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「My Favorite Songs」(第42巻)



【My Favorite Songs】の過去紹介した記事一覧(INDEX)はコチラから
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★(197)バーズ 「ミスター・タンブリンマン」 (1965年)  (2018.7.16公開)



「My Favorite Songs」(第42巻)_c0119160_19585101.jpg今回は1960年代中盤に「フォーク・ロック」という新ジャンルを築き上げた「バーズ」を紹介しましょう。この伝説的バンドの命名スペルをよく見れば「Byrds」・・、鳥(Birds)と一文字違いにしているところが「ビートルズ」(Beatles←カブト虫Beetles)の洒落っ気に共通しているような気がします。彼らの曲の中では、やはり上記に掲載した「ミスター・タンブリンマン」(1965)が一番有名でしょうね~。ご存知「ボブ・ディラン」が作詞・作曲したナンバーですが、12弦電気ギターの音色でお洒落なアレンジが施され、美しい韻律のコーラスが印象的!ディラン調とは異なり、洗練されたバーズのデビュー曲は軽快さと爽やかさに満ち溢れ、全米・全英で見事1位に輝いたのです。ウエストコースト・ロックの基礎は「ビーチボーイズ」と「バーズ」の2大バンドによって種が蒔かれ70年代の興隆に繋がったと言っても過言ではありません。1960年代初期までは、電気楽器演奏の激しさが溢れるロック音楽と生ギターでメッセージ・ソングを淡々と歌うフォーク音楽には明確な境界線が存在していました。今はロックもフォークも融合しましたが、当時の米国はカントリーやフォークの音楽ジャンルに歴然とした壁があったのです。バーズは両ジャンルの垣根を取り払おうと、ビートルズとボブ・ディランの中間的な音楽ジャンルを模索し、それに相応しい表現曲を探していたところ、ボブ・ディランからアルバム未収録のお蔵入り曲「ミスター・タンブリンマン」がデモ・テープで送られてきました。この曲をハイアレンジしてデビューを飾ったバーズはいきなり全米NO1バンドとして大ブレイク、やや堅い雰囲気のフォークソングをPOP化した「フォーク・ロック」の旗手バンドとして大人気となったのです。次のヒット曲「すっきりしたぜ」(1965)はフォークジャンルというよりは英国風POPSバンド的雰囲気がたっぷりな軽快ナンバー。「霧の5次元」(1966)はスタンダードなスロー・フォーク弾き語りに対してロック風のコーラスを加えたアレンジを施しています。「ミスター・スペースマン」(1966)は、カントリー調のリズム&ボブディラン風の弾き語りに対して、エレキギターを駆使した爽やかなサウンドの典型的なフォークロックです。このPV映像を見ると、コロシアム廃墟を背景に当時としては最新の試みに挑戦している姿勢が窺えます。ビートルズやクリーム等のブリティッシュ・ロックの影響を受けた彼らは、フォークロック分野に留まらず次々と新しいサウンドへのチャレンジを続けて行きました。「霧の8マイル」(1966)は重層的なテープ処理加工やドラッグ世界の幻覚症状を音楽再現にトライしており、このサイケデリック調の曲をロキシー・ミュージックが後にリメイクしていたと知って驚きでした。「ロックン・ロール・スター」(1967)は、曲題名通り「俺達はロックとフォークを融合させるんだ!」という意気込みが伝わってきます。一方「マイ・バック・ページ」(1967)の方は、RWがイメージを抱き続けてきた典型的なフォークロック、バーズの象徴的な曲のように思えます。彼らはメンバー交代の激しいバンドとして知られ、バーズ出身者で最も有名な方は「CSN&Y」の一員となった頭部が光輝く「デビッド・クロスビー」様でしょうか。1971年には残念ながら解散の道を辿りましたが、彼らの切り開いたトライ精神は多くの後進ミュージシャン達によって受け継がれることになりました。最後は、1970年アメリカン・ニュー・シネマの象徴映画「イージーライダー」の背景に流れた「I Wasn't Born To Follow」と、「ミスター・タンブリンマン」と並ぶ彼らの代表曲「ターン・ターン・ターン」(1965)で締めることにいたしましょう。バーズは新たな次元に音楽を導き、ロック史の分岐点で大きな足跡を残した重要なバンドだったことをあらためて再認識した次第です。


⇒次回は、キングクリムゾン結成50周年を迎え、70年代中期名盤「レッド」からの代表曲「スターレス」(1974)をお送りします。♪\(^◇^)/♪




★(196)カーラ・ボノフ 「涙に染めて」(Trouble Again)」 (1979年) (2018.7.1公開)



「My Favorite Songs」(第42巻)_c0119160_16361280.jpg今、若い世代で「カーラ・ボノフ」の名前を知るは殆どいないと思いますが、1970年代ウエスト・コーストの代表的なシンガー・ソングライターで今も息長く活躍を続けている麗しの歌姫です。当時洋楽を聴いていた人でもメジャーでなかった彼女のヒット曲は、冒頭掲載の「涙に染めて」(Trouble Again)(1979)以外は知らないという人が多いのではないでしょうか。むしろこの曲はリンダ・ロンシュタットのヒット曲のイメージが強いと思いますが、それもそのはずカーラ・ボノフはリンダ・ロンシュタットの大ヒットの数々を提供した作曲家として有名だったからです。「またひとりぼっち」(Lose Again) (1976)は、涙が出てくるようなしっとりした哀愁歌・・、本当に声が綺麗だなあ・・!「誰か私のそばに」(1976)はピアノソロから始まり力強く歌い上げるバラード。そして「If He's Ever Near」(1976)は、アコースティックの静かな弾き語り曲。「カーラ・ボノフ」は日本でも多くのファンを獲得しましたが、その理由には大和撫子的な控え目な女性のイメージがあり、静謐さ・孤独・寂寥感がある憂いさも魅力的だったのかもしれません。リンダ・ロンシュタットに提供した3名曲で知名度を上げたカーラは、コロムビア・レコードと契約しアルバム「カーラ・ボノフ」(1977)を発表し自分自身が歌手としてデビューすることになりました。リンダの他にも、グレン・フライ(イーグルス)、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、JDサウザー、ケニーエドワーズ、アンドリュー・ゴールドなど当時のウエストコーストブームの中心メンバーと交流が深かった彼女のデビューをサポートしようと上記の豪華ミュージシャン達が作品制作に協力してくれたのです。このアルバムは名盤として高い評価を受け、1979年2ndアルバム「ささやく夜」でさらにその人気を決定付け、POPロック調のリズムに乗せた軽快曲「眩しい人」(1979)等のヒット曲を放っています。3rdアルバムは「Wild Heart of the Young」はイーグルスのメンバー(ドン・ヘンリー、ティモシー・シュミット、ジョー・ウォルシュ)が制作に参加し、AORの名曲「パーソナリー」(1982)は80年代の明るいウエストコーストのヒットナンバーや、しっとりとした歌い上げる静謐バラード「ジャスト・ウォーク・アウェイ」(1982)等の名曲を輩出しています。大ヒットした80年代映画の代表作「フットルース」からは、挿入歌となった「誰かの愛が(Somebody's Eyes)」、そして4th盤「ニュー・ワールド」からは、CMソングにも起用された人気高い曲「オール・マイ・ライフ」(1988)をピックアップ!最後の曲は「グッドバイ・マイフレンド」(1982)で締めましょう。リンダ・ロンシュタットに数多くの名曲を提供した彼女ですが、カーラボノフの静謐さ・繊細さ・孤独感・淡々とした歌唱スタイルはリンダの雰囲気とはまた違うものがあるような気がします。



⇒次回は、フォークロック創成期の夜明けを飾った名バンド「ザ・バーズ」の「ミスター・タンブリンマン」(1965)をお送りします。♪\(^◇^)/♪




★(195)ディープ・パープル 「ブラックナイト」 (1970年)  (2018.6.13公開)



「My Favorite Songs」(第42巻)_c0119160_22051843.jpg今年は「ディープ・パープル」結成50周年!英国3大ハードロックバンド(レッドツェッペリン、ブラックサバス)の一つに数えられ後世ロックミュージッシャンに多大な影響を与えた偉大なバンドですが、RWはまだ【第5巻】(042)「ハイウェイスター」でサラリと紹介しただけ・・、今回反省の念をこめて彼らの歴史と名曲の数々をあらためて紹介していきたいと思います。ディープ・パープルの区分けは、第1期(1960年代末期アート・ロック志向時代)、第2期(1970年初頭・イアンギラン加入後のハードロック黄金時代)、第3期(1970年代前半:イアンギラン脱退後)、第4期(1970年中盤:リッチーブラックモア脱退後)、第5期 (再結成1984年~)というカテゴリー整理になりますが、RW記事は3編、【①前編】:デビュー盤「ハッシュ」(1968)~5th盤「ファイアーボール」(1971)、【②中編】:6th盤「マシンヘッド」(1972)~7th盤「紫の肖像」(1973)、【③後編】:8th盤「紫の炎」(1974)~9th盤「嵐の使者」、イアンギランバンドやリッチーブラックモア&レインボウの名曲・・、の区切りでレポートしていきます。彼らの「ロック殿堂」入りが2016年と聞いてビックリ(不思議なほど遅い受賞)ですが、我々が1970年代初頭に嵌ったパープルはレッド・ツェッペリンと並ぶ「ブリティッシュ・ハードロック黄金期」に君臨する双璧王者でした。そんな彼らも結成した当時は、デビュー曲「ハッシュ」(1968、邦題:紫の世界、ビルボード4位) を聴けば分かるように、今は亡きジョンロードが主導するキーボード主体のサイケデリックを志向していたのです。(ヴァニラ・ファッジみたいなアート・ロックバンドで出発) 第1期( 1968~ 1969)のメンバーは、ジョン・ロード(kb)、リッチー・ブラックモア(Gt)、イアン・ペイス(Dm) 、ニック・シンパー(Bs)、ロッド・エヴァンス(Vo)で、2nd盤「詩人タリエシンの世界」からは「ケンタッキーウーマン」(1968) がスマッシュ・ヒットし、前作以上の成功を収めています。レッド・ツェッペリンが大ブレイクしてヘヴィ・ロックが脚光を浴びると、リッチーは自分達もハードな音楽性に変えるべきと主張し、バンド内に音楽路線対立が生じました。サイケプログレ路線を目指すニック・とロッドが離脱し、1969年にイアン・ギラン(vo)とロジャー・グローバー(b)の加入で完全にハードロックバンド(第2期)への変貌を遂げたのです。新バンド再出発の第1弾先行シングルは「ブラック・ナイト」(1970冒頭掲載曲:UCCブラックコーヒーのCMで有名)、続いて米国ラシュモア山に彫られた歴代4大統領岩石像をパロディ化したアルバムジャケットの4th盤「イン・ロック」をリリースしました。リッチーのパワフルギターとギランのハイトーン・ヴォイスが冴え渡るヘヴィサウンド満載の4th盤「イン・ロック」は一挙に全英チャート4位まで駆け上り、26週間トップ10にランクインする大ブレイクとなったのです。名盤からの代表曲は「チャイルドインタイム」(1970、最後に紹介)と「スピードキング」 (1970)、高速道をぶっ飛ばすスピード狂の曲名は「ハイウェイスター」と兄弟曲で日産スカイラインCMに採用されています。この大成功で、ツェペリンと肩を並べる存在にのし上がったパープルは、以降リッチーがバンド内の主導権を握りハード路線をまっしぐらに突き進んでゆくのです。5th盤「ファイアーボール」(1971) は、鳥肌立つようなイントロと疾走感あるイアン・ペイスの激しいドラムの火の玉ロック、「ストレンジ・カインドウーマン」(1971)や「デーモンズ・アイ」 (1971) などのヒット曲をリリース、火の玉となって飛び出す5人のユニークなジャケットデザインは彼方へ「ベスト・デザインNO1賞」を獲得しています。今回記事の締め曲は、「チャイルド・イン・タイム」(1970)!この曲は超名盤 「ライブ・イン・ジャパン」の中でも異彩を放ちひときわ輝く名曲です。鬼気迫るイアンギラン の高音域絶叫とリッチー・ブラックモア のギターが凄まじいエネルギーを発散する狂気的なプレイ、最後は ジョン・ロード のオルガンと リッチー ギターが完全燃焼する迫力の演奏にただただ圧倒的されます。





  by rollingwest | 2004-01-06 00:00 | 洋楽(ロック・POPS) | Comments(178)

