「My Favorite Songs」(第42巻)



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★(195)ディープ・パープル 「ブラックナイト」 (1970年)  (2018.6.13公開)



c0119160_22051843.jpg今年は「ディープ・パープル」結成50周年!英国3大ハードロックバンド(レッドツェッペリン、ブラックサバス)の一つに数えられ後世ロックミュージッシャンに多大な影響を与えた偉大なバンドですが、RWはまだ【第5巻】(042)「ハイウェイスター」でサラリと紹介しただけ・・、今回反省の念をこめて彼らの歴史と名曲の数々をあらためて紹介していきたいと思います。ディープ・パープルの区分けは、第1期(1960年代末期アート・ロック志向時代)、第2期(1970年初頭・イアンギラン加入後のハードロック黄金時代)、第3期(1970年代前半:イアンギラン脱退後)、第4期(1970年中盤:リッチーブラックモア脱退後)、第5期 (再結成1984年~)というカテゴリー整理になりますが、RW記事は3編、【①前編】:デビュー盤「ハッシュ」(1968)~5th盤「ファイアーボール」(1971)、【②中編】:6th盤「マシンヘッド」(1972)~7th盤「紫の肖像」(1973)、【③後編】:8th盤「紫の炎」(1974)~9th盤「嵐の使者」、イアンギランバンドやリッチーブラックモア&レインボウの名曲・・、の区切りでレポートしていきます。彼らの「ロック殿堂」入りが2016年と聞いてビックリ(不思議なほど遅い受賞)ですが、我々が1970年代初頭に嵌ったパープルはレッド・ツェッペリンと並ぶ「ブリティッシュ・ハードロック黄金期」に君臨する双璧王者でした。そんな彼らも結成した当時は、デビュー曲「ハッシュ」(1968、邦題:紫の世界、ビルボード4位) を聴けば分かるように、今は亡きジョンロードが主導するキーボード主体のサイケデリックを志向していたのです。(ヴァニラ・ファッジみたいなアート・ロックバンドで出発) 第1期( 1968~ 1969)のメンバーは、ジョン・ロード(kb)、リッチー・ブラックモア(Gt)、イアン・ペイス(Dm) 、ニック・シンパー(Bs)、ロッド・エヴァンス(Vo)で、2nd盤「詩人タリエシンの世界」からは「ケンタッキーウーマン」(1968) がスマッシュ・ヒットし、前作以上の成功を収めています。レッド・ツェッペリンが大ブレイクしてヘヴィ・ロックが脚光を浴びると、リッチーは自分達もハードな音楽性に変えるべきと主張し、バンド内に音楽路線対立が生じました。サイケプログレ路線を目指すニック・とロッドが離脱し、1969年にイアン・ギラン(vo)とロジャー・グローバー(b)の加入で完全にハードロックバンド(第2期)への変貌を遂げたのです。新バンド再出発の第1弾先行シングルは「ブラック・ナイト」(1970冒頭掲載曲:UCCブラックコーヒーのCMで有名)、続いて米国ラシュモア山に彫られた歴代4大統領岩石像をパロディ化したアルバムジャケットの4th盤「イン・ロック」をリリースしました。リッチーのパワフルギターとギランのハイトーン・ヴォイスが冴え渡るヘヴィサウンド満載の4th盤「イン・ロック」は一挙に全英チャート4位まで駆け上り、26週間トップ10にランクインする大ブレイクとなったのです。名盤からの代表曲は「チャイルドインタイム」(1970、最後に紹介)と「スピードキング」 (1970)、高速道をぶっ飛ばすスピード狂の曲名は「ハイウェイスター」と兄弟曲で日産スカイラインCMに採用されています。この大成功で、ツェペリンと肩を並べる存在にのし上がったパープルは、以降リッチーがバンド内の主導権を握りハード路線をまっしぐらに突き進んでゆくのです。5th盤「ファイアーボール」(1971) は、鳥肌立つようなイントロと疾走感あるイアン・ペイスの激しいドラムの火の玉ロック、「ストレンジ・カインドウーマン」(1971)や「デーモンズ・アイ」 (1971) などのヒット曲をリリース、火の玉となって飛び出す5人のユニークなジャケットデザインは彼方へ「ベスト・デザインNO1賞」を獲得しています。今回記事の締め曲は、「チャイルド・イン・タイム」(1970)!この曲は超名盤 「ライブ・イン・ジャパン」の中でも異彩を放ちひときわ輝く名曲です。鬼気迫るイアンギラン の高音域絶叫とリッチー・ブラックモア のギターが凄まじいエネルギーを発散する狂気的なプレイ、最後は ジョン・ロード のオルガンと リッチー ギターが完全燃焼する迫力の演奏にただただ圧倒的されます。



