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<2009年4月29日>開港150周年・新緑の横浜を歩く (①前編) 


                      (09・横浜記事:その3)

★はじめに
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横浜は開港150周年を迎え、開港博Y150が開催中。休止していた横浜マリンタワーも5月23日に化粧直しで復活しました。博覧会には殆ど興味がありませんが、久々に臨海エリアを歩き通してみたくなり、朝早くから出発!結構、長丁場で疲れましたが新緑・横浜ウォークは実に爽快だったね~!


        リンク:(09・横浜記事:その1)「横浜開港150周年前夜」
        リンク:(09・横浜記事:その2)「快晴・横浜!日本競馬発祥地&スカイウォークパノラマ」


        ........GWの象徴花:ツツジが華やかに「横浜レンガ倉庫」を包み込む.......
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(今回のルート):MM21⇒赤レンガ倉庫⇒山下公園⇒山手地区(港の見える丘公園・外人墓地)⇒元町・中華街⇒日本大通・横浜三塔⇒関内・伊勢佐木町⇒野毛山公園⇒大岡川周辺⇒映画鑑賞


    .....(左)MM21ベイの穏やかな水面、 (右)メモリアルパークに係留される帆船「日本丸」↓......c0119160_16432052.jpg
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★今回もMM21からスタート、「横浜開港の道」を往く


「みなとみらい駅」から出発したのは朝8時過ぎ。昼頃にはMM21~山下公園の混雑が予想されるため、10時前には山手地区へ上がってしまう歩行計画です。(何事も早めの仕掛けが得策・・)

         .......「ランドマークタワークイーンズタワー」が映りこむMMベイ.......
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開港博は20年前の横浜博(華やかで充実の展示内容だった)と比べると相当地味な感じがする。当時はバブル景気絶頂、今は不況の時勢だから仕方ないか・・(でも2400円入場料はチト高いね)

    .......「ラ・マシン」巨大グモがリハーサルで動き回っていた。右は夜の風景(ネットより拝借).......c0119160_17394764.jpg
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開港博の目玉の一つはフランスから来た「ラ・マシン」クモ・ロボットです。おっ、赤レンガ倉庫前の有料会場で本番前のリハーサルをしている!フェンス越しにタダで覗くことができたぞ! ラッキ~!

    ....... 殆ど人がいない朝の「レンガ倉庫」脇で、写真の撮りっこをする仲睦まじい夫婦......
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赤レンガ倉庫前の埠頭には8時半過ぎに到着、GW期間中なのにまだ殆ど人はいない。ジョギングする人、スケッチする人、写真を撮りあう壮年夫婦。目の前には艀が一隻・・、実にまったりした時間~


  .......(左)遠くにはベイブリッジ、湾内を艀(はしけ)が往く (右)レンガ倉庫も遠く霞んできた......c0119160_17573592.jpg
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「開港の道」ができてMM21~山下公園のアクセスは飛躍的に良くなりました。「横浜税関」前は「象の鼻地区」広場の緑地整備工事を進めており、また新たな観光スポットが登場する予定です。



★山下公園、横浜のシンボルが復活!

ゴールデンウィーク朝の山下公園は人も疎らだけど、あちこちの花壇は鮮やかな花が咲き誇っている!
今日は爽やかな日だけに、あと1~2時間もすれば家族連れやカップルの人出で賑わうことでしょう。

        .........「山下公園」にて。遠くには「氷川丸」&「マリンタワー」(横浜港の2巨頭)......c0119160_1852944.jpg
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横浜開港記念事業の一つの目玉は、かつての横浜港象徴「マリンタワー」が5月23日・新たな装いで復活したこと。かつては赤と青の基調でしたが、今回は銀色バージョンにて再度お目見えですな~

  ......(左)「氷川丸」を背景にハシャぐ女の子  (右)「人形の家」の前にはケヤキ・新緑道......c0119160_2055916.jpg







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山下公園のシンボル「氷川丸」も昨年に営業再開、昔からの定位置に鎮座しています。やはりこの双璧こそが横浜の象徴風景だったから、記念すべき150周年で復活したことは目出度いね~!




