人気ブログランキング | 話題のタグを見る

【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪


【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07192564.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07200231.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07203564.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07213110.png

               【熊野古道・伊勢路】「①:関西勤務時代訪問レビュー&熊野本宮大社編」
   
                             「②:熊野速玉大社・神武東征史蹟・勝浦温泉宿泊編」 

                             「③:熊野那智大社・青岸渡寺・那智の滝編」より続く


★今回記事は、新宮・熊野・伊勢路の古代ミステリー&パワースポットをマニアックに紹介!                       


2018年GWに20数社のパワースポットを2泊3日で巡った熊野古道・伊勢路一気通貫旅のレポートは、昨年春から第1~3編(熊野三山:本宮・速玉・那智大社&那智滝、勝浦温泉、世界遺産寺社)を1年掛りで掲載してきました。そろそろ完結に向けて筆を進めなければ・・!


   .....(左)熊野三山参詣を完了、新宮・熊野市を北上 (右)徐福やユダヤ伝説が潜む伊勢路.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07262252.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07264418.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07271607.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07275314.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07281660.jpg


第4編は新宮・熊野市経由で鳥羽方面へと伊勢路ルートを北上しました。当エリアには皆様が驚愕する様な古代史ミステリー地が点在しており、超マニアックな探訪記事を紹介します。                     






★秦・始皇帝の命により不老不死の霊薬を求めて渡来した「徐福」の史跡を巡る


和歌山県南部に位置する新宮市は、太平洋の大海原に面し、沿岸を黒潮が流れる温暖な地。その新宮市には徐福という地名があります。「徐福」とは紀元前3世紀(2200年前)、中国・秦(当時の日本は弥生時代初期)の始皇帝に仕えた方士(神仙思想の行者)です。                   


   ....「新宮市」には古代史に欠かせない見所(神倉山、蓬莱山、船祭事の御船島)が多く点在.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_19383146.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_19391715.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_19393519.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_19395808.jpg


始皇帝の命により、「不老不死の仙薬」を求めて3千人の童男童女を引き連れて東方海上に船出し、熊野に渡来したと伝えられています。徐福の渡海は中国歴史書「史記」にも記され、1982年中国江蘇省で徐福村が発見。徐福が実在人物として学術研究会に発表されました。


   .....「徐福の象」、紀元前210年、秦の「始皇帝」命により不老不死薬を求め日本に渡海.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_19522732.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_19524483.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_19530789.png【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_19532457.jpg

日本でも徐福渡来の伝承地が沢山あり、古くからその地域伝承を育み様々な文化が形づくられてきました。彼らが上陸した熊野に残る史跡を探訪しました。伊勢・熊野周遊旅レポート④は「徐福の史跡巡りレポート」(和歌山県新宮市・三重県熊野市)から開始したいと思います。


   .....徐福伝説は全国各所にあるが、今回は和歌山・新宮と三重・熊野の史跡をレポート.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20063640.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20072641.gif【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20164393.png
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20171995.jpg

                                        「富士吉田に伝わる徐福伝説」 






★「徐福公園」(徐福の墓)~「阿須賀神社」(徐福の宮)を訪問


新宮駅から東にわずか100mの地に「徐福の墓」があります。この墓を中心に公園整備が行われ、極彩色豊かな中国風楼門が2004年に完成し今や新宮市のシンボルとなっています。


   .....(左) 「徐福公園」入口はまさに中華街の門 (右)「徐福の墓」の公園は明るい雰囲気.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20381741.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20383455.jpg


徐福一行は最初の渡航では不老不死薬を発見できず秦国へ戻り、始皇帝に再挑戦を申し入れて熊野に上陸すると当地に自生する薬木「天台烏薬」をついに発見しました。しかし気候温暖・風光明媚な土地と地元民の暖かい友情に触れ、ここを永住地と定め住み着いたのです。


   ....新宮市内で見られる史蹟 (左)徐福の墓 (中)徐福象 (右)徐福上陸の碑.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20402893.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20410163.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20412364.jpg


蓬莱山南麓の阿須賀神社には「徐福の宮」があります。徐福は熊野灘で美しい姿の蓬莱山を発見し上陸したと伝えられます。徐福一行が上陸した場所に阿須賀神社は建立されました。


   .....世界遺産登録されたばかりの「阿須賀神社」、徐福伝説を知るため鳥居を潜り本殿へ.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20483229.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21223601.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20491008.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20493254.jpg


境内から弥生期竪穴式住居が出土、2016年ついに世界遺産へ追加登録されました。神社境内には「徐福の宮」が祀られており、農耕・捕鯨・造船・製紙技術を伝えた徐福集団を顕彰しています。渡来技能者達は主にユダヤ人であり、その後日本各地に移り住んで物部氏・秦氏を名乗りました。


   .....鮮明な赤い社殿は熊野速玉大社の如し、新宮市はまさに世界遺産の宝庫と再認識.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20543828.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20545618.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20552908.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_20555596.jpg





★熊野市「波多須」(三重県)でも「徐福上陸の地」を発見!


「徐福の上陸地」は隣接地の三重県・熊野市にもあります。JR東海の海が見える小さな無人駅「波田須駅」を下車、「波田須の道」を10分程歩くと集落の小山(矢賀の蓬莱山)に「徐福の墓」と「徐福宮」があります。徐福を祀る祠の脇に不老不死の天台・烏薬木が茂っていました。


   .....(上)紀伊半島海岸線を走るJR電車 (下)無人駅「波田須」から徐福史跡の道に繋がる.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21080233.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21083480.jpg


徐福集団は農耕・漁法・捕鯨・紙・機織り・建築・鉱山など、数多くの技術を持っており、彼らは土地を開拓して地元民と交流しノウハウ伝承を行いました。その後2千年の時を経て、明治政府の神社統合で「波田須神社」に替えられましたが氏子の徐福信仰心は消えず秘かに「徐福宮」を祀り続けました。


   .....小高い丘にあった「徐福の墓」、その脇に天台・烏薬木(不老不死の薬)が生えていた.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21205062.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21220136.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21234117.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21241024.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21242813.jpg


地元民に慕われ、ついに永住を決めた「徐福」は「徐」姓を使わず、始皇帝・秦国から来たことを意味する「秦」(ハタ)と読み替えた漢字を名乗り、当地に「波田須」(ハダス=秦住)の地名が生まれました。日本人は「ハタ」に由来する名前(秦野・波多野・羽田・畑山・服部・畠中・白旗・田畑・河端など)が非常に多くあります。服部は機(ハタ)織りが語彙変化した苗字で職人集団の名残が分かります。


   .....矢賀の蓬莱山から見下ろす「波田須の集落」と海岸、徐福がここに到着したのか!.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21492383.png
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21495582.jpg


彼らの子孫は「物部氏・秦氏」の系譜へと繋がり、各種のきめ細やかな技術を全国に伝播・拡大させました。現在の日本人が器用で高い技術力を持つのは「徐福集団の技術力がDNAに息づいており、そのノウハウやモノづくり精神が連綿と継承された」という説が有力なのです。






★奇岩景勝地が伊勢路海岸ルートでも続々登場!


伊勢路の海岸ルートを北上していくと「鬼ケ城」という崖風景が登場!ここは絶好の釣場のようです。鯉幟が連なる海岸線を走り行くと今度は海に浮かぶ巨岩「楯ケ崎」が登場しました!


   .....(上)断崖が海に迫る 「鬼ケ城」周辺は太公望が沢山 (下)鯉幟が海になびく絶景.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22090128.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22101675.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22104532.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22144852.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22151005.jpg


   ....「神武天皇上陸」と伝えられる「楯ケ崎」、この巨大な花崗岩も熊野噴火で造られた!.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22213916.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22220496.png
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22222934.jpg


国道42号を七里御浜沿いに走って行くと、獅子の頭部形状の岩が現れました。世界遺産指定の天然名勝「獅子岩」です!地盤隆起と海蝕によって生まれた大自然の造形芸術に感動!変化に富む海岸の岩絶景を眺めながら鳥羽・伊勢志摩方面へ車を走らせて行きました。


   ....熊野カルデラで生成された世界遺産「獅子岩」、太陽を噛む獅子の写真はお宝物!....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22271917.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21252054.png【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22274557.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22280795.png

    ....第3編で紹介した熊野は奇岩や断崖絶壁光景を地学的見地から生成秘密を探った....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22343063.png【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22345300.png
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22351302.jpg

   ....南紀白浜空港発、熊野三山・徐福史蹟を満喫し全行程の半分を経過、さらに北上!....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22384057.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22392901.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22394940.gif
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_22400477.jpg






★伊勢路の最大パワースポット!強力なゼロ磁場を持つ「瀧原宮」


国民が大挙して参詣する伊勢神宮は、内宮・外宮の他に別宮・摂社・末社が計125宮社あり、三重県内4市2郡に点在しています。伊勢内宮・外宮から1番遠い場所に鎮座する「瀧原宮」は余り有名ではありませんが、実は物凄いパワースポット「ゼロ磁場」がある別宮なのです。


   .....憧れていた伊勢別宮の中で最もスピリチュアルな気が漂うパワースポット「瀧原宮」へ.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_04300009.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_04303391.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_04310337.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_04312976.jpg


「ゼロ磁場」と言えば昨年秋の「経ケ岳」登山レポートで長野県「分杭峠」を紹介しましたが、「瀧原宮」も中央構造線上に位置しています。地球N極・S極の磁力がぶつかり合い打消し合う究極磁場がここにも存在!巨木の年輪が渦巻くように成長しており、本当に驚きました~!