⇒次回は、ウェスト・コーストを代表する麗しの歌姫「カーラ・ボノフ」の「涙に染めて」(Trouble Again)(1979)をお送りします。♪\(^◇^)/♪



  by rollingwest | 2004-01-06 00:00 | 洋楽(ロック・POPS) | Comments(54)

Commented by oyaji910 at 2018-06-12 18:34
何時も律義にありがとうございます。第2期パープルは調度中3の時京都に帰省していて偶然パープルの公演が大阪フェスティバルホールであるのを見て空席確認。そしたら前から6列目があり購入(たしか3千円)最高のステージでした。2度目のアンコールで乗り越えて舞台下へ故ジョンロードと握手しました。もちろんライブインジャパンに私の拍手収録です。笑 後に第2期のメンバーで再結成を横浜文化体育館で見ましたが直前でリッチー脱退残念でした。
Commented by rollingwest at 2018-06-13 06:19
oyaji910様、洋楽42巻記事への一番乗りありがとうございます。貴殿は第2期黄金時代のパープル公演を偶然空席を見つけて飛び込みで6列目の素晴らしい席をGETでしたか!しかも3千円で・・、今からは考えられないような時代ですね。小生も似たような経験があり、新宿厚生年金ホールをフラフラしていたら、イングランドダン&ジョンフォードコリーの空席を見つけて衝動買いでコンサート会場に入りました。彼らの美しいバラードをまじかに聴くことができ安いチケットだったので嬉しかったなあ・・!それにしても今は亡きジョンロードと握手したなんて凄いことですね~!羨ましい~!
Commented by naruru-kato at 2018-06-13 06:20
おっーBlacknightですかー
24カラットというベストで初めて聞きました
もちろん日本公演のナンバーですねー

リッチー教になったのもこのころですねー。
懐かしい
そういえば今回の来日公演、毎日FMで宣伝が流れていますが、売れてないのですかね(笑)
ジョンロードと握手ですか。羨ましいです。
それと、トミーボーリンのパープルも今となっては貴重な体験ですよ、僕はその時は行けなかったです。
Commented by せいパパ at 2018-06-13 06:36 x
ローリングウェストさんの区分で
私がディープ・パープルを知ったのは
第5期に当たると思いますが
その曲は忘れてしまって
未だに思い出せず自分の中で埋もれてしまった数少ない曲です。
カッコいいなと感じましたが
ネットなど無い時代だったので
レンタルレコードやラジオで聴いたりして
昔の曲も聴いたりしてました。
この頃は洋楽をやっと聴き始めた頃で
イギリスもアメリカも混合してたな。
とにかくカッコいいロックが聴きたくて
聴きまくり20位に初めてイギリスのバンドがカッコいいと
認識して気がつくと言うか出身地を意識して無かったな。
ヨーロッパの音楽はなぜカッコいいのだろう。
Commented by rollingwest at 2018-06-13 07:13
naruru-kato 様、貴殿はリッチー教に帰依されておりましたか!小生の友達にも何人かおります。ブラックナイトはコーヒーCMで若い人にもパープル初期の曲も知られているのではないかと思います。今回の来日公演があるのですか!ジョンロードと握手されたブログメイトの方はまさに貴重な体験ですね。
Commented by rollingwest at 2018-06-13 07:21
せいパパ様、貴殿は第5期ディープ・パープルからでしたか!小生はやはり黄金時代の第2期「マシンヘッド」「ライブイン・ジャパン」をレコード針が擦り切れるほどを聴いていました。1969~末期・70年初頭はブリティッシュインベンション、英国ロックが世界を席巻していた感があります。
Commented by ミコちゃん at 2018-06-13 22:19 x
こんばんはぁ♪
いつもコメントを頂きありがとうございます!
ディープ・パープル の「ブラックナイト」 (1970年)は確かに
コーヒーCMソングで耳に残っており、とてもお洒落な曲です^-^ 
こういったブログ交流でロック界の名曲だったことを知ることが出来ました
ディープ・パープルというバンド名も分かって良かったです^^;(無知で遅すぎる)
ご紹介頂いた他の曲も、魂の叫びにも似た歌唱なのですね、♫
せめぎ合いの多い世の中で、ストレス発散できそうですよね。
Commented by rollingwest at 2018-06-14 06:05
ミコちゃん様、ディープ・パープル の「ブラックナイト」 はコーヒーCMソングの有名曲だったのかと目から鱗で認識して頂き嬉しい限りです!もう一つありますよ。木村拓哉のタマホームCM曲「バーン」、あと次回公開する「スモーク・オンザ・ウォーター」もCM曲によく取り上げられるので絶対に聴いたことがある有名曲です。お楽しみに~!
Commented by 地理佐渡.. at 2018-06-14 06:35 x
おはようございます。

