「My Favorite Songs」(第28巻)
【My Favorite Songs】の過去紹介した記事一覧(INDEX)はコチラから
★(154)リン・アンダーソン 「 ローズガーデン」 (1970年) (2016.9.9公開)
洋楽コーナー120回目記念(2015.4.11)では、「1970年(昭45)のスマッシュヒット特集」(RWが洋楽に嵌った年の思い出曲)でジェリー・ウォレス「男の世界」を公開、それから約1年半が経過し、前回で紹介しきれなかった思い出名曲を後編として掲載いたしましょう!当時中学1年生だったRWの洋楽心を目覚めさせた名曲の一つがリン・アンダーソンの「 ローズガーデン」(全米第3位を記録しグラミー賞も獲得)、軽快なポップ調のカントリー・メロディの爽やかな歌声がとても心地よかったですネ~!日本でも大ヒットしたこのナンバーが南沙織のデビュー曲「17才」の元ネタになったことは有名なお話・・・。オーディションで沖縄(当時は外国)から初来日した彼女に筒美京平が初顔合わせで「何が歌えるの?」と聞くと「ローズ・ガーデンだけ歌えます」と答えたそうな・・。単に曲調が似たモチーフ曲かと思っていたらこんな隠れたエピソードもあったのか・・と目から鱗でした!リン・アンダーソン、昨年67歳の若さで亡くなられておられたのですね・・。彼女の成功が女性カントリーPOPS路線(オリビアニュートンジョンやリンダロンシュタッド等)の先鞭となったことは間違いありません。心よりご冥福を祈念いたします。そして1970年のRW思い出・印象曲で最もインパクトを感じた曲は、ルークリスティの「魔法」でした。「♪メイビ~シャララ、メイビメイビ、アイ・ラ~ビュ・・・、シー・ソミ・マジック、シー・ソミ・マ~ジック♪」 イントロなしでいきなりサビから入る曲構成、神秘的な雰囲気を漂わせながら流れる曲調からクライマックスへと誘っていく素晴らしいアレンジだったなア・・。前編紹介のアース&ファイアー「シーズン」と並んで強い衝撃を受けたヒットナンバーでした。3番目登場曲は、一転して大物歌手エンゲルベルト・フンパーディンクの「太陽は燃えている」、1960~1970年初頭で女性を中心に絶大人気を誇った英国シンガー(ラテン系歌手だとばかり思ってた!)の仰々しい歌い方は、「キング・オブ・ロマンス」と称されたトム・ジョーンズとともにアダルトコンテポラリー分野では人気を2分していた感があります。でもこの曲は日本だけの限定ヒットだったのかも・・・。4曲目は、ヴァニティ・フェア「夜明けのヒッチハイク」、中学時代の音楽授業で吹いたチープな縦笛イントロが印象的ですが、1970年代表曲では「悲しき鉄道員」「長い夜」「イエロー・リバー」「男の世界」等と並ぶ大ヒットナンバーでした。5曲目は、マイクネスミス&ファーストナショナルバンドの「シルバームーン」(日本では翌1971年に大ヒット)を紹介します。イントロの美しいギターの調べとサビ部分の裏声(♪シルバ・ム~ン・・)が印象的・・、マイクネ・スミスとはモンキーズの一員だったマイク(緑の編帽子)のこと、彼がソロ独立後に結成したカントリーバンドなのです。6曲目は「ノックは3回」(1971)「幸せの黄色いリボン」(1973)の大ヒットで一世を風靡したドーン(トニー・オーランドという歌手が率いる米国バンド)のデビュー曲は「恋するキャンディーダ」、ビルボード3位まで上昇していたんだネ~。ラストを飾るのはクリスティー(CCRっぽい雰囲気はありますが英国バンド)の「イエローリバー」、シングル盤は安易に題名にあわせて黄土色のジャケットデザイン、3ヶ月間もベスト10にランクインし、 日本だけでも20万枚近くを売り上げるロング・セラーとなしました。洋楽に嵌り始めた当時のヒット曲はAMラジオの深夜放送からBGMのように毎日色々な曲が流れていました。当時中学生になったばかり、あれからもう46年の歳月が刻まれてしまったのか・・、懐かしき1970年。まさにビートルズが解散し、新たなロックの胎動(プログレやハードロック)がうねり始めている時代でした。
⇒次回は、'80年代を代表する女性ロッカー(グラミー賞4回受賞)パット・ベネターの「ウィ・ビロング」(1984) をお送りします。 ♪\(^◇^)/♪
★(153)オーリアンズ 「友よ再び」 (1979年) (2016.8.25公開)
1970年代洋楽の雰囲気をタップリ持ち合わせ美しいコーラス・ハーモニーでRWがお気に入りだったバンド「オーリアンズ」、第1巻(002)で彼らの代表曲「ダンス・ウィズミー」(1975)をサラリと紹介したきりで5年の歳月が既に刻まれてしまいました。爽やかな風が吹き抜けるような西海岸サウンドをイメージする名曲を数多く残した彼らが、実は東海岸ウッドストックの出身で当初はR&Bやロックンロールに根差した泥臭い音楽を志向していたと知ってビックリ!「オーリンズ」とも呼称され、名前由来はニュー・オリンズ(ルイジアナ州南部・ジャズの聖地)に関連していたとは・・。ジョン・ホールとホッペン兄弟を中心に再編成されたメンバーで1973年にデビュー、本来目指していたR&B路線ではなかなか人気が出ずに苦労していたようですが、3rd盤「歌こそすべて」(Let There Be Music)でついに華が開きました!この曲を聴けばまさにドゥービー・ブラザーズにそっくり!そしてここからからシングルカットされた「ダンス・ウィズミー」が全米6位の大ヒットに輝き一挙にブレイクしたのです。当時は「西のドゥービー、東のオーリアンズ」として紹介され、その爽やかなサウンドで圧倒的な人気を博しました。そして翌年リリースされた大傑作「夢のさまよい」(4th盤)から彼らの代表曲「スティル・ザ・ワン」(1976)が最高位5位のヒットとなり名実ともに栄光の座を獲得しました。オーリアンズの魅力は、ジョンホールのギターとラリーホッペンの明るいコーラスが映えるウエストコーストサウンド!「フレッシュウインド」(1975)は小気味よいアコースティックギターの煌びやかさで何度聞いても清々しく心が躍る曲です。「リーチ」(1976)はやや渋めなナンバーながらも美しいコーラスとコラボした乗りのいいナンバー、これもドゥービー風の名曲だネ~。そんな西海岸風な明るいサウンドで人気を上げて行くトレンドに対して、リーダーのジョンホールは違和感を感じて1977年脱退してしまったのです。R&B路線が忘れられず、ソフトロックの雄として認知されたことが本意ではなかったのでしょうか・・?支柱的リーダーを失って残りのメンバーは失意に陥るものの、1979年に5th盤「フォーエバー」をリリース、上記に掲載した「友よ再び」(Love Takes Time)が11位チャートで復活を果たします。この曲はラリー・ホッペンの突き抜けるようなハイトーン・ヴォイスが素晴しく、美しいコーラス・カラッと乾いた爽やかなサウンドでまさにウエストコーストサウンドのお手本のような名曲です。しかし結局はこれで最後のヒットとなり、まさにオーリアンズは文字通りフォーエバー・・永遠のお別れとなってしまいました。今回の記事編集で初めて知って驚いたのは、ラリーホッペンが2012年に61才の若さで亡くなっていたこと、そして脱退したジョンホールが米国下院議員となり米国防総省の軍事顧問になり栄光の転身をしていたこと・・。2人は何とも対照的な人生を歩いたんですねエ・・。最後の曲は、残念にも短命人生で終わったラリーが残した美しいメロディアスなナンバー「I Never Wanted to Love You」(1979)を聴きながら1970年代を爽やかに駆け抜けたオーリアンズの記事に筆を置きたいと思います。
★(152)レッドツェッペリン 「胸いっぱいの愛を」 (1969年) (2016.8.9公開)
ロック史に残る偉大なるビートルズのLAST金字塔「アビーロード」、この超名盤をNO1の座から引きずり降ろして新時代を築いた1969年発表の2つのアルバム「クリムゾンキングの宮殿」と「レッドツェッペリンⅡ」は、プログレシッブとハードロックの本格的な夜明けを告げた歴史的な名盤として今も語り継がれています。レッドツェッペリンは、白人ブルースをベースとした画期的なハードロックを確立し頂点に立った伝説的なバンド、1969年デビュー後に立て続けでリリースした「レッド・ツェッペリンⅠ・Ⅱ」はまさに60年代の終わりと70年代始まりを告げる記念碑的な2名盤となりました。ZEP記事は過去まだ1回のみ【第3巻】(026)でアコースティックな美しき佳曲「サンキュー」(Ⅱ収録)しか掲載しておらず、以降4年半が経過してしまったことを認識し大反省・・、今回記事はツェッペリンの真骨頂であるハードロックの初期名曲(Ⅰ~Ⅲ)の数々をお届けします。その象徴曲は上記掲載の「胸いっぱいの愛を」(2008年北京五輪閉会式でペイジが全世界に向けて演奏)を差し置いては語れません。この曲を初めて聴いたのは中学1年生、今まで耳にしたことない強烈な大音響と幻想宇宙的な目眩くステレオ世界が渦巻いてくる恐ろしい程の迫力サウンドに初対面し「何なんだ!この曲は~!」と戦慄・驚愕したものです!ジミーペイジの炸裂ギターとロバート・プラントの120%全開ボーカル、ジョンボーナムの重戦車ドラムビート、超ハードで圧巻なる重厚サウンドに圧倒され一挙虜となってしまいました。三大ギタリスト(エリッククラプトン、ジェフベック)も在籍した伝説バンド「ヤードバーズ」解散後に、最後のギタリストだったジミー・ペイジがロバート・プラント(vo)、ジョンポール・ジョーンズ(b.Key)、ジョン・ボーナム(ds)と共に新しくレッドツェッペリンが結成されたのは1968年秋、デビュー盤の炎上墜落飛行船ジャケットⅠ(1969)からのハードナンバーはやはり「コミュニケーション・ブレイクダウン 」ですね。ブレイクシャウト多用・重暑なドラム&ベース、リードギターがギンギン冴えわたるこれこそロックの醍醐味という印象曲です。Ⅲ(1970)からの代表曲はやはり「移民の歌」しかありません。 「ア・ア・ア~、ア!」プラントの冴え渡る遠吠えボーカルと強烈なペイジのギターリフがカッコよすぎて血が騒ぎますネ~!初期三部作における最高峰名盤はやはりⅡ(1969)であることは間違いなく明白、プラントがSEX SYMBOLとなる契機ともなったエロティックな「レモン・ ソング」も印象的でした。ZEPサウンドの重厚さ・大迫力の源泉はボンゾ(Jボーナム)のドラムが際立っていますが、ジョーンズの渋いベース演奏も忘れるわけにはいきません。特にこの曲でのベースは秀逸なものを感じます。エレクトリックとアコーステック・ギターのアンサンブルが実に素晴らしい「ランブルオン」、ミディアムテンポのへヴィー曲「ハートブレイカ―」(無伴奏のフリーテンポのギターソロが凄い)、 名盤Ⅱはハードロック史の金字塔と称されながらも、アコースティック・ギターでの英国フォークの奥深い趣も漂っていることも大きな特徴です。当時はまだブルース・ロックが中心だった時代、その中で登場した完成度の高さを誇る本アルバムの登場は実に衝撃的でした。進化したライブ・パフォーマンスも後続バンドに様々なヒントと大きな影響を与え、功績の偉大さには感服するばかり・・。さてさて・・、今回記事のラストナンバーは、RW自身の狂熱LIVE「胸いっぱいの愛を」(2009at高田馬場)で締めさせて頂きます。友人達からは、騒音一杯の「胸やけいっぱいの愛」と揶揄されている洋楽カラオケでの恥姿、気分を悪くされませぬように・・。ご迷惑をおかけいたしまして <(_ _)> 申し訳なし~! (苦笑)
「レッドツェッペリンの過去特集記事」(2009.4.18公開)はコチラから
★(151)マービンゲイ 「ホワッツ・ゴーイン・オン」 (1971年) (2016.7.24公開)
