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「My Favorite Songs」(第36巻)


【My Favorite Songs】の過去紹介した記事一覧(INDEX)はコチラから
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★(179)K.C.&ザ・サンシャインバンド 「ザッツ・ザ・ウェイ」 (1975年) (2017.10.4公開)



 「My Favorite Songs」(第36巻)_c0119160_10262036.jpg70年代中盤~後半にかけて米国ヒットチャートを席巻し続けていた「ディスコサウンド」、世界的大ブームのピークは1976~78年(RWが大学1~3年生)まさに映画「サタデーナイトフィーバー」の影響が大きかったブーム真っ只中ですが、ビージーズ・ディスコ全盛期に火が付く1年前(1975)に3曲連続で全米NO1を実現した「KC &ザ・サンシャイン・バンド」を今回レポートしましょう。今の若い世代にとっては全く無名なバンドでしょうが、上記曲「ザッツ・ザ・ウェイ」は最近ではサントリー烏龍茶(ミランダ・カー)やホンダ車のCMソングなどで何度も使われており無意識の内に脳裏に刻まれているはず・・。♪ルゥル~ル・ルルル・ルルル~♪「That's The Way~アハアハI Like It~アハアハ」(これが俺の生き方さ!アハアハ、お気に入りだぜ!アハアハ・・)我々50~60歳の中年オジサン世代にとってはハタチ前後にディスコで踊りまくったノリのいい思い出曲です。このバンドはまさに70年代ディスコ・ブームの象徴・旗手的な存在、白人リーダーのハリー・ケーシー(通称KC)とリチャード・フィンチを中心に1973年マイアミで結成された白人黒人混合の4人グループ、単純明快で分かり易いサウンドで黒人音楽特有の粘っこさは全く感じられず、マイアミ太陽の如くカラリとした明るい雰囲気の開放感溢れるディスコ・バンドでした。特に1975年から76年にかけて、「ゲットダウン・トゥナイト」、上記の「ザッツ・ザ・ウェイ」、「シェイク・ユア・ブーティ」が全米No.1ヒットの3連発!この中で特に3曲目の♪Shake, Shake, Shake~はディスコ向け楽曲としては最も完成度が高かった曲のように思います。洋楽史において、1年間で3曲の全米1位を連続獲得したのは1964年ビートルズ以来の快挙だったのですから本当に驚き!さらに翌年(1977)も「ブギーマン」(全米1位)、と「愛はノンストップ」(Keep It Comin' Love)(全米2位)に輝き、さらに映画「サタデーナイト・フィーバー」でも「ブギーシューズ」(1977)がサウンドトラック収録されて、彼らの勢いは止まるところを知らずまさにわが世の春を謳歌していました。しかしこうやってあらためて聴くと、ひたすら単純明快なリフレインが続き、特別な転調・ヒネリもなく歌詞の中味もないディスコ音楽・・・「楽しく踊らせるということが一番の目的なのだからコレでいいのだ~!」と開き直って聴けばいいのかもしれません。しかし80年代になるとディスコブームはパタッと凋落の一途を辿ります。AORやフュージョン等の新しい波が台頭して来て、単純な繰り返しサウンドは完全に飽きられてしまいました。この潮流を肌で感じ取ったKC&ザ・サンシャイン・バンドは、80年代に入るとPOP路線に変更し、スローバラードの「プリーズ・ドント・ゴー」(1980全米1位)やチャイナポップ調「Na・na・na・na・・・ na~」の「Give It Up」(1982全米18位、全英1位)をリリースして結構頑張っていました。しかしこの2曲を最後に彼らの栄光は終焉を迎えるのです。やはりかつての栄光ディスコバンドのイメージが強すぎたのでしょうねエ・・。伝統あるR&Bやソウルを愛していた黒人音楽ファンにとってディスコブームは、オチャラケで心のこもらない白痴的歌詞と単純な繰り返し演奏でソウル音楽から魂を奪った諸悪の根源だと苦々しく思っていたことでしょう。しかしあの短い数年間に英米でNO1ヒット曲を立て続けに5~6曲を輩出した「KC &ザ・サンシャイン・バンド」(まさに1960年代半ばのビートルズ的勢い)は、今から考えると物凄い偉業を達成したバンドだと再認識します。締め曲はメロウ路線転換を図り、最後の全米No1を記録した哀愁のバラード「プリーズ・ドント・ゴー」(1980)でサヨウナラ・・!燃え尽きる花火が最後に栄光の華を咲かせた静かなる閃光曲でした。


⇒次回は、1960年代後半にビートルズ、ストーンズと並ぶ英国3大ロックバンドと呼ばれた「ザ・フー」の名曲「ババ・オライリィ」(1971))をお送りします。♪\(^◇^)/♪



★(178)スティーリー・ダン 「エイジヤ(彩)」 (1977年) (2017.9.18公開)



 「My Favorite Songs」(第36巻)_c0119160_21234781.jpg今年もまた一人、偉大なミュージシャンの訃報が入ってきました。ジャズ・フュージョン系ミュージシャンを多く起用して洗練されたクロスオーバー的音楽で世界を魅了した「スティーリー・ダン」、その主力メンバーだった「ウォルター・ベッカー」(ドナルド・フェイゲンと並ぶ両巨頭の一人)の死去ニュース(9月3日・享年67歳)を知り、当初予定(KC&sunshine)を変更して急遽「スティーリー・ダン」(後編)のレポートに切り替えたいと思います。2014年2月に公開した「前編」(第13巻-086)では、「リキの電話番号」「ドゥイットアゲイン」「リーリン・インザ・イヤーズ」等の1970年代中盤期の名曲を紹介したので、後編スタートは彼らが1977年に発表した最高峰「彩(エイジャ)」の主題曲が必然のチョイス!ウォルター・ベッカー(1950年NY生まれ)とドナルド・フェイゲンは大学時代の友人で1972年スティーリー・ダンを結成し「「Can't Buy A Thrill」でアルバムデビュー(前編参照)。有名スタジオミュージシャンとコラボし、拘り抜いたサウンドが大いに評価され音楽評論家からも絶大な支持を受けましたが、1977年に第6作目「彩(エイジャ)」が全米3位・200万枚の大ヒットを記録して一挙に世界的な大ブレイク!豪華な一流スタジオ・ミュージシャンとのコラボでジャズ・ロックが混合した洗練フュージョンアルバムは、グラミー賞最優秀録音賞も獲得しロック音楽史に燦然と輝く栄光盤となりました。名盤の表題曲(上記掲載)は、8分間に及ぶ複雑なジャズ的転調でウェイン・ショーターのサックスソロ、スティーヴ・ガッドによる巧みなドラム演奏などが折り込まれ、スティーリー・ダンの名声は決定的なものとなったのです。金字塔傑作には大ヒットした「ペグ」「ディーコン・ブルース」(1977)等の拘り抜いたサウンドが満載!アルバムジャケットは、日本人モデルの山口小夜子(化粧品CMでも有名)が起用され、アジア・テイストの文化追及のコンセプトにも大いに魅了されたものだなあ・・。デビュー当時4人編成のスティーリー・ダンでしたが、この名盤制作を最後にウォルター・ベッカー&ドナルド・フェイゲン、2人だけのグループとなっています。「FM」(1978)は、FMラジオ局を題材とした米国映画(日本は未公開)のサントラ盤で当時の大物アーティストのヒット曲と一緒に収録されており全米5位という大ヒット曲。当時RWは「スティーリー・ダン」って、まだグループだとは知らず音楽才能のある男性ソロアーティストの名前だと勘違いしておりました・・(苦笑)。次のアルバムは膨大な時間(2年半)と1億円近い費用をかけて制作された「ガウチョ」(1980)でした。前作の「彩(エイジャ)」の評価があまりにも高かったためそのプレッシャーは相当大きかったと思います。色々とトラブルがありましたが、完璧主義のドナルド・フェイゲンは演奏に寸分の狂いも許さずこのアルバムはプラチナセールスを獲得し、収録曲の「ヘイ・ナインティーン」(1980)もシングル・チャートの10位に入っています。一方のウォルター・ベッカーは当時麻薬に溺れ、レコーディング終盤で交通事故で入院するなどボロボロ状態だったようで、「ガウチョ」を最後にコンビは活動を停止。その後ドナルド・フェイゲンがソロ・アルバム「ナイトフライ」(1982)を発表し大活躍している中で、ベッカーも1985年に麻薬を克服して音楽界へ復帰するものの目立った活動は見られませんでした。しかし1999年以降は再び二人での活動を再開し、2000年の8th盤「トゥー・アゲインスト・ネイチャー」がグラミー賞を4部門受賞で復活しグラミー賞殿堂入りも果たしたことは実に嬉しいことでした。最後の締め曲は名盤ガウチョからシングルカットされた「バビロン・シスターズ」(1980)を聴きながらこの二人がロック史に残した偉大なる足跡を振り返り、ウォルター・ベッカーの冥福をあらためて祈念します。これからも突然入ってくる有名アーティスト訃報の追悼記事をあたふたと急遽掲載する機会が増えていくんだろうなあ・・。 (合掌)






★(177)ステッペン・ウルフ 「ワイルドで行こう」 (1970年) (2017.9.3公開)