ディープパープル

懐かしいですねぇ。
今ではこうした音楽を聴くことも
ぼぼ無くなりました。
それでもELOとかBOSTON
とかたまに聞くかなぁ。

最近は沖縄のサンシンにはまって
いました(笑)。

Commented by rollingwest at 2018-06-14 06:51
地理佐渡様、貴殿も昔はディープパープル、ELO、BOSTONとかよく聞かれましたか?懐かしい気持ちで時たまコチラの記事を覗いていただければ嬉しい限りです。
Commented by opaphoto at 2018-06-14 11:02
ディープパープルは一時期よく聴きました、
熱病にかかったように(^_^;)
その頃はハードロックって呼んでましたね、
印象的ギターフレーズ、リッチ・ブラックモアは特に好きでしたね。
Commented by ちびた at 2018-06-14 13:35 x
懐かしいですね!!
良く聴きました。第一期だけは「あれ?」って感じの曲調でしたけど(笑)
特にライブ・イン・ジャパンの「チャイルド・イン・タイム」は最高ですね。
いまヒップホップなんかを聴いている若い人たちに聞いてもらって感想を聞きたいです。
Commented by silvergray2 at 2018-06-14 17:55
ハッシュはデビュー曲だったのですね。知りませんでした。
FMからテープに録りよく聞いていました。
この時代のロックは今更ながらフィットして、デジタルウォークマンにも「ディープパープル」フォルダーに入っています。
東京公演のライブ盤は素晴らしい録音でしたね。
友人のステレオで聞いたときにはビックリでした。
リッチーブラックモアは今はどうしているのでしょうね。
わたしの中では4大ギタリストです。
Commented by OH塚 at 2018-06-14 19:40 x
ディープパープルインロックなんてアルバム無かったっけ?
Commented by rollingwest at 2018-06-15 06:41
ろーりんぐOpaphoto様、1970年初頭~前半はディープパープルやレッドツェッペリンを双璧としたハードロック全盛期でしたね。ともに1970年初めに初来日して、若干個性が違うもののライバルのような関係に見られていました。ともにギタリスト&ボーカルが目立ちまくりでしたが、パープルがオルガン主体のハードロック、ツェッペリンは圧巻ドラムとアコースティックも入れた抒情性などの違いがありましたね。ZEPの方が音楽性が高いみたいな見られ方をしていたような気がします。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 06:47
ちびた様、パープルのファンはイアンギラン加入後の第2期ハードロック時代から夢中になった人が圧倒的に多いと思いますので、遡って第1期を聞いた人は「あれ?」って感じの曲調でしょうね~。今あらためてバンド歴史を書いてみると、サイケデリックなアート志向派とハードロック転換派(リッチ―ブラックモア主体)の音楽性対立・葛藤があったんだなあと再認識した次第です。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 06:56
OH塚様、何をボケかましてんですか!ここに掲載している歴代4大統領岩石像をパロディ化したパープルメンバー写真が4th盤「イン・ロック」のアルバムジャケットではないですか。そして今回紹介した「ブラック・ナイト」(1970)が名盤「イン・ロック」の代表曲です。
Commented by 240_8 at 2018-06-15 07:02
おはようございます!
パープルも大好きで、よく聴いてました。特にドラマーでもあったので、イアン・ペイスのプレイにはしびれましたね。
「Fireball」のビデオ、すごくサイケ感覚に溢れてますね。今でもイアンがどうやってバスドラを叩いているのか、よく分かりません。
そういえばパープル、来日するはずですが、リッチーのいないパープルもちょっとなあと。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 07:42
240_8様、やはりパープルとツェッペリンはハードロック両雄でしたね~!ドラマー比較でいうと、イアン・ペイスはボンゾ程までは神格化されていませんが、やはり凄いドラマーですよね。「Fireball」のビデオ、すごくサイケ感覚に溢れており、当時の若者ダンスがあの時代だな~と思います。(笑)