★「港の見える公園」~近代日本文学に触れる(⇒hureta huri wo suru)

    ......「フランス山」へ登っていくと、「仏蘭西領事館」の「水揚げ風車」の鉄塔が聳える。......c0119160_2013162.jpg








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横浜山手地区は異人文化を象徴する建造物が多く、高級感の溢れるエリアですが、自分自身は久しくこの人気SPOTを訪れていませんでした。いい機会と思い、開港の道終点(人形の家付近)から、山下橋・歩道橋を渡り「フランス山」(仏蘭西領事館が存在した由来名)へと登っていきます。

      ........「港の見える丘公園」展望台からは、ベイブリッジが蜃気楼の如し......
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 .......(ミドリアゲハ)と(ランタナ)、「大佛次郎記念館」の噴水前で母親に駆け寄る女の子......c0119160_20592195.jpg


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    ........「大佛次郎記念館」のロビーと、2階のギャラリー休憩室(ステンドグラスがリッチだね~)......c0119160_21183559.jpg
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隣接には「神奈川近代文学館」がありました。これまた近代文学には縁の薄いRWですが、神奈川は文学名士のゆかりある県とのことで、ちょっと覗いてみよう。おっ!「森鴎外展」をやってるぞ・・。


 ......「神奈川近代文学館」の「森鴎外展」。横浜市歌は鴎外が作詞して百周年を迎えるそうな.....c0119160_21272171.jpg





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鴎外は横浜生まれではない(津和野)ですが、ドイツ留学出発地。市の歌も作詞したことから、横浜に縁があるようです。日露戦争時代、陸軍医でありながらこれ程の文豪!天は二物を与えてる・・。

     .......(左)「森鴎外展」の展示風景 (右)「山椒大夫」第1回連載の雑誌(中央公論)......c0119160_21384727.jpg




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                                    クリックで拡大 (ペンネーム:森林太郎)↑

おっ!6月にH井が物語シアターで公演する「山椒大夫」の初回本が展示してあるではないか!
自宅ミニチュア模型もある。よくできている!最近ジオラマって静かなブームになってるらしいね。


 ......(左)鴎外が住んだ千駄木自宅のジオラマ  (右)夏目漱石の早稲田・書斎(実物大)も再現.....c0119160_21545245.jpg
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★エキゾチックな横浜山手エリアへ

「大佛次郎記念館」に隣接して「イギリス館」と「山手111番館」です。ヤシの木を従えたお洒落な洋館が2つ並んでいる。イギリスと言うよりは南欧風の雰囲気だねえ~。(行ったことないけど・・)

     ......(左)「イギリス館」 (右)「山手111番館」  両方とも椰子ノ木が高く聳えていた。......c0119160_22313580.jpgc0119160_22315236.jpg

    .........山手にある「横浜外人墓地」は、石の十字架や墓碑が沢山立ち並ぶ......c0119160_22342167.jpgc0119160_22401813.jpg

修学旅行やデートスポットの「外人墓地」の丘から、今朝来たランドマークタワーは相当遥かに見える。
洋風建築が立ち並ぶ横浜山手を進んで行こう・・。ドメスティック・RWには対極な場所ですなあ(苦笑)


      .........「山手資料館」(20年前に来た時は白い塗装だったような気が・・).......c0119160_22444214.jpg









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    ......元町公園内にある「ベーリックホール」、英国人貿易商ベリックの自邸だったとのこと......
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やはり雰囲気がある街並みですなア・・!日本では他に函館・神戸・長崎じゃないと見られぬ光景・・
いや~朝から結構歩いてきたねえ!でもまだ今日歩くコース予定の半分弱を消化した位かな(笑)
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さて後半は、山手から元町・中華街に下り、日本大通・横浜三塔、関内・野毛へと向かいます。


                             開港150周年・新緑の横浜を歩く(②後編)に続く                                              

  by rollingwest | 2009-05-21 16:12 | 近郊歩きのミニ旅 | Comments(24)

<2009年4月29日>開港150周年・新緑の横浜を歩く (②:後編)

                      (09・横浜記事:その3)

         ⇒(前編①より続く) リンク:開港150周年・新緑の横浜を歩く(前編)

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★山手地区(レンガ遺構)から元町・中華街へ

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「ベーリックホール」の右脇の小路を下っていくと、「元町公園」(緑が鬱蒼と茂って実に静かな場所)があります。丘陵斜面に沿って煉瓦の遺構が見えてきたぞ。「これは何ですか?」と傍らで絵を描く人に聞けば、昔の外国人宅跡という・・。その下斜面には瓦工場もあり実に落ち着いた雰囲気だ!


    ......(左)丘陵斜面に残る「外国人居留地跡」(ブラフ溝) (右)「ジェラールの瓦工場」......c0119160_17525790.jpg
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この辺は初めて訪れましたが「猫の美術館」という興味ある家も発見!近くには高貴な白猫が悠然と寛いでいる。顔を見ると宮崎駿アニメ猫みたい。やっぱ、外国貴婦人の様な雰囲気してるわ~!