 「My Favorite Songs」(第36巻)_c0119160_16162565.jpg60年代米国の若者文化を活写して話題を集めたアメリカン・ニューシネマの傑作「イージー・ライダー」(1969)・・!ハーレーダビッドソンを運転し、真夏の太陽がサンサンと照り付ける荒野を風を切って走るデニス・ホッパーとピーター・フォンダ(主演・脚本)の勇姿が実にカッコよかったなア・・!日本での映画公開は翌年(1970年、RWが中学時代)でしたが、映画ポスターが他クラス教室の壁にこれ見よがしと貼ってあった記憶が鮮明に蘇ります。当時は、ビートルズ解散後に封切られた映画「レット・イット・ビー」のポスター(黒枠4人)と並んで人気の双璧・憧れの的となっていました。「イージー・ライダー」の映画主題歌は「ステッペン・ウルフ」の「ワイルドで行こう」(Born To Be Wild)、イントロが流れるだけで血沸き肉踊るような迫りくるビートと躍動感、この強烈な印象曲は全米第2位を獲得し、その後ローリング・ストーン誌が選定した最も偉大な500曲において第130位に輝いています。当時はベトナム戦争真っ最中、若者の反体制的文化が沸騰していた時代であり、この曲題名・リズム・ビート・ワイルドなボーカル全てが反抗心に溢れた1969年ロックの象徴曲の如く感じられました。しかしこのバンドは本曲以外はあまりよく知らないという方が多いのでは・・(実は自分自身もその一人)、色々調べてみるとその他にも沢山のチャートヒットを放っていたことを知り、ステッペンウルフ再発見のレポートとしたいと思います。リードボーカルのジョン・ケイを中心とした5人組のハード・ロック・バンド、カナダ出身で1968年に「スキ・スキ・スー」という曲でデビューしました。ワイルドなサウンドに合わせて「スッキ-スッキ-スッキ-スッキ-・・スー!」と繰り返されるお茶目なリフレインがRWもスッキ-スッキ-大好っき~!2ndアルバムからの 「マジック・カーペット・ライド」(1968)は最初に轟音ギターのハウリングが鳴り響く渋めのロック曲ですが後半は幻想的なサイケデリックロック(全米3位の大ヒット)、3rdアルバムからは前半は正統派ロックが終盤には突然アフロチック演奏に変調する「ロック・ミー」(1969 全米10位)などが聴きどころ!「ワイルドで行こう」が世界に大ブレイクしてからも全米ベスト10入りしたヒット曲が3連続もあったなんて知らなかったな~!新ギタリストのラリー・バイロンを迎えた4th盤からは反体制のメッセージが強く主張されている「ムーブ・オーバー」(1969)や5th盤からは、「Hey Lawdy Mama」(1970)がシングルリリースされています。上記2曲もアメリカン・TOP40にチャートインしており「ワイルドで行こう」だけの一発屋バンドとの印象が強いステッペン・ウルフですが、7~8曲もヒットナンバーを持っていたとは目から鱗!しかも、こうやって色々な曲を聴きこんでみると、プログレのような壮大なロック曲が多いバンドだったんだ!・・とあらためて驚かされました。しかし、1970年代に入ると絶えまなく続くツアーとレコーディングに追われメンバー達はついに疲れ果ててしまい、1972年2月14日にバンドは解散宣言・・。彼らの活動拠点だったロサンゼルスの市長は解散日を「ステッペンウルフの日」に指定し惜しんだのだそうな・・ Σstpn(゚◇゚;) wolf!  代表曲「ワイルドで行こう」の歌詞一部に「ヘヴィ・メタル・サンダー」という言葉が登場しますが、これがきっかけで「ヘヴィ・メタル」の音楽ジャンル名称が誕生したとも言われ、ロック史に輝く名バンドだったんだなあ・・とあらためて敬服します。映画「イージー・ライダー」での劇中歌の「プッシャー」(1969)も渋めの名曲!「イージー・ライダー」は戦争や政治に対する反抗・反体制的な若者文化で米国が2分されていた時代の象徴的な映画でした。現在の米国は、トランプ大統領が選出され米国第一の保護主義化、白人優位主義・移民差別の対立、朝鮮半島の戦争危機などの米国自身が混乱し国が分裂している時代となりました。当時とは状況がやや違うものの、国内対立・迷走・人種差別・戦争というキーワードでは相当似ている部分がある気がします。戦争という面では、トランプ大統領と金正恩は「ワイルドで行こう」とヤケを起こし一触即発・戦争衝突なんていう事態は絶対に避けてほしいものですネ~。 最後の締め曲は4thアルバムの題名曲「モンスター」(1969)、序盤はスローなバラードそして徐々に壮大な世界へ引き込まれていく秀逸かつ壮大なロックナンバー、母国アメリカを心底愛する硬派達が横暴なモンスター権力に対しての反骨心と熱い想いを全身全霊で歌いあげています!実に素晴らしい~!RWはこの曲こそがステッペンウルフの最高曲だと感銘いたしました!




  by rollingwest | 2013-12-01 00:00 | Comments(144)

Commented by naruru-kato at 2017-09-03 00:23
こんばんは、実はステッペンウルフはこの曲しか知らないのです。
でもこの曲はバンドやってるときのレパートリーでいつもライブの最後に演奏していました。簡単そうでけっこう難しかったです(笑)
Commented by rollingwest at 2017-09-03 06:21
naruru-kato様、第36巻の一番乗りを頂きありがとううございました。ステッペンウルフはこの曲しか知らない方が大勢なのでは・・。小生もその一人ですので御安心ください。でも今回、彼らのヒット曲を聞いてみるとシンプル・ワイルドだけではなく、プログレのような壮大なロック曲が多くてビックリしました。貴殿は、このバンドをライブ演奏していたとは凄い!
Commented by 240_8 at 2017-09-03 07:47
おはようございます!
洋楽フリークの私もこのバンドについては「Born To Be Wild」しか知りませんでした。一発屋でもなかったんですね。
他の曲もちょっとサイケな感じもあったりして、当時の時代背景を感じさせます。演奏力もあったりして、実力派バンドだったんですね。
Commented by もり at 2017-09-03 08:39 x
ワイルドでいい曲ですね!
バイクやサングラスは気分が開放的になれ、
自由な世界の心地良さを感じます。
今年の夏も終わったかと思える今日この頃の
天候ですが、私も自転車とサングラスで、
そこそこ夏を楽しみました。