                              「ゼロ磁場分杭峠&経ケ岳登山」(2019年秋) 

   .....「ゼロ磁場」スポットに向かう道、巨木杉の年輪は渦巻の成長痕跡、何じゃこりゃ~!.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_04534929.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21323764.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_04540916.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_04543089.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_04545889.png

    .....社殿に漂う空気は実に清冽、一点の曇りもない清々しさと秘めたパワーを体感....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05043507.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05045498.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05053981.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05060913.jpg


非正常磁場が見せる不思議光景に合わせて、「瀧原宮」の空気は気が落ち着き、静謐神聖なものを感じました。宮のレイアウトは伊勢神宮内宮と同じ雛形で、「瀧原宮」の隣には「瀧原並宮」という別宮が建てられています。2社が並んでいるのは全国的にもとても珍しい形式です。


   ....強力磁場の根源地「瀧原宮」と対面し深く参拝、すぐ隣には「瀧原並宮」が鎮座している.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05160702.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05163064.jpg







★伊勢神宮の隠された秘密が眠ると謂われる「伊雑宮」


次は「瀧原宮」と並んで、伊勢神宮の隠された秘密が隠されている「伊雑宮」を紹介しましょう。志摩市磯部町・上之郷」に建立されたこの別宮も、なぜか伊勢神宮(内宮・外宮)からは遠く離れた場所に鎮座しています。磯部の地元では、「磯部のお宮さん」「遥宮」と呼ばれています。


   ....「伊雑宮」(izougu、izawanomiya)は「伊勢神宮のルーツ」という説もある秘密満載の社.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05210103.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_21374413.png【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05213044.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05215267.jpg


「磯部のお宮さん」と地元民が親しみを込めて呼ぶ理由は、古来から漁師・海女のお守り「磯守」を身に付けて漁へ赴き「伊雑宮は海難加護の大社」として長く崇敬されてきたからです。


   .....「伊雑宮」は地元以外では知名度が低い別宮だが我々が想像しえない秘密が!.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05453211.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05392598.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05395122.png


実は「伊雑宮は元々伊勢神宮のルーツで現在の内宮・外宮は後になって造営された」との隠された説があるのです。京都・天橋立の「籠神社」も古代から「元伊勢」として崇められており、籠神社・伊勢神宮(内宮・外宮)・伊雑宮はレイライン直線上に結ばれる鎮座位置にあります。


   .....伊勢神宮のレイライン!内宮・下宮・伊雑宮はオリオン座三つ星とも対照的な配列.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05434764.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05444599.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_05450520.jpg

伊雑宮の神社紋章は「五芒星」(陰陽道の印)であり、また伊勢神宮の参道燈籠には「六芒星」(ユダヤ教シンボル)が刻印されています。「五芒星&六芒星」は古代イスラエルとの深い関係と謎が秘められています。また「伊雑宮」(いぞうぐう)は正式な名称は「いざわのみや」ですが、この名前はユダヤ預言書「イザヤ」が訛って変化したものではないかという説もあるのです。

                                   元伊勢と謂われる「伊雑宮の秘密と謎」 

   .....(左) 神秘静謐な気が漂う境内 (右)伊雑宮の御田植式は国の重要無形民俗文化財.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06154754.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06160890.jpg


神社は古代イスラエル祭祀との類似が多くあり、祭祀形式・禊・結界(幕屋)・神輿(=アーク)・狛犬(=ライオン)など共通点が沢山。失われたイスラエル10支族が世界最東端の日本へ到着し、彼らは物部氏や秦氏となって原始ユダヤ教を日本神道として再生させたという驚愕的な説も唱えられています。


   ......「失われたユダヤ10支族」移動ルート、騎馬も船に乗り一緒に渡来したのか?......
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06184100.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06185842.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06192514.jpg


「徐福」もイスラエル失われた10支族から出た聖人ヨゼフ(ジョセフ) が訛って徐福になったとの説があります。秦・始皇帝の出自も中国本土(漢民族)でなく蒙古・中東エリアでユダヤ人末裔の可能性もあるのです!「日ユ同祖論」は納得する点が多くありRWは結構信じています。但しユダヤが全てではなく縄文系・蒙古北方大陸移民、朝鮮系渡来、南方海洋民族が混在している内の一つという理解です。
 


   ......埴輪の姿はユダヤ司教や古代ローマ宗教服(尖頭帽子)と実にソックリではないか!......
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06270926.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06264855.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06262088.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06260026.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_06253148.jpg


日本はシルクロード終点に位置しており、長い歴史の中でユダヤ民が大陸や海上ルートで日本に到着して新文化を築いた可能性が十分あります。古代に馳せる想像・ロマンは何でもありなので楽しいですね~!次回の伊勢神宮・熱田神宮記事でもこの話題に触れる予定です。

                                   「古代日本とイスラエル10部族の謎」 






★2日目宿泊は「ホテル・アルティア鳥羽」でリッチな夜を過ごす


伊勢路海岸ルートのパワースポットを探訪して今日の宿泊地・鳥羽へ到着!1泊目はエンターテインメントに溢れた「浦島ホテル」とは雰囲気がガラリと変わり、エーゲ海の雰囲気も感じさせるような高級で南欧的な「ホテル・アルティア鳥羽」(RWには場違い)に宿泊しました。 


   ....2泊目は南欧的なリッチな雰囲気が満載の 「ホテル・アルティア鳥羽」に宿泊.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07203132.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07205175.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07271127.jpg【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07273667.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07280428.jpg


伊勢志摩国立公園内の豊かな海と緑に囲まれた鳥羽の安楽島半島に佇み、自然石が貼りめぐらされたヨーロッパ調の建物は南仏コートダジュールの雰囲気(行ったことないけど・・)。鳥羽湾を一望できるオーシャンビューを楽しみながらの場違いの夕食を満喫しました。


 ....いつも安い居酒屋で一緒に飲む後輩O君と場違いな高級レストランで豪華食事を楽しむ.....
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07224347.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07230076.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07302949.jpg
【熊野古道・伊勢路】一気参拝旅④:新宮・熊野~伊勢路の古代ミステリー探訪_c0119160_07305011.jpg

さて熊野・伊勢路の旅はいよいよ最終盤へと迎えます。二見興玉神社・二見ケ浦・夫婦岩、伊勢神宮(外宮・内宮)、最後は名古屋熱田神宮でゴールへ辿るレポートをお楽しみに~!




                                                        おわり

 始皇帝・不老不死薬の命で日本へ渡航「徐福伝説」   世界遺産の奇岩「獅子岩」   
  強力なゼロ磁場パワースポット「瀧原宮」     【日ユ同祖論】神秘の国・日本の秘密   

  by rollingwest | 2020-02-05 07:30 | Comments(176)

Commented by tomiete3 at 2020-02-05 09:59
おはようございます。
 未踏の地、和歌山・・ここでどんなところか楽しませてもらえます。
 太平洋の荒波に削られた島・・耐えていますね。  自然のありようがみれました。
Commented by tona at 2020-02-05 10:05 x
とてもとても面白かったです。
徐福伝説は講義で聞いたことがありますので、日本全国にあるということを知りました。
また伊勢神宮の参道燈籠の六芒星のことも聞いていましたので、その時は驚いたものでした。
ゼロ磁場にはびっくりしました。うねった樹木が証明していますね。その空気が清々しいとは!分抗峠は行けそうにありません。
Commented by koba222 at 2020-02-05 17:41
伊勢路は部分的に歩いただけですから
こんなに詳しくは知りませんでした。
新宮・熊野・伊勢路の古代ミステリーとして
纏められていますが知らない事の多さ!
勉強になります。
伊雑宮のこと知らなかったですね。
Commented by yokuya2006 at 2020-02-05 19:48
徐福のネタは、今野敏の傑作警察小説「蓬莱」にも使われています。

ゲームを作ったプログラマが殺害される。そのシミュレーションゲームを発展させるためには、あるパラメータ設定が重要だった。
上陸した主人公にある特性を持たせてやると、俄然 国が発展し始める。この中には「日本」が封印されている。それが徐福だった。

秘密に気付いた同僚は安積警部補と共に真実を探り始めるが、そこに露骨に西欧との決別と鎖国を主張する政治家の存在が浮かび上がる。ってな話です。面白いですよ。

Commented by hibikorekouji2-2 at 2020-02-05 21:11
瀧原宮と伊雑宮について読み進むうちに、
心が穏やかになり清々しい気持ちになりました。
静けさの中歩を進めてこそ、お参りできたことの有難さを感じるのかなと思いました。
居ながらにしてお参りできたように感じています。
ありがとうございます^^
Commented by matsu at 2020-02-05 21:48 x
2年越しの熊野古道・伊勢路レポートもいよいよラス前ですか。後、1回でお終いというのも何とも寂しい気もします。それにしても、RWさんは、本当に徐福と日ユ同祖論とゼロ磁場が好きなんですね⁽笑〉。今回紹介された獅子岩といい、花の窟といい熊野市の海岸沿いには、本当に絵になる⁽今ならインスタ映えする〉スポットがいくつもあり、何度でも訪れたいです。RWさんのブログのネタは、まだ豊富にあるようなので、しばらく先になるかもしれませんが、最終回のレポートも楽しみにしています。
Commented by 恵那爺 at 2020-02-06 05:12 x
徐福伝説が色濃い地域なんですね。
それにしても徐福がヨゼフとは意外な説
面白い。

人間は、追われたり追ったり気候変動などで移動したり
和歌山の漁師みたいに土地に執着しないで移り住んでいく人たちもいるから人類全体が混血しているのでしょうね。

余談になりますが、前に人類のもとになる母親は一人だという研究が話題になった時、母親だけで父親の研究を何でしないんだろうと思ってたんですが、どうも侵略すると男は殺されてしまうから
男の遺伝子は少ないので研究対象としてあまり意味が無く、
女性の多様な遺伝子を研究した結果として一人の女性に集約したことの価値が高かったようです。

伊勢路楽しそうで、私もまた行きたくなりました。
Commented by rollingwest at 2020-02-06 06:00
tomiete3様、記事の一番乗りを頂きありがとうございます!貴殿は和歌山県は未踏の地でしたか!奇岩溢れる絶景の数々、パワースポットの連続、いつか周遊してみて下さい。すがすがしい気持ちになれますよ!
Commented by rollingwest at 2020-02-06 06:07
tona様、伊勢神宮の社紋は「六芒星」←ユダヤ紋章であるとともに、宇宙の最高エネルギーを集めて放射するマークとも謂われ、神秘的な力ゆえ古くから幸運の護符として使われています。伊雑宮の社紋は「五芒星」←西洋ではペンタグラム(魔除け防御の象徴)、東洋では陰陽道の紋章(陰陽五行印)、陰陽師・安倍晴明の家紋としても有名ですね。日本に伝わった陰陽道「迦波羅」は、「カバラ」(ユダヤの数秘占術)とルーツが同じで占星術も駆使する点も共通性があります。陰陽道は修験道・密教の加持祈祷とも多くの類似性があり、日本とユダヤは間違いなく繋がっていることを再認識します。日本の古代史はミステリーに満ちており、徐福伝説・神代文字で記された古文書など、日本には我々が知りえない秘密がまだ沢山隠されていると思っています。
Commented by rollingwest at 2020-02-06 06:14
めざめkoba222様、伊勢路北上ルートは小生にとって初めてでしたが貴女は何度か訪問し歩いているんですね。新宮・熊野・伊勢路の古代ミステリー探訪(徐福・ユダヤ伝説の伊雑宮・ゼロ磁場滝原宮)は8年前くらい前からずっと行きたい場所でした。実際の訪問したのは2年前のGWでしたが、そのミステリー内容や古代ロマンをようやく皆様にブログ公開ができて一つの達成感があります。
Commented by rollingwest at 2020-02-06 06:21
バイオマスオヤジ様、現代ミステリー小説からの徐福コメント・・、さすが貴殿らしい個性的なコメントです!警察小説という分野があるんですね。傑作の中にも「蓬莱」というキーワードが使われているのがお洒落です。徐福が不老不死薬を求めた蓬莱の地名は全国各地にあり、何か意味が隠されていそう・・!ご紹介の小説面白そうなので探してみます。
Commented by rollingwest at 2020-02-06 06:28
hibikorekouji2様、瀧原宮と伊雑宮の神聖なる空気をデジタルレポートの中から感じ心穏やかになり清々しい気持ちになって頂いたとは、こちらも嬉しい限りです!やはりゼロ磁場の空気がそちらにも届いているんですね!深呼吸をされてお参りした気分になって下さい。
Commented by rollingwest at 2020-02-06 06:35
マツ殿、熊野古道・伊勢路レポートを始めたのは昨年4月の終わり、現上皇が天皇在位最後に伊勢神宮を参拝された時です。令和を迎える1年の節目で最終編(二見ヶ浦・伊勢神宮・熱田)が完結できればいいなあと思っています。徐福と日ユ同祖論とゼロ磁場は大好きですね。あとは神代からの古文書ミステリーにも大いに興味があります。
Commented by rollingwest at 2020-02-06 06:46
恵那爺様、徐福伝説が色濃い地域は九州北部・鹿児島・南紀・富士山周辺など、全国各地に伝説が残っています。日本の民族ルーツは謎に包まれていますが、縄文系・蒙古北方大陸移民、朝鮮系渡来、南方海洋民族が混在しユダヤの民も大陸や海を通じて移民してきたものと思われます。でもこれ以上、東に行こうとしても太平洋がありドン詰まり。このため色々な人同士が争ってもしょうがないと達観して「和」の精神が出来上がったんだと推察します。
Commented by ちびた at 2020-02-06 12:47 x
熊野路あたりは行ったことないので是非行きたい。伊勢も南の方は行ったことがありません。
昨年の夏休みに行こう計画したのですが、結局青森県大間でマグロを食べてしまいました(笑)