Commented by たいへー at 2018-06-15 08:27 x
おお、あのヘビーなサウンドが脳裏に流れますな。 若い頃はカセットに録音して良く聴きました。 このアルバム探してるんですが、お値段が高くて手が出ない・・・^^;
Commented by 気まま at 2018-06-15 08:57 x
ディープ・パープル最高ですね。皆さんかいておられるようにレッド・ツェッペリンとハードロック界の双璧でした。キーボードが目立つパープルに対し、「天国への階段」に代表されるようにバラード曲も秀逸なツェッペリンという印象です。
実は明日、僕もディープ・パープルをアップする予定です。
偶然にもかぶってしまいました。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 20:00
silvergray2様、コメント返信が飛んでしまい遅れて申し訳ございませんでした。デビュー曲ハッシュはハードロックとは無縁のサイケバンドの音楽ですよね~!んdだったのですね。リッチーブラックモアが4大ギタリスト、納得ですよね。当時は3大ギタリストの他にアルビン・リー(テンイヤーズアフター)を入れて4大ギタリストとも称していましたがリッチーが入るべきだったとも思います。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 20:09
たいへー様、小生は「マシンへッド」「ライブインジャパン」でパープルに夢中になったため「インロック」「ファイアーボール」以前はあまり聴いていませんでした。今回の記事編集で自分自身も頭の中が整理されていい勉強になりました。ディープパープル「インロック」はそんなに入手不可能なのかと思ってアマゾンを覗いて見ましが、中古品なら500円以内でいくらでも売り出しが出ておりましたよ。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 20:16
気まま様、ディープ・パープルは「天国への階段」的な抒情詩的な壮大曲は少ないですが、「チャイルド・イン・タイム」はそれに比肩されるようなスケールの大きさを感じます。貴殿もこれからディープ・パープル記事を掲載の予定ですか!結成50周年でお互いに気持ちがシンクロしたのでしょうか?後で覗かせて頂きますね。
Commented by Beat Wolf at 2018-06-15 23:25 x
ディープ・パープル、デビュー50周年にしてまだまだ元気ですね。
今年はリッチー・ブラックモアがツアー中だし
ディープ・パープルももうすぐ来日。
どうせなら、一緒にやってくれたらいいのですが?(笑)
Commented by rollingwest at 2018-06-16 06:01
Beat Wol様、ディープ・パープルも半世紀の節目を刻みましたね~!これから続々とロック史を飾った大物バンドがデビュー50周年を迎えます。当時の我々からすれば憧れのスーパースター達が70歳前後になっても最前線で活躍しているんなて想像も出来ないことでしたね。
Commented by doronko-tonchan at 2018-06-16 07:41
当時ハードロックで唯一シングル盤を買った曲です。
B面のレイジーもお気に入りでした。
その後王様という日本語で歌うオモロイ人物が出現して
「高速道路の星」や「湖上の煙」など笑えました。
Commented by rollingwest at 2018-06-16 08:17
doronko-tonchan様、レイジーもよかったですね~!小生はやはり、名盤「機械・頭部」が一番大好きです!ここからの名曲の数々「高速道路の星」「湖上の煙」「宇宙トラック野郎」「決して以前ではない」をレコード針が擦り切れるほどに聴いておりました。(笑)
Commented by yokuya2006 at 2018-06-16 13:29
深紫は、流石にリアルタイムでアルバムを買える歳ではなかったので、レコード店で働いていた時に廉価版で何枚か買いました。
in Rock,Fireball,Machine Head、そしてBurnを持ってた気がします。