     .......(左)「猫の美術館」 (右)横浜山手を悠然と歩く貴婦人のような白猫......c0119160_1875344.jpg

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高貴な猫様、陽溜りで十分寛ぎすぎ・・。全く気取っていなかったのが逆に好感もてるね~(笑)
さてこの坂を下ると、横浜ファッションの聖地・「元町」繁華街に出ます。(⇒RWとは全く縁がない)

     .........完全に寛ぎまくる白猫  (左)顎を掻いてあくび・ファ~ (右)虫がうざいと宙も掻く......c0119160_18124852.jpg

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70年代末~80年初頭にかけ若い女性の間で大流行した「ハマトラ」(横浜トラディショナル)ブーム!この元町から情報発信がされました。清楚な雰囲気でお嬢様のファッションスタイル・・、モテナイRWにとってはこれまた無縁で対極の世界でしたな。この周辺は殆ど近づいたことがありません・・(泣)


     .......お洒落な大人の雰囲気「元町ストリート」はブティックや小物SHOP等が沢山!......c0119160_1838668.jpgc0119160_183237.jpg

ちょっと雰囲気があわないのでこの街を足早に後にして、今度は雑多で活気溢れる「中華街」ストリートに入っていきます。人出の数が圧倒的に違う!いつ来てもこの街はパワーが溢れまくっている。原色オンパレードのド派手な街!こっちも何か落ち着かないけれど・・、目移りする楽しさだ~!


      ..........古い上海の街をモチーフにしたチャイナテーマパーク「横浜大世界」......c0119160_1859131.jpg





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今から15年程前、横浜勤務の頃はまだ「関帝廟」もなく街のリニューアル整備もされてなかったなあ。
やはり地下鉄「みなとみらい線」が「東横線」と乗り入れ便利になり、急速に街が綺麗になって活気に拍車がかかってきたと思います。昔は中華街に入る時は、JR石川町駅から結構歩いたもんだ。


      ........(左)「馬祖廟」 (右)「関帝廟」  若者が並んでpeace~!記念撮影......c0119160_2037155.jpg



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                            ↑ peace~! 



★「日本大通り」&「横浜三塔」


アジアンチックな喧騒ロードを通り抜けると、再び街風景には落ち着いた開国文化ムードが戻ってきます。
横浜スタジアムから開港資料館に通ずる幅広い道路は「日本大通り」。我国初の西洋式街路ですが、02年再整備され、歴史ある沿道の建造物と調和しています。銀杏並木・新緑がメチャ綺麗だった!


      ........崩え立つ新緑街路樹で光り輝く「日本大通り」、道が広いね~!......
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歴史ある建物が数多く残る横浜ですが、その中でも「横浜三塔」と呼ばれている3つの名建築物があります。昭和初期、外国船員たちが親しみをもってキング、ジャック、クイーンと呼んだそうです。

    .......(左)「神奈川県庁」(キング)↓      (右)「横浜開港記念館」(ジャック)↓......
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......(中)「横浜税関」(クイーン)↓     これらの3つの塔建物は「横浜三塔」とよばれる。......c0119160_21275172.jpg
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この3つの建物を巡って願い事をすると願いが叶うという都市伝説があるそうな・・。(ホントカイナ・・)
この日本通り沿いエリアは本当にエキゾチックで、横浜開港文化の象徴といえる場所ですね。


  ........(左)「横浜開港資料館」    (右)海洋会館前を行くお洒落な「赤いバス」.....c0119160_2158563.jpg


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★やや苦戦気味の界隈、「伊勢佐木町」「野毛」「日の出・黄金町」

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♪タラッタ・タラララッタラ・・・、mm・・ン、~アッハ~ン♪(低いカスレ声で)♪アナタァ知ってる~、ミナト・ヨコハマァ~♪
青江美奈の色っぽい吐息で始まる「伊勢佐木町ブルース」は、当時の小学生にとって刺激的な歌謡曲でした。でもこの頃はここが当時横浜随一の繁華街と知ったのはかなり後になってからのこと。



時代の流れ・不況も手伝い、昔の横浜繁華街(関内・伊勢佐木町・野毛等)は寂れゆく印象・・。
MM21の加速度的な繁栄と反比例するように完全に守勢に回っており、「伊勢佐木町」のシンボルだった「横浜松坂屋」も08年10月ついに閉店してしまいました。(人の流れが変わり不採算閉鎖)


......(左)人気デュオ「ゆず」は松坂屋前の路上ライブで有名に・・。(右)「伊勢佐木モール」の街角風景.....c0119160_22221476.jpgc0119160_631979.gif



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黄金町・日の出町界隈」もかつて国内屈指の歓楽街で、売春目的の特殊な構造の飲食店も大岡川に沿った約500メートルの間に250軒以上立ち並ぶ特殊飲食店街(親不孝通り)がありました。
そういえば今から数年前に85歳で亡くなった伝説の娼婦「横浜メリーさん」という人もいたなあ・・。


