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<2009年7月25~26日>北アルプスの静謐秘峰「餓鬼岳」を行く


★憧れの餓鬼岳についに登頂

今年は山頂を極めた山行は何とまだ2回しか実現しておりません。1月・伊豆半島の山、4月・丹沢縦走だけです。その後5~6月に200名山2峰に挑戦したもののいずれも連続断念となりました。
今夏は異常な天候不順が続き、戻り梅雨に悩まされた登山者は全国でゴマンといることでしょう。


    .......(左)静かなる名峰「餓鬼岳」(2647m)  (右)奇岩が連続する「剣吊り」の縦走路.......
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今回の北アルプス「餓鬼岳」も、全国的な湿潤多雨・事前の天気予報も雨だったので、あまり期待せずに出かけましたが、何とか晴れ間に恵まれてラッキー!今年初めての200名山制覇が実現


              .......豊富な水流、滝・沢が連続するバリエーション溢れる登山道.......
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「餓鬼岳」(2647m)、北アルプスにある不気味なる名をもつこの山は昔から憧れていた秘峰でした。槍穂高に繋がるメインコース(表銀座縦走路)から東に外れた独立峰であり、アプローが長く交通も非常に不便。人が滅多に入らない山だからです。(実際今回、他人グループとは全くすれ違わなかった。)




★水量溢れる沢沿いの登山路(ハードな登り)


               .........早朝5時過ぎに白沢登山口から登山開始.......c0119160_11271729.jpg





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金曜日22:30にFツアーバスは赤羽駅を出発。今回の参加はやや少人数の9名ですが、皆この滅多に登れない餓鬼岳に憧れを持つメンバーばかりです。バスは長野県安曇野方面から白沢登山口に翌朝到着、5時過ぎから歩き始めました。天気予報はやや不安定な感じだなあ・・(期待薄)


   .......はっきりしない天候。時たま晴れ間が覗くが終始不安定で、突然の雨に悩まされた。......c0119160_1135118.jpgc0119160_11353271.jpg

森林帯に入って行くと、白沢の名前の通り、真っ白な水飛沫で水量豊富な沢や滝が次々と現れ、なかなか迫力溢れるルートです。こういう道は実に気持ちがいい!(大雨の場合は危険だが・・)


       .........紅葉の滝などの名瀑がいきなり登場!滑め沢の渓流沿いを登って行く。......c0119160_11532418.jpg




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       .........(左).緑木は湿潤な空気で生き生きと輝く。(右)オオシラビソの新しい芽が成長.......c0119160_1217987.jpgc0119160_12195245.jpg

白沢ルートの最大の名瀑は「魚止ノ滝」です。屹立した断崖から、白い瀑水は轟音を立てながら滑め落ちています。迫力あるね~!その後、沢筋から離れていき、大凪山で休憩し昼食を摂りました。


   .......(左)落差は20m以上あろうと思われる「魚止ノ滝」 (右)水量が多く渓流は荒ぶる。.....c0119160_12251391.jpg







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餓鬼岳登山道は相当ハード。皆は健脚メンバーですが、厳しい登りには息を切らして、頻繁に休憩を入れながら足を進めて行きます。この後の「百曲がり」という急登道はさらに厳しかった~!(苦)





★餓鬼岳で見た花たち(その1)

この山は渓流や奇岩溢れる峻険稜線が続くルートであり、北アルプスに多く存在する広大な花畑に遭遇することはありませんでした。しかし多くの花を見つけることができたので下記に紹介します。


     .......(左)チングルマ(稚児車)   (中)キンバイソウ(金梅草)    (右)フジバカマ(藤袴)......c0119160_12322335.jpg



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下のギンリョウソウは珍しい植物(菌類)でしょう。暗い森で出会うと一瞬小さな幽霊のようでユウレイタケの別名もあります。鎌首をもたげた小竜たちは、白く光る蝋細工の如く、不気味でもあり美しくもあり。


.....(左)ギンリョウソウ(銀竜草=幽霊草) (中)クルマユリ(車百合) (右)ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)......c0119160_12442533.jpgc0119160_12443969.jpgc0119160_1305718.jpg

でも一番華やかで多く目に付いたのは石楠花。白に上品な薄ピンクが美しいハクサンシャクナゲ、黄色をアピールするキバナシャクナゲが、厳しい登りでヒ~ヒ~喘ぐオヤジたちの苦しみを癒してくれたかな。(笑)




★やっと到着~、餓鬼岳小屋!そして翌朝に名峰に登頂!


