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<2015年5月>すみだ水族館(東京スカイツリー)から両国への散策

                           【墨田区探訪:⑦】


★都心のアクアミュージアム・家族連れで賑わう「すみだ水族館」

今回の記事は、今年冒頭の「東京スカイツリー」レポート(昨年12月訪問の浅草寺&スカイツリー天望回廊)からの続編(墨田探訪7回目の記事)です。まずは前回紹介した浅草寺や大都会パノラマを再レビュー

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       ......浅草「吾妻橋」から見る東京スカイツリーとアサヒビール本社(2014年12月).....
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                                 2015元旦記事「浅草寺&東京スカイツリー大絶景」

昨年12月冬快晴日を狙って初めてスカイツリー天望回廊へ昇り日本一の展望体験をようやく果たしました。RWは登山で色々な眺望を満喫してきたものの、大都会中心部で634m標高パノラマにはさすが唸らせられた!真下を覗けばスカイツリーの影も覗けて高所恐怖症の方はチト怖い光景かも・・(笑)


       .....(左)天望デッキからの光景に驚く家族 (右)宇宙船のような天望回廊の内部.....
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天望回廊は斜めに巻き上げる様な構造(蝸牛の如し)になっており、回廊を歩き進むと高度を徐々に上げながら360度パノラマを楽しめる仕組は画期的。東京湾のパノラマは雄大!房総半島やアクアライン「風の塔」・ゲートブリッジやディズニーラントの眺望も全て俯瞰することができて満足!狙い目は冬です。


       .....(左)東京ディズニーランド&金色に輝く東京湾 (右)隅田川に映るスカイツリーの影.....
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                      ......東京タワー(右端)と港区・品川の高層ビル群.....
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大眺望を満喫後は、スカイツリー商業施設「そらまち」の「すみだ水族館」で珍しい海洋生物達を見学しました。国内最大規模の屋内開放型プール水槽で海洋生物と間近に出会え、家族連れで賑います。


            ....そらまちタウン(スカイツリー商業施設)の「すみだ水族館」へ!.....
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              .....すみだ水族館エントランスは淡水魚の水槽から始まる.....
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中に入ると50mスロープに色鮮やか照明で照らされた数多くのクラゲ水槽が設置され、クラゲと一緒に鏡世界を漂っているような幻想的な演出は見事!壁と天井に鏡が敷き詰められ万華鏡ウォークを体験


          .....クラゲと一緒に鏡の世界を漂っているような幻想的な浮遊体験.....
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            .....マリンブルーの世界に入り込み不思議な空間の中に身を置く.....
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美術館のように水槽が並ぶ「ゆりかごの連なり」、360度全方向から鑑賞できる美しい珊瑚礁、小笠原村の協力で再現した「東京大水槽」が続き、必見は水量約350t国内最大級の屋内開放プール型水槽で育まれるペンギンやオットセイ達。可愛い海洋生物が間近に見られるとあって歓声が絶えません。


         .....国内最大規模の屋内開放型のプール水槽を持つ最新鋭の水族館.....
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都心で千km離れた小笠原諸島(東京都)を体験できるのも凄い!水槽にはカラフルで他水族館では珍しい魚(チンアナゴや貴重な甲殻類も)が多く展示されておりマニア向け水族館だなあと感心しました。


    .....ニョロニョロした体に斑点が特徴的なチンアナゴ、グロテクスク顔の魚、オウム貝・エビなど続々登場.....
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「オットセイトンネル」も面白い!メチャクチャ速い泳ぎをガラス越しに見られて圧巻!観光地併設の水族館は家族連れ、カップルを意識した楽しいコンセプトと展示に工夫が凝らされ皆様にも観賞をお薦めします。


    .....プール型水槽で育まれるペンギン・オットセイ・アシカが間近に見られ見学者歓声が絶えない.....
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★両国駅へ足を延ばし、「江戸東京博物館」見学

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            .....スカイツリー駅をあとにして、お相撲さんの街・両国駅へ向う.....
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次は両国駅に移動。国技館がある大相撲の街ですが江戸東京博物館を久しぶりに訪問してみよう。江戸・東京の歴史と文化に関わる資料が満載で、常に新しい企画展が開催されており今回で4回目ですが飽きることはありません。新しい施設の印象があるが、開館からもう22年が経つのか・・(驚)


      .....駅出口から右に歩くと(左)両国国技館 (右)江戸東京博物館が出現.....
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常設展示室は江戸ゾーン(浮世絵や城下町・江戸に関する展示)と東京ゾーン(明治維新・文明開化・関東大震災・東京大空襲)に分かれており、400年に渡り栄えてきた江戸・東京の様々な資料が展示


         .....常設展示室入口には江戸から昭和までの懐かしグッズが販売.....
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訪問時は館内修復中で大きな企画展は未開催だったので常設展を覗いてみました。常設展示室に入ると最初に目に入るのが江戸幕府を開いた徳川家康や日本橋の江戸の地図や再現模型が・・!

            
           .....(左)江戸幕府を開いた徳川家康 (右)江戸時代の古地図.....
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             .....(左)浮世絵の数々 (右)お殿様が乗った大名駕籠.....
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          .....(左)和紙の高い技術が紹介 (右)団扇の扇風機や和傘も展示.....
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あらためて展示物見ると世界に誇る江戸時代の文化・歴史、明治維新・文明開化の東京の色々な側面を窺い知ることができます。しかし明暦の大火・安政大地震・関東大震災・東京大空襲と数々の災禍に見舞われてどれだけの貴重な資料や文化・宝物が失われたことでしょう。惜しいことだ・・


     .....(左)クラシック自転車に乗って楽しむ母娘 (右)人力車やレトロ自動車も.....
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               .....(左)懐かしき読み物・漫画・玩具 (右)木製スキー.....
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          .....(左)日本初の電髪器(パーマ) (右)昭和の家電・三種神器.....
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当博物館は2020年東京オリンピックでは外国人観光客外で大賑わいになることでしょう。日本観光ブームはこの1年間で飛躍的な勢いですが、気づいていない日本の魅力・文化発信をドンドンしてほしい。





★「両国国技館」周辺の見所

両国といえば国技館があるので、やはりお相撲さんの日常姿が見られる街。3年前の夏に両国を訪ねお蔵入りしていた写真も引っ張り出して力士の散歩風景や両国周辺の見所も紹介しましょう。


        .....(左)5月10日から始まる2015年五月場所 (右)力士が浴衣姿で歩く.....
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2014年は大相撲の人気が右肩上がりで回復した1年でした。若貴全盛時代(1996)以来18年ぶりに14日間満員御礼を記録、年6場所合計の大入は58日間となりました。これも大鵬の優勝記録を更新した白鵬(夏場所で史上初2度目の7場所連続優勝34回目の優勝をめざす)の存在が大きい。


    .....無敵の強さ白鵬に対して、若手の照ノ富士・遠藤・逸ノ城らが五月場所で挑む.....
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                                       双葉山・大鵬を師と仰ぐ「白鵬」の記事 

国技館に隣接する旧安田庭園は、徳川時代における大名庭園の典型をなす名園で、明治時代に安田財閥の所有となりました。関東大震災後復旧され園内には両国公会堂が建てられました。


    ....(左)両国公会堂からスカイツリーの頭が (右)旧・安田庭園からは国技館の頭が覗く.....
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        .....再び大相撲人気が高まっており、国技館・両国駅は大賑わい.....
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両国回向院は、振袖火事と呼ばれる明暦大火の焼死者10万8千人を葬った万人塚(将軍・徳川家綱の幕命)が始まりで、安政大地震犠牲者や罪人・横死者等の無縁仏も埋葬する慰霊場所でした。


       .....明暦の大火の焼死者10万8千人を幕命で葬った「両国回向院」.....
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                        墨田区には「関東大震災復興記念館&東京都慰霊堂」も・・ 


   .....災害犠牲者、水死者、罪人・処刑者等、無縁仏の魂は猫がお守りしていた.....
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江戸時代の勧進相撲興行(公共社会事業の資金集め)とも縁が深い場所であり、1768年に回向院初めて開催されました。寛政~文政年間に至るまで勧進相撲興行の中心は当境内だったのです。


    .....「力塚の碑」、昭和11年に相撲協会が歴代相撲年寄の慰霊の為に建立.....
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両国には吉良上野介(忠臣蔵の悪役)の吉良屋敷跡もあり、昭和9年地元有志が発起人となって邸内の「上野介の首洗い井戸」を本所松坂町公園として整備、その後東京都に寄付されています。


      .....吉良上野介も自分の屋敷跡が区民公園となり喜んでいることでしょう.....
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墨田区探訪記事も7回目となりもう殆ど紹介するネタも尽きかけてきましたが、スカイツリーという新たなシンボルが出現して絵になる場所が増えて今後は穴場の撮影スポットはドンドン増えて行くと思います。人気が復活した大相撲、増える外人観光客、この夏の隅田川花火はさらに混雑することでしょう。


        .....2012年4月(スカイツリーがオープン直前)隅田川で見学した早慶レガッタ.....
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                        <2012年4月>開業を待つ東京スカイツリー&歌川国芳ミステリー 


  ....隅田川花火大会が江戸時代行われた場所は「両国橋」でした。玉屋~鍵屋~!.....
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                        <2008年7月>東京下町(浅草・向島・隅田)の夏風景 

                                                         おわり

  by rollingwest | 2015-05-04 00:00 | 都会の風景 | Comments(108)

<2014.9.20>鎌倉・湘南探訪 (その9):小雨の秋風情、中高同級生との鎌倉散策

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★1年3ケ月ぶりの鎌倉ウォーキング

昨年初夏に大学時代仲間と鎌倉紫陽花ウォーキングを楽しみましたが、今秋は中高同級生との鎌倉散策を企画。当初予定は鎌倉アルプスのハイキングコースでしたが、朝から小雨模様だったので臨機応変、鎌倉寺社(メジャースポット)の散策旅に切り替えました。でも6時間近くも歩き回り結構疲れました~(笑)


     ......(左)北鎌倉駅前に集合! (右)まずは超メジャーの円覚寺(臨済宗)から......
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柏崎同級生メンバーは今年4月の横須賀ウォーキングで御一緒した女性陣(N-minto様・Ryoko様)、男性陣では今回からT鳥氏が初参加。北鎌倉駅で9時45分に現地集合して10時より円覚寺からスタート
総門から長い石階段を登り上がると威厳ある山門が出現!何度来ても円覚寺は風格を感じます。

                              新緑の観音崎・横須賀ウォーキング(2014年4月) 

  ......長い石階段を登り、円覚寺(鎌倉五山・第2位)の山門(三門)をくぐって境内へ!......
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      ......円覚寺仏殿へ。昭和39年再建の御本尊「宝冠釈迦如来像」が安置......
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執権・北条時宗が創建(1282年)した臨済宗・円覚寺派総本山は、武士の精神的支柱である禅宗の無学祖元を開祖として建立された鎌倉を代表する古刹。数ある鎌倉寺社の中でも鶴岡八幡宮・建長寺・円覚寺がビッグ3と謂われます。大小30の建物が広大な敷地に配置されスケールがでかい!


    ......(左)開祖「無学祖元」 (右)在家信者が座禅を組む修行者道場「居士林」......
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円覚寺の国宝「舎利殿」は、小学生時に嵌った趣味切手のデザインで目に焼き付いていた禅宗様式建築の最高峰!出会いを期待したものの通常非公開で、門から遠目に覗くだけで少し残念でした。


    ......国宝「舎利殿」(切手収集趣味の定番)、一般参拝客は建物内部に入れない......
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次は「大方丈」へと入ります。寺の住職居住する場所ですが、各種儀式や行事に使用されています。前庭には多くの観音像が置かれ「百観音」と呼ばれ、拙叟尊者が岩窟を穿った観音がルーツらしい。


      ......「大方丈」は広い畳敷きで心が洗われる!前庭には「百観音」が置かれる.....
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     ......(左)ヒガンバナ&木彫り仏 (右)近くには風呂桶屋があるのが鎌倉らしい風景.....
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「明月院」は御存知「紫陽花寺」として超有名!昨年の大学仲間と訪れましたが、今回季節が外れているし、今日は盛り沢山コースで時間がなくなりそうな予感・・。総門前で集合写真のみに留めました。


   ......(左)昨年初夏に巡った明月院 (右)総門前で集合写真(欄干の石ウサギは元気そう)......
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                            大学仲間との鎌倉紫陽花ハイキング(2013年6月) 




★鎌倉五山の第一位「建長寺」

「建長寺」は臨済宗建長寺派大本山であり、鎌倉五山の第一位に位する我国最初の禅寺です。北条時頼(5代執権)が国の興隆と北条家菩提のため中国より名僧「蘭渓道隆」を招き1253年建立し、創建当初は中国宋時代の7堂伽藍・49院の塔頭を有し、千人を越す雲水が修行していたとのこと


   ....「建長寺」総門、鎌倉メジャー人気の臨済宗本山(けんちん汁は建長汁が名のルーツ)......
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     .....(左)威風堂々たる鎌倉大本山の顔「建長寺三門」 (右)開祖「蘭渓道隆」......
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毎週土曜日の昼前後2回、三門の下で法話が行なわれており熱心に聞いている人が沢山いました。建長寺では山門を「三門」と呼びますが「三解脱門」の略で悟りに至るため通過する3つの関門(空・無作・無相)のことらしい。煩悩から逃れられぬRWは門をくぐっても法話を聞いても効果ないかも・・


        ......(左)三門での土曜法話に耳を傾ける人達 (右)茅葺きの梵鐘......
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          ......(左)三門を境内から振り返る (右)本尊の「地蔵菩薩像」......
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法堂本尊には千手観音像が祀られており、その前には釈迦苦行像(苦行・断食でアバラ骨)がありました。ガンダーラ文明遺産像の模造は2005年愛知万博で陳列後、パキスタンから建長寺に寄贈されたとのこと。天井には迫力ある雲龍図!創建750年記念事業の一環で3年に亘って製作された大作・・


   ......(左)建長寺「仏殿・法堂」の威容 (右)法堂の「千手観音像」&「釈迦苦行像」.......
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    ......(左)法堂の天井画雲龍図 (右)パキスタン奉納の釈迦苦行像(ガリガリ状態だ!).....
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さらに奥に進むと立派な破風造りの唐門が出現!大庭園を持つ方丈(龍王殿)見学していると予定時刻を結構オーバーしたことに気付き、慌てて次へと向うことに・・。小雨は相変わらず降り続いており、創建時に植えられた樹齢760年「柏槇(ビャクシン)の大木」を見ながら建長寺・大伽藍を後にしました。


        ......(左)鮮やかな唐門が見えてきた  (右)方丈の優雅なる庭園......
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     ......創建時から760年も生き抜いてきた建長寺「柏槇(byakushin)の大木」......
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★鎌倉のシンボル「鶴岡八幡宮」


次は鎌倉武士の守護神「鶴岡八幡宮」へと向います。鎌倉駅から若宮大路経由で正面から入るのが通常ですが、我々は建長寺帰りなので裏手神殿から入りました。小雨なので人出はやや少なめ


      ......(左)鶴岡八幡宮の段上から舞殿を見下ろす (右)裏口から入りました~......
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鶴岡八幡宮は、全国八幡社の中で三大八幡宮にも数えられ、石清水八幡宮(京都)を厚く信仰していた源頼義が鎌倉に勧請したことが始まりと謂われます。武内社には宇佐神宮(応神天皇が祭祀)の神輿が並んでいました。なる程!宇佐神宮を建立した秦氏が源氏ルーツであることがよく解ります。

                            「宇佐神宮」(八幡神社総本宮)の深い謎 

 ....源氏は秦氏の流れを汲む氏族。八幡の鳩(hato)・白旗(hata)に秦(hata)の語源が見える.....
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鶴岡八幡宮のシンボル大銀杏(樹齢千年の天然記念物)は、3代将軍源実朝を暗殺した公暁が隠れていた「隠れ銀杏」、鎌倉の歴史を見守ってきた大樹は2010年3月の強風で根元から倒伏してしまいました。しかし2年後には残った根から新芽が出ていることが確認され、再び成長を続けています。


  .....(左)本宮への石階段を登る参拝者 (右)倒壊した「大銀杏」はまだ生きている。ガンバレ!.....
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境内の中央部にある「舞殿」では厳かに一般の方の結婚式が行われていました。この舞台こそ、源頼朝が義経追討で「静御前」(義経の恋人、白拍子)を捕え、ここで舞を命じさせた歴史的な場所です。


      ......境内の中央部にある「舞殿」では結婚式が厳かに催されていた......
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静御前は、頼朝の前で毅然とした態度で「しずやしず・・しずのおだまき 繰り返し・・」(静・静と私の名を呼んだ義経様が懐かしい)と歌い舞ったのです。頼朝は激怒し、それを冷静に諌めたのが北条政子でした。こんな歴史的舞台で観衆に見守られながら華燭の典を挙げられるとは実に羨ましい!


