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<2019年5月>【目黒区探訪】②:目黒不動尊~目黒通り周辺~目黒川散策


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                   【目黒探訪】①:「大円寺・雅叙園・五百羅漢・林試の森公園」より続く



★「目黒区」の魅力を掘り起こすウォーキング・レポート(第2編)


目黒区探訪シリーズの第2編へと入りましょう。前回は目黒駅から「大円寺・ホテル雅叙園」「成就院・五百羅漢~林試の森公園」で終わりましたが、今回はその続きで「目黒不動尊~目黒寄生虫館~目黒元競馬場跡~大鳥神社」、目黒川」沿いを散策して中目黒駅に至ります。


   .....目黒区探訪はJR目黒駅からスタート、「林試の森公園」の次は「目黒不動尊」へ.....
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★当地域庶民から篤く崇敬を集める「目黒不動尊」を参拝、「不動坂公園」へと上がる


目黒区のシンボル的なお寺「目黒不動尊」は徳川家の鬼門を守る寛永寺(天台宗)の末寺で正式名称は「泰叡山・瀧泉寺」です。寺縁起によれば慈覚大師が808年比叡山に向かう途中、目黒で宿をとった時、不動明王の夢を見たので明王像を彫り安置した寺がその起源とのこと


   .....(左)風格ある「目黒不動尊」の山門  (右)三角の頂点がある山王鳥居もみられる....
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  .....「目黒不動」は徳川家鬼門守護を担う五色明王尊の一つで幕府から手厚く保護された......
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幕府の保護が厚かったことから江戸近郊の有名参詣行楽地となり、門前町も大いに賑わったようです。参道入口には老舗・鰻屋「にしむら」があり昼間から長い行列だ!歴史ある都内の高級鰻って一体どの位の値段なのだろう・・!小遣い制のRW財布には全く縁がないネ・・(泣)


     .....門前町参道は活気に溢れ、老舗・鰻屋「にしむら」には長蛇の列ができている....
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正面階段の左手にある「独鈷の滝」は、寺を開闢した慈覚大師が独鈷を投げたら泉が湧き滝になったとの伝承があります。泉の前にある「水かけ不動明王」には多くの参拝者が不動様に水掛け祈願をしています。独鈷滝の左手には「前不動堂」が鎮座、本堂祈願するためにはここで徳を積む水修業が必要とのこと。自分は徳が全く積まないままで参拝しておりますが・・。


   .....(左)独鈷滝の左手にある赤い「前不動堂」 (右) 銅製竜口から 2筋の清水が注がれる....
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江戸には五色の不動尊(目白・目赤・目黒・目青・目黄)があり、徳川三代将軍家光が天海大僧正(寛永寺創建者)の具申により、江戸府内の名ある不動尊を指定したと伝えられています。江戸五街道の出入口を守る結界を張り、地・水・火・風・空の五元を守るという説もあります。


   .....(左)江戸を守る五色不動尊(目白・目赤・目黒・目青・目黄) (右)不動坂を登っていく....
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目黒不動尊以外の残り4つはどこかと調べてみたら、目白(豊島区)・目赤(文京区)・目青(目黒区)・目黄(台東区)とのことです。自称各区に6~7つ程のお寺があるようですが、江戸城を守るゴレンジャーの不動明王様達をいつか全て廻ってご対面してみたいものだ!


   .....(左)裏手には「大日如来」が鎮座 (右)「青木昆陽」(薩摩芋を広めた蘭学者)の墓もある....
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目黒不動尊の裏山は、目黒区では最も古い「不動公園」(昭和9年開園)があります。公園には大きな段差階段があり、上の広場は幼児向きの遊具公園、下段の広場が昔は相撲場だったとのことで、両広場を繋ぐ大きなすべり台は、子ども達の人気の的です。


   .....(上)目黒区民憩いの場「不動公園」 (下)仲睦まじい親子がブランコを楽しんでいた....
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周辺には縄文弥生期の集落遺跡もあり、公園下に幾つかの住居跡が眠っているそうな・・。探索すればする程に色々な物が出てくる目黒区、まだまだ新発見のミニ旅は続きます。






★都心の高級住宅エリアに気持ち悪いレアな博物館「目黒寄生虫館」


不動公園から目黒通りに出ると四ツ角左脇に「目黒寄生虫館」という気持ちの悪い名前の展示館がありました。寄生虫を専門に扱った世界で唯一の博物館ですが、近年若者たちの隠れた人気デートスポットとなっているのです。「怖いもの見たさ」なんでしょうか、時代は変わりましたね~。