今回はニューソウル(美しく独創的なブラックミュージック)の先駆者「マービン・ゲイ」を紹介したいと思います。黒人アーティストへの思い入れは比較的薄いRWですが、中学生時代(洋楽を聴き始めた頃)に彼が歌い上げた名曲「ホワッツ・ゴーイン・オン」(1971)は「大人のソウル音楽だなア~」と感銘し今も心に深く刻まれています。ローリングストーン誌が歴史上で最も偉大な100人のシンガーにおいて第6位に選んだマービンはダイアナ・ロスとのデュエット曲「ユー・アー・エヴリシング」(1974)や1983年グラミー賞に輝いた名曲「セクシャル・ヒーリング」(1982・全米3位曲)等の名曲でも有名で、皆様も彼の名前を一度は耳にしたことがあるでしょう。1939年米国ワシントンD.C.で牧師の息子として生まれ、教会でゴスペルと出会い彼の音楽人生は始まりました。1961年デビュー、「プライド&ジョイ」(1963)と、タミーテリルとのデュエット曲「Aint No Mountain High Enough」(1967)(全米トップ10に入るヒット)で徐々に頭角を現していきます。そしてついに「悲しい噂」(1968)がビルボード全米No1となり完全にメジャーシンガーの地位を築き上げて行ったのです。1970年に入ると彼は社会派歌手に転身、ベトナム反戦や社会問題(公害・貧困)を取り上げていくようになります。1971年に発表したコンセプト名盤「ホワッツ・ゴーイン・オン」は黒人初のメッセージアルバムであり、主題歌(冒頭掲載)は詩の内容や美しいサウンドが高い評価を得てついにトップアーティストとして不動の地位をGETしたのです。第2黄金時代を迎えたマービンは「レッツ・ゲット・イットオン」(1973)や「アイ・ウォントユー」(1975)など、私小説的な内容の作品を数多く生み出し「ニューソウル」という新しい音楽分野を確立していきました。1970年代後半は公私共に低迷し薬物依存・破産でどん底状態に陥ったものの、1980年代は再び復活したことは実に嬉しいことでした。1983年には、当時飛ぶ鳥を落とす勢いのマイケルジャクソンやスティーヴィーワンダーを抑えてグラミー賞に輝いたのですから・・。そんな波乱万丈の人生を送ったマービンゲイ・・、1984年自宅で両親の喧嘩を仲裁した際に父親と口論になり激昂した父が拳銃を発砲、銃弾2発が胸部と肩に命中し突然人生を断たれる運命に遭遇してしまうのです。本当にショックなニュースでした。拳銃は皮肉にも彼が父親にプレゼントしたものだったとのこと。何たる悲劇・・、「終わりよければ全てよし」の正反対の人生終幕ではないか!余りにも悲しい人生の終焉を迎えてしまったマービンでしたが、RWにとっては彼に与えてもらった思い出の名曲を忘れることはできません。LASTは「ホワッツ・ゴーイン・オン」と同じ香りが感じられる1970年代初頭の名曲「マーシー・マーシー・ミー」」(1971)で締めたいと思います。
★(154)リン・アンダーソン 「 ローズガーデン」 (1970年) (2016.9.9公開)
洋楽コーナー120回目記念(2015.4.11)では、「1970年(昭45)のスマッシュヒット特集」(RWが洋楽に嵌った年の思い出曲)でジェリー・ウォレス「男の世界」を公開、それから約1年半が経過し、前回で紹介しきれなかった思い出名曲を後編として掲載いたしましょう!当時中学1年生だったRWの洋楽心を目覚めさせた名曲の一つがリン・アンダーソンの「 ローズガーデン」(全米第3位を記録しグラミー賞も獲得)、軽快なポップ調のカントリー・メロディの爽やかな歌声がとても心地よかったですネ~!日本でも大ヒットしたこのナンバーが南沙織のデビュー曲「17才」の元ネタになったことは有名なお話・・・。オーディションで沖縄(当時は外国)から初来日した彼女に筒美京平が初顔合わせで「何が歌えるの?」と聞くと「ローズ・ガーデンだけ歌えます」と答えたそうな・・。単に曲調が似たモチーフ曲かと思っていたらこんな隠れたエピソードもあったのか・・と目から鱗でした!リン・アンダーソン、昨年67歳の若さで亡くなられておられたのですね・・。彼女の成功が女性カントリーPOPS路線(オリビアニュートンジョンやリンダロンシュタッド等)の先鞭となったことは間違いありません。心よりご冥福を祈念いたします。そして1970年のRW思い出・印象曲で最もインパクトを感じた曲は、ルークリスティの「魔法」でした。「♪メイビ~シャララ、メイビメイビ、アイ・ラ~ビュ・・・、シー・ソミ・マジック、シー・ソミ・マ~ジック♪」 イントロなしでいきなりサビから入る曲構成、神秘的な雰囲気を漂わせながら流れる曲調からクライマックスへと誘っていく素晴らしいアレンジだったなア・・。前編紹介のアース&ファイアー「シーズン」と並んで強い衝撃を受けたヒットナンバーでした。3番目登場曲は、一転して大物歌手エンゲルベルト・フンパーディンクの「太陽は燃えている」、1960~1970年初頭で女性を中心に絶大人気を誇った英国シンガー(ラテン系歌手だとばかり思ってた!)の仰々しい歌い方は、「キング・オブ・ロマンス」と称されたトム・ジョーンズとともにアダルトコンテポラリー分野では人気を2分していた感があります。でもこの曲は日本だけの限定ヒットだったのかも・・・。4曲目は、ヴァニティ・フェア「夜明けのヒッチハイク」、中学時代の音楽授業で吹いたチープな縦笛イントロが印象的ですが、1970年代表曲では「悲しき鉄道員」「長い夜」「イエロー・リバー」「男の世界」等と並ぶ大ヒットナンバーでした。5曲目は、マイクネスミス&ファーストナショナルバンドの「シルバームーン」(日本では翌1971年に大ヒット)を紹介します。イントロの美しいギターの調べとサビ部分の裏声(♪シルバ・ム~ン・・)が印象的・・、マイクネ・スミスとはモンキーズの一員だったマイク(緑の編帽子)のこと、彼がソロ独立後に結成したカントリーバンドなのです。6曲目は「ノックは3回」(1971)「幸せの黄色いリボン」(1973)の大ヒットで一世を風靡したドーン(トニー・オーランドという歌手が率いる米国バンド)のデビュー曲は「恋するキャンディーダ」、ビルボード3位まで上昇していたんだネ~。ラストを飾るのはクリスティー(CCRっぽい雰囲気はありますが英国バンド)の「イエローリバー」、シングル盤は安易に題名にあわせて黄土色のジャケットデザイン、3ヶ月間もベスト10にランクインし、 日本だけでも20万枚近くを売り上げるロング・セラーとなしました。洋楽に嵌り始めた当時のヒット曲はAMラジオの深夜放送からBGMのように毎日色々な曲が流れていました。当時中学生になったばかり、あれからもう46年の歳月が刻まれてしまったのか・・、懐かしき1970年。まさにビートルズが解散し、新たなロックの胎動(プログレやハードロック)がうねり始めている時代でした。
⇒次回は、'80年代を代表する女性ロッカー(グラミー賞4回受賞)パット・ベネターの「ウィ・ビロング」(1984) をお送りします。 ♪\(^◇^)/♪
★(153)オーリアンズ 「友よ再び」 (1979年) (2016.8.25公開)
1970年代洋楽の雰囲気をタップリ持ち合わせ美しいコーラス・ハーモニーでRWがお気に入りだったバンド「オーリアンズ」、第1巻(002)で彼らの代表曲「ダンス・ウィズミー」(1975)をサラリと紹介したきりで5年の歳月が既に刻まれてしまいました。爽やかな風が吹き抜けるような西海岸サウンドをイメージする名曲を数多く残した彼らが、実は東海岸ウッドストックの出身で当初はR&Bやロックンロールに根差した泥臭い音楽を志向していたと知ってビックリ!「オーリンズ」とも呼称され、名前由来はニュー・オリンズ(ルイジアナ州南部・ジャズの聖地)に関連していたとは・・。ジョン・ホールとホッペン兄弟を中心に再編成されたメンバーで1973年にデビュー、本来目指していたR&B路線ではなかなか人気が出ずに苦労していたようですが、3rd盤「歌こそすべて」(Let There Be Music)でついに華が開きました!この曲を聴けばまさにドゥービー・ブラザーズにそっくり!そしてここからからシングルカットされた「ダンス・ウィズミー」が全米6位の大ヒットに輝き一挙にブレイクしたのです。当時は「西のドゥービー、東のオーリアンズ」として紹介され、その爽やかなサウンドで圧倒的な人気を博しました。そして翌年リリースされた大傑作「夢のさまよい」(4th盤)から彼らの代表曲「スティル・ザ・ワン」(1976)が最高位5位のヒットとなり名実ともに栄光の座を獲得しました。オーリアンズの魅力は、ジョンホールのギターとラリーホッペンの明るいコーラスが映えるウエストコーストサウンド!「フレッシュウインド」(1975)は小気味よいアコースティックギターの煌びやかさで何度聞いても清々しく心が躍る曲です。「リーチ」(1976)はやや渋めなナンバーながらも美しいコーラスとコラボした乗りのいいナンバー、これもドゥービー風の名曲だネ~。そんな西海岸風な明るいサウンドで人気を上げて行くトレンドに対して、リーダーのジョンホールは違和感を感じて1977年脱退してしまったのです。R&B路線が忘れられず、ソフトロックの雄として認知されたことが本意ではなかったのでしょうか・・?支柱的リーダーを失って残りのメンバーは失意に陥るものの、1979年に5th盤「フォーエバー」をリリース、上記に掲載した「友よ再び」(Love Takes Time)が11位チャートで復活を果たします。この曲はラリー・ホッペンの突き抜けるようなハイトーン・ヴォイスが素晴しく、美しいコーラス・カラッと乾いた爽やかなサウンドでまさにウエストコーストサウンドのお手本のような名曲です。しかし結局はこれで最後のヒットとなり、まさにオーリアンズは文字通りフォーエバー・・永遠のお別れとなってしまいました。今回の記事編集で初めて知って驚いたのは、ラリーホッペンが2012年に61才の若さで亡くなっていたこと、そして脱退したジョンホールが米国下院議員となり米国防総省の軍事顧問になり栄光の転身をしていたこと・・。2人は何とも対照的な人生を歩いたんですねエ・・。最後の曲は、残念にも短命人生で終わったラリーが残した美しいメロディアスなナンバー「I Never Wanted to Love You」(1979)を聴きながら1970年代を爽やかに駆け抜けたオーリアンズの記事に筆を置きたいと思います。
★(152)レッドツェッペリン 「胸いっぱいの愛を」 (1969年) (2016.8.9公開)
ロック史に残る偉大なるビートルズのLAST金字塔「アビーロード」、この超名盤をNO1の座から引きずり降ろして新時代を築いた1969年発表の2つのアルバム「クリムゾンキングの宮殿」と「レッドツェッペリンⅡ」は、プログレシッブとハードロックの本格的な夜明けを告げた歴史的な名盤として今も語り継がれています。レッドツェッペリンは、白人ブルースをベースとした画期的なハードロックを確立し頂点に立った伝説的なバンド、1969年デビュー後に立て続けでリリースした「レッド・ツェッペリンⅠ・Ⅱ」はまさに60年代の終わりと70年代始まりを告げる記念碑的な2名盤となりました。ZEP記事は過去まだ1回のみ【第3巻】(026)でアコースティックな美しき佳曲「サンキュー」(Ⅱ収録)しか掲載しておらず、以降4年半が経過してしまったことを認識し大反省・・、今回記事はツェッペリンの真骨頂であるハードロックの初期名曲(Ⅰ~Ⅲ)の数々をお届けします。その象徴曲は上記掲載の「胸いっぱいの愛を」(2008年北京五輪閉会式でペイジが全世界に向けて演奏)を差し置いては語れません。この曲を初めて聴いたのは中学1年生、今まで耳にしたことない強烈な大音響と幻想宇宙的な目眩くステレオ世界が渦巻いてくる恐ろしい程の迫力サウンドに初対面し「何なんだ!この曲は~!」と戦慄・驚愕したものです!ジミーペイジの炸裂ギターとロバート・プラントの120%全開ボーカル、ジョンボーナムの重戦車ドラムビート、超ハードで圧巻なる重厚サウンドに圧倒され一挙虜となってしまいました。三大ギタリスト(エリッククラプトン、ジェフベック)も在籍した伝説バンド「ヤードバーズ」解散後に、最後のギタリストだったジミー・ペイジがロバート・プラント(vo)、ジョンポール・ジョーンズ(b.Key)、ジョン・ボーナム(ds)と共に新しくレッドツェッペリンが結成されたのは1968年秋、デビュー盤の炎上墜落飛行船ジャケットⅠ(1969)からのハードナンバーはやはり「コミュニケーション・ブレイクダウン 」ですね。ブレイクシャウト多用・重暑なドラム&ベース、リードギターがギンギン冴えわたるこれこそロックの醍醐味という印象曲です。Ⅲ(1970)からの代表曲はやはり「移民の歌」しかありません。 「ア・ア・ア~、ア!」プラントの冴え渡る遠吠えボーカルと強烈なペイジのギターリフがカッコよすぎて血が騒ぎますネ~!初期三部作における最高峰名盤はやはりⅡ(1969)であることは間違いなく明白、プラントがSEX SYMBOLとなる契機ともなったエロティックな「レモン・ ソング」も印象的でした。ZEPサウンドの重厚さ・大迫力の源泉はボンゾ(Jボーナム)のドラムが際立っていますが、ジョーンズの渋いベース演奏も忘れるわけにはいきません。特にこの曲でのベースは秀逸なものを感じます。エレクトリックとアコーステック・ギターのアンサンブルが実に素晴らしい「ランブルオン」、ミディアムテンポのへヴィー曲「ハートブレイカ―」(無伴奏のフリーテンポのギターソロが凄い)、 名盤Ⅱはハードロック史の金字塔と称されながらも、アコースティック・ギターでの英国フォークの奥深い趣も漂っていることも大きな特徴です。当時はまだブルース・ロックが中心だった時代、その中で登場した完成度の高さを誇る本アルバムの登場は実に衝撃的でした。進化したライブ・パフォーマンスも後続バンドに様々なヒントと大きな影響を与え、功績の偉大さには感服するばかり・・。さてさて・・、今回記事のラストナンバーは、RW自身の狂熱LIVE「胸いっぱいの愛を」(2009at高田馬場)で締めさせて頂きます。友人達からは、騒音一杯の「胸やけいっぱいの愛」と揶揄されている洋楽カラオケでの恥姿、気分を悪くされませぬように・・。ご迷惑をおかけいたしまして <(_ _)> 申し訳なし~! (苦笑)