    ........黄金町にある「親不孝通り」(昔は売春目的の店が多かったそうな・・).....c0119160_2254162.jpgc0119160_22584874.jpg





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「福富町」界隈も久しぶりに歩いてみましたが、キャバレー・韓国バー等が何となく廃れて寂しそうに見える。 ん? 皆様何か誤解してない・・? アタシャ、かくなる場所に入り浸ったことはarimase~n
今はだいぶその雰囲気が薄れ、新築マンションが多く立ち並んでいます。時代も変わったね~・・。


   ......(左)人通りが変わり昼間は寂れた感じの「野毛小路」 (右)昔よく来た「たべもの横丁」、今は・・.....c0119160_6382054.jpg

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「野毛」は安くて庶民的な情緒のある飲み屋街です。横浜勤務時代によく徘徊した「野毛小路」や「たべもの横丁」(オバアチャン元気なのかな?)はどうなってるかなあ・・と回ってみました。昼間だからかもしれないが何となく寂しい感じ・・。桜木町駅はMM地区の方に人が流れてるんだろうなあ・・。


  .......(左)「野毛山動物園」にも数回来たなあ・・ (右)園内の「植物オブジェ」がおもしろい......c0119160_725190.jpg
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「野毛」も動物園・場外馬券場(美空ひばりデビューの横浜国際劇場跡)もあり、昔は浅草並の歓楽街でしたが、今は昔。でも15年前に街興しで始まった「野毛大道芸」はすっかり有名になりました。


  .....(左)「野毛大道芸」(公式HP)  (右)野毛近く「伊勢山皇大神宮」(娘の七五三をした神社).....
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    ........「大岡川」(桜の名所)には鯉のぼりが泳ぐ、青い川面には逆さランドマークタワー.....c0119160_8412293.jpgc0119160_20304913.gif


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野毛山を巡り、大岡川に下るとランドマークタワーがまた違う角度から川面に移り風情を感じます。
この川の堰堤桜は実に見事!桜満開時期は川のライン下りで花見をする人たちで賑わいます。


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    .......若葉町で上映されていたローリングストーンズの映画「シャイン・ア・ライト」を観て帰宅......c0119160_8482134.jpgc0119160_8493512.jpg








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大岡川から場末繁華街に入ると、ストーンズの最新映画「シャイン・ア・ライト」をまだ上映しているではないか!ミックやキースはもう70歳近いのに、跳んだりハネたりして異常に元気だね~!(尊敬!)

◆ユーチューブ:映画「シャイン・ア・ライト」の映像 (ダイジェスト版)

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★おわりに


大好きなロック映画を十分堪能した後は、京急・黄金町駅から乗って家路へ着きます。朝早くから結構な距離を歩いて疲れたなあ・・。でも今日は見たかった場所を殆ど歩いて心地よい満足感・・。

.......今回訪ねた「横浜ベイエリアの地図」(クリックで拡大)  一日中、よぉ歩いたなあ~・・.....c0119160_9513346.gifc0119160_9515547.jpg











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........朝の横浜埠頭(遠景は大黒埠頭&ベイブリッジ) 人が少なくて、寛ぎのいい時間帯だねえ・・......c0119160_957282.jpgc0119160_959637.jpg

改めて祝・開港150周年!この20年間、さらにスピード進歩のアクセルを踏み続けてきた横浜。
この街は昔懐かしい面影を残しながらも、次々と新しい表情を生み加え、由緒ある歴史にさらなる深みを刻み込んでいくことでしょう。 まだまだ紹介したい所がありますので次回お楽しみに~!


                                                     おわり




               *次回は、「ちょっと渋めの玄人旅:09GW・北陸紀行」をお届けします。
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  by rollingwest | 2009-05-21 14:30 | 都会の風景 | Comments(28)

<2009年4月26日>09新緑の丹沢・パノラマ山行

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今年になって山は1月の伊豆半島「達磨山・金冠山」以来、まだ1回しか行っていませんでしたが、食山人氏から「新緑の丹沢山」の誘いを頂戴し、久々に2回目の登山に出かけることにしました。
同行の食山人氏は週末連続登山にチャレンジ中、この時点でもう本年20数回目のようです。(驚)

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実は前日まで大雨で当日予報も雨だったので、「今回は延期しましょう。」と打ち合わせたばかり。
しかし急に天気予報が晴れマークに一変し、計画復活!青梅・梅郷巡りの時と同パターンとなりました。
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今回は丹沢山から塔ノ岳へ南下していくコースを取りましたが、車2台で合流して登山口・下山口に各1台を置く方法で効率的なアプローチ。やはりピストンで戻ってくるより縦走の方が面白いね!
東名秦野中井IC出口で朝5:50に食山人氏と待ち合わせ。(お互い、川崎・沼津から50分で到着)


