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<2017GW>「佐渡ケ島」一周の旅④:朱鷺と古刹を巡る旅(内陸部編)


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                      佐渡ケ島一周の旅③:外海府~佐渡最北端編より続く


★佐渡最北端から内海府を南下、再び両津方面へ


弟&娘との佐渡一周の旅(2017年GW)はいよいよ3日目に入りました。日本海に沈む夕日と昇る朝日を同じ場所から眺めることができた佐渡最北端(大野亀・二つ亀)に別れを告げ、朝7:00過ぎにホテルを出発。内海府海岸道路を南下して再び両津方面へと向かいました。


  .....佐渡ケ島の北東海岸は内海府と呼ばれる。観光名所は少ないが景観はやはり雄大....
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  .....両津に戻ってくると佐渡ケ島の最高峰「金北山」(1172m).の雄姿が再び見えてきた!...
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旅の2日目は佐渡北部海岸(外海府)の豪快大自然を満喫したでしたが、今日は佐渡のシンボル・朱鷺、能舞台、穴場の古刹、島流しされた日蓮上人の足跡などを巡るコースを紹介します。
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★「トキの森公園」、40数年ぶりに朱鷺(Nipponia nippon)と再会!


両津から加茂湖を対面側に回り込むと新穂の「トキの森公園」に到着します。ここは佐渡観光メイン名所の一つだけにやはり人の数が多いね~! 入口に向かうとトキの野生復帰を応援するマスコット「サドッキー」が出迎えてくれました。朱鷺と会うのは中学生の家族旅行以来かなあ・・!


  .....「トキの森公園」に到着、朱鷺見学の前に弟・娘と3人でサドッキーを囲んで集合写真....
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  .....「トキの森公園」はトキ保護センター内の一般公開施設、リニューアルされて見易い展示だ!....
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トキは日本では古文献に「桃花鳥」と記され、明治時代までは全国各地に生息していました。乱獲・開発による水田の消失・農薬環境影響等で激減、一時絶滅したと思われましたが、昭和8年に新穂村で営巣が確認され天然記念物に指定されました。


  .....(左)朱鷺の学名は「Nipponia nippon」  (中)日本最後の国産朱鷺だった「キン」の剥製....
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最後の日本産朱鷺だった「キン」が2003年に死亡、現在生息するのは中国産子孫のみとなってしまったため、保護増殖活動・野生復帰の放鳥試みが続けられています。「トキ資料展示館」には、資料を多数展示。保護増殖に関するパネルや映像資料、剥製標本などを見ることができます。


  ..... さあいよいよ次は実物の朱鷺が飼育されているケージへ!40数年ぶりの対面だ!....
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「トキふれあいプラザ」はケージ内で飼育されている朱鷺を間近に観ることができる人気スポット。設置双眼鏡で朱鷺の飛翔や採餌、巣作りなどを間近で見ることができます。


  .....「トキふれあいプラザ」は朱鷺が飛翔できる大型ケージ、マジックミラー越しの観察が可能....
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                       佐渡ケ島一周旅②:七浦・佐渡金山・尖閣湾編   

今回の旅では、新穂の田んぼで野生に戻った朱鷺の姿が見られると大いに期待したものの、夢が叶わなかったのはちと残念でした。でもこれからどんどん朱鷺の自然繁殖が進み、昔のように田んぼで泥鰌を啄む光景が普通に見られる時代になっていくことを願います。





★「本間家能舞台」~奈良平安時代からの「古刹「清水寺」「長谷寺」を巡る


次はトキ保護センターの近くにある本間家能舞台に立ち寄ってみよう。明治18年に建立の本間家能舞台は加茂湖のほとり吾潟という地域にあり、個人所有ですが音響用の甕が床下に埋められてある本格的なもので全国でも珍しい能楽舞台です。


  .....佐渡宝生流の本拠として当代18代目の由緒ある「本間家・能舞台」を見学....
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佐渡のお寺といえば日蓮系だけかと思いきや、現地周遊してみて奈良平安時代に創建された素晴らしい古刹が沢山あることを再認識しました。その中でも最も感動したのは清水寺!京都の清水寺(kiyomizudera)に由緒あるお寺ですが、佐渡ではseisuijiと呼ばれます。


