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「My Favorite Songs」第92巻-③


★(347)ボストン 「アマンダ」 (1986年)  (2026.3.5公開)


■「米国都市名バンド」第2弾はボストン特集、3rd盤「サード・ステージ」全曲紹介!
「My Favorite Songs」第92巻-③_c0119160_17034156.jpg「アメリカの都市をバンド名にした特集」はシカゴに続き、第2弾は今年デビュー50周年を迎えるロック史に燦然と輝く偉大なロックバンド「ボストン」の登場!ボストンは全米で1,700万枚(世界累計2,500万枚)を驚異的なセールス:売り上げて「最も売れたデビューアルバム」の記録を、10年以上保持していました。ハードロックの力強さとキャッチーかつPOPなメロディ、緻密なプログレ的構成を融合させた唯一無比のバンドです。活動30数年でリリースしたアルバムは僅か6枚ですが、その完璧なサウンドは半世紀経った今も色褪せることがありません。宇宙的な広がりを持つ重厚なオーケストラの様なサウンドは「ギター・オーケストレーション」と呼ばれました。ボストンの創設者トム・ショルツ(マサチューセッツ工科大卒業)はバンドの頭脳として、シンセサイザーやオーケストラは一切使用せず、全てギター、オルガン、ベース、ドラムだけの生演奏音を多重録音して編集しました。また親友ブラッド・デルプ(vo,gt 2007自死)の伸びやかなハイトーン・ボイスと多重録音によるコーラスワークはもはや楽器の一部でもありました。RWのボストン記事は過去に「ア・マン・アイル・ネバー・ビー」など2回公開しましたが、今回は1980年代に僅か1枚だけリリースした金字塔作品・3rd盤「サード・ステージ」(1986)の全曲を紹介したいと思います。その前に結成当時の構成メンバー紹介とデビュー盤「幻想飛行」(1976)の2nd盤「ドント・ルック・バック」(1978)の名曲も再度おさらいしておきましょう。

■おさらい①:衝撃のデビュー「幻想飛行」(1976)、アルバムの全体評価と収録シングル曲
1970年代初頭、ポラロイド社で働いていたトム・ショルツは、仕事の傍らで自宅地下室に自作の多重録音スタジオを構築しました。ショルツは数年をかけ、ほぼ一人で全ての楽器を演奏し、緻密な計算に基づいた多重録音で楽曲を作り上げたのです。この時、ボーカルとして協力したのがブラッド・デルプです。彼は伸びやかで力強いハイトーン・ボイスが特徴で天使の歌声とも評されました。この2人を中核として5人メンバーでデビュー、「トム・ショルツのプロジェクト」という側面が強く、時代ごとに最高のサウンドを鳴らすための精鋭が集められているのが特徴です。1976年に衝撃デビューしたアルバム「幻想飛行」(UFOのジャケット・デザイン)から名曲を3つ紹介します。デビュー・シングル「宇宙の彼方へ(More Than a Feeling)」(全米5位)は、単なるハードロックではなく、心地よいギターサウンドと美しいコーラスが特徴的でどこか哀愁や切なさを感じさせるロック史に輝く金字塔曲。「ロング・タイム」(全米22位)は冒頭のハモンドオルガン演奏から入るプログレ展開とハードロックの疾走感が完璧に融合した名曲でライブでも欠かせないナンバーです!「ピース・オブ・マインド」 (全米38位)はアコギストロークのイントロで始まり、骨太なギターが唸る爽快な曲。出世競争や社会の歯車として生きることに疑問を投げかける曲は、多くの若者や労働者の心に刺さりました。厚みのあるギター、キャッチーなリフ、完璧なコーラスワーク・・、ボストンの独自世界は1st盤で最初から完成されていたのです。

■おさらい②: 2nd盤「ドント・ルック・バック」(1978)、アルバム体評価と収録シングル曲
デビューから2年後にリリースされた2nd盤「ドント・ルック・バック」は、ロック史の金字塔に輝いた1st盤「幻想飛行」(1976)の名声の影に隠れがちですが、実際は黄金期サウンドを完成させた完成度の高い究極作品です。分厚いギター・オーケストレーションと美しいコーラスワークはさらに磨きがかかり全米で700万枚以上の大ヒットとなりました。アルバムのタイトル曲「ドント・ルック・バック」(全米4位)はボストンの代名詞とも言える「宇宙的な厚みのあるギターサウンド」が全開のナンバー、幾重にも重ねられたギターのレイヤーと、ブラッド・デルプの伸びやかなハイトーン・ボーカルが完璧に融合しています。「フィーリン・サティスファィド」(全米46位)はライブでの盛り上がりを意識したような陽気でノリの良いロックンロール曲で手拍子を交えたリズムとキャッチーで口ずさみやすいリフレイン、ポップで親しみ易い象徴曲です。「遥かなる想い(A Man I'll Never Be)」(全米31位)は繊細なピアノのイントロから始まり、中盤から重厚なギターサウンドへと展開するパワーバラードの先駆け的な構成、ドラマチックな構成を持つ叙情的な名曲です。アルバム制作の裏側には、完璧主義者ショルツと、早く新作を出させたいレコード会社との激しい葛藤と攻防がありました。ショルツ自身は会社からの強いプレッシャーで「締め切りに追われ納得いく前にリリースせざるを得なかった」と語りましたが、結果として全米1位を獲得、ボストン伝説を不動にした重要作品として今も燦然と輝いています。