     ......舞殿は「静御前」(義経の恋人)が頼朝の前で舞を踊らされた演舞台......
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広い境内を歩き白旗神社や若宮を通過して「源平池」へと向います。蓮池のベンチで昼食タイム!各自が用意してきた弁当を広げビールで乾杯!女性陣はアルコールでなくスイーツ・・(別腹とはよく言ったもの)


     ......(左)白旗神社(源氏の白い旗の象徴) (右)若宮(下宮)も風格あり......
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      ......建長寺に隣接する「源平池」(蓮が咲き誇る)のベンチでお弁当タイム......
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昼食後は「鎌倉国宝館」を見学、写実・躍動的な鎌倉期仏像の素晴らしさを堪能!そして歩いて行くと砂利が敷き詰められた馬場道に出ました。ここがあの有名な流鏑馬神事が行われる場所。源頼朝の流鏑馬で始まった神事は武家文化の歴史を体感できるイベントとして海外観光客も魅了します。


      ......源平池隣の「鎌倉国宝館」を鑑賞(十二神将像や閻魔像が続々登場)......
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     ......毎年2度行われる流鏑馬神事の馬場は長い直線コース!次は雪ノ下へと向う......
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                                   「極楽寺~鎌倉大仏・由比ケ浜」編




★高級住宅街経由で報国寺・淨妙寺・杉本観音~ウォーキング完了

雪ノ下の高級住宅地を散策すると「古き良き時代」を彷彿とさせる建物が多く、まるで小津安二郎映画の舞台の如し・・川に鯉が泳いでいる。暫く行くと鎌倉竹の寺として知られる「報国寺」へ到着~!


         ......高級住宅街「雪ノ下」を通って行く。自然あふれる静かな路地......
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  ......(左)雪ノ下住宅街の小川には大きな鯉が泳ぐ (右)「報国寺」門前で集合写真.....
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「報国寺」はミシュラン三ツ星指定された外人さんの人気スポット!境内の見事な竹林、やぐらと呼ばれる鎌倉時代の墳墓、実に雰囲気があります。女性陣は静謐竹林の中でお茶を楽しんでおりました。


    ......報国寺境内には「やぐら」と呼ばれる鎌倉時代の墳墓もあり穏やかな風景......
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       ......報国寺のハイライトは素晴らしい竹林、煎れたての抹茶を味わう御二方.....
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「浄妙寺」は鎌倉五山の第五位で嘗ては広大な寺地を有し現在でも付近の地名は「浄明寺」(妙の代わりに明を用いる)として名残を残しています。静かな枯山水と爆睡していた猫が印象的でした。


        .....「淨妙寺」は鎌倉五山・第五位の古刹、受付で爆睡していた猫......
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             ......(左)浄妙寺の枯山水 (右)茶室で寛ぐ女性2人......
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「杉本観音」は「坂東観音霊場三十三番札所」の第一番。臨済宗の高貴で威厳ある鎌倉寺では珍しく、秩父観音のような素朴さが漂っています。最近、秩父霊場巡りがマイブームになっているN-minto女史は目を輝かせていました。秩父巡礼が結願したら今度は坂東観音が視野に入っているようだ。


       .....「杉本観音」の物凄く長~い石階段、苔生した感じが実に風情あり......
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             ......(左)神童子の像? (右)途中で洞窟の祠も登場......
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堂内には、十一面観音(本尊)・毘沙門天・不動明王・地蔵菩薩などゴッタ煮状態、熊野と白山の大権現社もあってまさに神仏習合。五輪塔・石塔・石仏が多数置かれ壮観!裏手の山一帯は杉本城跡(三浦氏一族の杉本氏が築いた城)で、ここからの鎌倉高級住宅街の眺めはなかなのものでした。


      ......(左)杉本観音の本堂 (右)本尊の十一面観音の他に多数の仏が鎮座......
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        ......(左)裏手の山から見下ろす鎌倉住宅街 (右)膨大な石塔の数々.....
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帰りは再び鶴岡八幡宮へと向いますが、途中に源頼朝の墓と白旗神社があったので参拝。頼朝は相模川周辺で落馬にて不慮の事故だったとのこと。白旗神社は、源氏の軍旗である白旗に由来


           ......(左)清泉女学院小脇の道 (右)源頼朝の墓と白旗神社......
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            ......再び、「鶴岡八幡宮」の境内へと戻る。雨も晴れて来た......
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鶴岡八幡からはメインルート「若宮大路」経由で鎌倉駅へ・・、とはいえ「小町通り」の方が賑やかなので右折して雑踏へと紛れ込む。今日はハイキング変更して平場ウォークでしたが結構欲張って歩いた~!


    .....「若宮大路」は鶴岡八幡と鎌倉駅を結ぶ鎌倉象徴のメインルート(訪問した寺社は太枠)......
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       ......「鎌倉小町通り」はやはり大賑わい!コチラを通って駅へ向った方が楽しい......
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打ち上げ会は横浜西口の雑踏に紛れ込み16:30から居酒屋、その後は定番カラオケ大会♪。中高生時代の気持に回帰、こちらもエネルギー大放出状態!お疲れ様~、次回はハイキングのリベンジかいな・・?


          .....最後の締めは、横浜駅西口の居酒屋で反省会&カラオケ歓声会......
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                                       「映画・文学の都、鎌倉の風景」編
                                   


                                                         おわり

  by rollingwest | 2014-10-13 00:00 | 鎌倉・湘南探訪 | Comments(102)

<2014年4月12日>2014新緑の観音崎・横須賀ウォーキング

★中学同級生と観音崎の海岸歩きを楽しむ

柏崎同級仲間で3年前からウォーキング班(有志)を発足させましたが、今年の春企画は観音崎・横須賀歩きを計画提案。今回も男性陣が都合付かず、結果的にRyoko様、N-minto様&娘さん、さらに娘さんの会社同僚も加め女性4名が参加。両手にW花束状態で案内役を務めることに・・。


      .......三浦半島観音崎ウォークを楽しんだ一日(観音埼灯台で集合写真)......
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「観音崎」は三浦半島東端に位置し、東京湾(浦賀水道)を挟み対岸は房総半島が間近。安房富津岬までは直線距離は7km、まさに神奈川県と千葉県が接近する場所。付近は県立公園として整備されコース散策が楽しめます。京浜急行浦賀駅に朝集合し、バスを使って観音崎に9時に到着


      .......浦賀駅からバスで観音崎に到着!ハマダイコンの花が咲き誇っていた......
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      .......(左)浦賀水道沖に巨大軍艦発見! (右)女性陣集合、いざ出陣!......
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オ~!沖合に軍艦が航行する姿を早速発見!さすが横須賀軍港に近い浦賀水道。歓声を上げた女性陣を、露頭の磯海岸(横須賀市天然記念物)コースへと引率。この辺りは「三浦枕状溶岩」と呼ばれ、約4千万年前に海底火山の噴出物がプレート沈み込みによりつくられた景観です。


   .......観音崎の海岸磯を歩く。固まった溶岩が波で削られ平坦な岩棚が形成......
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軍艦を追っていくと背景には何やら工場らしき建物が!あれはどこかな?と思ったら後程調べてみると「富津LNG火力発電所」だったことを認識。次は観音崎県立公園のコース散策路へ向かいます。


      .......航行する軍艦をクローズアップ!大迫力光景、さすがヨコスカ~!......
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♪「おいら岬の~灯台守は~」♪木下恵介監督・佐田啓二・高峰秀子主演の松竹映画「喜びも悲しみも幾歳月」(1957)の舞台となった「観音埼灯台」は日本初の洋式灯台として1868年デビュー!ペリー黒船来航(1853)で横浜が開港され航路上の灯台が必要となり、観音崎に設置が決定されました。 


      .......日本初の洋式灯台「観音埼灯台」、映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台......
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フランス人設計師ヴェルニーにより建設され点灯開始して以来今日まで約150年間、浦賀水道を往来する船の安全を守るため照らし続けてきました。当時の光源は落花生油を燃料だったらしい。初代灯台は大正地震で亀裂、2代目は関東大震災で崩壊、現在は3代目(1925)となっています。


    .......(左)灯台光源レンズが展示 (右) 観音埼灯台を設計したヴェルニー......
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観音埼灯台最上部に登ってみると浦賀水道が一望です。ワ~(女性陣が一斉大歓声)、今度は潜水艦を発見!実際に航行する姿を見るのは初めてだ!小型漁船・大型貨物船まで1日で400~700隻の船が往来する世界有数の海上交通路、本当に過密海域だということが解ります。


    .......灯台から「浦賀水道」を眺望、潜水艦発見!クローズアップすると人の姿も見える!.....
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脳裏に浮かぶのが1988年「なだしお事故」(遊漁船が海上自衛隊潜水艦と衝突し沈没)や昨年の貨物船同士(パナマと韓国)の衝突。海幅最小 6.5km の狭水道で航行する船の数は多く、潮流も早いことから日本海域では有数の航海難所と言われ海難事故が起こりやすい所なのです。


       .......(左)観音崎自然散策路の木陰道を行く (右)砲台モニュメント(手作り木製)......
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次は県立観音崎公園へと向かおう。途中には自然博物館や黒船砲台の木製モニュメントがあります。公園に到着すると何とゴジラの足跡が・・。アレ?初代ゴジラの本土上陸は品川・八ツ山橋だった筈だが・・。嘗て「たたら浜」に地元人気のコジラ滑り台があったが老朽化撤去で足跡を残したらしい。


  ......観音崎公園(たたら浜)でゴジラ足跡発見!今、ゴジラ滑り台は横須賀久里浜にある......
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1954年に初代ゴジラが世界に衝撃デビューし今年は60周年、米国でゴジラ復活映画がついに完成し日本では7月公開予定。それに先立ち1954初代映画(最高傑作)がデジタルリマスターで劇場リバイバル


 ......還暦を迎える「ゴジラ」、米国で記念映画が作られ、日本では1954映画がデジタル復元....
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                               ■「GODZILLA」 公式サイトはコチラから

観音崎の磯海岸、観音埼灯台を十分満喫し、浦賀水道の軍艦・潜水艦を目にし、ゴジラ還暦に思いを馳せて、朝から充実のウォーキングスタートを切ったネ~。さて次は走水(hasirimizu)へ!


     .......(左)たたら浜で元気全快4人 (右)LNG(天然ガス)輸送船が登場!......
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★「防衛大学」と「ヤマトタケル・古事記伝説」が同居する「走水」(hashirimizu)

観音崎を後にして海岸線を歩き進むと、迷彩服姿の若者達が訓練に励む姿が目に入ってきました。「防衛大学・走水訓練場」の施設名が門に表記されている。隣国脅威の国防強化が求められている現情勢で将来の日本を防衛する若者達がここで育っているのか!女性若手2人の瞳はキラキラ


       ......防衛大学「走水訓練場」、将来の日本国防を担う卵達が訓練中......
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訓練所から歩くこと10分弱で「走水神社」へ到着!ここは古事記神話が大好きなRWが是非訪問したかったパワースポット。「日本武尊」(ヤマトタケル)東征の成功分岐となる事件がここで起きたのです。


  ......「ヤマトタケル」の妻「弟橘媛」(ototachibanahime)伝説に由緒深い「走水神社」訪問......
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      .......(左)走水神社・御神木 (右)「弟橘媛」を称える和歌石碑(皇族親王の書)......
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日本武尊が走水の海に船で到着時、海が荒れ狂い前進が不可能になりました。海神の怒りを解くために「弟橘媛」(オトタチバナヒメ)は「夫の身に替わり海に入水するので皇子東征を護らせ給え!」と念じ身を投げたのです。すると波は鎮まり、ヤマトタケルは上総国(千葉)へ船を進められた神話舞台


   ......(左)日本武尊(ヤマトタケル)の遠征ルート (右)弟橘媛は入水し海神の怒りを鎮め夫を救う......
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      .......走水神社に参拝する人も古代神話の愛とロマンに思いを馳せる?......
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さすが古事記神話に語られる歴史ある神社。走水三社(神明社・須賀社・諏訪社)が古代祭祀の祠社で鎮座している。三社は「伊勢神宮」「出雲大社」「諏訪大社」の別名ですが何か謎めいた雰囲気


    .......(左)走水三社(神明社・須賀社・諏訪社) (右)本殿内部にはヤマトタケル神話絵馬......
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11時半、馬堀海岸に到着。南国風の街路樹が爽やかな風になびき海外リゾート地にいる感覚です。垢抜けて開放感あふれるビーチサイドでお待ちかねの昼食タイ~ム。RWはビール缶をプシュと開けて乾杯~!お弁当を広げると上空には鳶が狙って旋回周遊。あっち行け~と追い払いながらワイワイガヤガヤ


    ......(左)南国風でお洒落「馬堀海岸」散策路 (右)木道脇で昼食、猿島クローズアップ......
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昼食後は浦賀駅(朝バス出発で集合の駅)へ戻り京急線で横須賀市内へと向かいました。横須中央駅で下車し、次は「龍本寺」&「横須賀中央公園」を訪ね高台から横須賀市内を一望するコースです。


★横須賀の高台から市内眺望、軍港の「三笠公園」へ向かう

横須賀中央駅を下車し、登り坂に沿った駅前商店街を暫く進み左手に曲がると閑静な住宅街に入って行きます。さらに奥へ進むと威厳ある古刹が出現!横須賀猿島の由来となった「龍本寺」だ。


     .......横須賀の鎮守「龍本寺」。龍の彫刻彫が見事!当寺も日蓮伝説が!......
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日蓮上人が布教のため房総半島から海上渡航で鎌倉を目指した際、船底に穴が開き沈みそうになり題目を唱えると命が救われ何とか猿島に漂着しました。そこに白い猿が現れ日蓮に陸地の方(現在の米ヶ浜)を指差したのです。日蓮はそこに草庵を結び現在の龍本寺となっています。


     ....... 猿島の名由来は日蓮伝説、本尊に見事な猿の彫物で再現されていた......
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猿島が間近に見える臨海部高台の横須賀中央公園へと向かいました。三浦半島の歴史も学べる自然・人文博物館があり、核兵器廃絶・平和都市宣言を記念した平和モニュメントもあります。この公園は何と旧日本軍の演習砲台跡に造られたとのこと。ここからは猿島越しに房総半島が眺望できる!


         .......(左)横須賀中央公園 (右)結構な距離を歩いた~!一休み......
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        ......中央公園から猿島を遠望、さて今度は横須賀市内散策へ向かう......
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再び坂を下りて横須賀中央駅から軍港でもある「三笠公園」へと向います。その名前由来は日露戦争でバルチック艦隊(当時は世界最強)を打ち破った戦艦「三笠」!世界を驚愕させた「日本海海戦」のヒーローはご存知「東郷平八郎」!ここからは横須賀軍港の歴史が大いに味わえるコースを辿ります。


    .....本日メインイベント「三笠記念公園」へ!日露戦争の英雄「東郷平八郎」がお出迎え!......
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★横須賀沖の「猿島」に上陸、近代の軍事要塞の探索ウォーキング

       .......(左)戦艦「三笠」の巨大雄姿 (右)フェリーに乗船し、いざ猿島へ!......
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いよいよ本日のメインイベント「猿島」探検!戦艦「三笠」脇の乗船場からフェリーで猿島へ上陸(RWは島に渡るのはこれで3回目)。散策開始すると早速女性陣の歓喜の声「スゴ~イ、大感動!」予想通りの反応にRWはニンマリ。ここは煉瓦積みの美しいトンネル等要塞(旧軍施設)の散策が楽しめるのだ!


    .......(左)フェリーで猿島上陸! (右)島内の旧・陸海軍要塞跡の探索いざ出発!......
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猿島は幕末から太平洋戦争まで江戸・東京および横須賀を守る台場・要塞として利用されてきました。戦争が終わるまで一般人の立入りが禁止され続け、戦後も長い間国有地だったために観光開発の手が加わらず、豊かな自然とともに明治期の巨大構築物がしっかりと残されています。


      .......煉瓦積みトンネルや豊かな大自然散策ができる猿島探検は魅力的......
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       .......(左)ルート散策には日蓮洞窟跡 (右)急傾斜な階段が連続する......
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軍事要塞跡(弾薬保管庫・戦闘指令所)や煉瓦トンネル・砲台跡が残り、最奥部には日蓮が上陸した祠の岩礁地もあり、ワクワク気分が連続する1時間の島内散策を十分満喫し再び横須賀へ戻りました。


      .......(左)日蓮洞窟からの岩礁風景 (右)猿島浜から対岸の横須賀市内を望む......
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さていよいよお待ちかね、戦艦「三笠」の見学!三笠は日露戦争(1904)で東郷平八郎率いる連合艦隊の旗艦。日本海海戦では敵の集中砲火に耐えて奮戦し当時世界最強と恐れられたバルチック艦隊を全滅させた日本海軍の伝説的軍艦であり、1926年保存公開されて既に90年近くが経ちます。


     .......連合艦隊旗艦を務めた名艦「三笠」に乗り込み砲弾モニュメント前にて......
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明治時代の戦艦に乗れる機会は実に貴重体験なので早速見学してみよう。(入艦料500円)入口階段を上がると砲弾モニュメントが登場、甲板に上がるとさすがにドデカイ!高さ50mマストを見上げて艦首方面に向うと40口径主砲と30.5cm連装砲が船体前部と後部に装備されています。大迫力~!


          ......(左)甲板デッキも一大展示場 (右)三笠軍艦の甲板先頭部......
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電信室や艦橋を見学し最前線に立てば完全に東郷元帥の気分、船内を順路に従って艦内へ入って行くと船員が過した部屋や長官公室・会議室も見学できます。バルチック艦隊を壊滅させた日本海海戦の再現映像もあり大変勉強になりました。若手女子は愛国心に燃える勇ましさで敬礼!(笑)


       .......威厳ある艦長室内部、東郷元帥の等身大の絵が飾られるた......
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   .......東郷平八郎や海軍志士達のボードパネルをバックに集合写真、若手女子・敬礼!......
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1992年世界船舶基金(英国)から造船史上価値の高い船舶として認められ海事遺産賞を授与された名艦「三笠」を十分満喫することができました。次は記念公園を巡って米軍横須賀基地へ


  .......(左)戦艦頂上部から記念公園を見下ろす (右)米軍横須賀基地正門前のモニュメント......
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当然基地の中は覗けませんが、正門ゲートからは日本のプレートナンバーを付けた車が多く出入りすることにビックリ!また基地の前には横須賀名物の海軍カレー店が多くあり、街を歩けば防衛大生の姿も沢山。まさに横須賀市は米軍基地や防衛大学と一緒に生活を成り立たせていることがよく解ります。


      .......(左)防衛大学生が多い街 (右)横須賀は「海軍カレー」の店が沢山!......
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最後は「どぶ板通り」を通って帰路につきます。米軍基地文化が漂い最も街の泥臭さを残す商店街、名前は、戦前にこの通り道に流れるドブ川に海軍工廠から分厚い鉄板を貰って川蓋をした所に飲食店等が次々林立した由来にあります。今はコンクリートブロックにドブ板の模様が刻まれているだけ・・


     .......「どぶ板通り」には米軍兵士が寛げるアメリカンテイストな店が軒を連ねる......
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かつてこのストリートは風俗喧騒・暴力など危なくて地元の人も近づけなかった場所でしたが、今は観光拠点の一つとして整備され、そんな雰囲気は一切ありません。米軍も若い兵士が騒ぎを起こして県民感情を害することを恐れており地元警察と一緒に米軍警察も繁華街を巡回しているらしい。


   .......何かハリウッド映画のロケ舞台みたい!パブでは米軍若者が盛り上がっていた......
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今日は朝9時から夕方16時半まで相当の距離を歩きましたが、観光名所を盛り沢山に廻り充実の一日でした。最後は横浜西口の居酒屋で心地よく反省会をして解散!次回企画もお楽しみに~!


        .......猿島砂浜から見た対岸風景、今日満喫した横須賀の街!......
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                                                        おわり

  by rollingwest | 2014-05-01 00:00 | 神奈川県 | Comments(116)

<2013年師走>年の瀬は「秩父」三昧・・!(黒山三滝・紅葉ハイク&秩父夜祭り)

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2013年もあと残り僅か・・、歳を取ると時の経過が早く感じられます。今年1年間、拙ブログと交流頂いた皆様方にあらためて感謝申し上げます。年の瀬は「秩父三昧」(①中高同級生との紅葉ハイクや忘年会,②カミさん・大学時代旧友と秩父夜祭を満喫)、本編コーナーは当記事にて今年最後の締めとします。
                 


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★(2013.11.23):「黒山三滝」紅葉ハイク&中高同級生との忘年会


昨年秋の「昇仙峡」紅葉ハイクで山に嵌ってしまったN-minto女史から今年も同級会ハイキング開催を切望され、秩父の紅葉ハイクを6名(N-minto女史&娘さん・セキさん・ryokoさん・H井真吾)にて企画したが、H井真吾・ryokoさんが持病・手術の足腰痛で残念リタイア、セキさんも親戚ご不幸で急遽欠席の連絡・・・


    .......(左)東武線「越生(ogoae)」の駅前には多数のハイカー (右)黒山三滝への入口.......
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開催延期を通知(変にカミサンに誤解されると困るので・・苦笑)したものの、N-minto女史からは「娘も楽しみにしているし快晴に恵まれて紅葉真っ盛り、是非お願い!」と懇願され結局3人で出かけることに・・。朝9時過ぎに東武線「越生駅」で現地集合し、バスに乗り換えて黒山三滝ハイキングの登山ゲートへ


    ......清々しい朝の空気の中で登山開始。三滝川沿いには茶屋・釣堀り処が点在.......
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            ......天狗滝に向かう渓谷(黒山三滝の1番目)の入口.......
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今回設定コースは、黒山三滝の渓谷道を歩き、花立松ノ峠経由で関八州見晴台のパノラマ絶景を満喫、高山不動を参拝し西武線吾野駅へ下るルート。朝の渓谷道には清々しい空気が流れて気持がいい・・
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  .......「天狗滝」渓谷でN-minto女史・娘さんと3shot(←家族登山と誤認されたと思う).......
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黒山三滝とは荒川水系源流部の三滝川にかかる男滝(落差10m)・女滝(5m)と、支流の天狗滝(20m)の3つの滝の総称です。渓谷のスケールは天狗滝に軍配がありますが、水量・ビューロケーションでは男滝・女滝の方が優れており豪快さが味わえます。マイナスイオン溢れるこの場所はストレス解消には最適です。


    .......ここがメインSPOTの「男滝&女滝」、目の前のアーチ橋から夫婦の滝を望むRW.......
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 .....豪快な男滝をバックに.ピ-スサインのN-minto母娘(姉妹に見えると茶化すと娘さんが不満顔)・笑....
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娘さんは今年山ガールデビューらしいが、会社先輩に連れられ何ともう5~6回以上登っているとのこと。「どこに登った?」と尋ねたら「全くわかりませ~ン」との返事でズッコケましたが、よく聞くと最近は「爺ケ岳」に登っている!エッ、北アルプス後立山連峰ではないか・・と目がテン!全然意識してないのも凄い(笑)


   .......(左)木漏れ日の杉木立の山道を歩くお二人さん (右)枝垂れのような鮮やか紅葉.......
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      .......(左)今日は雲一つない大快晴 (右)小春日和でススキの穂も鮮やかに輝く......
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今日は一点の雲もない好天の青空!色づきが遅かった今年の紅葉でしたが最高の日となりました。三滝の上から山道や林道を登り進め(花立松ノ峠から関八州見晴台への分岐点がやや判りにくかった・・)、出発から2時間半(昼過ぎに)最大メイン展望地(関八州見晴台)へ到着することができました。


   .......(左)いよいよ「関八州見晴台」へと登り行く (中)遥か彼方に新宿高層ビル群も見える!......
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      .......(下)展望広場からは関東平野が一望! (右上)昼食前に集合写真パチリ.......
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展望台は正に名前の通り関東平野(新宿高層ビル群やスカツリー等)が一望!冠雪富士、秩父の武甲山・両神山、日光連山も見えるぞ!疑似親子を演じながら、パノラマ満喫の昼食タイムを楽しみました。(笑)
 

 ......(左)奥秩父連山から冠雪の「霊峰富士」 (右)ピラミダルな「武甲山」、右遥かには「両神山」.......
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   .......(左)仲睦まじき初老夫婦も秋を満喫 (右)まるで墨絵の様な重畳たる山並風景.......
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大展望と昼食(2人はさらにスイーツタイム)を十分満喫した後は、高山不動尊に立ち寄って西武秩父・吾野方面への下山ルートを取りました。高山不動は成田(千葉)高幡(東京)と並ぶ関東三大不動の一つ


    .......輝く紅葉・木漏れ日の中、高山不動尊方面へと「関東ふれあいの道」を下り行く.......
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   .......威厳ある立派な高山不動尊の本堂が出現!真っ赤な紅葉と屋根が見事にマッチ!.......
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高山不動に14時頃到着、さすが関東三大不動と称されるだけあり立派な本堂が出現!幕末に再建された由緒ある寺(国指定有形重要文化財)は、かつて山伏修験道場として大いに栄えていたらしい。


    .......(左)本堂の太い梁を見上げるN-minto女史 (右)梁屋根の木彫り彫刻が見事.......
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本堂天井を見上げるとワイルドに組まれた太い梁が興味深い。真赤なトタン屋根は紅葉とコラボして独特の風情が醸し出されています。お堂の前には樹齢800年の大銀杏、正にパワースポット!帰りは秩父の山間道を下り吾野駅へ・・。娘さんは干し柿風景に、N-minto女史は100円柚子(無人販売)に大喜び


  .......(左)大銀杏の下で語らう母娘 (右)本堂から下に降り、木立越しに見上げた高山不動尊.......
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       ......雰囲気ある杉木立の道を下り行く、出発からもう5時間近くは歩いている.......
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  .......(左)秩父山間に佇む民家(結構空き家が目立つ) (右)西武線・吾野駅も多くのハイカ-が・・......
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朝から歩くこと5時間半、吾野駅に15:30漸く西武線・吾野駅に到着しました。結構歩いたネ~!レッドアロー号に乗って池袋駅へ。そして今回参加できなかったH井真吾・Ryokoさんも集合して居酒屋で忘年懇親会、2次会はカラオケで歌いまくりとパワー全開の締めとなりました。次回こそは全員で登りましょう!


    .......ハイキングに参加できなかったお二方も池袋に集合、居酒屋懇親会&2次会はカラオケ......
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★(2013.12.3):本年最後の逍遥イベントは、日本三大曳山祭「秩父夜祭り」を初体験!


今年最後のRW逍遥イベントはまたも秩父三昧でした。上記の秩父ハイキングをした10日後(12/3)に、カミサンと大学旧友の3人と連れ立って「日本三大曳山祭り」の一つ「秩父夜祭り」に出かけてきました。いつか見てみたいと久しく憧れていた豪華な夜祭をついに初体験して本当に感動的な夜でありました~!


    .......「秩父夜祭り」は京都祇園・飛騨高山と並ぶ「日本三大曳山祭り」、まさに豪華絢爛!.......
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本企画は初夏の鎌倉紫陽花ハイキングのメンバー(大学サークル同期)に声をかけ4人で行く予定でしたが、モッチャンが土壇場になって発熱を起こし泣く泣く断念。でも彼女は皆の特急指定券を購入していたためチケットを受け渡しのためにわざわざ渋谷まで出てきてくれました。体調不良にも関わらず申し訳なし・・


    ......(左)カミサンも連れ出し、ワカボン(大学同窓)と3人で (右)西武秩父駅前から仰ぐ武甲山......
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  ....(左)西武秩父駅前に聳える大木杉(紅葉する杉もあるんだ!) (右)仲見世通りは大賑わい......
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最近はウォーキングイベントには殆ど付き合ってくれないカミサン(昔は積極的な山ガールだったのに・・)も珍しく参加意思を表明、東松山市出身の彼女も実は秩父夜祭りはまだ見たことがなく昔から憧れていたとのこと。3人は西武池袋駅に15:40頃に到着しましたが物凄い人出!やはり超有名な祭りですネ~!


   .......(左)聖人通りは大きな建物がなく空が広い (右)立ち並ぶ露天テント後方には巨大ゴリラ.......
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   .......(左)カルチャー館前の休処広場は大賑わい (右)子供歌舞伎の囃子太鼓が小気味よく・・.......
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当日は比較的暖かく天候に恵まれましたが通常は相当冷えるので使い捨てカイロを持参した方がお薦め。駅裏から聖人通り経由で上町・繁華街のカルチャー館前へ。16:30頃には「子供歌舞伎」の舞台前は多くの人が開演を待ち構えていました。広場に配置された御休みテーブル席を確保してビールで乾杯~!


       ......ビールケース椅子に座ってワカボンとビールで乾杯!そして次は焼酎お湯割りに・・.......
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     .......(左)子供歌舞伎も見事な演技! (右)カミサンとワカボンもダウンジャケで防寒対策バッチリ.......
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大人顔負けの子供歌舞伎を楽しんだ後は秩父神社へ。秩父夜祭りは秩父神社の例大祭(2日宵宮・3日本祭)、提灯で飾り付けられた屋台・笠鉾の曳き回しや冬の花火大会がコラボすることで有名です。


   .......秩父夜祭りは秩父神社の例大祭、神社創建の歴史は古く第10代崇神天皇時代とのこと.......
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秩父神社の例祭は、知知夫彦大神と武甲山信仰が起源と謂われます。当地方は、崇神天皇時代に「知知夫彦命」が初代国造に任じられ養蚕と機織りを秩父地方に教示し広めたとのこと。江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」の経済的な発展と共に、盛大に行われるようになりました。


         .......秩父神社に集結していた屋台、これから市内の曳き回しが始まる.......
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何故、秩父山奥に京都・祇園祭の様な華やかな祭りが・・?秩父には高麗の地名があり、平安京の造営に力を尽くした渡来人「秦氏」(鋳造・養蚕・機織など技術集団だった)の痕跡が多く見られます。


   ......華やかなイルミネーションの笠鉾・屋台。オーリャオーリャのかけ声とともに秩父市街を練り廻る.......
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日本初の通貨「和同開珎」は武蔵国秩父郡から献上された和銅から鋳造されたものであり、渡来人文化の繋がりから秩父山奥には京都祇園祭と似た優雅な祭りが存在しているのではないでしょうか。


     .......秩父夜祭りは、養蚕や機織りで発展した秩父の大行事として江戸時代から続く....
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    .......(左)本町近くの蕎麦屋に入り再び乾杯! (右)夕食後はいよいよ屋台巡行の見物へ.......
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夕刻から6基の笠鉾・屋台が出され、秩父神社への宮参りした後、本町・中町・上町通りの曳き回しが行われ、18:30頃には秩父神社から1kmほど離れた御旅所に向けて御神幸行列が出発します。


       ......交差点に入った屋台は、2本のテコ棒で90度に方向転換!実に壮観でした.......
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     .......(左)脇道に入れば猿回し演芸が! (右)昔懐かしい射的に夢中で興じる男の子.......
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迫力ある華やかな笠鉾と屋台で秩父の街は大賑わい。脇道では猿回し、立ち並ぶ露天には射的の縁日風景・・、久しぶりに見たね~。散策途中でいよいよ秩父祭りの名物「冬花火」が上がり始めた!


        .......秩父夜祭のハイライトはやはり冬の花火、澄んだ空気に大輪の花が咲く!.......
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屋台の団子坂への曳き上げや御旅所に整列する壮観な光景が繰り広げられる頃が祭りの最高潮となります。豪華なイルミネーションの屋台&華麗な冬花火のコラボ・・、こんな冬祭風景は日本で唯一かも・・

           .......冬花火のスターマインが何発も打ち上がり夜祭りはクライマックスへ!.......
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     ......(左)有料桟敷「御旅所」(右)西武秩父駅前広場も絶好の観覧場所で大混雑状態.......
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花火を最後まで楽しみかったものの、21時過ぎ以降の特急レッドアロー号(全席指定)は1ケ月前から予約満杯であり、モッチャンに確保してもらった20:46秩父発で池袋へ帰りました。それにしてもこの10日間で特急レッドアロー号に2回も乗ってしまい、まさに秩父三昧の年の瀬。錦秋満喫も含めを十分に堪能~


  .......(左)駅前の大木杉から見る枝垂れ花火も素晴しい! (右)レッドアロー号の予約はお早めに.......
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さて皆様への年末最後ご挨拶は12/28洋楽コーナーのお知らせ欄であらためてさせて頂きますが、本編の逍遥記事は今回の秩父レポートで今年最後となります。そういや昨年のラストレポートも秩父だった・・


                             昨年末の「秩父探訪&観音三十四ケ所巡り」レポート

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12/28洋楽コーナー公開で今年最後の御挨拶とさせて頂きます。また2014年新年記事(毎年恒例の富士山風景&年間記事計画)は年始早々に再開予定。クリスマス・忘年会、年賀状・年末大掃除・帰省準備と多忙な年の瀬を迎えますがお風邪など召されぬように・・。それでは皆様よいお年を~!(^O^)/ 



                                                         おわり

  by rollingwest | 2013-12-20 00:49 | 秩父探訪 | Comments(90)

<2013年6月29日>鎌倉・湘南探訪(その6):大学仲間との鎌倉紫陽花ハイキング

★大学サークル仲間と、紫陽花シーズンの鎌倉歩き


昨年2月に「都電荒川線ぶらり旅」をしたメンバー(大学サークル仲間)で「紫陽花シーズンの鎌倉歩き」を楽しんできました。昨年メンバー(しむけん様・ワカボン・モッチャン)にガバチョ様・ナベチャンを加え、6名の中年軍団は源氏山ハイキングコースや街歩きを、朝9時から16時までタップリと7時間かけて2万3千歩のウォーキング!

                            「都電荒川線ぶらり旅」飛鳥山・巣鴨編はコチラから


    ........朝9時過ぎ、北鎌倉駅に集合!雨の天気予報だったが嬉しい誤算で快晴だ!.......
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当初の天気予報は雨(雷も懸念)、雨具をシッカリ揃えろと指示したものの予報は全く大外れ(嬉しい誤算~!)。もう一つの誤算は、集合時刻を当初より早めた幹事(紫陽花季節での大混雑予想から)自身が不覚にも目当ての電車に乗り遅れ数分遅刻・・。朝から白い目で睨まれ苦渋のスタート(平身低頭)


    .......「鎌倉の紫陽花」と言えば、まずはメジャーな明月院から・・。木橋や鐘楼も見応えあり.......
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鎌倉紫陽花の最大名所の一つ「明月院」(紫陽花寺)からまず訪ねてみよう。このお寺の花階段を登る光景は有名、水色の紫陽花は明月院ブルーとも呼ばれ約2500株を誇る古刹はやはり素晴らしい!
鎌倉は山合い地形なので土砂崩れを防ぐ目的に多くの紫陽花を植え、張り巡らせた根で地盤を強化


 
  .......(左)「明月院」の定番アングル、階段からの紫陽花風景 (下)開山堂 (右)方丈書院造の〇窓......
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花の盛りはもう終わりかと懸念したが満開!こちらも嬉しい誤算、紫陽花寿命って結構長いんダネ~
次の訪問は縁切寺として有名な「東慶寺」、江戸時代では女性からの離縁はご法度(今とは大違い)で女性の駆け込み寺でした。我々の腐れ縁仲間はこの寺に駆け込んでも中々切れそうにはない・・

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      .......縁切寺・駆け込み寺とも呼ばれた「東慶寺」、北条時宗夫人が開山した尼寺.......
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「浄智寺」(鎌倉五山・第4位)は南宋時代の中国風・山門が立派な名刹ですが、外観の俯瞰に留め(実は拝観料の節約)、浄智寺脇の北鎌倉ハイキングコースへと入って行きます。(葛原岡神社へと歩く)


   .......(左)「浄智寺」(鎌倉五山)の石階段 (右)中国風山門と紫陽花のコラボがいいですナ~.......
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★葛原岡ハイキングコース(源氏山公園経由)から「海蔵寺」へ


山道を歩き抜き11時前、葛原岡神社に到着!ここは鎌倉倒幕を企てた日野俊基(後醍醐天皇の側近)を祀った神社。鎌倉末期に活躍し天皇を支えた俊基は、正中の変・元弘の変で鎌倉幕府に捕えられて、志半ばで処刑されました。神社参道脇には最期を遂げた場所に辞世の句碑が立っています。


  ......(左)「葛原岡ハイキングコース」を歩き「葛原岡神社」ヘ到着 (右)今回歩いた全コースのルート地図.....
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しかし神社には明るい雰囲気が漂っており、俊基の悲劇は全く感じさせません。「縁結びの神社」PR作戦で工夫し、近年女性の憧れSPOTになっているらしい。縁結び・・若い女性を惹き付けるキーワード


  ......(左)ピカピカ赤祠には稲荷様が祀られる (右)葛原岡神社の男女縁結び石、エロッぽさはない.....
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神社から暫く歩くと源氏山公園に到着。ここに源頼朝の像があり鎌倉の街を睥睨するように座しています。平家追討の時、源氏の戦勝を山頂で祈願した場所で、白旗山・旗立山とも呼ばれたとのこと。


  ......(左)有名な源氏山公園の「源頼朝像」 (右)難所「化粧坂」(kewaizaka)をロープ添いに下る.....
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ここから鎌倉で有名な難所坂である「化粧坂」(ハイキングの覚悟で来れば全く大したことはないが・・)をロープを使いながら平地・住宅街へと下って行き、水の寺と呼ばれる名刹「海蔵寺」を訪ねてみました。


  ........(左)民家の塀を走り渡るリス(鎌倉に多く生息) (右)「海蔵寺」の境内は明るく上品が漂う......
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海蔵寺は落着いた雰囲気に包まれた真言宗の寺跡で、1394年に足利幕府の命で上杉氏定が再建。境内に入って左が仏殿(薬師如来本尊が祀らる)、正面の本堂には十一面観音が祀られています。濃厚な緑色の苔に包まれた「やぐら」(鎌倉独特の横穴墓墳)の中から見る額縁の庭風景が抜群!


  ........(左)海蔵寺のやぐらを覗いてみるナベチャン (下)やぐらから庭園撮影 (右)白ユリが一輪.......
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       .......薬師堂には本尊・薬師如来坐像、両脇には日光・月光菩薩像が鎮座.......
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次は海蔵寺の裏手を通り「十六井」を訪問、やぐら洞窟の中には多くの丸井戸があり、透明度の高い水の世界が広がっている!掘られた16の井穴(16菩薩)からは何百年経った今も水が湧き出づる。


    .......海蔵寺を見学した後は、十六井へと向かう。境内裏手の紫陽花の小道を通過.......
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   ......(左)切通しの道を通っていく (右)これが「十六井」、岩窟の中に沢山の湧水井戸が!.......
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★鎌倉隋一の金運神社「銭洗弁天」~霊験あらたかな「佐助稲荷」


さて昼になったので海蔵寺近くの広場でシートを広げ持参したビールや弁当でワイワイとランチタイム!北鎌倉を出発したのは5人でしたが、ガバチョ様(モッチャンの旦那)が東京から湘南新宿線・鎌倉駅経由でタクシーにて途中から合流。ガバチョ様はモッチャン命令の下、家事を済ませてからの駆け付け。頭が下がりマス


   .......(左)昼食タイム、ガバチョ様も合流し6人フルメンバーが揃う (右)やぐら利用の穴倉駐車場.......
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さて腹ごしらえ後は再び源氏山へと登り返し、金運ご利益で有名な「銭洗弁天」を訪ねて見ることにしました。難所と呼ばれる化粧坂を往復する鎌倉ハイカーも珍しいのかも・・。まあ馴れればヘッチャラだネ・・


  ........(左)再び化粧坂を登り返し銭洗弁天へ (右)「銭洗弁天」へ到着、正式名は宇賀福神社.......
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13時、「銭洗弁天」に到着!洞窟社の中でお札を洗って御守りにしておくと金運に恵まれると云われ源氏山周辺では屈指の観光SPOT。「紅洗い善天」と何度も言い間違え、口が旨く回らんナア・・(苦笑)


    ........銭洗弁天の鳥居から洞窟へ(新婚時代にカミさんと訪れて以来、四半世紀ぶり).......
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   ........(左)鳥居のトンネルを潜り行くワカボン様 (右)銭洗弁天の境内は大賑わい!大人気・・.......
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洞窟・鳥居道を抜けると、視界が一挙に開けて銭洗弁天の境内が出現!晴天に誘われて人出の数が凄いね~!「上ノ水神宮」を参拝した後は、お金を増すための銭洗い儀式(現世利益)へと入ろう。


   ........(左)駄菓子店・お土産店が立ち並びレトロな雰囲気 (右)弁天の「上ノ水神宮」を参拝.......
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   ........洞窟内の納札所には柄杓と笊が置いてあり、お札を洗うと金運に恵まれる言い伝え......
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洞窟の中は不思議なオーラが漂っておりご利益がありそうな気もする。昔しむけん様は、奥方が弁天で洗ったお札を干してあったのに無断使用してマジに怒られたらしい。罪償い・リベンジで多分、沢山のお札を綿密に洗ったと思われる。小生は心清らかに千円札を1枚だけささやかに洗った。(ホントカイナ?)


     .......(左)「下ノ水神宮」の拝殿 (右)mini滝が注ぐ清流池には鯉が沢山泳いでいた.......
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        ........(左)下ノ水神宮前にて集合写真 (右)久々の銭洗弁天を十分に満喫.......
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「下の水神宮」も参拝して中年軍団は鳥居の前で集合写真。さすが鎌倉屈指の人気SPOT、実に楽しかったね~!次は、佐助の小さな谷にある「佐助稲荷神社」へと向かいました。ここも実に見応えあり


   .......(左)13:30「佐助稲荷」へ、紫陽花を尻目に赤鳥居を潜り行く (右)立派な狐塚.があった......
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源頼朝の夢枕に稲荷神が翁姿で現れ、平家打倒の挙兵を「今で゙ショ!」と勧めた由緒ある神社です。住宅街の路地を抜ければ100本以上の朱塗り鳥居が現れ、本殿へと誘ってくれます。祭神は銭洗い弁天と同じ「宇迦御魂命」(宇賀神様)。そういえばサークル後輩に由緒ある同じ名字の女性がいました。


       ........(左)狐塚頂上部には舞い跳ぶ緑の狐 (右)白狐の置物が立ち並ぶ.......
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    ........(左)佐助稲荷の本殿へ長い石段を登り行く (右)本殿にも狐の大軍団が鎮座.......
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★「扇ガ谷」大豪邸エリアから「寿福寺」(政子・実朝の墓)へ


扇ガ谷を散策中に、地元の薀蓄を語りたがるオジーチャンが我々に近づき声をかけてきました。「この坂の上に旺文社・創業者の故・赤尾社長の旧大豪邸跡があるから案内してあげよう。」と・・。快くお願いしてオジーチャンの後を付いていきます。「赤尾の豆単」で有名な赤尾様はTV朝日の創業者でもあった。


    .......故・赤尾社長の旧邸宅跡地、目の前には建設頓挫した美術館(社長コレクション品を展示)......
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赤尾社長は生前、自宅前に巨大な美術館を建設中でしたが社長死去で計画は頓挫、広大な施設は野晒しとなっていました。現在所有者「センチュリー文化財団」は鎌倉市に寄付を申し出て世界遺産指定後に情報発信の拠点施設にと目論んだようですが、遺産登録は叶わず・・。今度どうなることやら・・


  .......(左)鎌倉栄光教会 (右)扇ガ谷の大豪邸(オジーチャンによると昔・浜口雄幸邸だったらしい).......
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鎌倉世界遺産指定の難航理由をジーチャンに聞くと戦火・地震・津波で国宝級史蹟は殆ど残っていないからだとのこと。豪邸見学後に「寿福寺」に行こうとしたら、またも世話好きジーチャンは「私が案内してあげよう」と先導し始めた。断るに訳にもいかず好意に甘えたが、ジーチャンの蘊蓄語りは益々絶好調~!


 ......鎌倉五山第3位「寿福寺」(源氏家の父祖伝来地)へ、鎌倉のお寺としては珍しく長い参道だ......
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鎌倉ガイド通を自称するジーチャンは御年75歳、実に矍鑠として元気過ぎる・・。次は北条政子・源実朝の墓を案内してくれるらしい。ハイ・・アリガトウゴザイマス。コチラが聞いてもないのに次から次へ新たな蘊蓄を語り始め、喋り捲りで遂には鶯鳴きの真似まで始めた。ホー・ホケキョ、ケキョケキョケキョ・・、生き甲斐ナンデスネ


  ........(左)切通しの先は生活道入口 (右)寿福寺裏山の墓所群へ(いつも若々しいナベチャン).......
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先述しましたが、鎌倉には「やぐら」という岩山を削った横穴墳墓(鎌倉は土地が狭いので岩窟祠を墓代わり)が多く点在しています。「やぐら」に入ることができたのは僧侶・武士など身分の高い人達だけ


    .......鎌倉時代のやぐらには高貴なお方の墓所が・・(左)北条政子&源実朝の墓所(右).......
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  .......鎌倉語り部のジーチャン先導で、英勝寺の前を通りJR横須賀線沿いに薬王寺へと向かう.......
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蘊蓄ジーチャンはさらに「元・日ハム監督の大沢親分(喝!で有名)の墓がここから20分先の薬王寺にあるが案内してあげよう」。小生は「OK!」と返事。他のメンバーは「もう十分歩いたし、RWのブログネタに付き合わせるだけだろ?」っていう顔(ハイ、その通り)をしていましたが、まだ日が高いので行きましょう!


  .......(左)薬王寺山門 (右)ベランメエだった大沢親分の墓、供物はモルツビール(野球チーム名にも).......
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★「鎌倉小町通り」を散策~居酒屋で「反省会」

薬王寺からは小川沿いに鎌倉駅方面に歩いていきます。蘊蓄ジーチャンの地元愛着の語りはさらにハイテンションとなり、途中で「川喜多映画記念館」(欧州映画輸入と日本映画の海外への輸出に尽力した川喜多長政氏の自宅跡に作られた記念館)まで案内してくれました。もう15時を過ぎ、だいぶ疲れが・・


   .......川喜多映画記念館のチラシ「東宝映画のスターたち」を見ながら若き日の俳優の名前当て......
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小町通りに入ると圧倒的に若者が増えてストリートは大賑わい!原宿・吉祥寺・巣鴨を足して3で割った様なお洒落で活気溢れる街。鎌倉は世界遺産にならずとも人気は凄い。指定されない方がいいかも


    .......「小町通り」は大賑わい!活気に溢れ芋の子洗い、改めて鎌倉人気の高さを実感.......
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蘊蓄ジーチャンは小町通りまでお付き合い頂き、別れ際にお薦め居酒屋まで教えてくれました。3時間も中年軍団のご案内を頂き感謝・・。この方はWナベさんと仰っていたが見知らぬ人に鎌倉の魅力を教える名物ジーチャンかも・・(健康維持の秘訣カナ)。最後は今日の7時間ウォーキングの疲れを癒し乾杯~!


    ........最後は小町通りの居酒屋で16時前から反省会。乾杯~!お疲れさんでした~!.......
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酒宴は進み大笑いの連続。メンバー話題は相も変わらず学生時代の逸話が中心(進歩しないネ~!) 今日は天気に恵まれ鎌倉の魅力を十分満喫して本当に充実した一日でした!今度は都電荒川線や葛飾柴又の歩きをしようと次回企画に思いを馳せて解散。腐れ縁は永遠に切れそうにもない。(笑)


     ........19時頃にはお開き、心地よい疲れを感じて鎌倉駅の夕暮れ風景を後にする.......
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                     「都電荒川線のぶらり旅」鬼子母神・雑司ケ谷・早稲田はコチラから



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  by rollingwest | 2013-07-06 00:00 | 鎌倉・湘南探訪 | Comments(72)

<2013年3月23日>東京・多摩川上流:散策レポート(羽村・福生・青梅)

★中学同級生と羽村取水堰の桜を満喫


           .......今年のお花見は羽村(多摩川上流)の堰堤桜を楽しむ......
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今年の桜は東京では3月16日開花宣言!厳しい冬にもかかわらず3月上旬の暖かさで過去最速(2002年とタイ)の春到来となりました。お花見イベントを事前に企画していた自治体や旅行会社等は大慌てだったのでは・・。今年は中学時代同級生と多摩川上流部(羽村・青梅)で花見を楽しみました。


   .......中学同級生と羽村桜道にて。男性陣が急遽欠席で1:3。三方・背景も華やかなり......
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当初は3月23日に居酒屋で単なる同級飲み会予定でしたが、予想外に早い桜前線に合わせ急遽お花見企画に切り替えました。男性陣は急遽欠席もあり結果的には小生一人、1対3の構図に・・。「女三人寄れば姦しい」・・ナンテことは申しませんが、元気な3人の女史に囲まれ楽しい一日でした。


        ........(左)羽村駅はJR青梅線(立川発) (右)堰堤桜は7分咲き状態.....
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今回は多摩川上流の羽村・青梅の春を楽しむ企画。羽村駅(JR青梅線)に10時半集合、まずは駅前の「まいまいず井戸」を見学。確かにマイマイ(カタツムリ)の様な形状。奈良時代からの歴史ある井戸で当時は弱い土質を筒状に掘れずに渦巻状に井戸を掘削。千数百年も渇水したことがないらしい。


 .....羽村駅前の「まいまいず井戸」、渦巻状の路・蝸牛の如し(井戸に見入るN-minto女史)........
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   ........青梅の古刹「禅林寺」(室町中期の臨済宗寺)、中里介山(大菩薩峠)の墓が裏手に.....
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世界最長小説「大菩薩峠」を著した「中里介山」の墓がある「禅林寺」を訪ねた後に多摩川堰堤へ。一挙に視界が開けてきた・・。当日の都内はまさに桜満開でしたが、青梅・羽村はやや気温に違いあるので桜は7~8分咲きといったところ。それでもユキヤナギは華麗、河原には暖かな春の空気が・・


        ........咲き始めの桜を見ながら、多摩川堰堤の散歩道をゆっくり歩く.....
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  ........(左)満開時の桜堤はこんな光景に!(ネット写真) (右)公園脇・ユキヤナギは見事だった!.....
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羽村取水堰は、1653年徳川家綱(4代将軍)の時に、江戸の水不足解消のために羽村から四谷大木戸まで43㎞の水路が開かれました。これが「玉川上水」であり、その第一取水場所が羽村堰です。ここに「玉川兄弟」の銅像があり、多摩川と武蔵野開墾の大事業を完成させた多大なる功績が顕彰


      .......「羽村取水堰」は、緩やかな弧を描いた段差が重なる優雅な姿を見せる.....
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    ........(左) 玉川上水を開いた「玉川兄弟」の像、 (右)河川の氾濫を制御した「牛枠」.....  
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羽村堰堤桜の散歩を楽しんだ後は、お待ちかねの「ランチタイム」。レジャーシートを広げ各自が持参した弁当・惣菜・スィーツを前にして乾杯~!春のうららにアルコールも程よく回り、青春時代の話題に花が咲く・・


   .......川原でお昼、弁当・惣菜を広げて乾杯~!(左からryoko様、seki様、N-minto様).....
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         ......多摩川上流堰の川原で遊ぶ家族連れ、桜開花の休日を楽しむ......
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さて羽村風景と桜を十分楽しんだ後は、青梅に向かい次のステージ(釜ケ淵公園・多摩川七福神歩き、そして昭和レトロの街歩き)へ・・。JR線に乗って青梅の街に向かうために再び羽村駅へと戻ります。


    .......羽村の街には風情ある民家が多い。でも羽村市の公民館はお洒落な洋館でした.....
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★多摩川上流(福生)を歩いた2010秋の夕暮れ(レビュー)


     .......2010年秋に同メンバーと歩いた多摩川上流(福生)風景、真っ白なススキの群生......
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実はこのメンバーで2年半前の秋に多摩川上流を散策しており、当時の写真が手元に残っていたので本記事でレビュー公開しておきます。あきるの市の同級生を訪ねた後に福生の多摩川沿いを散策


  ......福生側の玉川上水に架かる「新堀橋」、秋の夕暮れにススキが輝いていた......
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         ........(左)「神明社」の境内にて (右)晩秋の多摩川土手をウォーキング......
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この羽村堰から1km程下流(都心方面)は福生市となり玉川上水沿いの緑道歩きを楽しむことがでます。当時は夕日に映えるススキが黄金色に輝き、あの日の光景がフラッシュバック。近くには「神明社」や「長徳寺」等の寺社もありますが、やはり200年近い歴史を刻む福生の老舗「田村酒蔵」が必見!


      ........福生の有名な造り酒屋「田村酒造場」を訪ねてみる。立派な蔵と土塀......
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       ........当時は鮮やかな銀杏黄葉と真っ赤な紅葉が輝いておりました~!......
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田村酒蔵は幻の酒「嘉泉」で有名な造り酒屋(当主は15代目)。田村家は多摩川の上水を個人の敷地に分水させる程の大庄屋で地元の灌漑水・生活用水も支配したとのこと。旨い水が自由自在であれば仕込み水で銘酒も造れる訳だ。福生には石川酒造というもう一軒立派な酒蔵もあるらしい。


        ......SUNSETで輝く黄金の多摩川ススキ・・、実に風情がありました......
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      ........田村酒造の前には「長徳寺」、八角燈籠と禅宗お堂が立派でした!......
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多摩川の堤は歩行者用専用道路となっており、大気の澄む秋は奥多摩の山々の遠望も楽しめました。羽村や福生は東京都下ではやや地味な存在に見えますが、お薦めSPOTが結構ありますよ。


          ........福生の多摩川中央公園から眺めた夕暮れの河川敷風景......
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★青梅で七福神とレトロの街歩きを楽しむ


      ........青梅駅から釜の淵公園方面に歩いていくと「清宝院」、枝垂れ桜が満開.....
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再び羽村・青梅の春レポートに戻したいと思います。青梅駅を降りると「バカボンのパパ」がお出迎え!青梅は散策を楽しむには実に楽しい所で、過去2回程訪ねました。山一面が梅林で咲き誇る「吉野梅郷」は本当にお薦め!また青梅は七福神歩きや昭和レトロが大いに満喫できる郷愁の街です。


   ........昭和レトロの宝庫「青梅駅」へ、「バカボンのパパ」が逆立ちでお出迎え(コレでいいのだ!).....
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                <2009年3月>「青梅・吉野梅郷」と「玉川上水の源」を訪ねるはコチラから


        ........同級生で桜写真、清宝院(青梅七福神)は恵比寿様を祀っていた.....
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今回の青梅歩きは、地元の七福神に立ち寄りながら、「釜の淵公園」(青梅市街の南方:多摩川が蛇行)を訪ねてみました。岩盤を削る渦巻く多摩川の流れによって川底が深く抉られた淵が形成され川遊びやバーベキューが楽しめる市民の憩いの公園。青梅は気温が低いので桜はチト早かったかな


        ........「釜の淵公園」へ到着。青梅の桜は5分咲きだったが木蓮は満開.....
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     ........(左)柳淵橋にて (下)満開時の桜(ネット写真) (右)真横に泳ぐ鮎の少女像.....
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公園東側には青梅市郷土博物館や国指定重要文化財である「旧宮崎家住宅」があり、中を覗くと当主の宮崎さんが幼少時代に萱葺家で暮らした昔話や地元歴史を誠丁寧にお話ししてくれました。


    ........公園内には古民家「旧・宮崎家住宅」、宮崎さんの丁寧な説明にご満悦のお三方.....
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釜の淵公園から青梅市街へ向かう途中には「宗建寺」(毘沙門天)や「延命寺」(大黒天)等の七福神が点在。「六蛙」(ムカエル)石像や呑龍上人・千羽鶴を興味深く味わいながら青梅の春を満喫しました。


     ........(左)「宗建寺」の六蛙(ムカエルが迎える) (右)青梅七福神「毘沙門天」が祀られる.....
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    ........(左)花が咲き誇る「延命寺」(大黒天) (右)呑龍上人の文字が千羽鶴芸術で表現.....
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さていよいよ青梅の街中心部へ。商店街の軒先や街角に映画看板が立ち並ぶ街風景は懐かしき昭和時代の雰囲気・郷愁をタップリ満喫することができます。「昭和幻燈館」「青梅赤塚不二夫会館」「昭和レトロ商品博物館」と昭和文化の常設3館共通の割安チケットを購入する方がお得と思います。


       ........(左) レトロな御食事処(営業中)も出現 (右)ミステリアスな「昭和幻燈館」.....
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              ........「赤塚不二夫会館」と「昭和レトロ商品博物館」.....
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昭和漫画で育った小生にとって「赤塚不二夫記念館」はノスタルジアの殿堂。夢中になって読んだ少年マガジン・サンデー・キング等の懐かしき週刊漫画誌。この表紙号は覚えているという冊誌も幾つかあった!昭和漫画の歴史を彩った名漫画家が若かりし頃、下宿していた豊島区「トキワ荘」のジオラマも・・


    .......(左) 赤塚キャラクターの靴下沢山 (右)懐かしき2大漫画誌(少年マガジン&少年サンデー).....
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     ........(左)伝説のトキワ荘(ジオラマ) (右) 赤塚不二夫&藤子不二雄(今や超お宝写真).....
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懐かしき赤塚漫画のキャラクターも次々と登場、おそ松クン・イヤミ・ちび太・ハタ坊・ダヨ~ンのおじさん・デカパン、そして天才バカボンのパパ・ニャロメ・ケムンパス・レレレのおじさん・ピストル警官、モーレツあ太郎・・、ア~切りがない。女性陣の人気はもっぱら「ひみつのアッコちゃん」(テクマクマヤコン・・)のように見えました。


     ........(左)昭和ノスタルジアに浸るお三方  (下)「ひみつのアッコちゃん」(右)イヤミ(シェ~).....
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「昭和レトロ商品博物館」は昭和映画のポスター、懐かしき道具や商品が満載に飾られています。2階に上がれば「雪女の間」・・、小雲八雲「怪談」に登場する雪女は青梅の民話がルーツだったとのこと


       .......「昭和レトロ商品博物館」、懐かしい名画のパネルやポスターが!.....
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       .......青梅は雪女のルーツだった!地元民話を取り上げた「小泉八雲」.....
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昭和30~40年代ってやはり郷愁溢れる素晴らしい時代だったナア・・などと感慨に耽りながら、もう16時。「今日はもうそろそろお開きにしましょう」と青梅駅からJR青梅線・中央線経由で其々の家路へ・・


      ........高度成長期にお世話になった数々の道具や商品、ああ、昭和は遠くなりにけり.....
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青梅や羽村・福生の玉川上水周辺は清涼感に溢れ、歴史探索でもブラリ散策するには非常に面白いコース、この他にも拝島や秋川渓谷などもあり、皆様も一度歩いてみてはいかがでしょうか?


         ........ 薄淡い桜に多摩川上流の堰堤水門、周辺地図や観光SPOT.....
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        ........(左) 多摩川に竿をたむける太公望 (右)都民の水源にも春来たる.....
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                                                          おわり

  by rollingwest | 2013-04-06 00:00 | 近郊歩きのミニ旅 | Comments(87)

<2012年11月10日>旧友と過した秋の山梨「昇仙峡」(甲斐の国:パワースポット探訪)

★渓谷歩きでの中学同級生との集い


定期的に交流(Jリーグ観戦・飲み会)を重ねている中学時代(柏崎)同級生メンバーの一人(N-minto女史)から「山ガール(?)にデビューしたいので連れて行け」と従前より盛んにリクエストされていました。「マア、近い内に行きましょう」と適当に社交辞令をしていたら本当に山装備をバッチリ揃えてしまった・・!


    ......「昇仙峡」は読売新聞が選定した「平成百景」で全国第2位に輝いた景勝地.......
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コレは本気ッぽい・・、対応せねばマズイ雰囲気になってきた・・。まさか2人で行く訳にはいかないので同級生メンバーGeさんにもお付き合い頂き、紅葉や渓谷で有名な「昇仙峡」(山梨)へ案内することにしました。ここならば一般観光客向けでもあるし、山と渓谷美の醍醐味を存分に味わえるオススメ場所


     ......今回歩いた「昇仙峡」コース(渓谷歩き・仙蛾滝・弥三郎岳・金杉神社)の概要図.....
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今回コースは昇仙峡を下から渓谷沿いに歩き登り、メイン奇勝「覚円峰」や名瀑「仙娥滝」を満喫⇒水晶館や神社を見学⇒ロープウェイでパノラマ台を廻り展望岩場でお弁当⇒弥三郎岳頂上まで登り、富士山・南アルプスの大パノラマを遠望⇒同じ道を下ってスタート地点へと戻りました。約2万数千歩も歩いた~!





★奇岩が連続する紅葉渓谷を登っていく


関東・中部エリアの方に人気が高い「昇仙峡」は、数々の奇岩が織り成す雄大な渓谷美、次々と現れる変化に富んだ絶景、水晶も多く産出されるパワースポットとして古くから親しまれた魅力的な景勝地。読売新聞「平成百景」(2009選定)では何と全国第2位(1位は富士山)の栄冠に輝いているのです。

                                      読売新聞「平成百景」はコチラから


        ......長潭橋(nagatorobasi)から出発、橋から俯瞰した見事な渓谷紅葉!.......
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朝5:30に自宅を車で出発、御二人を7:30JR相模湖駅で出迎えました。中央道・甲府南IC経由で「長潭橋」に9:00到着。昇仙峡ハイクの登山口は快晴青空の下で真っ赤な紅葉に彩られている!
9:15出発、舗装道路でやや物足りないけど、渓流音を聞きながらトテ馬車も並び歩き、趣き十分!


  ......(左)水の音を心地よく聞きながら渓谷道を登り行く (右)観光用のトテ馬車がポックリポックリ.......
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    .....次々と奇岩が出現  (左)猿岩(ウ~ン、ヨォワカラン・・) (右)松茸石(コリャ、ワカリ易~イ!)......
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まずは渓谷を左に見て歩き出していくと、次々に変わった名前のついた大きい石が現れてきます。オットセイ岩・トーフ岩・亀石・猿岩・松茸石・・、命名由来が?の石も一部ありましたが沢山の奇岩が鎮座


     .......(左)奇岩群の中で大満足! (右)オットセイ石(水から上がったばかり?).......
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       .......今度は「亀石」!確かに巨大なガメラの様な顔が浮かび上がっている!.......
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30分程歩くと「天鼓林」という美しい紅葉樹林に囲まれた東屋に到着、ここはまさに幻想的な赤の世界で素晴らしい雰囲気!名前由来は木の根や地下の空洞岩で太鼓の如く音が響くためらしい。


   ........(左)有名な紅葉spot「天鼓林」 (右)遂に山ガール(?)デビュー!喜びのN-minto女史......
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渓流道を進んで行くと「羅漢寺」が出現。甲斐国では平安時代に天台・真言密教の影響で金峰山の山岳信仰が成立し、当寺はその拠点となる修験道場でした。本堂の左手前に五百羅漢像の保存庫(檜材の一木造りの立像で合計154体)があります。宝石園の土産物通りに出ると人が賑やか~


      .......(左)羅漢寺の羅漢像群  (右)宝石園・土産物通りには何故かゴジラも!.......
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★昇仙峡の最大ハイライト「覚円峰」&名瀑「仙娥滝」


いよいよ紅葉渓谷のハイライトが近づいてきました。前方に垂直に屹立する高さ約180mの屹立する巨岩が出現!これぞ昇仙峡のシンボル「覚円峰」、その昔「覚円」という修行僧がこの頂上(数畳の広さ)で修行したと言い伝えられています。観光客は一様に聳え立つ巨岩を見て驚嘆の声を上げる・・


  .......(左)これぞ屹立する大巨岩「覚円峰」 (右)N-minto女史、鮮やかなる紅葉に大感激!.......
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   .......(左) 巨大花崗岩に囲まれた石門で集合写真 (右)青空・渓流に赤・黄の色彩映える.......
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やがて岩の歩行者専用遊歩道となり、巨大な花崗岩に囲まれた「石門」が登場、何か崩れてしまいそうな不安定構造!石門を潜ると巨岩「覚円峰」の真下に・・、その迫力にあらためて圧倒される!
                 

    .......覚円峰の真下で再び仰ぎ見る。大絶壁奇岩を見上げ驚嘆の声を上げる紅葉ハイカー.......
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            .......輝くような紅葉の渓谷は青空のもとでますます映えていく.......
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石門から上流300m程進んだところが昇仙橋、さらに岩肌の下を削ったような遊歩道を進むともう一つのハイライト「仙娥滝」が出現!地殻断層によってできた高さ30mの壮麗な滝は日本の滝百選にも選ばれています。滝の轟音は神聖な雰囲気、大自然オーラに思いっきり包まれることができました。


              ......昇仙峡・最大スポットの一つ「仙娥滝」がついに現る!.......
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     .......(左) 「仙娥滝」クローズアップ!(右)滝壺には飛沫が日光に反射しが見える!.......
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★水晶のパワースポットに満ち溢れた甲斐の国

仙娥滝から長い階段を登り滝の上部に出ると、右手は商店街で、左手に「昇玉堂」と「天幸五龍神」があります。「昇玉堂」殿内には巨大球体の水晶が!パワーストーン好きのN-minto女史は大興奮!


    ..... (左)縁起の良い風水の神様「天幸五龍神」 (下)立ち並ぶ宝石店のテラスには七福神.......
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   ......「昇玉堂」、御神体は何と巨大水晶!N-minto女史、大水晶に抱きつきパワー貰い過ぎ.......
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宝石や土産品店街を抜けると静観橋、バス停「昇仙峡滝上」を通過して行くと「夫婦木神社・姫の宮」が鎮座していました。性器木が祀られる神社で、結婚縁祈願、子供の欲しい夫婦が参詣すれば子宝に恵まれるとのこと。夫婦木神社の上社は最後で紹介する金桜神社の近くに鎮座していました。


  .....(左)さらに進むと「夫婦木神社・姫の宮」 (右)「夫婦木神社・上社」は金桜神社の近くに鎮座.......
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甲府市は日本一の水晶の街、現在も世界中からも多くの原石が集められ、高い技術の水晶加工を駆使する職人・企業が集まってお互いに競い合っています。超巨大な白水晶オブジェが飾られる観光展示場の「クリスタルサウンド」に入館するとビックリ!様々な鉱石が展示され豪華な水晶アートが沢山!


    .......水晶の展示殿堂「クリスタルサウンド」、入口には大結晶オブジェ。ホールに入っても水晶だらけ......
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千年前に昇仙峡の奥地「金峰山」(日本百名山)から水晶の原石が多く発見されたことが名産地に発展した起源。江戸時代には数珠や帯止めに利用される水晶の需要が高まり、世界屈指の水晶細工の技術地として確立されたのです。オ~、甲斐の武田信玄に因んで川中島合戦の作品もある!


    ......数々の芸術的な水晶細工 (左)川中島決戦図も水晶製 (右)神秘的なクリスタルオブジェ.......
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★昇仙峡ロープウェイ~弥三郎岳頂上(富士山・南アルプスの大絶景)


さて今度はロープウェイでパノラマ台まで上がってみよう。紅葉シーズン真っ只中でもあり乗車を待つ人混みは相当なものだ・・。パノラマ台はその名の通り眺望は抜群!「八雲神社」に祈願して見晴らしの岩へ


        ......昇仙峡ロープウェイに乗ってパノラマ台(富士山眺望が抜群)をめざす.......
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      .......パノラマ台に鎮座する「八雲神社」、縁結びの神(ここもパワースポットかな?).......
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ポカポカの陽気、見晴らし良い花崗岩の上に座り各自で持参した弁当・オニギリやおかずを広げました。眼前には遮る物なし、雄大な富士山・南アルプスの大パノラマが・・!昼食後は珈琲タイムで幸せ気分・・


    ......青空に映える冠雪富士を満喫しながら昼食。山岳コンロでお湯を沸かして珈琲ブレイク.......
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      ......右手には南アルプス!鳳凰山・甲斐駒ケ岳の雄姿が見事!あ~珈琲が旨い!.......
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昼食を済ませて、次は弥三郎岳(羅漢寺山の最高峰)の頂上をめざし登山道を上がっていきます。頂上手前の花崗岩にある鎖場・鉄梯子では登山客が順番待ちの大渋滞。ゴールはもう目前に迫る!


     .......(左)羅漢寺山(弥三郎岳頂上)をめざす (右)スリルある花崗岩の登りが続く.......
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ついに登頂!雪化粧したばかりの富士山は雲ひとつない快晴の中で貫録の鎮座!左手には金峰山や奥秩父連峰、その足元には荒川ダム、右手を見れば南アルプス連峰、言うことなしの大パノラマ!
登山初体験のお二方、かくも素晴らしい眺望を見られて大感激、コッチも連れてきた甲斐があったネ~


        .......ここから眺望する富士山は均衡ある左右対称形、まさに八面玲瓏!.......
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      .......(左)左手には荒川ダムが見える (右)花崗岩・大岩から見る南アルプス大展望!.......
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★再び昇仙峡の紅葉路を下り、金桜神社を訪ねて帰京

絶景を堪能した後、ロープウェイ駅に降着。まだまだ観光客の行列は続いている。そして今日辿ってきたコース(仙娥滝・石門・覚円峰・渓流道)を逆に戻ります。紅葉はさらに陽光を浴びて輝いている!


         .......帰りも同じ道を下る。日光を浴びた紅葉はますます輝きを増していた!.......
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スタートした長潭橋の駐車場に到着したのは15時。アチコチ道草を食いながら、真珠展示・神社・ロープウェイ・昼食タイム等を入れ5時間半の行程、結構歩きましたね~。歩数計を見たら2万数千歩、お二方もこんなに歩いたのは初体験らしいが疲れを全く感じていない感じ。水晶パワーの御利益でしょうか。
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ハイキングを満喫し最後は昇仙峡のパワースポット神社に寄って帰京しました。金櫻神社の由来は約2千年前、少彦名命が金峰山に降り立ったと云われ、ヤマトタケルが東征の帰路に参詣して社殿の造営を命じたとのこと。八重桜・染井吉野・枝垂桜・山桜が600本も植えられている桜の美しい神社です。


        .......(左)ヤマトタケルも参詣したパワースポット・金櫻神社 (右)龍のトーテムポールみたい.......
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          ......本殿の両脇には、復元された昇龍・降龍の彫刻があった!.......
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日本は世界有数のパワースポット国と云われます。地殻変動の激しい日本は地球からの気のパワーが多く噴出されているからでしょう。日本最大級のパワースポット「富士山」がある山梨県も霊験修行の痕跡が多く存在しています。水晶・滝・奇岩・霊験神社・・、昇仙峡も大いに運気が強い場所かも・・!

                             過去に紹介した「甲斐の国探訪シリーズ」はコチラから


         ....... 甲府に戻る昇仙峡ラインから眺望した富士山と甲府盆地の絶景.......
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絶景とパワースポットに元気をもらい、登山初体験のお二方は大変感激されたようで、N-minto女史は今度娘さんも連れて参加したいとのこと。お付き合い頂いたGeさんからも新たな提案が・・。ここまで満足されると幹事も遣り甲斐あり。次回は同級会メンバーが数名増えて一層楽しい会になりそうだ。


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                                                          おわり

  by rollingwest | 2012-12-08 00:00 | ローリングウエスト山紀行 | Comments(58)

<2012年4月>待ちに待った2012満開桜、旧友・家族と楽しんだ春爛漫(後編)

                                                                                                                                        いよいよゴールデンウィークに突入!大型連休を皆様いかにお過ごし予定でしょうか?あれだけ待ちに待った桜も今は昔・・。新緑やツツジの季節となりましたが、今年の桜記事に再度お付き合い下さいマセ~

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                          2012満開桜、旧友・家族と楽しんだ春爛漫(前編)から続く



★④4月9日(月):昼休みに横浜大岡川の満開桜を満喫 (ポカポカ陽気!最高の花見日和)


            ......圧巻!横浜の大岡川沿いの堰堤桜(4月10日、昼食後の散歩).....
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後編は横浜「大岡川の桜」を紹介したいと思います。当日は平日(月曜)でしたが、前日に続きポカポカ陽気の絶好日和!昼休みにコンビニでおにぎりを買い込み堰堤を歩いて満開桜を再度満喫しました。大岡川に寄り添う800本の桜並木は実に壮観風景!桜名所として横浜市民に親しまれています。


             .......桜の下を屋形船が通過、タグボート風の屋形船も来たぞ~!.....
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大岡川は上大岡方面から横浜港(桜木町)に流れる河川、かつてここは歓楽街・赤線地帯があったことから昔からチト近づきがたいムードのディープな街でした。しかし今はチョンの間なども一掃され、マンションが増えています。今はランドマークタワーを背景とした堰堤桜で明るいイメージの観光SPOTへと徐々に変身・・


       ........かつての赤線地帯「日ノ出町~黄金町」(マンションは増えたが、昭和の名残りも・・).....
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            ........堤防沿いには長屋の飲み屋街、ディープな昭和レトロ風景が続く.....
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今日は実にいい日だ!平日の昼休みなので人も疎ら・・。でもユックリ散策していると午後勤務が始まるので、若干早足で歩いてナイスアングルを見つけてはカシャカシャ。青空の下、携帯カメラでも鮮やかな色彩


          .......満開桜の季節、大岡川にもユッ~クとリ屋形船が遊覧していた.....c0119160_2158184.jpgc0119160_21582084.jpg



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      .......今度はパトロール艇が現れた!昔は不法係留ボートが多かったが今はもう殆ど撲滅.....   
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大岡川桜のメインは黄金橋からの光景!花塊ひしめく川沿いの先に、ランドマークタワ―が聳えています。今や完全にスカイツリーにお株を奪われちまった横浜摩天楼ですが、満開桜とのコラボ光景はお宝物!


   .....(左)黄金橋からの満開桜&ランドマークタワー、最高! (右)大岡川デッキよりランドマークタワーを眺望.....
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パトロール艇が来たナアと思ったら、艇はプカプカ浮きながらゆっくり流れる川に身を任せています。よく見れば女性パトローラーさんが昼休みで桜を見ながらまったり寛いでいるではないか!正に春ですナア~
大岡川は夜桜も幻想的!川面に映るランドマークタワーのイルミネーション&満開桜の中で歩く横浜もgood!


    .....日頃厳しい監視を行う河川パトロール艇も春ポカポカ陽気の中でマッタリして眠そう・・..........
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               ........夜桜はこんな感じです!幻想的だネ~(ネットより拝借)..........
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★⑤4月14日(土):夢終えて、花冷えの葉桜風景  (花散らしの雨)


翌土曜日は一日中、花散らしの雨。1週間前にカミさんと散策した二ケ領用水を再び訪ねてみると、もう完全に葉桜・・。あれだけ首を長くして待ち続けた桜はもう終わり、早いもんだ・・。移ろいの季節


         ........雨の土曜日、二ケ領用水は完全に葉桜。待ちかねた満開桜も幻の如し.....
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          .......1週間前はこんなにも明るく豪華に咲いていたのに・・(夢の如く時は過ぎる)..... 
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輝く新緑に向けて移ろう時期。アクセントが感じられない斑模様の葉桜ですが、むしろ地面や水溜りの方が華やか!道・用水沿いには一面の桜絨毯が敷き詰められています。これもまた風情の一興!


         ........雨の葉桜風景、道や用水沿いは散り桜で華やかなる絨毯絵となっていた!.....
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           ........自宅近くの西公園でも親子連れが桜の絨毯風景を名残り惜しんでいた.....
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★⑥4月15日(日):スカイツリーを背景に隅田川・早慶レガッタを楽しむ (葉桜から新緑への期待)

大学サークル仲間のラン様から、「55年卒同期の稲門会が数年前から発足しており、今回早慶レガッタ応援イベントがあるので是非とも参加して~!」とのお誘いを受けました。ラン様は同期会事務局とのこと


    ......4/15春の隅田川、伝統の「早慶レガッタ」を大学同期生と観戦、スカイツリーは吾妻橋前にて.....
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野球・ラグビーは過去何度も応援してきましたが「早慶レガッタ」観戦は生れて初めて。でも興味あり!先日「都電荒川線ぶらり旅」のメンバー達も同様の反応だったので皆で初参加することにしました。


      .......浅草寺「仲見世通り商店街」には早慶レガッタの装飾が一面に施されていた....
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浅草駅に11時集合、「仲見世通り商店街」を歩いて浅草寺に向かうと「早慶レガッタ」横断幕や旗が飾られ街を盛り上げている!ナルホド~!地元と一体化したイベントに成長したんだなあアと感心・・!


       ........(左)春の陽気に賑う「伝法院通り」 (右)浅草裏小路にスカイツリーを発見!....
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何度も参詣した浅草寺は今回パスして伝法院通りから浅草六区通りを進んでみると、浅草公会堂前には「スターの広場」が出現、有名人の手形が地面にズラリと埋め込まれており壮観!オススメSPOT


   .....有名人の手形が地面展示「スターの広場」(美空ひばり・森繁久彌・三船敏郎など続々)....
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11時半となったので昼の混雑前に腹ごしらえをしてしまおう!再会を祝し(2ケ月ぶりダローガ・・!)、まずは生ビールで乾杯!新鮮な刺身・旬素材の掻揚で昼間からエネルギー補給。健康が話題の中心・・


          ......まずは寿司屋で腹ごしらえ(アルコールのエネルギー補給)、ア~お腹一杯!....
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ほろ酔いの七人は満腹状態、浅草寺雷門の前を通り過ぎて吾妻橋へと向かっていきます。オ~、東京スカイツリーが大迫力の雄姿で屹立している!二階建てバスや観光人力車も頻繁に往来。来月開業を迎える頃は果たしてどんな状況になってるのかネ~!街往来は人混みで人力車も大渋滞かも・・


    ......(左)雷門前は大いなる賑い! (右)街には人力車が往来、背景にスカイツリーの威容.....
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吾妻橋で集合写真を撮り、隅田川堰堤通りに出て桜橋に向かっていきます。♪春のうら~ら~の隅田川~♪桜は完全に葉桜ですが、今日は春爛漫の暖かな日和・最高のシチュエーション!早くも早慶レガッタの前哨戦が展開!レガッタのゴールを迎える桜橋では早くも両校の応援エール交換が行われています。


       ......第2エイトのレガッタ競争(前哨戦)が繰り広げられている!堰堤は春爛漫!....
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        .......第1エイト戦(メインイベント)がいよいよ始まる!桜橋前に両校が並んで応援....
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14時50分、第1エイト(1軍代表)の決戦火蓋がついに切られました!両校の応援も果敢にスタート!実況中継を聞くと、早稲田が遅れを取っているようだ。チアガールもコンバットマーチで応援に集中している。


    .....チアガールも勇壮に拳を突き上げコンバットマーチ応援、右は30数才年下の後輩と集合写真....
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     ........(左)早慶ボートよりも後方護衛艇の方が目立つナア・・ (右)慶応勝利!早稲田苦杯・・....
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レースは慶応が終始リード、差をつけてゴール桜橋に近づいてきた。慶応は最後まで早稲田の先行を許さずそのままゴールインし勝利!2年連続の苦杯をリベンジ、慶応エイトは喜びを全身で現していました。


   ......(左上)敗れて残念だが頑張った早大エイト (左下)勝利の喜びを全身で現わす慶大エイト!...
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負けはしたが早大も健闘!競技終了後、ラン様紹介で「55年次卒同期・稲門会」の皆様と集合写真。白髪で貫禄・愛敬溢れる太田会長はロサンゼルス・ソウル五輪での銀メダリスト。以前、同期のマラソン瀬古氏・サッカー前監督オカチャン・野田首相も参加したとの事。我々ノーテンキ同期とは相当違い過ぎる・・(苦笑)


       ........ 55年卒同期稲門会、Oh田会長(とても同期と思えない貫録)らとニコヤカ集合写真....
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ここ数年、中高大の旧友と会う機会が増えてきました。皆が青春時代を懐かしむ歳になったという訳か・・。利害関係なき仲間と思い出を語り合う機会が一番楽しいのかも。今後も継続したいモンダネ

                               <2009年>旧友との夏の再会の記事はコチラから

      ......(左)向島のビル谷間から仰いだスカイツリー (右)スカイツリー駅(旧・業平橋)から乗って帰宅....
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レガッタ満喫後、向島に渡り業平橋まで歩き東京スカイツリーを真下から見上げてみました。やはり首が疲れる程高~い!オープン直後の「とうきょうスカイツリー駅」(旧・業平橋)で現地解散、帰路に着きました。

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桜の季節も終わり、目に眩しい青葉輝く季節となりました。新緑GWが明ければスカイツリーの開業を迎えます。花のお江戸の隅田川、ライトアップも粋に雅に・・、世界一電波塔は名実とともに輝き出します。


      ......5月22日開業まであと僅か!スカイツリー夜間照明は(粋)&(雅)!実に幻想的~!....
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                                                          おわり




次回、鎌倉・湘南探訪「江の島」編は延期し、GW家族旅行(信州・別所温泉)記事に掲載変更します。
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  by rollingwest | 2012-04-28 00:00 | 花鳥風月(季節の風景) | Comments(52)

<2012年4月>待ちに待った2012満開桜、旧友・家族と楽しんだ春爛漫(前編)

                                                                    ★待ちに待った2012年の春(満開桜)


今年は厳冬の影響で梅や桜の開花は遅く、春の訪れが本当に待ち遠しかったですね~!東京の桜開花宣言は3月末、満開桜の見頃は4月7~8日でした。しかし翌週末はもう葉桜・・短い命ダネ~


    .......(左)4月7日(土)、花冷えの大宮公園 (右)4月8日(日)自宅近くの川崎中原平和公園.....
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桜開花に同調し3月末~4月中旬の週末は学生時代(中・高・大学)の旧友との再会が3週連続も重なりました。大宮・川崎・横浜の満開桜も含め、今年春爛漫の満喫レポートを前・後編に分け掲載します。

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【前編】
  ①3月31日(土):風情ある神楽坂の街歩きを楽しむ (春の嵐去り、翌日開花宣言)
  ②4月7日(土):中学時代同級生と恒例のJリーグ観戦 (花冷えの中、桜満開!)
  ③4月8日(日):カミサンと地元モトスミ桜を満喫 (ポカポカ陽気!最高の花見日和)
【後編】
  ④4月9日(月):昼休みに横浜大岡川の満開桜を満喫 (ポカポカ陽気!最高の花見日和)
  ⑤4月13日(金):横浜夜桜風景(中華街~開港の道~みなとみらい) (花の命は短くて)
  ⑥4月14日(土):夢終えて、花冷えの葉桜風景  (花散らしの雨)
  ⑦4月15日(日):スカイツリーを背景に隅田川・早慶レガッタを楽しむ (葉桜から新緑への期待)





★①3月31日(土):風情ある神楽坂の街歩きを楽しむ


       ........(左)神楽坂のシンボル、毘沙門天「善国寺」  (右)神楽坂の街小路を散策.....
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毎回ブログで愛の鞭・毒舌苛めを頂く神楽坂様(大学サークル先輩)と猫わか様(高校同級生)ご夫妻を一昨年引き合わせて以来お互い意気投合し定期的に飲む機会が増えましたが、3月末は神楽坂で集まろうとの企画。当日は春の大嵐来襲予報でしたが、夕方前に通過し一安心。桜開花は翌日でした。


          ........(左)何と珍しい~!「虎の狛犬」だ (右)「毘沙門天」のご本尊.....
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神楽坂の街は風情・歴史ある花街という印象を持ってはいましたが、ジックリと散策するのは今回が初めてかもしれません。神楽坂のシンボルといえば「毘沙門天・善国寺」(徳川家康開基の名刹)とのこと


     ........(左)毘沙門天の石標と解説版 (右)狛虎の尻尾は体に巻きつき異様に長い!....
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4人は17時「毘沙門天」で集合。まず虎の狛犬を発見してビックリ!狛犬対面では、三囲神社のライオンや秩父の狼に以前遭遇しましたが色々あるネ~。左側の狛虎は尻尾が破損しており「コマットラ~」という表情をしていました。(謝oyajgyag)  さて早速、風情ある神楽坂小路を探索してみようではないか!


          ........(左)猫わか様と神楽坂様の後ろ姿  (右)旅館「和可菜」の小路.....
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神楽坂様はさすが地元お住まいなので的確なナビゲーター!路地中を先導、まず黒塀旅館「和可菜」を案内してくれました。野坂昭如・山田洋次・深作欣二・市川森一・伊集院静らが本旅館に泊まって執筆した作品が軒並みヒット!この旅館は縁起がよい「出世旅館」と呼ばれ文人界では有名な所らしい。


      ........(左)旅館「和可菜」の正面黒塀 (右)雰囲気ある神楽坂の路地は楽しいね~.....
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               ........風情ある料亭や唐破風屋根の銭湯も残っているぞ~!.....
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神楽坂といえばやはり芸者さん・花街・・。路地裏を歩くと芸者料亭がいくつかあり雰囲気があります。「神楽坂をどり」の組合稽古場もある!日本芸能が連綿と受け継がれているのだ。因みに東京の花街は、新橋(銀座)・向島・浅草・芳町(浜町)・赤坂・神楽坂の六ケ所をいうのだそうな。勉強になった・・


              .......お江戸の「花街」、「神楽坂をどり」の組合稽古場もある.....
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    .......(中)神楽坂路地に佇む「伏見稲荷」 (右)神楽坂医院、ちょっとペンション風......
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神楽坂様は猫好きの猫わか様に配慮し、猫グッズ専門店「ふくねこ」に案内してくれました。猫マニアにとってはお宝グッズが満載~。小生は猫よりも、店内雰囲気がまさに昭和の家、ソチラに興味が向いた・・


          ........(左)猫グッズ専門店「ふくねこ」  (右)ショーケースの黒い招き猫.....
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神楽坂の街中には、昔懐かしい銭湯や牛乳屋さんもある。いや~楽しい街歩きでしたネ~!いよいよメインイベントの懇親会。折角なので神楽坂らしい場所で飲んでみたいけれど敷居が高そうな店ばかり?
神楽坂様紹介の「竹子」なる店に入りました。白暖簾たなびき一見高級料亭風だが、何とその店は・・


    .......(左)牛乳屋さんも健在 (右)高級料亭風「竹子」、超リーズナブルな庶民の居酒屋でした~.....
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店の雰囲気もいい「竹子」は何とビール一杯180円、5時間飲んでも一人3千円ポッキリ~!恐るべし神楽坂!レディガガ風のお目々で「竹子」姐さん登場でお酌をしてもらったら更に狂喜乱舞だったかも・・
当初は市ヶ谷のお花見も計画していましたが、まだ蕾状態。その代わり神楽坂の街を大いに堪能~





★②4月7日(土):中学時代同級生と恒例のJリーグ観戦 (花冷えの中、桜満開!)


柏崎の中学時代同級生とは毎年定期的に集まって飲んでいますが、数年前からJリーグ観戦を交えたイベントが増えてきました。今回はミンコロ様の会社スポンサー恩恵に預かり大宮アルディージャVSセレッソ大阪戦


              .......花冷えの中で「大宮公園」の池には満開桜が咲き誇っていた......
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                              <08年11月>調布Jリーグ観戦&中学同級定例会


待ちに待った桜は開花宣言が出てちょうど1週間目、まさにこの週末が満開となりました。東武「大宮公園駅」で待ち合わせ、ユルリ散歩しながら公園内を通り抜けて行き大宮ナックスタジアムへと向かいます。


            ........弓道競技会で熱心に矢を射る若者達(県営大宮公園弓道場).....
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今日は気温が殆ど上がらず相当な花冷えとなりました。でも公園内は多くの花見客で大いに盛り上がっている!そうだヨナア~、昨年は東日本大震災で自粛ムードだったし、今年の開花は相当待たされたし・・。寒くたって一挙に弾けたいという皆様の気持ちが伝わってきます。さてスタジアムに入りましょう。


       ........(左) 露天立ち並ぶ桜並木 (右)花見客で大いに盛り上がってますな~!.....
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応援席はオレンジと桜ピンク色に彩られています。小生はセレッソの清武に注目期待かな・・(ミンコロ様ゴメン)16時にキックオフ、前半は盛り上がりに欠けて0:0ドロー。気温は下がり風も吹いて寒くなってきた~!


     ........(左)大宮アルディージャ側(ホーム)の応援席  (右)セレッソ大阪側(アウェイ)の応援席.....
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 .....(左)試合開始前、ボールパーソン(球拾いさん)も脚光 (右)照明点灯゚時は風も吹き花冷え強まる....
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ハーフタイムになった時点で、もう皆の気持ちは完全に「花よりダンゴ・サッカーより熱燗」の心境に傾いています。寒いスタジアムも早々に引き上げ大宮駅・居酒屋へ行こう。賛成~!再び満開桜の公園内を通過


      ......いや~!この日は本当に寒かった~!早くも居酒屋へ足を向け再び園内散策.......
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その前に公園内で鎮座する「大宮氷川神社」を参拝して行こう。ここは全国200社の氷川神社の総本社。セキさんは息子さんが来年2月大学受験を迎えるので早くも祈願。チト早すぎるような気も・・(笑)


        .......スサノオノミコトを祀る氷川神社、社名は出雲肥河(斐伊川)に由来するらしい.....
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大宮駅前の居酒屋で40年前の青春時代にタイムスリップ、また明日への活気が漲ります。肝心の試合結果は3:0セレッソ勝利(清武も得点)でしたが、サッカーも桜も初めから二の次って感じだったかな・・(笑)


            .......やはりこれが一番!中学時代の思い出話で大いに盛り上がる.....
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★③4月8日(日):カミサンと地元モトスミ桜を満喫 (ポカポカ陽気!最高の花見日和)


翌日は天候が一転!一点の雲なき爽やかな青空と暖かな陽気、満開桜を楽しむには最高の日となりました。殆どの人がお花見や散歩に出かけたのではないでしょうか。毎週旧友とばかり出掛けていてはマズイので、カミサンと2人で近所の花見SPOT(中原平和公園・モトスミ桜)を散策して春爛漫を満喫


       ........(左)法政二高正門(川崎市中原区)の桜  (右)渋川桜の用水でカメラを向ける人.....
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           ........「川崎中原平和公園」の桜並木、今日は暖かく素晴らしい日だ~.....
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モトスミ渋川沿いにある法政二高(巨人・柴田勲の母校、甲子園優勝校)からスタート、川沿いから川崎平和記念公園へと向かいます。昨日の花冷えとは一変、花見客は心の底から満開桜を楽しんでいます。


                 ........川崎中原平和公園の野外音楽堂、桜並木にて.....
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          .......住吉高校校庭グランドから見る中原平和公園の桜と武蔵小杉高層マンション群.....
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中原平和公園をグルリと一周し二ケ領用水に沿って武蔵小杉方面へと向かいました。この用水の堰堤桜は毎年来ますが飽きない光景。満開ピークと青空が映え、関東の桜名所は最高の日となりました。


          .......東住吉小学校脇の二ケ領用水、しだれ柳も風に揺れる散策路....
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            .......武蔵小杉サライ通り近くの二ケ領用水沿い風景.....
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                      2011年春に紹介した「モトスミ・武蔵小杉の桜風景」はコチラから


★後編:④~⑦へ、桜記事はまだまだ続きます。

④4月9日(月):昼休みに横浜大岡川の満開桜を満喫 (ポカポカ陽気!最高の花見日和)  
⑤4月13日(金):横浜夜桜風景(中華街~開港の道~みなとみらい) (花の命は短くて)
⑥4月14日(土):夢終えて、花冷えの葉桜風景  (花散らしの雨)
⑦4月15日(日):スカイツリーを背景に隅田川・早慶レガッタを楽しむ (葉桜から新緑への期待)


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  by rollingwest | 2012-04-18 00:00 | 花鳥風月(季節の風景) | Comments(46)

<1月28日>「都電荒川線のぶらり旅」(その2)後編:「鬼子母神・雑司ケ谷・早稲田」

                                                                                                                                                                                                           
                      「都電荒川線のぶらり旅」(その1)前編(飛鳥山・巣鴨)より続く


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★昭和の異空間・オソレイリヤの「鬼子母神」


懐かしい昭和光景と活気溢れる「おばあちゃんの原宿・巣鴨」を後にして、最寄り駅「庚申塚」から「鬼子母神」~「雑司ヶ谷」へと向かいます。この辺りが都電沿線では最も雰囲気がある場所かも・・


        .......「巣鴨」の街を十分楽しみ「庚申塚駅」から「鬼子母神駅」へと向かう.....
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「鬼子母神駅」を降りると風情あるケヤキ並木が出迎えてくれます。沿道にはお洒落なマンションや高級邸宅もあるし古い木造家も残っている。恐ろしげな地名とは対照的に実に雰囲気ある路だね~!


   .......(左) 鬼子母神「ケヤキ並木通り」入口  (右)怪獣アントラーorエレキングみたいな大ケヤキ.....
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しむけん様が過去何回かここを訪れており俄かに蘊蓄を発揮、「都電駅名はkishibojinだけど本当の読み方はkisimojinが正しいのだ。鬼の漢字は角が取れて上の点がないんだよ。」・・、ホントだ~!


        .....「鬼子母神」は子育ての神が祀られる日蓮宗のお寺(350年前に建立).....
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参道に入ると今度は名物の大銀杏!高さ33m幹廻り11mの大木は「子育て銀杏」と呼ばれ樹齢600年とのこと、都内では麻布・善福寺にある逆さイチョウに次ぐ2番目に大きい銀杏。毛細血管の如く無数の枝を広げる巨木の姿は邪気を吸い取り、浄なる霊気を吐き出しているようにも見える・・

                            麻布・善福寺の大イチョウの記事はコチラから


   .......(左) 名物の「子育て・大銀杏」  (右)江戸時代からの駄菓子屋が風景に溶け込む.....
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参道脇には古い駄菓子屋「上川口屋」があります。「この店は江戸時代に創業された都内最古の駄菓子屋だよ。」しむけん様が更に鬼子母神に纏わる蘊蓄をご披露。 ヘ~、よく商売が続いたナア~!


         .......「古社武芳稲荷」は、倉稲魂命(ウケタマノミコト)=稲の精霊・食物神が祀られる.....
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鬼子母神はインド由来の安産・子育の神。訶梨帝母という子供を食べる鬼女の過ちを正すため、お釈迦様は鬼女の子供を隠してしまいました。その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は「自分の子供を失う悲しさを知ったら、他の子を食らう時、その父母の嘆きを知れ!」と戒めました。


      ........ 「鬼子母神・拝殿」、中を覗くと「鬼子母尊神」の提灯、安産祈願の多くの絵馬が・・.....
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子を失った悲しさで鬼女は初めて自分の過ちを悟り、釈迦に帰依し安産・子育の神となることを誓いました。確かに顔は恐ろしげだが、羽衣をつけ菩薩的お姿。改心し鬼でなくなり角が取れて「鬼の字」の点も削られたらしい。この寺の節分豆まきでは敢えて「鬼は~外」とは言わないのだそうだ。


             ........拝殿の横には「鬼子母神像」、初夏は「朝顔市」で賑う.....
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鬼子母神では毎年7月に朝顔市が行われます。実は台東区入谷にも鬼子母神があり、こちらの朝顔市の方が東京の初夏風物詩を飾る行事(粋なお姉さん・いなせ姿)として圧倒的に有名。そう・・「オソレイリヤの鬼子母神~!」は、台東区由来の江戸っ子の駄洒落(今ならoyaji gyag)からなのでした~





★「雑司ヶ谷霊園」&「旧・宣教師館」を散策


         ........ 雑司ヶ谷霊園へと続く住宅街の道・・、お洒落な高級な邸宅が多い!........
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青山墓地と並び都内有数の広大さ(敷地面積10万㎡)を誇る「雑司ヶ谷霊園」、鬼子母神とは隣接する程の距離なので歩いて行けます。やはり広いね~!多士済々の著名人が多く眠っています。


     .......明治時代に東京府共同墓地となった「雑司ヶ谷霊園」、広い墓地に人は疎ら.....
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夏目漱石の墓がひときわ目立っていました。対照的に竹久夢二の墓は地味でヒッソリ・・。その他には小泉八雲・泉鏡花・永井荷風、ジョン万次郎・東条英機・サトーハチロー等の墓があるらしいが、著名人の墓を見つけるのは苦労します。観光地じゃないので案内の立て札があるケースは少ないですから・・


   ......(左)「夏目漱石の墓」は立派!一際目立つ (右)それに比べ「竹久夢二の墓」は質素....
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雑司ケ谷霊園の南側の閑静住宅街に「旧宣教師館」がハイソな雰囲気で建っています。白と緑に彩られたモダンな異人館は米国人宣教師により明治40年に建築された自宅兼布教所でした。豊島区内で最も古い近代木造洋風の建築物は、住宅街の中の緑と溶け込むように静かに佇んでいます。


         .......「旧・宣教師館」の外観はお洒落な佇まい、入口の松は実に立派!.....
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       .......白とブラウンの部屋には、木製オルガンやリビングルームの暖炉が!品格ある洋館.....
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各部屋には洋式タイルの暖炉が置かれており印象的。2階は資料室で宣教師の布教活動や慈善教育事業が分かりやすく説明されています。雑司ケ谷の歴史やこの地に縁りの著名人についても・・。実はモッチャンが通った高校がこの近くだったそうで彼女は懐かしそうに青春の思い出に浸っていた・・


              ........(左) 夕日が照らす窓風景  (右)お洒落な暖炉とジオラマ模型......
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「旧宣教師館」を満喫した後は、都電「雑司ヶ谷駅」に向かうため再び雑司ケ谷霊園内を通っていきます。霊園門に佇む郵便ポストには驚き!普通は公道にある筈のポストが霊園の敷地内にあった!


    ....墓石に乗る、「吾輩の居場所だ。邪魔スンナヨ」wagahaiwa neko de aru・・「承知シマシタ」.....
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    ......(左)ポストが霊園内に設置!(驚) 霊界通信ポスト? (右)雑司ヶ谷駅から再び都電に.....
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★「雑司ヶ谷」から「早稲田」へ


        .....雑司ヶ谷の都電風景が「かぐや姫」レコードジャケットになったと、しむけん様に教わる.....
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この付近の線路は真直ぐで遥かに池袋サンシャイン60ビルも俯瞰できる見晴らしいい場所。しむけん様が「この風景が『かぐや姫』のレコードジャケットに採用されたんだよ」。ウ~ン、今日の彼の蘊蓄ぶりは冴えに冴えている。「恐れ入谷のしむけんさ~ん、当り前田の博識じゃ~」と誇らしげな顔・・?(笑)


 
     ........(左) 昔の「鬼子母神~雑司ヶ谷」の路線風景 (右)昔の「面影橋」周辺.....
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都電は「学習院下」「面影橋」を過ぎ「早稲田」方面へトコトコ走っていきます。木造民家は少なくなったが、神田川沿いの線路光景は昭和の面影が残しています。まさに名前通りの面影橋、懐かしい・・


        .......プラットフォーム屋根も設置され何ともお洒落な駅になった「都電早稲田駅」.....
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でも終点「早稲田駅」に到着した時は目を疑いました。「エッ、ここはどこだろう?」って感じ!こんなにも垢抜けた機能的な駅に変身していたとは・・、我々の知る駅の姿は野晒しの停車場だったのに・・


      ........昭和50年代頃はこんな風景だった・・。チンチン~と鐘鳴らしながら走っていた.....
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早稲田駅からグランド゙坂(当時は坂を登ると右手に野球部グランドが存在)を過ぎ、大隈通り商店街に入りキャンパスに向かいます。よく通った喫茶店・雀荘もなく、かつての学生街の面影はもう殆どない。


        ........(左) 早大「演劇博物館」  (右)「大隈講堂」を見つめる「大隈重信像」.....
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大学キャンパスに入ってみました。卒業25周年ホームカミングデーで来て以来7年ぶりかな・・。基本的に構内レイアウトは変わっていないので昔のままですが、ゴシック建築校舎が次々に高層ビルへと建て替わっている!まあ都心キャンパスでの敷地有効利用や機能面を考えれば時代の流れなので当然だけど・・

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        ........懐かしの古い校舎は高層ビルとなり、ビルの谷間で大隈公は何思ふ.....
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★早稲田通りを歩き高田馬場駅へ (final濃厚反省会)


構内から西門階段を上がり、西門通り商店街経由で早稲田通りへと抜けて行きます。店は変われど小路の雰囲気はかつてと同じ。通り出合いに大きな銭湯があったと思うが姿はないね~、当然か・・


        ........(左) 名曲喫茶「らんぶる」 (右)「早大西門通り商店街」の小路.....
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早稲田通り沿いの店も次々と変わっていた。明治通り交差点には煌びやかでレトロ風なラーメン店「三ツ矢堂製麺」、こんな店はなかったなあ・・。多くの古本屋と早稲田松竹が残っていたのが嬉しかった。


 .....(左) 明治通り交差点「三ツ矢堂製麺」 (右)懐かしき「早稲田松竹」「山手卓球」は今も健在.....
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   ......高田馬場駅前のシンボル「BIG-BOX」、昔は赤の盤面。質屋スズヤの噴水台も懐かしい・・.....
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高田馬場に到着、中年軍団4人組に加え、同期ガバチョ氏(モッチャン旦那)とキマゴジラ先輩も参加し居酒屋で反省会。本日の珍道中レビューと学生時代のお馬鹿な思い出話に花が咲き大いに盛り上がり~


     ........高田馬場駅前の居酒屋で「本日の反省会」、ガバチョ氏・キマゴジラ氏も加わる・.....
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   ......反省会では、本日のぶらり歩きレビューや学生時代の思い出・逸話で大笑いの連続.....
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今日の楽しかった充実ウォーキング、気が置けない旧友達との思い出話で盛り上がる開放感、お酒のペースはドンドン上がりお開きの時間は比較的早かったはずだが帰宅時は終電時間となっていた・・。モトスミ駅近くまでは来たが何回も前後駅を乗り過ごし(往復?回)。翌日は当然二日酔いでマグロ状態


     .......飲み過ぎで電車爆睡のRW、何度も駅往復。今日は朝から夜まで電車に乗車三昧.....
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                   こんな豪快なサラリーマンさんもいるんですなア・・、NETで発見(苦笑)↑


          ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇


思い出ある街風景はいつまでも残ってほしいと思う気持は皆同じですが、今回の都電ぶらり旅であらためて気づかされました。時代の波による再開発・店を維持してきた人達の老齢化による後継者問題、薄れゆく街人情・・、これらの積み重ねで街の雰囲気は必然と変化せざるを得ないことを・・


        .......失われた数々の昭和風景、今後も残してほしい都電風景。また行こう・・.....
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都内逍遥はこまめに実施してきたつもりのRWですが、今回の都電・荒川線旅を経験して、盲点の見所がまだ多くあることを再認識。自分も学生仲間も含め都電旅の行事は定例会となりそうです。



                                                         おわり



次回は、甲斐の国・探訪(その3):「冬から春へ、さまざま山梨風景」をお送りします。
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  by rollingwest | 2012-03-14 00:00 | 都電荒川線ぶらり旅 | Comments(54)