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(10年1月31日):10年冬の多摩川風景、小春日和に梅が咲く


                    【Four・Seasons・Topics】


2010年より季節の移り変わり記事については【Four・Seasons・Topics】というカテゴリーで通常記事中に随所で思いついたように投稿していきます。タイムリーな季節感を感じて頂くためにも・・。


       ........ 二子玉川の多摩川堰堤風景、リバーサイドの高層マンションが増えてきたなア・・.......
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1月30日は春のような高気圧に覆われて、3月中旬のような陽気となりました。家にいるのも何か勿体なくて、川崎自宅から二子玉川・狛江方面に北上して多摩川堰堤の風景を収めてみました。


               ....... 二子橋方面に流れ行く多摩川のゆるやかな流れ........
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     ......(左)多摩川河川敷を散歩する人々 (右)河川緑地に広がる川崎市パークボール場.........
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河川敷にはジョギング・野球・パークボールなどスポーツに興じる人、散歩や釣を楽しむ人、 and so on・・・
多摩川散策の後は、川崎多摩の読売ジャイアンツ球場や生田にある岡本太郎美術館などを訪問
(今後、川崎探訪シリーズも企画する予定なのでその時にじっくりと紹介しましょう。 Otanosimini・・)



     ......狛江(東京都)側の堰堤にある五本松、ポカポカ陽気でも寛ぐ.........
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自宅近くの寺にはもう早咲きの紅梅が綺麗な姿を見せています。今年はそこそこ寒い冬と思っていましたが、もう梅の季節ですか・・。1ケ月半前は、まだ黄色い銀杏が青空に映えていたのに・・。


               .......あざやかな紅梅が・・!もう春も近いですねエ・・.......
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しかし、また2月初めには全国的に厳しい寒波が再び来襲してくるとのこと。三寒四温の繰り返し。北国はまだ雪景色ですが、1ケ月後には芽吹きも見られて春の息遣いが感じられることでしょう。
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                                                       おわり

  by rollingwest | 2010-01-31 23:24 | Comments(4)

<2010年1月16日>伊豆大仁・駿河湾パノラマの新春ハイキング


★久しぶりの登山復帰

                
昨年10月の親父逝去で久しく封印していた登山ですが、北海道日高ペテガリ岳(09/9月)以来、4ケ月ぶりに復帰して山の空気を吸いました。新春初山行は昨年同様に伊豆の山から開始です。

                          昨年1年間の山記録⇒ローリングウエスト山紀行:(2009年)



      ......朝の東名高速、この時はまだバス車窓から素晴しい冠雪富士が見えた!.......
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静岡在住時(3年間)は専ら南アルプスの難関峰制覇に挑むことが多く、沼津・伊豆の低山には殆ど目が向かなかったのは事実かな・・。しかしこのエリアは実に素晴らしい眺望を満喫できる山だなと後程に気付きました。今回は伊豆大仁で存在感を見せる城山葛城山発端丈山の3山に挑戦!

               
         ........今年初の登山は伊豆大仁の低山縦走(車窓から望む城山の威容).......
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Fツアー諸氏とは9月「御神楽岳」以来の再会!新橋駅に早朝集合し12名はいざ沼津へと向かいます。今回、地元の主・食山人氏は家庭サービス(今後の身の振り方に重要なポイント加算)で不参加


      ........昨年1月:Fツアー「金冠山」頂上でFリーダーと(後方には駿河湾越しの富士)......
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                          09年1月Fツアー「達磨山・金冠山」の記事

昨年新春の初山行は伊豆半島「金冠・達磨山」でしたが、富士山を駿河湾越しに望む感動的なパノラマを味わえましたね~。今年も同様角度で富士眺望ができる沼津南部の山旅に心が躍る!




★ロッククライマーが訓練に励む大岩壁・「城山」


沼津IC~下田街道経由で伊豆大仁(現・伊豆の国市)に入り狩野川沿いに走って行くと拳を握りしめたような迫力ある「城山」岩峰が目に飛び込んで来た。まるでミニ甲斐駒ケ岳のような感じだ・・!


            .......狩野川越しに見る「城山」はまるで拳のような威容を誇っていた!........
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          .........(左)城山登山口、いざ出発!  (右)歩き始めてすぐに竹林がお出迎え........
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登山口を8:30出発、まずは城山をめざします。暫く進むとあの垂直に屹立する大岸壁が眼前に迫ってきた。お~!ザイルを使って攀じ登るロッククライマーが数人いるぞ!怖くないのかね~?


