<2010年5月>大和路・旅の思い出レビュー(その2):飛鳥・山の辺・宇陀曽爾編

                              (その1):「奈良・西ノ京・斑鳩編」より続く


★大和三山の古都・「藤原京」が存在した「橿原」(kashihara)


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02年5月・関西に転居して間もない頃、家族で訪ねた飛鳥路の旅は懐かしい思い出。聖徳太子や大化の改新、仏教・日本伝来地、高松塚古墳・・、日本史に興味ある人にとっては憧憬場所でしょう。飛鳥路に入る前に「大和三山」(耳成・畝傍・天ノ香具山)麓にある「橿原」に立ち寄ってみました。 

                          
          .....(左)古代遺跡の宝庫:「橿原考古学研究所」 (右)「三角縁神獣鏡」.......
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橿原は「藤原京」(日本初の本格的な都)跡があった場所。「橿原考古学研究所」の展示物を見学。県内各地で発掘された古墳時代の遺跡・出土品(埴輪・銅鏡・馬具等)も多数展示され見応え十分


     .....(左)畝傍山麓の「橿原神宮」の外拝殿は神々しい (右)初代・「神武天皇」の勇姿.......
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そして大和三山・畝傍山のふもとには神武天皇を祀る「橿原神宮」があります。玉砂利を敷き詰めた広場には威厳ある社殿が堂々と鎮座していました。「神武天皇」は初代の帝として当地で即位したという伝説人物(日本書紀記述)。肖像を見るとワイルドな風貌をしておりオーラに満ち溢れている!
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★憧れの「飛鳥路」を行く (02年5月)

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いよいよ目的地「飛鳥の里」へ!近鉄飛鳥駅前で自転車3台を借り、サイクリングで各名所を巡ります。まずはあの有名な「高松塚古墳」に入ってみよう。竹薮に覆われた古墳がありますが実際に壁画を見ることはできないのでミュージアム見学のみ。黴に侵された壁の修復は今後いかなる運命に・・


                           ......1972年に発見された「高松塚古墳壁画」......
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長閑な景観が広がる飛鳥には、田んぼの中に歴史上重要人物の古墳や有名遺跡が点在します。
酒船石・亀石など謎の多い石造物があり、更に進むと「石舞台古墳」と呼ばれる巨石墳丘が出現!


       ......(左)明日香村最大の前方後円墳・「欽明天皇陵」 (右)「天武・持統天皇陵」......
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         ......蘇我馬子の墓ともいわれる謎の巨石・「飛鳥・石舞台古墳」(02年5月).......
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この巨石は「蘇我馬子」(聖徳太子没後の専横独裁・為政者)の墓といわれ、子孫である蘇我蝦夷と入鹿はクーデターで645年に滅ぼされました。これが有名な「乙巳の変」です。中大兄皇子と中臣鎌足が中央集権国家「大化の改新」をスタートさせた舞台は、田んぼにポツンと広がる石敷広場でした。


            ......「大化の改新」の舞台となった「伝飛鳥板蓋宮跡」(02年5月).......
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それでは、聖徳太子の誕生地「橘寺」を訪ねてみましょう。エッ、ここが・・?と思わせるほどの素朴な風景にビックリ!青い稲の水田にヒッソリ佇む古刹を見て大和路の素晴らしさを改めて感じたものだ・・


    .....聖徳太子生誕の「橘寺」(680年頃の創建)は、素朴な田園風景に溶け込んでいた。.....
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次は国内大仏の中で最古の「飛鳥大仏」が鎮座する「飛鳥寺」(蘇我馬子が建立)を訪問しました。
蘇我氏は日本に仏教を積極伝来させた立役者だったのだ!(神社派・物部氏は蘇我氏に敗れた)


   ....日本で最も古い「飛鳥大仏」は法隆寺「釈迦三尊像」と表情が似ている。(02年5月)......
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文化美術史では、大化の改新~平城京遷都までを「白鳳文化」、遷都後を「天平文化」と呼びます。
白鳳の仏像は表情がやや鋭く素朴な雰囲気が残ります。天平以降、リアルな表情やダイナミックな姿に


                  .....古代天皇・仏教創建の地「飛鳥」周辺の地図......
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★日本最古の道・「山の辺の道」を歩く (02年9月)