ステッペンウルフ再発見のレポートになって、
何よりでした。

Commented by ノッチmrng at 2017-09-03 12:27 x
「スキー・スキー」この曲、湯川れい子さんのNHK-FMの日曜日お昼過ぎの番組でエアチェックしていたので覚えていますが、題名は「スキスキスー」だと思っていました(笑)もしかして邦題?いややっぱり細川ふみえの曲とごっちゃになったのかなぁ。
Commented by しむけん at 2017-09-03 16:03 x
大好きな映画です。カッコいいよね。
ステッペン・ウルフはもちろんのこと、ザ・バンド、ジミヘンと使用曲が素晴らしいです。
ジャック・ニコルソンが脇役ですごいしね。
また観よう。
Commented by oyaji910 at 2017-09-03 19:50
あれっ投稿したつもりだったのですが…送信ミス
かっこいい曲の真髄ついてますね。
イージーライダーでこの曲知りました。
映画観ました、何とあのフィルスペクターが売人役で出てた。
サントラLP買いましたがバンドのウェイトが契約の関係で
スミスってダンヒル所属のバンドの歌だったのがとても残念
でもこの記事見てリマスターCD購入予定。
さて草原の狼はCD未購入チャートインした曲もあるので
ベストぐらいは購入しても良いかな?
やっぱワイルドで行こうが突出してるのが損してるバンド
ですね。
蛇足ながら
ヴォーカルのジョンケイ、学生時代にテレビで見たのが今
でも印象残っててソロアルバム結構良かったです。
何時もありがとうございます。
Commented by Soul Mate at 2017-09-03 22:16 x
この曲シングル盤買うた。ほんとイントロだけでワクワク、ドキドキ。カッコよかったなあ。映画も見たが、当時はようわからんかったわ。チョッパーバイクなんて
田舎にはおらんかったけん度肝抜かれたわ。小回りきかんじゃろうなあと思うたよ。他の曲も初めて聴いたけどええじゃないの。勉強になりました。。。
Commented by FirstMESA at 2017-09-03 23:22 x
RWさん、こんばんは
自分もそのころ中学生でした。 記事に書かれている様に、その頃のアメリカはベトナム後の退廃的な雰囲気で、ヒッピー文化やサイケデリック・ムーブメントなんかが流行っていた気がします。
ただ中学生の身では、何のことやら?な感じで、形だけ真似ていた様な覚えがあります。 そう言えばベルボトムジーンズなんかが流行ったのもこの頃でしたかね。
楽しい話題、ありがとうございました。
Commented by rollingwest at 2017-09-04 06:05
240_8様、洋楽に詳しい貴殿もやはりステッペンウルフは「Born To Be Wild」のみ一発屋くらいの認識だったのですね。小生も全く同じようなもので知っている曲は3つしかありませんでした。今回、彼らがプログレやサイケを採用した様な長大曲を演奏していたとは目から鱗!一番最後の締め曲にした「モンスター」は実に素晴らしい!この曲はまさに当時の米国を憂い愛する反体制若者の象徴曲だと感心!
Commented by rollingwest at 2017-09-04 06:17
もり様、ハーレーダビッドソンを自転車に置き換えてサングラスのいでたちで、今年の夏をワイルドでいこうの気持ちで過ごされたのですね!(笑) やはり快晴日のアウトドアドライブは気分が開放的・自由な世界の心地良さ!今年の8月は天候不順でしたが安定した秋の快晴日に再びステッペンウルフ調にワイルドで行こう!
Commented by rollingwest at 2017-09-04 06:32
ノッチ様、「スキー・スキー」は昔聞いたことがあったので懐かしく思い出しました!このリフレイン曲は実にお茶めだったので結構お気に入りでした!湯川れい子さんのNHK-FMが紹介していたのですか!渋い曲を紹介しますね~!それをエアチェックして貴殿も実にコアなロックファンですね!「スキスキスー」の題名の方が絶対あっています!(笑)
Commented by rollingwest at 2017-09-04 06:43
しむけん様、 そうそう「イージーライダー」はステッペン・ウルフ、ザ・バンド、ジミヘンなどロック音楽だけで、初めて映画音楽を構成したという、当時としては画期的でしたね!ピーター・フォンダ、デニス・ホッパーにあわせてジャック・ニコルソンの脇役も好演です!デニス・ホッパーは2010年に亡くなっていたんだね。もう一度懐かしい映画に小生も浸って見たい!
Commented by rollingwest at 2017-09-04 06:54
oyaji910様、イージーライダーにフィルスペクターが売人役で映画出演していたのですか!それは知らなかった~!ステッペンウルフは殆ど一発屋みたいに勘違いしていたのですが、アメリカントップ40以内に7~8曲も入っておりこんなに素晴らしいバンドだったとは小生も目から鱗でした!モンスターが特にいいです!ベスト盤の購入は絶対お薦めです!
Commented by rollingwest at 2017-09-04 07:06
聖二殿、ピーター・フォンダとデニス・ホッパーがぶっ飛ばすチョッパーバイク、初めて見てそカッコ良すぎて衝撃的だった!確かに小回りきかなそう・・、でも広大なアメリカのドライブは細かなハンドル操作なんて不必要なんじゃよ(笑) このイントロを聴くだけでワクワク、ドキドキ、元気になるオーラをもっているね~!その他の曲も実に素晴らしいでしょ!
Commented by rollingwest at 2017-09-04 07:23
FirstMESA 様、小生は中学1~2年から洋楽に興味を持ち始め当時はビートルズ、S&G、エルトンジョンから入り、BS&T、シカゴ、ツッペリン、ディープパープル、ピンクフロイド、イエスという路線に走ったので、1969年頃の反骨ロックバンドまで全く手が廻らずでした。当時LPを購入するのも一大イベントでしたからね~!ましてやステッペンウルフは一発屋くらいにしか思っていなかったので、こんなに素晴らしいバンドだたっとは今頃ようやく再発見でした!ヒッピー文化やサイケデリック・ムーブメントなんかが流行っていましたね~。誰もが長髪やベルボトムジーンズに憧れた時代でした。(笑)
Commented by ディック at 2017-09-04 21:02 x
このビデオとこの曲、懐かしいですね。
誰が歌っているかとか、知らないまま、映画を見て、楽しんでいました。
Commented by doronko-tonchan at 2017-09-04 21:03
ステッペン・ウルフの「ワイルドで行こう」は
やはり映画「イージーライダー」ですね。
エンディングに流れるバーズも最高でした。
今聴いてもカッコいい曲だと思います。
デイ―プパープルの「ハイウェイスター」はこの曲を
意識したものと勝手に思ったものです。
Commented by rollingwest at 2017-09-05 06:00
ディック様、 この懐かしい映像と盛り上るロック曲、あらからもう50年近くの年月が流れました。今年、還暦を迎え中高同級会が開かれると歳となりましたがあの教室に張られて映画ポスターの話題が語られそうです。
Commented by rollingwest at 2017-09-05 06:07
doronko-tonchan様、当時の中学生にとって映画「イージーライダー」はカッコ良すぎて大人の世界・・という憬れ感で一杯でした。ステッペン・ウルフの「ワイルドで行こう」まさにその象徴曲でしたね。ジミヘン、ザ・バンド、エンディングに流れるバーズ、当時ロックが流れる映画なんて想像もしていませんでした。
Commented by 地理佐渡.. at 2017-09-05 06:50 x
おはようございます。

懐かしいですねぇ。イージーライダーも思い出深いです。
アメリカの荒野の風景にハーレーはよく合います。
日本でもたくさんの人たちが乗っていますが、やはり
ハーレーはイージーライダーで見た風景の中が一番かな。
なんて言いながら、実はせがれもハーレー乗りでした。

Commented by yuta at 2017-09-05 07:15 x
おはようございます
イージーライダーなつかしいですね。
今もチョッパーに乗ってるライダーがいるようです。
Commented by opaphoto at 2017-09-05 10:11
あまりにも映画の印象が強くて「ワイルドで〜」
それ以外のステッペンウルフの楽曲は聴いたことありませんでした。勝手に一発屋感を持ってましたが
懐かしいテイストのいい曲ありますね!
Commented by silvergray2 at 2017-09-05 18:20
はじめまして、silvergrayと申します。m(__)m
昨日は拙ブログにお越しいただきありがとうございます。
年齢は愚生の方が少し年長になります。

ステッペンウルフ、好きです。
愚生が中学のころに”スキ・スキ・スー”(邦題)で、コロッと参りました。
レコードを買いに行きましたが、売ってなく、ミッチー・ライダー&デトロイト・ホイールズの”悪魔とモリー”(邦題)を買った思い出があります。こちらも好きです。
”ワイルドでいこう!”は映画「イージー・ライダー」よりも先にヒットしたように思います。
わたしのウォークマンにはこれらの曲はOldiesフォルダーに入れております。わたしもにとっても My Favorite Songs です。
尚、次回の”ザッツ・ザ・ウェイ”も同様です。(*^^)v
Commented by yokuya2006 at 2017-09-05 18:31
素天辺狼さんたち、なんとカナダ出身だったのね。( ..)φメモメモ
私も自慢じゃあないが、この曲しか知らなかった。
モンスター、まさかの展開でなかなかいい曲じゃん。まだ世界が単純だったころの歌サ、と言ってみるのは簡単だけど。
Commented by ムンドリ at 2017-09-05 19:32 x
『イージー・ライダー』は何回も観た映画。”ワイルドで行こう”は
バイクで旅する場面に合っていてよかったね。
話は変わるがウチの息子の<自転車!>はハンドルをカマキリ型に
変えている。この映画を思い出し、僕が乗ってみたけど、
変に乗りにくく運転は疲れる。笑
Commented by シクラメン at 2017-09-05 21:17 x
こんばんわ。涼おようです。しくなりましたね。ずっとクーラーを入れていたのがうそのようです。一ヶ月があっと言うまに駆け出してしまいます。
Commented by Beat Wolf at 2017-09-05 22:30 x
「イージー・ライダー」といえば
このチョッパーとBorn To Be Wildですね!
同じかっこいいでも、トップガンの「Ninja」とは対極です。