■8年のブランクでリース3rd盤「サード・ステージ」(1986)は80年代唯一のアルバム
前作から8年もの歳月を経て「サード・ステージ」がついに1986年リリースされました。3rd盤はトムが完璧な音を追求するために自室スタジオに籠り1万2千時間を費やし、会社との泥沼訴訟を乗り越えて完成させた執念の一枚です。第1弾シングルは冒頭に掲載した「アマンダ」はボストンにとって最初で最後、最大の全米No.1ヒットとなった不朽のパワーバラード。イントロの美しい繊細なアコースティック・ギターのアルペジオで始まり、「静」から「動」へサビで一気に重厚なギター・オーケストレーションが爆発する構成はまさにボストンのお家芸!歌詞は意中女性に対して面と向かって告白できない愛の気持ちをどう伝えるか悩むシャイな男心を歌っており「アマンダ~!」と呼ぶサビのフレーズは、キャッチーPOPながらも切なさを兼ね備えます。普遍的なテーマと美しすぎるメロディはクラシック影響も感じさせる高潔さに溢れ、長い沈黙を破りファンの期待は最高潮となり、当時全盛期だったMTVを一切使わず全米NO1を獲得したことは80年代後期では極めて異例の快挙でした。第2弾シングル「ウィ・アー・レディ」(全米9位)はイントロの華やかなギター・ハーモニーからサビに向かって階段を上る様に盛り上がっていくメロディライン、サビのコーラスワークは高揚感に浸れます。次はメドレー曲「ローンチ」~「クール・ジ・エンジンズ」!タイトル通り「ロケット打ち上げ」のジェットエンジン轟音をギターの多重録音で表現、エンジン点火でゆっくり発射台から離陸するシャトル、炎の煙と灰が空気を満たしている光景が脳裏に浮かび、間髪入れずのロックンロールのノリがいい曲が入ってきていきます。この2曲はセットで一つの曲になっている壮大なロック・オペラの様です。メドレー繋ぎはまさにボストンというバンドの「宇宙観」と「職人芸」が最もドラマチックに融合した瞬間です。

■B面もトム・ショルツの多重録音による「ギター・オーケストレーション」の名曲群が堪能!
今度は3rd盤B面からも名曲をチョイスしましょう!スタート曲は30秒強のインストゥルメンタル「ニュー・ワールド」から壮大な名バラードに流れる様に繋がるメドレー曲「トゥ・ビー・ア・マン」、メロディと演奏はまるでバロック音楽のような格調高い旋律、サビで一気に厚みのある「ボストン・サウンド」が爆発するダイナミックな構成です。トム・ショルツによる多重録音されたギター・オーケストレーションはボストンというバンドの「静」と「動」、人間味溢れるメッセージが凝縮された非常に美しいセクションです。次は「アイ・シンク・アイ・ライク・イット」、ライブでも大いに盛り上がる定番曲は、ひときわ爽快でポジティブなエネルギーに満ちたロック・ナンバーです。難解な展開を排し、ストレートなロックの衝動をボストン流の職人芸で表現されたポップ・ロックとして高く評価されています。「キャンチャ・セイ」~「スティル・イン・ラヴ」は第3弾シングル(全米20位)と連携した2つのパートが合体した7分に及ぶ大作でアルバムの中で屈指の名曲としてファンから絶大な支持を得ています。ブラッド・デルプの鳥肌立つイントロ歌唱、疾走感ある前半部、中盤インスト・パートでのハモりの美しさ、包み込む様な優しさの後半部、スムーズに移行する構成が見事でトム・ショルツの職人芸的な編集技術が光ります。ギターの多重録音、 数十トラックに重ねられたギター音はバイオリンのアンサンブルの如く響き渡る組曲模様、ボストンというバンドの構築美とエモーションが最高潮に達するセクションです。

■ボストン3rd盤特集の締めはアルバム全体のコンセプトを完結させる重要な2曲でエピローグ
3rd盤のラストの収録曲「ホリーアン」は、ボストンの全楽曲の中でも「最も美しくノスタルジックな名曲」のひとつとして、ファンの間で神格化されている楽曲です。イントロの繊細なギターのアルペジオと静謐なキーボードから始まり、中盤で重厚なドラムとギターが加わり一挙爆発、最後は宇宙的な広がりを見せてフェードアウトしていくボストン得意の「ダイナミックなビルドアップ手法」が完璧に機能しています。スネアドラムの深いリバーブと、幾重にも重なったギターのハーモニーはトム・ショルツが音響工学の粋を集めて作り上げた結晶です。最後の締め曲は「マイ・デスティネイション」、自分自身の内面や人生のゴールを見つめ直す精神的な帰着点(デスティネイション)を描いています。まるで「アマンダの兄弟曲」の様にも聞えますが、「アマンダ」が特定女性への愛について歌われていましたが、この曲はより抽象的で深いテーマが扱われ、アルバム全体のコンセプトを完結させる「エピローグ」としての重要な役割を持っています。アルバムの長い旅路(サード・ステージ=人生の第三段階)を締め括るに相応しい感動的で内省的なフィナーレとして高く評価されています。3rd盤「サード・ステージ」は人生の成長や回想をテーマにした統一コンセプト、デビュー時から変わらぬ70年代サウンドは、移り変わりが激しい音楽ビジネスシーンにおいて異例とも言える頑固さを貫徹した80年代名盤です。


⇒次回は、「アメリカの都市をバンド名にした特集」の第3弾、シカゴ、ボストンと続き「カンサス」(米国プログレハード・バンド)の特集をお届けします。♪♪\(^◇^)/♪



【過去掲載記事:INDEX】
【My Favorite Songs】過去紹介した名曲(INDEX)はコチラから


  by rollingwest | 2003-09-02 00:03 | 洋楽(ロック・POPS) | Comments(74)

Commented by トリトン at 2026-03-06 06:18
本日3本目のコメントです。

ボストンですね。
アルバム4枚持っています。

デビューアルバムから衝撃的でしたね。
デビューシングル " More Than a Feeling " からガツンとやられてしまいました。

唯一無二のバンドですね。
トム・ショルツは今何をしているのでしょうね。

Amanda も好きですよ。

トム・ショルツの才能に乾杯!! といったところですね。

3日~5日と積雪でしたが、今日は雪は降らなそうです。
Have a nice day.