「三輪山」(奈良市東南部)の麓から、春日神社鎮座の「若草・春日山」の麓まで、奈良盆地の東端(山々の裾)を縫う如く通ずる道は「山の辺の道」と呼ばれます。古代のロマンを感じるンだよナア・・。
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     .....「三輪山」は謎多き山、古代人が人工的に造ったというピラミッド伝説もある。.......
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三輪山は縄文~弥生時代から原始信仰(自然物崇拝)の山として崇められ、山自体が御神体とされます。山麓地帯には次々と巨大古墳が造営され、桜井一帯を中心に日本最大級の政治的勢力(大和政権)の初期王朝が存在したようです。ミワヤマ←「御・和・邪馬」が語原だと主張する人も・・


     ......(左)「山の辺の道」の入口には「三輪明神」大鳥居 (右)桜井名物「三輪そうめん」.....
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JR桜井線・三輪駅前に、日本で最も古い「大神(オオミワ)神社」の大鳥居が立っています。本神社は「三輪明神」とも呼ばれ、三輪山が御神体なので本殿は存在しませんが、威厳ある拝殿は立派だ!
最近パワースポットブームで大神神社は有名になってきたぞ!そして「三輪そうめん」はご当地がルーツ


    .....日本最古の歴史を誇る「大神神社」(三輪明神=大物主)の拝殿(02年9月)........
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   ......日本最古の「山の辺の道」を北上して歩く。「万葉の道」稲穂風景には心が癒された。.......
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「山の辺の道」は、三輪山から北上し崇神天皇陵・長岳寺(玉眼・阿弥陀)や柿本人麻呂歌碑などを見て、天理市にある「石上(isonokami)神宮」まで続きます。素朴な雰囲気が実に素晴しい・・!


   .....(左)長岳寺・阿弥陀如来(初の玉眼仏像)(中)柿本人麻呂歌碑(右)山の辺の道・地図......c0119160_17313366.jpg
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        ........天理市にある大和屈指の古社「石上神宮」の拝殿(豪族・物部氏を祀る)......
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JR桜井線・西側には「纏向遺跡」(前期古墳時代)、「箸墓古墳」(卑弥呼の墓との説)等が点在
天理には物部氏を祀る「石上神宮」が・・。桜井・天理を結ぶ「山の辺の道」はまさに史蹟の宝庫!




★番外編: 関西の「新興宗教都市」


            ..........一度訪ねて見たらビックリするぞ~!「天理教」の宗教都市......
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天理市といえば、やはり新興宗教「天理教」が思い浮かびます。ここは全ての市民が天理教信者ではないかと思えるほど、街全体が宗教建築の中で生活活動している様な異様光景!天理教会の教祖殿に一度入ってみましたが、熱心な信者(全国各地から奉仕巡礼)が多く拝礼していました。


     ......(左)「天理教」の本殿 (右)教祖「中山みき」はシャーマン卑弥呼の生まれ変わりか?......
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奈良名峰・金剛山(次回で詳しく紹介)に登り、頂上から大阪・富田林の街並を見渡すとニョキニョキの異様な搭が見えます。これこそPL学園で有名な新興宗教「PL(パーフェクトリバティ)」の教祖を祀った塔
毎年8月1日、教祖搭から数万発の花火を打ち上げるのです。自称世界一というだけあり超豪華!


     .....(左)異様なPL教団塔 (右)教祖祭PL花火芸術と呼ぶ。南河内は花火客で大混雑に......
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天理・PL・智辯といえば、皆甲子園の常連高で全国優勝もしている。スゴイね~!02年夏・甲子園では、奈良vs和歌山の智辯兄弟対決も実現しました。因みに智辯は辯天宗という新興宗教系高校


  ....(左)甲子園で数々の栄光を飾る新興宗教系高校 (右)智辯高校は辯天宗(本部・茨木).....
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これだけ新興宗教が隆盛する関西エリアは、歴史的に天啓を受ける卑弥呼の様な人が多く出てきやすい場所なのかね~。街全体が宗教都市になっている光景は奈良だけの特徴かも・・、皆様必見!