「ワイルドで行こう」が差別・暴力に転嫁されるくらいなら
近年の芸人のネタのように、笑いに転嫁されるべきです。(笑)
Commented by 星船 at 2017-09-05 23:16 x
映画「イージーライダー」見ましたよ~。カッコいい映画でした。封切りの時はまだ小学生だったでして、初めて見たのは大学時代の名画座ですね。先に音楽のステッペン・ウルフの「ワイルドで行こう」の方をよく知っていましたので、改めて映画の中で聴いていい曲だと思ったものでした。
ステッペン・ウルフはこの曲以外知りませんでしたので、今回RWさんのブログで、ずいぶん幅広い曲を演奏していたのには驚きました。一発屋ではないのですね。改めてすごいグループだったとしっかり認識いたしました^^;
Commented by rollingwest at 2017-09-06 06:00
地理佐渡様、イージーライダーがハーレーを唸らしてアメリカ荒野を駆け抜ける雄姿、実にカッコよかったですね~!当時チューボー14才にとっては遠い憬れのワイルドなロック旗手に見えていました。息子さんもハーレーに乗っているんですか・・!今の車・バイク離れの草食系若者が多い世代の中では珍しい勇ましさ・ワイルドさですね!
Commented by rollingwest at 2017-09-06 06:07
yuta様、懐かしきイージーライダーを思い出して頂きありがとうござます。確かに今もチョッパーに乗ってる多くの中年オジサンライダーが軍団をなしてかっ飛ばしている光景をよく見ます。皆、若き青春時代にイージーライダーの映画を見て触発された世代ですね!
Commented by rollingwest at 2017-09-06 06:14
opaphoto様、「ワイルドで行こう」は、まさにイージーライダー映画を一挙イメージする名曲ですね。強烈な印象曲、やはりが冒頭のイントロとビートとハーレーを疾走させるシーンが完全にコラボしていました。ステッペンウルフのその他曲、実にいいでしょ!まだに当時の反体制・反骨ロックを地で行っていたんですね~!
Commented by rollingwest at 2017-09-06 06:26
silvergray様、こちらへの初来訪を頂きありがとうございます!まさにステッペンウルフの初期時代から嵌っておられリアルタイムで夢中になっていられたのですね。デビュー曲の邦題はやはり「スキ・スキ・スー」で最期にスーがついておりましたか!あのお茶目なリフレインを感じてもらえるには最後のスーは絶対必要!小生の記事もスーの字をつけて修正いたしました。貴殿のウォークマン「Oldiesフォルダー」の中味を見てみたいです。次回のKC&サンシャイン「ザッツ・ザ・ウェイ」も楽しみにお待ちください。今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。(*^^)v
Commented by rollingwest at 2017-09-06 06:33
バイオマスオヤジ様、「素天辺狼」さん、「こんなにも多くのヒット曲を放ち骨のある反体制プログレロックを歌っていたとは・・!熱い演奏と深い味わいあるメッセージ、壮大な展開曲をする実力バンドだったのか・・!」・・と今回記事編集をしてみて再発見し感動しております。LAST曲「モンスター」は本当に素晴らしいでしょ!歌詞内容は深く分析していませんが、このユーチューブを見るだけで一発で米国への愛国心を理解できます。「英国から移民した開拓者達の誇りを忘れたのか!南北戦争を経て一つになったアメリカの自由・民主主義を忘れたのか!歴代大統領と合衆国民」が築き上げたアメリカンドリームをモンスター化した横暴な権力者達が奪う権利があるのか!・・なんて感じで歌っているんでしょうね~!この画像とステッペンウルフの縦横無尽に展開する壮大な曲がその叫びを物語っていることがよく解ります。
Commented by rollingwest at 2017-09-06 06:42
ムンドリ様、「イージー・ライダー」を何回も御覧になったまさにリアルタイムで青春時代に嵌った映画だったのですね。「ワイルドで行こう」はまさに映画でのハーレー疾走シーンにピッタリ、これだけでこの映画のカッコよさが決まりましたね。息子さんのカマキリ型ハンドル自転車び乗ってみたハーレー気分を味わってなんてお茶目ですね!(笑)
Commented by rollingwest at 2017-09-06 06:50
シクラメン様、洋楽コーナーにもお顔を出して頂きありがとうございました。本当に涼しくなりましたね。8月は雨ばかりでしたが9月は是非とも安定した秋を迎えいい日を過ごしたいものです。
Commented by rollingwest at 2017-09-06 06:58
星船様、映画「イージーライダー」小生も初めて見たのは大学時代の名画座でした!全く同じですね。数々のロックアーティスの名曲が流れるカッコよかったですね。小生も彼らの名曲を再認識したのは今回の編集でしたが、モンスターなど本当にいい曲を沢山出していたんだなあ・・と目から鱗!このグループのロック史における功績を知ることができました。
Commented by rollingwest at 2017-09-06 07:05
Beat Wolf 様、中学時代に教室に貼ってあったデニス・ホッパーとピーター・フォンダがハーレーを疾走させるポスターが本当にカッコよかった!ステッペンウルフ 「ワイルドでいこう!」はまさに1969年音楽の象徴かも・・!あの頃はジミヘン、シカゴ、CSN&Y、GFRなど反戦・反体制の熱いロックを皆がやっていましたね!
Commented by ミコちゃん at 2017-09-06 21:46 x
こんばんはぁ♪
ステッペン・ウルフの「ワイルドで行こう」のご紹介
ありがとうございました。荒野の一本道的な風景に
お洒落なハーレイダビッドソン2台、愉しく開放的
音楽でしたよ^^。人生の楽しみ方の一つ、若いっていいなぁ。
今日はじとっとして暑い日でしたね~しっかり汗をかいた
1日でした~^^;。
Commented by rollingwest at 2017-09-07 06:05
ミコちゃん様、 ステッペン・ウルフの「ワイルドで行こう」は初めて聴かれましたか!すごくノリのいいロック音楽でしょ!青春時代に「荒野を駆け抜けて行くハーレイダビッドソンの旅なんて凄くカッコいいなあ・・」と憧れたものです。でも今ならばクーラーがついていないバイクでこんな荒涼とした大地の旅行するなんて無理・・なんて現実的なことを思っちゃいます。年をとっちゃいましたネ~(苦笑)
Commented by ミュウ at 2017-09-07 06:08 x
この曲は、イージーライダーを全く知らない若い世代でも、知っている名曲ですね。
コマーシャルや、テレビ番組のBGMに相当使われています。
日本人への刷り込み効果は相当なものがあると思います(笑)
曲名も、バンド名も、映画も知らなくても、「聴いたことある!」っていう方多そうです。
一方、若い人にイージーライダー知ってる?なんて聴くと、奥田民生の曲?なんて答えるかも(笑)
骨太のハードロックで、未だに古さを感じさせないのが素晴らしいです。
アメリカの豪快なロックというのを示すのに一番の教材となる曲です。
Commented by 晴走雨楽 風の又三郎 at 2017-09-07 22:10 x
★★ワイルドで行こう★★
エンジンの音が鳴り響く、そしてチャカチャカ~♪
サイドギターと電子ピアノ、リードとドラムの音、
太い、泥臭いボーカル。
このリズムを聴くと、ワクワクします。
遠い昔を思い出します(笑)。
最高!~♪

私も、以前「ワイルドで行こう」のブログを。
URLにセットしました。
Commented by 実験鼠 at 2017-09-07 22:28 x
ステッペンウルフはワイルドで行こうしか知らないです^^||
いわゆる一発屋かと思っていましたが、結構たくさんのヒット曲を持っているバンドなんですね。
Commented by rollingwest at 2017-09-08 06:00
ミュウ様、今の若い人は車もバイクも興味がなく草食系ですから、イージーライダーはあまり受けないのかもしれませんが、この名曲はCM・TV番組のBGM出相当脳裏に刻まれていると思います。今から半世紀前の若者は反体制で熱くなっていた時代。何か隔世の感がありますね~!
Commented by rollingwest at 2017-09-08 06:07
風の又三郎様、音楽冒頭と映画のシーンを文章でうまく表現されますね~!⇒>エンジンの音が鳴り響く、チャカチャカ~♪サイドギターと電子ピアノ、リードとドラムの音、太い、泥臭いボーカル。 ←う~ん、さすが、日頃から日常で音楽に接しておられるだけあります。フォーク系志向の貴殿ですが、このハードロックを懐かしんで頂き嬉しかったです!
Commented by rollingwest at 2017-09-08 06:14
実験鼠様、ワイルドで行こうの一発屋と勘違いしていた方がやはり多いなあという印象です。かくなる小生もその一人なので偉そうなことは言えませんが・・(苦笑) 反体制で熱く歌いあげる骨太・豪快なのハードロック!最後に掲載したモンスターが最高です!
Commented by たいへー at 2017-09-08 08:44 x
私もこの位「ワイルド」に生きていたら、今の生活は相当変わっていただろうに・・・(笑
Commented by rollingwest at 2017-09-09 06:04
たいへー様、今もワイルドな中年オヤジさん一杯いますよね~!本来はこの路線で人生を疾走したかったのでしょうか?まあ人生色々~、気分だけでもワイルドに生きましょう!(笑)
Commented by ハリー at 2017-09-09 08:31 x
ローリングウエストさん、こんにちは。

ステッペンウルフの1stアルバム持っています。この曲ほど有名ではありませんが
佳曲が詰まったいいアルバムです。久々に針を落としてみたくなりました。

でもローリングウエストさんが挙げられていた2nd、3rd以降の曲により惹かれました。
引き続きこんなにカッコイイ曲を演っていたんですねー。知らなかった。

「イージーライダー」は若い頃に観たのですが、呑気な若者のバイク映画だと思って
観たら、アメリカの保守派の恐ろしさを垣間見るような内容だったので違う意味で
衝撃を受けた覚えがあります。
Commented by nowhere1967 at 2017-09-09 23:35
ステッペン・ウルフ、この曲しか知りませんでした。
他にもそういう方がいられて安心した自分がいます(笑)
CMに使われたり、曲自体はタイトルの通りワイルドですね。
映画も観たことがなかったりします(^^;
Commented by rollingwest at 2017-09-10 06:07
ハリー様、ステッペンウルフの1stアルバムを持っておられるのですか!それはまたレアな方かもしれません!2nd、3rd以降の曲、いいでしょ!小生も再発見の機会となりました。特にモンスターが最高です!今もLPレコードに針を落として聴いておられるのですね!今、アナログブームでLPがまた再ブームとなっていますね!
Commented by rollingwest at 2017-09-10 06:14
nowhere1967様、殆どの方がステッペン・ウルフは「ワイルドでいこう!」しか知られていませんのでご安心を!小生もこの曲以外はスキスキスーしか聴いたことがなかったのですが、他の隠れた名曲が多くてビックリでした。
Commented by HY at 2017-09-10 19:51 x
こんばんは