Commented by oyaji910 at 2018-06-12 18:34
何時も律義にありがとうございます。第2期パープルは調度中3の時京都に帰省していて偶然パープルの公演が大阪フェスティバルホールであるのを見て空席確認。そしたら前から6列目があり購入(たしか3千円)最高のステージでした。2度目のアンコールで乗り越えて舞台下へ故ジョンロードと握手しました。もちろんライブインジャパンに私の拍手収録です。笑 後に第2期のメンバーで再結成を横浜文化体育館で見ましたが直前でリッチー脱退残念でした。
Commented by rollingwest at 2018-06-13 06:19
oyaji910様、洋楽42巻記事への一番乗りありがとうございます。貴殿は第2期黄金時代のパープル公演を偶然空席を見つけて飛び込みで6列目の素晴らしい席をGETでしたか!しかも3千円で・・、今からは考えられないような時代ですね。小生も似たような経験があり、新宿厚生年金ホールをフラフラしていたら、イングランドダン&ジョンフォードコリーの空席を見つけて衝動買いでコンサート会場に入りました。彼らの美しいバラードをまじかに聴くことができ安いチケットだったので嬉しかったなあ・・!それにしても今は亡きジョンロードと握手したなんて凄いことですね~!羨ましい~!
Commented by naruru-kato at 2018-06-13 06:20
おっーBlacknightですかー
24カラットというベストで初めて聞きました
もちろん日本公演のナンバーですねー

リッチー教になったのもこのころですねー。
懐かしい
そういえば今回の来日公演、毎日FMで宣伝が流れていますが、売れてないのですかね(笑)
ジョンロードと握手ですか。羨ましいです。
それと、トミーボーリンのパープルも今となっては貴重な体験ですよ、僕はその時は行けなかったです。
Commented by せいパパ at 2018-06-13 06:36 x
ローリングウェストさんの区分で
私がディープ・パープルを知ったのは
第5期に当たると思いますが
その曲は忘れてしまって
未だに思い出せず自分の中で埋もれてしまった数少ない曲です。
カッコいいなと感じましたが
ネットなど無い時代だったので
レンタルレコードやラジオで聴いたりして
昔の曲も聴いたりしてました。
この頃は洋楽をやっと聴き始めた頃で
イギリスもアメリカも混合してたな。
とにかくカッコいいロックが聴きたくて
聴きまくり20位に初めてイギリスのバンドがカッコいいと
認識して気がつくと言うか出身地を意識して無かったな。
ヨーロッパの音楽はなぜカッコいいのだろう。
Commented by rollingwest at 2018-06-13 07:13
naruru-kato 様、貴殿はリッチー教に帰依されておりましたか!小生の友達にも何人かおります。ブラックナイトはコーヒーCMで若い人にもパープル初期の曲も知られているのではないかと思います。今回の来日公演があるのですか!ジョンロードと握手されたブログメイトの方はまさに貴重な体験ですね。
Commented by rollingwest at 2018-06-13 07:21
せいパパ様、貴殿は第5期ディープ・パープルからでしたか!小生はやはり黄金時代の第2期「マシンヘッド」「ライブイン・ジャパン」をレコード針が擦り切れるほどを聴いていました。1969~末期・70年初頭はブリティッシュインベンション、英国ロックが世界を席巻していた感があります。
Commented by ミコちゃん at 2018-06-13 22:19 x
こんばんはぁ♪
いつもコメントを頂きありがとうございます!
ディープ・パープル の「ブラックナイト」 (1970年)は確かに
コーヒーCMソングで耳に残っており、とてもお洒落な曲です^-^ 
こういったブログ交流でロック界の名曲だったことを知ることが出来ました
ディープ・パープルというバンド名も分かって良かったです^^;(無知で遅すぎる)
ご紹介頂いた他の曲も、魂の叫びにも似た歌唱なのですね、♫
せめぎ合いの多い世の中で、ストレス発散できそうですよね。
Commented by rollingwest at 2018-06-14 06:05
ミコちゃん様、ディープ・パープル の「ブラックナイト」 はコーヒーCMソングの有名曲だったのかと目から鱗で認識して頂き嬉しい限りです!もう一つありますよ。木村拓哉のタマホームCM曲「バーン」、あと次回公開する「スモーク・オンザ・ウォーター」もCM曲によく取り上げられるので絶対に聴いたことがある有名曲です。お楽しみに~!
Commented by 地理佐渡.. at 2018-06-14 06:35 x
おはようございます。

ディープパープル

懐かしいですねぇ。
今ではこうした音楽を聴くことも
ぼぼ無くなりました。
それでもELOとかBOSTON
とかたまに聞くかなぁ。

最近は沖縄のサンシンにはまって
いました(笑)。

Commented by rollingwest at 2018-06-14 06:51
地理佐渡様、貴殿も昔はディープパープル、ELO、BOSTONとかよく聞かれましたか?懐かしい気持ちで時たまコチラの記事を覗いていただければ嬉しい限りです。
Commented by opaphoto at 2018-06-14 11:02
ディープパープルは一時期よく聴きました、
熱病にかかったように(^_^;)
その頃はハードロックって呼んでましたね、
印象的ギターフレーズ、リッチ・ブラックモアは特に好きでしたね。
Commented by ちびた at 2018-06-14 13:35 x
懐かしいですね!!
良く聴きました。第一期だけは「あれ?」って感じの曲調でしたけど(笑)
特にライブ・イン・ジャパンの「チャイルド・イン・タイム」は最高ですね。
いまヒップホップなんかを聴いている若い人たちに聞いてもらって感想を聞きたいです。
Commented by silvergray2 at 2018-06-14 17:55
ハッシュはデビュー曲だったのですね。知りませんでした。
FMからテープに録りよく聞いていました。
この時代のロックは今更ながらフィットして、デジタルウォークマンにも「ディープパープル」フォルダーに入っています。
東京公演のライブ盤は素晴らしい録音でしたね。
友人のステレオで聞いたときにはビックリでした。
リッチーブラックモアは今はどうしているのでしょうね。
わたしの中では4大ギタリストです。
Commented by OH塚 at 2018-06-14 19:40 x
ディープパープルインロックなんてアルバム無かったっけ?
Commented by rollingwest at 2018-06-15 06:41
ろーりんぐOpaphoto様、1970年初頭~前半はディープパープルやレッドツェッペリンを双璧としたハードロック全盛期でしたね。ともに1970年初めに初来日して、若干個性が違うもののライバルのような関係に見られていました。ともにギタリスト&ボーカルが目立ちまくりでしたが、パープルがオルガン主体のハードロック、ツェッペリンは圧巻ドラムとアコースティックも入れた抒情性などの違いがありましたね。ZEPの方が音楽性が高いみたいな見られ方をしていたような気がします。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 06:47
ちびた様、パープルのファンはイアンギラン加入後の第2期ハードロック時代から夢中になった人が圧倒的に多いと思いますので、遡って第1期を聞いた人は「あれ?」って感じの曲調でしょうね~。今あらためてバンド歴史を書いてみると、サイケデリックなアート志向派とハードロック転換派(リッチ―ブラックモア主体)の音楽性対立・葛藤があったんだなあと再認識した次第です。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 06:56
OH塚様、何をボケかましてんですか!ここに掲載している歴代4大統領岩石像をパロディ化したパープルメンバー写真が4th盤「イン・ロック」のアルバムジャケットではないですか。そして今回紹介した「ブラック・ナイト」(1970)が名盤「イン・ロック」の代表曲です。
Commented by 240_8 at 2018-06-15 07:02
おはようございます!
パープルも大好きで、よく聴いてました。特にドラマーでもあったので、イアン・ペイスのプレイにはしびれましたね。
「Fireball」のビデオ、すごくサイケ感覚に溢れてますね。今でもイアンがどうやってバスドラを叩いているのか、よく分かりません。
そういえばパープル、来日するはずですが、リッチーのいないパープルもちょっとなあと。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 07:42
240_8様、やはりパープルとツェッペリンはハードロック両雄でしたね~!ドラマー比較でいうと、イアン・ペイスはボンゾ程までは神格化されていませんが、やはり凄いドラマーですよね。「Fireball」のビデオ、すごくサイケ感覚に溢れており、当時の若者ダンスがあの時代だな~と思います。(笑)
Commented by たいへー at 2018-06-15 08:27 x
おお、あのヘビーなサウンドが脳裏に流れますな。 若い頃はカセットに録音して良く聴きました。 このアルバム探してるんですが、お値段が高くて手が出ない・・・^^;
Commented by 気まま at 2018-06-15 08:57 x
ディープ・パープル最高ですね。皆さんかいておられるようにレッド・ツェッペリンとハードロック界の双璧でした。キーボードが目立つパープルに対し、「天国への階段」に代表されるようにバラード曲も秀逸なツェッペリンという印象です。
実は明日、僕もディープ・パープルをアップする予定です。
偶然にもかぶってしまいました。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 20:00
silvergray2様、コメント返信が飛んでしまい遅れて申し訳ございませんでした。デビュー曲ハッシュはハードロックとは無縁のサイケバンドの音楽ですよね~!んdだったのですね。リッチーブラックモアが4大ギタリスト、納得ですよね。当時は3大ギタリストの他にアルビン・リー(テンイヤーズアフター)を入れて4大ギタリストとも称していましたがリッチーが入るべきだったとも思います。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 20:09
たいへー様、小生は「マシンへッド」「ライブインジャパン」でパープルに夢中になったため「インロック」「ファイアーボール」以前はあまり聴いていませんでした。今回の記事編集で自分自身も頭の中が整理されていい勉強になりました。ディープパープル「インロック」はそんなに入手不可能なのかと思ってアマゾンを覗いて見ましが、中古品なら500円以内でいくらでも売り出しが出ておりましたよ。
Commented by rollingwest at 2018-06-15 20:16
気まま様、ディープ・パープルは「天国への階段」的な抒情詩的な壮大曲は少ないですが、「チャイルド・イン・タイム」はそれに比肩されるようなスケールの大きさを感じます。貴殿もこれからディープ・パープル記事を掲載の予定ですか!結成50周年でお互いに気持ちがシンクロしたのでしょうか?後で覗かせて頂きますね。
Commented by Beat Wolf at 2018-06-15 23:25 x
ディープ・パープル、デビュー50周年にしてまだまだ元気ですね。
今年はリッチー・ブラックモアがツアー中だし
ディープ・パープルももうすぐ来日。
どうせなら、一緒にやってくれたらいいのですが?(笑)
Commented by rollingwest at 2018-06-16 06:01
Beat Wol様、ディープ・パープルも半世紀の節目を刻みましたね~!これから続々とロック史を飾った大物バンドがデビュー50周年を迎えます。当時の我々からすれば憧れのスーパースター達が70歳前後になっても最前線で活躍しているんなて想像も出来ないことでしたね。
Commented by doronko-tonchan at 2018-06-16 07:41
当時ハードロックで唯一シングル盤を買った曲です。
B面のレイジーもお気に入りでした。
その後王様という日本語で歌うオモロイ人物が出現して
「高速道路の星」や「湖上の煙」など笑えました。
Commented by rollingwest at 2018-06-16 08:17
doronko-tonchan様、レイジーもよかったですね~!小生はやはり、名盤「機械・頭部」が一番大好きです!ここからの名曲の数々「高速道路の星」「湖上の煙」「宇宙トラック野郎」「決して以前ではない」をレコード針が擦り切れるほどに聴いておりました。(笑)
Commented by yokuya2006 at 2018-06-16 13:29
深紫は、流石にリアルタイムでアルバムを買える歳ではなかったので、レコード店で働いていた時に廉価版で何枚か買いました。
in Rock,Fireball,Machine Head、そしてBurnを持ってた気がします。