★奈良東部エリア(宇陀・室生・曽爾)の名刹・山・渓谷


奈良東部の榛原・宇陀・室生・曽爾は山合いで人気(hitoke)が疎らなエリアですが、素朴で落ち着いた雰囲気が素晴しい・・。榛原の特約店によく通ったのに、見そびれた寺社がまだ沢山ある・・(悔)


        ........奈良県郊外の宇陀・曽爾などの村落エリアにも味わい深い風景が広がる。.....
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03年10月、ススキ群生が美しい「曽爾(soni)高原」、三重県境の名渓谷「赤目四十八滝」、「女人高野」と呼ばれる「室生寺」を家族で訪ねた旅は印象に残ります。奈良の隠れた自然をご紹介~


        ......曽爾高原の「ススキ群生」は牧歌的光美!見応えがあり実に素晴しい!.....
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葛飾オヤジ゙さんに「奈良にススキが素晴しい名所がある」と教えられて行ったのが曽爾高原です。
室生火山群の最高峰「倶留尊山」に登ると、穏やかで光り輝く高原全体が俯瞰でき心が癒された~


       ......「倶留尊山(kuroso)」は火山爆発で形成された地形(03年10月).....
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寺島しのぶが03年日本アカデミー賞を総ナメでブレイクした映画「赤目四十八滝心中未遂」の舞台となった赤目渓谷(三重県名張市隣接)も訪ねてみました。光り溢れる滝が続々と現れ素晴しかった!


           ......「赤目四十八滝」の渓谷道を巡った家族ハイキング(03年9月).....
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           ......三重名張に近い奈良の名渓谷は透明感溢れる光の世界.....
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三重・奈良県境は、「大台ケ原山」など日本有数の降雨量地域だけに水量が豊富!透明感と轟音響く渓谷歩きは是非ともお勧めです!そういえば寺島しのぶ熱演の映画はまだ見ていなかった・・

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当地で最大見所はやはり「室生寺」!真言宗の総本山「高野山・金剛峰寺」は女人禁制でしたが、当寺は女性の参詣を許し信仰を集め「女人高野」と呼ばれます。長~い石階段を登り「五重の塔」「奥の院」に到着。来た甲斐があったネ~!大和の寺で渓谷美と山寺の面影豊かさは比類なし!


      ......「女人高野」とよばれる「室生寺」、「五重の塔」&「奥の院・御影堂」(03年9月).....
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初瀬にある「長谷寺」(牡丹の時期は大賑わい)と「宇太水分神社」(宇陀の総鎮守)はついに訪れることなく終わってしまい悔いが残っています。次回、この地を訪ねる時は絶対ここは外しません。


          ......(左)初瀬「長谷寺」 (右)「宇太水分神社」 いつか訪れてみたい!.....
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奈良郊外エリアは、ビッグネームの寺社・名所が田園風景の中に静かに溶け込んでいる感じがします。
飛鳥路・山の辺の道など歴史深く古代ロマン溢れる古道は、是非とも歩いてみることをお勧めします。


           ......(左)奈良県北部    (右下)奈良東部の地図  (クリックで拡大).....
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最終回は、「(その3):金剛・吉野・熊野・大峰奥駆道編」をお送りします。
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  by rollingwest | 2010-05-04 00:00 | 寺社・史跡・古道 | Comments(38)

Commented by m2-home at 2010-05-04 00:48
天理市には、ちょっと行ってみたいなと以前から思ってたのですが倶留尊山に心が奪われてしまいました(笑)
花より団子ならぬ、街より山です。
Commented by rollingwest at 2010-05-04 21:20
m2-home 様、桜井・天理は興味深い場所です。ぜひとも一度訪れて見てください。
倶留尊山のススキも必見!高見山の樹氷も素晴らしいです。(小生、ここは登れなかったのでチョット後悔)
赤目四十八滝や谷瀬吊橋がある十津川渓谷なども大迫力!意外かも知れませんが、奈良は渓流や峡谷、水にも恵まれた大自然に大いに恵まれた県です。
Commented by akiotakahashi at 2010-05-05 01:18
赤目滝、橿原神宮までお出かけで、奈良の飛鳥、宇多方面は全て制覇に近いのに驚きです。
8年前の写真を見ると、今お嬢さんは高校生でしょうか。明るい楽しそうな家庭で何よりです。
Commented by setuojiji at 2010-05-05 07:54 x
大和路、想い出の旅時間をかけてゆっくり見させて頂きます。
Commented by ハマジュリ at 2010-05-05 11:25 x
いつも素敵な家族旅行をされていますね~羨ましいわ~

室生寺は随分若かりし頃に行ったので懐かしい・・・

歴史・文化財とかって維持されるのは大変だけれども不思議時空間を感じるわね!