スキスキスー知りませんでした。面白い曲ですね。「ワイルドで行こう」は古さを感じさせないロックの教科書のような曲で、愛聴しています。Billboard Top 10ヒットが3曲もあるあるんですね。これも意外でした。
Commented by ぼの at 2017-09-10 23:43 x
ステッペン・ウルフというと、どうしても映画「イージーライダー」のほうを強く意識してしまうんですよね。
なんか久しぶりに観てみたくなりました。
Commented by rollingwest at 2017-09-11 06:06
HY様、このお茶目に繰り返される「スッキ-スッキ-スッキ-スッキ-・・スー!」のリフレイン曲は、中学生時代の深夜放送で聴き結構大好っき~だったのですよ。今回の編集で「スキ・スキ・スー」がステッペンウルフだったのかと目から鱗でした!そして一発屋だと思っていた彼らがこんなにも多くのヒット曲と壮大な演奏をしていたとは全く認識していませんでした。
Commented by rollingwest at 2017-09-11 06:13
ぼの様、ステッペン・ウルフといえば映画「イージーライダー」での「ワイルドでいこう!」しか思い浮かばないのが普通です。小生も全く同じでしたが、こうやってお宝物を発見できて嬉しかったです!掘り起しって楽しいものです。
Commented by 240_8 at 2017-09-18 07:51
おはようございます。
ウォルター・ベッカーの突然の訃報には驚きました。
スティーリー・ダンはドナルド・フェイゲン中心とずっと思っていたのですが、ひねくれたコード展開とか、難解な部分は、ウォルターの影響も大きいということを最近知りました。確かに彼のソロアルバム、ちょっと難解でした(笑)。
昨日もクリス松村さんが自身のラジオ番組で追悼、かかった曲は「Peg」でも「Aja」でもなく、バーナード・シャッフルの「Home At Last」でした。この曲のギターはウォルターとラリー・カールトン。「最後に安らぎの家を見つけた」っていう歌詞が泣かせます。
Commented by doronko-tonchan at 2017-09-18 08:06
スティーリー・ダンは「FM」が一番のお気に入りでした。
Commented by rollingwest at 2017-09-18 09:02
音楽の杜(240_8)様、スティーリー・ダン後編記事への一番乗りありがとうございます。ドナルド・フェイゲン中心と思うのはメインの方ですね。っていたのですね。でもこのグループのイメージでウォルターベッカーが先に出てくる人も殆どいないですよね。いたら相当ひねくれモノかも・・(笑) 実は小生、当時はスティーリー・ダンというソロ・アーティストが歌っているのかと思っていました。(苦笑) 
Commented by rollingwest at 2017-09-18 09:09
ドロンコトンチャンtoriko様、小生は、当時スティーリー・ダンをFMで聴いておりました。時たまAMでも・・、時たまPMにも・・・・(笑)
Commented by ノッチmrng at 2017-09-18 13:31 x
 私は「リキの電話番号」からのファンで1番好きなLPは「幻想の摩天楼」(The Royal Scam)なので、「彩」以降はトータルで聴くのは正直つらい面もあります。世間一般の評価とは相いれないでしょうが。ドゥービー・ブラザースで例えると「ブラック・ウォーター」みたいな曲しか作らなくなったというか…。

 前篇で「幻想の摩天楼」の後に(Kid Charlemagne)とありますが、中抜けかな?原題はThe Royal ScamでKid Charlemagneの邦題は「滅びゆく英雄」ですよね。収録曲は前奏がカッコいい「最後の無法者」、とぼけた曲調にシニカルな歌詞でどこかもの悲しい「ハイチ式離婚」とか。
 勿論LP「Can't Buy A Thrill」「Pretzel Logic」も大好きです。
 ウォルター・ベッカーのソロ2作は未聴でした…。
 
Commented by naruru-kato at 2017-09-18 16:16
こんにちは、ドナルドフェイゲンの来日も急遽中止になりましたね、チケ買っていた訳ではないけど残念です。
実は、僕も先日このアルバム「エイジャ」を生涯2回目購入しました。最初はリアルタイムの日本盤でした。今回はUSオリジです。
ものすごく久しぶりにこのアルバム聴きましたが、まったく凄いの一言。特にこの主題歌でのスティーブガッドは凄すぎます。他にも5人もドラマー使ったりしてますね。
自分も改めてそのうち取り上がるつもりです。
Commented by silvergray2 at 2017-09-18 18:40
こんにちは。
スティーリー・ダン「リキの電話番号」は、過って勤務先のFMラジオからよく流れ、聞いていたものです。
てっきり一人だと思っていましたが、こちらのレポートでグループであることを知りました。
改めて聞くとハーモニーが抜群ですね。
ちょっと”アメリカ”を思い出しました。
しかし、立派なレポートですね!時間が掛かったと思います。ありがとうございます。

Commented by opaphoto at 2017-09-18 19:23
ワタシも同じ記事を書きましたよ(笑)
今晩UPにしております。
ウォルターベッカーのギタープレイが
好きでしたね、ホントに残念です。
Commented by 実験鼠 at 2017-09-18 22:11 x
あ、先越されたw
スティーリー・ダンの記事、コチラも書きました。本日アップいたします。

ちなみに私のフェイバリットは、『幻想の摩天楼』です。
地味な作品ですが、他にもいらっしゃるようなので、安心しましたw
Commented by rollingwest at 2017-09-19 06:03
ノッチ様、物凄い濃厚なスティーリー・ダンのマニアであることがよく解りました!数年前に掲載した前編記事の詳細な部分まで熟読頂き、文章表現の誤謬についてのご指摘ありがとうございました。確かにセンテンスの一部が中漏れいたしておりました。⇒5 th「幻想の摩天楼」からは「滅びゆく英雄」(Kid Charlemagne)と修正済です。またのご指南よろしくお願いいたします。
Commented by rollingwest at 2017-09-19 06:10
naruru-kato様、貴殿は「エイジャ」を生涯2回も購入されていましたか!相当のスティーリー・ダンファンとお見受けいたします。「エイジヤ」(彩)の後半で披露されるスティーブガッドのドラムプレイは本当に完璧で驚かされます!高い完成度を目指すドナルドフェイゲンとの完璧の競い合いという感じですね。
Commented by rollingwest at 2017-09-19 06:17
silvergray2様、貴殿も今回の記事まではスティーリー・ダンがソロシンガーだと信じていたんですね!小生も大学生まで完全にそう思っていましたが社会人数年目でグループであることを知りました。これは人の名前に思っちゃいますよね~!「リキの電話番号」が小生もベスト3に入るくらいには思い出深いです。大学時代に下宿していたアパートのFENラジオから毎日流れるこの名曲をBGMの如く聴いていました。
Commented by 地理佐渡.. at 2017-09-19 06:21 x
おはようございます。

スティーリー・ダン。
懐かしい名前です。
久しぶりに聞きますねぇ。

具体的にはどんな曲があったなんて
記憶には無いのですが、一時期その
名は聞いたものです。

さて、台風が去りまして、今朝は
快晴の越後です。

Commented by rollingwest at 2017-09-19 06:25
ろーりんぐopaphoto様、貴殿もウォルター・ベッカーの哀悼記事だったのですね!のちほどそちらにもお邪魔いたします。ウォルターベッカー(山本晋也が金髪で長髪にしたらそっくり・・・笑)のギタープレイ格好いいですよね!ロック史で洗練された完成度の高い音楽を我々に与えてくれました。
Commented by rollingwest at 2017-09-19 06:34
実験鼠様、貴殿もスティーリー・ダンの記事を書かれましたか!すぐに訪問して読ませてさせて頂きます。『幻想の摩天楼』も名盤ですね!地味な作品の中にお宝物作品が満載、また全アルバムをジックリ聴き直してみる秋となるようです。
Commented by rollingwest at 2017-09-19 06:47
地理佐渡様、おはようございます。スティーリー・ダンはクロウト受けするバンドですが結構聴いたことがあるヒット曲も発見できると思います。今回紹介したエイジャは化粧品CMで一世を風靡した山口小夜子がアルバムジャケットのモデルに採用され大きな話題になったものです。
Commented by もり at 2017-09-19 14:47 x
今回ご紹介のあった全曲を聴きました。
よかったです!
ヒュージョンした曲は聴きやすく、
店舗内で流すBGMには最適だと思います。
Commented by yokuya2006 at 2017-09-19 20:18
済みません。
嫌いな音楽の最たるものかもしれません。ほら、俺たちこんなに上手いんだぜ、って感じがして、最後まで聞こうという気が起きません。
頑張って聞けば、良いところが判るのかもしれませんが、、、ネガティヴ・コメントお許しくださいませ。山口小夜子サン、奇麗な人でしたね。
Commented by 星船 at 2017-09-19 22:48 x
ウォルター・ベッカーさんが亡くなったのは知りませんでした。67歳では今の時代まだ若くバリバリ活躍する年齢で、まことに残念です。
私がスティーリー・ダンを聴き始めたのはやっぱり「彩(エイジャ)」ですね。彼らの独特な世界に引き込まれるような不思議なアルバムでした。
Commented by oyaji910 at 2017-09-19 23:20
何時もありがとうございます。
「彩(エイジャ)」もちろんアナログ購入ですが、初めてC
Dプレイヤーを買った時CD爆買い。
その頃はまだビートルズやストーンズもCD化はされておら
ず輸入盤は箱に入ってた時代。
衝動買いもしましたがポリスやボズや大瀧詠一にXTCそん
でスティーリー・ダンの「彩」当初から購入予定でした。
「彩」はまさかの初来日の時出たBOXSETに音の魔術師
と書いてありますがまさにその通り。
未だに愛聴してます。
Commented by ぼの at 2017-09-20 00:21 x
私もウォルター・ベッカーの死去により、スティーリー・ダンに再燃しています。
「Aja」は本当に非の打ちどころのない傑作アルバムだと思っています。
Commented by Beat Wolf at 2017-09-20 01:13 x
ドナルド・フェイゲンが、ウォルター・ベッカーの死にショックを覚えたのか
体調不良になって日本公演が中止になってしまいましたね。
高齢ですから無理をせず、まずは完全回復して欲しいです。
Commented by rollingwest at 2017-09-20 06:00
もり様、今回記事の掲載曲を全てジックリ聴いて頂いたのですか!嬉しいことですね~!店舗内で流すBGMには最適とビジネス面での観点からの評価もあったとは面白い!今度、ベスト盤CDを購入されて店内で流し続ければ売り上げUPになるかも・・!(笑)
Commented by rollingwest at 2017-09-20 06:07
バイオマスオヤジ様、あはは、出ました!貴殿一流の毒あり腐しコメント、好きですね~!この斜に構えた視線が時たま炸裂するのが実に面白いです。(笑) でも貴殿の価値観は中味ないお馬鹿チック音楽に対する批判が厳しく、プログレのような壮大なコンセプトや完成度高いアーティストがお好きのはずであり、スティーリー・ダンはむしろ称賛対象と思っていましたので実に意外ですね~!>「俺たちこんなに上手いんだぜ」、って感じで上から目線のエリート感みたいなものに反骨精神が芽生えるのかなア?(苦笑)
Commented by rollingwest at 2017-09-20 06:14
星船様、ウォルター・ベッカー訃報ニュースは地味でしたので気がつかなかった方が多かったかもしれませんね。というか、スティーリーダンといえばやはりドナルド・フェイゲンのイメージが強すぎて、日本ではベッカーの知名度が低いからしょうがないかも・・。これを機会に彼の果たした役割が再評価されることは素晴らしいことです。
Commented by rollingwest at 2017-09-20 06:21
oyaji910様、スティーリー・ダンは「彩(エイジャ)」で国内でも大ブレイクですから、このアルバムに思い入れがある方が多いことと思います。 当時はアナログLPレコードから、CDに変わっていった時代ですね。今やCDすら古い媒体になっちゃってネット・ユーチューブで音楽が楽しめるようになったとは・・、技術進歩の速さにあらためて驚くばかりです。
Commented by rollingwest at 2017-09-20 06:28
ぼの様、まさに「Aja」はアルバム完成度もセールス的にも彼らの金字塔的な傑作アルバムですね!ウォルター・ベッカー死去でスティーリー・ダンのマイブームが再燃ですか! 今回訃報によって彼があらためて評価され聴き直されることがいい供養となりますね
Commented by rollingwest at 2017-09-20 06:38
Beat Wolf様、ドナルド・フェイゲンが来日予定で日本公演が中止になったことは皆様からの幾つかのコメントで知りました。日本的には喪に服すという状態でしょうか・・。アジアに傾倒してしたドナルド・フェイゲンの仏教的な追悼をしているのかも・・。ベッカーの死でショックを覚えて体調不良になっていなければいいのですが・・。
Commented by HY at 2017-09-20 09:21 x
こんにちは
「彩」は、アルバムかって擦り切れるほど聞いていました。全体が一曲に聞こえるほど完成度が高かった。ただジャケ山口小夜子を起用したのにちょっとしか映っていないのが残念でした。その後アップ写真を使った別ジャケが出たのを記憶しています。あと「うそつきケイティ」の"Black Friday"もお気に入りです。
Commented by みすてぃ at 2017-09-20 18:25 x
ローリングウエストさん、こんばんは!
「ワイルドで行こう」は、どんな曲かな思うと、「イージー・ライダー」の主題歌なのですね。
イントロからお終いまでビートとスピード感であふれエネルギッシュです。
この男性的なリズムと歌い方で、映画を思いっきり盛り上げていますねー!!