   .....(左)高級マンション脇にある「目黒寄生虫館」 (右) 科学勉強と気持ち悪さが堪能できる....
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1階は寄生虫の概要展示で、様々な寄生虫の説明と共に、数々の標本が展示されています。決して広くは無い展示室に、ホルマリン漬けの標本や模型、パネルなどが所狭しと展示されています。収蔵品は45,000点の標本もあるとこと!何とも驚くべきミニ博物館です。


   .....ホルマリン漬けの標本や模型・パネルなどが所狭しと展示、ひゃ~凄い世界を見た!....
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寄生虫といえば、我々世代では肛門にセロハンテープを貼ってぎょう虫卵の有無を調べるポキール検査が懐かしい!「ぎょう虫検査」は2015年度限りで廃止されたとのことですが、当時は自分達の体内にあんな生物が巣食っていた時代が当たり前だったんですね~!


   .....寄生虫の形態・分類学に関する絶大な業績を残した日本の寄生虫学者「山口左仲」....
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現代の食生活や住環境、そして衛生環境の改善による寄生虫感染率の激減が、その理由です。それもこれも日本の暮らしのクオリティが上がったと喜ぶべきかも・・!このような機会に私たち日本人にとって寄生虫とは何であったのか、改めて知ってみるのも一興でしょう。


   .....マニアックさが珍スポットハンターの心の琴線をかき鳴らす博物館、一度ご覧あれ!....
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★日本競馬の発祥地「目黒元競馬場跡地」&歴代名馬レビュー!


目黒通り沿いの下目黒4丁目付近バス停は「元競馬場前」の表示になっています。目黒区がまだ田園風景だった明治40年に日本初の競馬場が開設されてレース日は大いに賑わった場所、目黒は横浜(根岸)と並んで日本競馬の発祥地だったのです。今は全く面影はなし・・


   .....(左)「元競馬場前」バス停 (右) ここに名種牡馬「トウルヌソル号」の銅像が立っている....
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バス停脇にはダービー馬6頭を輩出した名種牡馬「トウルヌソル号」をかたどった記念碑ありました。実は日本ダービー(東京優駿大競走)の記念すべき第1回はこの目黒の地で開催されたのです。その後、近隣の宅地化進展によって敷地・施設の拡充が難しくなり、昭和8年に目黒競馬場は廃止されてしまい、府中市の東京競馬場に移転して現在に至っています。


   .....日本草創期ターフ「目黒競馬場」、1周1マイルの馬場で面積は約21万㎡だったとのこと....
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今年7月クラシック三冠馬・名種牡馬として競馬史に燦然と輝く最高名馬「ディープインパクト」が突然天に召されました。シンボルルドルフを超えたと言われる「7冠」名馬の死は本当に惜しいことだ・・。この両馬が対決したらどちらが強かったのだろう・・?ディープ 自身も驚異的に強かったし、子供達も物凄い名馬ばかり!現に今年のダービー馬・オークス馬の父親は両方ともディープの産駒です。


   .....2019年7月日本最高名馬「ディープインパクト」死す・・「衝撃を深く残して天馬逝く」....
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日本の競馬には「三冠」と呼ばれるレースがあります。サラブレッド3歳の春に行われる「皐月賞」「ダービー」と、秋の「菊花賞」、この3大レースに勝つことは大栄誉、これに全て勝った馬は「三冠馬」と呼ばれます。RWが夢中になった大学生の頃は、直近の三冠馬(古馬レースも制し五冠馬)シンザンこそが神格化された憧れの伝説名馬でありました。


  (左)セントライト(日本競馬史上初の三冠馬)  (右)ハクチカラ(海外も制した黎明期名馬)c0119160_9283111.jpgc0119160_9291960.jpgc0119160_9293377.jpg
   (中)トキノミノル(10戦10勝、7つのレコードを持つ名馬。オーナーは大映社長・永田雅一) 

「三冠」達成偉業は至難・夢の出来事です。サラブレッドは血統で実力が大きく左右し、距離の得意・不得意があり、皐月賞2,000m、ダービー2,400m、菊花賞3,000mと条件が異なる1回のチャンスを全て優勝するのはスーパーホースでないと到底実現できません。


   (左)シンザン(日本競馬史上初・五冠の伝説馬崇拝)(右)グランドマーチス(障害の大天才)c0119160_9365791.jpgc0119160_9372062.jpgc0119160_937327.jpg
  (中)ハイセイコー(ご存知、競馬を大衆化させた大功労者、歌にもなり記憶に残る永遠の名馬)
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栄光の「三冠馬」誕生は長い競馬史でわずか7頭だけです。セントライト(1941)、シンザン(1964)、ミスターシービー(1983)、シンボリルドルフ(1984)、ナリタブライアン(1995)、ディープインパクト(2005)、オルフェーヴル(2011)と日本競馬史に燦然と輝くグレートセブンです。