最後の急登(今日の宿泊・餓鬼岳小屋の手前)の看板には騙された~!「あと10分」と記載してあったのに20分近く苦しんだ・・。やっと小屋に到着~!本当にタフで厳しい登り道でございました。


       ..........「西餓鬼岳」の峻険なる雄姿 (餓鬼岳小屋周辺から望む).......
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小屋到着時刻は13時過ぎでしたが、早朝5時から8時間の厳しい登りだったので皆もうヘトヘト・・。
若干のアルコールを入れて布団を敷けばもうグッタリとダウン・・。外は猛烈な雨が降り出してきました。
夕食はおでんや生グレープフルーツが出て結構豪華な食事でしたが、私は食欲もなく18時には爆睡~


   ......(左).今日の宿泊「餓鬼岳小屋」大雨が降ってきた!」 (右)小屋で食事。乾杯~!......c0119160_1256463.jpg





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翌朝は4時半に起床。睡眠をバッチリ摂ったので体の疲れはかなり取れてきた。外は雨・曇りかな・・と諦め心境だったのに何と朝日が覗いているではないか~!精鋭9名は憧れの餓鬼岳に登頂!
カラリとした晴天ではなく、北アルプス全景は見渡せなかったものの雨が上がってよかった~!


   ........(左)餓鬼岳頂上に立つ!ご来光が見えた!ラッキー! (右)頂上で集合写真.......c0119160_1371569.jpg
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★奇岩が連続する峻険なパノラマ稜線


  ......まさに仙人住む如く・・、幽谷にそそりたつ先鋭奇岩 (ナメクジ岩と勝手に命名した。).....
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餓鬼岳稜線は花崗岩・奇岩がオブジェの如く林立し、まさに餓鬼の名から想像する異界なる不気味な雰囲気が漂います。峻険な岩峰の間をアップダウンして行く道は相当にタフ&ハード、今日も苦行の始まりかな・・?しかし視界開がるパノラマウォークとスリルが連続で味わえて実に楽しいね~


   ........(左)次々と花崗岩の奇岩が連続で現われる (右)剣ズリの縦走路を行く.......c0119160_1319498.jpg





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         ..........晴れ間に望む安曇野の街、オオシラビソのシルエットが絵を引き立てる.......c0119160_13381914.jpg










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ガスが掛かり天候はやや不安定でしたが、下界は晴れ間が広がり平野部の景色がよく見える!眼前には北アルプス裏銀座名峰をちゃんと確認できたし、パノラマを楽しむには十分!ラッキー!


              .........奇岩の山岳ルートをUPdownして東沢岳へ向かう.......
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      .......北アルプス裏銀座の稜線パノラマ(200名山の野口五郎岳や烏帽子岳も見える).......
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山の谷あいに輝くコバルトブルーの湖は、日本有数のロックフェルダム(岩を積み上げた堤防)「高瀬ダム湖」です。湖から烏帽子岳(右に見える尖がった山)に登り続く「ブナ立て尾根」は「日本三大急登」の一つ。3年前この急坂ルートを重荷を担いで登り、完全ヘトヘト状態・・。あん時ゃ、本当に死んだね~!


                ........ 足も竦むような垂直岩稜のルートを攀じ登っていく。.......c0119160_147430.jpg





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   .......(左)唐沢岳をバックに木に止まるアルプスの鳥・ホシガラス (右)沸き立つ山の雲.......c0119160_16222054.jpgc0119160_16482744.gifc0119160_16343962.jpg


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餓鬼岳の名の由来は「崖」の名が由来のようですが、仏教六道(天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄)のランクから見れば、地獄の一歩手前。景色は天国、登山の厳しさは地獄近い苦しさだった~