ほいたらね。

Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-06 12:46
個人的な感想ですが、拘り過ぎで周囲を不幸にしてる気がします。あのギターサウンドと共に代名詞だったブラッド・デルプのボーカル。あの声がなければ成り立たなかったのに、あのリリースペース。あれじゃ生活できないよ。他人事だけど。しかし、伝説にはなった。
Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-06 18:28
連続コメントです。

70年代後半にデビューしたプログレハード、産業ロックの大物ですよね。ほとんど変わらないサウンドで勝負した3枚。どれも大ヒット。ファンの贔屓目で見れば、どれも高水準だが、ただのマンネリサウンド。しかし、アメリカ人好みなのは確かで、売れる事が分かっていたのか、これならレコード会社も早く出せと急かすでしょう。

3作目のリリースに8年かかったのは、サウンド作りが一番でしょうけど、当時のバラードブームも理由にあったのでは?2作目までのノリと勢いで作ったけど、俄に起こったバラードブームに合わせて数曲差し替えたor作り替えた関係でまた遅れた。
結局3作目はレコード会社を移籍して発売。エピックへの賠償は、MCAとのレコード契約金で賄ったのかな?4作目発表まで後8年。どうせまた同じだから期待しないで待ちました。
これ、新譜で買った最後のレコード。そんなことを思い出しました。
Commented by ノッチMRNG at 2026-03-07 03:31
 「アマンダ」は「ベストヒットUSA」が初視聴でしたが、ほんの数秒でした😂。当時ボストンはMVを制作しなかったんじゃなかったかな?それとも権利の関係?いつもアルバムジャケット画像😢。

 「宇宙の彼方へ」はエアチェックしようか迷った曲(カセットテープの残量との戦い)。前奏聴いただけでしなかったらずっと後悔しただろうとヒヤッとしましたよ。ボストンって印象的に交響楽団?東芝ステレオの名称?だったんで(笑´∀`)。逆なのは「ロックンロール・ヘブン」(ライチャス・ブラザース)でちゃんとした音源手に入れるのに20数年かかった……。

 石田豊さんのMIT出のトム・ショルツに触れてのコメント「日本で言えば東京工業大学でしょうか」も懐かしいです←うわっ、これも50年前の「リクエストコーナー」の話。

Commented by rollingwest at 2026-03-07 10:22
トリトン様、ボストン記事への一番乗りを頂きありがとうございます。貴殿はアルバム4枚持っておりましたか?小生が彼らのデビューシングル「宇宙の彼方へ」をラジオから初めて聞いたのは大学1年四畳半下宿生活の頃、本当に新鮮なロックサウンドに衝撃を受けたことをよく覚えています。アルバム2枚後は長らくリリースがなく心配していましたが、「アマンダ」で復活して全米NO1に輝いた時は嬉しかったですね~!
Commented by rollingwest at 2026-03-07 10:31
Rooster Cogburn様、 確かに貴殿の仰る通りトムショルツの音作りのこだわりは凄いですが、やはりメンバーの生活・収入を考えれば、レコード会社との共存、バランスを考慮することも必要だったのでしょうね。その反面、商業的な時代に流されることなく一貫した姿勢を貫いたことはロック歴史の伝説になっているのも確かです。それにしても記事を書いてみて初めて知ったのですが、ブラッドデルプの死因は自殺だったことを知って驚いている次第です。
Commented by rollingwest at 2026-03-07 10:38
再びRooster Cogburn 様、70年代後半はプログレハードのロックバンドが台頭し始めてきた時代!ボストンの他にも、カンサス、スティックス、フォリナーなどは夢中になって聴きこんだものです。しかし80年代になると全体的にAOR化してソフト化路線いになってしまい興味が薄れてしまいました。おっしゃる通り8年間のブランクと言うのはAORのバラードブームとの共存についていろいろな葛藤があったのかもしれませんが、「サード・ステージ」で再登場した時、Bostonサウンドが失われていなかったので嬉しく思ったものです。
Commented by rollingwest at 2026-03-07 10:53
ノッチMRNG様、1986年当時はMTVブームが世界を席巻していましたが、ボストンは敢えてこれに抗ったのでしょうね~!またはレコード会社との契約訴訟でそれどころではなかったのかもしれません。エアチェックの流行っていた半世紀前、カセットテープの残量との戦い、懐かしいエピソードでした。アマンダの頃はもうCDが全盛期、しかし当時最新鋭のデジタルメディアだったそのCDも今や時代遅れ・・、時代は変わったものすね。そんな音楽環境が変化していく中で、ボストンがサウンドづくりに不変を貫く姿勢も素晴らしきことでした。MIT出身者、頑固なまでの工学系の拘りですね。
Commented by 中年音楽狂 at 2026-03-07 11:10
rollingwestさん,こんにちは。Bostonは売れましたねぇ。この人たちのアルバム・ジャケットについては私は文句を言いたくもなる趣味の悪さですが,音楽としては一時代を成したというのは間違いないところですね。

私は3rdも保有していましたが,多分(?)もう手許にはないと思いますが,そのうちストリーミングで聞いてみましょう。1st,2ndはまだ間違いなく残っていますが,ベスト盤を聞く方がいいかなって感じになっています。