  .....(上)最初の古刹探訪は「清水寺」から訪問  (下)新緑の中に巨大な舞台建築が出現!....
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佐渡の人々も京都清水寺を参拝できるようにと桓武天皇の勅命を受け、805年、賢応法師が来訪し当地に大舞台がある寺を建立しました。朽ち果て感がある古めかしい求世殿舞台に登り3人は大感動!この舞台前方に臨む曙の木の根元には黄金が埋られている伝説があるそうな・・


  ....京都清水舞台を模して建築された「求世殿舞台」、廃寺の如く朽ちた雰囲気が魅力的!....
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次は畑野地区の「長谷寺」(choukokuji)を訪問しました。仁王門をくぐり、石段の参道を登ると観音堂・多宝塔(五智堂)に至ります。奈良「長谷寺」を模した古刹で807年弘法大師の開基。佐渡上陸後の世阿弥が立ち寄り「金島書」に記した所縁ある寺で牡丹など「花の寺」としても有名です。


  .....(左)佐渡中央部に鎮座する清水寺・長谷寺 (右)「長谷寺」新緑の長い石階段を登る....
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長い参道階段ですが新緑に覆われた爽やかな雰囲気に満ち溢れ実に気持ちがよかった・・。観音堂・五智堂など威厳ある建物が続々登場!1434年佐渡へ流罪となった世阿弥が太田浦に上陸し、配流先の新穂万福寺に向かう途中で長谷寺に立ち寄ったと云われます。


  .....佐渡・能芸能の始祖「世阿弥」が島流しされこの峠道を越えたと謂れの地・句碑....
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弘法大師作の十一面観音(国の重要文化財)、平安期金剛力士像もあり歴史を物語る文化財の宝庫のようです。佐渡のお寺がこんなにも歴史が深い魅力満載の古刹だったとは・・、目から鱗!


  .....(左)(右) 赤い扉の多宝塔(五智堂)  (中)観音堂 (下)竹林の道を周遊して下山路へ....
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★日蓮上人が配流後、根本経典を著した所縁地「根本寺」


佐渡・名刹探訪の最後は、島流しとなった日蓮が2年半の流人生活を送り、「開目抄」を著した日蓮宗霊跡「根本寺」を訪問しました。寺名は根本経典を著したことに由来していたのか~、成程!


  .....日蓮宗霊跡「根本寺」、佐渡では最も大きな名刹、広大な敷地でよく整備されている....
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根本寺の境内には日蓮に関わる様々な史跡が残っています。二王門が二つあるのも珍しい!一番奥には立派な本堂・塚原三昧堂あり、ここで他宗の僧と塚原問答を闘わせた場所。この地で著した「開目抄」法華経の正しい心得方を説いた日蓮宗の根本教典です。


  .....(左) 明治12年に改築された太鼓堂  (右)本堂から広大な境内を俯瞰する....
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  .....流罪された日蓮は「塚原・三昧堂」に閉じ込められ、堂内に籠って「開目抄」を著した....
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これで全国の日蓮所縁の地は9割程制覇しました。生誕地・安房鴨川(千葉)、修行を積んだ比叡山(京都)、権力と対峙し迫害を受けた鎌倉、流罪となった佐渡、一大道場を築いた身延山(山梨)、生涯を閉じた池上本門寺(大田区)、配流の佐渡にて「根本寺・妙宣寺五重塔」を訪問できて大満足!


  .....(左) 佐渡初日に対面した日蓮聖人佐渡銅像、ドでかい!  (右) 日蓮史跡全国MAP ....
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                     <2016年4月>身延久遠寺(日蓮・波乱の生涯)


   ..... 佐渡初日に対面した五重塔の名刹「妙宣寺」、この寺も日蓮に所縁深い寺だった.....
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トキ、能舞台、古刹、日蓮史跡を巡り、弟を両津港のフェリー乗り場に送りました。彼は仕事があるので旅途中での離脱となりますが、佐渡初体験の3日間旅は充実した内容だったので非常に満足してくれたようです。さて今度は娘との2人旅・・、佐渡南海岸ルートから小木へと向かいます。


  .....佐渡の旅レポはまだまだ続きます。次回は岩首棚田・赤泊・沢崎鼻灯台等が登場....
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                                                おわり

  by rollingwest | 2018-03-19 07:35 | Comments(150)

<2017早春>伊豆半島・夫婦旅③:中伊豆(修善寺温泉・梅林、吉奈温泉)