      ........(左)直立する城山の大岩壁  (右)数人のロッククライマーが登攀に挑戦.......
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登頂コース分岐に荷物を置き、空身で登頂をめざします。頂上付近には夥しい地蔵群がありました。
そこから程なく登れば、伊豆の国市と狩野川を俯瞰する頂上絶景パノラマが我々を迎えてくれた~


               ........城山頂上付近にある地蔵群 (圧倒される数だねエ・・).......
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             ........城山頂上からの眺望:伊豆の国市街と蛇行する狩野川の流れ.......
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狩野川というと昔台風で大氾濫したことで有名な川ですが堤防に固めれらた風景ではありません。人工的ではなく自然な雰囲気がいい感じ・・、嘗て大災害に襲われた場所とは想像もできないね。





★絶景を望むならば・・「葛城山」


葛城山はロープウェイがあり、一般客が簡単に登れる観光で賑わう山です。しかし当日はハイシーズンとは程遠い冬の土曜日、我々以外は殆ど人が少ない状態だった。登山とは場違いなBGMが流れていたけれど・・(笑) さて昼食を広げビールをプシュ!最大人気はW辺さん定番の鰊漬けでした~!


     ......(左)雪がチラつく「葛城山」の山頂で昼食 (右)「沼津アルプス」全景がよくわかる!....... 
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M島女史は幹事N松さんの「駿河湾越しに素晴らしい富士が見えるよ!」という殺し文句に誘われ急遽参加されたものの、当日は暖かい日となり名峰富山はガスにお隠れになってしまいました~
「富士山いつ見れるんですか~?話が違う~!」時間を追うごと強まるプレッシャーにN松さん苦境・・・
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  .....葛城山からは駿河湾越しに富士絶景が本来見られる筈なのに~!(某HPより拝借掲載).....
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昨年は上記の如く絶景パノラマを満喫できましたが、今年は残念ながら富士の勇姿を味わえませんでした。「見えたはず~」の上記拝借写真でお許しください。でもここは何度来ても素晴らしい!


       .......葛城山頂上広場には、伊豆に流された少年時代の源頼朝の銅像が鎮座.........
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          .....内浦湾にポッカリと浮かぶ「淡島」(あわしま) ミニ富士みたいだ!.......
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城山・葛城山は、標高500m未満の小粒な山ですが、かつて戦国時代に北條氏の狼煙台があり、武田勢の進軍を小田原城に知らせたとのこと。北条・武田・今川は対立したり同盟を組んだり・・。
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★美しい虹と海上の南アルプスを満喫できた「発端丈山」


    
今度は駿河湾に入り組んだ伊豆・西北部(=沼津南部)の海岸風景を楽しみにして、本日LASTの発端丈山に向おう!元気な12名一行は腹ごしらえをして韋駄天・M本氏を先頭にしていざ出発!
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             .......「内浦湾」沿岸にはヤマハのマリーナが完備されている。.......
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葛城山から発端丈への登りは結構な急坂、頂上到着すると内浦湾の地形がより大きく見えてきました。驚くことに波は一切なく穏やかな海面は三浦半島油壺のような光景だ。まさに天然の良港!


       .......(左)大瀬崎からの富士山   (右)ここはダイビングで賑わう有名なSPOT.......
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マリーナの遥か奥にはチョコッと飛び出た松原砂洲があります。この辺りは大瀬崎と呼ばれダイビングSPOTとして有名、伊豆の海は深くプランクトンに溢れているため多様多種の魚が生息しています。


           .......雪もチラつく天候の中で、が突然現れた!.......
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発端丈山からも富士勇姿はついに拝めずでしたが、その替り2つの光景が楽しませてくれました。一つは綺麗な虹!雨上がりでもないのに出現したのはチラついた雪がスクリーンになったのかな?