        ........新緑の丹沢山に向かう登山道、喜び溢れる食山人氏の後姿......c0119160_20535478.jpg


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  .......(左)丹沢は渓流・沢の宝庫(イガイガ氏HPより) (右)コバイケソウと桜の道を行く食山人氏......c0119160_2142476.jpgc0119160_2151157.jpg

秦野市街から丹沢山麓の里を北上。2台の車を所定地にセッティングし、東丹沢の塩水橋から出発。
登山道は萌え立つ新緑に一面包まれて、雨上がりのタイミングでは緑の生命力を一段と感じます。

      .....(左)山の裾野は新緑が燃立つ様に輝く  (右)キブシの花(木五倍子と書く).....
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       .......木の新緑芽の向こうには大山、裏側から望んでもいい形だ!......
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出発してから3時間程クネクネと尾根道を上がり、10時に「丹沢山」の頂上広場(みやま山荘)に到着
朝はややガスってましたが、風が強くなり丹沢山頂上の景色は抜群!富士山背景に数枚パチリ!

       .........(左)桜花弁の列、照明灯の傘みたいだね・・。結構可愛い(笑)......c0119160_21441591.gifc0119160_21442814.jpg
     .......(左)コバイケソウの木道を行く。 (右)「丹沢山」山頂にある「みやま山荘」の前にて......c0119160_21482482.jpg







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      .........(左)新緑日和の富士山(ち~と雲が邪魔)  (右)「丹沢山」の山頂看板の脇にて......c0119160_21543166.jpgc0119160_21544615.jpg

山桜は今が盛りで、青空にクッキリと映えています。稜線上の木々はまだ芽吹き状態で新緑全開でないものの、桜は標高の高い所にも多く点在して目にも保養の丹沢・桜~キング(white oyaji gyagu)


        ........山桜がまさに盛り咲き!今年は桜を長~く楽しめています。......
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       ........(左)笹に覆われた登山道を行く2人の登山者 (左)「塔ノ岳」道標がいい雰囲気.....c0119160_614859.jpg

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丹沢山から主稜線を南下、1時間弱歩いて「塔ノ岳」山頂に到着!一挙に人の数が増えてきたぞ。
頂上からのパノラマは実に素晴らしい~!「富士山」は雲がかかり続けてちょっと残念でしたが、「愛鷹山」の裾野、相模湾の「伊豆大島」「初島」「真鶴半島」「伊豆半島」もバッチリではないか!


       ..........「塔ノ岳」山頂に到着、立派な展望方位盤の向こうには冠雪富士山......c0119160_6234428.jpg




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       ........塔ノ岳から望む相模湾の絶景(大島・初島・伊豆半島・真鶴半島)......
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春の山行パノラマは霞っぽくなりがちですが、この日は鮮やか過ぎる程の眺望に恵まれました。
それもそのはず、この日は川奈GCで行われていた「フジサンケイ・レディ-ス・クラシック」が強風で中止となる初の椿事、冬型の風が吹き荒れた日です。でも登山者にとっては汗もかかず快適コンディションだ!
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     ........愛鷹山(左)と富士山(右)、それぞれ雄大な裾野を誇る優美なシルエット......
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頂上で昼食を摂って絶景を満喫したあとは、三ノ塔・二ノ塔経由でヤビツ峠に向かって稜線を下山して行きます。行者岳の満開桜、雨に映える避難小屋、三ノ塔の眺望、本当に気持ちいいコースだ!


     ..........(左)山桜に感嘆しカメラを向ける登山者 (右)新大日茶屋へ上がる食山人氏......c0119160_19452142.jpg








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   ...........(左)遠き小屋を眺めて、歩き来た山道を振り返る。 (右)丹沢山塊を一望!......c0119160_19533737.jpgc0119160_1954484.jpg
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          .........三角屋根のしゃれた避難小屋が雨溜りの水面に映える。......
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下山ルートも素晴らしいパノラマは目の前に広がります。湘南海岸の砂浜、横浜ランドマークタワー、新宿高層ビル群の東京都心、遠くには茨城の筑波山! 「う~ん、何も言えね・・」(もう古いか・・笑)

    ...........新緑とアセビの花々が萌える。遥かに見える伊豆半島と真鶴半島が重なり合う。......
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    .........(左)大山の左向こうには東京の街が・・。(右)湘南海岸を見ながら木道を下る。......c0119160_2119311.jpg


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ヤビツ峠の護摩屋敷(名水あり)に下り、置いてある車を回収して2人で登山口の車へ戻ります。そこで食山人氏とサヨウナラ。各自は厚木ICから乗りそれぞれの家路へ、川崎・沼津へと別れました。
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        ............(左) 宮ケ瀬ダムの光り輝く水面 (右)ダムに架かる「虹の大橋」......
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      .........若々しい青葉が陽に光り輝く。sun shine vivid!(青春だね~)......c0119160_21402012.jpg




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下山場所の到着は14時過ぎ、日の長い4月下旬ではまだ真昼間の状態。小生は、厚木ICに行く途中で「宮ケ瀬ダム」(神奈川県の水瓶)の湖畔べりを散策して帰りました。It’s a beatifulday!


