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「My Favorite Songs」(第25巻)

【My Favorite Songs】の過去紹介した記事一覧(INDEX)はコチラから

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★(142)アース・ウィンド&ファイアー 「宇宙のファンタジー」 (1977年) (2016.3.8公開)




c0119160_22362769.jpgまたまた1970年代のトップアーティストの哀悼レポート・・、米国人気バンド「アース・ウィンド&ファイアー」(以下EW&Fと記載)の創設者「モーリス・ホワイト」(パーキンソン病・享年74歳)が2月に亡くなり1ケ月が過ぎました。デビッドボウイ、グレンフライ(イーグルス)に続く3連続訃報は、自分自身が還暦近くなり1970年代巨星達が次々と天に召される時代を迎えたのか・・と複雑な気持ちです。第25巻はボブウエルチも含めて紹介の4記事が全て物故者シリーズとなってしまいましたね・・(涙) 南部テネシー州のジャズ・ドラマーだったモーリス・ホワイトはシカゴで音楽活動に入り「アース・ウィンド&ファイアー」を結成、ファンクとR&Bをポップに融合し黒人・白人の両方から称賛されるバンドとして注目を集めました。やがてAORも取り入れて1970年~80年初頭に世界を席巻(総売上は9000万枚超、グラミー賞6回)、2000年にはロック殿堂入りを果たしています。ヒット曲は「セプテンバー」や「ブギー・ワンダーランド」「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」など数えきれませんが、やはり日本人に一番知られているのは冒頭の「宇宙のファンタジー」でしょうね~!高校野球開会式曲やドラマ「電車男」等で若者にも十分浸透している感じです。EW&Fは有名曲が多いので前後編に分けて紹介、今回は1973~1977年のややワイルドでファンキーなナンバーを中心にレポートします。フィリップ・ベイリーが加入しツインボーカルとなった1973年「ヘッド・トゥ・ザ・スカイ」がゴールドディスクを獲得し一躍有名になり始めました。当時はまだ落着いた大人のジャジ―な雰囲気が伺えます。1975年に映画主題歌「暗黒への挑戦」が全米アルバムNO1を獲得、「シング・ア・ソング」(1975)や切れ味鋭く攻撃的かつ商業的な曲で全米NO1に輝いた「シャイニングスター」(1975)が大ヒット。RWが初めて彼らを注目し始めたのはこのあたりの曲だったような気がします。大学生で上京した1976年、この頃から世界的に空前のディスコブームが始まり、EW&Fまさに当時の中心的な存在になっていました。ファンキーでジャジ―な即興演奏のディスコサウンドは解りやすくて日本人にも大受けし「サタデイ・ナイト」(1976名盤「魂」/ Spiritより) やアップテンポでワイルドな乗りの「ゲッタウェイ」(1976)を聴きながら新宿ディスコで踊ったことが懐かしい~!上京したてのダサイ大学生は夜の大都会で夢のような出会いが起こるはずと期待したものの結局何の成果も得られず虚しい気持で四畳半下宿に一人帰宅したのでした・・(苦笑) アルバム「魂」はEW&Fの音楽性が最高レベルに凝縮した作品、2週連続全米2位ダブルプラチナを記録しています。そして翌年1977年には名盤「太陽神」がリリースされ「宇宙のファンタジー」が世界的なヒットとなると、彼らの人気はさらに高まり栄光の全盛時代を迎えていきました。モーリスホワイトの誕生星図は占星術によればEarth, Air & Fire(土・空気と火)の3要素があり、それがバンド名の由来ですが、惑星の中心「太陽の神」に対して彼は深い崇敬意識を抱いていたのかも・・。最後は名盤から「ジュピター」(太陽神・1977)で前編を締めくくりましょう。天に召され天空の輝ける☆となったモーリス・ホワイトの冥福をあらためて祈念いたします・・。
(PS)3月は、ジョージマーチン(ビートルズの父親的存在)、キース・エマーソン(EL&P)とその後も訃報が連続・・、1~3月の洋楽大物逝去の連続は5人目となりました。 再び、合掌・・