     ........(左)淡島と三津の湊風景 (右下)駿河湾上に広がる白い帯は南アルプス!........
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もう一つは駿河湾上に浮かぶ南アルプスの大連峰!富士市街の上部には光・聖・赤石・荒川など名峰群が白帯の如く光り輝いています!虹と南アの光景、Mchi子様が特に感激しておりました。

                              リンク:「南アルプス」の特集記事はコチラから




★ミカン畑を下って、三津シーパラダイスへ


下山道は急傾斜!ツルツル滑り転げそうな場所も・・。さすが伊豆の山、蜜柑畑が沢山広がっています。でもこんな傾斜での作業は大変そう・・。高齢化で後継不足に悩む農業社会が垣間見えます。


                   ........登山道の傾斜地にはミカン畑がたくさん!.......
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        ........(左)ミカンの輸送用モノレールが寂しそうに (右)うわッ!ミカンが鈴なりだ~!.......
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下山場所には淡島が目の前に見える「三津シーパラダイス」があります。アシカショーをやっておりフェンス越しにタダで見えちゃった。最後は昨年同様にかんなみ温泉「湯~トピア」で心地よい汗を流して帰京


    ......(左)アシカ・イルカのショーで賑わう「三津シーパラダイス」   (右)かんなみ温泉・湯~トピア.......
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              .......今回、縦走した伊豆大仁の3名峰のルートMAP.......
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M島女史に、「富士山が見えなったのは残念だったけど、海越しに南アルプスが望めてよかったですね。」と慰めたら、「アシカショーがタダで見られて大満足!」だって・・。  shinpai site son sita (笑)
さ~て、今年は幾つの200名山を制覇できるかな・・。数ケ月ぶりに復帰し快適な足慣らしでした。

                                                     おわり





次回は、波乱の通常国会前の議事堂内部を探索!「永田町・霞ヶ関探訪」記事をお送りします。
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  by rollingwest | 2010-01-23 13:41 | Comments(28)

<2010年正月帰省>謙信・信玄ゆかりの地を行く(その2)越後・春日山編

(その1)信州・川中島編 より続く



★信州から越後に入る


上信越道を走り進めて行くと山風景は、北信濃の「黒姫山」から越後「妙高山」へと主役の顔を替えてきました。黒姫山麓はナウマン象発掘地や小林一茶の郷土、近くには野尻湖が水をたたえます。


        ........(左)長野の黒姫山(日本200名山)  (右)新潟の妙高山(日本百名山)........
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「妙高山」は、万葉時代から「越の中山」と記された信仰の名山で「越後富士」とも呼ばれています。
スキー場で有名な赤倉・池ノ平高原はこの山麓に広がりっており、昔はよく滑りに来たものだなア・・
しかし何故か小生は2名峰の頂上にまだ立っていません。今秋に、黒姫山を初登山する予定です。

                         
     ........妙高山の雄姿を横から眺める。(雄大なコニーデ火山の裾を広げている!).......
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さて謙信ゆかりの上越市に到着!1971年に旧・高田市(豪雪で有名)と旧・直江津市が合併して誕生しましたが、04年に頚城エリアを合併しさらに拡大、今は人口20万人超で新潟県第3位の都市





★謙信が学び育ち、居城を構えた「春日山」

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春日山は上越市中部(旧・高田市)にあり、この山頂に長尾氏(謙信の先代)が居城を構えました。
この山麓には、謙信が青年期に過ごした「林泉寺」と、城の鬼門を守る「春日山神社」が鎮座する。


       .......(左)「林泉寺」山門が水田に映りこむ (右)山門文字は「第一が!」.......
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「林泉寺」は謙信が7~14歳時に学問を学んだ場所、戦乱の世で「義」を貫き通した謙信の思想はこの寺で育まれたとのこと。山門には青地に金文字で「第一義」が掲げてある~!やはり流石だ!


           ........ 林泉寺本堂の前には12月中旬に降った雪が多く残っていた。.......
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春日山神社入口に頭巾を被った謙信立像が睨みを利かせています。NHK大河で三者三様の謙信が描かれたが、阿部寛が一番カッコよかったかな。ガクトも奇抜でしたがストイックさがよく出ていた・・
でも小6時に夢中だった「天と地と」、石坂浩二が頭巾・騎馬姿で先陣を切るシーンが一番懐かしい。

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 ....「謙信の立像」と、演じた人達⇒「天と地と」石坂浩二、「風林火山」ガクト、「天地人」阿部寛.....
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「春日山神社」は千年以上の歴史を誇り、奈良「春日大社」(鹿で有名)の分社ですが、城の鬼門封じで現地に移築されたとのこと。「春日大社」には直江兼続の釣灯篭がある所以はこの繋がりか~!