建築やら庭つくりやら・・・凄過ぎるわ~結構興味あるのよね~遺跡とか・・・
温故知新 私の好きな四文字熟語^・^;

  RWさんは毎回脳刺激抜群な旅をしているのできっと長生きしますわよ~ブログ読んであやかりま~す
Commented by hirospace at 2010-05-05 13:59
お帰りなさい・・・お疲れ様でした!

鈴ヶ岳から笈ヶ岳が見えていました。
今頃、登られているのだろうと・・想像しながら、眺めていました。
また、紀行文読ませてください!
Commented by rollingwest at 2010-05-05 21:51
アキタカ様、このGW大混雑の中で早速に奈良遷都1300年祭に行かれて、セントくんと一緒にポーズを取られていたとは、さずが行動派ですね!
奈良はまだまだ行きそびれた場所が多くて、奥の深さを感じます。次回はどこからリベンジしようかと思案中です。
Commented by rollingwest at 2010-05-05 22:06
setuojiji 様、北海道の動物も生き生きと春を楽しんでいるようで何よりです。このGWは北陸の山を登って来たのですが、帰りに立ち寄った富山の高岡の街も奈良万葉に縁があることを知り、目からウロコでした。高岡の地には越中国府があり大伴家持が赴任しており、万葉集の沢山の歌が残されていました。
Commented by rollingwest at 2010-05-05 22:15
hirospace様、笈ヶ岳は快晴にも残雪量にも恵まれて最高のパノラマを味わえました。雪に覆われた雄大な白山の姿を眼前で見て感激でした。しかし天候に恵まれたからよかったですが、それでも往復11時間かかりました。笈ヶ岳は夏の登山道がないためガスがかかったらルートを見失ってしまう恐れが高く、ハードで魔物が住んでいる山のような気がします。
Commented by rollingwest at 2010-05-05 22:19
ハマジュリ様、このGWは旦那様との横浜デートだったそうで何よりです。カミサンをほったらかして山に行っていた小生としては、旦那様に頭が下がる思いでございまする。(苦笑)
Commented by しむけん at 2010-05-06 00:51 x
無事なお帰り、何よりです。この連休はしっかりと好天が続き最高の山行でしたね。日頃のRWさんの行ないがいいのでしょう、きっと・・・
家族愛が伝わる写真、のどかな秋の大和路・飛鳥路の写真、すべていいよね~。
あの~素晴らしい愛よ~、もう一度~♪
お祈りしています(笑)
Commented by rollingwest at 2010-05-06 05:50
しむけん様、GWの天気がよかったのは全国民も一緒でございまして・・
行いが悪い部分、時たまバチに当っております。(苦笑)
もう家族でハイキングなんて全く付き合ってくれませんね~(泣)
あの素晴しい日々をもう一度~♪ 
Commented by ペガサス at 2010-05-06 09:44 x
素晴らしい古きロマンを拝見させていただきました。
私は、歴史も疎くなかなか繋がりませんが、RW様のブログで、ジグゾーパズルの如く、数多くのピースの中の一つ一つを点々と楽しく置かせていただいています。
   御家族の素敵な御様子が伺え、これを拝見するのも楽しみの一つです。
  昨日、長岡で主人と娘3人で「アリス・イン・ワンダーランド」と「のだめカンタービレを見てきました。「アリス」が久々にとても面白かったです。画像も素晴らしく、美しかった。のだめちゃんの音楽そのものが本物で、とても心地よかったです。何でもコイ!のRWさんの事だから、もうご覧になっているかもしれませんね。
  