   ......(左)裏銀座山稜から高瀬ダム湖を見下ろす (右)雨に濡れて黒ずんだ花崗岩の岩峰.......c0119160_16544775.jpg
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    ....... 餓鬼岳に繋がる鋸状の「剣吊り縦走路」、まさにその名前通りの峻険なる岩峰群.......
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足の竦むような垂直な岩場をハシゴ・鎖を使いながら、険しい岩峰が林立する「剣吊り」の道を抜けていくと東沢岳ピークに到着。その先にある乗越から中房川沿いに温泉下山口へと向かいます。


            .......マチコさん、激流を渡る。ヒョイ!ジャ~ンプ!.......
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この道も登りの白沢ルート同様に、水量溢れる渓流沿いの気持ちいい下山道。あちらこちらに渓流を横切る場所が現われスリル満点~!でも大雨が降って増水した時は危険な場所になりそうだ。





★餓鬼岳で見た花たち(その2)

 
再び餓鬼岳で見つけた可憐な花たちを紹介します。ハードな山行には癒しの存在。「高山植物の女王」と呼ばれる「コマクサ」が見られてよかったですね~!「餓鬼・地獄、喘ぐオヤジに極楽の花


      ........(左) コマクサ(駒草)  (中)ゴゼンタチバナ(御前橘)  (右)コイワカガミ(小岩鏡).......c0119160_17374899.jpg
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 .....(左)オオレイジンソウ(大麗人草)(中)マルバダケブキ(丸葉岳蕗)(右)オオバギボウジ(大葉擬宝珠).......c0119160_1745584.jpgc0119160_17465119.jpgc0119160_1747844.jpg

    .......(左)キバナシャクナゲ(黄花石楠花) (中)カラマツソウ(唐松草) (右)ホタルブクロ(蛍袋).......c0119160_17522289.jpgc0119160_17523568.jpgc0119160_17525155.jpg

高山植物もこうやって名前を調べ整理すると少しは頭に入ったような気がするけれど、いざ生で見ると花の名が出て来ないんだよね~!あっ、花に限らずか・・。エ~、アレだよ。アレ・・(惚けの始まり)

                          リンク:過去に出会った高山植物はコチラから




★渓流下山、そして温泉

滝・沢の音を聞きながら一路「中房温泉」へと向かいますが、下山道も急傾斜でとにかく長い・・。
「早く着かないかなあ」と皆は黙々と思いながら、温泉とビールが脳裏に浮かんでいたことでしょう。


          .........激流の滝と沢、足元を気をつけて下山していく3人.......c0119160_1895516.jpg








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         .......川の水を飲んで一服休憩~!豊富な緑と沢の音で心は癒される。.......c0119160_18132110.jpg




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12時半、ようやく「中房温泉」に到着!この温泉は北アルプス表銀座縦走のスタート拠点、過去何度も通過しましたが、ゴール到着で温泉に入るのは初めてです。雨と汗に濡れた衣類を脱ぎ捨て湯に浸かれば極楽~!ヌルヌルとした実に素晴らしい名湯でした。そしてビールの喉越し!ああ報われた。

         .......名湯「中房温泉」の露天風呂で寛ぎ、バス内でビール乾杯.......c0119160_18223516.jpg






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         .......今回辿った餓鬼岳のルート図 (クリックすると拡大で見られます).......
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今年初めての200名山「餓鬼岳」・・。その名前に違わず本当に苦しんだ難関でしたが、天候も大きく崩れずにパノラマや花を堪能して、無事下山できました。「地獄・餓鬼、終わり極楽すべてよし



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次回は、「往く夏を惜しんで」(その1):「河口湖・09花火大会」の記事をお送りします。
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  by rollingwest | 2009-07-30 11:14 | Comments(32)

<2009年初夏>大手町・皇居・日本橋周辺の風景

久々に東京都心シリーズを復活しましょう。6月25日付で職場異動となり通勤駅も虎ノ門に変わりましたが、それまで勤務した大手町周辺で4~6月撮り溜めていた写真を紹介したいと思います。桜やツツジ登場でやや季節外れの記事ですが、湿った冴えない夏に一服の清涼剤をどうぞ・・(笑)

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★大手町・丸の内周辺


2年間勤務していた大手町・東京駅・丸の内周辺は高層ビル群の再開発ラッシュで、街の表情が激しく変貌し日々進化していることを肌でヒシヒシと感じました。とにかく着工完成のスピードが速い!