Child in Time 名曲ですよねぇ、良い時代だったなあ。
王様、いましたねぇ。俺の彼女は東京出身~♪って。
そうそう、沖縄の紫もよかったなぁ、、、
Commented by 星船 at 2018-06-16 21:19 x
私が「ブラック・ナイト」を聴いたのは中学生の時、それまでビージーズやカーペンターズを聴いていたのですが、ロックの世界にどっぷりと浸かるようになったのはまさにこの曲でした。「ライヴ・イン・ジャパン」とかベスト盤「24カラット 」などは音がおかしくなるくらいまで何度も聞いたものです。
ちなみに当時の私の周りのロック少年の間では、パープル派とツェッペリン派がいて、私はパープル派でした。
Commented by 夏海 at 2018-06-16 23:52 x
懐かしいですね。
ディープ・パープルは、リアルタイムな印象がないんですが、中一の頃~(1976年)クラスの男子に数人ファンがいました^^
その頃かな?新潟にもリッチーが来る!というのは、レインボーだったのかな?県民会館の前に石が積まれてニュースになったというのは・・・(苦笑)学校でコンサート禁止令が出ました(笑)でも、男子は行ってたと思います。
英国ロック押しの友達が、アルバムを持っていたので、ほとんど聴いているみたいです(笑)話題に事欠かないバンドでした。
今思うと、ハードであって案外ポップな要素も感じもしますが・・・カッコイイ!

いつもありがとうございます。次回カーラボノフも楽しみにしております^^


Commented by ミュウ at 2018-06-17 08:24 x
ディープ・パープルは私の世代になるとリアルタイムは「Burn」からになるんですが、もちろん、「イン・ロック」「ファイアボール」「マシーン・ヘッド」「メイドインジャパン」はロック少年が聴く、必須のアルバムでした。当時中学2年生だった私は、聴きまくった覚えがあります。
高校に上がると、
文化祭になると、どの高校もパープルコピーバンドが絶対出てました。中学の時から演奏していたという友人が多かったと記憶しています。パープルの演奏は非常にわかりやすく、コピーしやすかったというイメージなんですが、
ライブインジャパンの音をよく聴くと、イアン・ペイスと
ロジャー・グローバーがライブではとんでもなくアドリブを重ねていて、すごいテクニシャンだったことがわかります。まあ、彼らも、成功しちゃってからは、そんな演奏をしなくなっちゃいますけどね。そういえば、当時の中高生バンドはそっくりの音を演奏していましたが、ダメだったのは、やっぱりイアン・ギランの声!あの声は真似できなくて、みんな苦労してました。それ風にコピーはしてましたけどねー。当時バンド少年だった私は、初めて会うバンド仲間と演奏するときはスモークオンザウオーターをやってました。すぐ合わせられる簡単な曲で、しかもかっこいいから、気持ちよかったです。
まあ、当時、ロック少年はみんなパープルを聴いてましたね。でも、偉大なのはツェッペリンというコメントをするという友人も多かったです。パープルがラーメン、カレーライスみたいな日常食とすれば、ZEPはステーキみたいな高級食品みたいな捉え方をしてました。