⇒次回は、1970年初頭の明るく爽やかなPOPSの象徴的な英国シンガー「アルバートハモンド」の「カリフォルニアの青い空」(1972)をお送りします 。♪\(^◇^)/♪





★(141)ボブ・ウエルチ 「悲しい女」(Sentimental Lady) (1977年) (2016.2.24公開)



c0119160_21355479.jpg我々世代がイメージする「フリートウッド・マック」は1970年代中期の2大名盤「ファンタスティック・マック」(1975)と「噂」(1977)で世界を大席巻していた頃の姿です。女性ボーカル2名(スティービー・ニックス&クリスティン・マクヴィー)と、リンジー・バッキンガムとの三者三様の美しいボーカルが織りなす美しいメロディや分かり易いPOPなサウンドが実に魅力的で、RWが大学生時代に嵌っていたバンドの筆頭的存在でした。しかし創設期(1967~1970ピーター・グリーン主導時代)は完全にコテコテの泥臭いブルースバンドであり、往年のファン(今は70才前後)からすれば「何でこんな変節をしてしまったんだ・・、裏切られた」と落胆した方が多かったと聞きます。ピーター・グリーンなど初期メンバーが相次ぎ脱退した後に、バンドに加入したボブ・ウエルチは1972~73年にジャズ・ロック的アプローチの楽曲等をフィーチャーしバンドの音楽スタイルを変遷させていきました。ウェルチ在籍時代のフリートウッド・マックは5枚のアルバムを出して商業的にも健闘しており「ヒプノタイズド」(1973神秘の扉)などをヒットチャートに送り込んでいます。フリートウッドマックが世界的にブレイクするのはボブ・ウェルチが1974年にバンドを脱退した後(LバッキンガムとSニックス加入)ですが、彼がバンドの音楽スタイル変化のトリガーを弾いた中継ぎ期の中心人物であったことは間違いありません。新生フリートウッド・マックがPOP路線に完全転換し金字塔名盤「噂」(1977)で全盛を誇った年は、バンド脱退したボブウエルチにとっても同時に最大の栄光時代でした。初のソロアルバム「フレンチ・キッス」(1977)はポップでキャッチーな曲で構成された名盤で、冒頭掲載曲の「悲しい女」(Sentimental Lady)・「エボニー・アイズ」(最終締め曲)「ホット・ラヴ,コールド・ワールド」と連続3曲の大ヒットを飛ばし200万枚も売れる大成功をもたらしたのです。この名盤制作にはフリートウッド・マックのメンバーも共演していたのでお互いに相乗効果もあったのでしょうね。次作「スリー・ハーツ」(1979)も同じ路線の焼直し的なアルバムでしたが、売上げは100万枚を突破し「プレシャス・ラヴ」「チャーチ」もヒット、その後に日本公演を行っています。このアルバムの中ではビートルズ名曲「アイソーハー・スタンディングゼア」をAOR風にアレンジしているのも興味深い・・。しかしその後アルバムセールスは落ち込んでいき、彼の人生は徐々に転落への道を辿っていきました。ヘロイン中毒で入院し麻薬所持で逮捕された後、表立った音楽活動から遠ざかり、そして4年前にはショッキングなニュース(ナッシュビルの自宅で銃自殺)が入ってきたのです。最近は亡くなったアーティストばかりを掲載していますが、人生の評価は「終わりよければ全てよし」(有終の美を飾ってこそ・・)、 全盛期の明るいPOPなイメージの彼には似合わないような不幸な人生の終焉には悲しい気持ちにさせられます。最後の締め曲は彼の大ヒット曲の一つ「エボニーアイズ」(1977)を紹介し前向きな気持ちで哀悼したいと思います。この精悍なサウンドは、大学生時代に一人でテントを担いで九十九里浜(千葉)の長大な砂浜(66km)を1泊2日で単独踏破した時(お馬鹿というしかありませんが学生時代に3回歩きました)、ラジオから流れるボブ・ウエルチの曲に鼓舞されたことがよき思い出です。彼からエネルギーをもらって荒波寄せる延々と続く砂浜を無事に歩き切れたことに感謝・感謝~!