              ......皇居前の玉砂利広場から見る丸の内の高層ビル群.......
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小学生時代に昭和娯楽誌で見た21世紀未来都市は空中往来のスペースカーが描かれていました。さすがにそこまで進化しなかったものの、今見る摩天楼光景は想像世界に近いものがあるな・・
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       .....(左)昭和建築物で重要文化財「明治生命ビル」も未来高層ビルとコラボで再生.......c0119160_819165.jpg





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日本の数ある駅で最も激しい変化・進歩をしている駅は東京駅でしょう。重要文化財の赤レンガ建築の風情を残しつつ、背景には超高層テクノビルが次々と林立・建設中。地下街は巨大マーケット都市として拡大し続けています。大手町駅・東京駅の乗換えはヘタすると10分以上かかるから要注意!
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 .....本丸・天守閣跡(皇居内)の見晴台からの眺望。大手町・高層ビルが次々に建設.......c0119160_830618.jpg





★日本橋周辺


大手町から日本橋方面に歩いていくと、日本国の中央銀行「日銀本店・旧館」の威厳ある洋式建築が現れます。この建物は空から見ると通貨「円」文字になっています。(これは偶然か意図的か?)


          .....日本銀行本店旧館(常盤橋公園と日本橋三越の間にある。).......
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バブル崩壊後の90年代後半、金融危機を迎え「ゼロ金利政策」を導入した日銀ですが、景気回復のカンフル剤には全くなっていません。これ以上打つ手無しの日銀・・、影響力も低下したものだ。

.....日銀を上空から↓見ると「」の文字  (左下)「貨幣博物館」に展示される秀吉・天正大判.....c0119160_8464841.jpgc0119160_993925.jpg




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日銀の目の前には「貨幣博物館」(日銀金融研究所)があり、ここには日本貨幣の歴史が全て紹介されています。我国初の硬貨「和銅開珎」、秀吉の大判・小判、明治時代のお札、お世話になった昭和のお札・・、下記お札の他にも聖徳太子1万円札・岩倉具視500円札も実に懐かしいねえ・・。


  .....(左)伊藤博文の千円札 (右)板垣退助の百円札、 昔お世話になったなあ・・(懐).......c0119160_856598.jpg
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程なく歩けば「日本橋」に行き当たります。徳川家康が造り東海道五十三次等の五街道の起点となったお江戸の象徴。浮世絵では木造橋ですが、今の姿は明治政府が造った威厳ある石橋です。


   ....今は首都高・高架に埋もれている。ここが歴史ある日本橋と気付かない人が多いかも・・....
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東京五輪開催以来、こんなにも由緒ある建築物が高速高架の陰に隠れて日常光景の中で埋没していることは非常に惜しいことです。将来的には首都高を地中に入れ込んで、「日本橋の雄姿」を青空の下で歴史的景観として蘇らせる計画がありますが、一刻も早くその日が来てほしいもんだ。

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日本橋には、我国デパートのルーツ「三越本店」が鎮座しています。威厳ある洋式建築の隣にはハイテクな新館がある。)大学同級ユーモン様がお勤めですが、消費者の低価格志向で業界苦戦の流れはなかなか止まりません。まさかあの三越が伊勢丹と経営統合するとは予想外でしたが・・


    .....(左)橋の欄干には獅子と麒麟の像が飾られる。 (右)日本橋三越(本店の新館).......c0119160_9354797.jpg



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★皇居周辺の風景、祝!ご成婚50周年!


   .....皇居外苑にある「楠木正成」の銅像、天皇に尽くした武将として尊敬を集めてきた。.......c0119160_9419100.jpg








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皇居は今まで何度か昼休みに散策に来ましたが、やはりここは大変な名所なのかもしれません。都心超一等地にかくなる広大な敷地・緑を有するとは・・。天皇陛下・皇族ってやはり偉いんだね~


  .....(左下)日本の道百選「内堀通り」の石碑 (右)東御苑の入口となっている平川門.......c0119160_9422491.jpgc0119160_1041364.gifc0119160_10103128.jpg





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勤務地の大手町から皇居散策ルートは、近くに毎日新聞社がある平川門から入り、本丸・天守閣跡や二の丸庭園を周遊して、大手門から出て行くというパターンが多かったな。今回もそのコースで・・
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          .....平川門から皇居へ入ってみよう。(まだツツジが満開だった頃).......c0119160_10181374.jpg