2009年の拙ブログの記事にも同じようなこと書いていて,私も成長していないと思いますね。恥ずかしながらリンクさせて頂きます。
https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/234405/entries/57118178
Commented by みいはあ at 2026-03-07 13:32
30数年の活動でリリースしたアルバムがわずか6枚なんですか?!少ないですね。
今聴いても古さをあまり感じません。今でもヒットしちゃうでしょうか?
Commented by maki at 2026-03-07 20:55
アルバムは、1年1作みたいなペースが、
デフォルトだった時代なので、
8年アルバム出さない、Bostonは、
当時、いろいろ言われましたが、
今や、8年なんて、
たいしたインターバルじゃない時代になり、
音楽の聴き方も、ホント変わりましたね。(^^;)
Commented by katou at 2026-03-08 04:29
1986年、保険会社の最初の転勤青森支社3年間頑張って新宿本社に戻り、業務本部営業推進部門に主任で朝から晩まで、エンドレスの仕事をしていた頃でした。余裕なかった頃ですねー!
都市名、シカゴに次いでボストン、動画の女性👩‍⚖️と海岸🌊に癒される惹かれますね。ジャケット、宇宙の果て🚀永遠の夢ですねー!投稿ありがとうございます。
Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-08 08:47
ボストンって、結局デビュー時点で、トム・ショルツの嗜好に沿ったサウンドが完成されていた。それが我々の嗜好にも合っていたという事が1000万枚を超える売り上げになったと思う。現在まで続くこのサウンドは執念とも思える凄さ。ただ、ひとつ文句を言わせて頂ければ、曲単体の魅力が下がってる。いつも同じサウンド故にそう思う。時代に翻弄されてしまう多くのベテランバンドと違い、筋は通っているけど、音に埋もれて良さも見えない。
Commented by rollingwest at 2026-03-08 17:59
中年音楽狂様、貴殿のおしゃる通りボストンは長い年月をかけてサウンドづくりには拘り続けましたが、ジャケットデザインはUFOや宇宙船のワンパターンで拘りが薄かったかもしれませんね。往年のプログレバンド(イエスやピンク・フロイド)などが採用していたヒプノシスにお願いしてもよかったかも・・・・!ボストンはベスト盤で聴くのもいいですが、アルバム別でも捨て曲がないのでいつも心地よく全曲聴いております。
Commented by rollingwest at 2026-03-08 20:21
みいはあ様、ボストンが次のアルバム発売までのブランクの長さは当時の音楽界では稀有な存在でした。主導リーダーが音楽制作へのこだわりが凄すぎて、数年に1枚位のペースしか出さないんですから、音の完璧さ追求する姿勢については唸らされるばかりです。
Commented by Soul Mate  at 2026-03-08 20:25
「ボストン」ええなあ。「幻想飛行」と「ドント・ルック・バック」は衝撃的じゃったよなあ。あれが「完全アナログ」で録音されたなんて未だに信じられんよね。コンピューターなしで「手拍子」でリズムとっとるんじゃろ?もう神さまの領域じゃなあ。ショルツさま、とっても神経質そうな風貌のお方よね。たしか、おぬしライブに行ったんよね?ライブであのサウンド再現できたんか?ボーカルのお方がご逝去されたけん、今となっては超貴重な経験になったなあ。羨ましいにも程がある。。。
Commented by かんた at 2026-03-08 21:12
ボストンと言えば、もはや日本人からしてみれば「レッド・ソックス」ぐらいしか思い浮かばなくなったかもしれません。
ちなみに、プロ・アイスホッケーチームに、ボストン・ブルーインズなんてチームもあるようですが、さすがにここまで詳しい日本人はいないでしょう。

ところで、この8年周期でアルバムを出すというのは、どうやらこれは、トム・ショルツの完全主義が原因だったとも噂も。
しかもこのアルバム、かなり長い期間にわたってレコーディングしたらしく、それが原因で「ピックを6個ほど無くしたり、暑さでテープが伸びて使い物にならなかった」のだそうです(トム・ショルツ談)。
むかしそんな記事、雑誌で読んだことがありました。
Commented by rollingwest at 2026-03-09 14:44
maki様、ボストンは8年ごとにアルバムを1枚しか出さないってよく言われましたよね。でも今いろいろ皆さんのコメントからレコード会社との契約との葛藤や音づくりへのこだわりで色々トラブルなどがあった事実を再認識しました。現在のスピード重視、早め投資を回収する時代から見れば信じられない凝り性の制作方法です。
Commented by rollingwest at 2026-03-09 14:59
katou 様、小生も1980年後期からはまさに30代働き盛りで150時間位働かされた時代がありました。この時の洋楽は聴きこんでアルバムなど購入する余裕や興味も失われ、ラジオから流れてくるお気に入りの曲を聞き齧ったた程度です。やはり自分が小中学校頃に聞いたヒット曲やアルバムが思い出に残りますね。アメリカ都市名のバンドは、シカゴ・ボストンに次いでカンサス、マイアミと続きます。
Commented by rollingwest at 2026-03-09 15:19
Rooster Cogburn様、確かにボストンサウンドってデビュー時点で既に完成の域にありましたから、そのレベルを維持すること自体も難しく、トムショルツはそれを超えようと必死に数年間もがいていたのかもしれません。我々が曲の魅力が下がっていると感じたのも、リスナーとしては「デビュー盤以上の名盤がまだ出てくるはずだ!」と期待し過ぎたこととのギャップなのかもしれませんね。
Commented by rollingwest at 2026-03-09 16:21
聖二殿、確かにねぇ1970年代後期でシンセサイザーも使わず、ギターの多重録音で何回も録音を重ねて、あの素晴らしいサウンドを実現したのだから大したもんだね。トムショルツは商業的な関心よりも自分の納得するに音作りに徹したのだからまさに職人芸、ロック史においてもこんなマニアックで頑固なミュージシャンは稀有な存在だったね。それにしてもボーカルの ブラッド・デルプが自殺していたとは初めて知ったよ。
Commented by rollingwest at 2026-03-09 16:29
かんた様、前回のボストン記事を公開したのは、レッドソックスが優勝した時です。今から思えばあんなに強かったレッドソックスも7~ 8年も優勝してないと言うことに改めて気が付きました。7~ 8年というとトム・ショルツのアルバムリリースのブランクと重なります。レコード録音期間中に暑さがテープで伸びて使い物にならなかったりと言う話は初めて聞きました。今のデジタル時代ならば想像できないですが、長い期間に新作品を出せなかった理由はこんな理由もありましたか!
Commented by 星船 at 2026-03-09 22:24
「ボストン」といえば、やっぱり"More Than a Feeling"でデビューした時、全米ヒットチャートに初登場した時から、それまで聞いたことがない、その幻想的な曲に心を打たれました、のをよく覚えています。衝撃的なサウンドでした。ファーストをもちろん買って、セカンドも買って、サードアルバムは、というと、なかなか出なかったですね。待たされました。待たされただけあって、やっぱりボストンサウンド、素晴らしかったです。
Commented by blackfacesheep2 at 2026-03-09 22:42
Bostonってバンドがあったんですね。
イメージとしてはニューイングランドのビクトリアンゴシックな街ですね。
英語のアクセントも英国的だったりするんでしょうか。
Commented by しんご at 2026-03-09 23:17
ボストンの歌声、きれいだね。
ただ、その時代、劇団で稽古やバイトに明け暮れ、学生時代まであれだけ聴いていた洋楽をほとんど聴かなくなったいたことに、気がつきました。
芸ごとに明け暮れていた20代中後半。確かテレビも持っていなかった。笑
Commented by ichisan13 at 2026-03-10 09:01
他にない独自のポジションでしたね。
幻想飛行のアルバムジャケットは
曲のイメージにぴったりでした。
Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-10 09:07
3/9は、ブラッド・デルプの命日。
今朝は、ボストンで2013年の「Life, Love & Hope」でボーカルを担当したトミー・デカーロの訃報が入って来ました。
Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-10 10:11
サードステージの録音秘話