⇒次回もまたまた哀悼シリーズが続きます。 「アース・ウィンド&ファイアー」の創設者モーリス・ホワイトの死を悼み彼らの代表曲「宇宙のファンタジー」(1977)をお送りします。(†∩†)






★(140)イーグルス 「テイクイットイージー」
 (1972年) (2016.2.9公開)



c0119160_15432576.jpg1月上旬から2月初めにかけてロック界の大物スターが次々と鬼籍へ(デビッド・ボウイ、グレン・フライ、モーリス・ホワイト)・・、時の流れとはいえ実に寂しいことです。自分自身がアラ還となり、かつてロック発展期を支えた方々も皆70~80才前後となるので致し方ありませんが、これから毎年訃報が続き哀悼記事を書くことが多くなることでしょう。今回グレン・フライの死を耳にして、わが青春時代に深く愛した「イーグルス」の記事を過去にたった1回(爛熟期名曲「ラストリゾート」:【第1巻】006」)しか掲載していないことに気が付きました。「偉大なるイーグルスの名曲を全て紹介しなければ、バンド創設者のグレン・フレイに申し訳ない・・!」と思い立ち、「イーグルス」の歴史を書いていきたいと思います。今回は黎明期(1972~74)デビュー盤「イーグルス1st」と2nd「ならずもの( Desperado)」、3rd「オンザ・ボーダー」からの一部名曲を特集、これから数編に分けて掲載していきます。(最終編は数年後になるかなあ・・。) 


