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RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)

                 【My Favorite Songs】の過去紹介した記事一覧(INDEX)はコチラから
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★(032):レニークラヴィッツ「ロンクンロールイズデッド」   (1995年)  (2012.4.14公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_8591331.jpg1980年代末、「自分はジミヘンやジョレンノンの信望者だ!」と敢えて宣言し登場した黒人アーティストがいました。過去合計9枚のアルバムを発表、世界で総売上3500万枚以上を記録し、グラミー賞を4度受賞の輝かしい経歴を誇るロック・レジェンド「レニー・クラヴィッツ」。知らんなア・・という人も彼の代表曲「自由への疾走」(Are You Gonna Go My Way)は聴いたことがあるでしょう。日産車CMソングや「みのもんた朝ズバ!」オープニングで有名な曲。 孤高の天才「レニー」は1970年前後のロックスタイルを貫く革命児。今年4月14年ぶりに単独来日、「Black&White Japan」ツアーを展開しました。今回の紹介曲は95年発売の4thアルバム「サーカス」からリリース、グラミー賞「最優秀男性ロック歌手部門」も受賞した「ロックンロール・イズ・デッド」。映画「オースティンパワーズ」の挿入歌で使われた曲。「ロックンロールは もう死んだ!」と叫び、矯めの効いた土臭いファンキーなジミヘン風ギターリフ、重いリズムセクションが畳掛けるイントロ幕開け!「ロック本来の姿」を求め続けるレニークラヴィッツ、ここにあり!「アイルビーウェイティング」もお気に入りです。






★(031):カーペンターズ「青春の輝き」  (1976年)   (2012.4.3公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_21275411.jpg我青春のBGM「カーペンターズ」、中学~大学生時代まで二人の美しいコーラスをリアルタイムに聴いて青春を過ごしハタチに・・。何も起こらなかった寂しいわが青春・・(苦笑)、数々の名曲は自分の心を今も癒してくれます。1969年デビューの兄妹デュオ初の曲「遙かなる影」(close to you)が初購入EPレコードでした。当時はバートバカラック秘蔵ッ子と言われましたが、その後は2人の力で「トップオブザワールド」「スーパースター」「シング」「イエスタディワンスモア」等の名曲を次々に放ち70年代を代表するアメリカンPOPSの最高峰に登り詰めました。1983年拒食症により32歳の若さで急逝したカレン、1976年リリースの「青春の輝き」は彼女が最も気に入っていた曲でした。「気付くのに時間が掛かった。私は恋をするべき時間を無駄にしたことは分っている。完璧を求めたお馬鹿さんの私、真面目に走り過ぎていた。蒔かない種は生えはしない。気付くまで随分と高くついたみたい・・。」ユーチューブ「青春の輝き」では、カーペンターズが大ブレイクしても、多忙の中で寂しさ・空疎な気持ちが出ています。兄妹の表情、移動する飛行機座席の中で恋するカップルを見て羨む心情が・・、「青春の輝き」の曲名とは正反対の心情・・。70年代に世界制覇した偉大なる姉妹、栄光の彼らとは全く反対のRWですが、甘い「青春の輝き」がなかったという点では一緒だなア・・。無理矢理こじつけた・・。(苦笑) 



★(030):ビートルズ 「サムシング」  (1969年)   (2012.3.25公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_4594160.jpgビートルズ最後の金字塔「アビー・ロード」に収められた「サムシング」。言うまでもなく、「ヒアカムザサン」 と並びジョージハリスンの代表曲ですね~。中期までジョンとポールの影に隠れサイレントビートルと揶揄されたジョージは後期になり作曲能力の才能を開花させました。「ギターは泣いている」「ヒアカムザサン」は毎回洋楽カラオケで小生が歌う定番名曲。ユーチューブはビートルズ4人の妻が全員出演、カップル4組の当時の表情が窺えてお宝物映像!ジョージ&パティ、ジョン&ヨーコと、ポール&リンダ、リンゴ&モーリン・・、各4人とも伴侶とラブラブな状態に見えます。その後4人とも離婚・死別など色々とありましたが・・。でもこの中で一番魅惑的な美人女性はやはりパティ・ボイドだね~!実に可愛らしい。ジョージは親友エリッククラプトンに妻パティを寝取られますが、以後も「ギターは泣いている」など数々の名曲コラボで友情維持したのだから偉いというか・・(苦笑)。実は「サムシング」はパティ由来の名曲だったと知り驚きました。ジョン&ポールに追いつこうと焦っていたジョージは中期時代「インド音楽」へ領域を広げしました。マハリシュ・マヘシュ・ヨギを紹介したのはパティですが、ジョージはインドに一挙傾倒し瞑想やシタール修行に没頭、パティは二の次になったのです。寂しくなった彼女は何とか夫の気持を自分に向けようとクラプトンに相談したのです。到達結論は「やきもちを焼かせよう!」・・。クラプトンは親友ジョージ夫妻のために喜んで協力、自ら「あて馬」を買って出ました。パティ&クラプトンの作戦は見事成功し、ジョージは再び彼女の元に戻ってきたのです。「サムシング」はジョージがパティに贈ったラブソングでした。しかし今度は、クラプトンがパティに本気になってしまい、彼女への募る思いは増す一方・・、ロック史名曲「いとしのレイラ」はクラプトンがこの悩ましき気持をぶつけて叫び続けています。クラプトンは念願叶い漸くパティと結婚・・、しかし結果的には離婚・・。色事だけに色々あるネ・・(苦笑)エリッククラプトンがパティに想いを寄せて叫んだ曲「いとしのレイラ」は当記事4曲目




★(029):シンディローパー「タイムアフタータイム」  (1984年)   (2012.3.14公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_2229667.jpg「貴方がもし倒れたら、私が受け止めてあげる。何度も何度でも・・」、「シンディ・ローパー」初の全米1位に輝いた名曲「タイム・アフター・タイム」を紹介。彼女は今再び来日し東日本大震災被災地を訪れ励ましの活動を続けています。1984年デビュー曲「ハイスクーはダンステリア」でド派手姿で跳んだり跳ねたりで突然登場したチト年喰ったノーテンキなオネーチャン。その後「マネーチェンジエブリシング」「シーバップ」「トゥルーカラーズ」など次々にヒットを放ち、マドンナと並ぶ1980年代POPシーンの代表的な女性エンターティナー(グラミー賞も獲得)に成長。ファンキーなデビュー曲に相反し、この2ndシングルは叙情溢れ語りかけ心に響く名曲、幅広い音楽性に魅力を感じます。彼女は大変な親日家。売れなかった若いNY時代、定職なく困っていた時に日本レストランのオーナーに拾われ働かせてもらったことを非常に恩義を感じています。1995年阪神・淡路大震災にはチャリティー活動で来日。その彼女が、何と偶然にも昨年3月11日に東日本大震災に遭遇し我々と一緒にその恐怖をリアルタイムに共有体験していたのです。来日で成田空港に到着する時に大地震が発生、各地の空港は閉鎖され緊急措置で横田米軍基地に着陸。周囲は原発事故発生で米国に帰るよう促しましたが、彼女は「音楽の力で日本を励ましたい」と残ることを決め、ツアー強行。思い出せば1984年・・「USAフォー・アフリカ」のチャリティ活動(ウイアーザワールドの曲で有名)で彼女は中核的な存在として参加しています。いまだノーテンキなド派手オバチャンの雰囲気が強いシンディですが、実は慈悲深い観音菩薩様の化身かも・・。「鬼怒鳴門」(kiin・donarudo)の名で日本帰化したドナルドキーンさん同様、貴女は日本を深く愛する外国人の代表だったのか!