Commented by rollingwest at 2010-05-07 06:00
ペガサス様、このあたりの歴史は今だ謎に包まれていることが多く(特に古代日本のピラミッド説など)、想像するだけでも楽しいでござります。
小生、映画の方はあまり見ておらず、コチラの方が未知の世界かも・・(笑)
Commented by masaok15 at 2010-05-07 14:51
連休中の食山人さんらとのオイズルガ岳は好天に恵まれて大変素晴らしい山行ができたようですね。ブログへの掲載を大いに期待しております。
今、奈良の国立博物館で大遣唐使展をやっていますが、Akio氏のブログによると6月20日まで開催しているようなので、ぜひ行ってみたいと思っています。
Commented by namazu_5757 at 2010-05-08 20:05
こちらもじっくり読ませていただきました。
最近の私の庭から子ども時代の遊び場まで網羅していただき感激しています。
私は天理市立山の辺小学校出身です。石上神宮や天理教本部は遊び場でした。
(あ、天理市民は天理教でない人が断然多いです。しかし天理教からの恩恵が多く町はゴミ一つ無く美しく住みやすい所です)
室生寺奥之院、倶留尊山、赤目四十八滝と隅々まで行かれていながら、
長谷寺を飛ばされましたか。もちろん牡丹が有名ですが
ここは桜と紅葉がお勧めですよ。特に桜は絶品です。
そうそう、高松塚の竹やぶ写真は貴重ですね。
最近は山ごと生命維持装置の無粋な建物で覆われていましたし、
そしてついに石室を解体されてしまってから、、、
今はどんな姿になっているやら、、、また見て来ます。
Commented by sam_blog at 2010-05-08 23:55
奈良に行ったのは20年以上も前になりますが
懐かしさとロマンを感じますね。

聖徳太子や神社・仏閣など、癒されますよー。

また行きたくなったなぁー。
Commented by rollingwest at 2010-05-09 07:30
マサオ様、笈ヶ岳は小生にとって今年まだ2回目の登山でしたが素晴しいパノラマに恵まれました。奈良国立博物館での大遣唐使展ですか!是非とも行って見たいですね。
でも今回の笈ヶ岳下山後で嬉しかったことは、柏崎帰省途中で立ち寄った富山・高岡で万葉歴史博物館を見つけたことです。北陸で奈良文化・万葉集・遣唐使船に遭遇するとは予想もしていませんでした。
ここに奈良文化が展示されている理由は、高岡には奈良時代に越中国府があり、大伴家持は当地に赴任して万葉の歌を多く残したからです。6月初めにその記事を公開したいと思っております。
Commented by rollingwest at 2010-05-09 07:36
namazu_様、そうでしたか!天理で小学校時代を過ごし、赤目四十八滝のお近くにお住まいだったとは!確かにこの周辺の見所をよく公開されていますので「、いつも興味深く見させていただいております。長谷寺は行って見たいのですが、人の多さと拝観料の高さがちとネックです。(笑)
次回は、吉野・金峯山や千本桜、山岳修験の諸風景、熊野古道などが登場いたしますので、またnamazu_様の薀蓄深いコメントを楽しみにしております。
Commented by rollingwest at 2010-05-09 07:39
sam_blog様、奈良は自然と古代ロマンが大いなる魅力です。
家族でハイキング・登山できるルートが沢山ありますので、今度はお子様を連れて行ってみてはいかがでしょうか?
Commented by Soul Mate at 2010-05-09 22:31 x
う~む、昔は幸せそうな家族じゃったんじゃなあ。。どこぞの家みたいにならんよう幸運を祈る。昨日はアルビレックス頑張ったなあ。我がサンフレッチェもウカウカしとれんの。宇陀のあたりは古い家が結構売りに出とるんじゃが住みやすそうなところかの?
Commented by trial05 at 2010-05-09 22:47
こんばんは~。
しっかり拝見いたしました。随分と回られたのですね~。
それにしても 長谷寺が未だとは!! ぜひぜひお薦めです。
曽爾高原以外は 全て訪れておりますが・・・カメラ始める前です。
お嬢ちゃんカワイイなぁ~、この頃関西住まいだったんですね~。
Commented by rollingwest at 2010-05-10 06:01
S聖二殿、昔は、な・・(苦笑) 最近娘に付き合ってもらったのは4月の花見くらいで、ここ数年はトントご無沙汰状態じゃ・・。
アルビレックスはやはり地力があるなあ・・。最下位のスタートだったけれど、3連勝で一挙に8位まで上昇じゃ。もう広島を抜くのも時間の問題かな?
宇陀や名張周辺は、実は神楽坂様の縄張りじゃよ恐怖の擬舞妓写真を公開したから、チャチャ入れにおいで~!
Commented by rollingwest at 2010-05-10 06:04
トラ様、いらっしゃいませ~。長谷寺はいつか行くつもりでいたのですが、遂にタイミングを逃してしまい悔いております。以前、トラさんの掲載された写真を見て益々訪れてみたくなりました。
曽爾高原のススキ風景は素晴しいですよ。是非とも訪れてみてください。
Commented by そよかぜ at 2010-05-10 09:09 x
山の辺の道はいつか歩いてみたいところです。
そちら方面はさっぱりで、古を感じながら歩くと楽しいだろうなあと想像しています。
でも行く時には勉強して行った方が楽しいでしょうねえ。