Child in Time 名曲ですよねぇ、良い時代だったなあ。
王様、いましたねぇ。俺の彼女は東京出身~♪って。
そうそう、沖縄の紫もよかったなぁ、、、
Commented by 星船 at 2018-06-16 21:19 x
私が「ブラック・ナイト」を聴いたのは中学生の時、それまでビージーズやカーペンターズを聴いていたのですが、ロックの世界にどっぷりと浸かるようになったのはまさにこの曲でした。「ライヴ・イン・ジャパン」とかベスト盤「24カラット 」などは音がおかしくなるくらいまで何度も聞いたものです。
ちなみに当時の私の周りのロック少年の間では、パープル派とツェッペリン派がいて、私はパープル派でした。
Commented by 夏海 at 2018-06-16 23:52 x
懐かしいですね。
ディープ・パープルは、リアルタイムな印象がないんですが、中一の頃~(1976年)クラスの男子に数人ファンがいました^^
その頃かな?新潟にもリッチーが来る!というのは、レインボーだったのかな?県民会館の前に石が積まれてニュースになったというのは・・・(苦笑)学校でコンサート禁止令が出ました(笑)でも、男子は行ってたと思います。
英国ロック押しの友達が、アルバムを持っていたので、ほとんど聴いているみたいです(笑)話題に事欠かないバンドでした。
今思うと、ハードであって案外ポップな要素も感じもしますが・・・カッコイイ!

いつもありがとうございます。次回カーラボノフも楽しみにしております^^


Commented by ミュウ at 2018-06-17 08:24 x
ディープ・パープルは私の世代になるとリアルタイムは「Burn」からになるんですが、もちろん、「イン・ロック」「ファイアボール」「マシーン・ヘッド」「メイドインジャパン」はロック少年が聴く、必須のアルバムでした。当時中学2年生だった私は、聴きまくった覚えがあります。
高校に上がると、
文化祭になると、どの高校もパープルコピーバンドが絶対出てました。中学の時から演奏していたという友人が多かったと記憶しています。パープルの演奏は非常にわかりやすく、コピーしやすかったというイメージなんですが、
ライブインジャパンの音をよく聴くと、イアン・ペイスと
ロジャー・グローバーがライブではとんでもなくアドリブを重ねていて、すごいテクニシャンだったことがわかります。まあ、彼らも、成功しちゃってからは、そんな演奏をしなくなっちゃいますけどね。そういえば、当時の中高生バンドはそっくりの音を演奏していましたが、ダメだったのは、やっぱりイアン・ギランの声!あの声は真似できなくて、みんな苦労してました。それ風にコピーはしてましたけどねー。当時バンド少年だった私は、初めて会うバンド仲間と演奏するときはスモークオンザウオーターをやってました。すぐ合わせられる簡単な曲で、しかもかっこいいから、気持ちよかったです。
まあ、当時、ロック少年はみんなパープルを聴いてましたね。でも、偉大なのはツェッペリンというコメントをするという友人も多かったです。パープルがラーメン、カレーライスみたいな日常食とすれば、ZEPはステーキみたいな高級食品みたいな捉え方をしてました。

そういえば、中学生のとき、パープルばっかり演奏していたバンド少年が、高校生からは、クラプトンとかオールマンのブルース系ロックにシフトして、「パープル?ハードロックなんてダサいからきかないよ。やっぱり、ツウならば、ブルース系ロックだね。」とパープル大好きだったことを隠しているようなパターンも多かったです。
パープル好き=ミーハー日本人ロックファンみたいな構図から逃げたかったのでしょうね。
あと、一般のロックファンが聴くロックはダサいというようなちょっとした背伸び感覚も若者にありました。
Commented by 実験鼠 at 2018-06-17 10:18 x
こんにちわ。世代的にディープ・パープルは完全に後追い。しかも、ツェッペリン>パープルの認識でしたから、ディープ・パープルを本格的に聴き始めたのはけっこう遅かった。
そんな中でも「ブラック・ナイト」の印象はかなり薄かったです^^; 最初はやっぱり「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」から入りますからねえ。オリジナルアルバムにも未収録ですし、あのCMがなければ、さらに印象薄かったかも。
しかし、時系列でみれば、この曲がイアン・ギラン時代のスタートであるので、バンドにとっても重要な曲なんですよね。
Commented by zep at 2018-06-17 21:04 x
レインボー時代の「オールナイト・ロング」とか聴いてもリッチー・ブラックモアがリフつくり巧いことがわかりますねー。イアン・ギランの方はソロになって「チャイルド・イン・タイム」のセルフ・カヴァーやってみるなどやや精彩を欠いた観がありましたが、「ギラン」になってからの「Sleeping On The Job」はいい曲でした。一度見たら忘れられない、ベースのジョン・マッコイ氏はいまどんな風貌になっているのでしょう。
Commented by Soul Mate at 2018-06-17 22:33 x
おおっ、懐かしいねえ。「紫の炎」まではLP全部聴いたよ。リッチーのギターフレーズが独特なんは、子供の頃のクラシックギターのレッスンの影響があったんかの?ワシはツェッペリンより断然パープル派じゃった。結成50周年かあ、ワシらも歳とるはずじゃのう。「ブラックナイト」、今だにCMで使われる色褪せん名曲じゃなあ。。。
Commented by ぼの at 2018-06-18 01:21 x
パープル。第2期から事実上解散までの全ての音盤を所持していますが、やはり今でもよく聴くのは第2期のパープルですね。あとは80年代に第2期メンバーで再結成した時の「パーフェクト・ストレンジャー」は個人的には名盤中の名盤だと思っていますが(笑)。
Commented by HY at 2018-06-18 01:58 x
こんばんは
自分だと"Smoke On The Water"あたりからです。ギター・イントロのコピーが流行ってました。あと「ウーマン・フロム・トーケイオ」「紫の炎」なんかはよく聞いてました。
Commented by rollingwest at 2018-06-18 19:50
バイオマスオヤジ様、小生が当時購入した「深紫」の音楽盤は、名盤「機械・頭部」「生演奏・日本」の2枚だけでした。「岩石在中」「火球」「炎上」など他の名盤を聴いたのは後程になってのことです。「時の子」は本当に壮大な曲で大好き、今聞いても唸らせられますね。ギランさんの「東京女子」は地名発音が訛っていましたね。~♪などと、「王様おふざけモード」にて返信コメさせて頂きます(笑)
Commented by rollingwest at 2018-06-18 19:58
星船様、貴殿はビージーズやカーペンターズのソフト路線から、「ブラック・ナイト」で一挙にハードなブラックコーヒーの世界に目覚めたのですね。ちなみに当時の私はどちらかというとツェッペリン派でして名盤ⅡとⅣをレコード針が擦り切れる程に聴いていたものです。
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:05
夏海様、カントリー系やイーグルス好きな貴女ですから多分、ディープ・パープルは聴いていないだろうなあと思っていましたが、夢中になっていたクラスの男子がリッチー県民会館コンサートで強い印象が残っておりましたか!今、年齢を重ねてカッコイイ!と思っていただけるのも嬉しいことです。次回カーラボノフはまさに貴女のお手の物、蘊蓄深いコメントを楽しみにしております^^
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:13
ミュウ様、いやいや何とリキと熱気の籠った長文コメントありがとうございます。ロック少年時代に一挙にタイムスリップですね~!ディープ・パープルを遅くから聴き始めた世代でも「イン・ロック」「ファイアボール」「マシーン・ヘッド」「ライブ・イン・ジャパン」はバイブル的名盤ですよね。高校文化祭で貴殿もバンドを組んで演奏披露をされたことはよき思い出でしょうね。当時の友人たちとオヤジバンド再結成で青春時代に帰るのもいいですね!
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:22
実験鼠様、ハードロックファンは一般的にはツェッペリン>パープルの認識が多いですね。こちらも一般的→>やっぱり「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」から入る。こちらもその通りにございます~!→>名盤「インロック」名曲「ブラック・ナイト」イアン・ギラン時代のスタート!まさにバンドにとっても重要な曲でハードロック栄光史の節目ともいえる名盤登場でした。
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:30
zep様、大変お久しぶりですね~!貴殿は独立後のリッチー・ブラックモアやイアンギランを追いかけておられましたか!ZEPというHNからジミーペイジ、ロバートプラント称賛のツェッペリン一辺倒かと思い込んでおりました。パープルにも実に詳しいのですね~
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:36
聖二殿、貴殿は筋金入りのパープルファンだったんだね~!「紫の炎」まではLP全部聴いたとは凄い!小生は「マシンへッド」「ライブインジャパン」はレコード針が擦り切れる程聴いたがそれ以外のアルバムはかなり疎遠、今回紹介記事作成の中で自分自身で頭の中を整理をしたって感じだよ。パープル結成50周年、我々が還暦だから10歳の頃にはデビューしていたんだなあ・・。
Commented by rollingwest at 2018-06-18 20:48
ぼの様、貴殿はパープル第2期から解散までの全ての音盤を所持していましたか!あとはサイケ時代に遡って購入すれば完璧ですね!RWも第2期に始まって第2期に終わった感じですが、再結成時の「パーフェクト・ストレンジャー」はそんなに名盤なんですか!今度聴いてみます!
Commented by rollingwest at 2018-06-18 21:08
HY様、小生も「スモーク・オン・ザ・ウォーター」やハイウェイ・スター」が入門編であり、この2曲は今聞いても名曲中の名曲、いつまでも飽きませんね~!ライブインジャパンも愛聴しましたね~。そして来日を果たしましたが「ウーマン・フロム・トーケイオォ~」をラジオで聴きながら、「ギランさんもっとうまく発音してよ~」・・なんて思っていました。(笑)
Commented by ノッチmrng at 2018-06-19 13:15 x
私も「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」からLP「ライブ・イン・ジャパン」「マシンヘッド」という流れでしたが、その後EP「ブラックナイト」買って聴いたらなんか音(録音の質)が悪くてちょっとびっくり…。2,3年くらい前の録音のはずなんですが。「トレイン・ケプタ・ローリン」のエアロスミスとヤードバーズを比べたくらいに感じました(笑)
当時ロックのLPはリリース直後は買わないようにしていたんですが、「嵐の使者」は何故か買ってしまって…大したヒット曲も出ず好みの曲もあまりなくかなりガッカリでした…。
Commented by rollingwest at 2018-06-19 19:39
ノッチmrng様、初めて出会ったヒット曲が「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、夢中になったLPが「マシンヘッド」「ライブ・イン・ジャパン」という流れの方が実に多いですね。このパターンが1970年パープルファンの王道路線です。当のLP価格は小遣いに大きなウエイトを占めていましたから期待外れになった時は悲しかったですね~。小生はシカゴ・アット・カーネギーホール7800円を清水の舞台から飛び降りて購入したもののガッカリ。費用対効果の満足感が全く得られず大金をはたいてドブ捨てしてしまった・・・と泣いた苦渋の思い出があります。(苦笑)
Commented by ☆彡ふらんぼう at 2018-06-20 09:37 x
パープルは『ライヴ・イン・ジャパン』しか持ってないんですよね。(^_^;
10年位前に、イングヴェイ・マルムスティーンとジョイントで広島に来たのを、知人のチケットが余っていたので見に行きました。ギターはリッチーではなかったですが、いいライヴでしたよ。イングヴェイはイモだなと思いましたけど(笑)。
その時、アンコールで“ハッシュ”演ってました。曲は知らなかったんですけど、執拗に「ハッシュ、ハッシュ」と繰り返すので、多分そうだろうなと。帰宅してようつべで確認したら当たりでした。
パープルも第二期くらいは聴かんとあかんなぁ。
Commented by rollingwest at 2018-06-21 06:07
☆彡ふらんぼう様、パープルの『ライヴ・イン・ジャパン』は本当に名盤だと思います。10年位前に知人の余りチケットでいいLIVEが楽しめたとはよかったですね!アンコールで「ハッシュ、ハッシュ」でしたか!路線はサイケ時代のものでハードロック真髄時代とは違いますが自分たちの原点として敬愛している曲なんでしょうね~。パープルはやはり第二期が最高です!
Commented by みすてぃ at 2018-06-22 07:15 x
おはようございます!
ディープ・パープルはグループ名もこのジャンルもほとんど知らなくって困ったと思っていたのですが
ブラックナイトの出だしは聴いたことがあるような...この曲はCMソングになっていたのですか~♪
Commented by rollingwest at 2018-06-22 07:46
みすてぃ様、おはようございます!苦手なジャンルなのに義理堅くご来訪ありがとうございます。 ディープ・パープルは結構CM曲で聴くことが多いです。ブラックナイトはコーヒーのCMソング、次回紹介するバーンは木村拓哉出演のタマホームのCM曲として有名です。♪
Commented by 風の又三郎 at 2018-06-22 21:55 x
やはり、ハイウェイスターは圧巻の演奏
ですね。
まるでスタートから全力疾走。
ボーカルやキーボード(シンセサイダー)、
ドラムス、ベース、リードギターが
渾然一体となり、前奏、間奏、後奏
の素晴しさ。
久しぶりにこの曲を視聴しました。
デープバープル最高〜♪
Commented by rollingwest at 2018-06-23 11:58
風の又三郎様、本当にハイウェイスターは圧巻の名曲だと唸らせられます。まさに全員の演奏が一丸となって最初から最後までハイウェイを高速疾走し続けています。そして曲のアレンジ構成も素晴らしすぎ、小生もあらためてこの曲はロック史に刻まれたれ永遠のハードロックナンバーだと感銘します。
Commented by ミュウ at 2018-06-30 16:57 x
大学に入学して、軽音楽のサークルにはいった時、
同学年の女の子が「カーラ・ボノフやりたいっ!」と
言って、バンドをつくりました。
それで、私は彼女の存在を知ったのです。
いい歌なので、びっくりした次第です。
声に深みがあって、かっこいいとも思いました。
私は、イーグルスは聴いていたし、その流れから、リンダ・ロンシュタットを聴いていたのですが、カーラは
聴いていなかったのです。まあ、当時はハードロック少年でしたしね。
ウエストコーストサウンドって、いいですね!
Commented by rollingwest at 2018-07-01 07:09
ミュウ様、まだ記事公開の告知していないタイミングでいち早くカーラボノフ記事に一番乗りを頂きありがとうございます!貴殿は軽音楽の大学サークルに入っておられたのですね。同学年の女子から「カーラ・ボノフ」をリクエストされて初めてその名前を認識されましたか!ハードロック少年が一挙にウエストコーストサウンド演奏に嵌っていったのですから、音楽性の幅を広げる機会を与えてくれた同期女子に大いに感謝ですね!(笑)
Commented by 地理佐渡.. at 2018-07-03 06:23 x
おはようございます。