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東京は意外と緑の面積が大きい都市です。皇居・神宮の杜・代々木公園・新宿御苑・・結構多い。
皇居への入場は誰でも自由・・、弁当を持ち込み昼休みを楽しむサラリーマン・OLが沢山来ています。

         .....昼休みには皇居警察音楽隊による野外演奏が行われている。.......
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    ....(左)東御苑の本丸・天守閣跡(右)旧・百人番所、昼の散策を楽しむサラリーマン......c0119160_10463348.jpg
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皇居の象徴光景はやはり「二重橋」と「皇居外苑」。正月一般参賀、慶弔記帳所はここがメイン会場。玉砂利に額づいた敗戦日の国民と天皇詔、歴史的画像は今後何度も放映されるのでしょう。


 ....(左)♪おっかさん・・、あれが、あれが~二重橋~♪(chiyoko) (右)未知なる皇居正門.....c0119160_11394582.jpg
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     ....「ご成婚」の馬車行列、このパレード中継を見るために日本国民がTVを買い求めた。.......c0119160_11563571.jpgc0119160_1157937.jpg
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今年は天皇陛下ご成婚から丁度50年目の時を刻みました。(つまり金婚式を迎えたってことね!)
あの頃の日本人が一番幸せな頃だったのかもしれない。高度成長時代が始まったばかりで貧しいながらも夢に溢れていた時代です。まさに「ALWAYS三丁目の夕日」の景色が広がっていたねエ。



 .....皇居外苑は、都心にはあるとは思えないほど広大で開放感に溢れている。.......c0119160_13191475.jpgc0119160_13194795.jpg

やはり皇居風景は日本人の心の故郷、癒しと崇敬の存在ですね~。この場所に初めて来たのは、小学校時代の両親との上京旅行の時。「はとバス」で降りて玉砂利を歩いた思い出が懐かしい~。


    .....馬場先濠には新緑柳の並木群、まだ桜が咲いていた頃で爽やかな日だった。.......
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    ........皇居外苑から離れて眺めてみるとまた一段と絶景!遠方には警視庁のビル.......
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ご成婚からの50年の歳月刻印も、自分の歳に重ね合わせてちと感慨も感じます。(不遜?笑)
昔は皇居を見下ろす高層ビルなんてとんでもないと宮内庁クレームがついた時代もあると聞きますが、現在そんな話はありえないね~(笑) 東京には今100mを越す超高層ビルが300以上もあるとか・・
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さてさてこのモンスター都市「東京」は次の50年後にはどのような姿をしているのでしょうか?
当方はボケ老人になっているかもしれませんが、東京は依然パワー溢れる街であり続けるでしょう。


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(番外編)


大手町・皇居周辺の風景ではありませんが、先日東京の摩天楼群の夜景を海上から楽しむ機会がありました。(新職場の転勤赴任で、部下たちが東京湾納涼船での歓迎会をしてくれました。)
こんなアングルからの写真もなかなか珍しいので、皆様にも紹介したいと思います。御覧あれ~!


       .....東海汽船の納涼船(飲み放題コース)に乗り込んで竹芝桟橋を出発~!.......c0119160_13351529.jpg
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      .....(左)東京タワー・クローズアップ  (右)港湾施設照明が海面に鮮明反射.......c0119160_1338031.jpgc0119160_13382281.jpg

           .....納涼船はレインボーブリッジの下をくぐり、夜の東京湾を周遊......
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    .....今話題のお台場に立つガンダムが光り輝いていた。(私は鉄人28号世代ですが).......c0119160_13433198.jpg

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        .....東京湾の沖合まで来ると摩天楼夜景は遥か小さく・・、ここで船はUターン.......
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           .....竹芝桟橋に到着!十分堪能させて頂きました。(満足~感謝!).......
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*納涼と言っても今年の夏は天候不順の冷夏模様・・、早くカ~ッと夏らしい夏が来ることを期待!




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次回は北アルプスの静謐なる秘峰「餓鬼岳」からのレポートをお届けします。c0119160_13593148.jpg

  by rollingwest | 2009-07-05 08:08 | 都会の風景 | Comments(32)