こちらは山には木の花がたくさん咲いていてきれいですよ。
いつかおいでくださいね。
Commented by わかこ at 2010-05-10 14:06 x
「歴史的に天啓を受ける卑弥呼の様な人が多く出てきやすい場所なのかね~」
そうかも。天啓を受けた人がまた天啓を与えたりしてね。棋士米長邦夫が、唐招提寺で極楽鳥の声を聞き、鑑真和上の天啓を受けたと言ってたし、親鸞は(京都?六角堂)で救世観音の垂迹である聖徳太子に「妻帯してよいよ。」てな、天啓を受けてるし。長谷寺の混雑と高い料金をものともせずに入り、そこで「胸いっぱいの愛を」を歌ってみれば良かったのにさ。ぜったい地理的にロバートプラントの生霊の天啓を受けたと思うよ。(笑)
あれを歌ったカラオケ屋は将門の首塚に近かった?負のパワースポットだったんじゃないの?どうみても悪霊の天啓だよねぇ。
Commented by matsu at 2010-05-10 18:05 x
今回、取り上げられているエリアでは、2年前、西国33ケ所札所巡りで、6番壺阪寺、7番岡寺へ行った時、拠点となる飛鳥周辺をレンタサイクルで回りました。石舞台古墳を始め、猿石、亀石、酒船石等数々の石の芸術品に感動しました。浄瑠璃寺近くにある当尾にも、ユニークな石仏が多数散在し、大いに目を楽しませてくれました。渓谷では、赤目四十八滝は勿論のこと、大峰登山口近くのみたらい渓谷の素晴らしさも特筆ものです。紅葉の時期の美しさは、筆舌に尽くしがたいものがあるようで、今度、訪れてみたいと思っています。
Commented by rollingwest at 2010-05-10 22:57
そよかぜ様、名所や山の絶景を見てもそこに深い歴史があると、さらに史蹟として感じる有り難味を感じるんですよね。
九州の山や見所はまさに歴史の宝庫!羨ましくて仕方がないです。
山も魅力的ですが、国東半島の仏様巡りもしてみたい!
早く九州に転勤させてくれないかなア・・と思っております。(笑)
Commented by rollingwest at 2010-05-10 23:04
猫わか様、今奈良に帰省している方は、まさに天啓を受けた卑弥呼様でございます。小生は馬鹿だのチョンだのと言われながらも、いつも崇敬しているのに・・。
シャーマン・ジョプリン卑弥呼様はいつもトランス状態のようでございます。小生のRプラント・トランス憑依現象は、教祖様の呪術コントロールによるものと自ら変えられぬ運命を日々呪っておりまする。(笑)
Commented by rollingwest at 2010-05-10 23:11
マツ様、濃縮コメント来た~!でも事前予想よりはマニアック度まだ淡いかな・・(笑)
飛鳥や山の辺というSPOTは不思議さを感じる謎の多い場所と思います。ここには日本の古代における何かがあったような気がします。
さて次回は、マツ様が最大興味をもっている修験道・山岳宗教の山道ルートを紹介いたします。
余りにも書くことが多すぎて、記事記入容量をオーバーしてしまいました~!次回のマツ様コメントは3倍ポイントでお願いいたします。(笑)
Commented by まき子 at 2010-05-11 03:56 x
宇陀にもいかれたのですね!いいなぁ~!
私は大宇陀町にとっても行ってみたいです。
また日本酒かよ、って言われそうですが、
1702年から続いている酒蔵さん、久保本家さんのある場所が、そこでして。
ただ歴史ある蔵というだけではなく、
そこで今働いている人達を、とっても尊敬してるんです~♪
Commented by rollingwest at 2010-05-11 05:51
まき子様、確かに宇陀の街には老舗酒蔵の風景が大いに似合っているようか気がします。さすが視点が違いますね。(笑)
宇陀・曽爾・赤目は、名古屋から近いのですから是非とも一度訪ねてみてください。
Commented by 飛鳥美人舞妓 at 2010-05-11 19:42 x
帰ったぞ。古都から戻り、またまたパワーアップしたようじゃ。
さて、掲示板文中に誤字があるぞ。それも変換ミスの恥ずかしい誤字じゃ。皆さん、恥をかかせてはいかんと思って黙っておられるのであろう。だが!指摘せねば、軽石頭が海綿頭になって、ますます空洞化が進んでしまう。あえて言おう。
「高松塚古墳」の下の文章を読んでみよ。わかったかな?
黙っていようと思ったが、某所に発表禁止写真を掲載したみせしめじゃ!
Commented by rollingwest at 2010-05-11 22:21
シャーマン卑弥呼・飛び烏(garasu)擬人舞妓様、hehehe~! m(_"_)m (hirefushi)
誤字わかりませぬ~!
空洞化でも軽石鯉のぼりでも、結構でござりまする~!