           ........... (左)春日山神社の鳥居と本社正面(日の丸旗).......
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            ...........拝殿には謙信公の銅版肖像が飾られていた。........
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北陸へ攻めてきた織田信長軍を一歩たりとも国境に入れず、信濃では信玄と拮抗して春日山城を守りきった上杉謙信・・。無類の強さで大したもんだ~!雪国に住む地の利を生かしたのかも・・。


      ..........(左)上杉・武田・北条・織田の勢力図  (右)景勝時代の春日山城の合戦舞台.......
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         ..........春日山城から望む上越市街(頚城平野)と裏側から見る米山.......
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春日山城から上越市街を俯瞰してみると、その遥かには何と雪の米山が見えるではないか~!
「米山は柏崎の山」とばかり思っていたが、上越市民や謙信にとっても故郷の名峰だったのか・・! と改めて認識しました。やはり柏崎からの姿が断トツに秀麗ですが、裏米山も十分格好がいいぞ!





★親鸞・芭蕉・山椒大夫にも所縁ある「越後国府・直江の津」


上越市海岸部は旧・直江津市。名前からも判る通リ、兼続が継いだ直江家(謙信家臣)が開いた津(湊)という意味の地名。ここは日本史・ビッグネームが次々登場する由緒ある史蹟が沢山あるのだ!


         ...........(左)「五智国分寺」の全景  (右)格式高い三重の塔が鎮座........
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まずは奈良時代に聖武天皇の勅願で建立された「五智国分寺」、この地は越後国府で国分寺があった場所で謙信が再建した古名刹で三重の塔は素晴しい!五体の如来本尊が安置されていることから「五智」の名があるとのこと。そしてこの寺には浄土真宗開祖の親鸞像や草庵がありました。


.......(左)国分寺の五如来(HPより) (中)親鸞像を見上げる (右)親鸞ゆかりの竹之内草庵.......
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何故この地に親鸞ゆかりの史蹟が多くあるかというと、1202年に親鸞が当地(越後国府)に流罪されたからです。拡大する浄土宗(法然の教え)の迫害を狙う比叡山(天台宗)の動きとあわせて、後鳥羽上皇の側近女性2名が浄土宗尼僧になってしまい上皇の逆鱗に触れたことが引き金です。


   ......(左)浄土真宗越後布教の拠点となった本願寺国府別院  (右)本願寺本堂と親鸞像.......
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1211年、親鸞に赦免の宣旨が下ったものの豪雪期で越後から京都へは戻れず、親鸞の子供が幼かったこともあって越後に留まることを決めました。その後東国布教に注力することになります。小生の母方実家も浄土真宗だし、越後・北陸に真宗名刹(吉崎御坊等)が多く残るのも頷けます。


        ......上越市と裏米山を海越しに望む (こんな姿を見せる米山もあったのか!).......
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親鸞聖人が流罪で流れ着いた所は「居田の浜」と呼ばれそこには上陸記念碑がありました。日蓮も佐渡に流罪され柏崎に流れ着いたし、いつか親鸞・日蓮ゆかりの地・探訪の特集もしてみたい。


           ........ 親鸞聖人上陸の地(京を追放されこの地に流罪された).......
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この地も芭蕉が「奥の細道」で立ち寄っていました。出雲崎「荒海や佐渡に横たふ」の名句ほど有名じゃないけど当地にも句碑がしっかり建っております。さらにここは森鴎外「山椒大夫」の舞台にもなった所なのです。安寿と厨子王が人買いに浚われ母と別離された浜は正にこの海岸でした。


 .....(左)琴平神社:芭蕉の句「文月や六日も常の夜には似ず」 (右)安寿と厨子王の供養塔.......
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ユーチューブ:映画「山椒大夫」(森鴎外作・溝口健二監督)の予告編(英語版)
⇒母は佐渡、姉弟は丹後、長い別離の歳月を経て母と再会


そういえばH井真吾の物語シアター「山椒大夫」の朗読・冒頭文は「越後の春日を経て今津へ出る道を珍しい旅人の一群が歩いている。」で始まる。成程、春日は春日山の麓という意味だったのか!
映画「山椒大夫」(溝口健二監督・昭29年モノクロ)は昨年TVで鑑賞しましたがやはり名作品だね~



         ........年末の谷浜海岸で戯れるカップル(遠くには米山さんが見える).......
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★冬の米山さん・名峰諸景


高校時代に直江津高校とのサッカー試合遠征で谷浜海岸の民宿に泊まった時、初めて海に浮かぶ裏側の米山さんを見て感動したことを覚えています。35年ぶりにあの風景を確認できたぞ~!