サード・ステージでリードボーカルの交代があったらその後のボストンはどうなっていたか。そんな仮定の話をしてもしようがないですが、1981年の一時期に別のボーカリストと契約したことがあるみたいです。
当時、ローカルバンド「アバランチ」のボーカリストだったマーク・ディクソン氏がその人で、サード・ステージのボーカルの一部は、彼の歌声だったそうです。
ブラッド・デルプの復帰で解雇されてしまいましたが、この契約はレコード会社の一部にしか知らされず、ディクソン氏も他言はできず、故に長く誰も知らなかった事実だったみたいです。
そんな秘密も時効なのか。今はyou tubeにその話が上がってます。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 11:25
星船様、小生も貴殿と同じで「宇宙の彼方へ」」を聴いて衝撃的なショックを受けました。初めての出会いは大学1年上京して四畳半下宿ボストンサウンドとののFENラジオから流れてきた時です。ギターのアルペジオが静かにフェイドインしていくイントロ、メロディアスな歌声から始まり美しくかつ肉厚重厚なギターサウンド、ドラマティックに展開する絶妙なアレンジ、壮大なオーケストラを彷彿させるスケールある展開、「♪More Than A Feeling~!」のクライマックは今聴いても色褪せません!サードアルバムはもうリリースはないと思っていましたが80年代の復活は嬉しく思ったものです。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 11:38
blackfacesheep2様、ボストンは630年に清教徒によって建設されたアメリカで最も古い都市なので、ニューイングランドのビクトリアンゴシックな街というイメージは正鵠を得ていると思います。「アメリカのアテネ」とも称されるほど、教育と文化の水準が高いことで知られており、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)を擁するケンブリッジ地区と隣接しているので、世界中からエリートや研究者が集まる「知の集積地」です。トムショルツもまたそのエリートの一人でした。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 11:45
しんご殿、小生も1980年後期が毎日100~130時間残業は当たり前の日々、まさに昭和のサラリーマン(24時間戦えますか?)で音楽をまともに聴く時間は殆どなかったね~!当時はやっていた洋楽は聴きこんでアルバムなど購入する余裕もなく興味も失われ、ラジオから流れてくる曲を聞き齧った程度。でもボストンは大好きだったので漸く自分の頭の中を整理できて満足しております。(笑)
Commented by rollingwest at 2026-03-10 11:59
ichisan13様、透明感広がる迫力あるロックサウンドにはアメリカンロックの汗臭さは一切感じられず、緻密に洗練された爽快でダイナミック洗練世界が追及されてた独自のポジションでした。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 12:26
Rooster Cogburn様、3/9がブラッド・デルプの命日、そして今日は後任ボーカリストの訃報でしたか!ブラッド・デルプ1970年代から80年代にかけてのロックシーンにおいて、彼の歌声は唯一無二の存在感、トミー・デカーロのブラッド・デルプ特有のハイトーンと叙情的なニュアンスを、非常に高いレベルで再現できる人をトム・ショルツがを抜擢した人のようですね。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 12:33
Rooster Cogburn様、マーク・ディクソンという方が一時期契約に至ったものの、ブラッド・デルプの復帰で契約破棄になった裏話、初めて知りました。・デルプの高音域と叙情的な歌声、何層にも重ねられた美しいコーラスワーク、余人に代えがたいから致し方なきことでしたね。
Commented by 架け橋 at 2026-03-10 12:35
A man I'll never beは、洋楽の中でもとりわけ大好きな曲です。英語が分からず歌詞が理解できないので、アルバムの曲がどれも同じに聞こえ、なかなか私の理解は進みませんが、ボストンの独特の爽快な響きは強く印象に残ります。
Commented by acdcmasa at 2026-03-10 13:16
高3の76年に初めて1stを聴いた時は衝撃でした。今までに聴いたことのないサウンドで特に爽やかなボーカルと重厚なツインリードに圧倒されました。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 15:20
架け橋殿、貴殿と洋楽カラオケを歌う時に毎回定番のボストン「A man I'll never be」は直訳すると「自分は貴女が望むような完璧な男にはなれないが自分を振り向いてほしい」と愛する人に対して告白する内省的で誠実なラブソングです。この曲は、ボストンの楽曲の中でも特にドラマチックな構成がカッコイイんですよね~!静寂から動への展開、 厳かなピアノの旋律から始まり、徐々に重厚なギター・オーケストレーションが加わっていく構成。そして一挙に転調してサビに向かって一気に解き放たれる展開が大好きです!トム・ショルツの完璧主義と、ブラッド・デルプの驚異的な歌唱力が融合した、ロック史に残る至高のバラードだと思います。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 15:27
acdcmasa様、ボストンが「More Than a Feeling」を引っ提げて衝撃デビューした時は本当に大感動sぢました。このアルバム全8曲のほとんどが捨て曲がないと思います。完璧に磨き上げられたギター・サウンドと重厚なコーラスワークは、後に「アリーナ・ロック」と呼ばれるスタイルの元祖ですね!
Commented by 幸せなさち at 2026-03-10 16:22
こんにちは
ボストンの歌、そして歌声が
素敵ですね
1970年代はフォーク一色だったので
初めて聴きました
他の歌も聴いてみました
演奏も素敵ですね
ご紹介ありがとうございます
Commented by Drumusuko at 2026-03-10 16:41
アメリカの都市をバンド名にしたグループ特集、さすが面白い企画ですね~^^。名前は聞いたことがありましたが、内容は知りませんでした。でもこのドラムの音は結構好きです♪。また演奏全体も素晴らしく、人気があるのがよく分かりました(^^♪。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 16:51
幸せなさち様、ボストンは1970年代半ばから1980年代にかけて全盛期を迎えたアリーナロックの先駆けです。数万人を収容する巨大なアリーナやスタジアムでの演奏を想定して作られた音楽で会場の最後列にいる観客まで熱狂させるため様に口ずさめるような、親しみやすく高揚感のあるサビが特徴です。激しい曲だけでなく会場が一体になれるような感動的なスローバラードも定番です。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 17:01
Drumusuko様、ボストンは重厚なギター・オーケストレーションの音と、美しいハイトーンボイスのこの2つの特徴に目が行きがちですが、 さすが貴殿はドラムスコのハンドルネームだけあってドラム演奏の視点から気に入って頂けましたか!素晴らしい視点分析です!アメリカの都市をバンド名にしたグループ特集、第3弾がカンサス、第4弾はマイアミやアトランタの都市名をつけたバンドが登場しますので引き続きお楽しみ下さい。 (^^♪。
Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-10 17:05
幻のディクソン氏のボーカルは、ブラッドにかなり似ているらしいですよ。ディクソン氏の声が混ざったサード・ステージの録音をCBS社長へ聴かせた時も社長はそれに気づかず、後から打ち明けられて「誰にも言うな」と釘を刺したそうです。それで誰も知らない話になったみたいです。