懐かしい歌声です。カーラ・ボノフ。
まずこうして紹介されない限り、記
憶の彼方へと飛び去っていくような..
でも、名を聞き、その曲を聴くに及
んで、記憶が一気によみがえります。
あれからずいぶん月日が経ちまして、
今や退職も近くなり、時の移ろいの
早さに思いが至ります。

さて、サッカー惜しかったようですね。

Commented by rollingwest at 2018-07-03 06:58
地理佐渡様、カーラ・ボノフの名前はは忘却の方だったとは思いますが、こうやって懐かしい歌声を聞けば40年前の青春が甦ってきますでしょ!退職も近くなりましたか、小生は今年から再雇用ですがあと5年は働くつもりです。サッカーは3時から起きて応援していましたが実に惜しかったです。 2-0とリードしてこれは行けると思ったのですが・・。しかし世界ランク3位の強豪はこれを許してくれず、その後次々3点を奪われ逆転負けの悔し涙の終戦となりました。やはりベスト8への道への壁は厚い・・!しかし西野ジャパン、今大会予想外の大健闘をみせてくれました。

Commented by kimama at 2018-07-03 09:33 x
カーラ・ボノフ懐かしいですね。当時の彼女(今の奥様)が「ささやく夜」を持っていて車の中で死ぬほど聞きました。20年ほど前ですが、名古屋ボトムラインでクリストファー・クロストのジョイントライブがあり、たまたま見に行きました。ライブハウスですから10mくらいの距離で見ることができ、今となってはいい思い出になっています。「trouble again」もいいですが、「baby don't go」も好きです。カーラ・ボノフは何となくですが、キャロル・キングのようなイメージがします。
Commented by Beat Wolf at 2018-07-03 21:36 x
私の場合、リアルタイムでは「Somebody's Eyes」でした。
フットルースの中では地味な曲でしたが
タイトルのフレーズがとても印象的でした。

知的な美人で声もいいですが…
同時期ブレイクしたのがマドンナでしたから
一気に流行が変わってしまいました!(涙)
Commented by tapara at 2018-07-03 21:56 x
Rollingwestさん、こんばんわ