「レッドツェッペリンの過去特集記事」(2009.4.18公開)はコチラから
★(151)マービンゲイ 「ホワッツ・ゴーイン・オン」 (1971年) (2016.7.24公開)
今回はニューソウル(美しく独創的なブラックミュージック)の先駆者「マービン・ゲイ」を紹介したいと思います。黒人アーティストへの思い入れは比較的薄いRWですが、中学生時代(洋楽を聴き始めた頃)に彼が歌い上げた名曲「ホワッツ・ゴーイン・オン」(1971)は「大人のソウル音楽だなア~」と感銘し今も心に深く刻まれています。ローリングストーン誌が歴史上で最も偉大な100人のシンガーにおいて第6位に選んだマービンはダイアナ・ロスとのデュエット曲「ユー・アー・エヴリシング」(1974)や1983年グラミー賞に輝いた名曲「セクシャル・ヒーリング」(1982・全米3位曲)等の名曲でも有名で、皆様も彼の名前を一度は耳にしたことがあるでしょう。1939年米国ワシントンD.C.で牧師の息子として生まれ、教会でゴスペルと出会い彼の音楽人生は始まりました。1961年デビュー、「プライド&ジョイ」(1963)と、タミーテリルとのデュエット曲「Aint No Mountain High Enough」(1967)(全米トップ10に入るヒット)で徐々に頭角を現していきます。そしてついに「悲しい噂」(1968)がビルボード全米No1となり完全にメジャーシンガーの地位を築き上げて行ったのです。1970年に入ると彼は社会派歌手に転身、ベトナム反戦や社会問題(公害・貧困)を取り上げていくようになります。1971年に発表したコンセプト名盤「ホワッツ・ゴーイン・オン」は黒人初のメッセージアルバムであり、主題歌(冒頭掲載)は詩の内容や美しいサウンドが高い評価を得てついにトップアーティストとして不動の地位をGETしたのです。第2黄金時代を迎えたマービンは「レッツ・ゲット・イットオン」(1973)や「アイ・ウォントユー」(1975)など、私小説的な内容の作品を数多く生み出し「ニューソウル」という新しい音楽分野を確立していきました。1970年代後半は公私共に低迷し薬物依存・破産でどん底状態に陥ったものの、1980年代は再び復活したことは実に嬉しいことでした。1983年には、当時飛ぶ鳥を落とす勢いのマイケルジャクソンやスティーヴィーワンダーを抑えてグラミー賞に輝いたのですから・・。そんな波乱万丈の人生を送ったマービンゲイ・・、1984年自宅で両親の喧嘩を仲裁した際に父親と口論になり激昂した父が拳銃を発砲、銃弾2発が胸部と肩に命中し突然人生を断たれる運命に遭遇してしまうのです。本当にショックなニュースでした。拳銃は皮肉にも彼が父親にプレゼントしたものだったとのこと。何たる悲劇・・、「終わりよければ全てよし」の正反対の人生終幕ではないか!余りにも悲しい人生の終焉を迎えてしまったマービンでしたが、RWにとっては彼に与えてもらった思い出の名曲を忘れることはできません。LASTは「ホワッツ・ゴーイン・オン」と同じ香りが感じられる1970年代初頭の名曲「マーシー・マーシー・ミー」」(1971)で締めたいと思います。
by rollingwest | 2003-04-01 00:00 | 洋楽(ロック・POPS) | Comments(130)
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Soul Mate
at 2016-07-24 21:12
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おっ、珍しい、ソウルかあ。ワシらが学生時代に流行った「アイ・ウォント・ユー」忘れとるじゃないの。マービン・ゲイのライブ、女性ファンがパンツ脱いでステージに投げとったなあ。男前で凄い人気じゃった。たしかお父さんは牧師さんか何かじゃったよね。本当にお気の毒なことじゃった。いよいよ次回は「胸いっぱいの愛を」かあ、楽しみじゃわ。。。
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yokuya2006 at 2016-07-24 21:30
皆、聞いたことのある曲ばかり。一世を風靡した方だったのですねぇ。
そんな死に方だったとは知りませんでしたが、まあアメリカ的ですね。ダイアナ・ロス 目がデカいですね。
この分野は全く分かりませんが、、何か洗練された感じです。
鉛の飛行船を楽しみにしております。
そんな死に方だったとは知りませんでしたが、まあアメリカ的ですね。ダイアナ・ロス 目がデカいですね。
この分野は全く分かりませんが、、何か洗練された感じです。
鉛の飛行船を楽しみにしております。
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rollingwest at 2016-07-25 07:18
聖二殿、そうじゃった!アイウォントユーを忘れておった!急遽素晴しい指摘を頂いたので追加したよ。この頃の曲を聴くと大学上京したての頃にFENラジオからよく流れていたマービンの曲が実に懐かしいなあ~!次回のレッドツェッペリン「胸いっぱいの愛を」、大いに楽しみにしておってくれ!最後は、自分自身がカラオケボックスで歌った「胸いっぱいの愛を」の狂熱の姿を、いよいよ皆様へユーチューブで公開するのでお楽しみにしとってくれや~!(笑)♪ジャジャンジャ・ジャンジャン~、ZZZZ~!♪
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rollingwest at 2016-07-25 07:37
バイオマスオヤジ様、マービンゲイは1970年代でのメッセージ的な詩、洗練された美しいサウンドが実に素晴らしいです。彼が歌いあげていた数年後にノーテンキなディスコブームが来てしまいますが、それまでの黒人ソウルって本当にある意味の芸術性と力強い意志があった気がします。
(PS)貴殿もツェッペリンが大好きでしたか!前回は「サンキュー」という隠れた叙情名曲を紹介したので次回はハードロックバージョンばかり集めたナンバー選曲としたします。「移民の歌」「コミュニケーションブレイクダウン」「ハートブレイカー」、そしてRWが絶叫する「胸いっぱいの愛を」が登場いたします!(笑)
(PS)貴殿もツェッペリンが大好きでしたか!前回は「サンキュー」という隠れた叙情名曲を紹介したので次回はハードロックバージョンばかり集めたナンバー選曲としたします。「移民の歌」「コミュニケーションブレイクダウン」「ハートブレイカー」、そしてRWが絶叫する「胸いっぱいの愛を」が登場いたします!(笑)
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めった
at 2016-07-25 20:01
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戦争は答えじゃない。一体何が起こってるんだ!、マーヴィンのこの曲邦題「愛のゆくえ」は時代を超えて聴かれる名曲ですね!全米チャートでは残念ながら最高位は2位。マーヴィンの一位を阻んだのはテンプテーションズとスリードッグナイトでした。
彼の歌で印象深いのはやっぱりダイアナ・ロスとのデュエット曲「ユー・アー・エヴリシング」で、いい歌だったなぁ。
最近のヒット曲、ロビン・シックの「Blurred Lines」が12周間1位で2013年の年間2位の大ヒットとなったのですが、この曲を聞いた時、マービンの「Got to Give It Up(黒い夜)」に似てる!と思ったのですが、案の定マービンの遺族が盗作を訴え、結局遺族側の勝利だったそうです。改めてマービンの歌は今の若者にも受ける時代を超えた名曲を持ってるのだなぁって思いました。
最近のヒット曲、ロビン・シックの「Blurred Lines」が12周間1位で2013年の年間2位の大ヒットとなったのですが、この曲を聞いた時、マービンの「Got to Give It Up(黒い夜)」に似てる!と思ったのですが、案の定マービンの遺族が盗作を訴え、結局遺族側の勝利だったそうです。改めてマービンの歌は今の若者にも受ける時代を超えた名曲を持ってるのだなぁって思いました。
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rollingwest at 2016-07-26 06:00
めった様、ホワッツゴーインオンは「一体何が起こってるんだ!戦争は答えじゃない!」という歌詞だったのですか!詩をじっくり読み切っていなかったのでこの名曲も反戦歌だったのかとい今気がつきました。邦題が「愛のゆくえ」だったのですか!この頃は愛だの恋だのばっか付けて・・。(苦笑)
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rollingwest at 2016-07-26 06:10
星船様、そういえば大御所ダイアナロスを紹介レポートを一度もしていないことに今気がつきました。彼女も多くのデユット曲やシュープリームス時代も含めてヒット曲が多過ぎるので2~3回に分けて記事を書かなきゃ・・。頭の整理をしないと・・。マービンの名曲はまさに世紀を超えても愛される深さ味わいがありますね!
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半兵衛
at 2016-07-27 12:05
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1971年といえばジョンのイマジンとこのホワッツゴーイングオンでしょう。やはり思うのは歌に魂があったということでしょうか?AKBのファンに言わせると「叫ぶなオマエ」と価値観の違いらしいです。ロックのスピリットは今や死後の世界とかしています。懐古主義は立派なおっさんの印なのかもしれませんね。
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doronko-tonchan at 2016-07-27 19:07
SOULも取り上げるんですね。
マービン・ゲイはSOULの中で一番聴いたと思います。
44歳の若さで不慮の死を・・・残念です。
マービン・ゲイはSOULの中で一番聴いたと思います。
44歳の若さで不慮の死を・・・残念です。
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opaphoto at 2016-07-27 22:09
マービン・ゲイの登場ですね(^^)
ワタシも大好きです。
紹介された曲の数々、今聴いても
素晴らしい!
ワタシも大好きです。
紹介された曲の数々、今聴いても
素晴らしい!