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*昨年早春の伊豆半島夫婦旅の最終編(南伊豆~中伊豆・修善寺温泉宿泊↓からの続き)です。

              <2017早春>伊豆半島・夫婦旅①:南伊豆(河津・下田)【前編】
              <2017早春>伊豆半島・夫婦旅②:南伊豆(河津・下田)【後編】より続く




★中伊豆「修善寺温泉」の朝散歩・足湯満喫


2017年早春の夫婦旅レポート(最終編)は中伊豆「修善寺温泉」の朝散歩からスタート。前日の南伊豆観光(河津桜・下田幕末史跡)を楽しみ「ホテル滝亭」で宿泊、翌朝は朝食を済ませてチェックアウト後に温泉街散策&修善寺歴史探訪を大いに満喫しました。


    .....ホテル滝亭のメインダイニングで朝食を摂りながら。朝の修善寺温泉街を見下ろす...
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  .....(左)「修善寺温泉」は伊豆半島中央部にある  (右) 由緒ある温泉街を歩いてみよう....
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伊豆の小京都と呼ばれる伊豆最古の温泉場「修善寺」。空海が開山した「修禅寺」(一字違い)がルーツですがオススメ散策ルーが豊富にあり、趣き深いお店や足湯などが点在、街を流れる「桂川」沿いには清々しい「竹林の小径」朱塗りの橋など古都の風情に浸ることが出来ます。


  .....2月の朝はやや肌寒さを感じつつも、浴衣姿で下駄をカランコロン鳴らしながら温泉街を歩く....
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修善寺温泉は1200年の歴史を持つ「伊豆三古湯」の1つで「独鈷の湯」がルーツ、807年当地を訪れた弘法大師が桂川で病気の父親の体を洗う少年の姿に心を打たれ、手にしていた独鈷杵(仏具)を打ちつけて霊湯を湧き出させたのが発祥といわれます。


  .....(左)お目当ての「独鈷の湯」(修善寺温泉のシンボル)が見えてきた!ここが温泉発祥地....
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その後少年の父親の病気が治ったことから、中伊豆で温泉療法が広まった「独鈷の湯」は伊豆最古の温泉ともいわれ、今も熱い湯が湧き修善寺のシンボルです。桂川の中央部に鎮座する源泉は足湯として開放されており、カミさんと足を温めながら霊場湯の朝風情を味わえました。


    ..... 「独鈷の湯」の足湯に浸かりながら、朝から幸せ気分、実に風情がありますナ~....
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★修善寺の街・歴史探訪(修禅寺~指月殿~竹林の小径)


まずは修善寺の地名ルーツである弘法大師が開創した「修禅寺」を訪ねてみよう!空海だから真言宗と思いきや何と曹洞宗!初めは真言だったがその後臨済→曹洞と改宗したらしい。歌舞伎題材としても有名な「修禅寺物語」(源頼家・悲運の最期を描いた戯曲)も舞台でもあります。


  .....修善寺発祥地「修禅寺」、空海開創の寺を禅宗に変えたから禅の字を採用したのかな?....
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  .....「修禅寺物語」は岡本綺堂1911作、源頼家の死を背景に修禅寺の面作り夜叉王の物語....
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さて温泉街をスタートして地元お薦めの散策コースに入ります。レトロな街並を通過し鹿山の麓に上がると、鎌倉時代に暗殺された源頼家(頼朝の息子)の墓と経堂「指月殿」がありました。息子の冥福を祈り北条政子が寄進した本堂は伊豆最古の木造建築物で実に風格あり!


  .....(右) 修善寺の象徴的建物「筥湯」  (下)雰囲気ある温泉街散策道は実に気持ちいい....
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.....北条政子寄進の「指月殿」、伊豆最古の建築物脇には暗殺された息子・源頼家の墓がある....
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次は「竹林の小径」へと歩き進んで行きます。桂川に沿う遊歩道は20年前に整備されたコースで風情ある竹林道を歩き進むと茶処や火の見櫓が目を楽しませてくれるネ~。竹林の中央では大きな竹製の円形ベンチがあり清涼感溢れる空気の中で寛ぎの時間を過ごしました。