◎黎明期 【1972~1974】

イーグルスとの出会いは1972年・中3時代、高校受験を迎えて数学が苦手なRWは難問が解けず頭の中は完全に混乱状態、その時に深夜ラジオ番組からカラッとした曲が流れてきて「気楽に行こうぜ~!」と爽やかに心を癒してくれたのです。(結局、難問は解けませんでしたが・・苦笑) この小気味いいカントリー調ナンバーこそイーグルスのデビュー曲、1/18に逝去したグレンフライが歌った「テイクイットイージー」(冒頭曲)でした。ちなみにこの曲はグレン・フライとジャクソン・ブラウンの共作であり、当時の二人は同じアパートに住んでいたという縁があったとのこと。「愛の安らぎ(Peaceful Easy Feeling)」(1972)も、グレンフライが歌う心の穏やかな曲。初期のイーグルスはカントリータッチのコーラスやハーモニーが重視されており、愛着を持って聴ける曲が多いのも特徴でした。イーグルスはウッドストック世代最後のフォーク系バンド(バーズやバッファロー・スプリングフィールド、CSN&Yからの系譜を継承)ですが、ベトナム戦争終盤(米国劣勢)を迎えていた当時のロックやフォークは、政治性や反戦歌はすでに下火となっており「もう説教臭い歌はやめて気楽にやろうぜ・・」と心の癒しを求め始めていた時代でした。イーグルスの原型はウエストコーストムーブメントの女性歌手「リンダ・ロンシュタット」のバック・バンドとして集められたというのは有名なお話ですね。ちなみに「魔女のささやき(Witchy Woman)」(1972)は、リンダのことを歌っているらしい!LAの歌姫・リンダは恋多き女性として有名ですから、当時のイーグルスメンバーも妖しい魔女に変身した彼女から次々に誘惑されたのかも・・!?(下衆の極みRW・・苦笑)。 デビュー当時のメンバーはグレン・フライ(gt)、ドン・ヘンリー(dm)、ランディー・マイズナー(bs)、バーニー・リードン(banjo)から成る4人編成で、曲ごとにリード・ボーカル担当をで変えていました。彼らのサウンドのベースはカントリー・ロックですが、泥臭さを薄めることによって広く一般大衆にも受け入れられるものとなり、「ウエストコースト風」と呼ばれるブームの中心となっていきます。 イーグルス・ファンの中では、2nd「ならず者(Desperado)」(1973)が一番好きだという人も多いのではないでしょうか。この名盤は西部劇を意識したコンセプト・アルバムで、バーニー・リードンの色が強いバンジョー楽曲とロック要素が共存しており音楽的成熟度も格段の向上を見せています。ドンヘンリーが滔々と歌い上げるアルバム冒頭曲「ドゥーリン・ドルトン」(1973)は米国開拓時代に実在した史上に残るアウト・ロー兄弟を歌ったものでハーモニカ・ソロで展開される名曲、この西部劇画像は統一されたコンセプトで作り上げた傑作を象徴しているかのようです。「テキーラ・サンライズ」(1973)も哀愁を帯びた美しいバラードで西部劇を歌いあげる初期イーグルスを象徴する彼らの代表作です。さて次は3rd盤「オンザ・ボーダー」の名曲紹介へと移りましょう。アルバム冒頭曲「過ぎた事(Already Gone)」(1974)はカリフォルジャム野外公演の映像をお届けします。カントリー調の雰囲気を残しながらも小気味よいリズムで明るい70年代のウェストコースト・ロックという感じでいい味を出しています。このアルバムからは、新メンバー・ギタリストのドン・フェルダーが加入、彼らのサウンドはさらにハードでロック的要素や美しいバラードの名曲が増えてきます。3rd盤の最高名曲はやはり「我が至上の愛(BEST OF MYLIFE)」(1974)ですね~!貫禄溢れる演奏と綺麗なコーラスが印象的なバラードは商業的な成功も治めてついにに初の全米No.1曲という栄光を勝ちえました。
次回記事はさらにロック色を強めて行った発展期【1974~1975】、「オンザ・ボーダー」収録の未紹介曲と4rth「呪われた夜」(歴史的名盤の一つ)を中心としたヒット曲の数々をお届けします。その後は「ホテルカリフォルニア」の爛熟期【1976~1978】、そして衰退期【1979~】復活期【21世紀】という記事構成で数年かけて紹介していきますので気長にお付き合い下さい。今回の黎明期【1972~1974】の最後を飾る曲は、やはりRW的には「デスペラード」しかありません。米国開拓時代のならずものに対して愛を込めて歌い上げた雄大なる名曲で今回記事を締めたいと思います。


⇒次回は、フリートウッドマックから独立後にソロで大活躍したボブ・ウエルチの「悲しい女(センチメンタル・レイディ)」(1977)をお送りします 。♪\(^◇^)/♪




★(139)デビッドボウイ  「ラザロス」 (2016年) (2016.1.24公開)