     ........新緑に囲まれる宮ケ瀬湖の碧水・・!「もう何も言えね・・」(←shitsukoi・・!)......
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         ..........大山のシルエットと新緑の小鮎川(厚木飯山)、春のうらら~のォ♪......
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飯山温泉もある厚木の郊外地もまだまだ自然が多くて、いい雰囲気。雲雀もピーチクパーチク鳴いている・・・。強風もおさまり爽やかな風が吹きぬけていく陽溜り風景。実に気持ちいい日でありました。c0119160_21543796.jpg
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               ............神奈川西部地図&丹沢の縦走地図(クリックで拡大)......c0119160_2156417.jpg



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                                                      おわり



                ※ 次回は開港150周年を迎えた横浜の街を一日歩いてみました。c0119160_2215075.jpg

  by rollingwest | 2009-05-15 20:39 | Comments(28)

<2009年4月18~19日>09・春爛漫の越後路を行く

このたびは皆様より数々のお気遣い・御心配を頂戴して、誠にありがとうございました。
お蔭様で親父も一時の危ない状態を脱して何とか元気になり、ホッとしているところです。
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当サイトもしばらくお休みしておりましたが、久しぶりに記事再開したいと思います。
(稼動停止期間中に撮り貯めていた写真や逍遥レポートを少しずつリリースしていきます。)
もう1ケ月前の記事なので現在の季節感と比べて遅れ気味ですが、ご容赦願います。

        .........   謝  m( __ __ )m  辞    ........



★家族揃っての柏崎帰省

4月中旬(5月緊急帰省の2週間前)、まだ親父が自宅療養で比較的元気な頃でしたが、家族3人揃って久しぶりに柏崎へ顔を出しに行きました。 (娘は受験勉強もあり、柏崎帰省は1年半ぶり)
娘の高校入学報告を兼ねて週末2日でのトンボ返り帰省(GW混雑を回避)。高速千円施策の恩恵もフル活用、大型連休前の週末はやはり穴場時期ですね。高速道路は結構スイスイの状態でした。


        .......美しき残雪の「谷川岳」にお出迎えをしてもらった。穂高連峰みたい!......
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今日は最高の快晴日!関東北部は春霞がかかっていたものの、関越トンネル近くに来ると青空に真っ白な「谷川岳」が迫力の雄姿を現わしました!何回か帰省しているがこんな絶景は珍しい~!


    ........桜が咲き始めた越後路、田園風景も民家にも春の高揚感、根雪が僅かに残る↓......c0119160_6261460.jpg
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トンネルを抜け湯沢に出るともう越後は春爛漫!異常暖冬だったので平地には名残り雪が全然見られません。車は南魚沼エリアに入っていきましたが、カミサンがまだ直江兼続の故郷を見ていないので、年末帰省と同様に六日町ICで降りて「天地人」ゆかりの地を訪ねてみることにしました。
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★「天地人博・南魚沼」と坂戸山麓の桜公園


前回訪問は年末(大河ドラマ開始前)で、博覧の施設は建設中でした。全国的ブレイクを待ち兼ねて、まだ街が胎動・準備をしている時期でしたが、今は「天地人博・南魚沼」の名が付いた立派な会場が出来ていました。今は大河ドラマも人気頂点を迎え、数多くの観光客が押し寄せています。


    .......「天地人博・南魚沼」は観光客が次々に・・、館内に並ぶ「戦国時代・浮世絵巻」......c0119160_7321138.jpg



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戦国マニアからはホームドラマ番組だと批判もある「天地人」ですが、高視聴率の維持は何よりなこと・・
中を覗いて見れば、歴史的な展示物・役柄と出演者の解説パネル・戦国時代絵巻の浮世絵等が飾られており、「天地人」撮影ロケ風景・ドキュメント映画も放映され、見所も結構多いと思います。


        .........「直江兼続公伝世館」(背景は坂戸山)、用水路も春の陽射しが眩しい......c0119160_737549.jpgc0119160_738539.jpg

景勝・兼続の生誕碑がある「坂戸山」の麓には「直江兼続公伝世館」、その隣に数え切れぬ程の枝垂桜と芝桜が見事な公園がありました。まさに越後は春爛漫。⇒季節外れな記事でゴメンナサイ。