Commented by silvergray2 at 2020-02-06 18:01
徐福の連れてきた技術集団がユダヤ人で、、、
興味深いですね。
現代のイスラエルと日本の技術力、立ち位置って、何か似通ったところを感じますからね。
Commented by FirstMESA at 2020-02-06 22:13 x
RWさん、こんばんは(^^)
またまた、凄く広くて深い旅の記録、ありがとうございました。
そうですか、伊勢路はゼロ磁場だったり、イスラエルとの古代ミステリーだったり、地質的に歴史的に興味深いところが多いですね。
昔の本「ムー」のことを少し思い浮かべました。
しかし、狂った年輪と言われる螺旋状の樹幹、畏怖の念を覚える様な景観ですね〜!
Commented by ぼの at 2020-02-06 23:19 x
こんばんわ。
熊野古道、古道や旧街道好きな私としては触手が動くのですが、なんせアクセスが…。
やはり、前泊と歩き終えてからの後泊が必要になってくるためにどう考えても一週間は休暇が必要で、中々行動に移せない状態です。
また機会を作ってじっくり歩いてみたいなと思います。
Commented by rollingwest at 2020-02-07 06:00
ちびた様、南紀熊野路・伊勢路の旅に興味がありつつも、大間マグロの魅力に負けて北国へ行っちゃいましたか!?(笑)マグロならば南紀勝浦でも食べられるし和歌山県にはクエという美味しい深海魚が獲れる場所でも有名です! 次回の長期休暇は北に向かわず是非とも和歌山県を訪問されてみてください。日本人ならば熊野の自然や寺社は是非一度は体験すべきパワースポットです。
Commented by rollingwest at 2020-02-07 06:07
silvergray2様、確かに現代のイスラエルと日本の技術力はドイツと並んで世界で秀でています。この連綿と受け継がれてきた技術力は共通なのかもしれませんね。日本に渡航してきた徐福集団のDNAが脈々と生きているような気がします。
Commented by rollingwest at 2020-02-07 06:14
FirstMESA様、今年初めての一般記事へのご来訪ありがとうございます。南紀熊野や伊勢路はまさにパワースポットや日本古代史の謎が満載に溢れております。ゼロ磁場・古代ミステリーも地質的に地球の気が集約されている場所には人々が崇めた痕跡が多くあることだと思います。「ムー」編集者の三上丈晴氏・飛鳥昭雄氏もこの分野には深い知見と考察があり、小生は彼らの本を多く読んでいます。
Commented by rollingwest at 2020-02-07 06:21
ぼの様、熊野古道や旧街道を全て足で歩こうとしたら交通アクセスも含めて1週間は必要かもしれませんね。今回は我々は20数社の神社・パワースポットを2泊3日で駆け抜けました。南紀白浜空港に朝一番機で到着してレンタカーを使い、熊野三山から伊勢神宮・熱田神宮まで濃密なスケジュール(帰りは名古屋から新幹線で帰京)を精力的に回りました。やはり朝から夕方まで欲張って周遊するには日の長い5~6月がお勧めです。
Commented by 地理佐渡.. at 2020-02-07 06:33 x
おはようございます。

伊勢から熊野方面。
今一度たどりたい道もありますし、
道の所もあります。
そもそも伊勢湾岸から潮岬を経て
和歌山方面までと沿岸部をたどっ
てみたいものです。まとまった時
間が必要ですけどね。

さて、一昨日から冷え込み始め、
今年一番の冬らしい天候が続い
ています。

Commented by tombee-yanaze at 2020-02-07 06:42
言葉は悪いですが・・・
しらみつぶしに・・回られたんですね。
僕もほんの一部を歩きました^^
Commented by rollingwest at 2020-02-07 07:19
地理佐渡様、貴殿は伊勢・熊野方面は依然行ったことがあるのですね。ただ、伊勢湾岸から潮岬経由で紀伊半島をぐるりと回るのは観光を含めれば数日が必要です。長い休暇を取得されていつか行ってみて下さい。
Commented by rollingwest at 2020-02-07 07:26
tombee-yanaze様、確かにしらみつぶしで回ったんですが、幾つかの虱を潰し損ねております。まだまだあそこも行きたいここにも参拝したいパワースポットが幾つかあったのですが周遊コースから距離が離れていたりでスケジュールの都合で諦めた場所が数か所ありました。でも2泊3日で20数か所を回ったのでこれ以上欲張ってはいけませんね。(苦笑)
Commented by 片田舎動物病院 at 2020-02-07 07:41 x
前厄ということで
伊勢神宮に行こうかと妻が言っています。

参拝の順序等、
少し勉強中です。
Commented by rollingwest at 2020-02-07 08:01
片田舎動物病院様、今度伊勢神宮にご夫婦で参拝旅行とは楽しみですね!伊勢神宮は外宮~内宮の順番で参拝するのが習わしです。その2宮の前に夫婦岩のある二見ヶ浦・二見興玉神社を参拝することがさらによいとの事ですよ!次回の最終編記事で公開しますね。
Commented by とんぼ at 2020-02-07 08:58 x
 三重県側にも熊野古道があったのですね。知りませんでした。
Commented by 架け橋 at 2020-02-07 09:29 x
三重県は何回か行ったことあり数年前にも行ったが、和歌山県は多分行ったことがないので為になりました。
Commented by hase at 2020-02-07 09:40 x
おはようございます。
熊野古道1度行きたいところですがまだ行ったことがないです。
全体に神秘的でいいところのようですね。
ご紹介ありがとうございます。
Commented by akira at 2020-02-07 15:02 x
コロナウイルス流行と寒さで外出は億劫になりますね!
新宮熊野、伊勢路の古代ミステリーは興味心身です
新宮までは良く旅をしましたが、此処から北上は未だしてません
色々と興味を誘われる所が多いです、一度は行って見たい所が多いですね
一番興味を誘われたのが、始皇帝の命により、不老不死の仙薬を求めて渡来した徐福です!
Commented by opaphoto at 2020-02-07 15:46
ユダヤとの関係は何かで読んだことありますが、
とても興味深い話ですね。
Commented by 安人の日記 at 2020-02-07 20:02 x
観光客で感染ウイルス  連日 おおきくなっていくようですね  豪華客船と言えど船内での大気は大変でしょうね  1日も早く 落ち着いて欲しい物です 
Commented by せいパパ at 2020-02-07 20:37 x
伊勢神宮と鹿島神宮は深い関わりがあるので
行ってみたいですが
体力的にも金銭的にも厳しい状態なので
行けるか分からないですが
鹿島神宮と伊勢神宮も確かレイラインで繋がってるので
近くに感じてます。
Commented by Minoru at 2020-02-07 22:27 x
こんばんは、埴輪とユダヤ司教、そっくりですね。
ユダヤといえばか、ユベルノアハラリのサピエンス全史、凄い本ですね。
Commented by siawasekun at 2020-02-08 02:52 x
おはようございます