c0119160_8572534.jpg「20世紀で最も影響力あるアーティスト」デヴィッド・ボウイ死去(1月10日・享年69歳)のニュースは、全世界に大衝撃・喪失感を与えています。彼の影響力がいかに大きかったのかその偉大さにあらためて驚くばかり・・。デビッド・ボウイは18ケ月間がんと果敢に闘った後、家族に看取れながら安らかに息を引き取ったとのこと。デヴィッド・ボウイ記事は【第5巻】(043)で一度掲載したきりですが、今年は続編で1980年代曲(レッツダンス等)をレポートする予定だったので、突然の訃報に茫然・・。今回は、彼が全世界ファンに別れを告げるようにリリース(亡くなる2日前)した遺作ブラックスター】の全7曲を紹介します。現在このアルバムは小売店で品切れが続出、すでに初登場全米・全英1位に輝いており、さらに売上を伸ばし歴史的名盤になる可能性も高い!生前の彼が終ぞ成しえなかったNO1快挙を有終の美で飾ることができて本当によかった・・!上記に掲載した「ラザロス」(アルバム収録3曲目)は全体を覆うサックスサウンドが印象的でボウイの歌唱力が光るミディアムテンポな重厚曲。ユーチューブ映像は彼がまさにガンと闘病している最後の自分自身を映し出しているではないか~!この映像は彼がファンへの「別れの挨拶」だったという情報が後日明らかにされました。「ラザロス」とは新約聖書(ヨハネ11章)に登場する人物(死後4日目にイエスによって蘇らされたラザロ)で、今回全米NO1となり世界に蘇ったボウイの姿そのものを予言した暗示的な題名・・!それでは遺作盤の全てを紹介しましょう。冒頭曲はアルバムタイトル名にもなった10分近くの長い曲「★ブラックスター」でスタート。死の暗黒星へと旅立つに際して、人生の裁きを受ける前の恐怖が感じられ沈潜・浮上が繰り返される暗示的な曲。聴く側も耳をそらすことができない彼の深い叫びがひしひし迫ってくるようです。2曲目の「'Tis a Pity She Was a Whore」は激しいビートに吹き込まれる様ななサックス(ピンポイント爆撃の上空映像が連続)と彼のボーカルが随所に登場する不思議な曲、「スー」(Or In a Season of Crime)はジャズロックサウンドと融合した深淵な雰囲気を感じさせるイメージ、死を間際にして人生の懺悔を歌いあげているのか・・? 第5曲目「ガールラヴズミー」はややノスタルジック曲調でボウイのエコーヴォーカルが魅力的!往年の退廃的なムードと中性的なボウイのエロい妖しさが溢れ出ておりオールドファンには喜ばしい限り!艶溢れる声、妖しい色気ある容姿(昔の映像かな?)を見ればとても病床にいたとは思えぬ程、衰えを感じさせない・・!我々世代が夢中になったデビッドボウイは1970年初頭、当時出現したグラムロックの両雄が強烈な印象で音楽シーンを席巻!一世風靡していたマーク・ボラン(Tレックス)が悪魔的エレキサウンド全開のスタイル、そのライバルだったボウイは宇宙人ジギー・スターダストとして地球に舞い降り、中性的かつド派手なコスチューム(歌舞伎チックかも)でハードなロックサウンドを次々披露していました。さて再び遺作紹介へと戻りましょう。第6曲目「ダラーデイズ」はサックスソロが全体を引き締める正統派なボウイサウンド!宇宙的な神秘性もありデビッドボウイの音楽人生がこのユーチューブに全てレビュー総括されている気がしています。RWはこの曲が一番お気に入り、地球の皆様に対する実質的な締めの曲なのかも・・。そしてアルバム最期の曲(生涯を閉じたフィナーレの7曲目)は「I Can't Give Everything Away」、ストレートで深みあるロックはまさにボウイの定番サウンドが展開され1970年代LP時代の雰囲気も漂います。曲題を直訳すれば「私は皆さんに自分の全てを与えられず、ついにあの世へと去る・・」こんな心境を彼はノスタルジーを込めた曲で惜別の挨拶しているのだろうか・・?←いえいえ・・何を仰る、ボウイ様!貴殿は地球・全世界の皆様に十分過ぎる程に素晴しい贈り物を沢山して頂きましたよ・・! 死の病床にありながら往年の美しさを失わずこれだけのアルバムを創り上げたとは・・、まさに驚異の生命力と執念!彼の美学を最期まで突き通した姿に唸らせられます。彼が大ブレイクした1970年はビートルズが解散した年、世界の若者達は新たなスターの出現を待望していました。次々と音楽スタイルを変化させ時代を先取りしていったデビッドボウイ、まさに「20世紀で最も影響力あるアーティスト」の冠名に相応しいのかもしれません。(ビートルズやストーンズは、最も影響を与えたのは当然俺達に決ってるだろ!と自負してるでしょうが・・苦笑) 
往年のロックスター達も年を重ねて鬼籍に入る方が多くなってきましたが寂しい限りです。さようなら・・デビッドボウイ、地球に降りて来た宇宙人、再び天に戻ってもバサラな格好で先鋭的な曲を歌い続けて下さい。あらためてご冥福を祈念したいと思います。

  by rollingwest | 2003-01-02 00:00 | 洋楽(ロック・POPS) | Comments(118)