★(028):モンキーズ「素敵なバレリ」  (1967年)   (2012.3.4公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_80626.jpg2012年3月1日、我々世代の洋楽アイドル「モンキーズ」の最大人気者デイヴィージョーンズの訃報(享年66歳)。モンキーズは小生の洋楽の原点で、小学校3~4年に金曜夜7時TBS系で放映していた「ザ・モンキーズ・ショウ」を夢中で見ていました。売れないミュージシャン4人が繰り広げるドタバタコメディドラマは、POPかつ哀愁をおびた名曲の数々、三枚目エンターテイナーぶり、魅力満載のTV番組に釘づけ、洋楽興味の先駆けとなりました。モンキーズは英国ビートルズに対抗すべく、米国でオーデション募集により1966年に結成されたアイドルバンドでした。オーデションに勝ち抜いたデイヴィージョーンズ、マイクネスミス、ピータートーク、ミッキードレンツが選出され「恋の終列車」でデビュー!シンプルで理屈抜きのストレートなPOPサウンド、世界配信された「ザ・モンキーズ・ショウ」のTV番組は彼らを瞬く間にスターダムに押し上げました。メンバー4人のタレント性・音楽・TVのメディアアミックスの仕掛、どれも万全に機能して「モンキーズ」という一大産業が成立した訳です。日本でも毎回20%以上の高視聴率を記録、スゴイね~!我々の世代は洋楽に興味がない人も確実にモンキーズの名と懐かしい名曲(「デイドリームビリーヴァー」「アイムアビリーヴァー」「自由になりたい」(アイワナビーフリー)等の数々を共通に知っています。1960年代後半といえば、ビートルズを中心としたリバプールサウンド旋風が一段落、米国勢が巻き返しを図っていた頃。世界のPOPシーンが最も揺れ動いた時代だったかも・・。1967年ヒット曲「素敵なバレリ」は初期ビートルズを意識した1960年代らしい曲。歌い出しからPOPに弾けるビートとコーラス、デイヴィーの甘いヴォーカル。背が低くても、ハンサムで甘い声で我々を魅了し楽しい夢に導いてくれたデイヴィージョーンズ・・、少年の様な面影が永遠に脳裏に残ります。最後に懐かしの「モンキーズのテーマ」を聴きながら・・、デイヴィーの冥福を心より祈念・・




★(027):クイーン 「輝ける七つの海」  (1974年)   (2012.2.24公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_22112035.jpg伝説のロックバンド「クイーン」の初期名曲「輝ける七つの海」を紹介。デビューアルバム「戦慄の王女」(1973)と「クイーンⅡ」(1974)、彼らとの出会いは高校生の時、デビューアルバム「戦慄の王女 」の衝撃的な1曲目「キープユアセルフアライブ」のイントロを聴いた瞬間、一挙にクイーン世界の虜となってしまいました。綿密なアレンジと美しいコーラスワーク、スピード感溢れるパワフルサウンド、洗練された高い技術のゴージャスな多重録音・・、従来のロックにないクイーン独特のハイテクニック華麗サウンド世界が繰り広げられていたのです。グラフィックデザイナーのフレディ・マーキュリー(ヴォーカル)、天文学者ブライアン・メイ(ドラム)、歯科大学生ロジャーテイラー(ギター)、電子工学生ジョン・ディーコン(ベース)、インテリ集団4人が1971年クイーンを結成し新ロックスタイルを模索中でした。この曲は「戦慄の王女」でインストゥルメンタルバージョン。後にフレディのヴォーカル入り曲が英国シングルチャートでベスト10入り、「クイーンⅡ」のラストトラックも飾っています。結成デビュー後は本国イギリスでは全く評価されていなかったクイーン。ようやく 「輝ける七つの海」のヒットで人気が出始め、名曲「キラークイーン」(サード盤、シアーハートアタック)で大物バンドとなりました。その後は「ボヘミアンラプソディ」で展開する「オペラ座の夜」(1975)が世界的評価を受け、ロック史を飾る伝説的バンドとなったのです。今は若いリスナーにも大人気のクイーン、中・後期曲(ボヘミアンラプソディ、ウイアーザチャンピオン、ロックユー等)が有名ですが、小生はやはり初期が好きだな~!「輝ける七つの海」は美しい旋律(ピアノ・イントロ)でスタート、激しく奏でられるアップテンポで鋭い切れ味の展開曲、渋いギター・リフも実に素晴らしい~!見事にクイーンのイメージを表現した邦題!7つの海を支配した大英帝国「女王の国」のバンドのイメージアップに一役買いました。彼らは、日本のファンこそが自分達を最初に認めてくれた国として今も感謝しているのです。




★(026):ショッキングブルー「悲しき鉄道員」  (1970年)   (2012.2.14公開)


RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_6241153.jpg小生が洋楽に本格的夢中になった年はビートルズ解散の1970年でした。当時ヒット曲は、S&G「コンドルは飛んでいく」「明日に架ける橋」、オリジナルキャスト「Mrマンデイ」、ジェリーウォレス「マンダム・男の世界」、クリスティー「イエローリバー」、マシュマッカーン「霧の中の二人」等・・、懐かしい~!シルビーヴァルタンやダニエルビダルのフレンチPOPSと並び、オランダ勢も非常に頑張っていた時期。筆頭は「ショッキングブルー」!世界的ヒット「ヴィーナス」が余りにも有名ですが、今回は日本だけでヒットした名曲「悲しき鉄道員」。エキゾチックな雰囲気の女性ヴォーカル(マリスカ・フェレス)が歌いあげるリズム感ある曲調、哀愁帯びたギターとメロディ・・。不思議な魅力の曲は日本人の琴線を刺激したのかも・・。知らん~という方が多いでしょうが、「悲しき鉄道員」は「男の世界」(ウ~ン・マンダムとチャールズブロンソンが呟く)と1970年秋に壮絶なチャートを争い、当時ラジオに噛り付いた洋楽ファンは涙が出る程懐かしい名曲。鉄道員を賛美した歌と信じていたのに調べたら、実は「鉄道員とは決して結婚するな!」(Never Marry A Railroad Man)っていう歌詞。鉄道員さん、本当に悲しくなってしまうじゃないか~!(涙) 当時の洋楽曲邦題は「悲しき〇〇」とか「悲しみの〇〇」ってのがやたら多かったなア・・(笑)