古い映画ですが、この主題歌が映画にピッタリして古びない感じがしますけれど p(*^-^*)

Commented by rollingwest at 2017-09-21 06:00
HY様、「彩」はある意味ではコンセプトアルバムかもしれませんね。アジアの神秘を完成度の高いジャズフュージョン音楽で表現し、山口小夜子をさりげなく起用したセンスはさすがです!アルバムをレコード針が擦り切れるほど聞いておられたので各曲が完全に体に染みついていることと思います。「うそつきケイティ」「リキの電話番号」「トルコ帽もないのに」、個性的な邦題命名のセンスも光っていましたね。
Commented by rollingwest at 2017-09-21 06:07
みすてぃ むーん様、コチラへ久し振りにご来訪頂き嬉しい限りです!ステッペンウルフ「ワイルドで行こう」と言ってもどんな曲かピンと来なかったと思いますが「イージー・ライダー」の主題歌であればよく解りますでしょう!この衝撃的なイントロ、ビートとスピード感、まさに仰る通りエネルギッシュ!色々とあったみたいですがこの曲を聴いて元気に成ってくださいね~!
Commented by ミコちゃん at 2017-09-21 21:55 x
こんばんはぁ♪
いつもコメント頂きありがとうございます^^
秋が次第に深まり、朝夕は寒くなりましたね
エイジャを初めて拝聴させて頂きありがとうございます
軽快なリズム感に身体が軽くなりました^^
60代で他界されて勿体ないことですね
ギタリストで一世を風靡されたのですね。
Commented by rollingwest at 2017-09-22 06:02
ミコちゃん様、本当に涼しく秋が次第に深まって来た感じがします。こんな時は落ち着いたジャズロックを聴きながらお月様を眺めるのも風流でいいかも!今は60代で他界するのは若すぎるという時代になりつつありますね。何で平均寿命が90歳に迫ろうとしているのですから・・。小生もあと2ケ月半後には還暦を迎えますがまだまだ若輩ものです。
Commented by たいへー at 2017-09-22 09:48 x
学生の頃は、堅苦しく聴こえたんだけど、今じゃ大好きなアルバムです。 完璧へに拘りは半端じゃないね。 製作費がもの凄かったと聞いたけど、分かるなぁ。。。
Commented by こんばんは。 at 2017-09-22 18:01 x
コメント欄がわからずとばとばしてましたから恥ずかしい。
お元気でね。
Commented by rollingwest at 2017-09-23 06:13
髪切おやじ・たいへー様、小生もスティーリーダンはやや堅苦しい印象がありましたが、彼らの名曲がFENラジオデ毎日のいように流れていたので大いに馴染みがあります。今から思えばこれ程までに完璧をめざしロック史における影響を残した偉大なるアーティストだったことを当時は全く知らなかったという感じです。
Commented by rollingwest at 2017-09-23 06:22
ちごゆり様、洋楽記事欄のコメントが入っていてビックリ!いつも律儀にありがとうございます!中秋の名月は10月4日、素晴らしい満月を楽しみましょ!
Commented by Soul Mate at 2017-09-24 17:53 x
「リキの電話番号」でこのバンド知ったが、新鮮じゃったなあ。オシャレな感じがしたのよね。ワシも人の名前か思うとったよ。ウィキにバンド名の由来が書いとったが、笑えるのう。このサウンドの影響でワシはその後、フュージョン、ジャズに傾倒していったのよ。それまでジャズは年寄りの音楽じゃ思うとったけんね。。。
Commented by rollingwest at 2017-09-25 06:05
聖二殿、小生も「リキの電話番号」が一番好きだなあ・・。でもエイジアとリキは何となく曲が似ている気がする。FENラジオで毎日聴いていたあのビンボー学生時代が懐かしいよ。沼袋の下宿に帰ったら、マコトが俺の部屋に不法侵入してゴゾゴソと食糧を漁っていたあの姿が忘れられんよ・・(苦笑)
Commented by かばたん at 2017-10-01 15:12 x
イージーライダーよかったですね〜。ワイルドで行こうもウェイトも好きです。アメリカンニューシネマは今でも大好きです。
スティーリーダンはガウチョを持っています。彼らの作品は録音がとてもいいですよね。
お悔やみ記事は残念ですが、みんなで時代を共有しましょう。
Commented by rollingwest at 2017-10-02 22:09
かばたん様、本当に久しぶりでしたね!イージーライダー映画は1969年ロック名曲で満載でしたね!その中でも「ワイルドで行こう」「ウェイト」「イージー・ライダーのバラッド」が秀逸ですね!スティーリーダンはガウチョを持っていましたか!次回はドナルドフェイゲンのソロアルバムの特集です。
Commented by ノッチmrng at 2017-10-04 03:49 x
 このグループで最初に聴いた曲は「Funky Horn」でした。テレビの映像で観たのはこれか「That's The Way」のどちらかだったかな?確か「ソウルトレイン」か何かで凄く楽しそうに歌ってまして、翌日中学のクラスで「初めてテレビで歌って嬉しくて舞い上がっているような感じ」と話しました。その級友は某物産のCIS総代表だかで、気軽に話掛けられない存在(笑)
 「Rock Your Baby」(ジョージ・マックレー)も彼らの作品だったんですね。このことは当時聞いたり見たりしているはずなんだけど、全然記憶にすらない…
 KCが高校の同級生のテリー・デサリオとデュエットした「Yes,I'm Ready」はEP持っています。で、こちらはカバーでした。 
Commented by rollingwest at 2017-10-04 06:05
ノッチmrn様、貴殿はかなり初期の頃から興味を持たれていたのですね。「ソウルトレイン」あたりから渋いソウルから明るいノーテンキなディスコへ路線が変わっていった様な気がしています。KCが同級生したデュエット曲のレコードを持っておられるとは・・、こりゃ相当のコアなファンだったということがよく解ります。
Commented by もり at 2017-10-04 11:12 x
とても懐かしいです。
シャイな私がディスコに行ったことは
数えるくらいしかありませんが、それでも
その時の光景は、しっかりと焼き付いてます。
ニースのナイトクラブに同伴で入った時のディスコが一番強烈でした、、、
Commented by yuta at 2017-10-04 11:32 x
こんにちは
ザッツ・ザ・ウェイはi podに入れてますよ。
撮影前にテンションを上げるときに聴いてます。
自然と体がスイングします。
Commented by Beat Wolf at 2017-10-04 20:40 x
この曲は「濃い」ですよね。
インパクトのある曲って、時代が変わっても
人を惹き付ける引力があり、きっかけがあると再び脚光を浴びます。
それにしても、「~アハアハ」はノーベル賞もののフレーズだと思います。(笑)
Commented by rollingwest at 2017-10-05 06:04
もり様、70年代のディスコ本当にも懐かしいですヨ~。小生も大学時代まで全く、女性にモテず不器用な純情シャイ・ボーイでございました。(苦笑)ブログコメに毎回登場するsoulmate・聖二(大学時代の親友)と、大学1年の時に新宿カンタベリーハウスにナンパ目的で行って無残に敗退、男2人で寂しく歌舞伎町から負け惜しみを言いながら傷をなめあったことが苦い思い出でございます。(再び苦笑)
Commented by rollingwest at 2017-10-05 06:11
yuta様、「ザッツ・ザ・ウェイ」はi podに入れ勝負に備えてハイテンションですか!アイ・オブ・ザ・タイガーみたいな戦闘モードを盛り上げる応援歌かな!リズムに体が踊っていい結果が得られそうですね!
Commented by rollingwest at 2017-10-05 06:19
Beat Wolf様、40年前の曲でも今もなおCMに使われるるこの曲はやはり魅力とパワーに溢れているのでしょうね!そして「~アハアハ・・」のフレーズはノーベル賞もの!昨年のボブディランに続いてK.C.&ザ・サンシャインバンドが受賞しちゃったらどうしましょう!えっあり得ない?こりゃまた失礼いたしました~「アヘ、アヘ」・・苦笑
Commented by 地理佐渡.. at 2017-10-05 06:47 x
おはようございます。

