の娘を連れ、お別れ試合を見学。憧れの巨人軍・伝説人物達を遠目ながら実物拝見!川上哲治・青田昇・千葉茂・藤田元司・荒川博・末次利光、栄光史を刻んだ人物を間近に見てまたも感慨・・
......98年3月、錚々たるメンバー。鬼籍入の方は多いがマイク握る川上は今も健在(何と92歳!)....

........当時は娘が4歳の頃でした。98年3月・多摩川グランドお別れ試合を報じた記事.....



「巨人の星」には当時の大スターだった名選手が物語に登場していました。墨田区で育った飛雄馬は、高校生の王貞治(早稲田実業で甲子園優勝)の自転車に乗り、巨人の憧れを募らせていたのです。
川上哲治は星一徹と戦友。墨田長屋を密かに訪ね、針穴をも通す飛雄馬の奇跡的コントロールに驚愕
....... (左)長島・天覧ホーマー (中)王・一本足打法 「巨人の星」には有名スターが実名登場.....




墨田区「巨人の星」の記事はコチラから
.......巨人V9黄金期(1965~1973)を率いた名将・川上哲治、「巨人の星」に何度も登場.....



圧倒的強さを誇った巨人軍も、川上監督引退後は低迷に喘ぐようになり群雄割拠時代に入りました。その後は長島監督メイクミラクルやON日本一対決などドラマを数々見せてくれましたが、オールドファンからは常に優勝を求められる伝統ある巨人の監督は相当なプレッシャー。ナベツネ独裁も続いているし・・(苦笑)
.......川崎多摩に移転(1986)した読売ジャイアンツ球場、今年こそ優勝できるかな?.....


......現球場には「巨人への道」(長島自筆)パネル、多摩や新宿ビル群の展望も素晴らしいヨ!.......



川崎探訪(生田・稲城の巨人軍グランド)の記事はコチラから
飛雄馬の最大ライバル・花形満は大リーグボール1号を打ち砕くため、命懸けの鉄球トレーニングを重ねます。遂にホームランを打ったが満身創痍、打たれた飛雄馬は命を断たれた如くガ~ンと奈落の底に落ち込む。大げさ過ぎる悲壮ドラマ、スポ根漫画の極致!かくなる深刻さじゃプロ選手は命が何ぼあっても足ら~ん
.....花形満「来たまえ!君は宿命のライバル」 左門豊作「星くん、勝負ですタイ!」.......
今年秋に何と「巨人の星」がインド版アニメで復活!インドの国民スポーツ「クリケット」(野球と酷似)に置き換え、出版元講談社が中心となり日印共同制作。貧しいながらも急速な発展を続ける現在のインド社会状況が、飛雄馬が育った日本高度成長時代と似ており夢をめざす物語として企画されたらしい。
......(左)今年インドで製作されるクリケット版「巨人の星」 (右)貧しくても懐かしき昭和時代.....



インド版巨人の星でも花形・左門と同じライバルが出現、一徹のチャブ台返しや「大リーグボール養成ギプス」も登場するらしい。インドにチャブ台はないと思うが・・。カレーのナンでも飛び散っちゃうのかな?でも誠実に日本出版社に仁義を切っている。何でもパクってシラを切る中国に比べて、インドの真摯な態度に好感!
.......これが有名な「星一徹のチャブ台返し・飛雄馬ビンタ」、漫画版(第1巻)とTV版.....



よく考えると飛雄馬の「大リーグボール養成ギプス」で縛られる姿って残虐ですネ~!今なら、間違いなく星一徹は「児童虐待・人権無視・妄想抱く親父の家庭内DV」として事情聴取されることでしょう。(苦笑)
......大リーグボール養成ギプスをはめられた飛雄馬はキリンレモンを飲むこともできない・・(悲).......

今はパリーグが人気実力・共に優っています。「巨人・大鵬・卵焼き」時代から見て今の勢力逆転は想像もしなかった。会社を終え帰宅後、巨人戦ナイターを見ながらビールを飲む。これこそ昭和の晩酌風景・・
.....王選手、遂にハンクアーロンを抜き756号世界記録達成(1977)、日本中が喜びに沸いた!.....




丸子橋・多摩川に残る巨人軍の痕跡は「小池商店」内で飾られる写真パネルやサイン色紙だけとなりましたが、昭和の巨人黄金期に憧れたファンにとって当エリアは特別な感慨や郷愁を感ずる場所なのでは・・



★憩いの「多摩川台公園」、大田区側から見た風景
はけの道シリーズ(第4回)
さて「巨人の星」三昧だったので、本来の紀行レポート調に戻して参りましょう。多摩川・河川敷は野球だけでなく各種球技のグランドやゴルフ練習場もあり、休日はジョギングなどスポーツに励む人が多いこと・・
.....(左)河川敷でグランドホッケーを楽しむ若者 (右)対岸・武蔵小杉は高層マンションが続々建設.....


丸子橋・多摩川上流の大田区側はリッチな雰囲気が漂っています。二子玉川に向かい、右手には田園調布や世田谷・高級住宅地(上野毛・瀬田)が軒を連ねている。長島茂雄宅も田園調布だったナア・・
.......丸子橋の大田区側は、多摩川台公園や田園調布の高級住宅街がある.....



田園調布高級住宅と丸子橋間に位置する「多摩川台公園」は桜が一面に咲き誇る素晴らしい自然公園です。昔は家族・会社仲間でよく花見や宴会を楽しんだものですが、最近は殆ど行ってないなア・・
.......2年前、久しぶりに多摩川台公園の花見風景を味わう。相変わらず大盛況!.....