            .......海に浮かぶ裏米山をクローズアップ!(手前の街は上越市).......
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海越しにこんな素晴らしい米山が見えることを柏崎市民は殆ど知らないんじゃないかなア・・。明日大晦日は荒天予報なので実にラッキーだ!こうなれば冬の米山を色々な角度から見てみよう~!

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                 ........上越・柿崎付近の田園風景から望む裏米山.......
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柏崎に向かう際、北陸自動車道には敢えて乗らず国道8号線(海沿い)をトコトコと車を走らせます。
柿崎(現・上越市)の田園風景から望む裏米山も実に風情あり!右の稜線が結構長いことを発見!


                ........上越市および柏崎市の地図(クリックで拡大).......
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いよいよ柏崎市に入り、米山さんも表の顔に変わってきました。裏米山頂上がやや丸く塊状なのに対し、こちらから見る姿はやはり鋭鋒です。柏崎高校・校歌は「♪米峰突兀雲を貫き~」で始まる。
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一番の絶景ポイントは、青海川海岸に突き出る断崖「恋人岬」から仰ぐ米山勇姿でしょう!名峰と海の間に「米山大橋」の赤が映えてコントラストを引き立てます。昭41完成当時は日本一高い橋だった。


       ........柏崎「恋人岬」から、表側の米山・米山大橋・弁天島(青海川海岸)を望む.......
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市街に入り、「柏崎墓園」へ親父の墓参りに向かいます。途中の田園地帯(新潟工科大前)に広がる米山や黒姫山パノラマは実に素晴らしい!ここからの風景は人工物がないからいいんだよネ~


       .......新潟工科大(柏崎)付近から見る刈羽黒姫山(左端)と米山の田園風景.......
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           ........夕闇迫る雪の米山、いよいよ明日は強い寒波が来る・・。.......
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柏崎実家への到着は夕方5時近く。朝5時に川崎自宅を出発し長野市・上越市を経由して12時間のロングドライブ帰省でした。当初は川中島古戦場・善光寺・春日山城の3つを見られればいいと思っていましたが、当地に着いてから初めて存在を知る史蹟・風景も多く発見し大満足!得した気分~


           ........今回辿った越後ルート(クリックで拡大表示).......c0119160_2210462.jpg











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天気予報が当たり大晦日・元旦は厳しい寒波が日本列島を襲いました。(1日違いでラッキーだった)
親父のいない初の正月でしたが、弟家族も帰省して家族団欒でゆっくりと過ごすことができました。


          .......正月を迎え1月2日に関越道で帰京、魚沼平野は完全に白銀世界.......
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                            リンク:「天地人」のルーツを訪ねて

1月2日の帰京はいつも通り関越自動車道経由。南魚沼・六日町は一面の雪風景に覆われていました。昨年末帰省はここで降りて「天地人」のルーツを訪ねましたが、あっという間の1年だったなア・・
上杉・武田の史蹟めぐり」はまだまだ続きます。今度は甲府から「信玄ゆかりの地」を紹介予定。


                                                      おわり



次回記事は、「伊豆大仁・駿河湾パノラマの新春ハイキング」をお送りします。
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  by rollingwest | 2010-01-17 15:40 | 上杉・武田の史蹟めぐり | Comments(34)

<2010年正月帰省>謙信・信玄ゆかりの地を行く(その1)信州・川中島編

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★はじめに

この度左INDEXに「上杉・武田の史蹟めぐり」という特集コーナー(過去記事含む)を新設しました。
昨年はNHK「天地人」で再び謙信が脚光を浴び、仕事で山梨県を訪れる機会も増えたことが引金となり、今回の正月帰省途中では「謙信・信玄ゆかりの地」を訪ねてみたいと思い立ったからです。


c0119160_17352272.jpg"alt="rw"左をクリックしても「上杉・武田の史蹟めぐり」コーナーに入れます。

これから上杉謙信・武田信玄はもとより、後継(上杉景勝・直江兼続、武田勝頼等)も含めて、上杉・武田の史蹟・所縁地(主に越後・甲斐・信州・米沢等)をじっくりと逍遥・探訪して行こうと思います。


             ......(左)甲斐の虎:武田信玄の像      (右)越後の虎:上杉謙信の像......
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通常は関越自動車道で帰省しますが、今回は川中島古戦場や春日山城の訪問を主眼に置いて、上信越自動車道経由で帰り長野市・上越市に立ち寄りました。12月30日未明5時に自宅出発、ETC割引は12月不適用なので道路はスイスイ!関越花園ICを過ぎた辺りで日の出を迎えました。
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      ......上信越道・横川SAから見る妙義山の奇岩風景、駅弁釜飯は地元名物.......
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                          ......一昨年に登った浅間山 (日本有数の活火山)......
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妙義山・浅間山の名峰パノラマを満喫しながら行く高速道は快適そのもの!たまにはこのルートで帰省するのもいいねエ。長野ICを降りれば謙信・信玄が一騎討ちした古戦場や城郭・史蹟は近い。





★信玄・北信最前線の城郭「松代城」


 .....松代城(別名:海津城)は02年に城門・土塁や堀が復元された。.......
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「松代城」は川中島合戦で武田信玄の本陣となった城郭であり、別名を「海津城」とも呼ばれます。
三方を山に囲まれた平城(山本勘助が築城)ですが、千曲川を堀とした天然の要害だったのです。


                  .......早朝の松代城・お堀には水鳥が寛ぎ漂っていた。.......
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門構えの雰囲気は甲府の武田居城「躑躅ヶ崎館」に似ているような気がします。戦国時代の城郭といえば山城や天守閣のイメージになりがちですが、それに比べれば質素な平地・城屋敷だなア・・。信玄は「人は石垣・人は城」で勢力拡大した武将、平城でも十分戦える自信があったのでしょう。


      .......(左)早朝の薄氷が朝日に反射して美しい (右)水鳥飛び立つ!バサバサ、バサ~........
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松代城への到着は朝9時前、放射冷却で気温は下がり外堀の一部には薄氷が張っていました。
30日の朝で人かげは疎ら・・。「風林火山」でブームの頃は多くの観光客数で賑わったに違いない。


              .........松代城跡の想像俯瞰図(まるで要塞みたいだ!).......
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風林火山」とは・・・・、
    「疾如風」 (速きこと風の如く)⇒攻めるべき時には風の如く迅速に進むべし。
    「徐如林」 (静かなること林の如く)⇒チャンスに備え準備整え、林の如く静寂整然と待つべし。
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    「侵掠如火」 (侵略すること火の如く)⇒敵を侵攻する時は火のように熾烈に戦うべし。
    「不動如山」 (動かざること山の如く)⇒自陣堅守の時は山のように落ち着いて守るべし。




★千曲川から北アルプス&北信名峰の大絶景を望む


松代城をひととおり見学し、石垣上に登って見ると遠くに真っ白で雄大な山々が連なっているぞ!
千曲川河川敷の土手に登れば、北アルプス後立山連峰や北信の名峰が鮮やかに眺望できる!


           ...... 松代城・石垣の遥か向こうには北アルプス連峰が見える!......
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    .....(左)真っ白な北ア・後立山連峰と千曲川河川敷 (右)北信の名峰:高妻山飯縄山......
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後立山連峰とは、剱岳・立山の東部に連なる大山脈(全山縦走すると3泊4日)です。京都~北陸街道から正面に見える剱・立山は古えから信仰されてきた霊峰ですが、その裏側に聳える山脈なので後立山と呼ばれます。しかし、風情や由緒がもっと感じられる名前にしてあげればいいのに・・


       ......北アルプス・北信の名峰を一望するパノラマ地図(クリックすると拡大表示)......
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     .....後立山連峰クローズアップ(左)鹿島槍&五竜ケ岳 (右)唐松岳~鑓・杓子~白馬岳.......
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当日は正に快晴パノラマを運よく味わうこと(翌・大晦日は全国的に大荒れ天気になったのでラッキー)ができました。さて千曲川を渡って、いよいよ謙信・信玄が対決した「川中島古戦場」へと向おう!





★「風林火山」vs「毘」!両雄一騎討ちの古戦場
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野戦で無敗を誇り最高の指揮統率力を持つ戦術家といわれた上杉謙信、孫子兵法を生かし理論的な戦術で騎馬軍団を擁した武田信玄、この二人の英雄が北信濃の支配権を巡って5回にわたり激突を繰り広げた戦いが「川中島合戦」。その舞台跡が「八幡原史跡公園」として残されています。


    .....(左)有名な川中島合戦の謙信・信玄一騎討ち (右)古戦場の舞台「八幡原史跡公園」....
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長野盆地は昔「善光寺平」と呼ばれ、千曲川と犀川が合流する三角地が「川中島」です。11年間で5回の合戦が行われました。その中で最大の戦いが1561年に3万3千人の兵が激突した第4次合戦であり、伝説的な両雄・直接対決はこの時(史実か否かは疑問符ですが・・)だったのです。


                ....岩国美術館所蔵「川中島合戦図屏風」....
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謙信は越後から善光寺に着陣し、さらに後南下して千曲川沿いの「妻女山」に布陣しました。信玄は上記紹介した「松代(海津)城」に鶴翼の陣を張り、両雄は対峙します。睨み合いの末、信玄の軍師・山本勘助は兵を二手に分けて挟み撃ちで妻女山を攻め落とす「啄木鳥(きつつき)戦法」を画策


                ......川中島古戦場跡に鎮座する「八幡社」.......
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しかし事前にこの作戦を察知した謙信は妻女山を深夜密かに下山し千曲川対岸・八幡原に布陣。
朝の川霧が晴れた時に武田軍本隊は、いるはずがない眼前に布陣する上杉軍を見てビックリ~!
裏をかかれた武田本隊は上杉軍に猛攻をかけられ、山本勘助は討ち死し一挙劣勢に陥りました。


  ....(左)「川中島合戦」布陣図(謙信は霧で車懸の陣で動く) (右)古戦場全景(妻女山より).....
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ここで謙信は、手薄になった信玄本陣に単騎斬り込みをかけます。相対し本陣に座する信玄は軍配で応戦!これが有名な両雄の一騎討ちです。二人の勝負も、合戦自体も結局は引分けで終了。
古戦場跡には二人の対決銅像が昭和44年NHK大河「天と地と」放映の年に建立されています。


          ......八幡社の脇にある信玄・謙信の一騎討ち銅像(躍動感溢れる~!).......
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千曲川の河川敷には、ここで討死にした信玄の軍師「山本勘助」の墓が密やかに佇んでいました。周りに何もなく観光看板も不案内ですが大河TV主人公になったからこそ再整備されたのでしょう。


    .......(左)信玄の軍師「山本勘助」の墓 (右)NHK「風林火山」の勘助(内野聖陽).......
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                ......歌川広重作「川中島合戦乃図」....
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戦国時代の両雄、謙信・信玄が戦った史蹟を初めて見ることができて満足!両雄は雌雄を決することができませんでしたが、永遠のライバルだった2人は「敵に塩を送る」の故事があるようにお互いを尊重し実力を認め合う仲だったのかもしれません・・。さて、次は長野の名刹「善光寺」に向おう!

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★1400年近い歴史を誇る「善光寺」


謙信が川中島の戦いで着陣したのが「善光寺」。このお寺は「牛に引かれて善光寺参り」の民話・諺や本尊秘仏ご開帳等で有名な古刹です。644年欽明天皇に創建とのこと、もう1400年近い!


         ......国宝に指定される「善光寺」本堂正門(日本第三の木造大建築)......
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         ......(左)善光寺境内の年末風景 (右)山門にはすでに賀正の文字が・・.......
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本名刹を訪れるのはもう数回目。子供の頃、家族旅行で連れて来てもらったことをよく覚えている。
明後日の元旦に備えてもう初詣の受入れ準備はスタンバイ・・、30日で人出は疎らなので境内をゆっくりと参詣することができました。最近小生は毎年初詣には出かけず、年末お礼参りにしています。


          ......(左)本堂前の護摩香炉の煙    (右)延命地蔵・六地蔵に祈る.......c0119160_2341297.jpgc0119160_6561332.gif



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    ......(左)閻魔大王も目を光らす  (右)撫でた部分を治癒してくれる↓「びんずる尊者」.....
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昨年GW全国で一番賑わった観光地は「善光寺」でした。7年に1度ご開帳される秘仏「前立本尊」を見るために多くの観光客で賑わいました。昨年からのETC割引で長野高速道路は大渋滞~!


         ...... 2009年GWの人出では日本一の賑わいを記録した秘仏御開帳の法要......c0119160_793624.jpg
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現在の長野市は善光寺の門前町を起源として発展した都市で、善光寺平と呼ばれる盆地から長く緩やかな傾斜の街となっています。ここは北国街道・宿場街として多くの参詣者が訪れたのです。


                 ......善光寺本堂の横全景は本当にでかい!.......
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話を謙信・信玄に戻しますが、山梨県甲府市にも「善光寺」があります。川中島決戦に臨み、由緒ある名刹が焼失しては申し訳ないと、信玄が甲州に同じ寺を事前建立し宝物を移転したのです。


        ......色は違うが形はそっくりな「甲斐善光寺」 (後日、甲州編で紹介します。).....
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10数年ぶりに訪れた「善光寺」ですが、いつ見てもこのお寺は威厳があってスケールが違う!
裏側参道から本堂の屋根を見上げるとまだ根雪が残っています。明日は一面が雪景色だなア・・


                ......本堂の裏側に廻ると真っ白な雪屋根だった!......
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★信州から越後へと向う



長野市は真田一族の地や松代象山地下壕などまだ見所が多い街。まだ名残惜しいですが、次に謙信所縁の地(春日山城)が控えているので今回これで終わりにしよう。次回また来ればいいや・・


          ...... 長野市(善光寺・松代・川中島)の地図 (クリックで拡大表示)........
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            ......雪を被った(左)黒姫山と(右)妙高山 OH!BEATIFUL!......
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須坂長野東ICから再び上信越自動車道に乗って北上し新潟方面へと向います。信越国境の名峰黒姫山&妙高山が遠方に見えてきた。ここからは信玄がついに入り込めなかった越後の国です。


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次回は、「謙信・信玄ゆかりの地を行く:(その2)越後・春日山編」 をお送りします。
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リンク:謙信・信玄ゆかりの地を行く:(その2)

  by rollingwest | 2010-01-10 17:28 | 上杉・武田の史蹟めぐり | Comments(26)

<2010年1月1日>年始のご挨拶

年も明け新たな気持ちで再開!旧年中は皆様にはお世話になり、あわせて数々の楽しいコメントを頂戴し誠にありがとうございました。本年もまた引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。

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今年も冒頭記事は富士山からスタート!まずは山梨県でGETしたリーフレットから抜粋し、日本一の名峰が四季折々に見せる雄姿を写真貼付けしてみました。「こんな美しい富士を実際に目のあたりにできたら幸せ」と願い新年初夢を見たいねエ。「富士仰ぎ、日本に生まれし喜びを噛み締むる。」


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     ()枝垂桜に富士   ()早朝の赤富士   ()うろこ雲の富士  ()本栖湖ご来光
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  .....現在、静岡・山梨の両県はユネスコ世界文化遺産指定に向けて合同で取り組み中.......
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                     名峰レビュー:「富士山」(その1)
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昨年夏の異動で販売部門に戻り、担当エリアが東京とあわせ山梨県も所管しているので毎月数回甲府や富士吉田に出張しています。今年は出張の合間に撮った甲斐の国の名所写真も紹介予定


  .......(左)甲府のビジネスホテルから見た夏富士 (右)スバルライン入口から仰ぐ。雪煙舞う冬富士.......
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  ..........富士急「河口湖駅」にて。展示車両の上にも猛烈な雪煙が・・(09年12月).......
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でも所詮は素人写真なので、究極美の富士山をお見せするには限界があります。プロ並腕前の写真家達が撮影した数々のビューティフル富士を今年も御覧下さい。恒例・秀麗富嶽十二景作品を紹介


  ........第15回コンテスト最優秀作品:.「中天の彩り」 (お伊勢山より:大内京子氏撮影).......
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            リンク:第15回秀麗富嶽十二景入賞作品


  ......第16回コンテスト最優秀作品:「朝霧の詩」 (牛奥ノ雁ヶ腹摺山より:高橋英子氏撮影).......
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            リンク:第16回秀麗富嶽十二景入賞作品


上記の様な芸術的写真は無理ですが、今年も名峰登頂に挑戦して美しいパノラマ風景を撮影したり、史蹟・名所由来を虎の目探訪しながら、楽しい逍遥記事を皆様にお届けしてみたいと思います。


       ......... トラつながりで今年も数々の名峰・名所の紹介にトライアル~!(笑).......
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それでは、今年も「RW逍遥日記」をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。皆様よいお正月を!


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                                                       おわり

        




港区探訪シリーズは一時お休みし、次回は「謙信・信玄ゆかりの地を行く」(その1)をお届けします。
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  by rollingwest | 2010-01-01 00:00 | ごあいさつ | Comments(32)