これは懐かしいです。唄もそうですし、
バンド名も..
過ぎし日々を回想させるものです。
あの頃流行したバンドのメンバーなど
はもうよい歳しているんですよねぇ。

Commented by rollingwest at 2017-10-05 07:04
地理佐渡様、我々の青春時代はディスコが大はやりでしたからね~!今はバブル世代がっジュリアナ等のディスコニ続々集まっているようですが、60歳前後の我々世代にはちと恥ずかしい気がします。・・苦笑
Commented by naruru-kato at 2017-10-05 07:24
おはようございます、。
いゃー懐かしすぎるこのビデオクリップ
ディスコ、ファンク系は肌にあわないので
ほとんど聴いてこなかったですが、これだけは
耳にたこができるくらい聴きました(勝手に耳に入ってきた)しかし今聞くと、曲としては凄く単純でどーってこと無い曲ですよね(笑)、8歳の娘がこれを一緒に聞いてて「久しぶりに変な曲を聞いた」と言いました(爆)
Commented by silvergray2 at 2017-10-05 17:38
社会人一年生、この頃は愚生も六本木の飲み放題食べ放題(笑)のカンタベリーハウス(ディスコ)によく行きました。
アベレージ・ホワイト・バンドもこの頃ですね。
ホワイトファンクとか言われていましたっけ?
JBなんかよりも軽くて、重いベース、ホーンの小気味よさ、ギターの洒落たカッティングが今でも好きですね~。
ウォークマンにも入れ込んでいます。
こちらで紹介された’80の曲を聞いてみましたが、悪くない、イイですね。
こちらのバンドもだいぶ稼いたんでしょうね(笑)。今は悠々自適な生活を送っているのではないでしょうか。

有楽町に「ロックの殿堂」の支店ですか!
展示品は写真は撮れるのでしょうか?撮れるようなら行って見たいと思います。
展示品が増えると思われる’18の常設になってからでも良さそうですね。