この後、ブラッドの復帰がなければ、ディクソン氏の二代目襲名は間違いなしの状況だったみたいですが、そうはならずに解雇。しかし、当初の契約金は貰えたそうです。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 17:28
Rooster Cogburn様、おお何と6回目のコメントですか!感謝感謝の限りです!辛辣な評価も随所にありながらもボストン愛の深さが伝わってきます。ディクソン氏のボーカルは、ブラッド・デルプ、後任ボーカリストのトミー・デカーロとほぼ同じでしたか!重厚なギター・オーケストレーションにマッチするのは叙情的で澄んだ美しいハイトーンボイスしかないと、トム・ショルツはボーカリストも厳選していたのですね。彼の拘り抜く頑固な性格がよく分かるエピソードでした。
Commented by maki at 2026-03-10 17:30
このタイミングで、二代目ボーカルの、
Tommy DeCarloさんの訃報、驚きました。
60才の若さにも、またびっくり。
2014年の来日のときは、
Tommyさんだったんですよね。

でも、21世紀に入ってからは、
"Corporate America"は聴いていたのですが、
"Life Live & Hope"は、聴けてなかったなぁ。
Commented by moondreams at 2026-03-10 17:35
緻密な多重録音サウンドとキャッチーなメロディが唯一無二。

インテリ大学出身のトム・ショルツが自宅で作り上げた完璧主義ロック
が魅力でした。アルバムがなかなか出ない弊害があり。

空飛ぶ円盤が描かれた最初の2枚のLPをよく聴きました。

インターバルが長すぎて3枚目アマンダまでは、もう待テナンダ。
Commented by rollingwest at 2026-03-10 18:04
maki様、皆様のコメントからトミー・デカーロの訃報を知りました!昨日、60歳の若さでこの世を去るとは・・、脳腫瘍のがんが昨年秋に見つかり、治療闘病していたとのことですね。トム・ショルツも「2007年にどこからともなく現れてボストンを救ってくれた信じられないシンガー」と、深い敬意を込めた追悼コメントを発表したとのこと。20年間にわたりボーカリストとしてフロントマンを務めて頂きお疲れ様でした。安らかにお眠り下さい。合掌
Commented by rollingwest at 2026-03-10 18:30
moondreams様、「サード・ステージ」までのブランクが長すぎた理由は、自宅の地下スタジオに籠り延々とテープ編集していたところ破損トラブルもあり大変だったようですね。あとはCBSとの長引く法廷闘争、デビュー作の大ヒットを受けて「早く次のアルバムを出せ」と矢の催促されましたが、完璧主義トム・ショルツはこれに反発、結果は 1983年「契約不履行(アルバム制作の遅延)」を理由に、トムに対して2,000万ドルの巨額損害賠償、 この裁判の影響でトムの資産は凍結され、新しい音源をリリースすること自体が法的に差し止められ身動きできなかったことが最大要因のようです。
Commented by showhanngg at 2026-03-11 23:28
たしか、評判になったとき、一度彼らを聴いたことがあると思うんだけど、それが何か話覚えてない。
貼った曲はいいですね。
プログレ嫌いのボクでさえ、つい引き込まれました。
Commented by Beat Wolf at 2026-03-11 23:58
「アマンダ」は私が初めてボストンを聴いた曲で、大好きな曲です。当時はシンセ全盛時代でしたがシンセサイザーを使っていないという彼らのサウンドに感動しました。それと、8年ぶりというのんびり屋にも。日本ではばんばひろふみが4年ごとにヒットする自分をオリンピック歌手と呼んでいましたが、その倍ですからね。
Commented by rollingwest at 2026-03-12 09:00
showhanngg様、この曲が流行っていた頃、貴殿はガレージロックに夢中になっていたと思います。バラード色の強い産業ロックはお好みではないかと思いましたが、少し気に入っていただき嬉しい気持ちです。歳を重ねると音楽の許容範囲が増えるものですね。笑
Commented by rollingwest at 2026-03-12 09:22
Beat Wolf様、初めて聞いた曲が「アマンダ」でしたか!小生は「宇宙への彼方へ」がボストンの衝撃的な出会いでした。その後、調べてみたらこの曲がシンセサイザーを使わず全てギターの重ね録音と知ってますます驚いたものです。またボストンが次のアルバム迄8年位のブランクがあったのは、政策に凝り過ぎた結晶とばかり思っていましたが、いろいろレコード会社とのトラブルや諸要因があったんだなぁと初めて知った次第です。
Commented by yuta at 2026-03-13 06:34
ボストン 「アマンダ」初めて聴きました。
いい曲ですね。🎶
ボストンの創設者トム・ショルツはMITでしたか。
楽器をすべてこなし、多重録音で楽曲を作り上げるとは天才です。^~^