★(025):ビートルズ 「インマイライフ」  (1965年)   (2012.2.4公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_7314446.jpgビートルズのデビュー50周年のセレクト曲は、小生が大好きな「インマイライフ」・・。先日、ユーチューブで名曲ベスト10を紹介済ですが、「ヘイジュード」がNO1に輝いており、全体の選曲・順位も常識的かなと思いました。「インマイライフ」は素晴らしい曲ですが、数多い名曲の中ではやや地味・マイナーな位置づけなので予想通りベスト10には入っていない。しかし調べると、EMIミュ-ジック・ジャパンの公式サイト「2011年版ビートルズ人気投票」企画では「インマイライフ」がなんと2位に輝いている!1位はやはり「ヘイジュード」ですが僅差だったらしい。「2009年リマスター発売記念・人気投票」でも2位の座(1位は「レットイットビー」)を獲得している。決してメジャーでないのに不思議な魅力があるのでしょう。格調高い間奏のピアノメロディ(バロック調)とハプシコードが印象的、1965年の名盤「ラバーソウル」に収めらました。ジョン・レノンが故郷リバプールの子供時代に住んだ地区(ペニーレーン)に思いを馳せて作った曲。ジョンの人生に対する姿勢や恋人・友人への思いを素直に歌いあげています。そうか・・、ペニーレーンって〇〇の雨みたいなイメージだったけどジョンの生れた街の地区名だったのか。「君との新しい愛を想う時、過去の思い出は全て意味をなくす」・・。温かい余韻・ノスタルジア溢れる詩や旋律、実に癒されます・・。過去紹介したビートルズ関連記事




★(024):レッドツェッペリン 「サンキュー」  (1969年)                (2012.1.24公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_22273134.jpg 「レッド・ツェッペリン」は、ブルースをベースとしたハードロックを確立し頂点に立ったロック史の伝説的なバンドですが、アコースティックな美しい佳曲も非常に多いことに気付かされます。最高名曲「天国への階段」がその典型例ですが、意外にもジミーペイジやロバートプラントはそのタイプの曲も好みらしく、積極的にアコースティックなナンバーを発表しています。彼らの金字塔アルバム「Led Zeppelin Ⅱ」(ビートルズの名盤「アビーロードをNo1の座から蹴落す)の4曲目に「サンキュー」という美しい曲が埋もれており、小生はこの曲こそ「天国への階段」と並ぶアコースティックZEPの双璧曲です。「ZepⅡ」は「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」等インパクトの強いハードロックナンバーが目立つだけに、対照的な「サンキュー」はある意味ナイスなバランスを与えています。「もし太陽が照らさなくても山々が海に崩れ落ちてもはお前を愛し続ける・・」、ロバートプラントが妻に捧げた情熱的なラブソング、彼が本格的に詞を書いた最初の曲で、40年前のメロディは今も全く飽きることはありません。ジミーペイジの美しいアコースティックギターとジョンポールジョーンズのオルガンが荘厳の雰囲気を与えていますが、それ以上に驚くのはやはりジョンボーナムの重厚に炸裂するドラム。まさにハードで圧巻・・・、かくなる静かなメロディ曲でもやはり「ボンゾ」(1980年32歳で死去)の強烈なドラムビートなしにはZEPサウンドが成立しないことがよく解ります。過去紹介した「レッド・ツェッペリン特集記事」はコチラから




★(023):ブレッド 「ギターマン」  (1972年)                  (2012.1.14公開)



RW/洋楽コーナー:「My Favorite Songs」 (第3巻)_c0119160_737535.jpg1970年代初期ソフトロックを代表するバンド「ブレッド」・・、もう世間の記憶からは忘却の彼方ですが、青春時代に夢中になって聴いたお気に入りバンドの一つ。デビッドゲイツ、ロブロイヤー、ジェームスグリフィンにマイケルボッツ(1stはジムゴードン)の4人が奏でる曲は一服の清涼剤、魅惑の美しいボーカル・ハーモニーに癒されます。「灰色の朝」「イフ」「愛の別れ道」「オーブレー」「二人の架け橋」「スイートサレンダー」「涙の思い出」など多くのヒット曲を生みました。日本で一番売れた名曲「ギターマン」は、美しくセンチメンタルなスチールギターと絡みつくバウギター、心地よい澄んだボーカル・・・。ブレッドは、ソフト&メロウ作風のDゲイツとハードナンバーを作るグリフィンの対比が魅力的なバンドですが、この曲はゲイツが奏でるソフトな世界。印象深いギターはラリーネクテルという有名なスタジオミュージシャンで、S&G「明日に架ける橋」でのピアノを弾いていた人と知ってビックリ!70年代前半はプログレやブラスロックなどロックが変化に挑戦し急進発展を遂げていました。そんな時代の中で、極めて簡潔な3分シングル曲づくりの姿勢を崩さず、最後まで見事に貫き通したブレッドというバンドに今も大きな魅力を感じます。

  by rollingwest | 2001-03-01 00:00 | 洋楽(ロック・POPS) | Comments(82)