素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。

とても珍しい色々なショット、見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。

ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。
Commented by horiitoshi at 2020-02-08 05:28 x
日ユ同祖論 失われた10支族 ですよね。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 06:03
とんぼ様、「熊野古道」は紀伊半島南部の「熊野三山」(本宮、速玉、那智の各大社)に向かう5つのルート(紀伊路・小辺路・中辺路・大辺路・伊勢路)&霊場吉野からの山岳道(大峰奥駈道)があります。三重県側の海岸ルートもその一つで伊勢神宮と熊野三山を結ぶルートを伊勢路と云います。一番明るい雰囲気と奇岩が見られる古道ですのでいつか行ってみてください。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 06:10
架け橋様、和歌山県はまだ未訪問地でしたか・・。県内は高速道路があまり整備されていないので全てを周遊するのは結構な日数が必要です。エリアをいくつかに分けて訪問する必要があります。まあ一番行きたいところを絞って優先的に集中観光した方がいいですね。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 06:17
hase様、熊野古道は未体験でしたか!このエリアに身を置くと心が洗われるようです。静謐な空気と神秘的なオーラをぜひ感じ取ってみてください。貴女のお住まいでしたらやはり新幹線で名古屋まで行って近鉄で伊勢経由での訪問がアクセスがいいと思います。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 06:24
akira様、不老不死の仙薬を求めて渡来した徐福に興味を持っていただき記事の書き甲斐がありました。徐福伝説は全国各地にあり、佐賀・鹿児島・富士・秋田などにも史跡がありますよ。その中でも新宮や熊野は最初の上陸地ではないかとも謂われます。伊勢神宮の古代ミステリーは次回最終編でもたっぷりレポートしたいと思っています。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 06:31
ろーりんぐopaphoto様、日本とユダヤとの関係は知る人ぞ知る、結構有名なお話です。でも日本人のルーツは縄文・アイヌ・弥生・大陸渡来・南方海洋民族などゴチャマゼなのでユダヤはその一端でしかありません。ただし神社成立や陰陽道の観点から見れば大きな影響を与えたことは間違いないことでしょう。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 06:39
安人の日記様、豪華客船で2週間も閉じ込められた人は本当に大変ですね。ウイルス感染確率は高いし、運動不足・ストレス蓄積・・、何百万円もの費用でいい思い出を作れるはずが一挙に人生のトラウマになった感じだと思います。五輪に影響がないことを祈るばかりです。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 06:47
せいパパ様、鹿島神宮は、伊勢神宮とレイラインで繋がっていますし諏訪大社とは同じ緯度位置にあります。さらにこの3大社は中央構造線の上にあることでも共通点があり、そして国譲り神話の関連で出雲大社ともそれぞれが深い繋がりを持っています。全国各地に点在しているのに、超パワースポット大社同士が相互で深い関わりがあることにあらためて驚かされます。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 06:54
Minoru様、古代埴輪とユダヤ司教の姿は本当に似ているでしょう!弥生人の髪型(みずら)は古代イスラエル人のペイオトというみずら状髪型と一緒、白い服装や勾玉を大事にする宗教観も共通です。また神社が偶像を持たない点、狛犬(=ライオン)、神輿はアーク、神主の服装、常緑樹を神の木(榊)とすること、塩で清める風習など、古代イスラエル神殿と日本の神社はまさにそっくり!天皇家の「十六菊花紋」はイスラエルやバビロンの門の紋章にも見られます。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 07:02
siawasekun様、今回は超マニアックなお話でしたが、siawase気分・得した気分になって頂きこちらも「7~11、イイ気分~」♪(笑)
Commented by rollingwest at 2020-02-08 07:11
horiitoshi様、貴殿は古代ミステリーには詳しそうですね。全国にこれだけ隠された痕跡があると日ユ同祖論もあり得るし、失われたイスラエル10支族は確実に日本に到着していたと思われます。富山にはモーゼ伝説、青森にはキリストの墓などがありますからね。毛野国(群馬・埼玉)に多くある巨大古墳(大陸渡来の騎馬民族)からもユダヤの痕跡が多く見られます。
Commented by ココア at 2020-02-08 07:35 x
熊野古道も、伊勢神宮も行きましたが
古代の歴史があるのは知りませんでした。
面白いですね。
中国風の門は、沖縄の守礼の門に似ていますね。
時間のある時にゆっくり読みなおしますね。
Commented by rollingwest at 2020-02-08 07:59
ココア様、熊野古道・伊勢神宮、まだまだ奥深い秘密が隠されていそうです。熊野は歴代天皇・上皇が何度も訪れた理由が何となく分かりますね。徐福・ユダヤ・神武天皇・壬申の乱(天武天皇)の伝説が満載で見所があり過ぎで全て回るのは相当な日数が必要になります。
Commented by Ryouko 57 at 2020-02-08 09:40 x
今回のレポートはけっこうなマニアックさでしたよね
さ~っと読んだだけでは簡単に頭に入らない感じでした
いつもRW さんのレポートを読む時は最初ざっと流してからもう一回じっくり読みます
今回は二回めもなかなか集中できませんでした😅

徐福公園の入り口はホントに中華街のようですね
阿須賀神社の赤どちらも鮮やかな赤が可愛いらしいですね
行ってみたいナァ‼️
南紀熊野ジオパークの獅子岩はホントの太陽を食う感じで良いスポットですね

今CS 放送の孤独のグルメで先日行った十日町の棚田と昼に寄ったドライブインをやってます
メインの松重豊さんが何でも美味しそうに食べるんですよね😁
またあの辺り行きたいですね👍

3月の登山まで体調を整えてて皆さんについて行けるように頑張ります😤
Commented by みすてぃ at 2020-02-08 19:04 x
こんばんはー
熊野は以前に伊勢神宮に東京から予約されて、お着物で本式に
お願い事のお参りをされたエッセーを読んで、伊勢神宮の
神聖さと興味深さを知りました。同時に熊野エリアは
沢山の美しいところが海沿いに集中しているようです。
でも去年の大雨、台風に見舞われて熊野エリアの被害は
大丈夫だったのかしらとも思っています。
Commented by ちごゆり嘉子の部屋 at 2020-02-08 19:26 x
熊野古道行きたいなあです。
いろんな所に出掛けて居られすごいですね。
お元気で!
Commented by Beat Wolf at 2020-02-08 22:02 x
2年がかりの大作ですね。
もっとも、ロック・バンドのボストンは
8年がかりでアルバムを発表しましたが…。(笑)
熊野はあまりに神聖で
行くとしたら「修行」の覚悟ができた時かもしれません。
Commented by j-garden-hirasato at 2020-02-09 05:48
徐福伝説、初耳でした。
全国各地にあるのですね。
大体は、特定の地域ですが、
長野県だけザックリです。
清水にもありますか。
ちゃんと調べたくなりました。
橋杭岩は、学生の頃、青春18きっぷを使って、
鈍行列車で見に行ったことがあります。
獅子岩も興味深いです。
紀伊半島のパワースポット巡り、
いつかしてみたいですね。
Commented by rollingwest at 2020-02-09 06:01
Ryouko 57様、今回はちょっとマニアック過ぎましたかね。すみません。貴女にとっては唐突的な印象を受けて容易に附いてこれなかったかな?でも日本人のルーツって謎だらけなので徐福伝説や渡来史蹟の時でないとこういう古代ミステリー話はできないなあ・・と思い、日頃からこんなお話もあるんだよと思いっきり書かせてもらいました。
十日町の棚田のドライブイン、懐かしいですね~。でもまだ1年経っていないもか・・、3月の景信山・陣馬山は小生にとっても今年初めての登山なので皆様との再会を大いに楽しみにしております。
Commented by rollingwest at 2020-02-09 06:08
みすてぃむーん様、伊勢神宮を訪問されその神聖さを堪能されましたか!熊野エリアは山の中にある熊野三山大社はさらに神秘的なものを感じます。伊勢路ルートは陽光が燦々と降り注ぐ明るい道で奇岩が続々登場します。また是非ともご来訪あれ!
Commented by rollingwest at 2020-02-09 06:17
ちごゆり嘉子様、熊野古道はまだ未体験でしたか!今回ユダヤ伝説を記事に取り上げましたが貴女のお住まいの徳島・剣山はまさにアーク伝説の神秘の山ですね。神輿を上げる神事に合わせてもう一度登山したいです。
Commented by rollingwest at 2020-02-09 06:24
Beat Wolf様、確かにボストンの新作更新は7~8年に大作も出すペースでしたね。まあブログでそんなことをしていたら皆様に忘れ去られてしまいますので、今後も毎月3~4回は一般記事・洋楽記事を更新していきたいと思います。「修行」の覚悟ができたら、是非熊野にお越しください。このエリアの空気は実に霊気が満ちております!
Commented by rollingwest at 2020-02-09 06:34
j-garden-hirasato様、徐福伝説は今までご存知なかったですか?古代日本には大陸からの渡来人が多くいましたが、これだけ大規模な技術者達を引き連れた渡航は多分「徐福集団」が初めてだと思います。不老不死の薬を探すと始皇帝を騙して、計画的に行われた移民だったという説もあります。いずれにしても彼らのDNAは日本人の技術力・こだわりという文化にしっかり残されているようです。
Commented by umi_bari at 2020-02-09 07:09
今日も大作をありがとうございます。どちらも行っていません。良いですね、夢の世界です。お見事バグースです。アラック、仕事が決まれば、日帰りくらいは出掛けたいです。家にいても、辛くて、妻に悪いです。人生が狂いました。
Commented by 山小屋 at 2020-02-09 07:23 x
熊野古道の伊勢路・・・
滝原宮が印象に残っています。
まだ20年に1度の式年遷宮が終わったばかり
だったのでどの社もヒノキの香りがプンプンして
いました。
Commented by 村夫子BUN at 2020-02-09 07:44 x
どうして熊野にって言う漠然とした疑問がずっとありました。
「徐福」だったのですね。納得です。
瀧原宮がゼロ地場というのも初めて知りました。
楯ケ崎、何度も行っていますが、鬼ヶ城と獅子岩の間にそんな物無かったように思いますが…。
Commented by mcnj at 2020-02-09 08:03 x
お早うございます。

徐福伝説、初めて知りました。
秦姓が、大陸系とは、聞いていたのですが、秦の始皇帝からきていたのですね。
物部氏も、そうだったのですか。
藤原鎌足、足をタリと読ませるのは、大陸―半島経由の文化とは聞いています。
Commented by koyuko at 2020-02-09 08:54 x
熊野古道は10年ほど前に行きました。
殆ど忘れていたので、再度行ったつもりでじっくり拝見させて頂きました。
いつも詳細に記録されて、勉強させて頂いております。
Commented by small-talk at 2020-02-09 11:54
熊野、良いですね。
一度、熊野古道を歩いてみたいですね。
Commented by akiotakahashi at 2020-02-09 17:31
徐福は大金をせしめたが、薬が見つからず困っていたところを、始皇帝が死んで助かりました。日本に23カ所もの徐副上陸の地があるのが、面白いです。
籠神社・伊勢神宮・伊雑宮のレイライン、埴輪とユダヤの関係は、RWさんらしい面白い見方です。30年ほど前に、グラハムハンコックが、星座を、ピラミッド、インカだけでなく、日本の縄文時代、法隆寺まで関連付けたのを思い出しました。
Commented by Soul Mate at 2020-02-09 18:53 x
ワシの住んどる瀬戸内にも徐福伝説あるみたい。祝島(人口360人)に自生しとる「ナシカズラ」の実が徐福の探しとった不老不死の仙薬らしい。うちから近いけんワシも仙薬採りにいって不老不死を目指すわ。しかしおぬしはユダヤ方面に詳しいのう。ユダヤ教に改宗したのと違うか?
Commented by rollingwest at 2020-02-10 06:44
アラック様、気持ちが晴れない日々が続いておられるようですが、家に籠っているとますます悪循環になりますので天気のいい日はどこかに出かけて思いっきり歩いてみて下さい。とにかく体を動かしていい空気を深呼吸してみれば気分転換になり、やがて気の流れも変わっていくのではないでしょうか。
Commented by rollingwest at 2020-02-10 07:04
山小屋様、貴殿も熊野古道伊勢路を歩かれ滝原宮へは式年遷宮直後に行っておられましたか!さすがです!普段も静謐で清らかな空気が流れているゼロ磁場、ヒノキの香りに満ちていたとはもうこれ以上ない神聖で清らかな環境でしたね。
Commented by rollingwest at 2020-02-10 07:25
村夫子BUN様、熊野に徐福伝説があることや、ゼロ地場の瀧原宮は初めて知りましたか! 楯ケ崎・鬼ヶ城・獅子岩にはよく行っておられるのですね。次回は全て訪問されて納得感を得て頂ければ幸いです。
Commented by のんのん at 2020-02-10 07:36 x
熊野古道、伊勢路のレポートを興味深く読ませていただきました。
徐福の説、全然知らない事でした。
埴輪の姿はユダヤ司教や古代ローマ宗教服がソックリ!
気が付かない事が多いですが、ビックリ!ホントですね。
古代を感じるレポートをありがとうございました。
Commented by rollingwest at 2020-02-10 07:47
mcnj様、徐福伝説は全国各地にあり結構有名ですがご存知ではなかったですか?物部氏・秦氏は大陸から渡来した技術集団、物部氏は一時は権力の中心にありましたが蘇我氏との崇仏論争に敗れ衰退してしまいました。逆に秦氏は権力の前面には出ず、藤原氏に仕えてうまく生き残ってきたという感じですね。
Commented by yuta at 2020-02-10 07:52 x
おはようございます
2泊3日で20数社はかなりハードでしたね。
パワースポットの効果はありましたか?
Commented by rollingwest at 2020-02-10 07:57
koyuko様、10年前の熊野古道旅を今回記事で思い出して頂き、コチラも執筆の甲斐がありました。今回はマニアックに日本古代史の謎を語らせて頂きました。この話題は皆さんに以前から知ってもらいたかったのですが、それに関連する旅記事でないと唐突感があるので満を持しての公開です。
Commented by ひろし曽爺1840 at 2020-02-10 08:14 x
◆(^_-)-☆ローリングウエストさん、お早う御座いま~す。
「コメントやいいね!」の応援有難う御座います。