そういえば、中学生のとき、パープルばっかり演奏していたバンド少年が、高校生からは、クラプトンとかオールマンのブルース系ロックにシフトして、「パープル?ハードロックなんてダサいからきかないよ。やっぱり、ツウならば、ブルース系ロックだね。」とパープル大好きだったことを隠しているようなパターンも多かったです。
パープル好き=ミーハー日本人ロックファンみたいな構図から逃げたかったのでしょうね。
あと、一般のロックファンが聴くロックはダサいというようなちょっとした背伸び感覚も若者にありました。
Commented by 実験鼠 at 2018-06-17 10:18 x
こんにちわ。世代的にディープ・パープルは完全に後追い。しかも、ツェッペリン>パープルの認識でしたから、ディープ・パープルを本格的に聴き始めたのはけっこう遅かった。
そんな中でも「ブラック・ナイト」の印象はかなり薄かったです^^; 最初はやっぱり「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」から入りますからねえ。オリジナルアルバムにも未収録ですし、あのCMがなければ、さらに印象薄かったかも。
しかし、時系列でみれば、この曲がイアン・ギラン時代のスタートであるので、バンドにとっても重要な曲なんですよね。
Commented by zep at 2018-06-17 21:04 x
レインボー時代の「オールナイト・ロング」とか聴いてもリッチー・ブラックモアがリフつくり巧いことがわかりますねー。イアン・ギランの方はソロになって「チャイルド・イン・タイム」のセルフ・カヴァーやってみるなどやや精彩を欠いた観がありましたが、「ギラン」になってからの「Sleeping On The Job」はいい曲でした。一度見たら忘れられない、ベースのジョン・マッコイ氏はいまどんな風貌になっているのでしょう。
Commented by Soul Mate at 2018-06-17 22:33 x
おおっ、懐かしいねえ。「紫の炎」まではLP全部聴いたよ。リッチーのギターフレーズが独特なんは、子供の頃のクラシックギターのレッスンの影響があったんかの?ワシはツェッペリンより断然パープル派じゃった。結成50周年かあ、ワシらも歳とるはずじゃのう。「ブラックナイト」、今だにCMで使われる色褪せん名曲じゃなあ。。。
Commented by ぼの at 2018-06-18 01:21 x
パープル。第2期から事実上解散までの全ての音盤を所持していますが、やはり今でもよく聴くのは第2期のパープルですね。あとは80年代に第2期メンバーで再結成した時の「パーフェクト・ストレンジャー」は個人的には名盤中の名盤だと思っていますが(笑)。
Commented by HY at 2018-06-18 01:58 x
こんばんは
自分だと"Smoke On The Water"あたりからです。ギター・イントロのコピーが流行ってました。あと「ウーマン・フロム・トーケイオ」「紫の炎」なんかはよく聞いてました。
Commented by rollingwest at 2018-06-18 19:50
バイオマスオヤジ様、小生が当時購入した「深紫」の音楽盤は、名盤「機械・頭部」「生演奏・日本」の2枚だけでした。「岩石在中」「火球」「炎上」など他の名盤を聴いたのは後程になってのことです。「時の子」は本当に壮大な曲で大好き、今聞いても唸らせられますね。ギランさんの「東京女子」は地名発音が訛っていましたね。~♪などと、「王様おふざけモード」にて返信コメさせて頂きます(笑)
Commented by rollingwest at 2018-06-18 19:58
星船様、貴殿はビージーズやカーペンターズのソフト路線から、「ブラック・ナイト」で一挙にハードなブラックコーヒーの世界に目覚めたのですね。ちなみに当時の私はどちらかというとツェッペリン派でして名盤ⅡとⅣをレコード針が擦り切れる程に聴いていたものです。
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:05
夏海様、カントリー系やイーグルス好きな貴女ですから多分、ディープ・パープルは聴いていないだろうなあと思っていましたが、夢中になっていたクラスの男子がリッチー県民会館コンサートで強い印象が残っておりましたか!今、年齢を重ねてカッコイイ!と思っていただけるのも嬉しいことです。次回カーラボノフはまさに貴女のお手の物、蘊蓄深いコメントを楽しみにしております^^
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:13
ミュウ様、いやいや何とリキと熱気の籠った長文コメントありがとうございます。ロック少年時代に一挙にタイムスリップですね~!ディープ・パープルを遅くから聴き始めた世代でも「イン・ロック」「ファイアボール」「マシーン・ヘッド」「ライブ・イン・ジャパン」はバイブル的名盤ですよね。高校文化祭で貴殿もバンドを組んで演奏披露をされたことはよき思い出でしょうね。当時の友人たちとオヤジバンド再結成で青春時代に帰るのもいいですね!
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:22
実験鼠様、ハードロックファンは一般的にはツェッペリン>パープルの認識が多いですね。こちらも一般的→>やっぱり「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」から入る。こちらもその通りにございます~!→>名盤「インロック」名曲「ブラック・ナイト」イアン・ギラン時代のスタート!まさにバンドにとっても重要な曲でハードロック栄光史の節目ともいえる名盤登場でした。
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:30
zep様、大変お久しぶりですね~!貴殿は独立後のリッチー・ブラックモアやイアンギランを追いかけておられましたか!ZEPというHNからジミーペイジ、ロバートプラント称賛のツェッペリン一辺倒かと思い込んでおりました。パープルにも実に詳しいのですね~