(左)トウショウボーイ(天馬と呼ばれテンポイントのライバル)(中)テンポイント(伝説・悲運の貴公子)c0119160_9394034.jpgc0119160_9395165.jpgc0119160_94084.jpg
  (右)マルゼンスキー(8戦無敗の名馬、当時は外国産馬にクラッシック挑戦の道は開かれず悲運) 

「シンザンを超えろ!」、RWが大学生だった頃の40年前の中央競馬会キャッチコピーでした。しかし当時の名馬ハイセイコーもトウショウボーイやテンポイントもついに「三冠馬」達成はできなかったのです。しかしその時は遂に来ます。1985~86年、ミスターシービーとシンボリルドルフ、2年連続で三冠馬が輩出!「不世出の栄光馬がようやく見られ、2年連続輩出するとは!」と実に驚いたものです。
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  (中) シンボリルドルフ(日本競馬史上最強・伝説の7冠馬、皇帝と呼ばれ2年連続年度代表馬)c0119160_101137.jpgc0119160_1012920.jpgc0119160_1014362.jpg
(左)ミスターシービー(シンザン以来の三冠、驚異の差し却) (右)メジロラモーヌ(初の牝馬三冠)
  

シンザン以来の「三冠」偉業を達成したのは、最後の追い込みが凄かった差し脚の天才馬ミスターシービーでしたが、翌年現れた三冠馬・シンボリルドルフ(1年後輩)に全く勝てずやや色褪せてしまった感があり可哀想な気がします。ルドルフはその後「天皇賞」「ジャパンカップ」を制し「有馬記念」も連覇、古馬クラシックも総ナメで「7冠馬」の栄誉に輝いたのです。あまりにも強すぎて偉大でした!
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(左)オグリキャップ(地方競馬から栄冠、女性ファン増加)(右)メジロマックィーン(名ステイヤー)c0119160_1041292.jpgc0119160_104268.jpgc0119160_1044289.jpg
       (中)トウカイテイオー(シンボリルドルフが生んだ名馬、皐月・ダービー・JC・有馬を制す) 


バブル時代に入り競馬は国民的な人気となりました。不世出の騎手・武豊も大活躍し女性中心にイメージが大幅向上。また当時は毎年のように連続して人気の名馬が輩出した記憶があります。

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平成以降は、ミホシンザン、メジロラモーヌ、イナリワン、タマモクロス、スーパークリーク、オグリキャップ、トウカイテイオー、メジロマックィーン、ビワハヤヒデ、ライスシャワー、ナリタブライアン、エルコンドルパサー、テイエムオペラオー等の名馬が次々出て凄いなぁ・・と感心したものです。


(左)ナリタブライアン(三冠馬・ルドルフ以来)(右)タイキシャトル(短距離系初の顕彰馬。海外勝利)c0119160_1081718.jpgc0119160_1083134.jpgc0119160_1084271.jpg
        (中)テイエムオペラオー(天皇賞3連覇、史上最高賞金の18億円馬)

近年は牝馬が驚異的な大活躍(ダイワスカーレット、ウォッカ、ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ)とこの12年間で6頭の名牝馬が一挙に輩出しました。そして今や日本の馬は世界で十分通じる実力を誇り尊敬羨望の目で見られる程に発展成長したのです。フランス凱旋門賞制覇・日本悲願の夢はどの馬が叶えてくれるのでしょうか?


      21世紀は女傑が次々登場 (左)ダイワスカーレット (中)ウォッカ  (右)アパパネ
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  (左)7頭目三冠馬オルフェーブル (中)葦毛ゴールドシップ (右)北島三郎のキタサンブラック
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ありゃりゃ~、すみませ~ん!「目黒元競馬場」のバス停景色紹介からすっかり脱線して「JRA名馬特集」になってしまっている・・。9月16日は「競馬の日」につきマニアックに語ってしまいました。再び、目黒区探訪記事の本来の散策道へ戻りたいと思います。(苦笑)





★目黒通り「大鳥神社」に参拝し、オシャレな「目黒川」(桜でも有名)の沿道を歩く


目黒通りを再び都心側に戻り山手通りとの交差点に「目黒のお酉さん」「鳥明神」と呼ばれ親しまれている「大鳥神社」があります。806年神勅によって社殿を造営された区内最古の神社で日本武尊が主祭神で、東征時に社に立ち寄り、東夷平定と部下の病気平癒を祈願すると霊験によって願いが叶いました。ヤマトタケルはこれに感謝して十握剣を奉納したと謂われます。


   ....目黒の最古社「大鳥神社」、「酉とりの市」は(商売繁盛の熊手)が始まると年末も近い....
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さあ、最後に山手通りに沿って流れている「目黒川」を散策してみましょう!目黒駅方面から中目黒駅を過ぎ、大橋まで約4kmのセレブ感溢れた散歩道。ここでも意外な発見が多く、目黒区が懐深い街であることを感じます。とにかく気持ちがいい新緑道のそぞろ歩きだったなあ!