今でも、1年に1回くらいは{Restless night}を聞きますよ ♪ ~ おいらにとって、南沙織とならび彼女は永遠ですね 友人からこけにされながらも、「Trouble again」をカラオケするし、40年以上お世話になっている大好きなお姉さまです ❤
Commented by rollingwest at 2018-07-04 06:00
きまま様、貴殿はカーラ・ボノフの大ファンだったのですね!奥様が大好きだったアーティスト名盤(「ささやく夜」でしたか・・)をドライブデートで脳裏に刻まれているとはいい思い出ですね。クリストファー・クロスとカーラボノフのジョイントコンサートをライブハウスで間近に見ることができたなんて何と羨ましい!確かにヒット曲の数々はリンダロンシュタッドをイメージしますが、歌い方などはキャロル・キングの雰囲気がありますね。
Commented by rollingwest at 2018-07-04 06:08
Beat Wolf様、貴殿の場合はきで私の場合、フットルース「Somebody's Eyes」からの出会いでしたか!結構この曲って地味ながらも何回もききこんで聴き込んでいくとスルメを噛む味わいがあるような気がします。同時期ブレイクしたのがマドンナやシンディーローパに完全にお株を奪われてしまった感じですよね。80年代は何となく距離感あるRWなのですが・・(笑)
Commented by rollingwest at 2018-07-04 06:14
tapara様、何とご無沙汰!久しぶりのご来訪嬉しいですね~!貴殿もカーラ姉さんの大ファンだったんですね!南沙織と並ぶアイドル対象、不思議な組み合わせで嵌っていたとは面白い・・!小生も今週は洋楽カラオケに行く予定です。「Trouble again」に挑戦してみます!また遊びにこられて下さい。
Commented by せいパパ at 2018-07-04 07:02 x
全然知らないシンガーソングライターです。
20代の頃は手当たり次第に古い楽曲を探して聴いてましたが
今みたいにインターネットが無かった時代なので
CDレンタルや無い物はCDを買ったり
それでも無かったら取り寄せて購入したりと
音楽ソフトに使ってた金額が毎月2万円だった
それでも聴ききれなかったな〜
今は新しい音楽に取り残されまいと
最新の邦楽を中心に聴いてます。
Commented by rollingwest at 2018-07-04 07:17
せいパパ様、カーラ・ボノフはあまり有名なシンガーソングライターですが、ウエストコーストサウンドを愛するファンによっては重要人物としてよく知られています。リンダ・ロンシュタットの大ヒットの数々を提供した作曲家として有名ですい、イーグルスのメンバーたちとも交流が深かった方です。新しい音楽はグラミー賞で話題になった人にトライするくらいかなあ・・。
Commented by しむけん at 2018-07-04 10:04 x
カーラ・ボノフ!懐かしいですね!
Commented by ノッチmrng at 2018-07-04 10:15 x
懐かしいですね。「Trouble Again」 「Lose Again」「Hello, Again」好きでした。ん、3曲目は違いましたか。ちょっとボケかましてみました(笑)
Commented by opaphoto at 2018-07-04 11:41
カーラ・ボノフは懐かしいですね、
アルバムを1枚買った記憶があります、
あの当時のサウンドですよね、気持ち良いです。
確か近々来日公演しますよね、
Jwaveで聴きました。
ちなみにあの当時だとニコレット・ラーソンも
好きでしたね(^_^)
Commented by ちびた at 2018-07-04 13:05 x
カーラ・ボノフを私が聞いたのは高校生ぐらいでしたから、しっとりとした大人の女性のイメージです。
でも、記事を読んでいてリンダ・ロンシュタットの方に目と頭が行ってしまいました。
Commented by naruru-kato at 2018-07-04 21:27
カーラボノフのこの曲懐かしいです、今でもたまにCDのベスト盤車の中で聞いてます。
JDサウザーとのジョイントコンサートでライブハウスで見た時はすっかり太っておばちゃんだったのが残念でした(笑)
カーラよりもブリンドル時代の同僚のWendy Waldmanの方が好きかなー
Commented by ☆彡ふらんぼう at 2018-07-04 21:28 x
 カーラ・ボノフって、名前はよく見かけたんですけど、音を聴いたのは今回が初めてでした。
 いかにも大人っぽい感じがAOR的ですね。
Commented by rollingwest at 2018-07-04 21:34
しむけん様、カーラ・ボノフを懐かしんで頂きありがとうございます。この曲がヒットしていた頃は我々は大学4年で就職活動中でしたね。
Commented by rollingwest at 2018-07-04 21:40
ノッチ様、「ハロー・アゲイン」小生も大好きでした。確かニール・ダイアモンドの歌でしたよね。もっと有名な「アローン・アゲイン」(ギルバート・オサリバン)を列記するのを忘れていますよ~!(笑) 「切り替しツッコミ・揚げ印!」 
Commented by rollingwest at 2018-07-04 21:46
ろーりんぐopaphoto様、「カーラ・ボノフ」と「ニコレット・ラーソン」は確かに同時期で一緒にヒット曲を出していた魅惑の女性シンガー達でしたね。いつも彼女の方もそろそろ取り上げなきゃ・・と思ってはいるのですが、まだ筆を執り切れていません。この2人の歌声は1980年代のうねり(ビート・POP主流)を迎える前、カラリ爽やか・ほのぼの清涼剤みたいな癒し音楽でした。「カラリ・ほのボノフ」・・なんちゃって(笑・ニコレット)
Commented by rollingwest at 2018-07-04 21:58
ちびた様、カーラ・ボノフと聞いてリンダ・ロンシュタットに目が向くのは当然の成り行きです。そこからイーグルスに関心が移るのも自然の流れともいえます。リンダはやや奔放な女性、カーラはしっとりとした大人の女性のイメージですね。
Commented by rollingwest at 2018-07-04 22:05
naruru-kato様、貴殿は JDサウザーとのジョイントコンサートでカーラボノフのライブを体験しているのですか!皆さんいろいろな色々な所でカーラを間近で聴いているんですね。羨ましいなあ・・!今でもCDを車の中で聞いているとは相当なファンですね。
Commented by rollingwest at 2018-07-04 22:12
☆彡ふらんぼう様、貴殿はカーラ・ボノフを聴いたのは今回が初めてでしたか!感想はいかがでしょうか?コチラはあらためて聴いてみると癒しの声だなあ・・と自分自身の再発見でした!
Commented by silvergray2 at 2018-07-05 17:24
歌は当時聞いていましたが、カーラ・ボノフという名は知りませんでした。ギターのフレーズが曲の記憶を蘇らせてくれました。
改めて聞くと、いい声してますね~。ラジオではなくデジタルで聞く音もGood!
リンダ・ロンシュタット盤は聞いたことはなかったのですが、カーラ・ボノフのほうが好みです。
Youtubeで彼女の他の曲を続けて聞いています。
Commented by 星船 at 2018-07-05 21:07 x
カーラ・ボノフといえばやっぱりリンダ・ロンシュタッドの"Lose Again"です。名曲中の名曲でした。なので、カーラ・ボノフは"Lose Again"の作者として名前は知っていたのですが実は彼女の曲を聞いたことがなくって、聴き始めたのは2枚目のアルバム「ささやく夜」、そしてシングル"Personally"と収録されていた3枚目のアルバム「Wild Heart of the Young」です。ウエストコースト音楽好きにはたまらないしっとりとしたボーカルの素晴らしいアルバムでした。今でも活躍しているのですね。来日公演も時々あるようで機会があれば一度行ってみたいです。
Commented by ミコちゃん at 2018-07-05 22:10 x
こんばんは。カーラ・ボノフさん、美声で透き通る伸びの良さにCDが欲しくなりますね^^
グッバイマイフレンドに哀愁が伝わってきました~♬
関東は6月末に梅雨明けしましたね、あの日は東京、千代田区のホテルのテレビで聞いて驚きましたよ、
確かに雲一つない青空で朝から暑かったです^-^。
Commented by 晴走雨楽 風の又三郎 at 2018-07-06 00:09 x
★★カーラ・ボノフ★★
1970年代のウェストコースのシンガーでしたか。
知りませんでした。
「涙に染めて」ヤマハギターを使用してました。
安価レベルのような・・・(エレアコ)。
ギターやピアノを弾いて異いますが、
キャロル・キングやカレン・カーペンターを
合わせてような、ハギレ良く、声量を大きく、
堂々と歌っていますね、どの動画を視聴しても。
楽曲を他のシンガーに提供しているのですね。
それにしても米国は広大でシンガーも多いですね。

※家内と二人で、Wカップ応援していました。
睡眠不足でしたが、ワクワク、ドキドキ、期待や
祈り(長い)、深夜に大きな声を張り上げていました。
良き夢、ありがとう、サッカーがますます面白くなり
ました。俄(にわ)かサッカーファンの夫婦でした(笑)
Commented by ノッチmrng at 2018-07-06 03:56 x
トラップにかかりましたね~。Hello,の「,」がみそです。そして副題は省きました。正解はマイ・リトル・ラバーです←実はよく知らない。洋楽じゃないし。

さらに言えば…ニール・ダイアモンドのことも、ギルバート・オサリバンのこともすっかり失念していました。いやこれも覚えていれば、「アゲイン」(楳図かずおの漫画)まで持っていけたのに(笑)
Commented by rollingwest at 2018-07-06 06:16
silvergray2様、カーラ・ボノフの名前は今まで知りませんでしたか?でもこの曲は聴いたことがありますよね。美しい声いいでしょ!ユーチューブで昔聴いたラジオミュージックが聴きなおせるとはいい時代になったものです。小生も今度ベスト盤をGETしてみようかと思います。
Commented by rollingwest at 2018-07-06 06:32
星船様、「Lose Again」は本当にすばらしい名曲中の名曲ですね。ウエストコースト音楽ファンにとって彼女はコアな人気がある実力歌手です。今回わがブログメイトの方で来日公演に行って身近に彼女の歌を聴いている方が何人かいて羨ましく思いました。
Commented by rollingwest at 2018-07-06 07:12
ミコちゃん様、彼女の声は本当にきれいだと思います。グッバイマイフレンドやルーズアゲインは何度聴いても飽きない美しい曲です。ベスト盤を是非手に入れてみて下さい。関東の6月末梅雨明けには驚きましたがまた雨の季節が戻ってきましたね。各地の豪雨災害が心配です。
Commented by rollingwest at 2018-07-06 07:20
晴走雨楽 風の又三郎様、「涙に染めて」はヤマハギターでしたか!さすが目の付け所が違いますね。 キャロル・キングやカレン・カーペンターを合わせたハギレいい声量・・、なるほど言いえて妙!堂々とした歌い方、しっとり感情を込めた歌い方、彼女は歌がうまいなあと感心します。W杯に奥様と応援しサッカーの魅力に嵌りましたか!小生は中高サッカー部で1974年西独大会から見てきましたが日本がこんなに強くなるなんて・・と隔世の思いです。
Commented by rollingwest at 2018-07-06 07:28
ノッチmrng様、マイ・リトル・ラバーが正解でしたか!これは想像だにしませんでした。ちなみにアゲインのつく他の曲を調べてみると下記のようなものがありました。スティーリーダン「ドゥイットアゲイン」、キャロルキング「ホームアゲイン」、シカゴ「アライブアゲイン」、レーナードスキナード「クリマスタイム・アゲイン」、ここまで来るともうマニアックの域に入っていますね。(笑)
Commented by 実験鼠 at 2018-07-07 09:04 x
私がカーラ・ボノフを知ったのは、「パーソナリー」からでした。残念ながら、それ以外はあまり詳しくないですねえ。
「グレン・フライと噂になっていた人」という印象があったのですが、どこにも書いてないので、ただの勘違いだったみたいですねw
Commented by echoes at 2018-07-07 17:38 x
Black Night久々に聴きました!(そうそう、確かにCMで有名ですよね)
やっぱりディープ・パープルのヴォーカルはイアン・ギランがいいなぁ…にしても若い(笑)
2年前くらいかなぁ、我が福島は郡山に来日したんですよディープ・パープル_Σ(゚Д゚)デショ
行こうかどうか、迷ったんですよねぇ(結局行かず…)
その後、幼馴染がいったことを知り感動したとのことを聞き非常に後悔をしました
ギターがリッチー・ブラックモアだったら迷わず行っていた感じがしますわ
Commented by みすてぃ at 2018-07-07 19:33 x
こんばんは。
カーラ・ボノフの名も「涙に染めて」も聞いたことがなかったです。
最近の洋楽もあまり好きな曲がなくって、少し前の好きになった曲を
聴くぐらいで洋楽は遠ざかっています。
最新のJ―ポップを聴くことが多いです…♪
Commented by ぼの at 2018-07-08 01:09 x
カーラ・ボノフ、20代のころ、一時期ハマりました。
やはり、リンダ・ロンシュタッドの「トラブル・アゲイン」から聴き始めました。
「ニューワールド」愛聴盤ですね。
確か来日した時、観に行った気がします。スミマセン、記憶が確かではないのですが…。
Commented by rollingwest at 2018-07-08 06:08
実験鼠様、「パーソナリー」からのカーラ・ボノフですと小生にとっては後半期っていう印象です。「グレン・フライと噂になっていた人」でしたか!いやいや十分ありうることです!グレン・フライはリンダ・ロンシュタットとの噂もありましたし結構お盛んだったのかも・・!(gesunokanguri)笑
Commented by rollingwest at 2018-07-08 06:15
echoes様、ディープ・パープルのヴォーカルはやはりイアン・ギランに限りますよね。ストーンズならばミック、BS&TならばDCトーマス、ジャーニーならばスティーブペリーって感じでボーカルはこの人じゃなきゃイメージが浮かばないというバンドの一つでしょうか。パープルが郡山に来日したんですか!でもイアン・ギランやリッチー・ブラックモアがいないのなら、行くべきかと迷っちゃう気持ちよく分かります。
Commented by rollingwest at 2018-07-08 06:22
みすてぃむーん様、カーラ・ボノフはあまり有名ではなくご存知なかったにも関わらずご丁寧にご来訪を頂きありがとうございます。でもこの方の歌声は実に美しいですよ。是非とも今回ユーチューブで掲載曲を全部聴いてみてください。何か得られるものがあるのではないかと思います。
Commented by rollingwest at 2018-07-08 06:33
ぼの様、「トラブル・アゲイン」はやはりリンダ・ロンシュタッドの歌の方が馴染み深いという方は多いでしょうね。でも20代のころカーラ・ボノフ来日公演に行った記憶があるとは相当お好きだったんですね。また愛聴盤を引っ張り出して聴き直してみて下さい。
Commented by yuta at 2018-07-08 08:04 x
おはようございます
私はこの時代のロックがすきでよく聴いてました。
カーラ・ボノフ、リンダ・ロンシュタット、JDサウザー、ジャクソン・ブラウンなどなど
Commented by rollingwest at 2018-07-08 08:18
yuta様、貴殿がお好きだったカーラ・ボノフ、リンダ・ロンシュタット、JDサウザー、ジャクソン・ブラウン、まさにイーグルスにも縁あるウエストコーストロックの名アーティストばかりです。この路線がお好きな方がわがブログメイトの方にいらっしゃいます。
Commented by Soul Mate at 2018-07-08 21:13 x
おおっ~、こりゃ懐かしいのう。「涙に染めて」、リンダ・ロンシュタットも歌っとったんか?カーラ・ボノフ版しか知らんかったよ。あの頃はカーラ・ボノフとか、ニコレット・ラーソン「溢れる愛」とか、キャロル・ベイヤー・セイガー「恋をしましょう」とか女性シンガーも頑張っとったなあ。おぬしの守備範囲の広さにいつも感心しとるよ。。。
Commented by rollingwest at 2018-07-09 06:10
聖二殿、チミはウエストコースト大好きだからカーラ・ボノフはよく聴いたことと思う。確かにニコレット・ラーソン「溢れる愛」と同じ年にFENrラジオ番組(ウルフマンジャック、チャーリーツナ)から毎日この名曲が流れていたなあ・・。あの爽やかな歌声が流れていた頃、わがビンボーアパートにマコトが勝手に入りこんで人の食糧を漁っておったなあ・・。自分の金欠時代に情けない気持ちを思い出してしもうたよ・・(苦笑)
Commented by ミコちゃん at 2018-07-09 11:46 x
RW様
先日はご心配頂きコメント有難く拝見しました。
「今回その被害に遭うことはなかったのでしょうか?」とのこと、
お返事ですが大丈夫でした。救護救出の赤いヘリが昨日は
上空によく行き来していました。真備記念病院の患者さんを
搬送されていたのです。今日は黒っぽいヘリが時折飛んでいます、このように他府県からの応援救助に感謝です。
Commented by hirugao at 2018-07-09 14:05 x
なかなか最近は聞くことが少なくゆっくりと
聞くことが出来ません。
ラジオくらいでしょうか