公園隣には浅間神社が鎮座、展望台から望む多摩川風景は素晴らしい!視界遮る人工建物がないため空は実に広い!冬の快晴日に東横線・丸子橋を渡る時、富士山・丹沢・大山は勿論、真っ白な雪に輝く南アルプス(北岳・間ノ岳・農鳥岳)も眺望できる!日本標高1位・2位・4位の名峰が同時一望!
......多摩川台公園隣に鎮座する「浅間神社」。ここからの展望は是非とも快晴日に!....


.......多摩川越しに望む夕暮れ富士・丹沢。冬は川崎からも南アルプス白峰三山が展望できる!.....



多摩川台公園の散策路はコースバリエーションに溢れ緑と川の風景が楽しめます。実は公園ベース地形は亀の甲羅形の古墳なのです。高貴な古代人が住んでいたのか?ここは亀甲山公園とも呼ばれます。
.......(左)多摩川台公園の散歩道 (右)「亀甲山古墳」の立て札.....



.......「亀甲山古墳」(古代・東京人は多摩川沿いに多くの古墳を造営したのだ~).....



武蔵野エリアに湧水が美しい散策路が存在します。東京の国分寺市・小金井市~深大寺(調布市)~等々力渓谷・上野毛(世田谷区)へと南下、最後はこの多摩川台公園(大田区)まで続いているのです。
.......数年前、何度も歩いた武蔵野「はけの道」、小金井「お鷹の道」は風情あり.....



世田谷「等々力渓谷」、「はけの道」最南部を歩く(前編)はコチラから
世田谷「等々力渓谷」、「はけの道」最南部を歩く(後編)はコチラから
この地形は国分寺崖線と呼ばれ、多摩川が10万年以上の歳月をかけて武蔵野台地を削り取って成層された段丘です。崖地に浸み込んだ雨は湧水となり、緑溢れる安らぎの空間が息づいていました。「はけの道」シリーズは上記(世田谷)、下記(武蔵野・野川)で過去3回記事取り上げたのでご覧下さい。
.......「はけの道」(国分寺崖線)の最南部は等々力渓谷・多摩川台公園で終わる.....



武蔵野「はけの道」(国分寺崖線・湧水エリア)を歩く
高度成長期は煤煙に悩まされた川崎ですが、今は本当に空気がキレイになりました。石原都政ディーゼル規制でさらに澄んできたと思う。冬に富士や南アルプスを平地から望める幸せを噛みしめています。
.......東横線で多摩川を通過する時に見える冬富士、丹沢・大山の上に顔を出す......

........ここを訪れるのは東急東横線「多摩川駅」が最寄り、丸子橋は目の前.....


東京・川崎を繋ぐ丸子橋・多摩川の風景は心が癒されます。巨人軍の歴代名選手(川上・長島・王)、そして飛雄馬も厳しい練習を終えておでんを食べながらこの光景に感動していたのかもしれません。
.......夕暮れの中、多摩川がゆっくり流れる・・、常勝V9巨人軍の強さはここで培われた.....





羽田空港、下町の蒲田付近、超高級住宅街の田園調布・・、いろいろな表情を見せてくれる大田区の風景ですが、次回は日蓮聖人の所縁深い史蹟・名所(洗足池や池上本門寺)を紹介する予定です。
おわり
次回は、いよいよ「秩父探訪シリーズ」がスタート!第1回は秩父のシンボル「武甲山」・登山記事です。



# by rollingwest | 2012-01-21 06:44 | 都会の風景 | Comments(38)































































































































































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★本当に厳しい寒さが毎日続きます。日本列島は連日、一級の寒波に襲われており山沿いや日本海側は大雪となっています。海沿いで比較的雪の少ない故郷・柏崎も相当降っているとのこと。世界一の豪雪エリア信越国境(新潟・秋山郷、長野・栄村)はもう3mを超える積雪となっています。7年前、大豪雪で交通遮断され村が孤立した悪夢の再現が懸念、心配になります。1年4ケ月前(10年10月)佐武流山・登山時に当地を訪れ、地元の方の屈託のない笑顔に接しました。東日本大震災発生の翌日(3/12)に当エリアも震度6強の大地震に襲われ家や道が崩壊。当時からまだ1年経っていない今も多くの人が仮設住宅暮らしを余儀なくされる中で10m近い大雪にまた襲われ、苦しい状態に遭っているとは・・。心よりお見舞い申し上げます。
★(2012.1.25)いよいよ「富士山」と「武家の古都・鎌倉」が世界遺産への正式推薦が決定されました。昨年、平泉と小笠原が登録され「日本の世界遺産」は16件(文化遺産12件、自然遺産4件)になりましたが、さらに2つの文化遺産が登録に向けて一歩前進!世界遺産も数が多くなりすぎて乱立に歯止めをかける潮流が強まり、登録はかなり高いハードルとなってきました。富士山はかつて自然遺産で登録世界遺産をめざしていましたが環境面でのネックがあり、文化遺産の価値(古来信仰、文学・浮世絵等に描かれた芸術文化)に焦点を当てて挑戦しています。鎌倉は武家政権の出発地(戦士階級が政権を取り独特文化を生例は世界的に珍しい)、武家文化のお寺や神社が背後の山と一体となった独特景観に価値を見出し挑戦中。是非とも世界遺産登録が実現してほしいね~!★★★★★★★★★★★
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★★2012年冬の山間部・日本海側地方は一面の雪景色。日本の厳しい冬に耐える日々は春の雪融け水と農耕の励みによる豊饒なる秋の実りによって報われます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





★★ブログ開設(2007.5.20)以来、4年10ケ月で12万件アクセスを記録することができました。常日頃より皆様からの定期的なご来訪、楽しいコメント頂戴し誠に感謝です!今後もご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。(2012.1.17)・・・・・・・・・・m(_"_)m!★★★★★★★★★★★★
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