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:36
聖二殿、貴殿は筋金入りのパープルファンだったんだね~!「紫の炎」まではLP全部聴いたとは凄い!小生は「マシンへッド」「ライブインジャパン」はレコード針が擦り切れる程聴いたがそれ以外のアルバムはかなり疎遠、今回紹介記事作成の中で自分自身で頭の中を整理をしたって感じだよ。パープル結成50周年、我々が還暦だから10歳の頃にはデビューしていたんだなあ・・。
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:48
ぼの様、貴殿はパープル第2期から解散までの全ての音盤を所持していましたか!あとはサイケ時代に遡って購入すれば完璧ですね!RWも第2期に始まって第2期に終わった感じですが、再結成時の「パーフェクト・ストレンジャー」はそんなに名盤なんですか!今度聴いてみます!
Commented by rollingwest at 2018-06-18 21:08
HY様、小生も「スモーク・オン・ザ・ウォーター」やハイウェイ・スター」が入門編であり、この2曲は今聞いても名曲中の名曲、いつまでも飽きませんね~!ライブインジャパンも愛聴しましたね~。そして来日を果たしましたが「ウーマン・フロム・トーケイオォ~」をラジオで聴きながら、「ギランさんもっとうまく発音してよ~」・・なんて思っていました。(笑)
Commented by ノッチmrng at 2018-06-19 13:15 x
私も「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」からLP「ライブ・イン・ジャパン」「マシンヘッド」という流れでしたが、その後EP「ブラックナイト」買って聴いたらなんか音(録音の質)が悪くてちょっとびっくり…。2,3年くらい前の録音のはずなんですが。「トレイン・ケプタ・ローリン」のエアロスミスとヤードバーズを比べたくらいに感じました(笑)
当時ロックのLPはリリース直後は買わないようにしていたんですが、「嵐の使者」は何故か買ってしまって…大したヒット曲も出ず好みの曲もあまりなくかなりガッカリでした…。
Commented by rollingwest at 2018-06-19 19:39
ノッチmrng様、初めて出会ったヒット曲が「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、夢中になったLPが「マシンヘッド」「ライブ・イン・ジャパン」という流れの方が実に多いですね。このパターンが1970年パープルファンの王道路線です。当のLP価格は小遣いに大きなウエイトを占めていましたから期待外れになった時は悲しかったですね~。小生はシカゴ・アット・カーネギーホール7800円を清水の舞台から飛び降りて購入したもののガッカリ。費用対効果の満足感が全く得られず大金をはたいてドブ捨てしてしまった・・・と泣いた苦渋の思い出があります。(苦笑)
Commented by ☆彡ふらんぼう at 2018-06-20 09:37 x
パープルは『ライヴ・イン・ジャパン』しか持ってないんですよね。(^_^;
10年位前に、イングヴェイ・マルムスティーンとジョイントで広島に来たのを、知人のチケットが余っていたので見に行きました。ギターはリッチーではなかったですが、いいライヴでしたよ。イングヴェイはイモだなと思いましたけど(笑)。
その時、アンコールで“ハッシュ”演ってました。曲は知らなかったんですけど、執拗に「ハッシュ、ハッシュ」と繰り返すので、多分そうだろうなと。帰宅してようつべで確認したら当たりでした。
パープルも第二期くらいは聴かんとあかんなぁ。
Commented by rollingwest at 2018-06-21 06:07
☆彡ふらんぼう様、パープルの『ライヴ・イン・ジャパン』は本当に名盤だと思います。10年位前に知人の余りチケットでいいLIVEが楽しめたとはよかったですね!アンコールで「ハッシュ、ハッシュ」でしたか!路線はサイケ時代のものでハードロック真髄時代とは違いますが自分たちの原点として敬愛している曲なんでしょうね~。パープルはやはり第二期が最高です!
Commented by みすてぃ at 2018-06-22 07:15 x
おはようございます!
ディープ・パープルはグループ名もこのジャンルもほとんど知らなくって困ったと思っていたのですが
ブラックナイトの出だしは聴いたことがあるような...この曲はCMソングになっていたのですか~♪
Commented by rollingwest at 2018-06-22 07:46
みすてぃ様、おはようございます!苦手なジャンルなのに義理堅くご来訪ありがとうございます。 ディープ・パープルは結構CM曲で聴くことが多いです。ブラックナイトはコーヒーのCMソング、次回紹介するバーンは木村拓哉出演のタマホームのCM曲として有名です。♪
Commented by 風の又三郎 at 2018-06-22 21:55 x
やはり、ハイウェイスターは圧巻の演奏
ですね。
まるでスタートから全力疾走。
ボーカルやキーボード(シンセサイダー)、
ドラムス、ベース、リードギターが
渾然一体となり、前奏、間奏、後奏
の素晴しさ。
久しぶりにこの曲を視聴しました。
デープバープル最高〜♪
Commented by rollingwest at 2018-06-23 11:58
風の又三郎様、本当にハイウェイスターは圧巻の名曲だと唸らせられます。まさに全員の演奏が一丸となって最初から最後までハイウェイを高速疾走し続けています。そして曲のアレンジ構成も素晴らしすぎ、小生もあらためてこの曲はロック史に刻まれたれ永遠のハードロックナンバーだと感銘します。

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