「あれやこれや」を更新しました。
Commented by rollingwest at 2026-03-13 20:29
yuta様、貴殿はボストンの名曲は初めて聴きましたか!ボストンの創設者トム・ショルツはまさに工学博士が手作り編集で音楽制作に人生を捧げたという感じです!
Commented by woody at 2026-03-13 22:11
ボストンのデビューは、リアルタイムで、当時中学生でした。
友人は単身で東京まで出向き、初来日のライブを体験してました。今、思うと羨ましい。
ピース・オブ・マインド・・・コードカッティングのイントロに、ギターが入り込んでくるところがスリリングで好きでした。(^^♪
Commented by カルロス at 2026-03-15 16:20
こんにちは。
ボストンのベスト・アルバムは『幻想飛行』、ベスト・ソングは「Livin' For You」という認識ですが、もちろん『サード・ステージ』「アマンダ」も大好きですよ。ベスト盤を含めアルバムは全部買ってしまいましたから、今では全部好きと言ってもいいかもしれません (^^) 。キャッチーなメロディと暖かみのあるその優しいサウンドは聴く時を選ばないですね。聴くものに困ったらボストン!といった感じでしょうか。出来れば新譜を期待したい。
Commented by rollingwest at 2026-03-17 13:13
woody 様、ボストンのデビューした時期、小生は大学1年生でしたが、貴殿は中学生だったのですね。ご友人は初来日のライブを体験してきたことは誇らしく思っていることでしょう!ピース・オブ・マインドは小生のお気に入り曲の一つです。(^^♪
Commented by rollingwest at 2026-03-17 16:39
カルロス様、ボストンはどの曲も捨て曲がない素敵曲ばかりですね。ボストンサウンドはトムショルツのギターオーケストレーションだけでなく、ブラッドデルプの美しいコーラス、ハイトーンボイスも欠かせないものでした!もう彼は故人なので新譜が出てきたらビックリですが大いに興味をそそられます。
Commented by たいへー at 2026-03-18 07:41
私はリアルタイムだったのでデビューの衝撃は凄かったな。 後に製作過程を知ってもっと驚いた!! 今も当時のスタイルが変わらないの・・・凄いです。(笑
Commented by rollingwest at 2026-03-18 10:57
たいへー様、ボストンが「宇宙の彼方」でデビューした時に感じた衝撃は凄かったですね~!ギターでこんな重層的な素晴らしいサウンドが演奏できるのか!と目を丸くしたものです。
Commented by まさる at 2026-03-18 12:26
ボストンの「サードステージ」聴きました。
8年ぶりの3枚目のアルバム、全米No.1に輝いた「アマンダ」懐かしい❣️前のボストンの「幻想飛行」の時にも書いたけど、大学入っていきなりボストンのファーストがチャートインして来て、下宿でヘッドフォンから流れる多重録音のギターオーケストレーションに感動したもんだった。また、透明感のあるハイトーンボイスのデュオもハマったね。後から、これも1人の声の多重録音って知ってびっくり!
そして、8年の歳月が流れて、学生から世帯持ちになって、忘れた頃のサードアルバム!時代もパワーバラード全盛の頃、ボストンのクリアなサウンドが80年代にもマッチして、忘れた頃に現れていきなり全米No. 1の座だもんね。40年で6枚のアルバムしか出してないなんて、なんてこだわりなんだろうね💦前のシカゴと比べて共通点にも気がついた。Boston とシカゴって、一見違うのに、80年代に同じ方向へ寄っていくんだよね。共通点は、メロディ重視、バラードが強い、クリアで洗練された音。いわゆるAOR的方向によってるように感じた。
Commented by まさる at 2026-03-18 12:27
でも本質は違う。シカゴはプロデューサー主導(デヴィッド・フォスター)で外部の力で洗練されていく。一方、ボストンはトムシュルツの内製主義。一人で理想を突き詰める。同じ“きれいな音”でも成り立ちが全然違う。AOR全盛の時代感って、本当にバラードが強くて、男性ボーカルのハイトーン全盛で、シンセ+ギターの融合で、都会的でロマンチックだったよね。そして、この二つの都市も全く違うアメリカを見せてくれる。シカゴはミシガン湖畔、ジャスとブルース、ダウンタウンと高層ビルのイメージ。シカゴの音楽で言うと、都会的で洗練されつつもルーツは骨太。ボストンは歴史ある街並(アメリカ最古級)。学術都市(ハーバードやMIT)でコンパクトで歩ける街のイメージ。そしてやっぱりBoston の音のイメージそのままに、知的で緻密で美しい街のイメージ。僕の好きな小説家にロバートBパーカーって人がいて、ボストンの街をじつに素敵に描いているんだ。この街はぜひ定年になったら訪れたいと思っている。
Commented by rollingwest at 2026-03-18 15:03
まさる殿、ボストンの「サードステージ」も全く捨て曲がない名盤だね!2nd盤「ドント・ルック・バック」発売後、暫く音沙汰がなかったので心配していたけれど80年代に8年ぶりに復活した時は本当に驚き心が躍ったよ!80年代洋楽はシンセサイザーで音を作り出すのも当たり前の時代、ビートの強いノリがいい曲、JAZZフュージョン系が台頭した時代。そんな中でボストンは70年代中期デビュー時の音楽路線が残っており安心し嬉しく思ったものだよ!トムショルツはあくまでも手作り多重録音でギターオーケストレーションを再現することに拘った頑固一徹さ、素晴らしきことだね!でも今回記事編集をしてみて8年間のブランクは、レコード会社と訴訟問題や、マスターテープが損傷したり、色々と大変な苦労した期間だったことをあらためて認識した次第!自分で調べて記事を書いてみて初めて知る事って多いね!
Commented by rollingwest at 2026-03-18 15:28