   .....どこまでも続く目黒川沿いを覆い被さる桜並木、新緑の桜もなかなか乙なものだネ!....
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    .....(左)高層マンションとテニスコート (右)目黒美術館から陽だまりの広場へと出る....
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中目黒方面に目黒川を歩いて行くと、防衛統合幕僚監部・陸海空自衛隊が共同使用する防衛省集中施設(調査研究・高等教育機関)が現れました。日本の国防を担う若き優秀な幕僚候補がこんなセレブ感がある都心中心部で育成されていたのか~!と目から鱗の心境でした。


   .....目黒川沿いに国防人材を育てる統合幕僚学校や研究機関があるとは知らなかった!....
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さらに進むと「茶屋坂街かど公園」の石碑があり、江戸将軍3代家光8代吉宗等が鷹狩で富士絶景を見ながら、湧き出る清水の茶で喉を潤した茶屋跡です。この付近が「さんまは目黒にかぎる」でお馴染みの江戸落語「目黒のさんま」の由来なのだそうな・・。公園の石柱にはタイル絵がはめ込まれおり、将軍家と江戸庶民のゆかりを感じさせる小公園なのです。


   .....「茶屋坂街かど公園」にある「目黒のさんま」記念碑を発見!「さんまは目黒に限る」!....         
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今年9月、恒例の「目黒のさんま祭り」が開催されましたが、ここ数年サンマの水揚げは深刻な状態が続き、値段が急騰・冷凍サンマなどで対応したり、かなり危機的な状況にあるようです。地球温暖化、中韓の乱獲による漁業不振で日本人にとって今やサンマは高級魚です。


   .....毎年大賑わいの「目黒のさんま祭り」、コストアップで魚の調達、祭の維持も大変だな~....
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   .....川面に映る「目黒清掃工場」の白い煙突、高級住宅街に気を使い環境に配慮している....
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もうそろそろゴールが近くなってきたぞ!川には幾何学的な石が配置されており休憩がゆっくりできる「目黒川・親水広場」に到着。山手通りから一段下りた広場は、昭和初期まで船着き場でした。この地下には巨大な調整池があり都内の防災施設としての役割を果たしています。


   .....(左)目黒区民の憩いと防災を兼ねる「目黒親水広場」 (右)石の間を泳ぐ水鳥の風景....
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橋の下を覗くとカルガモ・サギ等の水鳥達が川底に嘴を突っ込んでエサを探したり、石の上で羽根を乾かしつつ休憩したりよき時間を過ごしています。贅沢でまったりとした都心の風景!


   .....(中)目黒川散策ルート地図  (右) 幾何学的石に点在する水鳥、清涼感に溢れる風景....
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目黒川と言えば何といっても桜風景が有名!セレブな街に見事なまでに延々と続く川桜の風景は芸能人がデートしていたなどと話題になり今や全国的に知られるようになりました。


   .....「目黒川の夜桜」、東京で屈指の高級感溢れる桜イルミネーションが楽しめる....
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大橋から目黒駅辺りまで約3.8キロの川沿いに約830本のソメイヨシノが植えられており、ここの桜は木も大きく枝ぶりが立派な桜の木が多く実に見事な風景が広がっています。夜桜も素晴らしいですよ!10年前に撮ったイルミとコラボした夜桜写真を添付しておきます。


   .....散策路にはお洒落な店が立ち並ぶ。上野公園の様な喧噪感はなく洗練された雰囲気....
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漸く終点の中目黒駅にゴールイン、朝から目黒駅を出発し緑溢れる光景、江戸時代の史蹟・パワースポットに触れ、セレブな川散歩などを満喫できました。あー、実に楽しかった!今日は実に健康的な一日を過ごすことができたね~!


   .....目黒探訪の終点・東急東横線「中目黒駅」、駅前には超高層マンションが林立している....
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目黒区って、探訪すればする程・掘れば掘る程、日頃滅多に見られないお宝物が次々と発見される懐が深いエリアだなあ・・とあらためて感心した次第。次回最終編は、碑文谷・祐天寺・駒場・自由が丘などの風景を紹介したいと思っております。乞うご期待~!


                                                       おわり


         目黒川の桜と目黒不動尊               目黒寄生虫館  
  


         目黒大鳥神社       ディープインパクト:歴史的レース名実況    


  by rollingwest | 2019-09-16 07:00 | 都会の風景 | Comments(174)