Commented by ryo_1989 at 2012-01-14 22:03
おお、ブレッドですか!
1年くらい前に、5CD(オリジナルアルバム5枚)の箱を買って、たまに聴いていますよ♪
アメリカとブレッドは爽やかで好きですね。
またブレッドの1stは、個人的に大名盤だと思っております。
Commented by rollingwest at 2012-01-15 07:02
RYOさん、小生も「灰色の朝」を聴いていっぺんにブレッドが好きになりました。この曲もいつか取り上げる予定です。あと突然復活しそのままLASTヒットとなった「Lost without your Love」もかなりのお気に入りですね~!デビッドゲイツのソロ名曲も大好きです。
Commented by Soul Mate at 2012-01-15 21:33 x
ブレッドええねえ。ワシも「灰色の朝」でイチコロ。ゲイツのソロ曲も少し入っとるベスト盤を今でもよう聴いとるよ。個人的には全米1位の「二人の架け橋」とか「IF」とか「愛の別れ道」とかの方が好きじゃけど。メルヘン志向のおぬしが「ギターマン」とは意外。あの超名曲のピアノの人がギターなん?知らんかったわあ。実質3年くらいの活動期間じゃったけど名曲多いよね。。
Commented by rollingwest at 2012-01-16 06:07
聖二殿、やっぱブレッドはええなあ・・。名曲が多すぎて悩んでいたけれど次は「灰色の朝」にするよ。1970年の一時期に閃光を放っていた名アーティストはブレットの他にもキラ星の如くおるなあ・・。アルスチュワート、エリックカルメン、ニルソン、ジムクロウチ、バッドフィンガー、アルバートハモンド、ロボ、アンドリューゴールド、レオセイヤー、ダンフォーゲルバーグ・・、彼らの名曲は今少しずつ仕込んでいるので、いつか公開する日をお楽しみに待っていてな~!
Commented by yokuya2006 at 2012-01-24 23:17
キタ~! 鉛でできた飛行船。唄っています。とても良いですね。
ニホンではあまり流行なかったけど、レド・ツェペリン好きです。
あの頃のブリティッシュロックは、何か このあとの音楽の可能性の坩堝だったような気します。
Commented by rollingwest at 2012-01-25 07:34
バイオマスおやじ様、ヘビーメタルの語源はまさにzepの鉛飛行船から発生した重厚なるロックサウンドの開拓者達ですが、このようなアコースティックな美曲やケルト文化の深さのようなものを感じさせる彼らの別な側面に大変魅力を感じます。次回は、小生が歌いまくる「胸いっぱいの愛を」を本曲の下に添えて公開しますね。胸焼け一杯になりそうだから、聴きたくないと仰られるかもしれませんが・・(笑)
Commented by 240_8 at 2012-01-26 20:38
やっぱりZEPはボンゾですね。そう思わせる曲です。
今、私、ZEPの「フィジカル・グラフィティ」を結構聞いてます。明らかにこの頃(セカンド)とは違うストレートな音に戸惑いますね。でも個人的には「プレゼンス」とか「フィジカル・・・」の方が好みかもしれません。
それから前の記事のブレッド、実は結構好きなんですよね。途中から「明日に架ける橋」でピアノを弾いていた、あのラリー・ネクテルが参加していたんですよね。ドラムのマイケル・ボッツだって、スタジオミュージシャンとしても一流だし。ブレッドって、演奏の腕も結構なものだったんですよね。
そうそう、デヴィッド・ゲイツ、モンキーズに楽曲提供もしていましたね。
Commented by rollingwest at 2012-01-27 06:28
240_8様、小生は「フィジカル・グラフィティ」の頃が大学受験にぶつかってしまい、この時期は洋楽がちょっと空白になっております。ZEPのイメージはやはりⅡとⅣが殆ど・・。でも後になってその名盤を聴き「永遠の詩」「カシミール」など唸らされる曲が多いなと思いました。その後の「プレゼンス」もさらなる名盤ですね。ボンゾの炸裂ドラムはやはり圧巻です。
ブレッドもお好きでしたか~!硬軟両立、素晴らしい評論を頂き、実に嬉しいですね。今後もまた遊びに来て下さい。モンキーズも早くUPしなければ・・(笑)
Commented by ryo_1989 at 2012-01-27 18:54
ZEPは名バラードが多いバンドですよね。
2ndは初めて聴いたアルバムなので、思い入れも強いです。
ジョンジーが本気出した時の名曲生産具合は驚異的。
「天国の階段」もジョンジーの鍵盤がなかったら、あそこまで美しい完成度は誇らなかったと思います。
Commented by rollingwest at 2012-01-28 07:04
RYO様、ジョンポールジョーンズの存在感評価で来ましたか~!それもジョンジーの愛称で・・。すごい、そう来たか・・、脱帽です!小生、やはりメインの3人ばかり注目してきたたためジョンポールジョーンスのことを殆んど知りません。それが一般的かも(笑)
自由奔放に好き放題に個性の塊の主要メンバー3人に囲まれていても、影ながらをうまく溶接しZEPサウンドをコーディネートしていたキーマンは彼だったのかもしれませんね。それにしても皆様の切り口が深く鋭くて本当にありがたいことです。これからも勉強させて下さい。(笑)
Commented by Soul Mate at 2012-01-29 17:52 x
キ、キタ~!!ツェッペリン!!おぬしの「胸いっぱいの愛を」をまた見たいもんじゃ。あれってまだYouTubeのどこかで見れるん?是非このブログのファンの皆さまにも見ていただきたいけんはようUPしてね。皆さまも苦しい時、悲しい時に見ていただいて生き抜く勇気をもらって欲しいもんです。2ndじゃったらワシは「Ramble on」が好きじゃわ。。
Commented by rollingwest at 2012-01-30 06:10
聖二殿、次回のツェッペリンは当然「胸いっぱいの愛を」を、小生の鬼気迫るカラオケLIVEユーチューブと一緒に公開する予定。楽しみにしててなあ・・。
それより2月の神楽坂様・しむけん様との久々の定例会が近づいてきたな。一発目はキングクリムゾン「21世紀の精神異常者」から歌わさせてもらう。「何?それは俺のこと?大きなお世話だ、このヤロー!」・・・あ~一人芝居、疲れた。それでは2月の洋楽カラオケで再会しよう!(笑)
Commented by バイオマスおやじ at 2012-02-04 22:54 x
インマイライフ、佳曲の典型であります。
何て、シンプルで、爽やかで、郷愁にあふれていることでしょう。
さりげなくビートルズマジックも仕込まれているし、、、
バーボンを飲んで聞いてはいけません。
Commented by rollingwest at 2012-02-05 06:23
バイオマスおやじ様、早速に佳曲「インマイライフ」に反応頂き嬉しい限りです。シンプル&エレガントなるこの曲が各種投票で2位になっているとは・・、隠れたファンがやはり多いんだなと思わせる名曲です。バーボン飲みながら聴くのもいいですね~!ところでこの曲に隠されたビートルズマジックって何ですか?興味あります。教えて下さい。
Commented by しむけん at 2012-02-05 13:17 x
「インマイライフ」、ホントに素朴でしっとりしていて、いいねぇー。また、このYouTubeの画像がいいです。ビートルズの昔の写真が多く入っていて、とても良いです。ITがこれだけ進化していない昔は、写真は限られたものがアルバム・雑誌・ポスターなどを通してしか公開されていなかったので、今はファンにとっては幸せな時代になったのでしょう。ましてや動画などは映画やごくたまにTVで流されたものしか見た事がありませんでしたものね。
ツェッペリンのYouTubeの選択もいいねぇ。こちらはアーティストに関係ない画像ですが、好きな写真です。製作者の曲への愛情が感じられました。なかなかRWさんのYouTubeの選択は素晴らしいと思います。
いきなり「キングクリムゾン」で来ますか!大いに楽しみです。小生、1曲目はオーティスレディングかザバンドで行かせて頂きます。では、2週間後の再会を楽しみにしております。
Commented by yokuya2006 at 2012-02-05 16:05
ビートルズの名曲の中できらりと光るアレンジの妙。パフィーの「これが私の生きる道」でも、あれやこれや集められましたが、どこかのミュージシャンがビートルズマジックと云っていたのを真似て書きました。誤用でしたら済みません。