     .....坂戸山の麓にある「鐘淵公園」、枝垂桜の木々は実に見事!鐘淵池周辺を散策......c0119160_882751.jpgc0119160_884123.jpg
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        ......見事な桜並木(花が反り立っている!)と、鮮やかな芝桜の散策路......c0119160_8244261.jpg

景勝・兼続の故郷「上田庄」は「南魚沼市」(旧・六日町)であり、「魚沼コシヒカリ」や銘酒「八海山」の産地。越後の山々から滔々と流れる「魚野川」の豊富な雪解け水が旨い米・酒を育んでいます。


     ......豊富な水量を湛える「魚野川」、日本一美味しいお米の産地として全国的に有名......c0119160_8273824.jpg





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魚沼地方の民家・農家は敷地・庭も広くて建屋が立派!(雪の重みに耐える頑丈構造) 玄関入口は積雪期に備え地面より1m高い階段になっている。それだけに春到来を待ちかねたことでしょう。

     .......(左)民家庭先にあった立派な枝垂れ桜 (右)地面に寝そべっても春の景色......c0119160_8444664.jpg


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              ........越後三山と桜の田園風景、まさに「日本の原風景」......
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雲一つない青空には残雪の越後三山の雄姿、満開の桜並木、まさに絵画の如し・・。癒され気分に満たされて、今回も直江兼続(与六)が幼少期に修行した禅宗の寺「雲洞庵」を目指しました。

             リンク:<2009年1月>「天地人」(上杉景勝・直江兼続)のルーツを訪ねて



★3ケ月半ぶりに再訪した「雲洞庵」

昨年末に訪ねた時は「天地人」の放送開始前だったので、雪の古刹には殆ど人影は見られなかったけれど、今は多数の観光客が・・!ここはいつ来ても雰囲気ある名刹、飽きることはありません。

         .........何度見ても風格が漂う曹洞宗禅寺の格子窓......c0119160_103256.jpg

         .........泣き虫・与六「ワシはこんな所には来とうはなかった!」......
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       .......「雲洞庵赤門」からの石段を上がり、静かな参道を通りお堂へと向かう......c0119160_1037137.jpg







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冬のお寺で修行させられた身では辛かっただろうけど、「ワシはこんな所には何度も来たいっ!」
お寺の外には、心が癒されるようなワンチャンが2匹いた。(いつも猫ばかりなのでたまには・・)

  ........(左)立派な鬣を靡かせていたシロクマ犬くん (右)ウルウル目で優しいお顔のワン子嬢......
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      ........石川雲蝶(越後の名工)の彫刻で飾られる本尊の格子はいつ見ても素晴らしい。......c0119160_11522425.jpg

当寺を訪ねると「罪業消滅・万福多幸」のご利益があると言い伝えがあり、地元では「雲洞庵の土は踏んだか」という言葉が生まれたそうな・・。「はい、確かに土を沢山踏みましたぞ・・期待!」

      ........書院造りの大広間に新緑の風が爽やかにそよぎこみ、心が安らぐ。......
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      ..........「また南魚沼に来いよぉ~、ウォォ~!」シロクマ犬くん・遠吠えでのお見送り......c0119160_1827174.gifc0119160_18272060.gifc0119160_18273321.gif
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雲洞庵は何度来ても素晴らしい寺だね~!ウォォ~!また来るぞ~!車は一路十日町方面へ・・c0119160_12355978.gif




★越後の名峰群を一望!


雲洞庵を十分満喫し、再び魚沼平野に下りると広い田園風景が広がります。田植時期はまだ先なので殆ど水が張られてなかったけど、いつか水田風景に写る残雪の山景色も見たい・・。

      ........この時期の田んぼはまだ耕しの時期、一部水が張られ始めた水田......
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南魚沼・六日町から柏崎に帰るには、十日町市経由で高柳を訪ねる山間部ルートを通ってみることにしました。この路線での帰省は初めてだけど、途中の丘陵で驚嘆のパノラマに遭遇しました!


  ........白雪の大パノラマ!越後名峰群が一望!(左)越後三山(中)平ケ岳(右)巻機山......c0119160_1384277.jpgc0119160_12444171.jpg

峠越えの高台からは、「越後三山」(越後駒・中ノ岳・八海山)、遥かな秘峰「平ケ岳」や「巻機山」の名山群が白雪連峰として一挙に壮大なパノラマを見せてくれているではないか!魚沼平野から奥深い上越国境の名峰パノラマをかくも簡単に眺められるとは予想していなかった! 驚きの一言



★柏崎・高柳の癒しの風景、「荻ノ島・茅葺の里」


柏崎と合併した高柳地区は豪雪地帯。高校同級生で高柳出身者は何人かいましたが、皆市内に下宿していたと思う。豪雪・遠距離で毎日の通学はとても無理からぬことで、実に大変と思います。