Commented by oyaji910 at 2018-07-09 15:59
ご心配をおかけしましたが何とか復活夏風邪より生還です。カーラ・ボノフのこの曲は調度大学時代JDサウザーのシングルと一緒に買った思い出深いを通り越した存在。今年の2月ぐらいまで聞くの封印してました。仕切り直しで今月もよろしくお願いします。
Commented by rollingwest at 2018-07-10 06:03
ミコちゃん様、今回の西日本の被害は目を覆うばかりの惨状で現地の方々には心からお見舞い申し上げます。真備の方々の救護救出ヘリ上空往復とはまさにすぐ近くではないですか!しかしご無事で何よりでしたね。台風・水害・地震・噴火・・・。毎年必ずと言っていいほど日本列島は災害に襲われます。明日は我が身と準備心がけが必要です。他人ごとではありませんね。
Commented by rollingwest at 2018-07-10 06:10
hirugao様、最近ゆっくりと癒し音楽を聴く機会が少なくなってきましたでしょうか。ラジオに加えてたまにはRWユーチューブでもお楽しみください。昔は動画付きで洋画を無料で楽しめるなんてありえませんでした。本当にいい時代になったものです。
Commented by rollingwest at 2018-07-10 06:20
oyaji910様、色々と大変でしたね。何とか健康回復されて何よりです。夏風邪ってあまり引いたことがないのですが、自分自身も気をつけたいと思います。カーラ・ボノフ、JDサウザー、アンドリューゴールド、などこの頃はウエストコーストサウンドが花盛りといった感じでしたね。また一般記事も含めて交流の再会を楽しみにしております。
Commented by HY at 2018-07-11 00:51 x
こんばんは

カーラ・ボノフは当時レコード会社がプッシュしてくれたおかげか日本の方が人気があった気がします。確かCMでも使われていました。いい曲が多いのですが、本国で一番ヒットした"Personally"が他人曲というのが残念でした。
Commented by rollingwest at 2018-07-11 06:02
HY様、カーラ・ボノフのこの曲は当時のCMにも使われていましたっけ!?強く印象に残っているのは商業的な後押しもありその要因もあったんでしょうね。彼女とリンダの歌はかなり重なり合って判別がつかない傾向がありますがしっとり感の違いで何となく分かりますよね。
Commented by mcnj at 2018-07-11 07:02 x
お早うございます。

カーラ・ボノフ、戦前戦後の経験がある、昭和男の当方も、しりませんでした。

受験から、バイト、卒論に追われっぱなしの青春でした。
気がついたら、高度成長の戦士に仕立てられ、こき使われてばかりでした。
それも、懐かしい思い出です。
Commented by rollingwest at 2018-07-11 07:20
mcnj様、受験からバイト・卒論に追われっぱなしの青春でしたか~!まじめな苦学生だったんですね。小生は麻雀ばっかりやっていたので恥ずかしい限りです。我々の大学時代は実にノーテンキでした。(苦笑)
Commented by てくっぺ at 2018-07-12 00:32 x
こんばんはです。^±^ノ

ディープパープル、懐かしい。^±^
子供のころからラジオっ子で、ご機嫌なサウンドで育ちました。
時には子守歌となったり。^±^ノ
でもまあ、夜更かし派でしたけどね。^±^;・・・授業中寝てたので目が細くなりました
RCサクセションのトランジスタラジオか!(゚Д゚)ノx±x。・・・ああこんな気持ち、うまく言えたことがないアイアイ
Commented by yamasa at 2018-07-12 01:27 x
時代の流れを感じます。
カーラ・ボノフのレコード持っていました。
今は洋楽は聞かなくなりましたが、カーペンターズや
サイモンとガーファンクルなどの曲が良く流れていま
した。。。
イイ時代だった様な気がします。。。(笑)
Commented by rollingwest at 2018-07-12 06:04
てくっぺ様、ディープパープルの初期曲から50年が経つんですから懐かしい訳ですよね~。^±^ 小生も深夜ラジオばかり聴いており、オールナイトニッポンを一番愛しておりました。情報収集はもっぱらミュージックライフ誌でしたね~。
Commented by rollingwest at 2018-07-12 06:10
yamasa 様、カーラ・ボノフのレコード持っておられましたか!小生もサイモンとガーファンクルから洋楽に嵌り、カーペンターズは青春時代のBGMです。美しいメロディーのアーティストがお好きなのですね。
Commented by だんだん at 2018-07-12 08:40 x
ローリングウエストさんの、好きな楽曲ジャンルが良く分かりました♪
のぼせて聴いていらしたんですね(^^♪)
楽器の音が好きで、映画のテーマソングに使われると映画館まで行きました。
ドクトルジバゴのバラライカ。第三の男のチターなどですね。
1970年代は子育ての傍ら、TVでポピュラー音楽聞くのが精一杯。
フォークソングだけは、今もしかと残ってますが・・・

Commented by マーチャン at 2018-07-12 17:30 x
こんにちは。
音楽に疎いものはダメですが少しだけ、
あれこれと興味持ちながら見せていただいて、
そして聞かせていただいて、ずいぶん前のこと、
思い出したりして懐かしくそれは楽しくなりました。
Commented by 夏海 at 2018-07-12 23:30 x
お知らせありがとうございました。
また、梅雨が戻ったような新潟ですが、カーラ・ボノフの歌声にホッとする感じです。
同じ曲でもカーラ・ボノフとリンダ・ロンシュタットは、かなり印象が違いますよねf^^
それまで男女どちらでも歌える英語の歌詞に女性らしいニュアンスを表現したのがカーラ・ボノフともいわれているみたいです。清楚、可憐、ホッとする歌声です。
デビュー・アルバムの中の3曲を先にリンダがアルバム「風にさらわれた恋」で取り上げて、”先にあまりにも素晴らしく歌っているので歌いにくくて苦労した・・・”なんてコメントも。私はどちらも好きですが^^
自分をプッシュしない感じはニコレット・ラーソンに近いかもしれませんね。彼女も可憐な印象。
Commented by rollingwest at 2018-07-13 05:39
だんだん様、「ドクトルジバゴ」のバラライカ。「第三の男」のチター、懐かしい曲題名です。映画音楽に夢中になられていたのですね。小生はそれほど夢中になった訳でないですが「エデンの東」「ローマの休日」「太陽がいっぱい」「戦場に架ける橋」などの映画もよかったですね。1960年以前の映画では「十戒」が大好きであの長編映画を4~5回は見ています。
Commented by rollingwest at 2018-07-13 05:52
マーチャン様、音楽に疎いと言いながらも興味を持って記事を読んで頂き、昔聴いた音楽を思い出してくれてコチラも記事の書き甲斐がございます。遠慮なくドンドン音楽コーナーの方へも遊びに来られて下さい。
Commented by rollingwest at 2018-07-13 06:03
夏海様、カーラ・ボノフ好きの貴女からコメントが入らず相当ご多忙なのかな?と首を長くしてお待ち申しあげておりました。こんな猛暑の日々では彼女の美しい声は一服の清涼剤で癒しの時間が過ごせます。本当にカーラ・ボノフとリンダ・ロンシュタットは同じ歌でも印象が違い、カーラには清楚なおしとやかさの空気が漂います。ニコレット・ラーソンもいつか取り上げてみたいと思っています。
Commented by hirugao at 2018-07-15 09:06 x
おはようございます
暑い中ではお外ではなくエアコンの効いたお部屋で
懐かしい音楽は最高ですね。

Commented by yokuya2006 at 2018-07-16 22:37
タムバリン男、懐かしく聞かせていただきました。
何だか身近にタンバリンみたいな楽器を所有する人がいたのでしたよね、この曲。
佳き時代の名曲だと思います。
Commented by silvergray2 at 2018-07-16 23:05
ロックンロールスター(So You Want To Be A Rock'n Roll Star)、レコード持っています。
何かのレコードを求めてレコード屋に入ったのですが、無くて、当時アメリカのヒットチャートでそこそこまで上がったのを思い出しこちらを買ってしまいました。
中学生にはサイケでもなく、ロックも優しく、何しろ曲が短く物足りなさを感じたのですが、その後10年に一度くらいラジオで流れてくると懐かしくてうれしいですね。
ギターのイントロも味があって今となればイイネです。
Commented by yuta at 2018-07-17 05:52 x
おはようございます
バーズ聴きましたよ
私はターン・ターン・ターンが好きでした。間奏の12弦ギターが心地良かったです。
たぶん初めて12弦ギターを聴いたと思います。
後にエーグルスのホテルカリフォルニアで聴いて感激しました。
Commented by rollingwest at 2018-07-17 06:39
hirugao 様、本当に異常な猛暑です。エアコンの効いた部屋で懐かしい音楽を聴いているのは最高ですが、やはり貧乏性なのかどこかに出掛けてしまいます。昨日、山形の朝日連峰(2泊3日)から帰ってきました。一昨日は猛暑の中で10時間近く歩き続けて無茶苦茶こたえました。
Commented by rollingwest at 2018-07-17 09:48
バイオマスオヤジ様、タムバリン男・・、なんか昔懐かしいクモ男とかセムシ男みたいな響きですね~(笑) そんな○○男とは対照的な爽やかなイントロ、年を重ねても素晴らしい名曲ですね。今回の記事編集で小生もバーズに関する見方が変わりました。
Commented by rollingwest at 2018-07-17 10:05
silvergray2様、中学生時代にバーズの「ロックンロールスター」のレコードを買われたとはこりゃ渋いですね~!そして当時アメリカのヒットチャートをチェックされていたのも凄い!まさに1960年代洋楽をリアルタイムで聴かれバーズにも親しまれていたことがよく分かります。このギターのイントロはやはりバーズですね~!
Commented by rollingwest at 2018-07-17 10:12
yuta様、バーズはやはり「ミスター・タンブリンマン」と「ターン・ターン・ターン」が2大看板曲ですね。12弦ギターの爽やかな旋律が心地良いですね。イーグルスの大先輩、バーズの残した功績は大きいものがあります。
Commented by opaphoto at 2018-07-17 16:42
バーズのコーラスワークはDクロスビーによって
CSN&Yへ継承されたように感じますね。
ミスタータンブリンマンはディランのあの
歌い方と声の方が好みですが、改めて聴くと
バーズはひとつの時代を象徴するバンドでしたね。
Commented by oyaji910 at 2018-07-17 18:45
バーズは映画イージーライダーで存在知ったのですが初購入は「ミスター・タンブリンマン」と「ターン・ターン・ターン」のカップリングのシングルこちらの冒頭のフォトがジャケットでした。LPとなるとアサイラムから出た再結成のアルバムとなります。フォークロック=バーズって印象ありますがもっと掘り下げて聞かないといけないバンドかな?何時もありがとうございます。
Commented by tapara at 2018-07-17 22:34 x
rollingwestさん、こんばんわ