   .....「竹林の小径」はまさに京都のような雰囲気、背の高い竹林道に日が差し込む....
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  .....竹林の中央広場の円形ベンチでカミサンもねころん癒しの時間・・あぁ疲れが取れる~....
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桂川沿いには5つ赤い橋があり川を何度か渡りながら温泉街を周遊しました。最後は再び修禅寺に戻り、隣にある神社「日枝神社」に参拝。この境内には高さ25mの「一位樫」が鎮座しています。県の天然記念物で、根元が一つになっている樹齢800年の「子宝の杉」もありました。


 ....(上)温泉街には朱塗り橋が5つ(恋の橋巡り) (下)「日枝神社」、巨大な一位樫が鎮座....
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★富士山も望める広大な「修善寺梅林」


修善寺といえば富士山が望める広大梅林が有名!是非とも行ってみたかったので立ち寄ってみました。樹齢百年の古木や若木も合わせて20種千本の紅白梅が植えられていて実に圧巻!


  .....「修善寺梅林」、小高い3万㎡丘稜地に広がる大規模な梅林に早春の花が咲き乱れる....
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朝一番の訪問だったので人の姿は殆どなく静かな散策が楽しめました。やや地味な印象でしたが西と東の梅林が紅白に咲き誇りふんわりと梅の甘酸っぱい香りがわが鼻孔をくすぐった・・


   ....東西2つの大規模梅林を周遊、春を待ち焦がれる気持ちに梅を見ると心も豊か!....
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★旅の最後も「足湯」に癒されて・・「吉奈温泉」でリッチな時間


  ....帰路途中に、江戸時代より伝わる子宝の霊湯「吉奈温泉」(創業400年)へ立ち寄ってみる...
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カミサンが帰りに立ち寄ってみたいという「吉奈温泉」、修善寺温泉のすぐ近くにある長久歴史を誇る古湯ですがRWは初めて聞いた名前です。しかし知る人ぞ知る高級リゾート温泉として密かな人気があるようで実際に訪問してみて大いに納得!


  .....「東府や」は吉奈川沿い広大敷地に客室、食事処、温泉が点在する「和のリゾート」....
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吉奈温泉は奈良時代に高僧行基によって発見された伊豆最古の温泉。江戸時代は徳川家康側室「お万の方」が入湯して紀伊・水戸の徳川親藩の世継ぎを生み「子宝の霊湯」として知られ多くの方が子宝祈願に訪れているとのこと


  .....(左)徳川家康側室・養珠院「お万の方」 (中)樽桶オブジェが面白い(右)高級美術品満載....
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地元の老舗旅館「東府屋」を2011年に赤倉観光(オーナーが伊豆出身)が買い取り「東府やResort&Spa-Izu」として再出発させた宿!川沿いの高級客室に工夫が凝らされ、上質料理、森林浴温泉楽しめる伝統と和モダンのリゾート感が満載!高価格でRWには無縁そうだ・・(苦笑)


  .....(左)由緒ある入り母屋造くりの建築は威厳ある風格 (右)高級クラシック外車が玄関前に!....
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カミサンの目当ては足湯が併設されているベーカリー・カフェパンのお店!国産小麦を使った焼き立てパンを買って、プールみたいな光景が広がる足湯(水に面してずらりと並ぶ席の足元)に浸かりながら美味しい焼き立てパンとコーヒーを味わいながら癒しの時間を過ごしました。


  ..... 吉奈川の橋を渡るとプールみたいなテラス店舗が現れる!カミサン待望の足湯カフェ....
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最後は川端康成が伊豆の踊子を書いた有名な湯ヶ島温泉の老舗旅館「湯本館」(明治5年創業)に立ち寄って帰宅しました。川端康成の神経痛も一週間で癒したという効能ある温泉だそうです。


 .....狩野川ほとりに露天風呂がある湯ヶ島温泉「湯本館」、川端康成「伊豆の踊子」執筆の宿....
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2~3年に1回くらいのカミサンとの2人旅でしたが、満開の河津桜、下田の幕末・開港史、足湯と歴史散歩(修禅寺温泉・吉奈温泉)、満開の紅白梅林など1泊2日ながら充実した伊豆旅でした。今年の冬は相当寒かったので、河津桜も修善寺梅林も2018年の開花は遅れ気味だったようです。満開時期の見極めがなかなか難しいですが皆様も一度お越しあれ!


  .....(左)河津桜満開の壮観!  (右)下田のペリーロード開国史散歩 (下)修善寺梅林....
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おわり

  by rollingwest | 2018-03-04 07:00 | Comments(156)