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oyajisann
at 2016-07-27 23:35
x
今晩は何時もありがとうございます。
コメント欄今回は開設気づきませんでした。
私的にソウルナンバー1ソングはと問われたら
迷わずホワッツ・ゴーイン・オンです。
マービンさんとの出会いはアルバムレッツ・ゲット
・イットオンがML誌のアルバムレビューで5つ星
で紹介されてから、当時まだロック聞くのが精一杯
でソウルまでは手がなかなか回りませんでした。
偶然にもボックスセット。セットには未収録のライヴ
そしてソニーからの遺作のCD購入。
ソウルと言えばマービン、早すぎる死残念です。
コメント欄今回は開設気づきませんでした。
私的にソウルナンバー1ソングはと問われたら
迷わずホワッツ・ゴーイン・オンです。
マービンさんとの出会いはアルバムレッツ・ゲット
・イットオンがML誌のアルバムレビューで5つ星
で紹介されてから、当時まだロック聞くのが精一杯
でソウルまでは手がなかなか回りませんでした。
偶然にもボックスセット。セットには未収録のライヴ
そしてソニーからの遺作のCD購入。
ソウルと言えばマービン、早すぎる死残念です。
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rollingwest at 2016-07-28 06:01
半兵衛様、>1971年といえばジョンのイマジンとこのホワッツゴーイングオン・・・、なるほど当時のベトナム戦争に対する反戦歌、ジョンはラブ&ピースで・・、マービンは洗練されたニューソウルで厳しく当時の世界に対して強いメッセージを発していたのですね。
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rollingwest at 2016-07-28 06:26
doronko-tonchan様、ソウルはそれ程好きではありませんでしたが、やはりマービンゲイは特別な存在だったかもしれません。洗練された音楽の中にソウル(魂)が濃厚に詰まっているんですよね~。それでいて泥臭過ぎず聴きやすい・・、不慮の死は本当に残念でした。
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rollingwest at 2016-07-28 06:35
opaphot様、マービンゲイは小生が洋楽を本格的に聴き始めた頃のソウルの名アーティストなので余計に思い入れがあるのですよ。当時はシカゴ、CS&Y、GFR、ジョンンレノン、ジェファーソンエアプレイン・・、多くのミュージシャンが反戦歌を歌っていました。
おはようございます。
懐かしい名前を聞きました。そして今は
久しぶりに聞いている。どちらかというと
ロックを主体に聞いていましたが、ラジオ
番組などではマービン・ゲイモ良く聞かれ
ました。懐かしいですねぇ。
さて、柏崎駅周辺の風景を昨日紹介しまし
たが、仕事の合間のことでしたから、あ
れが精一杯でした。
懐かしい名前を聞きました。そして今は
久しぶりに聞いている。どちらかというと
ロックを主体に聞いていましたが、ラジオ
番組などではマービン・ゲイモ良く聞かれ
ました。懐かしいですねぇ。
さて、柏崎駅周辺の風景を昨日紹介しまし
たが、仕事の合間のことでしたから、あ
れが精一杯でした。
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rollingwest at 2016-07-28 06:53
oyajisann様、小生と全く同じ!やはり当時のLPレコードは高かったですからね~!小生もプログレやハードロックに熱中でしたのでソウルまでは全く手が回りませんでした。でもソウルナンバー1ソングは小生も迷わずホワッツ・ゴーイン・オンです。
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rollingwest at 2016-07-28 07:03
地理佐渡様、そうそう1970年代初頭はソウルを聴かなかった人でもこの名曲を覚えている人は多いと思います。ラジオからBGMのように流れていましたからね~!柏崎の魅力の一端を紹介頂き本当に嬉しかったですよ!またお越し下さい。
RWさん 今回はソウルですか。流石、幅が広い守備範囲には驚きです。私なんぞ、マービン・ゲイについては、ダイアナ・ロスとのデュエット曲で初めて知って、しばらく興味を持って聴いたぐらいです。それにしても「ホワッツゴーインオン」は名曲ですね。ストレートに胸に伝わってくる感覚はすごいと言わざるを得ません。彼の名曲の数々をまた、掘り起こしてみたいと思いました。
アレンジも声も最高ですね〜。まさに、ソフト・ソウルの最高峰だと思います。天才ボーカリストがその実力を発揮した曲です。
当時はやはりロックに夢中になっていましたが、こういう曲も実は気に入ってました。
今の年になると心により染み入ります。
当時はやはりロックに夢中になっていましたが、こういう曲も実は気に入ってました。
今の年になると心により染み入ります。
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rollingwest at 2016-07-30 06:36
おっとり様、1970年前後のブラックミュージックといえば、ジェームスブラウン、アイザックヘイズ、スライ&ザ・ファミリーストーン、テンプテーションズなども思い浮かびますが殆ど聴かなかったです。やはりよく聴いたのはマイケルが幼少だった頃のジャクソン5、大御所スティービーワンンダーやダイアナロス、しっとり歌いあげるロバータフラックなどでした。そしてこのマービンゲイ・・。でも黒人LPは1枚も持っていませんでした。S&G、エルトンジョン、初期シカゴ、プログレやハードロックに嵌っていましたからネ~。当時は高価だったLP・・、少ない小遣いから支出するための名盤選びにひと苦労していました。
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rollingwest at 2016-07-30 07:06
ミュウ様、当時の黒人ミュージックといえばモータウンサウンドでしたが、やはりファンキーや泥臭い部分に馴染めませんでしたが、マービンゲイやロバータフラック、ミニーリパートン(Lovin' You)等、お洒落にしっとり歌いあげるアーティストは結構好きでした。まだまだ未発見の黒人ソングの名盤・名曲も掘り起こしていきたいと思います。
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240_8 at 2016-07-30 23:32
こんばんは。
「What's Going On」といったら、やっぱりベースのジェームス・ジェマーソンのプレイでしょう。モータウンサウンドを支えた彼のプレイは、このアルバムでも素晴らしいプレイを聞かせてくれます。また当初はモータウンの社長であるベリー・ゴーディJrが、本作発表を渋ったという逸話もあるくらい、従来のポップなモータウンからは一線を画すアルバムで、そういった意味でもニューソウルの金字塔的アルバムですよね。
「What's Going On」といったら、やっぱりベースのジェームス・ジェマーソンのプレイでしょう。モータウンサウンドを支えた彼のプレイは、このアルバムでも素晴らしいプレイを聞かせてくれます。また当初はモータウンの社長であるベリー・ゴーディJrが、本作発表を渋ったという逸話もあるくらい、従来のポップなモータウンからは一線を画すアルバムで、そういった意味でもニューソウルの金字塔的アルバムですよね。
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rollingwest at 2016-07-31 06:59
240_8様、ジェームス・ジェマーソンの名を初めて知りました!調べてみるとモータウンで数々の楽曲ボトムを支え続けたベース界の史上最高のレジェンドと解説。大変勉強になりました。今後はブラックミュージックを聴くときは意識してベースに耳を傾けてみます。
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しむけん
at 2016-07-31 13:53
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マービンゲイは、ほとんど聴いていませんでしたが、ダイアナ・ロスとのデュエットは、さすがによく聴いて知っていました。
今となっては全く何故だかわかりませんが、一時期モータウンサンドにずいぶんはまった事があり、シュープリームスやダイアナ・ロスのレコードを友達から借りて聴いていた覚えがあります。
「ホワッツ・ゴーイン・オン」はこんなに凄い反戦歌だったとは知りませんでした。驚きです。勉強になりました。
次回のハードなツェッペリン特集、そしてRWさんの熱唱「whole lotta love」、本当に楽しみですね。久しぶりに大笑いさせていただきます!
今となっては全く何故だかわかりませんが、一時期モータウンサンドにずいぶんはまった事があり、シュープリームスやダイアナ・ロスのレコードを友達から借りて聴いていた覚えがあります。
「ホワッツ・ゴーイン・オン」はこんなに凄い反戦歌だったとは知りませんでした。驚きです。勉強になりました。
次回のハードなツェッペリン特集、そしてRWさんの熱唱「whole lotta love」、本当に楽しみですね。久しぶりに大笑いさせていただきます!
ソウル・ミュージックに改革を興し、ニュー・ソウル生みの親と言われる偉大なソウル・シンガーですね。サム・クック、オーティス・レディング、マーヴィン・ゲイ等、悲運な最期を遂げるソウル・シンガーは多いですね。
70年代初期のものとは思えないほど洗練されたソウル・ナンバーで反戦歌の「What's Going On」は、ウィークエンダーのエンディングに流れていたことを真っ先に思いだします♪
公害問題を取り上げ「エコロジー」と副題の付いた「Mercy Mercy Me 」も「What's Going On」と並ぶ2大名曲ですね。
またダイアナ・ロスとのデュエット曲「You Are Everything」は、ディスコのチーク・タイムには必ず流れていたことも懐かしく思い出されます♪
またBFの家へ行った時に、レコードで「I Want You」が流れていたことも・・・(遠い目)
70年代初期のものとは思えないほど洗練されたソウル・ナンバーで反戦歌の「What's Going On」は、ウィークエンダーのエンディングに流れていたことを真っ先に思いだします♪
公害問題を取り上げ「エコロジー」と副題の付いた「Mercy Mercy Me 」も「What's Going On」と並ぶ2大名曲ですね。
またダイアナ・ロスとのデュエット曲「You Are Everything」は、ディスコのチーク・タイムには必ず流れていたことも懐かしく思い出されます♪
またBFの家へ行った時に、レコードで「I Want You」が流れていたことも・・・(遠い目)
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rollingwest at 2016-08-01 06:10
しむけん様、貴殿が一時モータウンサウンドに嵌っていたとはビックリ!何か想像できないですが、やはり惹かれる何かがあるのでしょうね。小生はこの分野に今一つ研究が足りないので今後少し勉強をしてみようと思います。
(PS)いよいよ「胸いっぱいの愛を」を登場させます。数年前に貴殿と一緒に行った洋楽カラオケで初めて御披露したあの狂熱姿をしっかり映像で残して頂いたことに感謝・感謝でございます!(笑)
(PS)いよいよ「胸いっぱいの愛を」を登場させます。数年前に貴殿と一緒に行った洋楽カラオケで初めて御披露したあの狂熱姿をしっかり映像で残して頂いたことに感謝・感謝でございます!(笑)
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rollingwest at 2016-08-01 06:17
Remy様、貴殿もソウルには無縁と思っていましたが相当に造詣が深いではないですか!70年前後の音楽はあらゆるジャンル新分野に挑戦するエネルギーが溢れていましたね~!マービンの名曲は貴女の青春の思い出が満載でしたか!ディスコのチーク・タイムにBFの家で過ごした甘い思い出が懐かしいBGMであったのですね!小生はそんなイイ思い出は一切なかったなあ・・(苦笑)
今でも思い出すことができます。ある日新聞の夕刊を見たら第二社会面に「ゲイ殺される」の見出しが目に飛び込んだ時のことを。その直後に私は大声を出していました。
リアルタイムでは「セクシャル・ヒーリング」です。「ミッドナイト・ラブ」は、リズムボックス(?)の使い方など今聴いても唯一無二のソウル・ミュージックだと思います。ジーザス!
リアルタイムでは「セクシャル・ヒーリング」です。「ミッドナイト・ラブ」は、リズムボックス(?)の使い方など今聴いても唯一無二のソウル・ミュージックだと思います。ジーザス!
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rollingwest at 2016-08-02 06:00
かばたん様、マービンゲイ死去のニュース当日のことを鮮明に覚えているとは・・!父親は牧師であるのに息子を射殺するとは・・、こんな可哀そうな人生の最期ってないですよね。その事件が衝撃的であっただけに我々の記憶に残るアーティストなのかもしれません。
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young mountain
at 2016-08-06 21:09
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久しぶりだな!
もう28巻か 全部を見切れないから、リクエストだ
今度、ウッドストックとか懐かしいコンサートにスポットを当ててみたらどうだろうか?
もう28巻か 全部を見切れないから、リクエストだ
今度、ウッドストックとか懐かしいコンサートにスポットを当ててみたらどうだろうか?
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rollingwest at 2016-08-07 07:34
young mountain殿、ウッドストックやバングラデシュのコンサート特集っていうのもいいね!今後の特別企画としていつか実現してみるよ。ジミヘン、サンタナ、ジョーコッカー等の記事では随所に紹介しているんだけどね。
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ノッチmrng
at 2016-08-07 22:48
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私もこの曲を再び意識したのは数年前の「ベストヒットUSA」で反戦歌として紹介されてからです。セクシャル・ヒーリングは好きな曲でした。remy05さんのコメにあるウィークエンダーのエンディング曲ではGQの「I do love you」が1番記憶に残っています。
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rollingwest at 2016-08-08 06:48
ノッチ様、そうそうウイークエンダーはよく見ていました。青春時代にマービンゲイのレコードは買わなかったのに何故こんなに曲に懐かしさを覚えるのだろうと思っていましたが、TV番組エンディングテーマとして知らずの内に脳裏に刷り込まれていたのですね。
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しむけん
at 2016-08-11 02:14
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最後の最後に、大笑いさせてもらいました。あれから7年も経つんだ。あー、早いね。あの時は、貴殿が歌い出してからデジカメで撮影し出したのだけれど、これは只者では無いと直感した次第でありました。出だしは無いけど撮って置いて良かったね。歴史的ライブでしょう。やっぱりこれは。
ところで、本家の事ですが、なかなかの選曲と個人的に思います。YouTubeは全て今見たけど、ハートブレイカーが一番良かったね。
ジミーペイジは蛇か竜を描いたパンツはいてたけど、色違いもあって、よっぽど気に入ってたんだね。
ボンゾの太鼓は重くてガンガン来るし、いいですね、全く。
いつもコメントするけど、昔はこんなに動く姿は見られなかったから今はホントにいい時代になったと思う。だけどタダだから我々は良いけど、アーティスト、ミュージシャンは堪らないよね。
色々書きたいけど、この辺りで終わりにします。とりとめの無い誤字脱字が必ずある乱文をお許しあれ。
次はIVのブラックドッグ、ロックンロール辺りを是非お願いします。
ではまた。
ところで、本家の事ですが、なかなかの選曲と個人的に思います。YouTubeは全て今見たけど、ハートブレイカーが一番良かったね。
ジミーペイジは蛇か竜を描いたパンツはいてたけど、色違いもあって、よっぽど気に入ってたんだね。
ボンゾの太鼓は重くてガンガン来るし、いいですね、全く。
いつもコメントするけど、昔はこんなに動く姿は見られなかったから今はホントにいい時代になったと思う。だけどタダだから我々は良いけど、アーティスト、ミュージシャンは堪らないよね。
色々書きたいけど、この辺りで終わりにします。とりとめの無い誤字脱字が必ずある乱文をお許しあれ。
次はIVのブラックドッグ、ロックンロール辺りを是非お願いします。
ではまた。
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rollingwest at 2016-08-11 06:37
しむけん様、お待たせいたしました~!貴殿に7年前に撮影して頂いたRWの「胸やけ一杯の愛」の狂熱LIVE・恥姿をずっと封印し温め続けておりましたが、やはりZEP初期ハードナンバー記事を紹介にあたって「もういいか!」と思い振り切り、皆様にカミングアウト公開することにしました。しかしZEP「胸いっぱいの愛を」、映像を見ながら聴いていると今さらながらその偉大さを再認識致します。この曲はロック20世紀の5本の指に入る名曲ではないかと思います。あいかわらずボンゾの重戦車ドラムの迫力に圧倒されます。また皆で高田馬場で歌いまくりをしたいものですね~!
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めった
at 2016-08-11 18:55
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「胸いっぱいの愛を」は、摩訶不思議サウンドのスタジオバージョンもいいですが、「永遠の詩」のライヴバージョンがかっこよかったです。映画はサウンドと映像が一緒になって迫ってきました。プラント&ペイジのライヴパフォーマンスも魅力でした。
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OH塚
at 2016-08-11 20:22
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ジミーペイジのギターとロバートプラントのボーカルは神だね。
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yokuya2006 at 2016-08-11 21:40
うふふ、最後のはちょっとナニでしたが、レドツェペリン好きですねぇ私。
表題曲もスゴイし、移民の歌の雄叫びにはシビレますね。
あの時代のロックバンドという気がしますし、端正な後期Beatlesを乗り越えて、ハードロックも、グラムも、パンクも、ヘビメタも、そしてプログレさえも、すべての要素の萌芽を抱えていたのではないでしょうか。
表題曲もスゴイし、移民の歌の雄叫びにはシビレますね。
あの時代のロックバンドという気がしますし、端正な後期Beatlesを乗り越えて、ハードロックも、グラムも、パンクも、ヘビメタも、そしてプログレさえも、すべての要素の萌芽を抱えていたのではないでしょうか。
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晴走雨楽 風の又三郎
at 2016-08-12 01:12
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★★レッド・ツエッペリン★★
飛行船(レッド・ツエッペリン号)のLP
ジャケットと「移民の歌」これはインパクト
ありましたね。
「天国の階段」これも良いですね、URLに
記事をセットしました。
やはり、北京五輪の閉会式、二階建てのバス
の上でのジミーペイジのエレキ演奏は圧巻でした。
RWさんも酒の勢いで(笑)、熱唱していますね。
いやいや若い!