ありがたき天啓を頂戴し、供物はホッピー2杯に枝豆一皿(大いに昇格サービス向上)にて、天岩戸の乱舞(プラントバージョン)をさせていただきまする~!
猫の生贄にマタタビも付けまする~!
Commented by 葛飾のオヤジ at 2010-05-11 22:21 x
大宇陀・曽爾に初めて訪れたとき、「なんでこんなところに都があるんだろう?」と不思議だった。
通いつめるに連れ、理由が判ってきて
身震いするような厳かさと、自然の深さに感動した町です。
なんと言っても「祭り」がすごかった!!
今時分開かれる「能」の舞台がなんとも妖艶。
Commented by rollingwest at 2010-05-12 05:51
葛飾オヤジ様、実に素晴しい見所を教えていただき感謝しております。あのススキは今も心が癒されるような光景でした。
大宇陀・曽爾のお祭りですか!京都風に優雅な里曳き?それとも河内「だんじり」風のような勇壮なぶつかり合い?
Commented by 飛鳥美人リターンズ at 2010-05-12 19:17 x
教えてしんぜよう。
高松塚古墳の下の文章のアタマじゃ。
「喉かな景観が広がる飛鳥」とはなんぞ?飛鳥村に喉が広がるのか、ほう、飛鳥はろくろっく首か!?
「喉か→長閑」じゃ。
供物に生ウニとクエ鍋を追加!プラントバージョンでは満足できぬ、どんぶり鉢をプラスせい!
Commented by rollingwest at 2010-05-12 22:15
鳶烏媚人・利多ーんズ様~! はっは~、確かに~! m(_"_)m (hirefushi)
早速に誤字修正させて頂きましておりまする~!
喉から手が出るほど欲しい「神楽坂・シャーマン卑弥呼様」のありがたきオーラ・天啓を頂戴したいばかりに「喉」の字が浮かんでは消えて盲目的でございました~!

しかし弥勒菩薩の如く広き宇宙観を睥睨され世界を指導されるべき「ジョプリン卑弥呼様」がこんな誤字の一つ一つを重箱の隅を突いているようでは駄目でございますなあ・・。
天啓ではなく天丼の具の大きさが気になっているような俗人もどきでごさいまぞ・・・。
おおらかに・・おおらかに、次はどの舞妓禁断写真を公開すればよろしいでしょうか?
団鬼六の小説の如く、本当は「もっと公開していじめて~!」と実は禁断の喜びに悶えて、切望しているお姿がアリアリと見えまする~。(笑)

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