@(#^.^#)@今日も朝からブログ訪問行脚で楽しい一時を過ごしています。✌✌で~す!
*熊野・伊勢路の旅を解説と写真を見ながらゆっくりと楽しませて頂きました。👍ですネ~!
☆彡Youtube動画も➡👏&👍でした。また次回を楽しみにしています。

:(#^.^#):今朝のMyBlog🎥にお誘いで~す!<👇>
・今日から四国巡礼旅2月度の愛媛県編を再開しますのでお付き合い頂ければ幸せます。
ご覧頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔷今週も元気に楽しい日々を過ごしましょ~!それではまた・水曜日に👋👋~!
Commented by rollingwest at 2020-02-10 08:18
ひつじ雲様、熊野古道は日本人であれば一度は体験すべきスピリチュアルな場所、今年こそ歩いてみて下さい。
Commented by rollingwest at 2020-02-10 08:42
アキタカ様、徐福は最初から始皇帝を騙す計画だったのだと思います。日本に23カ所もの徐副上陸の地があるのは、徐福集団がさらに船などで他のエリアに移動したり、またはその系統である秦氏自分たちが全国移住して自分たちが徐福末裔と語ったからではないでしょうか?籠神社・伊雑宮はともに元伊勢と呼ばれる伊勢神宮のルーツと呼ばれておりこの2社には深い秘密が隠されています。これを結んだ直線状に今の伊勢外宮・内宮があることが何かを語っています。外宮・内宮・伊雑宮の3つの位置は、エジプト3大ピラミッドの並び方と反転する形で同じと謂れ、空から見るとオリオン座の三ツ星の配置と同じなのです。まさにグラハムハンコックの語る世界ですね。
Commented by rollingwest at 2020-02-10 09:19
のんのん様、熊野古道・伊勢路の4回目は徹底的に古代史ミステリーで語ってみました。徐福伝説は初めて聞きましたか!中国史記(司馬遷)にも記載されている確かな史実です。始皇帝は中国人ではなく中央アジア人またはユダヤ人でシルクロード貿易で西方から来た民族の末裔だったという説があります。埴輪の姿はユダヤ司教・古代ローマ宗教服と同じでしょ!古代日本にはユダヤから多くの移民が確実に流れ込んでいたんですよ。
Commented by rollingwest at 2020-02-10 09:25
yuta様、2泊3日で20数社、本当に朝から夕方まで徹底的にパワースポットを回りました。南紀熊野はなかなか行けない場所なので折角来たからにはあそこにもここにも・・と欲張ってしまいました。貧乏性なもので・・(苦笑)
Commented by rollingwest at 2020-02-10 09:53
ひろし曽爺1840様、貴殿は四国巡礼旅レポートが続きますね。コチラは熊野・伊勢路の旅で、お互いに巡礼旅に傾倒しているので来世はよきもになるとお互い確信しましょう!(笑)
Commented by rollingwest at 2020-02-10 10:37
聖二殿、瀬戸内にも徐福伝説があったか!地図を確認すると確かに広島・宮島もマーキングされているね!祝島自生している不老不死の仙薬「ナシカズラの実」をお主も食べて長生きしておくれ!
Commented by シクラメン at 2020-02-10 17:54 x
こんにちわ。立春が過ぎてから寒い冬の日がやってきました。
雪も降りましたね。本当の春が来るのが楽しみです。
Commented by rollingwest at 2020-02-11 06:03
シクラメン様、この冬はあまりにも暖冬が続いただけに余計身に応える冷え込みです。でも今年も春が早そう・・!
Commented by horiitoshi at 2020-02-11 06:08 x
ゼロ磁場ポイントは行ってみたいですね!参考になります。僕はバイクでツーリング
Commented by rollingwest at 2020-02-11 06:41
horiitoshi様、是非とも中央高速で長野分杭峠に寄り、名古屋経由で南下して瀧原宮に寄ってみて下さい。Wゼロ磁場の気を浴びれば元気モリモリですね!
Commented by たいへー at 2020-02-11 08:33 x
いつか歩いてみたいなぁと、かみさんが言っております。
良い運動にはなるだろう。(笑
Commented by souu-4 at 2020-02-11 08:52
関西にいらっしゃた時ばかりではないのでしょうけれど そこに住んでしまうと何時でも行けると思います、短期間の住まいだと今の内にとなるのでしょうね。それもRWさんだから行動されているのでしょう。
こうしてある程度の時間の内に書き残すのはイイですね。
今、何故かあの時はなんて思い出すことが多いのですが 時間が経ち過ぎると間違いもありそうですから。
Commented by 寂恋法師 at 2020-02-11 12:07 x
RWさんこんにちは
徐福伝説と史跡巡りのレポート、また秦さん関連の話もとても面白かったよ。でもなんで出雲地方じゃなくて和歌山まで来られたのかなとちょっぴり不思議に思った。また失われたユダヤの10支族の話や「日ユ同祖論」、小生も全く同感。伊勢神宮の内宮に通じる道の石灯籠を見たとき確信したね♪
Commented by 花ぐるま at 2020-02-11 13:11 x
こんにちは
今年はやはり総じて暖かくて最近②~3日だけは少し寒くなり
睡蓮鉢に氷が張ったりしましたが、日中は暖かでした
熊野古道の伊勢路の方、私も1回目は5泊位したでしょうか~
2回目も同じくらいだったかもしれませんが、山の中を通る方が楽しかったです
「獅子岩」は流石にいい岩ですね
懇安庭は滅多の眼に架かれません
遠めに見ても素敵です
私の家に大門坂のあのいたが4枚ほどあります
春になるとまた登山が始まりますね~
Commented by 由乃 at 2020-02-11 15:40 x
こんにちは
詳しい説明で分かりやすかったです
色んなパワースポット
素敵ですね❤
Commented by tsukey at 2020-02-11 17:53 x
わっ~凄い情報ですね。勉強になりました。
次回行くときに参考にしたいと思います。
Commented by マーチャン at 2020-02-11 18:31 x
こんにちは。
ゆっくりとまたスゴイ情報量におどろきながら見せていただいて、
いろいろ勉強にさせていただき楽しくなりました。
どれもこれも参考になり為になりました。ありがとうございます。
Commented by blackfacesheep2 at 2020-02-11 18:52
熊野にはミステリアスなエネルギーがいっぱいありそうですね。
昔、仕事で三重県南部まではよく行ったのに、熊野は未踏の地です。
いつか行ってみたいですね。
Commented by Kmori at 2020-02-11 19:31 x
今晩は!(=^・^=)
熊野は毎年花火の時期にここ数年行っていますが、こんなに沢山の
見どころがあるとは・・・!
少しずつ回って見たくなりました。
コロナウイルスが流行っていますが風邪などひきませぬように!
Commented by mandakazu at 2020-02-11 19:58 x
ローリングウエストさん、こんばんわ。
和歌山県に徐福伝説なるものがあったなんて
知りませんでした。
始皇帝の不老不死の薬探しが日本まで
およんでいようとは・・・。

歴史ミステリーまでとりいれて
旅行されていたとはいやはやおどろきです。
ゼロ磁場なるものそのエリアに立ち入ってみたいですねー。
なにかしらパワーアップできるでしょうか?