飛行船(レッド・ツエッペリン号)のLP
ジャケットと「移民の歌」これはインパクト
ありましたね。
「天国の階段」これも良いですね、URLに
記事をセットしました。
やはり、北京五輪の閉会式、二階建てのバス
の上でのジミーペイジのエレキ演奏は圧巻でした。
RWさんも酒の勢いで(笑)、熱唱していますね。
いやいや若い!
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ノッチmrng
at 2016-08-12 01:57
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ZEPのLPは「Ⅳ」「聖なる館」「フィジカル・グラフィティ」の3枚ありますが、「丘の向こうに」と「デジャメイクハー」が好物という少々変わり者です(笑)
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rollingwest at 2016-08-12 06:04
めった様、「永遠の詩」狂熱のライブがリリースされた1976年は、大学生上京の頃でFENばかり聴きアメリカンPOPSに夢中で、もうZEPへの興味が薄れてしまっていた時代でした。そうでしたか!「胸いっぱいの愛を」ライヴバージョン、じっくり聴き直してみます!
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rollingwest at 2016-08-12 06:11
OH塚様、ボンゾの重戦車ドラムとジョンポールの重厚ベースも神です。4人ともカミッておりました。RWは映像公開でカミングアウトしてしまいました。(苦笑)
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rollingwest at 2016-08-12 06:19
バイオマスオヤジ様、すいません。最後にキワモノのナニ映像にしてしまって・・(苦笑)
貴殿は「移民の歌」が最高ソングでございましたか!小生はⅡとⅣの名曲が今も最高峰です。次回はⅣ特集、「ブラッグドック」でオープンニング、中盤は「ロックンッロール」で盛り上げ、最後は定番の「天国への階段」で締めたいと思います。
貴殿は「移民の歌」が最高ソングでございましたか!小生はⅡとⅣの名曲が今も最高峰です。次回はⅣ特集、「ブラッグドック」でオープンニング、中盤は「ロックンッロール」で盛り上げ、最後は定番の「天国への階段」で締めたいと思います。
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rollingwest at 2016-08-12 06:28
ノッチ様、次回は「Ⅳ」の集中特集、その次は「聖なる館」「フィジカル・グラフィティ」「プレゼンス」の名曲特集と考えております。でも多分、公開は数年後かな?気長にお待ちください。(笑)
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doronko-tonchan at 2016-08-12 08:11
私に駆け付け三杯の酒を・・・笑
ジミー・ペイジの登場にも驚きました。笑
カラオケでロック!! いいですね。^^
ジミー・ペイジの登場にも驚きました。笑
カラオケでロック!! いいですね。^^
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oyaji910 at 2016-08-12 17:21
今晩は胸いっぱい愛をがZEPとの初遭遇でした。
当時小6随分うるさい音楽だなぁが印象。
小6なので赤い飛行船と思ってました(笑)
発売がポリドールだったのでジャケットと仲袋が一体。
古くなると袋裂けてて一部レコードが飛び出す。
ポリドールの掟なんて呼んでました(笑)
セカンドアルバムはML誌で5つ星でしたね。
その後聞き続けて私の青春は駆け抜けたバンドの一つです。
当時小6随分うるさい音楽だなぁが印象。
小6なので赤い飛行船と思ってました(笑)
発売がポリドールだったのでジャケットと仲袋が一体。
古くなると袋裂けてて一部レコードが飛び出す。
ポリドールの掟なんて呼んでました(笑)
セカンドアルバムはML誌で5つ星でしたね。
その後聞き続けて私の青春は駆け抜けたバンドの一つです。
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rollingwest at 2016-08-12 20:51
風の又三郎様、北京大会閉会式ではジミーペイジが突然出てきて「胸いっぱいの愛を」のギターリフで登場した時は本当にびっくりしました。そしてまだまだ元気で頑張っているなあと嬉しく思ったものです。小生のエキセントリック「胸焼けいっぱいの愛」を見て頂き恐縮です。口直しに「天国への階段」でも聴いて頂きたく・・(苦笑)
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rollingwest at 2016-08-13 06:02
ドロンコトンチャン様、三杯といわず五・六杯ZEP酒をご堪能下さい。アルコール濃度たっぷり、酔っちゃいますね~!年に数回、旧友や職場メンバーと洋楽カラオケ歌いまくりやっております。
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rollingwest at 2016-08-13 06:12
oyaji910様、あははポリドールの掟、初めて聞きましたが雰囲気がよくわかりますね。小生が洋楽に嵌り始めたのが1970年(中2)、そして翌年レッドツェッペリンが初来日、それに合わせて「レッドツェッペリンⅣ」が発売され、「ブラッグドッグ」「ロックンロール」に興奮、「天国への階段」に堪能していました。1971年は名だたる超大物アーティストが続々と初来日して本当に凄い年でした。
ツェッペリン特集お待ちしていました。
記事中のキングの宮殿はヒットチャートナンバーワンになったことがなく今では完全な都市伝説(作り話)となっています。
私もⅡとⅣは持っています^^。ハードロックは歌詞よりノリ(演奏のテクニックやスピード感等)が重要なので楽しいですが、イマイチ心に響くものが無いのですが、ツェッペリンだけは違いますね。知性を感じるバンドです。「移民の歌」好きです。ブルーザー・ブロディの入場ソングでしたね。
最近では「天国への階段」の盗作問題も(ツェッペリンの勝訴)有りましたね。アメリカのロックバンド「ハート」がリスペクトしていて「天国への階段」がツェッペリンメンバーの前で演奏されました。https://www.youtube.com/watch?v=mf2O3OAQjng大変感動的ですので是非御覧ください。
記事中のキングの宮殿はヒットチャートナンバーワンになったことがなく今では完全な都市伝説(作り話)となっています。
私もⅡとⅣは持っています^^。ハードロックは歌詞よりノリ(演奏のテクニックやスピード感等)が重要なので楽しいですが、イマイチ心に響くものが無いのですが、ツェッペリンだけは違いますね。知性を感じるバンドです。「移民の歌」好きです。ブルーザー・ブロディの入場ソングでしたね。
最近では「天国への階段」の盗作問題も(ツェッペリンの勝訴)有りましたね。アメリカのロックバンド「ハート」がリスペクトしていて「天国への階段」がツェッペリンメンバーの前で演奏されました。https://www.youtube.com/watch?v=mf2O3OAQjng大変感動的ですので是非御覧ください。
ジミー・ペイジによる、最新リマスタリング、さらに未発表音源を追加した『コンプリートBBCライヴ』が9月16日(金)に全世界同時発売されるそうです。いろいろな組み合わせがある上、豪華仕様みたいで、一番高いセットは驚くべき値段だそうです。
ZEPには年配のファンが多く、買いたくなると1万円でも2万円でも出すでしょうから、大人買いする高齢者狙いの商法だなってちょっと嫌な感じもしますが、CD業界的には、ビートルズのリニューアル版同様美味しい商品なのでしょう。
ちなみに、ラジオで「胸いっぱいの愛を」を聞きましたが、音質の良さに驚きました。47、8年前の音源とは信じられませんでした。
さて、本題です。
ZEPの初期2枚、特にセカンドはものすごく聴きました。レコードがすり減るほど聴いたような気がします。
今聴いても、決して色褪せない素晴らしい演奏ですね。
ハードロックというか、ZEPの4人でしか作れない本当に独特の世界でした。
彼らがすごいのは、アルバムごとに音を変えていったことですね。今のミュージシャンでは考えられないくらい、音の感触を変化させていきました。
その点でも唯一無比のバンドだと思います。
たまに若い人が聴き出して、ハマっちゃうのは理解できます。
今回のBBCライブの発表で、マスコミはお祭り騒ぎになるかもしれませんが、若者が聴いてみようかなと思ってくれるなら嬉しい限りです。
ZEPには年配のファンが多く、買いたくなると1万円でも2万円でも出すでしょうから、大人買いする高齢者狙いの商法だなってちょっと嫌な感じもしますが、CD業界的には、ビートルズのリニューアル版同様美味しい商品なのでしょう。
ちなみに、ラジオで「胸いっぱいの愛を」を聞きましたが、音質の良さに驚きました。47、8年前の音源とは信じられませんでした。
さて、本題です。
ZEPの初期2枚、特にセカンドはものすごく聴きました。レコードがすり減るほど聴いたような気がします。
今聴いても、決して色褪せない素晴らしい演奏ですね。
ハードロックというか、ZEPの4人でしか作れない本当に独特の世界でした。
彼らがすごいのは、アルバムごとに音を変えていったことですね。今のミュージシャンでは考えられないくらい、音の感触を変化させていきました。
その点でも唯一無比のバンドだと思います。
たまに若い人が聴き出して、ハマっちゃうのは理解できます。
今回のBBCライブの発表で、マスコミはお祭り騒ぎになるかもしれませんが、若者が聴いてみようかなと思ってくれるなら嬉しい限りです。
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240_8 at 2016-08-13 17:10
ZEPを記事にされていましたか…。私も彼らとの出会い、最初に買ったのが本作(あ、リアルタイムではありません)。とにかくおどろおどろしい感じで、ちょっと怖い…といった印象でした(中学生にはそう聞こえたのでしょう)。またそこがZEPの良さだったりして。ドラマーでもあった私はボンゾが大好きで、本作はボンゾの力量が存分発揮された1枚かと。アルバムとしても完成度が高いですよね。
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nowhere1967 at 2016-08-13 23:16
ツェッペリンは最初とっつきにくい感じがして、
初めて聴いてから、その後しばらく聴かなかったのですよ。
でも、再び聴き始めたら徐々にハマっていきました。
ビートルズも凄いですが、ツェッペリンの4人も凄い人の集まりですね。
初めて聴いてから、その後しばらく聴かなかったのですよ。
でも、再び聴き始めたら徐々にハマっていきました。
ビートルズも凄いですが、ツェッペリンの4人も凄い人の集まりですね。
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rollingwest at 2016-08-14 06:43
半兵衛様、ツェッペリンは数あるハードロックバンドの中でもやはり孤高的オーラを放つ特別な存在ですね。音楽性の高さや重厚さはもとより、歴史・伝説・知性と誇り・色気・洒落の効かせ方など他のバンドの追随を許さない位置にあると思います。「天国への階段」の盗作問題もツェッペリン勝訴だったのですか!よかった。確かに似ている雰囲気があったので心配しておりました。
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rollingwest at 2016-08-14 06:51
ミュウ様、ツェッペリンもビートルズも数年のサイクルで商業的仕掛けが繰り返され、その都度高額商品を購入する熱狂的ファンが多くいますね~。小生はロハのユーチューブで十分満喫させて頂いております。でもこうやって数年ごとに新商品で話題づくりをるることが若いファン層を開拓しその歴史を語らせていく継続性を維持させる商業戦略のうまさかな・・(笑)
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rollingwest at 2016-08-14 06:58
240_8様、確かに10代前半で「胸いっぱいの愛を」を初めて聴けば「おどろおどろしい感じで、ちょっと怖い…」と思うのは当然のこと!実際に小生も同じ印象でしたから・・。このバンドはやはりボンゾ重戦車ドラムが不在ですと絶対成り立ちませんね。突然の急死は本当に残念でしたが、再結成映像を見ると息子のジェイソンボ―ナムもなかなかのものだと思いました。やはり親の血を受け継いでいますね。
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rollingwest at 2016-08-14 07:08
nowhere1967様、ツェッぺリン・ビートルズともにロック史に輝く金字塔の4人、彼らを10代前半にリアルタイムで聴けたこと興奮を実体験できたことは我々も幸せな世代だったかな・・と思う今日この頃です。(笑)
ロック少年仲間の間で神とあがめていたバンドはやっぱりレッド・ツェッペリン、「レッド・ツェッペリンⅡ」も何度も聞きました。「胸いっぱいの愛を」のギター、ボーカルは衝撃、圧倒されました。
(私も昔のロック少年、現ロックオジサン達とともにカラオケでロックを熱唱します。ストレス解消には最高ですね^^; )
(私も昔のロック少年、現ロックオジサン達とともにカラオケでロックを熱唱します。ストレス解消には最高ですね^^; )
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Soul Mate
at 2016-08-14 22:28
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がはははっ~!!このライブ映像は貴重。しむけんさん、感謝です!!おぬしがサラリーマン生活の膨大なストレスに耐えて熱唱する姿は人々に勇気を与えるのう。ワシもツライ時にはこの動画みて元気をもらう。中学の時に「移民の歌」で初めてツェッペリンを知ったが、強烈じゃったなあ。その後高校になってから「I」から「聖なる館」までよう聴いたが、それ以降はついていけんくなったわ。。。
ツェッペリン、中学、高校と地道にアルバムを集めましたね。
ジミー・ペイジのギターが、大好きでした。
友人のご主人が、ツェッペリンの大ファンで、数年前に「Celebration Day」(2012)のCD、DVDコピーして送って下さったので、時々、聴いたり、見てみたり。
久しぶりに映像を見た時には、ジミー・ペイジが、意外とステージを動き回っていたことに、改めて新鮮でした(笑)そして、ペイジのアコースティックが、また、良いんですよね。
学生の頃は、ブラック・ミュージックは、あまり聴かなかったけれど、リンダのカバーを通して、モータウンは、ちょっぴり聴きました。
テンプテーションズとか、ミラクルズとか。
ジミー・クリフもリンダのカバーから興味を持って、オリジナルへ。
大人になった今の方が、しっくりきますね。
ジミー・ペイジのギターが、大好きでした。
友人のご主人が、ツェッペリンの大ファンで、数年前に「Celebration Day」(2012)のCD、DVDコピーして送って下さったので、時々、聴いたり、見てみたり。
久しぶりに映像を見た時には、ジミー・ペイジが、意外とステージを動き回っていたことに、改めて新鮮でした(笑)そして、ペイジのアコースティックが、また、良いんですよね。
学生の頃は、ブラック・ミュージックは、あまり聴かなかったけれど、リンダのカバーを通して、モータウンは、ちょっぴり聴きました。
テンプテーションズとか、ミラクルズとか。
ジミー・クリフもリンダのカバーから興味を持って、オリジナルへ。
大人になった今の方が、しっくりきますね。
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rollingwest at 2016-08-15 06:00
星船様、「レッドツェッペリンⅣ」を購入した時は中学3年生、その時に当時憧れの4CHステレオを買ってもらい、ハードロックの凄さに興奮した我ら愚兄弟は窓を開けっ放しの大音響でブラックドッグをかけていました。「俺達はこんな凄い音楽を聴いているんだぞ~、スゴイだろ~」と・・。実にアホだした。「ご近所の皆様にはご迷惑をかけたなあ・・」いたしました。弟と今でもZEP話題をするたびにこの話がでてきて反省しております。ZEPに酔った愚兄弟ですがどうかお許し下さい。(苦笑)
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rollingwest at 2016-08-15 06:08
聖二殿、お主にこの映像を見て頂き元気を与えることができたとは光栄じゃわい!(笑) また皆で高田馬場歌いまくりや六本木アビーロードツアーをやりたいもいんじゃね。本場のアビーロードもいつか案内してね。その日が今から待ち遠しいものだ!