カーラ様に続き、バーズですか ~~
先週はロジャーマッギンの誕生日もあり、ゆつべ経由で楽ちんにバーズ群を聞いていました

彼らの曲の中で一番好きなのをあげろて言われたら、おいらの場合「マイ・バック・ページ」ですね ディラン作のこのうたが言いたかったことは50年経っても変わらない、と感じます

「名うてのバード兄弟」は、宝島持参のわが30枚に入ります(そんなに持って行ったら、たぶん沈没でしょうが ^^~)
Commented by Beat Wolf at 2018-07-17 23:03 x
そもそもディランの曲のカバーって難しいと思いますが
デビュー曲に使うとは、勇気が要ったと思います。
特に「ミスター・タンバリンマン」は
歌詞が掴みどころがなく難解で、こんな曲がよく大ヒットしたと思います。
ただし楽曲自体は明らかに名曲で
ディラン、バーズ共に素晴らしいと思います。
Commented by FirstMESA at 2018-07-17 23:29 x
RWさん、こんばんは
「ミスター・タンブリンマン」と聞くとボブ・ディランしか思い浮かびませんでしたが、Youtubeを聞くと、なるほどこのバーズの曲も良く流れてましたね。
あまりにもアレンジが違うので、当時は別物と思っていたかもです。

ちなみに、洋楽コーナーのTOPに側面がちらっと写っているA6もしくはA7はまだご健在ですか。 凄いですね!
Commented by doronko-tonchan at 2018-07-18 05:56
バーズといえば Ballad Of Easy Rider  イージーライダーのバラードです。
歌詞が好きで、(釣りをするので単に川が好きなのです^^)イントロだけで名曲です。
紹介予定リストの一曲です。
Commented by rollingwest at 2018-07-18 06:00
ろーりんぐopaphoto様、本当にバーズのコーラスワークは美しいですね~!確かにその歌い方はCSN&Yへ継承されたことは間違いなし!小さな恋のメロディ「ティーチ・ヨア・チルドレン」で初めてCSN&Y を知りましたが、クロスビーがバーズ路線を植え付けた典型的な美曲でした。 ミスタータンブリンマンはディラン路線ファンも多いとは思いますが小生はやはり軽快で洗練されたバーズ路線が大好きです。
Commented by rollingwest at 2018-07-18 06:07
oyaji910様、バーズのレコードをリアルタイムで購入されているんですね。「ミスター・タンブリンマン」と「ターン・ターン・ターン」はカップリングシングだったんですか!この2大名曲が一緒に聴けたなんて何とお得感ありますね~!ジャケットデザインを懐かしく思い出して頂きこちらも嬉しい限りです。フォークロックだけのイメージだったバーズですが、サイケ志向の一面もあったと知って今回はビックリでした。
Commented by rollingwest at 2018-07-18 06:15
tapara 様、 ご無沙汰です!先週はユーチューブで鳥の群れの囀りを楽しんでおられましたか!「マイ・バック・ページ」はまさにバーズらしいスタンダード曲ですね。今回、特集記事を書いてみてバーズの幅広さやトライ精神をあらためて認識いたしました。洋楽コーナーは、 カーラ⇒バーズ⇒クリムゾンと続きますのでまた遊びに来られてください~~!
Commented by 地理佐渡.. at 2018-07-18 06:21 x
おはようございます。

なつかしい曲を朝から楽しんでいます。
これから出勤準備なのですが、気分良く
支度できそうです。

こうした曲も滅多に聞くこと無く、こ
ちらで、選曲されたものに、過ぎた昔
を思い出しながら一時を過ごしています。

さて、連日の猛暑・酷暑。
外出時は要注意な程ですね。

Commented by rollingwest at 2018-07-18 06:26
Beat Wolf様、デビュー曲にディランを取り上げた背景を自分自身で記事編集してみて初めて知り成程と思った次第です。ビートルズとボブ・ディランの中間的な音楽ジャンルに相応しい曲を探していた時にボブ・ディランからアルバム未収録のお蔵入り曲がデモ・テープで送られてきたなんて渡りに舟だったんですね。カントリーもそうですがフォーク分野もロックととの隔たりや距離感は相当なものがあったんだなあと再認識です。
Commented by rollingwest at 2018-07-18 06:35
FirstMESA様、バーズがタンブリンマンを歌っていたことを再認識して頂き嬉しい限りです。ディラン曲をカバーすると全く違うイメージ曲になる可能性がありますね。かたやお経読みのような訴え調、これを華麗なリズムやイントロアレンジに工夫をこらせば違う曲に聞こえちゃいますよね~。
Commented by rollingwest at 2018-07-18 06:42
doronko-tonchan様、バーズ「イージーライダーのバラード」は今聞いてもほのぼのとした癒し感に包まれます。大好きな釣りに出掛ける時のドライブBGMなのですね!元気をもらって魚が沢山釣れそうですね~!
Commented by rollingwest at 2018-07-18 06:49
地理佐渡様、連日の猛暑・酷暑、本当に凄すぎます!朝からうだる暑さの中でバーズの爽やかサウンドで、出勤前に元気をチャージして頂きこちらも嬉しい気分となりました。昔懐かしい曲を久しぶりに聴いても体に染みついてるからメロディ・歌詞を自然に口ずさんじゃいますよね。
Commented by せいパパ at 2018-07-18 07:46 x
ヤードバーズは知ってますが
バーズは初めて知りました。
曲も聴いてみました
良いですね今でも通用しそうです!
日本のフォークは政府が流行の拡散を阻止してしまったから
急速に日本の文化から姿を消したので
フォークが迫害、弾圧されなかったら
どんな日本の若者思想が誕生したのだろうと思います。
社会主義的な民主主義国家が出来てたのかななんて思いますが
それは私の妄想が暴走してるのだろう。
Commented by ミコちゃん at 2018-07-18 20:02 x
こんばんは。いつもコメントありがとうございます♪
フォークロックのバーズ、ご紹介下さり感謝です^-^
勢いやパワーを与えてくれるノリの良さが良いですね~
私は年齢のわりには、演歌を聴きませんで、つまり好みでは
ありません。先月は石井竜也さんのコンサートが当県で
開催されて初めて聴きに行きました、とても楽しかったです♪
周囲の人たちは40代、50代、60代の
ファンが多かったです^^
Commented by ミュウ at 2018-07-18 20:22 x
バーズは兄がレコードを買ってきたので、覚えてます。
やっぱり、CSNとイメージがだぶりますね。優しいハーモニーが印象的でした。ウエストコーストロックの元祖のイメージもあります。
Commented by naruru-kato at 2018-07-19 05:49
大大大好きなバーズです(笑)
特に初期のフォークロック時代(ジーンクラーク在籍時)が一番です、なんというか自分の感性にぴったり合うのです。

ちなみに「ターンターンターン」は自分の結婚式のケーキカットの時に使った歌ですよー
(詩の内容は分からないので気にしないで曲の雰囲気だけで選びました)
Commented by rollingwest at 2018-07-19 06:03
せいパパ様、バーズとヤードバーズは同じ時期に活躍しましたが、バーズはフォークロックの元祖、ヤードバーズはハードロックの元祖です。そういう意味では何か面白いシンクロですね。我々が高校生の時は日本フォーク全盛期でしたが、3~4年くらいのブームでしたよね。その背景には政府が流行拡散を阻止する迫害弾圧さの動きがあったからでしたか!70年代前後はどこの自由主義国圏内でも若者たちは反戦・革命が文化でしたからね・・。1970年台中盤ではすっかり影をひそめてしまった感じです。
Commented by rollingwest at 2018-07-19 06:10
ミコちゃん様、ノリの良いPOPSや洋楽が元気を与えてくれるパワーの源ですね!フォークロックの元祖バーズ、新たなチャレンジ精神でいい音楽を我々に与えてくれました。1960年代末のロックって一番活気があって発展した時期なんですよ!
Commented by rollingwest at 2018-07-19 06:17
ミュウ様、バーズは兄上様がお好きでしたか!そうそうCSN&Yと同じで美しいコーラス調和と優しいハーモニーが同じですが、反戦志向という点も共通していたんだなあと再認識です。まさに彼らは時代の先端を走っていたんですね。
Commented by rollingwest at 2018-07-19 06:23
naruru-kato様、、結婚式のケーキカットのBGMに「ターンターンターン」を使われたとは本当にバーズがお好きなのですね!この爽やかな曲調・メロディは新たな門出を祝うにはピッタリの雰囲気ですよね!自分自身はバーズは「タンブリンマン」「ターンターンターン」くらいしか知らなかったのですが、今回記事を書いてみて彼らの先進性や奥深さをあらためて再認識しました。
Commented by 気まま at 2018-07-19 06:48 x
「ミスター・タンブリンマン」名曲ですね。映像を見ていてアメリカのビートルズだなあって感じました。バックでお姉さん方がゴーゴーダンスを踊っている映像は時代を表していて面白かったです。僕はイーグルスの大ファンなのですが、バーズの音楽がのちにイーグルスなどウェストコーストロックにつながって行くんだなと思いました。デビッド・クロスビーがバーズ出身だとは知りませんでした、いつも勉強になります。
Commented by rollingwest at 2018-07-19 07:06
気まま様、「ミスター・タンブリンマン」はまさにアメリカのビートルズって感じですよね。デビッド・クロスビーがバーズ出身と初めて知りましたか!CSN&Yは当時人気があったフォークロックのスターたちが一時的なユニット結成した夢のバンドと呼ばれていたんですよ。イーグルスなどウェストコーストロックの源流はバーズよビーチボーイズなのです。
Commented by hirugao at 2018-07-19 12:18 x
暑いですね~
神戸も暑いですがこちらは山際なのでまだましです。
音楽でも聞きながら涼しいお部屋はいいものですね。

Commented by 星船 at 2018-07-19 22:05 x
こんばんは。
伝説のフォークロックバンドのバーズですね。私が洋楽を聴き始めたころには残念ながらすでに解散した後でしたが、もちろん名前は知っていましたし、「ミスター・タンブリンマン」や「ターン・ターン・ターン」は凄く印象に残っている曲です。
「ミスター・タンブリンマン」はボブ・ディランの曲だったのですね。今回初めて彼らの曲をじっくり聞きました。
Commented by ノッチmrng at 2018-07-20 01:07 x
 私も70年代中頃まではよくかかっていた「ミスター・タンブリンマン」くらいしか記憶にありません…。で、ミスターの付く曲では「Mr.Lonely」「Mr.Monday」「Mr.Bojangles」が好きで、なかでも「Mr.Bojangles」が一番かな。そう「日帝…」いやニッティ・グリッティ・ダート・バンドのバージョンです。日帝は最近はあまり訪問しませんがシンシアリーのブログの影響です(笑)
Commented by rollingwest at 2018-07-20 06:04
Hirugao様、神戸の山際にお住まいですか?夜景が綺麗なんでしょうね~!15年前は兵庫県に住んでおりましたので掬星台に行って神戸夜景を眺めたことがよき思い出です。
Commented by rollingwest at 2018-07-20 06:11
星船様、80年代洋楽ファンにとってはバーズは2昔前の伝説フォークロックバンドって感じですよね。「ミスター・タンブリンマン」はボブ・ディランの曲ということを初めて認識されましたか!それはちょっと意外ですが、逆のケースの方(ディランと思っていたがバーズも歌っていたのか・・!)も何人かいらっしゃいました。
Commented by rollingwest at 2018-07-20 06:19
ノッチ様、おお!70年代「ミスターの題名縛り」と来ましたね!記載された3曲、いずれも大好きなナンバーばかりです。あとはナタリー・コールの「ミスター・メロディ」、スティックス「ミスター・ロボット」、エイミィ・ワインハウスの「ミスター・ジョーンズ」あたりでしょうか!今度はミス・ミセス特集でお願いましす。
Commented by 小石ペガサス at 2018-07-20 07:05 x
イージー ライダー 懐かしいです。それにしても、360度、何でもOKのRW様。
1度位の範囲で動いている私、いや😵針の穴から🌎を見ている私から見ると神業です!
Commented by rollingwest at 2018-07-20 07:16
小石ペガサス様、イージーライダーの大きなポスターが中学時代の貴女のクラスに飾ってありましたよね。いつもカッコイイなあと憧れていました。もうあれから45年、光陰矢の如しですね。今年秋の中学還暦同窓会での再会を楽しみにしております。
Commented by ☆彡ふらんぼう at 2018-07-20 07:29 x
バーズと言うと、ディランのパチもんと言う印象しかなかったのですが(^_^;、改めて聴いてみると奥が深いですね。久しぶりにCD聴いてみるかな。編集物しか持っていないんですけど(笑)。

ところで、次回は久々にクリムゾンとのこと。僕もクリムゾン日記を鋭意作成&公開中(ハンドルのところに日記一覧のリンク有り)ですので、がっつり参考にさせていただこうと思っております!。
Commented by rollingwest at 2018-07-21 06:05
☆彡ふらんぼう様、ご無沙汰でした。久しぶりにご来訪ありがとうございます。小生もバーズはフォークロックバンドでCSN&Yクロスヴィー出身くらいの認識でした。でもサイケな分野に取り組んだり先進的な取り組みをしていたんだと目から鱗でした。次回は久々にクリムゾン、1回目はクリムゾンキングの宮殿を取り上げ巻したが、次回は難解な名盤「レッド」の名曲を中心に特集していきたいと思います。貴殿の方が相当クリムゾンに詳しいと思いますのでこちらの方が勉強させて頂く立場だと思っております。
Commented by 風の又三郎 at 2018-07-21 08:32 x
やはり、ミスター・タンブリンマンと
ターンターンターンしか知りませんが、
イージライダーのバックミュージックは
良いですね。

このバンドの曲(演奏)を聴くと、1970年代の
良き時代、そして感性豊か(感受性)若いころ(笑)
を思い出します。

これからも伝道師のように、この時代のミュージャシン
やバンドを紹介して下さい~♪
Commented by rollingwest at 2018-07-21 08:48
風の又三郎様、バーズは「ミスター・タンブリンマン」「ターンターンターン」しか知らない人が殆どだと思います。かく言う小生もその一人でしたが今回この記事を書いてみて新発見が盛りだくさんでした。1970年代の洋楽って本当に最高ですよね!♪これからも洋楽伝道師として頑張ります!
Commented by hirugao at 2018-07-21 10:03 x
暑いですね~
こんな時にこそ涼しくしたお部屋で好きな音楽が
聞けたら最高ですね。
飲み物もほしいですね!
Commented by rollingwest at 2018-07-22 06:07
hirugao様、本当にこの猛暑続きはどうなっちゃているんでしょう?週末はクーラーのきいた部屋でW杯総括記事を作成しておりました。本日の猛暑が盛り時間あたりに公開します。
Commented by Soul Mate at 2018-07-22 21:40 x
ワシも「ミスター・タンブリンマン」と「ターン・ターン・ターン」しか知らんかった。65年のヒット曲かあ、ワシはその頃は、ベンチャーズ、加山雄三、寺内タケシとブルージーンズ、モンキーズに夢中じゃったけんね。ザ・バーズとかザ・バンドとかボブ・ディランがらみのバンドは一切聴かんかったわ。。。
Commented by 実験鼠 at 2018-07-22 22:06 x
私も最初は「ミスター・タンブリン・マン」ぐらいしか知らなかったのですが、「霧の8マイル」や「ロックンロール・スター」のようなサイケな名曲があることを知って俄然大好きになりました。とにかく幅広い音楽性を持っている(その分、メンバーチェンジも激しかった)ので、知れば知るほど一筋縄ではいかないバンドです。
Commented by rollingwest at 2018-07-23 06:05
聖二殿、小生も全く同じチミと同じパターンだよ!1965年頃は小学生時代だからやはりベンチャーズ、加山雄三、寺内タケシ、モンキーズだよね。怪獣映画や若大将シリーズからの影響が大きかった!当時はならこの音楽を聞いていただけでも最先端の感があったよね。ザ・バーズ、ザ・バン、ボブ・ディランなんて当時は全く別世界の人だったわいな!小学生には無理すぎる渋めのジャンルだよネ~。
Commented by rollingwest at 2018-07-23 06:12
実験鼠様、自分も今回記事変種するまではフォークロックのバーズしかイメージしていませんでした。
「霧の8マイル」や「ロックンロール・スター」のようなサイケな一面があったんだ!と還暦になって初めて知った次第です。まだまだ勉強が足りません。
Commented by HY at 2018-07-23 20:08 x
こんばんわ

自分はリアルタイムではないせいかほとんど聞いていませんでした。CSN&Y、CSN、C&N、サウザー・ヒルマン・ヒューレー・バンドあたりからです。嫌いじゃないけどなぜかブラックホールです。
Commented by simon777_ at 2018-07-23 23:31 x
暑いですね~☆

RWさんの2枚看板のもう片方に足を踏み込んで仕舞いました。
城達也氏時代のジェットストリームどっぷり少年の成れの果てで、
J-Fusion大好きオヤジにも懐かしい音楽です。
この曲だったのか・・・と思わせてくれました。
Commented by rollingwest at 2018-07-24 06:03
HY様、自分にとってもバーズはリアルタイムでは聞いていなかった歴史的なバンドです。CSN&Yの前身的な位置づけにありヒット曲も少ないですからね。ロック史を振り返るには欠かせない重要なグループですが、当時は小学校中学年ですからしょうがありません。
Commented by rollingwest at 2018-07-24 06:10
simon777様、_洋楽コーナーへようこそ!城達也のジェットストリーム・・・、ジェットストリーム・・・なつかしいですね ~!この番組にバーズ「ミスター・タンブリンマン」は使用されていましたっけ?ミスター・ロンリーならよく覚えているのですが・・。これからも2枚看板のもう片方、洋楽コーナーへの常連さんとして楽しみにお待ちしております。
Commented by 夏海 at 2018-07-29 00:53 x
こんばんは。ご無沙汰しておりました。
リフォーム絡みでバタバタ(苦笑)まだ、着工もしていないんですが、冬になる前には、引っ越す予定です。新潟市に変わりはないのですが、だんだん海が遠のき、それは少し寂しい気がしますf^^クルマで30分もかかりませんが(笑)足腰弱った母との同居も安心、行き来もなくなり、楽しみだったりもします・・・^^

バーズは、私が生まれた頃のバンドですね。
じっくり聴いたことはなかったですが、タンブリンマンとターンターンターンは、有名ですか?
ディランの曲は、やぱり、カバーがキレイですよね(笑)ディランは偉大だけれど、こんな風にアレンジするバンド、アーティストもスゴイ。カバーを聴いて「こういう曲なんだ」と思う事が多い(笑)
バーズのメンバーは、その後の活躍で知っている人たちの集合体・・カリフォルニア・サウンドの元祖のような・・という認識です。イーグルスファーストの中のホーボーソング”Train Leaves Here This Morning"は、ディラーズ時代のジーン・クラークとバーニー・レドンが共作した曲ですよね。そこから、ジーン・クラークを知りました。他のメンバーも奥深い。
どこでもドアがあったら、60年代の南カリフォルニアも行ってみたいです(笑)
Commented by rollingwest at 2018-07-29 06:34
夏海様、タンブリンマンとターンターンターンがバーズの代表曲、やはり貴女の愛するカリフォルニア・サウンドの元祖ですからルーツ的に間接的な流れの継承を感じます。これから冬に向けてリフォームを含めた引っ越しの準備ですか!なかなか落ち着かないですね。でも足腰弱ったお母様との同居を見据えた新生活でしたか!それは安心・・前向きな投資ですね。しばらくこちらの音楽もゆっくり楽しめないかもしれませんがまたチョクチョク遊びに来られてください。
Commented by Rooster Cogburn at 2024-03-12 15:03 x
カーラ・ボノフいいな。

この人、私が女性ソロ・ヴォーカルに、目覚める前から好きだった数少ない例外。ワーナー(アサイラム、リプライズ)の所属と思いがちだけど違うんだよね。再発リマスタ盤はソニーから出てた。
Commented by rollingwest at 2024-03-12 16:23
Rooster Cogburn様、おお「カーラ・ボノフ」なんて渋い所にコメントが入りましたね!グレン・フライ、ジャクソン・ブラウン、JDサウザーなど、当時のウエストコーストブームの中心メンバーと交流が深かった女性と言えば、リンダの名前が浮かびます。派手さが際立ったリンダとは対照的に、カーラ・ボノフの方は大和撫子的な控え目な女性のイメージがありましたね。静謐さ・孤独・寂寥感がある憂いさも魅力的だったのかもしれません。

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