再びまさる殿、さすが米国で生活しただけあってシカゴとボストンと言う都市の特徴・歴史・音楽背景をよく知り尽くしているね~!どちらもアメリカを代表する歴史ある街だけど、シカゴは摩天楼都市で開放的でエネルギッシュ、対照的にボストンは欧州風の迷路と赤レンガ、知的で保守的。ヨーロッパのような落ち着きと格式というイメージ。音楽的にもシカゴは南部から移住してきた人々が持ち込んだ情熱的なブルースやジャズ、ボストンは学生街だけに知性や実験精神を感じさせるカレッジ・ロックという感じかな!アメリカは本当に広いから州や都市別にそれぞれの歴史・文化が息づいており、一括りで語るのはなかなか難しいことだね!次回はカンサス特集だけど、この都市には何の歴史的ルーツがありロック音楽にどのような影響を与えているのか興味津々だよ!
Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-20 00:56
最近、立て続けにボストンを聴いていて、思い出したことがあります。私の子供が見ていたのでそろそろ三十年くらい前のことですが、NHKで「むしまるQ」という幼児向け番組を放送していました。その中で番組制作の歌が流れるのですが、オリジナルもあれば、洋楽丸パクリ曲もある。その洋楽パクリ曲でパクられた方々は、ビートルズやビーチボーイズのような大御所から、イーグルス、クイーン、ジャーニー、ボストン、変わったところでピーター・フランプトンまで。苦情が来ないか心配になる完成度。他にもハッチポッチステーションでは、グッチ裕三が特技を活かしてボヘミアン・ラプソディをパロディにしてたり、結構ブッ飛んだ幼児番組を作ってた。
まだ動画サイトには残ってるみたいなので、興味があれば。
Commented by rollingwest at 2026-03-20 09:48
Rooster Cogburn様、 「むしまるQ」という幼児向け番組のユーチューブ観ましたよ!イーグルス「ホタル・カルフォルニア」、ピーター・フランプトン、クイーンとキングクリムゾンをオマージュした「ウーパークィーンの宮殿」、その他にもポリスやスティングもありました。まさにいろいろな洋楽曲が登場、相当なロック好きの方がプロデューサーをされているのでしょう。面白かったです。
Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-21 08:10
観ちゃいましたか。
子供時代にアレを見て、大人になって原曲を知る人も一定数いるのだろうと思うと、その感想を聞いてみたくなる。
Commented by Rooster Cogburn at 2026-03-21 09:01
現在のYou tubeにはボストンのパロディ曲がないみたいですね。ラーメンばかり出てくる。
それは「ボス豚」というタイトルで、ドント・ルック・バック風のパロディ曲です。バックのアニメーションまでジャケットのイラストイメージです。ネットで探してみたらありましたよ。
Commented by rollingwest at 2026-03-21 09:42
Rooster Cogburn様、幼児番組でもこんなロックのBGMが流れる楽しい番組があったんですね。貴殿も子育てをしながらこの番組を満喫していたと思うと微笑ましくなります。
Commented by rollingwest at 2026-03-21 09:49
Rooster Cogburn様、あはは、ドント・ルック・バック風のパロディ曲「ボス豚」は楽しそう!何だかんだと言ってもう貴殿から9個目のコメントとは・・!余程、ボストンがお好きなのですね~!(笑)
Commented by ジョン・ファノン at 2026-03-28 06:03
子供の頃、「ドント・ルック・バック」が出た頃、新宿のディスクロードというレコード店に、アルバムジャケットが見開きで複数枚横に並んでいたのが爽快でしたね。スゲー、カッケーと。笑 今でもレコード店であんな大胆なレイアウトをしたら、みんなビックリすると思いますね。ジャケットデザインにスケール感があるから、並べると迫力があるんですよね。ボストンは四枚目以降もいい曲が沢山あるので、もし未聴でしたらオススメです。コンセプトは3rdまでが優れていますが、曲単位でいい曲が多いです。
Commented by rollingwest at 2026-03-28 20:04
ジョン・ファノン様、「ドント・ルック・バック」はデビュー作で確立した重厚なギター・オーケストレーションと、ブラッド・デルプのハイトーン・ヴォーカルが完璧に融合した名盤と思いますが、トムは未完成だと思っていたんですね。レコード会社が前作の大ヒットの勢いを逃すまいとリリースの催促を強めたため「急かされた」と受け止めたトムショルツが人間不信に陥り完璧主義をさらに加速させたようですね。アルバム制作に時間をかけすぎたことでCBSから契約違反で訴えられ、トムはこれに反訴し、最終的に勝訴してMCAレコードへの移籍して「サード」をリリースされた経緯をあまり認識していませんでした。80年代半ば、シンセサイザー全盛期であったにもかかわらず、このアルバムにあの宇宙的な音はすべてギターの多重録音とオルガンによるものなんて凄すぎる拘りでしたね。
Commented by ちびた at 2026-04-04 20:33
なんだか少しご無沙汰してしまいました(汗)
ボストンはレコードを2枚持ってるような気がします。最近まったく聴いていないので忘れてしまっていますが。
共通一次テスト受験日の朝に「宇宙の彼方へ」を聴いてから出かけたような記憶があります。
「ピース・オブ・マインド」 「ドント・ルック・バック」「フィーリン・サティスファィド」懐かしいです、ほんと最近まったく聴いていないバンドです。

Commented by rollingwest at 2026-04-04 21:39
ちびた様、久しぶりのご来訪ありがとうございました。長らくお越しもないのでもうご縁も切れたかと泣き暮らしておりました。(笑)「宇宙の彼方へ」は共通一次テスト受験日の激励出陣式の歌でしたか!その他ボストン名曲も懐かしく聴いて頂き嬉しき限りです!ご縁復活嬉しく思い、またあらためて引き続きお付き合いよろしくお願いいたします。

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