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rollingwest at 2016-08-15 06:25
夏海様、ウエストコーストサウンドやカントリー主体の貴女も青春時代にはツェッペリンを聴かれていたのですね~!それのかなりお詳しい・・意外!でも1970年代に洋楽に嵌っていた方はやはりZEPを聴いていることは当然のことかもしれません。それだけ偉大なる歴史的バンドである証拠です。
こんばんは。
最後、拝見させていただきましたよぉ(*^^)v
ノリノリですねぇ(笑)。 でも好きですよ、こういうの(笑)。
ところでZEPP、きましたねぇ。私はZEPPを語らせると一晩あっても足りない位、語ってしまいそうなのでこの場では割愛させていただきますが…(爆)。
因みに初期のZEPPでは皆さんの思惑通りにはいかず『III』が実は一番好きというマニアックぶり(笑)。
しかも、「Since I've Been Loving You」や「Tangelin」、「That's The Way」などといったブルーズ調やブリティッシュ・トラッド調のナンバーが好きだったりします。
ZEPPねた、もし時間があれば大いに語りたいですねぇ(^▽^)。
最後、拝見させていただきましたよぉ(*^^)v
ノリノリですねぇ(笑)。 でも好きですよ、こういうの(笑)。
ところでZEPP、きましたねぇ。私はZEPPを語らせると一晩あっても足りない位、語ってしまいそうなのでこの場では割愛させていただきますが…(爆)。
因みに初期のZEPPでは皆さんの思惑通りにはいかず『III』が実は一番好きというマニアックぶり(笑)。
しかも、「Since I've Been Loving You」や「Tangelin」、「That's The Way」などといったブルーズ調やブリティッシュ・トラッド調のナンバーが好きだったりします。
ZEPPねた、もし時間があれば大いに語りたいですねぇ(^▽^)。
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rollingwest at 2016-08-16 06:01
ぼの様、アハハ、RW狂熱の恥姿に共感の笑みを頂き嬉しい限りです。コメント文面からZEPへの熱い思い・深い愛情がひしひし伝わってきました。Ⅲが一番好きと言う方はなかなか珍しいかも・・。でも彼らの魅力はハードナンバーだけでなくアコースティックな英国フォーク調叙情歌があってこそ!小生もⅡのサンキューが1番好きなのです。
70年代の半ばだったと思いますが「狂熱のライブ」をフィルム・コンサートで見た時に、観客がスクリーンに向かって拍手は当然、「ペイジ〜」と掛け声までかけていたのを思い出します。昔は洋楽の情報が少なかったので、フィルム・コンサートでも大興奮でした。
ツェッペリンは他の方も書いていますが、アコースティックへのアプローチが好きでした。ブリティッシュ・フォークへの扉を開けてくれたのは間違い無くツェッペリンですね。
ツェッペリンは他の方も書いていますが、アコースティックへのアプローチが好きでした。ブリティッシュ・フォークへの扉を開けてくれたのは間違い無くツェッペリンですね。
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rollingwest at 2016-08-22 07:06
かばたん様、当時は洋楽の動画画像を見られること自体が超レアでしたからね~!ミュージックライフ誌などで顔を確認するのがせいぜいでしたが、今はタダでユーチューブ演奏画像を楽しめるのですから、本当にいい時代となりました。
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ノッチmrng
at 2016-08-25 10:36
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確か「オルリンズ」表記もあったような…テッド・ニュージェントもナージェントとか。中学時代のテストで「ツルゲーネフ」は「ツルゲネーフ」でも正解になった(外来語の表記は色々あるからとの理由で)。
この曲おそらく20数年ぶりでちゃんと聴きましたが爽やかですね。でもやっぱり「ダンス・ウィズ・ミー」かな。
この曲おそらく20数年ぶりでちゃんと聴きましたが爽やかですね。でもやっぱり「ダンス・ウィズ・ミー」かな。
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doronko-tonchan at 2016-08-25 20:27
オーリアンズのダンス・ウィズミーはAORですね。いい曲です。
オムニバスCDで持ってます。^^
AORも佳曲がいっぱいあって、今後私のお気に入りを紹介していくつもりです。
オムニバスCDで持ってます。^^
AORも佳曲がいっぱいあって、今後私のお気に入りを紹介していくつもりです。
オーリアンズと言えば、「ダンス・ウィズ・ミー」が秀逸です。時期的にもAORの先駆け、架け橋にもなった曲だと思います。オーリアンズの前身バンド、ボファロンゴの曲をカヴァしてヒットしたこれまた前進バンドのキング・ハーヴェストの曲をセルフ・カヴァともいうべき36年もの長き歳月を経て誕生した「Dancin' In The Moonlight」も隠れた名曲です♪
オーリアンズ好きですよ。
抜群のセンスのAORですね。
70年代後半から、80年代初頭に至るこうしたタイプの
曲はアメリカから失われてしまいました。
だからこそ、振り返ると感動が大きくなります。
当時若かった私は、こういう音楽は「チャラチャラしてる」
なんて思って、わざと避けていたような気もしますが、
今では素直に聞けます。
抜群のセンスのAORですね。
70年代後半から、80年代初頭に至るこうしたタイプの
曲はアメリカから失われてしまいました。
だからこそ、振り返ると感動が大きくなります。
当時若かった私は、こういう音楽は「チャラチャラしてる」
なんて思って、わざと避けていたような気もしますが、
今では素直に聞けます。
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rollingwest at 2016-08-26 06:03
ノッチ様、オルリンズという呼び名もございましたか!確かにライオネルとリオネル、グルジアとジョージア、ポールとパウル・パウロ、ジョンはヨハネ・ヨハン・ハンス・ジョナサン・ファンと同じ語源、エカテリーナはカトリーヌ、キャサリン、カタリーナと同じ語源ですからね~!こうやって比較表をつくってみるのも面白いかも・・!
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rollingwest at 2016-08-26 06:15
doronko-tonchan様、AOR特集を今後やってみなきゃいけませんね。オムニバス盤に入っている名曲は何でした?参考に教えてください。
おはようございます。
オーリアンズは初めて聞きます。
何か懐かしさを感じさせる歌声です。
ほっとする楽曲です。
さて、今朝おきましたら路面が少し
濡れていました。多少のお湿りがあっ
たのかもしれません。台風はまだしば
らく迷走する感じですが、どうも今日
は前線の通過で雨が降ると言います。
今のところ朝日が窓から差し込んで
いますけどね。
オーリアンズは初めて聞きます。
何か懐かしさを感じさせる歌声です。
ほっとする楽曲です。
さて、今朝おきましたら路面が少し
濡れていました。多少のお湿りがあっ
たのかもしれません。台風はまだしば
らく迷走する感じですが、どうも今日
は前線の通過で雨が降ると言います。
今のところ朝日が窓から差し込んで
いますけどね。
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rollingwest at 2016-08-26 06:24
remy様、オーリアンズの「ダンス・ウィズミー」はまさに洗練されたAOR、「Let There Be Music」はドゥービーそっくりのウエストコーストサウンド、「スティル・ザ・ワン」はノリいいロックナンバー、「I Never Wanted to Love You」は美しいバラード、「友よ再び」は洗練されたパワーPOP、このバンドの才能の高さ・多彩さを感じます。
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rollingwest at 2016-08-26 06:30
ミュウ様、オーリアンズがAORという印象はあまりないんですよね。RWにとってAORは80年代以降の定義、オーリアンズはむしろ70年代を象徴するサウンドのグループだと思っております。根底にはジョンホールが目指したR&Bの遺伝子も少し残っているのかな・・と思う時もあります。
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rollingwest at 2016-08-26 06:44
地理佐渡様、おはようございます。先週、100歳祖母の通夜・告別式で柏崎に帰省しましたが、新潟県は雨が長期間降っていないようですね。少しお湿りがあってよかったですね。初夏は全くと言っていい程、日本に台風が来ませんでしたが、ここ最近は異常なくらいの上陸ぶりです。今回南西に迷走していた台風も勢力を拡大して日本を再襲来するようでちょっと心配です。
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doronko-tonchan at 2016-08-26 08:21
オムニバスは私が作ったもので持ってるCDからさらにチョイスしたものです。
アーティストだけ書きます。
ウイルソン・ブラザース
ビル・チャンプリン
ラーセン・フェイトン・バンド
ジノ・バネリ
ポール・デイビス
エリック・カルメン
ステファン・ビショップ
ボズ・スキャッグス
マイケル・フランクス
ボビー・コールドウェル
エア・プレイ
ビル・ラバウンティ
ネッド・ドヒニー
クリス・レア
エイドリアン・ガービッツ
エディ・ラビット
以上です。
アーティストだけ書きます。
ウイルソン・ブラザース
ビル・チャンプリン
ラーセン・フェイトン・バンド
ジノ・バネリ
ポール・デイビス
エリック・カルメン
ステファン・ビショップ
ボズ・スキャッグス
マイケル・フランクス
ボビー・コールドウェル
エア・プレイ
ビル・ラバウンティ
ネッド・ドヒニー
クリス・レア
エイドリアン・ガービッツ
エディ・ラビット
以上です。
オーリアンズは大好きでした。
ニューヨークから出てきたグループだとのことですが、曲はまさしくウエストコーストロック、広大なアメリカを感じさせる爽やかな明るいロックが聴いているととても楽しくなる曲です。
久々に聞いた「スティル・ザ・ワン」、ジョンホールのギター素晴らしいです!
ニューヨークから出てきたグループだとのことですが、曲はまさしくウエストコーストロック、広大なアメリカを感じさせる爽やかな明るいロックが聴いているととても楽しくなる曲です。
久々に聞いた「スティル・ザ・ワン」、ジョンホールのギター素晴らしいです!
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oyaji910 at 2016-08-26 12:10
何時もありがとうございます。
オーリアンズ、正直ダンス・ウイズミーとスティル・ザ・ワン
ぐらいしか熱心に聞いた事なくベスト盤すら買わずじまい。
スティル・ザ・ワンは当時必ず毎週聞いていたNHK・FMの
リクエストコーナーをエアチェック(死語)してカセットに録音
も何と放送で音飛びそのまま録音思い出あります。
友よ再びも良い曲ですね。
次回CDオーダー時に抱き合わせでベストでも思ってますが
以前出たベスト廃盤のよう良いベストがないのが残念。
下院議員とはびっくりですがフォト見ると政治家顔になってま
すね(笑)
オーリアンズ、正直ダンス・ウイズミーとスティル・ザ・ワン
ぐらいしか熱心に聞いた事なくベスト盤すら買わずじまい。
スティル・ザ・ワンは当時必ず毎週聞いていたNHK・FMの
リクエストコーナーをエアチェック(死語)してカセットに録音
も何と放送で音飛びそのまま録音思い出あります。
友よ再びも良い曲ですね。
次回CDオーダー時に抱き合わせでベストでも思ってますが
以前出たベスト廃盤のよう良いベストがないのが残念。
下院議員とはびっくりですがフォト見ると政治家顔になってま
すね(笑)
ウエストさんの超絶カラオケしびれました、何故か、今天国への階段のギターソロ練習中ですw驚いたのはほとんど小指使わずに弾いているのと、同じフレーズが随所に現れるのですが微妙にフレーズを変えているだけ、結構簡単に弾けそうです。しかしたったあれだけのフレーズでスケール感たっぷりなのはペイジマジックですね。恐れいりました。
ゴジラのレビュー楽しみにしています。
ゴジラのレビュー楽しみにしています。
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240_8 at 2016-08-27 05:34
おはようございます!
もちろんオーリアンズも大好物であります。演奏&ハーモニーが卓越したバンドで、かつ楽曲も素晴らしい。この「Love Takes Time」は、かなりAOR寄りのサウンドですね。個人的には初期のアコースティックな香りのする頃のサウンドが大好きですね。イーストコースト出身なのに、ウエストコースト的なサウンドも好みです。
もちろんオーリアンズも大好物であります。演奏&ハーモニーが卓越したバンドで、かつ楽曲も素晴らしい。この「Love Takes Time」は、かなりAOR寄りのサウンドですね。個人的には初期のアコースティックな香りのする頃のサウンドが大好きですね。イーストコースト出身なのに、ウエストコースト的なサウンドも好みです。
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rollingwest at 2016-08-27 06:01
doronko-tonchan様、早速貴殿のお手製オムニバス(AORアーティスト)を明示頂きありがとうございます。社会人デビューの1980年から3年間は思いっきりAORに嵌っていたRWですが、この歳になって振り返ってみると今一つAORへの拘りがなくなっている自分を再認識します。あれだけ大好きだったのに何なのでしょう・・?耳心地がよくてもインパクトに残るものがなかったのかなあ・・。羅列頂いた中で今まで記事にしたのはラーセンフェイトンバンドとエリックカルメンの2つだけです。でもジノバネリ、 ポールデイビス、 ステーブンビショップ、 ボズスキャッグス、 ボビーコールドウェル、エアプレイ、ビルラバウンティ、 クリスレアは早く公開しなきゃ・・とずっと想ってきたアーティストばかりです。そんなことを思っているうちに5年が過ぎてしまいました。(苦笑)
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rollingwest at 2016-08-27 06:10
星船様、大学生になって四畳半下宿のFENラジオから毎日のように「スティル・ザ・ワン」が流れていました。カッコいい曲だなあ・・と思いながらカップラーメンをすすっていたことがよき思い出です。当時はジョンホールの名前すら知りませんでしたが、このギタープレイは40年後の今聴いても素晴らしいです!
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rollingwest at 2016-08-27 06:21
oyaji910様、オーリアンズは「ダンス・ウイズミー」「スティル・ザ・ワン」「友よ再び」の3曲くらいしか知られていないのに何故か心に深く残っているのですよ。でも掘り起こしてみると本当にドゥービーそっくりだと思う曲がいくつかあります。「Let There Be Music」「リーチ」「Dancin' In The Moonlight」はその典型曲だなあと思っています。
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rollingwest at 2016-08-27 06:28
半兵衛様、貴殿のZEPへの思い入れの強さをひしひしと感じます。小生の喧騒・胸やけ一杯の愛にしびれて頂き光栄に存じます。天国への階段は簡単に弾けるとは意外、そんなフレーズの中からあれだけ壮大な世界に導けるとは・・。やはりZEPは天才集団ですね。
シンゴジラの記事、現在リキを入れて編集中ですのでお楽しみに~!
シンゴジラの記事、現在リキを入れて編集中ですのでお楽しみに~!
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rollingwest at 2016-08-27 06:36
240_8様、おはようございます!「Love Takes Time」は邦題が「友よ再び」・・。リーダーだったジョンホールが脱退してしまい、失意となったラリーホッペンが「友よ、再び戻ってきてほしい」と訴えたと考えれば、直訳じゃないものの実に的確な邦題ではないかと勝手に思うRWでございます。(笑) とはいえ、ラリーが先に死んじゃったのですから皮肉なものです。今ではジョンホールの方が「友よ再び」と思っているかも・・・。
こんにちは。うちへの訪問ありがとうございました。m(__)m
オーリンズですが、まだ終わらせないでください。(笑)最新インタビューページ(英語サイト)https://musicmattersmagazine.com/2016/08/10/orleans-on-tour-and-coming-to-portsmouth-ohio/ では、復帰した親方ジョン・ホール、ベースのランス・ホッペンを中心に、皆笑顔で「またツアー回るよ!」って意気込んでます。新作アルバムはまた微妙な話かもだけど、まだまだオーリンズ時代は続きます。
またおじゃまいたします。ありがとうございました。m(__)m
オーリンズですが、まだ終わらせないでください。(笑)最新インタビューページ(英語サイト)https://musicmattersmagazine.com/2016/08/10/orleans-on-tour-and-coming-to-portsmouth-ohio/ では、復帰した親方ジョン・ホール、ベースのランス・ホッペンを中心に、皆笑顔で「またツアー回るよ!」って意気込んでます。新作アルバムはまた微妙な話かもだけど、まだまだオーリンズ時代は続きます。
またおじゃまいたします。ありがとうございました。m(__)m
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SGT
at 2016-08-27 20:36
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ご訪問ありがとうございます。ZEPは本当にいいですよね。あの迫力にずっと圧倒されっぱなしなんですよ。(^^;
オーリアンズ。
70年代の懐かしさを感じますね。
リンダ・ロンシュタットが、75年のアルバム「風にさらわれた恋」で「Give One Heart」をカバーしていました。
アルバム「歌こそすべて」に収録されている曲で、
ジョン・ホールと奥さんのジョアンナの共作。
オリジナルのオーリアンズは、
白人的ではあるけれどレゲエ調で、東のバンドとは思えない乾いたサウンドなんですよね(笑)
軽くて聴きやすい。
逆に、リンダは、レゲエ風だけどちょっと都会的アレンジでした。
どちらも、好きです。
70年代の懐かしさを感じますね。
リンダ・ロンシュタットが、75年のアルバム「風にさらわれた恋」で「Give One Heart」をカバーしていました。
アルバム「歌こそすべて」に収録されている曲で、
ジョン・ホールと奥さんのジョアンナの共作。
オリジナルのオーリアンズは、
白人的ではあるけれどレゲエ調で、東のバンドとは思えない乾いたサウンドなんですよね(笑)
軽くて聴きやすい。
逆に、リンダは、レゲエ風だけどちょっと都会的アレンジでした。
どちらも、好きです。
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rollingwest at 2016-08-28 06:02
五線親父テリー横田様、初めてコチラへのご訪問ありがとうございます。オーリアンズはまたジョンホールのもとで再結成されていたのですか!知りませんでした。勝手に永遠に解散なんて記載して申し訳ございません。あらためて今後ともよろしくお願いいたします。
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rollingwest at 2016-08-28 06:13
ビートルズ大好き・SGT様、ご来訪ありがとうございます。ZEPはビートルズに続くロック史に残る金字塔グループですね!今後ともよろしくお願いいたします。
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rollingwest at 2016-08-28 06:20
夏海様、さすが・さすがでございます!ウエストコーストサウンドへの造詣の深さにはいつも敬服、イーグルス系だけではなくオーリアンズへの蘊蓄もRWの知らないことばかりです。今後この分野の師匠として継続ご指導の程よろしくお願いいたします。
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Soul Mate
at 2016-08-28 17:55
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おっ、シブいねえ。昔はオーリンズ言うとったよね。この曲CD持っとるが、輸入盤じゃったけん邦題知らんかった。しかし皆さん本当にお詳しいのう。湯川れい子並みじゃわ。NY出身バンドっちゅうのも知らんかった。どう聴いてもウエストコーストじゃよなあ。ギターの人が下院議員になったことも知らんかった。ほんと勉強になるわあ。。。
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rollingwest at 2016-08-29 06:01
聖二殿、皆さん本当にお詳しくてコチラも切磋琢磨で勉強をさせてもらっておるわい。小生も「友よ再び」という邦題は今回の記事編集で初めて知った次第。やはり「Love Takes Time」の方がスンナリと受け入れられる。それにしてもラリーホッペンの爽やかな歌声、何度聴いても飽きないネ~!
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めった
at 2016-08-30 19:43
x
オーリアンズをニュー・オーリンズのオーリンズと書くのがわかって英語の発音は難しいと思いました。愛は時間がかかるもの、と歌っている歌なのに、なぜに邦題は「友よ再び」。オーリアンズのファンでないとこの邦題の想いはわからなかっただろうなあと思います。
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rollingwest at 2016-08-30 22:31
めった様、なるほど「愛は時間がかかるもの」ですね・・!邦題はあの頃はテキトーにつけていましたからね~。でも彼らの経緯を書いて見て「友よ再び」、なかなか名作かと思いました!
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doronko-tonchan at 2016-09-08 20:07
まだまだあって書ききれませんね。
ボビー・シャーマン パートリッジ・ファミリー ショッキング・ブルー マッシュ・マッカーン グラス・ルーツ エジソン・ライトハウス オリジナル・キャスト CCR ・・・etc
フレンチポップスもありました。
世の中も音楽もいい時代でしたね。
ボビー・シャーマン パートリッジ・ファミリー ショッキング・ブルー マッシュ・マッカーン グラス・ルーツ エジソン・ライトハウス オリジナル・キャスト CCR ・・・etc
フレンチポップスもありました。
世の中も音楽もいい時代でしたね。
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しむけん
at 2016-09-08 23:15
x
そうでしたか、ローズガーデンを17歳がパクっていたのですか。知らなかった。
シルバームーン、懐かしかったねー。あと、魔法も。
シルバームーン、懐かしかったねー。あと、魔法も。
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rollingwest at 2016-09-09 06:00
doronko-tonchan様、記載された名前ではショッキング・ブルー、マッシュ・マッカーン、オリジナル・キャストは前編で紹介済です。その他のバンドは1971年以降も順次スマッシュヒット集を書いていきますのでその中で登場してくる予定です。
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rollingwest at 2016-09-09 06:07
しむけん様、ローズガーデンと17才のイントロ部分は昔から似ているなあと思っていましたが、これ程までに縁がある曲同士だということを小生も今回記事で初めて知りました。シルバームーンのがファーストナショナルバンドがモンキーズのマイクネスミスが率いていたグループと知ったのも10年ほど前のことです。
おはようございます。
正直、この歌手については知りませんでしたが、
曲を聴いていますとどことなくあの時代の..
なんとなくほっとした気分で聴けますねぇ。
さて、雨が上がりました。これから回復基調の
天候で、後に晴れてくるようです。
正直、この歌手については知りませんでしたが、
曲を聴いていますとどことなくあの時代の..
なんとなくほっとした気分で聴けますねぇ。
さて、雨が上がりました。これから回復基調の
天候で、後に晴れてくるようです。
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oyajisann
at 2016-09-09 23:24
x
今晩はやはり同年代懐かしい曲ばかりです。
中坊故ナカナカレコード買えずもっぱらラジオで聞いていた時代。
今でもTBSで日曜オンエアの故八木誠さんのヒットパレード思い出します。
ローズガーデン、ソニーは日頃洋楽聞かない人も聞く洋楽ヒット多かったですね。
「コンドルは飛んで行く」から「霧の中の二人」「ミスターマンディ」「長い夜」「イエローリバー」・・・。
そう言えばクリスティーはML誌で質の悪いCCRみたいとアルバム当時珍しい低評価の★二つでした。
CD時代になってライノから出たコンピHAVE A NICEDAY70だったかな当時のヒット曲網羅されて出ましたね。
後珍品それも輸入盤で日本のみでヒットした洋楽のコンピ出て
「ミスターマンディ」や「悲しき鉄道員」収録されてます。
押入れから探し出して聞きたくなりました。
中坊故ナカナカレコード買えずもっぱらラジオで聞いていた時代。
今でもTBSで日曜オンエアの故八木誠さんのヒットパレード思い出します。
ローズガーデン、ソニーは日頃洋楽聞かない人も聞く洋楽ヒット多かったですね。
「コンドルは飛んで行く」から「霧の中の二人」「ミスターマンディ」「長い夜」「イエローリバー」・・・。
そう言えばクリスティーはML誌で質の悪いCCRみたいとアルバム当時珍しい低評価の★二つでした。
CD時代になってライノから出たコンピHAVE A NICEDAY70だったかな当時のヒット曲網羅されて出ましたね。
後珍品それも輸入盤で日本のみでヒットした洋楽のコンピ出て
「ミスターマンディ」や「悲しき鉄道員」収録されてます。
押入れから探し出して聞きたくなりました。
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rollingwest at 2016-09-10 06:31
地理佐渡様、イントロの部分「17才」に似ているでしょ!昔から云われていた疑似曲ですが南沙織がオーディションで歌った曲と知り、今回あらためてビックリでした!この頃の曲ってシンプルで決して巧いとはいえませんが、本当にホッっとする懐かしい曲ばかりです。
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rollingwest at 2016-09-10 06:45
oyajisann様、あはは・・完全に小生と同じPOPS路線での入門編ですね。1970年という年はウッドストック世代が終焉、ビートルズも解散し、プログレやハードロック、ブラスロックなどあらゆるジャンルにトライする音楽が華開き、その後伝説のアーティストが生まれて行く分水嶺ような年ですね。その時にヒットした懐かしきほのぼのした一発屋ヒット曲をたまに聴くのもいいことです。次回は1971年ヒット集をやりますのでお楽しみに~!
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晴走雨楽 風の又三郎
at 2016-09-10 22:25
x
★★リン・アンダーソン 「 ローズガーデン」★★
ローズガーデンから始まり、裏声のような「魔法」
そして、トムジョーンズと張り合ったエンゲルト
フンパーティンク(日本版は尾崎紀世彦)。
「シルバームーン」や「イエローリバー」今聴いても
リズムを取ります。
高校時代のポップスですね。いや~懐かしい ♪
ローズガーデンから始まり、裏声のような「魔法」
そして、トムジョーンズと張り合ったエンゲルト
フンパーティンク(日本版は尾崎紀世彦)。
「シルバームーン」や「イエローリバー」今聴いても
リズムを取ります。
高校時代のポップスですね。いや~懐かしい ♪
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rollingwest at 2016-09-11 06:18
晴走雨楽 風の又三郎様、懐かしんで頂きコチラも記事の書き甲斐がございました。この曲がはやっていた頃、貴殿は高校生でございましたか!小生は当時中学一年生、数年の先輩ですね。当時の3~4年の差は大きいですからネ~。
リン・アンダーソンの「ローズガーデン」良く知ってます!
1970年というと私はまだ小学生で、洋楽は姉影響でなんとなく聞いていました。「太陽は燃えている」も「イエローリバー」も曲名は知らなくてもメロディは今でもしっかりと耳に残ってます。
1970年というと私はまだ小学生で、洋楽は姉影響でなんとなく聞いていました。「太陽は燃えている」も「イエローリバー」も曲名は知らなくてもメロディは今でもしっかりと耳に残ってます。
これは渋い選曲ですね。
私は実は知りません。
でも、このアレンジはまさに70年前後のポップスの音ですね。
でもすでにZEPがデビューしていた頃です。
音楽は多様化していたんですよね。
同じ時代の洋楽とは思えない気がします。
私は実は知りません。
でも、このアレンジはまさに70年前後のポップスの音ですね。
でもすでにZEPがデビューしていた頃です。
音楽は多様化していたんですよね。
同じ時代の洋楽とは思えない気がします。
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Soul Mate
at 2016-09-11 21:59
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こりゃ懐かしい。昔はいろんなジャンルの洋楽がごちゃ混ぜでヒットしとったなあ。ワシは南沙織も天地真理も歌謡曲も聴かずに洋楽ばっかり聴いとった。今の若い人も洋楽聴くんかね?時々ベストヒットUSA見るが、どうも最近の曲はついていけんなあ、歳とったもんじゃわ。。。
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240_8 at 2016-09-11 22:38
こんばんは。1970年、小生は2歳でした(苦笑)。このテのポップスは大好きですが、意外にも半分しか知りませんでした。そんな中、やっぱりイエローリバーとシルバームーンですかね~。実はイエローリバーはシングル持ってます。そして根っからのモンキーズ、かつマイクファンの私としては、シルバームーンは外せませんね。このバンドにいたレッド・ローズは、スティールギター奏者として、当時のウエストコーストには欠かせないミュージシャンでしたね。
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rollingwest at 2016-09-12 06:00
星船様、1970年前半頃の洋楽曲は貴殿はまだ小学生でしたか!そうだったとしても姉上が聴いておられたので曲名は知らなくても自然に体に刷り込まれているはず・・。あの頃の曲は癒されますね。次回は1971年特集、段々と曲名が一致するご存知のナンバーが増えてまいりますよ。お楽しみに~
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rollingwest at 2016-09-12 06:08
ミュウ様、1966~1975年の10年間こそロックが最も進化発展し多様化した時代です。サイケ、プログレやハードロックなど先進的なものもあり、フォークやカントリ-・ブルース、癒し系シンガーソングライターあり、パワーPOP、ウエストコーストその多様な音楽が犇めいたいた時代です。1970年はそのちょうど真ん中なのですから当時の発展をリアルタイムで体験できた我々は実に幸せな世代なのです。
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rollingwest at 2016-09-12 06:16
聖二殿、こちらはアイドル系歌謡曲・フォーク・演歌も結構聴いておったよ。今の洋楽はグラミー賞歌手になればチェックしてはいるのだが、それ以外はさっぱりわからん・・。 うちの娘も結構洋楽を聴いており、ア―ティスト名や曲名も時たま教えてもらうことも・・。(苦笑) でもやはり1970年代洋楽こそサイコーだね!
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rollingwest at 2016-09-12 06:23
240_8様、貴殿は本当にモンキーズが大好きな方ですから。マイクネスミスの「シルバームーン」には必ず濃厚に反応してくれると思っておりましたよ!(笑) 実は小生の音楽ルーツは小学校4~5年に毎週見ていたモンキーズ番組!マイクも大好きでした。でもシルバームーンがマイクの率いたバンドと知ったのは数年前、貴殿のブログで教えてもらったのですよ!
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young mountain
at 2016-09-12 20:21
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次は、パット・ベネターか!! 期待するぜ
ところで、パティ・オースティンは掲載したっけ?
私事であるが、ケロのおふくろさんがなくなって、お通夜に行ってケロに会ってきた。
ところで、パティ・オースティンは掲載したっけ?
私事であるが、ケロのおふくろさんがなくなって、お通夜に行ってケロに会ってきた。
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めった
at 2016-09-12 21:50
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南沙織さん、シンシアとローズガーデンのつながり!知りませんでした。南沙織さんはいいですよね。潮風のメロディ、ともだち、色づく街、などなど。RWさんのリアルタイムで聞いてたこの時代。洋楽が日本のポップスに大きな影響を与えていたんですね。そんななかで成長したのが僕ら日本の少年たち。今聞き返してみるとなおさらのこと一曲一曲が印象深いです。
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rollingwest at 2016-09-13 06:36
young mountain様、パット・ベネター、パティ・オースティン好きなのか?1980年系が出てくるとは意外!1970年はチミに洋楽を教えてもらった年なんだけどネ~!! ケロ懐かしい。一中の時にサッカー部で一緒だったよ。元気にしているかい?
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rollingwest at 2016-09-13 06:46
めった様、「ローズガーデン」と「17才」はイントロ部分がそっくりと昔から類似曲で有名でしたが、まさか南沙織オーデションでのエピソードがあったとは小生も今回編集で初めて知りました。ここまで縁があれば十分姉妹曲ですね。南沙織は永遠の清楚美女ですね~!「潮風のメロディ」「ともだち」「色づく街」みんなよかったなあ・・。篠山紀信と結婚のニュースを聞いた時は本当に信じられませんでしたが・・。
似ていると思ったら❛17才❜には、そんなエピソードがあったんですね。
「太陽が燃えている」も聴きながら尾崎紀世彦が歌っていそうな・・・?と思ったら、次に尾崎紀世彦が歌う動画が(笑)
曲自体は、そんなに聴いてはいないんですが、ファーストナショナルバンドは、結成前くらいに、ジョン・ロンドンやジョン・ウェアがリンダのバックバンドやってたり、ネスミスの曲をリンダがカバーしてたり、なんとなく。
「イエロー・リバー」は、記憶にあります。
誰の曲かは分からなかったけれど、どこかしらで流れていたような気がします。
聴いていると懐かしさを感じます。
当時7歳、昭和の世代(笑)
「太陽が燃えている」も聴きながら尾崎紀世彦が歌っていそうな・・・?と思ったら、次に尾崎紀世彦が歌う動画が(笑)
曲自体は、そんなに聴いてはいないんですが、ファーストナショナルバンドは、結成前くらいに、ジョン・ロンドンやジョン・ウェアがリンダのバックバンドやってたり、ネスミスの曲をリンダがカバーしてたり、なんとなく。
「イエロー・リバー」は、記憶にあります。
誰の曲かは分からなかったけれど、どこかしらで流れていたような気がします。
聴いていると懐かしさを感じます。
当時7歳、昭和の世代(笑)
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rollingwest at 2016-09-15 06:12
夏海様、17才エピソードの第2段があったとは小生も今回記事編集で初めて知りました。確かにエンゲルバートフンパーディンクと尾崎紀世彦の歌い方はそっくりですネ~!1970年当時は7歳でしたか!小生とは6~7年の差があるわけか・・。貴女がウエストコーストサンドに今も嵌りまくっている理由がよく解りました。青春時代の多感な時期に夢中になった音楽がやはり一番思い出に残りますからね!
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半兵衛
at 2016-09-17 20:20
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おお!確かに「17才」に似ている!
何故かたまに南沙織聞いていますw
よみうりランドに行った時に何故か南沙織のミニコンサートやっていてテレビの印象とは違いすごく小さい人だったので驚きました。兄がLPレコードをかけていたので、よく聞いていました。
何故かたまに南沙織聞いていますw
よみうりランドに行った時に何故か南沙織のミニコンサートやっていてテレビの印象とは違いすごく小さい人だったので驚きました。兄がLPレコードをかけていたので、よく聞いていました。
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rollingwest at 2016-09-18 06:13
半兵衛様、南沙織様の歌を生で聴かれたことがあるとは!実に羨ましい~!兄上殿もシングル盤ではなくLPを持っておられたとは濃厚なファンだったんですね。リンアンダーソンは南沙織様のルーツ・アーティストです。もう亡くなられていたとは・・。わが洋楽の誘い人ですので実に思い出深いです。
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Warm Breeze
at 2016-09-25 18:48
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はじめまして。
私のブログの『Full Moon』の記事に丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました。私も70年代、80年代を中心に洋楽を広く、深く楽しんでいます(ベストヒットUSAも欠かさずに見ています)。RWさんの「My Favorite Songs」、内容が濃くて素晴らしいですね~。Zeppelinの狂熱LIVE「胸いっぱいの愛を」も恐る恐る覗いて見ました…
今後ともよろしくお願いします。
私のブログの『Full Moon』の記事に丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました。私も70年代、80年代を中心に洋楽を広く、深く楽しんでいます(ベストヒットUSAも欠かさずに見ています)。RWさんの「My Favorite Songs」、内容が濃くて素晴らしいですね~。Zeppelinの狂熱LIVE「胸いっぱいの愛を」も恐る恐る覗いて見ました…
今後ともよろしくお願いします。
70年代洋楽大好き人間は、こちらの記事に反応~^^;
私が洋楽を聴き始めた頃の懐かしい曲のオンパレードですね♪
「17才」のエピソードも、「ローズガーデン」をアップした10数年前に知りました。
70年頃と言えば、マッシュマッカーンの「霧の中の二人」ですね♪ 日本のオリコン・チャートでNo.1になるも、その後、何十年と洋楽がオリコン・チャートでNo.1になることはなかったと言われる奇跡的な大ヒット曲です。
「男の世界」とセットで思い出す曲は、同じ日本限定ヒットのジョーン・シェパードの「サマークリエーション」
私が洋楽を聴き始めた頃の懐かしい曲のオンパレードですね♪
「17才」のエピソードも、「ローズガーデン」をアップした10数年前に知りました。
70年頃と言えば、マッシュマッカーンの「霧の中の二人」ですね♪ 日本のオリコン・チャートでNo.1になるも、その後、何十年と洋楽がオリコン・チャートでNo.1になることはなかったと言われる奇跡的な大ヒット曲です。
「男の世界」とセットで思い出す曲は、同じ日本限定ヒットのジョーン・シェパードの「サマークリエーション」
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rollingwest at 2016-09-25 21:54
Warm Breeze様、こちらへのご来訪ありがとうございました。小生は80年代もよく聴いていたのですが70年代に比べると熱中度が落ちてしまい沢山の死角がございますので情報交換でご指導・御鞭撻よろしくお願いいたします。
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rollingwest at 2016-09-25 22:00
remy様、さすが70年代洋楽の臭いをかぎつけて・・、久しぶりのご来訪ありがとうございました。1970年のスマッシュヒットへの反応、さすが同士!熱の入り方が違いますね。次回は1971年ヒット集を計画しておりますのでまたお楽しみに~!
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Rooster Cogburn
at 2024-03-15 21:55
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オーリアンズ良いですよね。
私はジョン・ホールのソロ曲「Home at last」を聴いて一目(一聴)惚れ。そこからオーリアンズに戻ってきました。長く聴き逃していたのが悔やまれましたが、今は挽回しています。
私はジョン・ホールのソロ曲「Home at last」を聴いて一目(一聴)惚れ。そこからオーリアンズに戻ってきました。長く聴き逃していたのが悔やまれましたが、今は挽回しています。
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rollingwest at 2024-03-15 22:21
Rooster Cogburnrt様、オーリアンズは大好きです!米国では、西のドゥービー、東のオーリアンズと称賛されましたね。日本で人気あるのは一部のコアなウエストコーストロックに限られていますがもっと評価されていいと思っているのですが・・。彼らを初めて知ったのは1976年の「スティル・ザ・ワン」からですが、代表曲「ダンス・ウィズミー」と「友よ再び」は何度聴いても飽きません。