それらを差し引いても神秘的でいい場所ですね。
Commented by 星船 at 2020-02-11 20:17 x
新宮ですか、すっと昔一度だけ行ったことがありますが、30年以上も前のことで、だいぶ忘れてしまいました。伊勢までは何度か行くのですが、その先はなかなか時間がかかって今のところ足を延ばせないです。世界遺産になったことですし、神秘の名所が沢山あるこの地、是非行きたいです。
Commented by ほしがき at 2020-02-11 21:04 x
熊野古道は田辺から途中ショートカットしながら新宮まで歩いたことがあります。
伊勢路のことは初めて知りました。いろいろなルートの古道があったのですね。行ってみたくなりました。
 徐福集団から物部氏や秦氏が出たというのは興味のある話ですね。
Commented by rollingwest at 2020-02-11 21:09
たいへー様、いつかいつかと思っている内に年齢を重ねて歩くのが億劫になったり健康を害して行けなくなったりすることはよくありますので、早く奥様の夢を叶えてあげてください。思い立ったら吉日、善は急げという心境になって即行動してみましょう!
Commented by rollingwest at 2020-02-11 21:16
たまゆらsouu様、仰る通り!転勤で全国各地に住みましたが、数年しかないので行けるときに行かないとチャンスはないという気持ちで登山をしたり色々な場所を回りました。当時の生活や観光写真も整理してあるので今はブログで思い出を濃厚に語れることが嬉しい限りです。地元にいるといつでも行けると思ってついに行かなかったというケースも多いのでコチラの記事から刺激を受けた所へは是非足を向けてみて下さい。
Commented by rollingwest at 2020-02-11 21:35
寂恋法師様、徐福伝説は面白かったでしょ!徐福はまず九州に上陸し右回りで海上移動して行ったんだと思う。(福岡→佐賀→鹿児島→宮崎→高知→熊野・伊勢→名古屋→静岡→八丈島→富士山)ルートかもしれないね。富士山が真の蓬莱山と最後に辿り着き、ここで徐福集団は定住して富士王国(神武天皇の遥か前の時代)を築いたんだよ。7世紀くらいまで繁栄した富士王国は富士山大噴火で一挙に滅亡してしまい、その痕跡は焼き尽されてしまった。出雲は物部氏が築いた王国・・、物部氏は徐福の後裔だから日本海側でも国を造り王国を栄えさせていった。でもアマテラス(大和勢)が征服を狙い、出雲は軍事制圧に屈して敗れ、敗走した出雲(タケミナカタ)は諏訪に逃げ込んで今の諏訪大社がある。これこそ国譲り神話の真相なんだよ。ユダヤの日ユ同祖論も、次回最終編(伊勢神宮・熱田神宮)でたっぷり語るのでお楽しみに~!♪
Commented by rollingwest at 2020-02-11 21:46
花ぐるま様、貴女は熊野古道・伊勢路を2回も濃厚に歩かれていたんですね!伊勢路で山の道を歩き通されたとは本物の熊野古道好きですね、「獅子岩」は井戸川上流に位置する大馬神社の狛犬となっていますが、大馬神社には時間がなくて行けなかったですね~。大門坂も歩いてみたかったけれど、もうこのエリアには行かないだろうなあ・・(笑)
Commented by rollingwest at 2020-02-11 21:53
由乃様、「詳しい説明で分かりやすかった」とのお言葉を頂戴して嬉しい限りです!これからも全国を旅して日本のパワースポット解明はまだ深めていきますので今後ともお楽しみに~!
Commented by 自転車親父 at 2020-02-11 22:12 x
こんばんは。
このエリアはまったく未知です。
行ったこともないし。
知識もありません。
面白そうなところですね。
Commented by yamasa at 2020-02-11 23:10 x
熊野速玉大社の赤い社殿は綺麗ですね。
厳かなで鮮やかな神社で。。。
こうしてみると、パワースポットが多いですね。
神々が愛した国という感じがします。
景色も素晴らしいです。
熊野古道、良い旅をされましたね。。(^O^)
Commented by sikisai04 at 2020-02-12 05:54
歴史が深い熊野路は何度か行ったことがあり記事を読ませて頂いて懐かしく蘇ります。
波田須とか新鹿、二木島など海辺の漁村を巡ったのはもう随分前のことになりました。
鬼ケ城に獅子岩、それに那智黒が敷き詰められた熊野灘の海岸、更には那智の滝、
熊の大社、太地の港など名所には事欠きませんね。

今回も丁寧なご案内で気持ちを新たにさせて頂きました。
この記事を読んでいたらまた行きたくなりましたよ。
Commented by rollingwest at 2020-02-12 06:00
Tsukey様、このような隠された歴史ミステリーは学校の教科書では教えてくれないですからね~!次回、熊野古道を訪問されるときは古代史の謎にも思いを馳せながら周遊すると面白いですよ!
Commented by rollingwest at 2020-02-12 06:07
マーチャン様、この記事は超マニアックなので初めは何が何だかよく分からないと思います。日本の神社やパワースポットには我々が想像しえない様な謎が隠されています。じっくり読んで頂き、少しずつ理解を深めて下さい。次回最終編は、伊勢神宮に隠された謎やミステリーをさらにマニアックに語ろうと思っています。
Commented by rollingwest at 2020-02-12 06:16
Blackfacesheep様、太古時代から地質学的形成もあり熊野には特別な気が満ちていると感じます。17年前に熊野奥駈道を縦走しましたが、濃厚な霊気を感じました。テント泊している時、山伏たちが数名現れ、経を唱えると突然雷が鳴り出しました。そして彼らが祈っている大木に強烈な稲妻が光り雷が落ちたのです。あれにはビックリしました。とんでもない場所にきてしまったと思いました。
Commented by rollingwest at 2020-02-12 06:23
Kmori様、熊野には毎年花火の時期に行かれているのですか!次回は昼間はパワースポット巡り、夜は大輪の華を楽しみながら新鮮魚介で一杯って感じにされてみてはいかがでしょうか?
Commented by rollingwest at 2020-02-12 06:30
mandakazu様、徐福伝説はご存知ではなかったですか!和歌山県だけでなく全国各地に伝説があるんですよ。始皇帝が不老不死の薬を欲しがっており徐福は日本に探しに行ってこの地が気に行ったんでしょうね。2回目の渡航は、多分始皇帝を騙して本格的に日本渡航して永住する計画を立てたんだと思います。3千人のプロ職人集団を連れて船に乗船して住みやすい場所を探したんでしょうね。騙された始皇帝は、徐福のスポンサーで大金は投じて不老不死薬が手に入れられなかったんですから、いい面の皮ですね。
Commented by rollingwest at 2020-02-12 06:37
星船様、静岡から新宮に行くのはかなり遠いですね。でも今回の記事をご覧になって行ってみたいと思えたのならば幸いです。熊野エリアは世界遺産が満載に犇めいている場所ですので是非とももう一度訪問されてみて下さい。神秘的な感動と清冽な空気に癒されますよ!
Commented by rollingwest at 2020-02-12 06:44
ほしがき様、主に和歌山県西海岸ルート・中央山岳ルート、田辺から途中ショートカット(中辺路)が有名ですが、意外と三重県~和歌山海岸ルート(伊勢路)は知られていない感じですね。このコースは陽光と奇岩風景を楽しみながらのドライブが最高ですよ!徐福集団から物部氏・秦氏が繋がっていきましたが、物部氏は歴史的に抹殺され、秦氏はうまく権力の下で密やかに生き残り日本人DNAの中に広く息づいています。
Commented by rollingwest at 2020-02-12 06:53
自転車親父様、このエリアは日本人にとってもあまり知られていませんね。古代ミステリー・神秘・絶景がふんだんに味わえる場所ですので是非ともデビューしてみて下さい。
Commented by rollingwest at 2020-02-12 07:00
yamasa様、熊野那智大社・速玉大社・神倉神社・阿須賀神社など熊野・新宮の真っ赤な社殿は実に鮮やかです!鮮やかな赤は人間にパワーを与えますからね~!熊野古道は殆ど巡りましたが、次回は高野山の小辺路ルートを歩いてみたいですね。。。(^O^)
Commented by rollingwest at 2020-02-12 07:08
sikisai04様、貴女は熊野灘の海岸路ルートをこまめに歩いておられますね!それも波田須・新鹿・二木島などかなりマイナーで渋い漁村を巡っておられるとは素晴らしい!鬼ケ城・獅子岩・楯ケ崎、こんなにもダイナミックな奇岩が次々登場する伊勢路ルート海岸があまり知られていないのは残念なことですね。今回記事に触発されてまた行ってみて下さい。
Commented by mimimomo at 2020-02-12 07:39 x

おはようございます^^
熊野古道は歩きました。そしてここ新宮市辺りの熊野大社もお参りしましたが、ただの観光気分。
ローリングウエストさんは深いですねぇ~ 知らない歴史が一杯だわ。
ユダヤ人が渡来技術者・・・(@@ビックリ

伊勢神宮にも行きましたが、パワースポット、知らなかったです。

こちらのブログを読んでいて、日本人にある「蒙古斑」のことを思っていました。
徐福が漢民族ならおかしなことにならない?と思っていたら、やはり漢民族ではないと言う説があるのですね。蒙古人なら納得です。
Commented by mariko789 at 2020-02-12 07:47
壮大な古代の話、興味津々です。
不老不死の薬。昔の人もロマンティック。
徐福は熊野を終の棲家としたのですね。そして名前を「秦」と改めた。
秦一族の活躍は、YouTubeで見ましたよ。
伊勢神宮のレイライン、友人がレイラインの専門家です。
なるほど~~。色々な「点」が線で繋がりました(*'▽')
Commented by onorinbeck at 2020-02-12 11:58 x
めっちゃ面白かったー。
秦氏は実はユダヤの人。
確かに説得力ありますねーー
Commented by つちや at 2020-02-12 14:33 x
こんにちは
長編ブログをじっくり読ませて貰いました。
一度訪ねたことがある熊野古道ですが観光バス旅行、
時間制限があり、じっくり観光が出来ませんでした。
パワースポットなどで元気を貰いたい年寄りです。
暖かい春、桜の花が待ち遠しいですね。
Commented by 笑子 at 2020-02-12 15:34 x
素晴らしい旅の紀行に胸がときめきますが
世はコロナウィルスの恐怖が広がり
私は観光の気分は全く湧いてきません
でもストレスがたまるので昨日は
人っ子一人いない浜辺を散歩してきました★
Commented by hinbochan at 2020-02-12 16:25 x
紀伊半島好きで二度訪れてますか熊野古道まだ
行動力うらやましい 色々見所があると実感
もう無理 映像で焼き付けます
Commented by くーばあちゃん at 2020-02-12 17:02 x
ローリングウエストさん、こんにちは。
今日の名古屋は☁が多い日になりました。

いつも感心しているのですが、これだけの情報をどのくらい
の時間をかけて纏められるのでしょうか?
私など、週2回ほどの小さなブログに四苦八苦して
おりますが(爆)