      .......柏崎・高柳地区にある「荻ノ島・茅葺きの里」、田んぼを囲む環状形の住居......
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高柳には今は殆ど見ることのできない日本の原風景が残されています。高柳荻ノ島「茅葺きの里」
この貴重な郷愁光景を保存するため柏崎市も相当力を入れているとのこと。素晴らしいことだね・・

      ..........春の陽だまりで写生を楽しむ人があちこちに・・(ほのぼのとした光景)......
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      .........農家が写りこむ春の水田、蔵と茅葺家と水仙、本当に懐かしい光景だ。......
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こういう風景を見ると、小さい頃にお袋方の本家・祖母宅で稲刈りやハサ懸け手伝いをしたことを思い出す。今も本家は叔父が本格的農家で頑張っていますが、農業は実に大変なことと察します。
特にGW中は田植え時期、こんな多忙時に帰省して迷惑と存じます。申し訳ありません。m(_"_)m


              .........桜満開!この神社の巨大な御神木は見事だった・・。......c0119160_1338363.jpg



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車で道を走っていても殆ど人の姿は見かけません。若者は豪雪地区の不便な生活を嫌い都会にどんどん出て行き過疎化に拍車がかかっていることがわかります。お年寄りも免許を持っていても病気や痴呆などで車も運転ができなくなったら、日々の生活はどのようにしていくのでしょうか・・。
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           .......水仙花と茅葺きの家々が素晴らしいコントラスト、でも冬の生活は・・......
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でも当地区は温泉にも恵まれ、村興し「じょんのび村」で若者たちが頑張っている印象があります。
今回思いついたように帰省して「日本の郷愁風景だね~」なんて言っている自分が恥ずかしい限りですが、素晴しいと感ずる気持は否定できません。柏崎にもかくなる場所が残されたことに感激・・


          ...........柏崎のシンボル「米山」さん」、夕刻のシルエットも威厳あるなあ・・。......
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夕方に柏崎実家に到着。親父はやや衰え気味で殆ど元気がなかったものの、久しく受験勉強等で帰省できていなかった娘の成長姿を年老いた両親に見せることができてよかったと思っています。 
 
c0119160_1842135.jpgクリックで地図が拡大表示されます。⇒



★帰京、再びパノラマハイウェイ(越後の名峰を満喫)


翌日は本家にも顔を出した後、高速道路でトンボ返り帰京しましたが、越後名峰群の雄なる残雪姿を十分満喫できました。車を走らせていくと名峰が次々に現れ、形を変えていく景色が実に壮観!


      .........関越道を行くと越後三山(越後駒・中ノ岳・八海山)の雄姿が間近に迫ってきた!......
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      ............越後三山で最も名前が売れている「八海山」の雄姿 。左の雪山は「中ノ岳」.....
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通常4月であれば、豪雪地帯の名峰群はもっと真っ白な筈ですが、やはり異常暖冬のためか斑模様の山景色・・。豊富な水量が少なくなって、美味い米・酒づくりに影響を与えなければいいが・・。
でも新緑に映える越後の田園風景は目に眩しく、まるで絵画のような光景でした。

        .......「巻機山」と「魚野川」。新緑並木が連なり、まるで水彩画を見るような美しさ......
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        ...........越後の春は実に輝き絵画の如く・・、実に癒しの光景だった。......
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六日町から塩沢・石打、湯沢と向かうといよいよ上越国境。関越トンネルに入る手前では「谷川岳」が再び雄大な姿でどんどん迫ってきます。往路では穂高・吊尾根のように見えたのに、復路からの姿は突頂の独立峰の如し。山の形は見る角度によって姿が異なり印象も違うねえ・・・。再認識・・!


      ........最後もまた、美しき残雪の「谷川岳」に見送られ、越後から上州へ抜けていく。......
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長いトンネルを抜けると群馬県。赤城山・榛名山の雄大な裾野風景を満喫しながら東京に向かっていきます。まさにマウンテンビュー・ハイウェイ!片道1000円ではちと申し訳ない気がしました。


                                                     おわり



    *次回は食山人氏と登った新緑の丹沢山行(4月26日)のレポート記事をお届けします。

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  by rollingwest | 2009-05-13 05:25 | 故郷の風景 | Comments(30)

ごあいさつ


いつも皆様ありがとうございます。
親父の容態がちょっと厳しい状態になりましたので、しばし本サイトはお休みさせて頂きます。
また落ち着きましたら、お会いしましょう。
それでは皆様お元気にお過ごしください。                            草々

  by rollingwest | 2009-05-04 21:54 | ごあいさつ | Comments(7)