それと「ペニーレインでバーボンを」は吉田拓郎でした。
Commented by Soul Mate at 2012-02-05 21:59 x
ええねえ。この曲聴くとなぜかいろんなことが思い出されるのう。ほんと名曲じゃわあ。白黒時代のBeatlesは初々しゅうてええよね。ジョージ・マーチンのピアノ間奏もすごい。あのお人がおらんかったらこの曲もだいぶ違った感じになっとったんじゃろうね。あのお人も天才じゃわ。「キングクリムゾン」に「オーティス・レディング」かあ。。じゃ、ワシも「マーヴィン・ゲイ」あたりで対抗するかの。。
Commented by rollingwest at 2012-02-06 06:29
しむけん様、やはりインマイライフは永遠なる佳曲ですね。ハプシコードで奏でられる曲って素晴らしいものが多いなあ・・。ローリングストンズの「レディ・ジェーン」、エルトンジョンの「スカイラインピジョン」・・。次回のビートルズお気に入り曲は「サムシング」、このユーチューブもなかなかのお宝物です。ビートルズ4人が全て妻と同伴出演しています。やっぱりパティボイドがとびきりに可愛いなあア・・(笑)
2/18洋楽カラオケはよろしくお願いいたします。「悲しみの兵士」と「悲しき鉄道員」(次回公開予定)も合唱しましょう!先日の都電・荒川線ぶらり旅」は楽しかったね~!何とか前編を2月中旬に公開できるよう前倒しで記事作成頑張りま~す。
Commented by rollingwest at 2012-02-06 06:30
yokuya様、ビートルズはいろいろな曲に仕込みを入れて楽しんでいる傾向があるのでこのシンプルな曲にも何かしらの仕掛けがあるのかもしれません。何か発見できたら是非とも教えて下さい。
あとバーボンは吉田拓郎でしたか!確かに小生の記事にペニーレーンを入れちゃったから混乱させてしましましたね。でもストロベリーフィールズフォーエヴァーも含めて子供時代に育った地名を思い出曲にしているケースはまだまだありそうですね。
Commented by rollingwest at 2012-02-06 06:35
聖二殿、やっぱり君もインマイライフはお気に入りだったか!次回はサムシングで4人がすべて妻と仲よくやっている時代のユーチューブなのでお楽しみにしていてや~!
Commented by ryo_1989 at 2012-02-08 02:45
In My Life、名曲ですね♪
初めて聴いた時から、ジョージ・マーティンのピアノソロが大好きです。歌詞も良いんですよね、ジョンの傑作の一つだし、ビートルズのバラードナンバーの中でも一二を争う出来だと思います。
Commented by rollingwest at 2012-02-08 06:05
ryo様、やはりこの曲は不思議な魅力をもち、これだけあまねく根強いファンがいることにあらためて驚きました。典型なるシンプルイズベストの美曲ですね。ジョンの最後の♪インマ~イ・ライフ・・、ラビュー・モア~・・という歌声とピアノの余韻が大好きです。
Commented by 芝桜の似合う神楽坂 at 2012-02-14 12:23 x
日本嫌いの彼らの、この曲が日本だけで大ヒットっていうのが皮肉。ショッキングブルーは昔、高校生になってギターを買って、教則本を買って、最初に覚えたのが「ヴィーナス」。その後、ヴィーナスを現演歌歌手の長山洋子がカバーしたのには驚いた。延期になった洋楽大会では、ホイットニーを追悼して、ディオンヌ・ワーウィックを歌う所存にて宜しく。あと、バルタン星人の「あなたのとりこ」も歌っちゃうからネ。グラミー賞6冠のアデルだけど、好きな声じゃないなあ・・・。最近、トニー・ベネットの「デュエッツⅡ」を愛聴してるけど、エイミー・ワイハウスとのデュエット最高だて!機会があったら聴いてみんさい。
Commented by しむけん at 2012-02-14 23:44 x
神楽坂様、ギターやってたんだ?へー、今度聞かせてください、是非。RWさん、ヴィーナスを持って来ずに悲しき鉄道員とはあなたらしい選曲ですな〜〜〜〜〜〜。みんな、神楽坂はん子先生のあなたのとりこ、聴いてみんしゃい。
Commented by rollingwest at 2012-02-15 06:13
神楽坂様、ショッキングブルーは日本嫌いだったんどエすか・・!初めて知った!
何たるshock!blueな気持ち!(white out oyaji gyag)・・・青⇒白
「ヴィーナス」も「あなたのとりこ」も当時夢中になって聴いた大好きな曲でしたが、ここまで超メジャーになっちゃうと、日の当たっていないマイナーな名曲の方を取り上げてしまうんですよね。
延期になった洋楽大会におけるホイットニー追悼、90年代の歌姫(従姉)と来ましたか!それでは小生も90歌姫に変身しセリーヌ・ディオンになりかわって絶叫させていただきます。
Commented by rollingwest at 2012-02-15 06:20
しむけん様、やはり小生にとってこの曲は永遠の名曲何ですよね~!でも今回、鉄道員讃歌でなくて、屈辱歌だったとは今回初めて知りました。
延期洋楽大会においては、神楽坂様のギター伴奏で全員で謳いましょう!
 「あなたのとりこ」も・・!神楽坂様のとりこ「屈辱の虜、縄とローソクも日々」の路線にならぬようコントロールをお願いいたします。
そして、しむけん様の手術応援歌・バルタン星人の「悲しみの兵士」(♪「ラン・ララ、ラン・ランラ~、ランラ~」♪「パッパ~!」)の合唱で盛り上がりましょう!
Commented by しむけん at 2012-02-16 00:41 x
おーい、手術応援歌って何やねん?でも、ありがとう。
Commented by rollingwest at 2012-02-16 06:21
あっはー!すんまへん。快気祝いで大いに盛り上がろうー!
Commented by ほていや at 2012-02-18 21:10 x
ショッキングブルーといえば、確かに悲しき鉄道員かもしれないけど、そのあとに流行ったのがマミーブルーという曲で、そこまではいかなかったけど、確か悲しき恋心という曲があって、(Blossom Ladyだったような気がする)それが一番好きだったなぁ。
ブレッドといえば、灰色の朝、二人の架け橋かな。
ビートルズについてはここでは書ききれないね。俺にとっては、洋楽イコールビートルズだからね。またビートルズ歌おうよ!
Commented by rollingwest at 2012-02-19 06:51
Y成~!久しぶりだな~!やはりこの頃(中学時代)のヒット曲は懐かしいものばかりだ!この「悲しき鉄道員」大ヒットに続く曲としては、マミーブルー(ポップトップス)の他も、シーズン(アース&ファイアー)、ローズガーデン(リンアンダーソン)、喜びの世界(スリードッグナイト)、雨をみたかい(CCR)、黒い炎(チェイス)、マイスイートロード・美しき人生(ジョージハリスン)、サマークリエーション(千昌夫と結婚したジョーンシェパード)など、キラ星の如し!洋楽に興味を持ち始めた時代のヒット曲はいつまでも脳裡に残っているなあ・・。
Y成は、もうマンション理事の重責から解放されて時間に余裕できたのかい? もし大丈夫であればまたビートルズ歌いまくりを久しぶりにやろう!日程調整についていくつか候補日を教えてくれい。
Commented by Soul Mate at 2012-02-20 04:19 x
キタ~、これ流行ったよねえ。でも神楽坂先輩のコメントが気になってウィキペディア見たら、こん人らあ超人種差別主義者で日本人のこと「金を持ったサル」言うとったらしいの。この曲好きじゃったワシの方がショキングブルーじゃわ、ほんま。まあ、戦時中にインドネシアでオランダ一般人捕虜の女性を無理やり従軍慰安婦にしたりしとるけんなあ。ボーカルの女性はもう亡くなっとるみたいじゃね。ご冥福をお祈りします。。
Commented by rollingwest at 2012-02-20 06:21
聖二殿、まあホンマに裏エピソードに詳しいもんじゃなあ・・。確かにあの頃の日本は戦後奇跡の復活、高度経済成長の真っただ中だったので各国からは妬みの目で見られていたんだろうなあ・・。今は妬みもされず可哀相に・・とか、日本化しないようにとか言われている始末。(涙)
我々が中国のことを物マネ大国とか、拝金主義とか、馬鹿にしている現在と同じ構図があったんだなあ・・。
でもショッキングブルーがヒットしていた時代はよかった。オランダのバンドは次回アース&ファイアーのシーズンを紹介しようと思っておるよ。
Commented by yokuya2006 at 2012-02-25 21:07
Sheer Heart Attackを聞いて驚いて、Ⅱを聞いて納得して、ファーストはそこそこ良いなと思ったけれど、オペラ座からはついて行けなかった。
日本では、初期は女の子たちが騒いでいたけど、そのうち男どももハマったのでした。
四作目以降はもうケバケバ過ぎてねぇ。私ゃ、駄目です。聞いた順番が悪かったでしょうかね。

この曲は、デビュー盤にして既にクイーンですねぇ。ギュインギュインとギターがドライヴしていて、タイコもドンスカドコドン、好きだわ。
Commented by rollingwest at 2012-02-26 07:35
バイオマスオヤジ様。風邪は治りましたか~?元気に動いておられないとフラストレーションの溜まる貴殿にとってこの数日間は苦痛だったかと思います。よくなってよかですね!(yokuya happy)
クイーンは小生も「オペラ座の夜」あたりで終わりです。さすが世界的な名曲となった「ボヘミアンラプソディ」の名盤は外せませんので・・。でもこれ以降は女子がキャーキャー騒ぎ、超メジャーになっちゃってもうドーデモイイヤっていう感じになっちゃいました。日本語で「♪手を取り合ってこののまま行こう~」なんて歌っているクイーンを見て、ああ遠くに行っちまったなア・・、なんて。(笑)  でもうちの高3娘まで聴いているのですから、ある意味では大したものですね~。
小生はやはりⅠとⅡが好きです。彼らのデビュー曲「キープヨアセルフアライブ」を聴いてまさに衝撃を感じました。あの頃のちょっと荒削りな部分を残したワイルドなクイーンを今も愛しております。
Commented by yokuya2006 at 2012-02-26 11:07
クイーンの蛇足です。
私の息子が昔からハマっているマンガ、荒木飛呂彦氏のジョジョ・シリーズ。この中で、敵味方が駆使して戦うスタンドなる存在があり、敵キャラ吉良吉影のそれは「キラークイーン」と呼ばれています。この敵スタンドが繰り出す攻撃には「シアーハートアタック」「バイツァ・ダスト」の名前が付いています。

この名の由来を息子に教えてCDを貸してやったところ、息子もクイーンのベスト盤などを買い込んで聞いているようです。ちなみに主人公の東方仗助が操るスタンドは「クレイジー・ダイヤモンド」
ご存知でしたか。
Commented by Soul Mate at 2012-02-26 21:58 x
クイーンはほんと女の子に絶大な人気あったねえ。特にロジャーは可愛い顔しとったけんアイドル並みじゃったね。ブライアンのあのギター自分で作ったんじゃとね。ミュージシャンで天体物理学博士でギター職人かあ。。ギターの多重録音サウンドがおぬしの好きなボストンに影響与えとるみたいね。フレディは新宿2丁目にも出没しとったらしいの。ワシはあのフレディのタイツ姿がどうも苦手なんよ。でも3億枚も売れたバンドってやっぱ凄いよね。。Y成も元気そうで何よりじゃ。。

Commented by rollingwest at 2012-02-27 06:13
バイオマスオヤジ様、息子さんも愛聴者でしたか! 吉良~クイーンにシアーハート攻撃?実に笑えますね~。クイーンの音楽はスポーツ優勝時に流れる「ウイアーザチャンピオン」や日産・ソフトバンクなどのCMに使われた「ウィウルロックユー」などで完全に国民的ロックバンドになっちゃいましたね。
次回で取りあげてみたい曲は、「父より子へ」「フェアリーフェラーの神技」「キラークイーン」「キープヨアセルフアライブ」あたりですかね。「ボヘミアンラプソディ」はもうちょっと後に・・。
Commented by rollingwest at 2012-02-27 06:23
聖二殿、そう言われてみるとボストンのギターオーケストレーションはクイーンから影響を与えられたことは間違いないと確信!電子工学博士トムショルツはこの超インテリ集団が織りなす多重録音芸術に一変に虜になったんだろうなあ・・。あらためて納得!
Commented by ryo_1989 at 2012-03-02 02:02
なんてったって、Queenっ子のryoです。
最高傑作は2ndだと信じて止みません。
特にB面のメドレーは僕の人生を変えました。
勿論、最後のこの曲も大好きです。ピアノのリフを聴く度に元気が出るのです。
Commented by rollingwest at 2012-03-02 06:16
RYOさん、クイーンっ子でしたか!「最高傑作が2ndで B面メドレーが素晴らしい」と断言してくれるとは実に嬉しいですね~!やはりRYOさんは渋いですな~!それぞれの世代でそれぞれのクイーンがあるので、初期の名盤Ⅱが最高作だと言い切るのは50半ばオヤジの身勝手だと思って遠慮しておりましたが、こうやって洋楽の知見ある若いファンの方がこのような意見を述べてくれるとやはりそうだったか!と確信を抱いてしまいます。一般的には「オペラ座の夜」が金字塔と評価されていますが、彼らの音楽はすでに名盤Ⅱで完成形になっていたと今も信じております。
Commented by しむけん at 2012-03-03 17:07 x
モンキーズのデイビージョーンズが亡くなったのですか?66歳とは早いね。酉年かな?関係ないけど。下級生のN嶋を初めて見た時からデイビージョーンズ似と思っていました。今は悪徳不動産屋の投資家だけど。。。
Commented by 神楽坂 at 2012-03-03 21:57 x
デイビージョーンズの大ファンだった。ナベと一緒にしないでほしい!66才で心臓発作だよ。ほんとに、モンキーズが好きで、当時、「テレビジョンエイジ」っていう雑誌があって、グラビアでモンキーズ特集をやってるときには必ず買ってた。テレビは毎週必ず見て、モンキーズグッズがもらえる懸賞には必ず応募。レコードも買いあさった。デイビーだけじゃなく、ミッキー、マイク、ピーターみんな好きだった。デイビージョーンズのヴォーカルでは「アイ・ウォナビー・フリー(邦題自由になりたい)」が好き。彼の声の特色がよくわかる。で、泣ける・・・。洋楽カラオケで追悼するぞ!
Commented by rollingwest at 2012-03-04 09:23
しむけん様、確かに当時のナベちゃんは背が低くて純粋で可愛らしい感じ(今は確かにしたたかな悪徳不動産屋)だったので、言われてみればデービージョーンズの雰囲気があったような気がします。素敵なバレリも聴いてね。ビートルズはサムシングを公開する予定でしたが、もうちょっとあとに延期します。
Commented by rollingwest at 2012-03-04 09:35
神楽坂様、やはり当時はモンキーズTV番組で日本も大人気になっていましたのでまさに同じ価値観や熱気を共有していました。モンキーズは小生の洋楽ルーツなので早くこのコーナーで紹介しなきゃなあ・・と、1月頃から思っておりました。先月初めから少しずつユーチューブ画像を集めていたのですが、今回のデイヴィー逝去のニュースが入り、慌てて仕上げに入りました。今回記事に掲載しようと思っていた曲は、「素敵なバレリ」「恋の終列車」「自由になりたい」「アイムアビリーヴァー」「モンキーズのテーマ」の5つからどれを選曲しようかと悩みましたが、やはりこの曲が明るいPOPなモンキーズの象徴曲のような気がして一番にチョイスしました。
Commented by 240_8 at 2012-03-04 17:16
ディビー、メンバーの中では一番快活で「心臓発作で…」とは全く無縁の容姿だったので、余計驚きました。
「素敵なヴァレリ」はイントロのギターがマイクと思われてますが、これは名手ルイ・シェルトンの技。でもマイクはコンサートではコレをちょっととちりながらも弾いていたと思います。
デビュー当時のモンキーズらしい「POPに弾けるビートとコーラス」なのは、この曲がその当時に作られた曲だからで、もちろんライターはボイス&ハート。当時人気が下降線を辿っていた頃で、この曲で起死回生の逆転劇を狙ったとも云われてます。
でもディビーのヴォーカルが非常に合っており、名曲ですね。
モンキーズにはアルバムに捨て曲が少なく(ナイとはいいませんが)、影の名曲もいっぱいあるんですよね。
個人的にはマイクのファンなので、一度でいいから彼をお会いしたい気持ちが募ってきました。
ディビー、有難う!ご冥福をお祈り申し上げます。
Commented by Soul Mate at 2012-03-04 23:13 x
デイビーご逝去の報に接し心からご冥福をお祈りします。ワシが生まれて初めて自分のお小遣いで買ったレコードがデビュー曲の「恋の終列車」なんよ。TVも毎週かかさず見とったよ。こりゃあシブい選曲じゃな。おぬしの好きなニルソンとかも曲を提供しとるみたいで名曲が多いよね。「モンキーズショー」とか「パートリッジファミリー」みたいなTVがなくなって洋楽に接する機会が少なそうな最近の小学生は可哀想。。。
Commented by rollingwest at 2012-03-05 06:08
240-8様、凄い!本当に詳しいモンキーズの蘊蓄ですね!若い方でここまで知っているファンは少ないです。先日紹介された曲も今まで聴いたことがないような名曲も数多くありました。
それだけモンキーズ(特にマイク)への思い入れの深さがわかりました。シルバームーン久しぶりに聴いたナア・・。でもちゃんと自分の記憶に残っていたことが嬉しかったでした。
Commented by rollingwest at 2012-03-05 06:22
聖二殿、最初に買ったEPがデビュー曲「恋の終列車」だったか!小生の場合は「アイムアビリーヴァー」だった。こうやってマイナーな曲も聴きなしてみるといい曲が多いし結構幅広いジャンルも手掛けていることを知ったよ。次回のモンキーズ名曲は「恋の終列車」を掲載するから楽しみにしててなア~
Commented by yokuya2006 at 2012-03-10 20:21
デイビージョーンズ、亡くなったのですか。
モンキーズは、何かコンピュータで選んだとかの「作られたバンド」のイメージがあって、いかにもキラキラで物量豊富な国だなあと見ていました。
Daydream Believerは好きでした。

ついでに言えば、マイク・ネスミスとファースト・ナショナルバンドだったけな、シルバームーンも連想しました。
あの頃は、ラジオの洋楽ベスト20なんぞを、よく聞いていたものです。良い時代だった。
Commented by rollingwest at 2012-03-11 06:55
バイオマスオヤジ様、マイク・ネスミスとファースト・ナショナルバンドの「シルバームーン」もお好きでしたか!小生もこの曲が好きでした。先日、他の方のHPに掲載されていたのを見つけて非常に懐かしく聴きました。本格的なカントリーサウンドだったんだなあ・・と再認識しました。モンキーズの頃は毛糸の帽子がトレードマークだったマイクネスミスですが、FNBで活躍していた頃のマイクはプレスリーそっくりのもみ上げが印象的です。
Commented by Soul Mate at 2012-03-18 16:31 x
シンディ・ローパーさんは最近も来日して東北の小学校に桜の苗木を寄付したりして慰問されとったね。昔ウェイトレスしとった日本料理屋の女将さんがええ人で親日家になってくれたんじゃとね。お慈悲あふれる優しそうなお顔で本当に観音菩薩様の化身かもしれん。好物が日本酒とスルメっちゅうのは笑えるけど。。
Commented by rollingwest at 2012-03-19 06:37
聖二殿、シンディローパーが「ハイスクールはダンステリア」デビューした頃のノーテンキ姿がバブルに向かう80年代後半の象徴のように思うておったが、こうやって日本の震災支援をして気を使ってくれる姿を見ると手を合わせたくなるなあ・・。まあそれにしても70~80年代は色々な意味で日本にとって一番よき時代だったかもしれん。
Commented by ryo_1989 at 2012-03-21 22:46
シンディ・ローパーの親日ぶりは見ていて、温かい気持ちになりますよね。
彼女のアルバムは1st「She's So Unusual」しか持っていないので、安かったらアルバムも揃えてみようと思っています。
しかし、名曲だなぁ・・・改めて。
Commented by rollingwest at 2012-03-22 06:14
RYO様、シンディローパーはやはり「ウィアーザワールド」でひときわ高い声で唸り上げている姿が脳裡に浮かびます。それにしてもこのオバサンいつまでも茶目ツ気たっぷりの元気なオバサンだなあ・・。
Commented by しむけん at 2012-03-25 17:33 x
「サムシング」は名曲中の名曲ですよね、やっぱり。あのフランクシナトラがこの50年間でナンバーワンのラブソングだと絶賛したとの話ですものね。
RWさんとかぶるかも知れませんが、小生の洋楽カラオケの定番曲でもあります。パティボイドさんは凄いね。ロック界の2大スターの奥さんやってたんだから。それだけじゃ無くて二人それぞれに超名曲を書かせて世に出させたのも物凄い功績だけど、日本人の我々の感覚からするとちょっと怖いよね。しかしながら、クラプトンのレイラもまた大好きな曲です。
パティボイドと比較しても意味ないけど、シンディローパーさまは本当に立派な方です!
Commented by Soul Mate at 2012-03-25 21:50 x
うむ、名曲じゃねえ。たしか全米1位にもなっとったね。このギターは泣けるわ。ジョンはまったく演奏に参加してないんよね。しかしシナトラもマイケル・ジャクソンもこの曲をレノン・マッカートニー作品思うとったっちゅうのは失礼な話じゃわ。クラプトンには奥さん寝取られるし。ジョージの控えめなお人柄が偲ばれるのう。パティは映画「ヤア!ヤア!ヤア!」での女学生姿がたまらんかったの。。
Commented by yokuya2006 at 2012-03-25 22:33
レノン氏は出てないのですね。でもジョージ・マーティンだし、ビリー・プレストンだし、ジョージの元歌の良さに、彼らのアレンジが光る名曲だと思います。最初っから凄いもの。

バンドとしてはつらい時期にありながらも、聞く側からは多極化してバラけてきて、アイドルバンドからも脱皮して、面白い時期だったのかなぁと記憶しています。
Commented by rollingwest at 2012-03-26 06:04
しむけん様、小生の洋楽カラオケの一発目の定番曲は「ヒアカム・ザ・サン」から始めることが多いです。
パティボイドは悪女かもしれないけれどやっぱり可愛いね~!小悪魔のフェロモンがいっぱい出ている感じです。クラプトンが毒牙にかかって悩まされたのもわかるなあ・・。あっ、10数年もの年上先輩に対してに、こんな表現している俺も完全に中年エロオヤジですなあ・・(苦笑)
Commented by rollingwest at 2012-03-26 06:16
聖二殿、ジョージもホワイトアルバムやアビーロードあたりから頭角を現し、その後はソロ時代でさらに大活躍で短き人生だったが、十分燃え尽きることができたのではないだろうか。オールシングマストパスやリヴィングインザマテリアルワールドは何度聞いても素晴らしいなあ。今、ジョージがジェフリン(元ELO)とコラボしたアルバムを聴いているがこれもお薦めだよ!
Commented by rollingwest at 2012-03-26 06:25
バイオマスオヤジ様、御無沙汰でしたね。このユーチューブ冒頭静止画像がレノンなので、エッ?と思いましたが、実際の映像はやはりジョージとパティがメインだったので安心しました。こうやってビートルズ時代の4カップルの仲よさそうな姿が見られたのはお宝映像だなと思いました。
Commented by yokuya2006 at 2012-04-04 22:06
カレン、気の毒でしたねえ。
彼女のボーカルは、とても明瞭で、そして表情豊かで、素晴らしかった。
あれほど売れてしまえば、真っ当な人生を見失ってしまうのかもしれませんね。まだ若いのだから、少し仕事は抑えていろんな経験をすべきだったのだろうなと思います。才能故の悲劇だったのではないでしょうか。
Commented by rollingwest at 2012-04-05 06:48
バイオマスオヤジ様、カレンの澄んだ低音と伸びのあるVOICEはまさに「神から授かった声」です。そんな天賦の才能が与えられたのにを持っていたのに、彼女は幸福ではなかったのですね。亡くなる前は骸骨のようにしか見えない痛々しい姿までやつれたのに、声は全く衰えずにふらつきもしないで美しいままでした。比類なき天賦の歌声と素晴らしい楽曲、芸術品のような完成度、カーペンターズの作品には流行もなにも関係なく、時代を超越した普遍性を感じます。
Commented by ryo_1989 at 2012-04-08 01:10
やはり、カーペンターズはエヴァーグリーン♪
いつ聴いても、カレンの歌声が優しいです。
個人的に後期カーペンターズが好きで、結構頻繁に聴いてます。
ホント、早過ぎます。もっとカレンの歌が聴きたかった・・・。
Commented by rollingwest at 2012-04-08 08:19
by ryo_様、後期カーペンターズもいいですね!「星空に愛を」が一番好きです。1973年コンセプトアルバム「ナウ&ゼン」も聴きごたえありますね~!次回のカーペンターズはこのあたりを掲載しようと考えています。
Commented by Soul Mate at 2012-04-08 16:30 x
いやいや、おぬしの青春は十分輝いとったよ。。初恋の君の前で酔いつぶれたり、キセル乗車で駅員に捕まったり、いろいろ事件がありましたなあ。おぬしの青春はカーペンターズというより石橋正次の歌の方がよう似合うよ。Y成のお誘い、都合つかず申し訳なし。いつかY成やマコトとかオ組の連中と騒ぎたいね。。
Commented by rollingwest at 2012-04-09 06:07
聖二殿、お互いに「青春の輝き」はなかったなあ・・、青春の傷舐めって感じか・・(苦笑) もうそのネタは陳腐につきお札封入せんといかんなあ・・。初恋の君とはおととい一緒にいつものメンバーろサッカー観に行ってワイワイ盛り上がっておったわい。(笑)
Commented by Soul Mate at 2012-04-15 14:17 x
おおっ、カーペンターズの次はクラヴィッツかあ。おぬしがクラヴィッツ聴いとるとは意外じゃわ。ワシは「It ain`t over till it`s over」のイメージが強いけんソウル系じゃと思うとったけどツェッペリンみたいなサウンドの時もあるしようわからんお人じゃね。「黒いジョン・レノン」とか言われる理由もわからんねえ。。
Commented by rollingwest at 2012-04-16 06:18
聖二殿、チミもレニークラヴィッツが好きじゃったか!?小生は10年ほど前からお気に入りでCDも5~6枚持っておるよ。ジミヘンの生まれ変わりは納得できるが、確かに「黒いジョンレノン」は全く意味不明だね~。でも結構こいつの声はエワイルドな電子音みたいなテイストがあって好きなのよ。
Commented by 地理佐渡.. at 2013-09-26 06:20 x
ご案内感謝です。

おはようございます。悲しき鉄道員。YouTubeでも
しばしば聞いて居ますよ。RWさんほど洋楽に凝って
いいませんが、一時色々聞きました。
こうして拝見しますと、もうずいぶんたくさんのグルー
プや個人を紹介されていますねぇ。
ジェスロタルのホイッスラーなんて記事にされていま
すかねぇ(笑)。

Commented by rollingwest at 2013-09-27 06:05
地理佐渡様、コチラにもコメントを入れて頂いたのですね。ジェスロタルとはこりゃまた渋い所を!
イアンダーソンのフルートおじさん個性的でしたね~、まだ未掲載ですがいつか「ジェラルドの汚れなき世界」などの名盤を中心に紹介してみたいと思います。
Commented by Beat Wolf at 2018-11-09 22:40 x
たぶんハードロックだけなら
ある程度齢を取って聴くのが大儀になるのでしょうが
齢を取るほど、こういう曲がいい感じになってきます。
これがあるから、ツェッペリンは長く愛されるのでしょうね。
Commented by rollingwest at 2018-11-10 06:02
Beat Wolf様、ハードロックもZEPのようなケルト的詩情があるものでないと入り込めません。ツェッペリンが長く愛される理由の一つです。
Commented by Beat Wolf at 2018-11-17 21:01 x
シンディ・ローパーはモロ80年代ですが、お好きだったのですね。
私はこの時リアルタイムでしたが、とても楽しいアルバムでした。
中高年の男性向けとはいえませんが、私は今でも好きです。
Commented by rollingwest at 2018-11-17 21:11
シンディ・ローパーは80年代では一番大好きな女性歌手です。タイムアフタータイムがよかったです。
Commented by 幸せなさち at 2021-03-07 19:05 x
こんばんは
今日は、カーペンターズとシンディ・ローバーを聴かせて頂きました
美しい歌声ですね~
ありがとうございます
Commented by rollingwest at 2021-03-08 06:08
幸せなさち様、昨日は第3巻の名曲を聴いていただけましやか?カーペンターズとシンディ・ローバーを楽しんで頂き何よりです。カーペンターズはまた続編をやりますのでお楽しみに~
Commented by ディック at 2024-03-28 17:43 x
レニー・クラヴィッツ!!
あれまあ、この人も見逃していたようです。
Greatest Hitsを聴いていますが、激しい曲以外にも、なかなか聴かせますね。
ポロッと自分のレーダーから落として、気がついていない。そういう人やグループがもまだまだ出てくるようです。
Commented by ディック at 2024-03-28 18:04 x
追伸
レニー・クラヴィッツ、来る5月24日発売のアルバム「Blue Electric Light」の一部2曲(TK21とHuman)が先行リリースされていて、なかなかいいですよ。
Commented by ディック at 2024-03-28 18:11 x
失礼、「TK21」は「TK421」の間違い。この曲はビデオも出ているので、YouTubeで見られるかも知れません。
Commented by rollingwest at 2024-03-28 21:20
「レニー・クラヴィッツ」はジミ・ヘンの雰囲気があり好きですね~!すっかり忘却の彼方でしたが、彼の歴史を辿る特集もそろそろやらなかやならないと思っております。
Commented by rollingwest at 2024-03-28 21:21
再びディック様、「レニー・クラヴィッツ」は相当聴き込んでおりますね。コチラが教わらなきゃならないかも・・。
Commented by rollingwest at 2024-03-28 21:23
みたびディック様、恐れ入ります。

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