今回は勉強シリーズですね(^^♪ 徐福という方も
知らなくて..古い歴史をひもとくと面白い発見
があるのですね。この辺りはパワースポットが多い
のですね。スポット巡りにでも..面白そう♥
この歳になって勉強させていただきました♪
Commented by あき at 2020-02-12 17:18 x
こんにちは^^
とても興味深く面白く丁寧に文章を読ませていただきました。
そして大変勉強になりました。
本当に楽しく楽しく読ませていただきました。
紀伊半島は行ったことがあるんですが、
また機会があったらいろいろと回ってみたいです。
Commented by そらへい at 2020-02-12 21:12 x
以前、熊野古道を歩いたことがありますが
こちらの記事を拝見すると、ほんの一部だったのかな
と思います。
Commented by hokkaido-tairiku at 2020-02-12 21:15
こんばんは♪
ホントに見どころ満載ですね。
獅子岩、まさに自然が造り出した芸術ですね。
ゼロ磁場のねじれた杉の木、すごいですね。
この目でも見てみたくなりました^^
Commented by rollingwest at 2020-02-13 06:00
Mimimomo様、日本人の「蒙古斑」、いいところに着目しましたね!モンゴル人と日本人は顔もそっくり、相撲文化も全く同じです。ジンギスハーンは中東・欧州にまで拡大した強大な蒙古帝国を築き上げました。騎馬民族移動に合わせてユーラシア大陸DNAや中東文化が一挙ゴチャマゼになって日本に流入してきた可能性は強いですね。ユダヤの言葉・習慣・宗教儀式は日本人と似ている部分を多く残しています。しかし蒙古もユダヤも全体の一部に過ぎず、日本人ルーツは縄文・南方海洋系・ロシア・中国など、8つ程の民族が交配・雑種を繰り返しながら今の日本人を形成してきたと考えられます。日本人はそれぞれの宗教や文化などを排除撲滅することなく、和の融合バランスを諮りながら継承してきた民族です。全国随所にその名残が今も発見できるのでしょうね。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 06:08
mariko789様、徐福集団は熊野だけでなく全国各地に移動して王国を形成しました。最初の上陸地は多分九州北部、佐賀県に史跡が多くみられるので吉野ケ里遺跡も徐福集団が築いたのではないかという説があります。徐福は富士吉田で亡くなったと謂われています。不老不死薬を探していた蓬莱山は富士山(=不死山)と認めてここに最後の王国を築いたのではないでしょうか。秦一族の活躍は、平安京創設にも大きな影響を発揮しており、「秦」文字が残されている京都「太秦」の地は秦氏勢力が強く養蚕・絹生産の一大拠点となりました。養蚕・機織・建築・鉱山などの高い技術力は、日本人の器用さ・緻密さ・拘り技術の源泉となっています。なぜ「ウズマサ」と読むのか?古代ヘブライ語「ウズ」(光)「マサ」(賜物)、または「ウシュ・メシア」(=キリスト)が語源という説があるのです。また中国史書ではローマを「大秦」と漢字記載します。この字体変化なのかもしれません。そして「平安京」をイスラエル語で読むと「エル・シャローム」、イスラエル首都「エル・サレム」と同じ意味なんですよ。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 06:15
onorinbeck様、日本の神社には「八幡神社」が圧倒的に多いですが、昔から秦氏一族が祭祀を行っていました。八幡信仰のルーツは総本宮「宇佐神宮」(大分県)ですが、祀られているのは八幡神と応神天皇(渡来系)が同一化されて崇拝されています。「八幡神」って何だと思います?ユダヤ教の神ヤハヴェ信仰が秦氏の八幡神になって日本に根付いたんですよ。「ハチマン」は「ヤハタ」とも読めますよね。「イヤ・ハタ」は「弥・秦」(秦氏を栄えさせる)の意味であり、語彙変化して「八幡」になったわけです。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 06:22
つちや様、長編ブログ、目がチカチカしたと思いますが、じっくり読んで頂きありがとうございました。熊野古道は観光バス旅行で訪ねられたということは、やはりメイン所の熊野那智大社・那智の滝周辺ですかね。今回の紹介地は、かなりマニアックでメイン観光地から外れた場所なのでお馴染みがなかったかもしれません。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 06:31
笑子様、おっしゃる通り今は旅に出たくてもコロナウィルスの恐怖で人混みの中に出かけようという気持ちにはなれませんよね。ホテル宿泊をして中国人団体客と遭遇したら大丈夫かな・・?なんて思っちゃいます。観光ホテルも次々に大型案件がキャンセルされて大変でしょうね~。日本経済・景気・オリンピック開催に与えるマイナス影響が本当に心配です。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 06:39
hinbochan様、貴殿は紀伊半島がお好きでしたか!小生は関西支店勤務で和歌山も担当していたので仕事でも何度も通いました。熊野古道は中辺路・奥駈道・大辺路・伊勢路を体験しましたので、残すは小辺路のみです。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 06:47
くーばあちゃん様、今回の熊野古道・伊勢路の旅は2年前のGWですよ。これだけの時間があれば、写真整理・記事構想・周辺情報の整理・記事原稿も相当余裕がありましたので、マニアックに十分醸成させてから公開しております。まだまだ手元には、数年前の未公開写真が沢山眠っていますので当時の記憶を呼び起こしながら、気が向いたときにシリーズもので気長に公開してまいります。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 06:55
あき様、丁寧にブロブを読んで頂き「面白く興味深く勉強になった」のコメントは記事の書き甲斐がございました。小生は皆様から初めて知ったという反応を頂くのが嬉しいんですよね~。マニアック過ぎてついていけないこと部分もあるかと思いますが、目から鱗の驚くような発見も多いですよ!これからも懲りずにお付き合いよろしくお願いいたします。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 07:02
北海道大陸様、世界遺産「獅子岩」の雄姿凄いでしょ!この岩は近隣にある大馬神社の狛犬(=ライオン)なのです。熊野海岸部は大自然が造形した芸術品がワンサカ登場、熊野カルデラ大爆発によって生み出されたものです。瀧原宮ゼロ磁場によって迷いながら成長した捻じれ年輪杉は本当にビックリしました。地球磁極(N・S極)が打ち消し合う不思議なエリアは中央構造線上にあるスポット、こちらも地球造山運動によって形成された日本列島を横断する大断層です。
Commented by rollingwest at 2020-02-13 07:09
そらへい様、貴殿も熊野古道を歩いたことがあるのですね。当エリアの魅力を全て知るのは少なくとも4~5回は訪問しなきゃ無理かもしれません。それだけ広大な地域で色々なコースが網目模様のように巡らせられています。大自然芸術とパワースポットが次から次へと登場してきます。
Commented by fukurou at 2020-02-13 08:30 x
ローリングウェスト様
おはようございます。
熊野古道は中辺路しか知りません。
大阪の天満橋から歩き始め、紀伊田辺から東に熊野本宮大社を目指しました。
町中はさほど遺跡も残っていなくて王子社が所々に残っている程度でした。
田辺からの古道は最高でした。
次は伊勢路を歩きたかったのですが、アクセス等考えて、その後琵琶湖一周、今は京都一周を歩いています。
Commented by imno1 at 2020-02-13 09:54 x
ナゴヤから近いのに熊野古道は未体験^^;;
いつでも行ける!なんて安易に思ってるからでしょうか??
日帰りバスツアーだってナゴヤの旅行社で沢山企画があるのに何故か参加出来てナイ

近くの尾鷲には何度も磯釣り筏釣り、七里美浜には亡くなった父と投げ釣り、鬼が城にも観光で行ってンですけどねェ
ポーンと飛んで串本からフェリーに乗って大島にはオートキャンプにも行ってますヨ
ね、こんなに何度もアチラに行ってンのに熊野古道だけは…
バチが当たらないうちに行ってみましょう!!まだキッチリ歩けるうちに!(笑)
Commented by いわどの山荘主人 at 2020-02-13 10:44 x
ミステリー探訪、私共の知らない所をご案内していただき勉強になりました。
ここ数日寒気団が居座り最低気温が氷点下が続きましたが、ようやく春の陽気になって来ました。
すると農作業の準備となります。
また楽しみなブログをお待ちしております。
Commented by ばらりん at 2020-02-13 11:19 x
紀伊半島はなかなか行く機会の少ない地域ですね。←個人的感想ですが(;^_^A
一回行った時は、目的地に行っただけで周遊することは無かったので、記事を拝読して、じっくり行きたい場所と思いました。
徐福伝説や「ハタ」に由来する名前の事など興味深く読ませて頂きました。
Commented by 安人の日記 at 2020-02-13 19:49 x
こんにちわ~(^_-)-☆
pcの 調子不調 息子に相談しています
期日末で土日の休みも 出勤です
印刷会社関連でかなり詳しいと・・
Commented by さんぽみち at 2020-02-13 21:00 x
熊野古道。
いつ見ても良いですね。
遠い昔の方々と同じ道を歩いていると思うと、何となく幸せになります。
そして先人達のパワーを感じるのでした。
また、歩いてみたい。
そんな気持ちになります。
Commented by rollingwest at 2020-02-14 06:00
Fukurou様、熊野古道の中辺路を初めて訪問したのは2002年(18年前)で当時はまだ世界遺産登録はされていない頃でしたが、古の人々が歩いた歴史の道を辿ってみたくて滝尻王子から歩いてみました。でも貴殿は大阪の天満橋からスタートしたとは凄いことですね!ここから歩き始める人は殆どいないのでは・・!大阪から紀伊田辺経由で熊野本宮大社まで歩いたとは一体何日かかったんでしょうか?ただただ驚くばかりです。琶湖一周、京都一周もビックリ!
Commented by rollingwest at 2020-02-14 06:08
Imno1様、名古屋の方は熊野古道は近いからいつでも行けると思って、ついに未訪問に終わってしまったという方は結構多いのかもしれませんね。ましてや釣り好きの方なら、奇岩の多い磯海岸の方に足を向けちゃいますよね。でも今度はパワースポット行ってみようという気持ちになりましたか!思い立ったら吉日、即行動してみましょう。それでも参拝しなかったらバチが当たっちゃうかも・・(笑)
Commented by rollingwest at 2020-02-14 06:15
いわどの山荘主人様、ここ数日は本当に寒かったですね~!昨年12月初めに東松山カミサン実家で里芋堀りの手伝いに行った時、霜が降りていたあの日以来の寒さでした。でもまた暖かくなって農作業準備にはい気温になってきましたね。小生のマニアックな記事も息抜きで読んで頂ければ幸いです。
Commented by rollingwest at 2020-02-14 06:22
ばらりん様、紀伊半島は結構遠いですから行く機会は少ないでしょうね~!山梨県も徐福や秦氏に縁の深い件ですから地元で探索するのもいいかも!徐福は富士吉田で亡くなったとのことで史跡があります。また秦氏の痕跡では、中央市・王塚古墳、市川三郷町の大塚古墳群、甲府市の甲斐銚子塚古墳などがありますよ。
Commented by rollingwest at 2020-02-14 06:31
安人の日記様、 pcが不調だとストレスが溜まりますよね~!印刷会社勤務で詳しい息子さんに直しておらえるといいですね。土日も出勤とはお疲れ様ですね・・。
Commented by rollingwest at 2020-02-14 06:38
さんぽみち様、熊野古道は日本人の祈り道。神や仏に守られて成仏したいという古の深い気持ちがこの地の史跡に沢山残されています。遠い昔の方々と同じ心を通じ合えることは素晴らしいことです。これだけでも古道を体験してみる価値はありますね!是非もう一度歩いてみて下さい。
Commented by ひろし曽爺1840 at 2020-02-14 08:39 x
◆(^_-)-☆ローリングウエストさん、お早う御座いま~す!
「コメントやいいね!」の応援をありがとう御座いました。