次回の The Who も楽しみにしております。
Commented by oyaji910 at 2017-10-05 20:08
何時もありがとうございます。
KC知ったのはML誌でファンキーフォーンのシングルが
いの一番で紹介さておりました。(購入しました。)
当時マイアミソウル系リリースはRCA。
ザッツ・ザ・ウェイ、現テレビ東京でソウルトレイン放映さ
れて結構かっこよかったって印象残ってます。
クラブでなくまだディスコだった時代六本木思い出します。
ただ懐かしのソウル専門誌「SOUL ON」の読者や評論家の
方にはあまりKCさん評判良くなかったよう?
私はサザンだろうがフィラデルフィアにモータウンそんで
ディスコ等節操なく聞いてたので抵抗なかったです。
でも所有はシングルとベストCDぐらいです。
10月もよろしくお願いします。
Commented by みすてぃ at 2017-10-05 21:09 x
こんばんはー
この白人に黒人の混合グループも珍しい感じがしますし、
演奏の仕方もとても特徴がありますね *♪
この曲の歌い手の襟を出した衣装があのトラボルタを思い出します。
ブームは来て去り、次に移り変わる....ですね 。
Commented by rollingwest at 2017-10-06 06:03
アナログレコード巡礼旅n-kato様、小生も洋楽コーナーで゙180近くの記事を書いてきましたがディスコ・ファンク系の掲載は10回未満・・、基本的には小生も音楽趣味の肌に合わないのですが、とにかく当時のFENラジオはディスコサウンドの怒涛オンパレードで否応なく耳に入ってきました。(勝手に脳裏に刻まれたって感じかな・・) 8歳の娘さんの「久しぶりに変な曲を聞いた」の反応は最高ですね!ノーテンキなKC&サンシャイン喜んじゃうかも・・(爆)
Commented by rollingwest at 2017-10-06 06:10
silvergray様、社会人一年生で六本木のディスコでしたか!お洒落ですね~。小生は学生時代では新宿と高田馬場、社会人では室蘭のディスコしか行ったことがないです。いかにダサくてモテなかったか・・、今更ながらの溜息と赤面ぶりです。(苦笑) KC&サンシャインの80年代曲は従来の音楽路線とは違うでしょ・・。彼らも変革をしようと努力していたことがよく解りますが、やはり70年代イメージが強すぎてはそこから脱却できなかったのでしょうね・・。有楽町に先月オープンした「ロックの殿堂」は写真撮影OKです!今月末にブログ記事掲載しますのでお楽しみに~!前売券購入だと400円お得、是非とも行ってみて下さい。
Commented by rollingwest at 2017-10-06 06:17
oyaji910様、KCを初めて知ったのはML誌でしたか!この頃小生は大学受験集中時期だったのでもうML誌は買わなくなっていたなあ・・。ソウルトレインも地元柏崎では放映されていなかったので、ザッツ・ザ・ウェイを初めて聴いたのは大学上京して下宿ラジオから毎日流れてくるFENでした。当時はビンボー学生だったのでディスコに行くのも決死覚悟の大行事でした・・(苦笑)
Commented by rollingwest at 2017-10-06 06:24
みすてぃむーん様、実はK.C.&ザ・サンシャインバンドは今回のブログ編集で初めて構成メンバーをマジマジとみて白人・黒人の混合グループだったのか~と自分自身も恥ずかしながら初めて知った次第です。全員黒人のバリバリのファンキーなバンドだと思い込んでいました。確かにKCの衣装がトラボルタ風ですね~。片手を突きだしたあのトラボルタポーズ、もう40年も前になるのか・・。光陰矢のごとしですね・(苦笑)
Commented by たいへー at 2017-10-06 09:19 x
我が山里に「ディスコ」なるものがあったなら、彼等の曲ももっと身近になったんだろうけど、盆踊りが関の山だったからなぁ・・・(笑
Commented by opaphoto at 2017-10-06 11:10
70年代ディスコブームの真っ只中にいましたね(笑)
KCSもまたミラーボールが良く似合う楽曲で
盛り上がってましたね、
Commented by silvergray2 at 2017-10-06 17:45
KC&Sで再コメント致します。
六本木は会社に近く同期入社の連中は皆薄給で社内飲み会の一次会は大人しく、二次会は若手ばかりで安いカンタベリーハウスに集まっていました。
新宿のカンタベリーハウスは人も多く忙しなかったですね。六本木が落ち着いていました。
通ったのも一年くらいでした。
他のコメントで”ML”を見つけ、懐かしいですね~。
わたしは中学の3年間毎月買っていました。
高校に入ると朝日ジャーナルと平凡パンチがカバンに入るようになり、以後MLは遠ざかりました。( ´艸`)
Commented by FirstMESA at 2017-10-06 23:19 x
こんばんは
今年のノーベル文学賞は「~アハアハ・・」ではなかった様で、残念でした。
当時、「アハアハ」はめちゃくちゃ流行りましたね。ラジオとかでよ~く流れてました。
さらに、その後ダンスマンの「1BOXの~」も妙に耳に残り、より印象深い曲となりました。
Commented by rollingwest at 2017-10-07 06:03
たいへー様、「ディスコ」もハイテンポな盆踊りみたいなもんですよね。今のよさこい踊りもしかり・・。皆で踊り盛り上る楽しさやストレス解消は時代を越えて共通ですね。
Commented by rollingwest at 2017-10-07 06:09
ろーりんぐopaphoto様、ミラーボールがクルクル回る70年代ディスコブームの真っ只中にはいましたが、何にもいいことがありませんでしたね~。KC&サンシャインでノリノリの振りをしながらキョロキョロ・・。可愛い女の子いないかな~と妄想しながらも、終わってみれば男だけでみじめな帰路に就く・・、苦い青春の思い出ばかりです。(苦笑)
Commented by rollingwest at 2017-10-07 06:16
silvergray2様、2回目のご来訪ありがとうございます。当時は六本木なんて全く縁のない場所でした。ディスコは惨敗してからはあまり行かなくなって下宿のラジオでばかりのディスコサウンドでした。ML誌に夢中になったのは1971~1972年、当時はロック大物バンドが続々と初来日して興奮しながら読みあさっていました。( ´艸`)
Commented by rollingwest at 2017-10-07 06:30
FirstMESA様、今年のノーベル文学賞も洋楽部門がとっちゃいけないですね~。ましてや歌詞の中味が全くないKCSBだったら世界は仰天、世も末です。(笑)でも「~アハアハ・・」って癖になっちゃうフレーズですね~!小生から「脳減る賞」を授与したいと思います!\(⌒∇⌒)/
Commented by 240_8 at 2017-10-07 13:12
こんにちは。
KCサンシャイン…、アップされている「ザッツ・ザ・ウェイ」しか知りません。この1曲だけでも強烈な存在感ですしね。でも前後して3曲連続全米No.1ヒットを生んでいたんですね。今回、残りの2強も拝見しましたが、いいですね~。しかもヴォーカル、白人だったんですか??
「ブギーマン」もかっこいい!!
まだまだ知らない音楽、ありますね~。
Commented by 星船 at 2017-10-07 16:20 x
「ザッツ・ザ・ウエイ」といえばジョン・トラボルタの「サタデイナイト・フィーバー」とともにディスコブームの象徴でした。私は残念ながらこのときまだ高校生で、一応受験勉強中でしたので、ディスコに行ったのはこのヒットから数年後でしたが、それでもその頃(1979年~80年頃)のディスコでも「ザッツ・ザ・ウエイ」はよくかかっていたと思います。曲もファンクは好みでないのですが、ディスコは好きなので、今でも、ただ流すだけのBGMとして特にこの曲はよく聞きます。ウォーキングの時のBGMには最適じゃあないでしょうか。
それにしても「ブギー・マン」まで1位になるとは、当時も驚いた覚えがあります。「ザッツ・ザ・ウエイ」と「ブギー・マン」、似てますよね。
Commented by HY at 2017-10-07 18:46 x
ディスコ・バンドでしたが長命だったのはマイアミ・サウンドを確立したせいでしょうか。このあとマイアミ・サウンド・マシーンに継承された感じがあります。テリー・デサリオwith KCの「イエス・アイム・レディ」私も持っています。
Commented by ミコちゃん at 2017-10-08 19:54 x
こんばんはぁ♪
1975年頃活躍されたロックグループですか、生演奏で聴くとよりウキウキしそうですね^^。
「KC &ザ・サンシャイン・バンド」の名前も知らなかったのですが
「ザッツ・ザ・ウェイ」は日本でもCMに使用されるほどの人気曲だったとは
素敵ですね~♪秋が深まりつつありますが、今日は27度くらいで、半袖の人を見ましたよ。
Commented by Soul Mate at 2017-10-08 20:05 x
この曲聴くと古傷が疼くのう。おぬしには申し訳ないことした。かなりブサいくな姉ちゃんにまでシカとされて情けなかったわ。朝まであと100回ぐらい声かける根性が必要じゃったなあ。ナンパの本質がわかっとらんかったよ。すまん。ジョージ・マクレーの「Rock your baby」もKCの作曲かあ、知らんかった。このブログに参加される方々はほんとお詳しいのう。。。
Commented by rollingwest at 2017-10-09 06:09
240_8様、 K.C.&ザ・サンシャインバンドをよく知らない人でも「ザッツ・ザ・ウェイ」は有名ですね!3曲連続全米No.1ヒットのディスコ曲か彼らしかいません。でも小生も偉そうなこと言えません。これまで彼らは全員黒人バンドと思っていましたので・・(苦笑)
Commented by rollingwest at 2017-10-09 06:22
星船様、 ジョン・トラボルタの「サタデイナイト・フィーバー」でディスコブームは全国の老若男女に一挙拡大でしたね。この時は小生も高校生で受験勉強中で全く同じ、ディスコに初めて行ったのは1976年大学1年でした。「ザッツ・ザ・ウエイ」と「ブギー・マン」は確かに似ていますよ。 小生はその後「プリーズ・ドン・ゴー」の変身ぶりに驚いたものです。
Commented by rollingwest at 2017-10-09 06:33
HY様、成るほど!彼らの音楽はマイアミ・サウンドに繋がり、マイアミ・サウンド・マシーンに継承されたとは初めて知りました。当時は真っ黒なファンキーバンドだと思っていたので今レビューし直してまた新たな発見です!
Commented by rollingwest at 2017-10-09 06:52
ミコちゃん様、。「ザッツ・ザ・ウエイ」は実にノリがいいでしょ!体が動き出して ウキウキして頂ければ嬉しい限り!今もCMに使用される曲はやはり心に残る名曲の証拠ですね。今日も暑そうですね~。気温の変化が大きくて体がビックリです。
Commented by rollingwest at 2017-10-09 06:56
聖二殿、水球日本選手権でブルボン柏崎野結果なんて初めて知ったよ!お主は本当に柏崎ツウじゃなあ・・。この週末は、柏崎高校の還暦同窓会が盛大に開催され110人も集まったよ。北朝鮮から帰国した蓮池薫とも10年ぶりに再会して青春時代に遊んだ懐かしい話で盛り上ったよ。
Commented by めった at 2017-10-09 15:27 x
ザッツザウェイ、流行りましたねー。小学生もアハアハ、コーラス歌ってました。ウルフルズの「ガッツだぜ!」はタイトルやサウンドからして、どう考えてもこの曲のインスパイア曲ですよね。ケーシーは“オーバーナイトサクセス”を大ヒットさせたテリデサリオと、“イエス、アイムレディ”の全米2位のデュエットヒットも出しました。二人はハイスクールのクラスメイトだったそうです。
Commented by rollingwest at 2017-10-10 06:03
めった様、ザッツザウェイを小学生の頃からアハアハ・コーラス歌っていたとはおマセでございましたね~!確かにウルフルズの「ガッツだぜ!」はこの曲を参考にしたのかも・・!確かに似ている!ヒットになるコツやエッセンスが満載なんだろうなあ。。!
Commented by かばたん at 2017-10-14 13:43 x
ディスコは確かに負の面で見られることが多いと思いますが、実は私は最近「再評価」しています。現代の曲はどうも体を動かしにくいと思うのですがどうですか?
それとディスコへ行くのが流行の最先端だったなんて、ハッピーな時代だったじゃないですか。
次回のザ・フーを楽しみにしています!
Commented by ミュウ at 2017-10-14 15:04 x
まさにディスコの名曲ですね。私たちの世代には耳と言うか、体にこびりついている曲です。このころ、私は中学生から、高校生だったような気がします。すごくおしゃれで、時代を感じさせる雰囲気がありました。
Commented by rollingwest at 2017-10-15 06:05
かばたん様、ディスコは現在子育てが終わったバブル世代で再び大賑わいの様です。でもジュリアナのような90年冒頭と1970年代サタデイナイトフィーバー世代ではちょっと違和感もあるのですが若い頃に熱中した思い出と言う点では変わりはないですね。次回のザ・フーは相当リキを入れて書きました。往年名曲が10曲登場しますのでお楽しみに~!
Commented by rollingwest at 2017-10-15 06:12
ミュウ様、まさに1970年代ディスコの最も有名な曲、わが世代の体に染みついているファンキー曲、ラジオやジュークボックスで同じ曲を共有し当時を思い出されるいい世代だったのではないかと思います。当時の3~4歳の差は大きかったですが、今となっては全て50~60のジジーになって一緒のくくりですからね・・(笑)
Commented by Rooster Cogburn at 2024-03-12 14:12 x
スティーリー・ダン。
確かに人名に間違うかもしれない。

私のスティーリー・ダン体験は、例のサントラでFMを聴いたのが最初です。中高時代はお金がなかったから、オムニバスは重宝しました。
Commented by rollingwest at 2024-03-12 16:12
Rooster Cogburn様、貴殿はFMからでしたか!小生はAMラジオで聴いた「リーリン・インジ・イヤーズ」からでした。(((´∀`))!そういえばスティーリー・ダンはエイジャ(彩)で後編を完結したような感じになっているけどまだまだ名盤「ガウチョ」などもありましたね。これからもスティーリー・ダンの続きレポで深掘りしたり、ドナルド・フェイゲンのソロ特集もやらなきゃいけないな~・・!気づきを頂いて大感謝です。
Commented by Rooster Cogburn at 2024-03-12 20:04 x
そうなんですよ。FMです。
CD時代になって、FMを聴くためにスティーリー・ダンのベスト盤を買いました。その時にそれ以外の曲を聴いた。そんな感じです。
私、ガウチョが好きです。是非、是非。
Commented by rollingwest at 2024-03-12 20:22
再びRooster Cogburn様、了解ました!いつか「FM」や「ガウチョ」などスティーリー・ダン続編をやりますね!そのあとに、ドナルド・フェイゲンのソロ特集をやっていきます。小生は最低でも15年位(80歳過ぎ)までは洋楽特集を継続していくつもりなので、公開時期はいつになるかはわかりません。首を長くしてお付き合いください。

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