@(#^.^#)@更新通知ブログを受け取る設定をさせて頂ました。
☆彡今日の・FaceBookにも➡「👍・いいね!」ポッチです。

:(#^.^#):今朝のMyblogにお誘い<👇>🎥
・今週最後の四国霊場巡り旅は愛媛県の第45番・岩屋寺の初回と2回目参拝を編集アップしましたのでご覧下さい。見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔷週末も元気にお楽しみ下さ~い!それではまた月曜日に👋👋~!
Commented by よしころん at 2020-02-14 09:47 x
ユダヤ司教や古代ローマ宗教服にそっくりの埴輪、これは驚きですねぇ。
RWさんはいつも訪問される地域の歴史や背景まで学んでおられ素晴らしい!
見習わないと…^^;
Commented by 西やん at 2020-02-14 22:09 x
すごい人気で、コメントをするのに遠慮しました。
一度行きたいところですが家から遠いので足が出ません。
見れば見るほど魅力に思います。
Commented by siawasekun at 2020-02-15 03:11 x
ローリングウエストさん
おはようございます

「ものは、考えよう」で、何事にも、プラス思考で生きていくのが、良いですね。

お互いに尊重し合い、認め合うブログ交流、いいものですね。
Commented by rollingwest at 2020-02-15 06:00
ひろし曽爺1840様、四国八十八ケ所霊場巡礼で愛媛県に入ったら石鎚山もあわせて登山したいと思っています。でも霊場巡り旅の開始は一体いつになることやら・・。(苦笑)
Commented by rollingwest at 2020-02-15 06:07
よしころん様、古代埴輪は武人や馬が有名ですが、ユダヤをイメージする埴輪(司教や古代ローマ宗教服)って結構よく見かけますよ。昨年、百舌鳥古墳群が世界遺産になりましたが、世界三大陵墓は「仁徳天皇陵古墳」「秦の始皇帝陵」「エジプトのクフ王ピラミッド」です。これ程の巨大な陵墓を造営した3大埋葬文化・技術はユーラシア大陸を通じて確実に繋がっているのではないかと思われます。小生の旅の楽しみ方は、現地訪問をして地域の歴史や背景を調べ、皆さん情報共有し合うことが大きな喜びです。今回は相当マニアックで目から鱗かと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
Commented by rollingwest at 2020-02-15 06:15
西やん様、今回の記事はちょっとマニアック過ぎてご来訪にやや腰が引けておられていたのでしょうか?そんな遠慮などされず、気軽にお越しください。熊野伊勢路ルートはまだ未体験でしたか?その魅力がコチラの記事で分かって頂いたのであれば思い立ったら吉日、是非とも計画立案してみましょう!健康なうちに行ける時に行っておかないと後悔しますよ。
Commented by rollingwest at 2020-02-15 06:24
siawasekun様、そうそう悪いことが起きても「ものは考えよう」、プラス思考でいると気持ちも楽になります。「人生は糾える縄の如し」ですからね。健康に日々過ごせ、皆様とログ交流できるささやかなsiawasekun気分です。。。(^O^)
Commented by simon777_ at 2020-02-15 13:07 x
南の国からこんにちは☆

寒い日本を脱出、避寒と思いきや、超多忙です。
暫くブログ訪問が出来ておらず、申し訳ございません。
熊野付近のカルデラ地形。第三紀以前の火山地形は、ほとんどのところが分からなくなっているのが大半だと思います。
最近はその研究も進んできているようですが。
熊野地区のそれも、ボッコリ凹んでいるというのではないですから。
岩礁地帯や奇岩奇石などにその痕跡が見られることがなるので、そういう意味では一杯ありますね。
ピンポイントにマニアックなのが一杯。
水平展開出来ず、苦労します(笑)
Commented by rollingwest at 2020-02-16 13:26
simon777様、超多忙の日々を送っておられるようで何よりです。日本には熊野、阿蘇、喜界島カルデラなど地球史に刻まれる大噴火が何度かありましたが、富士山の宝永噴火、浅間山の天明噴火、磐梯山の明治21年噴火、桜島の大正大噴火(1914年)以降、大規模な噴火は起きていない。が最後だ。第三紀以前の火山地形は、ほとんどのところが分からなくなっているのが大半だと思います。 最近はそのようですね。このサイクルからすればそろそろドでかい噴火があってもおかしくなさそうです。
Commented by Soul Mate at 2020-02-16 19:54 x
このままじゃと関東は全滅じゃなあ。通勤も命がけとはシャレにならん。中国人がコウモリやら野ネズミ食ってバイ菌まき散らしてくれてえらい迷惑じゃ。その昔に米国がさっさと中国共産党軍を破っとればこんなことにはならんかったのに。今はちと手強くなったけんなあ。米国も先が読めんかったのう。。。
Commented by rollingwest at 2020-02-17 06:18
聖二殿、何で日本がオリンピック開催前にこんなことに巻き込まれなきゃならんのかなあ・・。中国は死者3千人くらい行っちゃうのかもしれない・・。韓国は逃げ回ってばかりいるくせに、日本の感染状況が自分たちに倍近くの数になっているの喜んで「五輪が中止になればよい」という嘲笑ネット書き込みが多くあり本当に腹が立つよ。とにかく3月下旬には安全宣言が出てほしいと願うばかり。
Commented by ゆうき at 2020-02-17 22:13 x
和歌山ってこんなに色々な景色があるのですね。
神社などのイメージが強いですが、中華の門みたいなものもあり、色んな文化を感じるのですね。
そして海岸の不思議な形の断崖。うーん、どうやってこういう形になったのか理解できないです!
Commented by rollingwest at 2020-02-18 06:35
ゆうき様、和歌山は信仰の坩堝、醤油の発祥地、南高梅、奇岩の連続など色々な表情を持っています。熊野にはかつて巨大火山があり、1400万年前に多量の火砕流を噴出しました。空洞化した地表が落ち込みカルデラを形成し海食崖の浸食によって現在の巨大な花崗岩絶景が多く残っています。
貴殿のコメント欄は最近閉じていますね。松本~糸魚川までの古道「塩の道」を歴史を振り返りながら歩いてみるのも楽しそうですね。日本海から始まるこのスタートの地は、街中から最初の峠道・中山道までのバリエーション豊富な道は今はトレイルのブームでだいぶ整備されているようです。
Commented by 安人の日記 at 2020-02-18 20:17 x
こんばんわ~(^_-)-☆ 最近は ジムにも通い出しました 横須賀では18年通いました  定年時に出来ました 三郷で市役所管理です 通ってます
Commented by rollingwest at 2020-02-19 06:10
安人の日記様、最近はジム通いもされて活動範囲を大いに広げておられますね。三郷での新生活が慣れてこられたようで何よりなことです。
Commented by ひろし曽爺1840 at 2020-02-19 08:40 x
◆(^_-)-☆ローリングウエストさん、お早う御座いま~す!
何時も見て頂心温まる「コメントやいいね!」を有難う御座います。
編集投稿UPの励みに成り嬉しいで~す!

@(#^.^#)@♪もうすぐ春~ですね~!
何時もの説明や📷ショットはよく理解できていいですネ。
☆彡今日の☆RWさんの・FaceBookに➡「👏&👍・いいね!」ポッチ!

:(#^.^#):今朝のMyblogにお誘い<👇>🎥
・今朝は段々と咲き始めた梅の花をYoutubeにUpしましたのでご覧下さいネ。弘三枝のチャンネル登録(’🔔’)もして頂ければ嬉しいで~す!
ご覧頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔷今日も元気に楽しい一日を過ごしましょ~!それではまた金曜日まで・👋👋~!
Commented by さかきんぐ at 2020-02-20 23:50 x
こんばんは。

紀伊半島は訪れた事がないので、機会があったら行ってみたいです。紀伊半島南部は都市部(名古屋・大阪など)からかなり遠いので、文化や雰囲気がちょっと異質な感じかも?知れないですね。それにしても景観いいですね。
Commented by rollingwest at 2020-02-21 06:03
ひろし曽爺1840様、こちらも毎回こまめにコメント返信を頂き、励みになっております。今後もよろしくお願いいたします。
Commented by rollingwest at 2020-02-21 06:10
さかきんぐ様、紀伊半島南部は関東から見たら相当遠いですからね~。確かに名古屋・大阪経由で行こうとすると億劫になると思いますが、実は羽田から南紀白浜空港まで飛行機で行けばあっという間です。我々はレンタカーを現地調達して2泊3日で神社パワースポット20数社を駆け抜け名古屋で乗り捨てて新幹線で帰ってきました。
Commented by siawasekun at 2020-02-22 02:52 x
ローリングウエストさん
おはようございます

新型肺炎の流行、早く終息してほしいですね。

いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
Commented by rollingwest at 2020-02-22 06:00
siawasekun様、新型肺炎の流行は本当に憂うべきことですね。今日は春一番が吹き暖かくなるようですがマスクをしてコロナウイルスに気をつけながら本格的な春を迎えましょう!
Commented by 安人の日記 at 2020-02-24 16:46 x
加藤大臣 頑張って居られるようですが・・

岡山で 選挙に出馬される時に 実家に挨拶に来られました
甥っ子が 地元の議員でした

早く落ち着くようにさらに頑張って欲しいです
Commented by rollingwest at 2020-02-24 20:22
安人の日記様、貴殿は岡山出身で加藤大臣は地元の方だったのですか!今回思いがけないリスクに遭遇されて大変ですね。このような不安状況では何をやっても批判されますが自分の言葉で語り結構頑張っていると思います。官僚の操り人形のような某・無能大臣でなかったのはまだ幸いなことでした。
Commented by riyo-009 at 2020-02-24 21:25
やっとお伺いできました~^^
伊勢神宮、籠神社と壮大な繋がりのお話にワクワク(^^)/
もしかして、もしかして・・・と想像して楽しかったです!

今のコロナウイルスの猛威に怖さを感じ気の滅入る思いがありますが、しばし心が晴れました~(^。^)
Commented by rollingwest at 2020-02-24 21:54
riyo-009様、伊勢神宮と籠神社と伊雑宮の不思議な繋がり(伊勢神宮レイライン)、実に興味深いお話でしょ!次回最終編の熱田神宮・伊勢神宮編ではさらに驚くようなお話を披露します!日本の古代パワースポットには我々が想像しえない秘密がまだまだたくさん隠されているんですよ~!
Commented by Kmori at 2020-03-08 21:36 x
今晩は!(=^・^=)
熊野古道、伊勢路の旅楽しまさせて頂きました。
特に熊野へは夏毎年通っていますがパワースポット沢山あるのですね!
少しずつ回ってみたいと思いました!
コロナウイルスでなんだか落ち着かない日々ですが、出来る事を
コツコツとこなして行くしかないですね!
お身体ご自愛くださいませ。
Commented by rollingwest at 2020-03-09 06:11
Kmori様、熊野古道・伊勢路の旅をデジタルで楽しんで頂き嬉しい限りです。コロナウイルスで飲食・旅・アウトドアへの意欲マインドが本当に下がってしまいましたね。何とか4月には終息して思いっきりわだまかりなく春爛漫を楽しみたいものです。

<< <2019秋>「日光男体山」下... <2019年12月>職場後輩達... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE