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<2019年6月>職場後輩達との秦野(神奈川)・新緑ハイキング


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★今年2回目の職場後輩達を連れてのハイキング(新緑の秦野エリア)


今年1月に職場後輩達を連れて「南房総ハイク」(富浦・岡本桟橋、鋸山、養老渓谷)に案内しましたが、今回企画は新緑の神奈川県秦野ハイキング。点在する名水&パワースポット探訪、弘法山登山後は鶴巻温泉で汗を流しました。当エリアも相当な穴場見所です!

                           <2019年1月>職場後輩達との南房総ハイキング


   .....(左)秦野市は神奈川西部にある大山・丹沢の麓街 (右)山好きの職場仲間が集合!....
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職場後輩とのハイキングは昨年6月「奥多摩鳩ノ巣渓谷&日原鍾乳洞」、今冬の「南房総ハイク」に続く3回目ですが参加者が徐々に増えて、今回は合計9名(男性6・女性3)となりました。6月2日(日)小田急線秦野駅南口に9:00待ち合わせ、皆で集合写真を撮っていざ出発~!


     ....秦野駅南口に朝9時集合。駅前広場に秦野の名水・湧水MAP板が掲示されている....
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今回のハイキング計画は午前中に駅南口から出発し秦野盆地湧水群とパワースット神社参拝の平地巡りから開始。駅前の湧水巡り名水MAP看板が掲示されており興味深く事前確認をしました。

                       <2018年6月>奥多摩ハイキング(鳩ノ巣渓谷・日原鍾乳洞)  





★名水巡りを楽しみながらの秦野ウォーキングがスタート


今日は曇り予報で太陽を望むのは無理かな・・と思いきや、晴れ男・晴れ女が在籍するわがグループは土壇場で天気も変えるパワーを今回も発揮!薄日が差し始め、晴れてきたぞ~!


   ....(左)秦野駅南口から西側へ向かって歩行開始 (右)秦野の名水&神社周遊ルート....
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富士山の湧水群は過去何度も楽しんできましたが、神奈川県秦野にこんなも凄い名水スポットがあったのか~!と初めて知って目から鱗でした!丹沢・大山からの伏流水が秦野盆地の扇状地に湧き出ており、この地下水は箱根の芦ノ湖の水量を上回るとも言われています。


   ....一番最初に訪問したのは「太岳院」、隣接する「今泉湧水」は別名「太岳院池」ともいう....
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    .....「今泉名水桜公園」の池を周遊、日差しが差し込む新緑と池の休憩所で集合写真....
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隣接する「今泉名水桜公園」は全国名水百選「秦野盆地湧水群」の中でも最大級の水量を誇る湧水池公園で古くから「太岳院池」と呼ばれて地域の人々に親しまれてきました。18種類もの桜が植えられており満開時期の4月は地元の花見客で大いに賑わいます。


   ....2005年市制50周年で整備された秦野「今泉名水桜公園」、大山を仰ぎながら新緑歩き....
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★秦野の隠れたパワースポット「出雲大社相模分水祠」に参拝


出雲大社と言えば島根県ですが、その「分祠」が神奈川県秦野市にあります。出雲大社の関連社は全国にありますが、「分祠」が一番高い格付けで全国でも数えるほどしかありません。分霊も大社と同じご利益をもたらすとされ「関東のいづもさん」と呼ばれ崇敬を集めています。


   ....「出雲大社相模分祠」を参拝、秦野市にこんな凄いパワースポットがあったのか~!....
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    ....相模分祠は出雲大社・富士山の真東に位置、春分・秋分の日は「太陽レイライン」一直線....
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   ....(左)参拝前の手水舎お清め (右)広い境内で5人が「出」の字を表現(チョットこじつけ)....
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明治21年、出雲国造・千家尊福氏の要請により渋沢峠分院として創建されましたが、昭和50年に現在地へと移転され、その後分祠へと格上げされました。出雲大社は縁結び神様として有名ですが、「ニ礼四拍手一礼」の参拝方式は諏訪大社・弥彦神社・宇佐神宮など高い社格に限られたものです。


   ....(左)出雲大社と同じ風格ある拝殿、太い注連縄 (右)森林の摂社群、巫女さんの姿も....
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   ....注連縄の拝殿に向かってパンパンパンパン「ニ礼四拍手一礼」で良縁を願う福娘達....
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縁結びの神様とあって女性陣は薔薇色の未来を期待しておみくじをドキドキ感で引きましたが結果は「小吉」。皆さん、やや不満ながらも明るい笑顔、まだ全く焦ることもないような気もしますが・・(笑)


  ....良縁のおみくじが出てくるかな・・?「小吉」かア・・でもまあ、いっか!心の持ちようだネ!....
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当社も名水秦野の重要なスポットであり、境内の隣には「龍蛇神の社」が森の中に鎮座しています。龍蛇神とは出雲「神在祭」を迎える際、稲佐浜から八百万の神々を先導する蛇神様のことで、水に纏わる神が東京の近くにこんなにも素晴らしい名水を湧き上らせていたのです。


   ....境内脇の森に鎮座する「龍蛇神の社」を参拝、ここにも秦野名水が沢山湧いている!....
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★さらに穴場パワースポット発見!真っ赤な鳥居が連続出現する「白笹稲荷神社」


分祠近くには関東三大稲荷の一社に数えられる「白笹稲荷神社」が鎮座していました。巨大な赤鳥居が出迎え。正面の緩やかな坂を下ると左手に「笹の湧水」と「子守りキツネ」が登場。拝殿には油揚げが吊るされており、まさに狐ワールドの典型的なお稲荷さん神社だね~!


   .....秦野には関東三大稲荷「白笹稲荷神社」が鎮座(笠間稲荷・装束稲荷と並び称される)....
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       .....(左)ここにも秦野名水「笹の湧水」(右)拝殿には油揚げが吊るされていた....
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参拝を終え、裏手に回ってみると「伏見稲荷」の様な赤鳥居が連続する参拝道が登場!鳥居道をくぐり最終地点には沢山の狐達が祀られています。赤い鳥居エネルギーと白狐の商売繁昌パワースポット、地元七福神の寿老人を祀る神社でもあり、大いに元気を貰ったネ~!


       .....真っ赤な鳥居が連続する参拝道、まるで伏見稲荷のようなパワースポット!....
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秦野は古代大和豪族・秦氏の所縁地で、地元風土記によれば山城国秦公が当地に「伊奈里神」を祭祀したことがルーツ!稲荷信仰を広めた秦氏が秦野地名由来だったのか!日本人苗字にも沢山隠れる秦の字。波多野・畑山・羽田・畠中・服部・大畑・白幡・・、実に沢山あるな~







★秦野の名水風景・田園地帯を抜けて、弘法山への道


再び秦野駅に戻りました。今度は秦野駅北口側に出て弘法山を目指しますが、護摩屋敷の名水、弘法の清水、葛葉の泉、竜神の泉など、各湧水にはさまざまな名称が付けられています。


   .....(左)秦野市街には名水が続々登場 (右)地元で一番有名な名水「弘法の清水」....
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     .....秦野駅北口に出ると一挙に都会的、躑躅も咲き誇り開放的な空間が広がる....
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秦野駅から北上して歩いていくと一挙に田園風景(落花生の名産地としても有名)が広がってきたぞ・・。遥か先には大山・丹沢山塊がゆったりと横たわっています。嗚呼、癒しの風景・・!


     .....大山・丹沢から流れ出る水無川沿いに広がる秦野の風景、弘法山へ向かう....            
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更に歩き進むと緩やか山容の「弘法山」が近づいてきました。午前中は結構歩いたので登山口手前の温泉施設「名水はだの富士見の湯」で一服休憩!足湯に浸ってから登って行こう!


   .....(左)弘法山の森が近づく (右)「富士見の湯」で足湯に浸って登山への英気を養う....
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★「弘法山公園」で楽しく過ごした昼食タイム


「弘法山公園」は浅間山・権現山・弘法山の3つの山を含む地域を総称し、神奈川県景勝50選、探鳥地50選、花の名所100選、関東の富士見百景に選ばれています。弘法山公園~吾妻山ハイキングコースは桜の名所でありお手軽なルート、一年を通じて多くの人が訪れます。


       .....(左)浅間山頂上にて集合写真 (右)弘法山公園への急な階段が始まる....
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   .....(左)ガンバレ!ガンバレ (中)弘法山公園広場に到着! (右)お待ちかねの昼食タイム.....
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計画通り12時過ぎ「弘法山公園」広場に到着!さあ、お待ちかねのランチタイム、冷蔵庫で少し凍らせた缶ビールをプシュ!皆がそれぞれ持ち寄ったつまみや惣菜を持ち寄り楽しい時間


   .....(左)広々とした芝生で寛ぐ男性陣 (右)各自好みの飲料を持ち寄りまったりタイム....
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          .....紫陽花があちこちに咲き始めている!花弁もよく見ると多彩だね!....
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お腹を満たした後は「権現山展望台」に登ってみよう!今日は曇りなので残念ながら富士山は見えませんが、快晴ならば大島や伊豆諸島が眺望できるパノラマが満喫できるのです。


   .....「弘法山公園」寛ぎタイムを満喫し、八角形屋根の「権現山展望台」に登ってみよう!....
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   .....当日は雲が多くて富士山や伊豆諸島は見えずも、新緑森林と秦野の街が一望!....
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★午後一番「弘法山」を登頂、吾妻山経由で無事下山


弘法山公園は桜の名所としても有名、2千を越える桜がある馬場道は春満開時には桜トンネルとなりピンク色に染まります。実はこのハイキングは桜開花時期の予定でしたがまだ早かったので6月にシフトした経緯にあります。でも新緑トンネルも実にいいね!さあ「弘法山」頂上へと向おう!


   .....さあ午後も頑張って歩きましょう!桜のトンネルを歩き弘法山コースを登って行く....
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階段を登ると弘法山の山頂に到着!頂上エリアは広場になっており弘法大師(空海)の釈迦堂がありました。空海は若い頃ここで修行していましたが地元に予言を残すなどのエピソードがあり、弘法山の名前由来になっています。お堂を参拝後は公園内の史跡を巡ってみよう!


   .....(左)「弘法山頂上」に到着 (右)前田夕暮の歌碑や鐘楼がある広場で一服休憩....
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        .....山の名前由来になっている弘法大師・空海が祀られる「釈迦堂」に参拝....
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弘法山には「乳の井戸」と呼ばれる井戸があり白く濁った乳の香りを漂わせた水が湧き出ていたそうです。赤子を持つ母親がこの水を飲むと乳の出がよくなると伝えられていました。山旅もそろそろ終盤を迎え、善波峠・吾妻山を通過して鶴巻温泉へと無事下山しました。


   .....(左)「弘法・乳の井戸」を覗きこむ (右)さあ最後の歩きを頑張っていきましょう!....
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    .....(左)大樹道を下り「善波峠」へ (右)最後のピーク「吾妻山」、もう下山のゴールは近い....
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    .....(左)東名高速が見えてきた (右)高速を横切るトンネルを抜ければいよいよ温泉だ!....
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★「鶴巻温泉」で癒しの時間、最後は町田で打ち上げ懇親会


鶴巻温泉は秦野市にある小規模な温泉郷ですが、豊かな自然と日本有数のカルシウム含有量(牛乳並)が湧き出る名湯。新宿から65分で来られる東京の奥座敷温泉で大山詣の客でも賑わっており、数件の老舗旅館の他に気軽に立ち寄れる日帰り温泉も充実しています。


     .....(左)お疲れ様でした~ (右)「弘法の里湯」の足湯(無料)に浸かってホっと一息....
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無事下山して秦野市公営の温泉「弘法の里湯」に入りましょう。まずは駐車場横にある無料の足湯でいい気持!大型旅館の跡地に2001年にオープンした建物の中は明るくホテルのような雰囲気で大きな浴槽。カルシウム効果で疲れを癒し座敷休憩所でリラックスタイム~


   .....公設日帰り温泉施設「弘法の里湯」で汗を流しリフレッシュ!やはり最後は温泉だネ!....
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    .....(左)小田急線「鶴巻温泉」の駅前広場 (右)町田駅での懇親会が楽しみ!....
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最後は町田駅に移動して締めの反省会!今日は2万5千歩、よく歩きましたね~!心地いい疲れで気分よく酔いました。次の4回目企画は紅葉の那須連峰(山小屋温泉1泊2日)の周遊登山旅計画を皆さんに案内しました。また秋にこのメンバーで楽しい時間を過ごしましょう!


   .....最後は町田駅前で恒例の「打ち上げ反省会」、今日は2万5千歩、よく歩きました!....
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                                                       おわり

   秦野名水プロジェクションマッピング          弘法山ハイキング(花見時期)            

  by rollingwest | 2019-06-16 07:42 | ローリングウエスト山紀行 | Comments(184)

<2019年3月>待ち遠しい桜の季節!職場「横浜」周辺の撮り溜めた春風景


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★弥生月を迎え、横浜の早春風景・桜満開写真をお届け!


もう3月に入りましたが、今年も春の足音が相当早そうです。昨年は東京・横浜の桜開花が3月18日前後と前代未聞の異常なスピードでしたが、今年も3月20日頃の開花予想となっています。結果的に昨年並みの早さになるかも・・。


     .....今回紹介する「横浜みなとみらい」エリア(RW勤務地)には結構穴場が沢山!....
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横浜・川崎など地元の桜記事は過去数回掲載してきましたが、わが職場(横浜みなとみらい)の過去に撮り溜めた桜風景写真が手元に沢山残っており、そろそろ公開しないと勿体ない・・。横浜の桜風景レポート(2015年春以来4年ぶり)を写真蔵出し整理にあわせて記事を作成してみました。 


   .....過去撮り溜めた横浜MM地区の桜満開写真を沢山紹介するのでお楽しみに~!....         
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併せて「横浜みなとみらい」「野毛山」周辺の見所(野毛山動物園・カップヌードルミュージアム・MM夜景など)もご紹介、あと半月もすれば桜開花のニュースも入ってきますので、横浜ご来訪の際はこちらで春気分を満喫されてみて下さい。

                        <2015年3月>横浜・川崎の満開桜レビューー&戦後70周年 






★久しぶりに「野毛山動物園」を見学訪問


まずは早春2月の「野毛山動物園」の紹介からスタート!桜木町駅から裏手丘方向に登っていくと最上部に横浜市立「野毛山動物園」があります。ここは何と入園無料!小動物園と侮ることなかれ!敷地面積は3.3haの広大さで約100種1,500点もの動物が飼育されているのです!        


         .....桜木町駅の裏手から坂を上っていくと「野毛山動物園」に到着する....
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        .....入園無料の横浜市立動物園はほのぼの感が満載(今回で3回目の訪問)...
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野毛山動物園はまだ娘が小さい頃、家族で楽しんで以来20年ぶりかな・・?当日は雲一つない快晴の青空!桜開花はまだ先ですが、早春の動物園を久しぶりに散策してみよう!


   .....(左)ライオン像と戯れる幼児 (右)動物達とランドマークタワーのコラボもいいね!....  
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   .....休日は大勢の観光客で賑わう一方、地元の子が気軽に動物と触れあえる場所でもある....
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無料の動物園だけあって園内は家族連れが沢山!動物との触れ合いが楽しめる「なかよし広場」やペンギンエリアやレッサーパンダなどが人気で賑わっています。その他にもライオン・キリン・白熊・象の人気高い動物や、キワモノ感がある爬虫類コーナーも中々の見所です。 


   .....野毛山動物園のアイドル「レッサーパンダ」、充実した遊び場環境で自由自在....
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    .....爬虫類も続々登場!ニシキヘビ・イグアナ・ゾウガメ・・、珍しいけれど、ちとキモイ....
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淡水魚の水槽もあり、これだけの動物をタダで一遍に見られるなんて実にお得感がありますネ~!横浜にこんなアクセスがよい無料動物園があることは意外と知られていないのかも・・。 


     .....(左)今はあまり見ることがなくなったメダカ (右)地元の淡水魚ミヤコタナゴ....
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    .....(左)早春の「野毛山動物園」は親子の歓声 (右)次は隣接する「野毛山公園」へ....
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★早春の「野毛山公園」を散策


次は野毛山動物園の隣にある「野毛山公園」を散策してみよう。公園入口付近に横浜の上水備蓄施設「野毛山配水池」があります。日本近代水道の創設者H・パーマーの胸像がありました。この地は、明治20年に水道創設時に開所された日本初の浄水場跡地でもあったのです。  


     ....「野毛山公園」は配水池のある場所、横浜市内の一部地域に給水もしている....
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     .....「近代水道発祥地」の碑もあるぞ!横浜の水道創設工師長H・パーマーの胸像....
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園内には鮮やかなピンクの緋寒桜が鮮やかに咲いています!展望台に立ってみると横浜の街並が一挙に見渡せます。こんな角度からランドマークタワーを望むのもあまりないネ~。


   .....訪問時はまだ2月で寒い中、緋寒桜の撮影をしながら早春の公園散策を楽しむ人達....
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   .....野毛山公園展望台から横浜市内パノラマを満喫、ランドマークタワーは.何処からも見える...       
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★横浜中心部の桜名所①:紅葉坂~「掃部山公園」~「伊勢山皇大神宮」

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さて次はお待ちかねの桜・ソメイヨシノが登場!ここ2~3年で撮り溜めてあった横浜の桜風景をお楽しみ下さい。まずは職場から歩いて10分程の距離にある「掃部山公園」を紹介します。


   .....ランドマークタワーから紅葉坂交差点を経由して掃部山(kamonyama)へと向かう....
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紅葉坂を登り県文化センターの脇を入った所に「掃部山(kamonyama)公園」があります。ここはあまり知られていませんが地元では有名な花見名所!ここには横浜開港に導いた江戸末期の大老「井伊直弼」の像が立っており、彼の役職名(掃部頭)が本公園の名前由来となっています。暗殺された井伊ですが、開国後に大繁栄している横浜を誇らしげに睥睨しています。       


   .....「掃部山公園」は地元では知られた桜の名所、ランドマークの左は横浜銀行ビル....
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    .....安政の大獄で暗殺された「井伊直弼」、鎖国から開国に導いた横浜発展の大恩人....
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公園近くの隣の山には「伊勢山皇大神宮」が鎮座しています。明治3年創建、伊勢神宮から分霊を受け天照大御神が祀られており「関東のお伊勢様」として横浜市民の崇敬を集めています。今から23年前、この神社で娘の七五三(3歳)を両親も入れて祝ったことが懐かしい。    


   .....桜木町駅の西方「伊勢山」と呼ばれる丘の上には「伊勢山皇大神宮」が鎮座....
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さて次は坂を下りて海側へ向かい、「横浜みなとみらい」の未来都市と映える桜満開風景や夜景パノラマフォトの数々を蔵出しして紹介したいと思います。






★「日本丸メモリアルパーク」、わが職場ビル最上階からの絶景


みなとみらい風景の象徴といえばランドマークタワーや大観覧車がまず思い浮かびますが、その脇に華麗な姿で浮かんでいる「日本丸」もその一つです。日本の近代航海史を飾った初代帆船は当地で保存・公開され、横浜港をテーマにした「みなと博物館」も併設されています。


   .....「太平洋の白鳥」と呼ばれた初代帆船「日本丸」、重要文化財として展示されている....
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この1月に日本丸が浮かぶドックの水が抜かれて修復工事が行われていました。この珍しい光景は撮り溜めたお宝物写真の一つです。職場ビル最上階の食堂からの写真も添付します。 


         .....日本丸のドックが水抜きされている珍しい光景は今年1月に撮影....  
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     .....(左)職場ビル最上階(29H)の食堂からも撮影 (右)マニアックな光景もお宝物....
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        .....職場ビル29Fから見える.絶景パノラマ(スカイツリー&富士山)もご紹介...
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        .....富士山・大山・丹沢の夕暮れ風景も追加します。(右は横浜銀行本社ビル)...
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★横浜中心部の桜名所②:「さくら通り」~「コスモクロック」~「カップヌードルパーク」 


さて次は「横浜みなとみらい」の桜満開写真が登場!まずは定番の桜スポット「さくら通り」、当エリア随一のボリュームある満開桜の散策が楽しめます。名前の通り500mの桜並木が続き大観覧車(コスモクロック)・インターコンチネンタルホテルを結ぶ通りが桜で彩られます。 


   ..... 「さくら通り」の満開桜を楽しみながら大観覧車(コスモクロック)へと歩いて行く....                        
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意外と穴場となっているのが万葉倶楽部すぐそばの運河沿いにある「カップヌードルパーク」。広場が海に沿って広がっているので桜と海をセットで撮ることができます。汽車道や赤レンガ倉庫は多くの観光客で溢れる中、意外と静かで穏やかな時間が流れる穴場の名所です。 


   .....「万葉倶楽部」(スーパー銭湯)の脇にある「カップヌードルパーク」、穴場の桜場所....        
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この付近の桜名所といえば「大岡川の桜並木」も有名です!今日のレポートでは紙面で掲載しきれませんので過去紹介した下記リンクからご覧になってみて下さい。

                         <2012年4月>満開桜、旧友・家族と楽しんだ春爛漫 






★朝ドラ「まんぷく」主人公「安藤百福」を称えた「カップヌードル・ミュージアム」


横浜MM地区には年間100万人が訪れる人気スポットがあります。その名は「カップヌードルミュージアム」!!見て遊んで食べて楽しみながらインスタントラーメンのすべてを学べる体験型ミュージアム!丁度今、NHK朝ドラ「まんぷく」が人気なのでコチラは是非お勧めのSPOTです。     


   .....大人も子供も楽しめる「カップヌードルミュージアム」は横浜の大人気SPOT....
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    .....朝ドラ「まんぷく」の主人公はチキンラーメンやカップヌードル発明者「安藤百福」....
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インスタントラーメンの歴史は、日清食品創業者の安藤百福が1958年に「チキンラーメン」を発明したことから始まりました。13年後1971年には第2の発明「カップヌードル」が登場。以降、新商品を次々発売し今や世界の食文化となり、年間1千億食が食べられています。 


   .....(左)安藤百福が一人で開発に取り組んだ研究小屋 (右)懐かしいチキンラーメン屋台....
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日清食品創業者・安藤百福 の功績を伝える「安藤百福発明記念館」はインスタントラーメンの歴史が一目で理解できるようになっています。世界の食文化偉人の功績を是非ご覧あれ!


   .....(左)手作り工房「チキンラーメンファクトリー」も人気 (右)日清食品歴代商品がズラリ....
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★「赤レンガ倉庫」手前から「汽車道」を渡って「みなとみらい」へ戻る


この先へと歩くと大人気の「赤レンガ倉庫」が見えてきます。ここから先は「横浜開港の道」が整備されており山下公園までの海風景を見ながらの贅沢な散策が楽しめます。   


     .....(上)「赤レンガ倉庫」が見えてきた! (下)近隣公園を楽しみUターンして戻る....                
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今回は時間もないので「汽車道」の桜を楽しみながら再びワールドポーターズから、今度は「汽車道」(横浜埠頭の貨物線跡を再整備した観光ウォーキング道)由でランドマーク側へと戻りましょう。                


       .... 昔の貨物線路が残る「汽車道」の桜を楽しみながら桜木町方面へ帰路....
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「汽車道」・「赤レンガ」「横浜開港の道」は夜景記事で過去に紹介したリンクからご覧になってみて下さい。この道を歩くのも本当に楽しいのでお勧めのコースです。

                          <2010年>「横浜みなとみらい~開港の道」の夜 





★横浜の見所紹介フィナーレは「みなとみらい夜景」!


最後は「横浜みなとみらい」の過去に撮り溜めた夜景写真の数々を蔵出しして、この記事を筆納めします。いよいよ桜開花の時期!皆さんも是非横浜の春を楽しんでみて下さい!   


   .....「横浜みなとみらい夜景」、超高層ビルにヨット型ホテル・観覧車はさらに豪華風景....   
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    .....横浜MM地区は話題の日産本社もある。長期拘留カルロスゴーンがついに保釈!....  
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   .....「日本丸・夜景写真」も沢山撮り溜めてあったので漸く公開することができました....                          
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  .....みなとみらいナイトウォーキングは実に楽しい!お酒飲んだ後、フラフラ歩くのもお勧め!....
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                       <2013年4月>雨の横浜「開港の道」 (春の夜景そぞろ歩き)    


                                                     おわり



            横浜の桜風景横浜            カップヌードルミュージアム
  

         横浜散歩「帆船・日本丸」            みなとみらい夜景 in 横浜          

  by rollingwest | 2019-03-04 07:28 | 神奈川県 | Comments(176)

<2019年元旦>平成31年・新年ご挨拶&中高同級生諸行事(忘年ハイク&懇親会)


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★平成最後31年の新年を迎えて(年始冒頭のご挨拶 )


明けましておめでとうございます。旧年中はいろいろお世話になり、皆様から楽しいコメントを数多くお寄せ頂き誠にありがとうございました。最後の平成元旦を迎え、今年もまたお互いに健康・無事安全で過ごせるよき1年となりますように・・!皆様のご多幸を祈念いたします。       

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小生は毎年大晦日の朝に川崎大師で健康・無事安全に過ごせた旧年感謝と新年初詣祈願を兼ねた年末御礼参りを済ませまる習慣です。冬晴れ快晴!大晦日の朝は初詣飾りは既にセットアップされており、人混みもない穴場時間帯で静かにゆっくり参詣ができるのでこのパターンは実にお勧めです。


 
 
....毎年大晦日に川崎大師で年末の御礼参り、今年も快晴12月31日の朝に参拝.....
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   .....2019年正月飾りもセットUP済、静謐な朝空気の中で健康・家内安全を祈願.....
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これから柏崎に向かい家族3人でマイカー帰省、わが実家にてお袋と4人で正月を一緒に過ごします。大晦日は娘が友達と越年カウントダウンで朝まで過ごしていたので元旦昼に出発。毎年このパターンで帰省しますが、関越自動車道はガラガラであっという間に到着できると予想しています。

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2018年末お礼参りも快晴に恵まれて清らかな朝空気の中で川崎大師に祈願を済ませて越年を迎えました。初詣は柏崎帰省して2日に地元神社で雪景色を見ながら参拝をすることになるでしょう。年末年始の過ごし方もそれぞれとは思いますが、皆様よきお休みをお過ごし下さい。今年もよろしくお願いいたします。






★中高同級生との2018紅葉忘年ハイキング(神奈川県伊勢原)            

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さて、今年初の一般記事は昨年師走に楽しんだ中高同級生との忘年ハイキングからお届けします。神奈川県伊勢原市にある日向薬師と広沢寺温泉を周遊するお手軽コースをチョイス。昨年は暖冬スタートだったので12月初めは紅葉が十分見られる絶好の快晴日に恵まれました。


    .....自宅から南武線経由で小田急電鉄へ乗り換え、伊勢原駅北口に向かう.....
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   .....(左)伊勢原駅前の大山・阿夫利神社の鳥居 (右)全員集合、日向薬師行バス乗車.....
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今回の参加者は6名。T鳥氏、N-minto・ハマジュリ・ryoko各女史3人の恒例メンバーに加えて、かねてからハイキング仲間に入りたいと言っていたヒーちゃんが新たに参加デビュー。小田急線伊勢原駅北口(駅前に大山阿夫利神社の大きな鳥居あり)に集合して、10時過ぎ神奈川中央バス(日向薬師行)に乗り込みます。バス終点に到着して集合写真を撮り、10:40出発。


       .....(左)バス停を降りると紅葉の里山風景 (右)出発前の集合記念写真.....
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  .....(左)日向薬師~日向山~広沢寺温泉の周遊コース (右)日向薬師の参道門から出発.....
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まずは奈良時代に名僧・行基によって創建されたという相模国屈指の古刹「日向薬師」の参道からスタート。快晴の木陰に木漏れ日と紅葉が目に入り雰囲気あるいい道だ~!暫く登ると金剛力士像(阿形・吽形)が両脇を固める威厳に満ち溢れた「仁王門」のお出迎えです。


   .....(左)急な参道階段を登っていく (右)(下)「仁王門」の到着、両脇には金剛力士像!.....
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仁王門をくぐり急な階段を上り切ると美しい本堂の姿が見えてきました!「日向(hinata)薬師」(正式名:日向山宝城坊)は、わが故郷の米山薬師、高知県・柴折薬師と並ぶ「日本三薬師」の一つに数えられ、江戸末期まで山伏の多数の坊を擁した修験道場として栄えてきました。


  .....「日向薬師」昔は霊山寺とも呼ばれ、鎌倉時代に源頼朝・北条政子も参詣した名古刹.....
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現在は、本堂・仁王門などの遺構を僅かに残すのみとなっており、霊山寺の別当が住んでいた宝城坊が寺を引き継いでいます。境内には風情ある鐘堂と二本杉、弘法大師空海の立像があります。つい最近再建された本堂を参拝、輝く紅葉美が秀逸な境内を散歩しました。


   ....師走なのにかくも美しき錦秋風景を満喫できるとは!日光に輝く紅葉の木々絶景.....
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次は本堂隣の宝物殿を見学してみよう。平安・鎌倉期に造立された重要文化財仏像がずらりと立ち並ぶまさに名前通りのお宝物の場所、日本三薬師の薬師三尊像(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)、阿弥陀如来坐像、四天王を含む十二支神像など芸術的な鎌倉時代仏像群が伊勢原の山寺にあったとは驚きでした!


  .....(左)「日向山宝城坊」の本堂 (右)宝物殿には薬師三尊・十二神将立像が安置される.....
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さて再びハイキング開始、宝物殿裏参道は露店・お土産などがあり紅葉に映える風情ある晩秋風景。春には大人気となる梅林で輝く紅葉を楽しみ、日向山への山頂を目指していきます。


    .....(左)有名な梅林園も輝く紅葉で目の保養 (右)日向山への登山道を行く.....
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急勾配の道を上り12:00頂上に到着!さあお楽しみのランチタイム!今日は12月とは思えない程の暖かさ!小生は持参の缶ビールをプシュッ、皆でワイワイ楽しい時間を過ごしました。


     .....(上)12時に日向山頂上に到着! (下)お楽しみのランチタイム!乾杯~.....
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さあ午後の行動開始!もう登り道はなく下るだけの楽ちんコースを通ってお楽しみの広沢寺温泉へと向かいましょう!下山の途中道では2つのハイライトスポットがあります。一つは、大沢川沿いに歩いていくと川の流れの滝壺となっている奇勝「大釜弁財天」が現れました。


     .....(左)13:00下山完了~! (右)ここからは大沢川渓流沿いの林道歩きへ.....
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落差ある大釜滝ツボを覗き込み、背後の岩には祠があり、人頭蛇身の石碑(弁財天使者)が置かれています。夏場は清涼スポットで霊験あらたかなパワースポットは一見の価値あり!


   .......「大釜弁財天」、絶景が登場!川の流れの滝壺となっている所が釜底となっている.....
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さらに進んでいくと、ロッククライミング訓練をしている迫力ある巨岩が出現!ここは「弁天岩」と呼ばれ、小田急線で都心から簡単にアクセスできるので登攀トレーニングの一枚岩として人気のある場所です。この道を進むと広沢寺温泉があり楽しいハイキングの最終地点!


   .....「弁天岩」は首都圏の人気のロッククライミング練習場、初心者入門編の巨大一枚岩.....   
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  .....師走とは思えない暖かい快晴日、里山の紅葉風景を十分満喫してハイキング終了!.....
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                  <南房総>中高同級生インスタ映えハイキング(2018年2月)






★中高同級生ハイキング班・2018忘年会(広沢寺温泉&町田の居酒屋)


広沢寺温泉は、禅宗寺広沢寺の下にある関東近郊の隠れた人気温泉です。神奈川県を代表する名峰山地「丹沢連峰・大山山塊」に流れ出る大沢川添いに湧く強アルカリ源泉、ここには純日本風の落ち着いた一軒宿「玉翠楼」があります。ハイキングの疲れをこの名湯で癒していきましょう! 


  .....七沢の里は昔から閑静な景勝地、古き良さと民情素朴な雰囲気ある「広沢寺温泉」へ!....  
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「玉翠楼」は、風情満載のレトロなお宿!閑静な山里に素朴な雰囲気の中で、猪鍋や山菜・川魚料理が味わえる人気温泉です。館内は山の宿らしく猪・鹿・熊・狼の剥製が満載!親子猪・(瓜坊)も可愛かった~!今から思えば新しい師走で干支姿を迎えていたのかと目から鱗!


 ....「玉翠楼」はタイムスリップしたかのようなレトロな宿!猪突猛進の親子・干支の瓜坊ちゃん.....
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大きい中庭には2つの露天風呂(不動の湯&弁天の湯)があり、赤い橋もある池には大きな鯉と蝶鮫が泳いでいました。さてハイキングの疲れを美肌温泉で癒し、まったりいい時間を過ごしました。当温泉の玄関前にはバス亭があり、本厚木駅行の直通バスが出ています。 


   ....大きい中庭があり、2つの露天風呂がある。赤い橋と池が風情を一層引き立てている.....  
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   .....(左)温泉宿の目の前がバス停 (右)厚木に向かうバス車窓からは大山・丹沢の光景.....
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バスは16時本厚木駅に到着、小田急線で町田で下車して本日の反省会を磯丸水産で開催しました。豪華新鮮な料理をリーズナブルな値段で楽しみ2018年の忘年語らいをしました。


   ....小田急線・町田駅で下車し、「磯丸水産」で打ち上げ反省会!新鮮なネタに舌鼓を打つ....

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         伊勢原・日向薬師            広沢寺温泉
 







★中学の還暦同級会が盛大に開催(2018年9月)


首都圏の中学同級友達とは2010年から10数回、楽しいウォーキング企画を重ねてきましたが、昨年は「柏崎第一中還暦祝い同窓会」(70数名が一同再会)が故郷で開催されて嬉しいことでした。


   .....昨年9月に柏崎で開催された「一中・還暦同級会」(鯨波温泉・メトロポリタン松島).....
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柏崎屈指の海水浴場の近くにある「鯨波・松島温泉メトロポリタン」で70名の懐かしきメンバーが一挙集合!一同で顔を合わせるのは卒業式以来のことです。懐かしいメンバーと46年ぶりに旧交を温め一次会は大盛り上がり!綿密な開催準備をして頂いた地元幹事のメンバーには感謝・感謝でした!


   ....70数名参加の大盛況の中学還暦祝い同級会 46年ぶりに再会した旧友も沢山.....       
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2次会はRWが幹事で柏崎市内のパブスナック(仮装コスプレ)を貸し切りにして、さらに大盛り上がり!楽しき濃厚な一夜を堪能して次回の再会(数年後かな?)を誓い合いました。

                      柏崎高校の還暦同級会・大学山仲間との還暦祝いはコチラから


   
.....RWが幹事で二次会は仮装で歌える「ちょこママ」へ!後半は皆さんノリノリ!.....
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★10年ぶりの高校サッカー部OB会開催(2019年1月2日)


今回正月帰省の最大お楽しみは、10年ぶりに開催する高校サッカー部OB会!RWが幹事となり我々の上下4世代で一緒にボールを蹴った17人が故郷柏崎の居酒屋に集合し旧交を温めました。
指導頂いたT先生の古希と叙勲綬章祝いの花束贈呈、新年会はいよいよ佳境に!


   .....(上)10年ぶり高校サッカー部OB会、幹事挨拶 (下)T先生へのお祝い花束贈呈.....
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2次会は歩いて徒歩1分のコスプレパブ「ちょこママ」へ!最近はお決まりのワンパターンですが、やはりここに来ると仮装世界に嵌り盛り上がってしまいます。案の定、また飲み過ぎてしまい1月3日は二日酔い状態、帰京は酔っ払い運転になりそうなので娘に運転させて無事帰宅


   .... 2次会は今回もまたコスプレパブ「ちょこママ」!毎回このワンパターンに嵌っています.....
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正月早々、ハチャメチャなお騒がせ写真での新年ご挨拶失礼いたしました~!今年も青春時代の仲間やブログメイトの皆様と楽しく繋がっていきたいと思っております。あらためて本年も楽しくお付き合いの程よろしくお願いいたします。



                                                おわり

  by rollingwest | 2019-01-01 00:00 | Comments(184)

<2017年9月>リニューアル「小田原城」&北条氏五代の史蹟探訪


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★リニューアルした小田原城へ!18年ぶりの対面


神奈川県「小田原城」(百名城)は昨年5月、耐震補強工事でリニューアルオープン。入場者は1年強で百万人突破の大人気となっています。今はゲーム影響で戦国武将・城郭のブーム到来(歴女も増殖)!18年ぶりに小田原城(1999家族旅行以来)へ行ってみたので北条氏五代の歴史も重ねてレポートします。


 ......(左)お色直し・新「小田原城」    (右)1999年2月家族旅行(娘5歳、今は亡き義父母と).....
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小田原城は戦国大名「北条氏」が五代の栄華を誇り(鎌倉北条氏と混同されるため後北条氏とも呼ばれる)、武田信玄や上杉謙信が大群を率いて攻めても落とせなかった「難攻不落」の名城です。蓮が茂る掘を横目に見て進むと美しい朱色の「学橋」、城の正面玄関となる「馬出門」が出現します。


   .....真っ赤な「学橋」を渡っていくと、小田原城の入口「馬出門」とイヌマキ大木がお出迎え!.....
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小田原城の堀は「障子堀」と呼ばれ、四角形溝が並ぶ落とし穴となっており嵌ると抜けられなくなる構造。城門の中は桝形広場で集中砲火を浴びせられる城塞仕掛けで昔は三~四重の防備だったとのこと。これが難攻不落城と謂われた訳か~!堀を渡ると、二の丸へ続く銅門が見えてきます。


   ......(左)銅門(akaganemon)の赤銅が渋く光る (右) 敵を落としこむ「障子堀」の罠仕掛.....
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     ......(左)小田原城入場者は7月に百万人越えの大人気 (右)勇壮な天守閣をバックに.....
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★小田原城内見学:北条氏五代の歴史をあらためて学ぶ


天守閣は第5代北条氏直が1580年築きましたが、その後は徳川の諸大名が城主を務めました。関東大震災で崩壊、小田原城址公園として再整備。現在の天守は昭和35年市制20周年記念事業として総工費8000万円をかけて復興され、そして昨年の耐震工事でリニューアルに至っています。


         ......常盤木門をくぐり、いよいよ天守閣の中へと入って見よう!.....
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中に入ると1階では江戸時代の小田原城、2階では北条氏の歴史や戦国時代の城の様子を紹介するなど、小田原城の歴史的魅力を伝えるストーリー性がある垢抜けた展示になった気がするなア・・


    ......受付から入るとまず巨大絵巻の展示が出現!内装もなかなかオシャレな作りだ!.....
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       ......北条氏が戦国時代に建設した中世の小田原城は現在と相当イメージが違う.....    
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それでは小田原城の繁栄の基礎を築き上げた北条氏五代の歴史をレビューしてみましょう。戦国大名北條氏は甲斐武田・越後上杉に比べると地味なイメージがありますが、ピーク時には関八州(関東平野一帯)を支配下としたBIG大名です。小田原駅西口前には初代・北條早雲の勇姿銅像が! 


  ...... 初代北条早雲(小田原駅前に銅像)は伊勢新九郎・宗瑞を名乗り下剋上で勢力拡大.....    
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早雲は岡山伊勢氏の出自で伊勢宗瑞と名乗り、初めは足利幕府に仕えましたが、その後駿河の大名今川氏へと鞍替え。伊豆韮山城を築き戦国大名と成り上がっていき相模一国を平定する基礎を作りました。二代目・氏綱は拠点を小田原城に移し、伊勢から北条への改姓・虎朱印状の創出等でさらに国力を発展させて、領国を駿河・武蔵・下総まで拡大し東国盟主としての地位を確立しました。


  .....(左)初代・早雲 (右)北條を名乗った二代・氏綱(鎌倉北条の後継ブランドを目指した?)....
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群雄割拠の戦国期の大物ヒーローは三代・氏康!大規模な検地・税制改正・家臣の軍役負担制度など領国支配体制を万全に整え、河越合戦に勝利して勢力を広げ群馬・千葉県まで進出しました。武田信玄と今川義元とは三竦みで睨み合うも、三国同盟を結ぶなど傑出した政治能力も語り草!


     ......三代・氏康は、関東管領の上杉氏を関東から排除し最大勢力を誇る拡大ぶり.....
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四代・氏政は上杉謙信や武田信玄の小田原攻めを退けています。守りを固め内政を充実させましたが、天下統一を目指す豊臣秀吉の野望により小田原攻めの敗北で切腹しています。五代氏直は敗北後、高野山へ追放。90年に亘る戦国大名北条氏による関東支配は終焉を告げました。


   ......(左)四代・氏政、小田原攻めで切腹  (右)五代・氏直、高野山へ追放され無念の死.....
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     ......北条氏五代の歴史・文化を十分に学んだ後は、天守閣からの絶景を楽しむ!.....
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小田原城の出口には報徳二宮神社が鎮座しています。かつての小学校の校庭で、薪を背負って読書をしながら歩く少年の像でお馴染みだった、あの二宮尊徳を祭神として祀っている神社です。


      .....小さな努力の積み重ねが大切さを日本全国に教えた二宮尊徳は小田原の出身.....
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リニューアルされた小田原城は、歴史ファン増加にあわせて解りやすく展示に工夫を凝らしていました。北条氏が小田原を拠点に戦国大名とし関東へ勢力を広げた経緯、五代に渡って栄華を誇った歴史、秀吉の小田原攻め滅亡、全体がよく理解でき大満足!今度は静岡県富士市へと向います!






★静岡県富士市へ!北条・今川・武田の三国同盟の史蹟訪問


   .....三代・北条氏康が今川義元(駿河)・武田信玄(甲斐)と三国同盟を結んだ善得寺(富士市)へ.....
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静岡県富士市の「善得寺公園」は「甲相駿三国同盟」と呼ばれる武田・北条・今川の相互不可侵同盟が結ばれた歴史的な場所。小田原~東名高速道で足を延ばしてみました。当時は静岡東部一番の大寺院(今川義元の軍師・雪斎が住職)でしたが、今は面影もなく単なる小公園で意外~!


    .....「善得寺跡」は富士市内の住宅地にあり、実に分かりにくい場所、ここで同盟締結か~.....
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★静岡三島の新名所!話題の「三島スカイウォーク」初体験!


静岡富士からは一般道を使って三島・箱根経由で再び小田原へと戻ります。このエリアにも北条氏が創築した「山中城」(日本百名城)があります。そしてその手前には今話題になっている日本一の大吊橋「三島スカイウォーク」(2015年12月開業、全長400m)で空中散歩体験をしてみよう!


   .....「三島スカイウォーク」はオープン1年半を過ぎて大人気、日本最長の歩行者専用吊り橋.....
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吊り橋の散歩は有料、チケット購入後、吊り橋に向かうと多くの人が列をなしている!歩き始めると、想像以上に揺れを感じ、スリル満点!一番高い場所は地上70m超の落差、足元はグレーチング構造で隙間から地面が見え、高い場所が大好きなRWでもドキドキ!これはなかなかの穴場スポットだ!


  ......日本一の大吊り橋!列をなす観光客、揺れてスリル満点・高所恐怖症の方は無理かも・・.....
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橋の上は360度のパノラマビューで眺望抜群!駿河湾・伊豆の山並の絶景が一望できます。チョット残念だったのはガスで覆われ富士山が見えなかったこと・・。快晴ならば富士の壮大な絶景が出現!


     ......遥か先に沼津市街、連なる山は沼津アルプス、さらに背後に伊豆半島が見える.....     
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   ......もし快晴ならばこんな素晴らしい富士山・愛鷹山の絶景が見える!(ネット写真拝借).....   
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★北条氏の箱根防御拠点「山中城」、「芦の湖」経由で再び小田原へ


東海道・三島から小田原を攻めるには箱根峠を越えなければなりません。北条氏がこの交通要所に配置した防御拠点が「山中城」です。是非行きたかった城なので小田原へ戻る途中に訪問してみました。緑豊かな史跡公園で特徴的な戦略掘「障子堀」「畝堀」が残る美しい山城史跡です。


   ......「山中城」は、1560年代に小田原城を守る城として、北条氏により創築された.....
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三島から箱根峠に登る「東海道」(現在の国道1号)の交通要所、西側には駿河湾と富士山を一望におさめ、伊豆韮山城も眺められる場所に位置した「山中城」。標高580mの箱根山中に北条氏康によって築かれた広大なる堅城は、武田信玄の侵攻に備えた小田原を守の要の山城でした。


    ......山中城は東海道の道筋を場内に取り込む形で設計され、自然地形を豊富に利用.....
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再び小田原へ戻りますが、箱根旧街道(江戸時代の箱根越え)の道を通っていこう!♪「箱根の山は 天下の嶮~」、明治時代から唄われた唱歌「箱根八里 」(作曲:滝廉太郎)の名称で知られる天下の難所でした。この急坂の多い山道は江戸時代初期、幕府の官道として整備されました。


    .....昔は泥道だった箱根旧街道、江戸幕府が近代的な石畳道を敷き詰めて拡大整備.....
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箱根観光の象徴「芦ノ湖」は標高724mに位置し、周囲20km、最深部は43.5m、3千年前に起きた大涌谷付近の噴火によって生成されたカルデラ湖でこの水は小田原・箱根エリアの恵みの水源です。


     .....箱根観光は「芦ノ湖」遊覧は欠かせない。箱根街道は有名な浮世絵が沢山!.....
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小中学校時代、箱根山は浮世絵イメージで相当な難関峰と思っていましたが、こんな断崖絶壁の山ではありません。しかし東海道を徒歩往来するには難所の山、歴史上の交通要所を守る重要拠点の意味が深く、箱根を制すれば天下が取れる「天下の嶮」として謳われてきたのだと思います。

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★秀吉が北条氏を滅ぼした「石垣山・一夜城」


最後は再び小田原に戻り、今度は豊臣秀吉が築いた「石垣山一夜城」を訪ねました。秀吉は天下統一事業の仕上げとして、屈服に応じない北条氏と相対することになり、1589年小田原征伐に乗り出しました。全国の大名を小田原に集結させて総勢20万を超える大軍で小田原城を包囲したのです。小田原城を見下ろす笠懸山に、ある日突然「一夜城」が現れ、これを見て北条氏は愕然としました。


     ......秀吉が笠懸山(小田原城を完全に監視する位置)に築いた「石垣山一夜城」.....
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秀吉は事前に大量の兵糧を買占め、北条征伐を長期戦も辞さぬ覚悟で臨み陸海から完全に小田原城を包囲。これに対し北条方では秀吉大軍をどうやって迎え撃つか小田原城に重臣が集まり話し合いが行われますがいつまで経っても結論が出ません。これが「小田原評定」の語源由来です。


      ......石垣山一夜城の入口、関東で初の野面積み城の頂上部へと登って見よう!.....
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石垣山城は、笠懸山(小田原城の西)に秘かに城を築き、完成後に周囲の木を伐採して一夜で総石垣の城を築いたように見せたことから「石垣山一夜城」と呼ばれます。城の出現を見て北条将兵は戦闘意欲を完全に喪失し、四代・氏政は観念して切腹。ついに北条の歴史が終わりました。


     ...... 石垣山城頂上に立つと小田原の街が一望!確かに小田原城を見下ろす位置だ!.....
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石垣山城は、長期戦に備えた城構えで秀吉の威信を示す大本営でした。征伐100日間には淀殿や千利休が大阪から呼ばれて茶会が催され、天皇の勅使も迎え能役者や猿楽師も呼ばれ華やかな宴会も催されたとのこと。こんなビッグネーム達が小田原に長く滞在していたとは知らなかった~!


     ......この山に秀吉・家康・淀君・利休等が長期陣を張って滞在していたと思うと凄い!.....
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北条氏の降伏により秀吉はその後天下統一を実現、120年続いた戦国時代は終焉を迎えました。敗者は歴史を塗り替えられ、北条氏は愚者に祀り上げられたため我々のイメージも希薄ですが、関東の一大勢力として五代に渡り繁栄した実力はもっと評価されてもいいのではないかとも思いました。小田原城リニューアルで北条氏人気は高まっており、いつか大河ドラマにも取り上げられることでしょう!


       ......難攻不落の異名を誇った小田原城、この強固な城が小田原の繁栄を築いた.....
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                          「過去に紹介した「戦国武将」のレポート」はコチラから

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  by rollingwest | 2017-09-25 19:20 | Comments(156)

<2013年6月29日>鎌倉・湘南探訪(その6):大学仲間との鎌倉紫陽花ハイキング

★大学サークル仲間と、紫陽花シーズンの鎌倉歩き


昨年2月に「都電荒川線ぶらり旅」をしたメンバー(大学サークル仲間)で「紫陽花シーズンの鎌倉歩き」を楽しんできました。昨年メンバー(しむけん様・ワカボン・モッチャン)にガバチョ様・ナベチャンを加え、6名の中年軍団は源氏山ハイキングコースや街歩きを、朝9時から16時までタップリと7時間かけて2万3千歩のウォーキング!

                            「都電荒川線ぶらり旅」飛鳥山・巣鴨編はコチラから


    ........朝9時過ぎ、北鎌倉駅に集合!雨の天気予報だったが嬉しい誤算で快晴だ!.......
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当初の天気予報は雨(雷も懸念)、雨具をシッカリ揃えろと指示したものの予報は全く大外れ(嬉しい誤算~!)。もう一つの誤算は、集合時刻を当初より早めた幹事(紫陽花季節での大混雑予想から)自身が不覚にも目当ての電車に乗り遅れ数分遅刻・・。朝から白い目で睨まれ苦渋のスタート(平身低頭)


    .......「鎌倉の紫陽花」と言えば、まずはメジャーな明月院から・・。木橋や鐘楼も見応えあり.......
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鎌倉紫陽花の最大名所の一つ「明月院」(紫陽花寺)からまず訪ねてみよう。このお寺の花階段を登る光景は有名、水色の紫陽花は明月院ブルーとも呼ばれ約2500株を誇る古刹はやはり素晴らしい!
鎌倉は山合い地形なので土砂崩れを防ぐ目的に多くの紫陽花を植え、張り巡らせた根で地盤を強化


 
  .......(左)「明月院」の定番アングル、階段からの紫陽花風景 (下)開山堂 (右)方丈書院造の〇窓......
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花の盛りはもう終わりかと懸念したが満開!こちらも嬉しい誤算、紫陽花寿命って結構長いんダネ~
次の訪問は縁切寺として有名な「東慶寺」、江戸時代では女性からの離縁はご法度(今とは大違い)で女性の駆け込み寺でした。我々の腐れ縁仲間はこの寺に駆け込んでも中々切れそうにはない・・

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      .......縁切寺・駆け込み寺とも呼ばれた「東慶寺」、北条時宗夫人が開山した尼寺.......
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「浄智寺」(鎌倉五山・第4位)は南宋時代の中国風・山門が立派な名刹ですが、外観の俯瞰に留め(実は拝観料の節約)、浄智寺脇の北鎌倉ハイキングコースへと入って行きます。(葛原岡神社へと歩く)


   .......(左)「浄智寺」(鎌倉五山)の石階段 (右)中国風山門と紫陽花のコラボがいいですナ~.......
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★葛原岡ハイキングコース(源氏山公園経由)から「海蔵寺」へ


山道を歩き抜き11時前、葛原岡神社に到着!ここは鎌倉倒幕を企てた日野俊基(後醍醐天皇の側近)を祀った神社。鎌倉末期に活躍し天皇を支えた俊基は、正中の変・元弘の変で鎌倉幕府に捕えられて、志半ばで処刑されました。神社参道脇には最期を遂げた場所に辞世の句碑が立っています。


  ......(左)「葛原岡ハイキングコース」を歩き「葛原岡神社」ヘ到着 (右)今回歩いた全コースのルート地図.....
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しかし神社には明るい雰囲気が漂っており、俊基の悲劇は全く感じさせません。「縁結びの神社」PR作戦で工夫し、近年女性の憧れSPOTになっているらしい。縁結び・・若い女性を惹き付けるキーワード


  ......(左)ピカピカ赤祠には稲荷様が祀られる (右)葛原岡神社の男女縁結び石、エロッぽさはない.....
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神社から暫く歩くと源氏山公園に到着。ここに源頼朝の像があり鎌倉の街を睥睨するように座しています。平家追討の時、源氏の戦勝を山頂で祈願した場所で、白旗山・旗立山とも呼ばれたとのこと。


  ......(左)有名な源氏山公園の「源頼朝像」 (右)難所「化粧坂」(kewaizaka)をロープ添いに下る.....
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ここから鎌倉で有名な難所坂である「化粧坂」(ハイキングの覚悟で来れば全く大したことはないが・・)をロープを使いながら平地・住宅街へと下って行き、水の寺と呼ばれる名刹「海蔵寺」を訪ねてみました。


  ........(左)民家の塀を走り渡るリス(鎌倉に多く生息) (右)「海蔵寺」の境内は明るく上品が漂う......
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海蔵寺は落着いた雰囲気に包まれた真言宗の寺跡で、1394年に足利幕府の命で上杉氏定が再建。境内に入って左が仏殿(薬師如来本尊が祀らる)、正面の本堂には十一面観音が祀られています。濃厚な緑色の苔に包まれた「やぐら」(鎌倉独特の横穴墓墳)の中から見る額縁の庭風景が抜群!


  ........(左)海蔵寺のやぐらを覗いてみるナベチャン (下)やぐらから庭園撮影 (右)白ユリが一輪.......
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       .......薬師堂には本尊・薬師如来坐像、両脇には日光・月光菩薩像が鎮座.......
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次は海蔵寺の裏手を通り「十六井」を訪問、やぐら洞窟の中には多くの丸井戸があり、透明度の高い水の世界が広がっている!掘られた16の井穴(16菩薩)からは何百年経った今も水が湧き出づる。


    .......海蔵寺を見学した後は、十六井へと向かう。境内裏手の紫陽花の小道を通過.......
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   ......(左)切通しの道を通っていく (右)これが「十六井」、岩窟の中に沢山の湧水井戸が!.......
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★鎌倉隋一の金運神社「銭洗弁天」~霊験あらたかな「佐助稲荷」


さて昼になったので海蔵寺近くの広場でシートを広げ持参したビールや弁当でワイワイとランチタイム!北鎌倉を出発したのは5人でしたが、ガバチョ様(モッチャンの旦那)が東京から湘南新宿線・鎌倉駅経由でタクシーにて途中から合流。ガバチョ様はモッチャン命令の下、家事を済ませてからの駆け付け。頭が下がりマス


   .......(左)昼食タイム、ガバチョ様も合流し6人フルメンバーが揃う (右)やぐら利用の穴倉駐車場.......
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さて腹ごしらえ後は再び源氏山へと登り返し、金運ご利益で有名な「銭洗弁天」を訪ねて見ることにしました。難所と呼ばれる化粧坂を往復する鎌倉ハイカーも珍しいのかも・・。まあ馴れればヘッチャラだネ・・


  ........(左)再び化粧坂を登り返し銭洗弁天へ (右)「銭洗弁天」へ到着、正式名は宇賀福神社.......
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13時、「銭洗弁天」に到着!洞窟社の中でお札を洗って御守りにしておくと金運に恵まれると云われ源氏山周辺では屈指の観光SPOT。「紅洗い善天」と何度も言い間違え、口が旨く回らんナア・・(苦笑)


    ........銭洗弁天の鳥居から洞窟へ(新婚時代にカミさんと訪れて以来、四半世紀ぶり).......
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   ........(左)鳥居のトンネルを潜り行くワカボン様 (右)銭洗弁天の境内は大賑わい!大人気・・.......
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洞窟・鳥居道を抜けると、視界が一挙に開けて銭洗弁天の境内が出現!晴天に誘われて人出の数が凄いね~!「上ノ水神宮」を参拝した後は、お金を増すための銭洗い儀式(現世利益)へと入ろう。


   ........(左)駄菓子店・お土産店が立ち並びレトロな雰囲気 (右)弁天の「上ノ水神宮」を参拝.......
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   ........洞窟内の納札所には柄杓と笊が置いてあり、お札を洗うと金運に恵まれる言い伝え......
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洞窟の中は不思議なオーラが漂っておりご利益がありそうな気もする。昔しむけん様は、奥方が弁天で洗ったお札を干してあったのに無断使用してマジに怒られたらしい。罪償い・リベンジで多分、沢山のお札を綿密に洗ったと思われる。小生は心清らかに千円札を1枚だけささやかに洗った。(ホントカイナ?)


     .......(左)「下ノ水神宮」の拝殿 (右)mini滝が注ぐ清流池には鯉が沢山泳いでいた.......
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        ........(左)下ノ水神宮前にて集合写真 (右)久々の銭洗弁天を十分に満喫.......
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「下の水神宮」も参拝して中年軍団は鳥居の前で集合写真。さすが鎌倉屈指の人気SPOT、実に楽しかったね~!次は、佐助の小さな谷にある「佐助稲荷神社」へと向かいました。ここも実に見応えあり


   .......(左)13:30「佐助稲荷」へ、紫陽花を尻目に赤鳥居を潜り行く (右)立派な狐塚.があった......
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源頼朝の夢枕に稲荷神が翁姿で現れ、平家打倒の挙兵を「今で゙ショ!」と勧めた由緒ある神社です。住宅街の路地を抜ければ100本以上の朱塗り鳥居が現れ、本殿へと誘ってくれます。祭神は銭洗い弁天と同じ「宇迦御魂命」(宇賀神様)。そういえばサークル後輩に由緒ある同じ名字の女性がいました。


       ........(左)狐塚頂上部には舞い跳ぶ緑の狐 (右)白狐の置物が立ち並ぶ.......
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    ........(左)佐助稲荷の本殿へ長い石段を登り行く (右)本殿にも狐の大軍団が鎮座.......
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★「扇ガ谷」大豪邸エリアから「寿福寺」(政子・実朝の墓)へ


扇ガ谷を散策中に、地元の薀蓄を語りたがるオジーチャンが我々に近づき声をかけてきました。「この坂の上に旺文社・創業者の故・赤尾社長の旧大豪邸跡があるから案内してあげよう。」と・・。快くお願いしてオジーチャンの後を付いていきます。「赤尾の豆単」で有名な赤尾様はTV朝日の創業者でもあった。


    .......故・赤尾社長の旧邸宅跡地、目の前には建設頓挫した美術館(社長コレクション品を展示)......
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赤尾社長は生前、自宅前に巨大な美術館を建設中でしたが社長死去で計画は頓挫、広大な施設は野晒しとなっていました。現在所有者「センチュリー文化財団」は鎌倉市に寄付を申し出て世界遺産指定後に情報発信の拠点施設にと目論んだようですが、遺産登録は叶わず・・。今度どうなることやら・・


  .......(左)鎌倉栄光教会 (右)扇ガ谷の大豪邸(オジーチャンによると昔・浜口雄幸邸だったらしい).......
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鎌倉世界遺産指定の難航理由をジーチャンに聞くと戦火・地震・津波で国宝級史蹟は殆ど残っていないからだとのこと。豪邸見学後に「寿福寺」に行こうとしたら、またも世話好きジーチャンは「私が案内してあげよう」と先導し始めた。断るに訳にもいかず好意に甘えたが、ジーチャンの蘊蓄語りは益々絶好調~!


 ......鎌倉五山第3位「寿福寺」(源氏家の父祖伝来地)へ、鎌倉のお寺としては珍しく長い参道だ......
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鎌倉ガイド通を自称するジーチャンは御年75歳、実に矍鑠として元気過ぎる・・。次は北条政子・源実朝の墓を案内してくれるらしい。ハイ・・アリガトウゴザイマス。コチラが聞いてもないのに次から次へ新たな蘊蓄を語り始め、喋り捲りで遂には鶯鳴きの真似まで始めた。ホー・ホケキョ、ケキョケキョケキョ・・、生き甲斐ナンデスネ


  ........(左)切通しの先は生活道入口 (右)寿福寺裏山の墓所群へ(いつも若々しいナベチャン).......
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先述しましたが、鎌倉には「やぐら」という岩山を削った横穴墳墓(鎌倉は土地が狭いので岩窟祠を墓代わり)が多く点在しています。「やぐら」に入ることができたのは僧侶・武士など身分の高い人達だけ


    .......鎌倉時代のやぐらには高貴なお方の墓所が・・(左)北条政子&源実朝の墓所(右).......
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  .......鎌倉語り部のジーチャン先導で、英勝寺の前を通りJR横須賀線沿いに薬王寺へと向かう.......
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蘊蓄ジーチャンはさらに「元・日ハム監督の大沢親分(喝!で有名)の墓がここから20分先の薬王寺にあるが案内してあげよう」。小生は「OK!」と返事。他のメンバーは「もう十分歩いたし、RWのブログネタに付き合わせるだけだろ?」っていう顔(ハイ、その通り)をしていましたが、まだ日が高いので行きましょう!


  .......(左)薬王寺山門 (右)ベランメエだった大沢親分の墓、供物はモルツビール(野球チーム名にも).......
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★「鎌倉小町通り」を散策~居酒屋で「反省会」

薬王寺からは小川沿いに鎌倉駅方面に歩いていきます。蘊蓄ジーチャンの地元愛着の語りはさらにハイテンションとなり、途中で「川喜多映画記念館」(欧州映画輸入と日本映画の海外への輸出に尽力した川喜多長政氏の自宅跡に作られた記念館)まで案内してくれました。もう15時を過ぎ、だいぶ疲れが・・


   .......川喜多映画記念館のチラシ「東宝映画のスターたち」を見ながら若き日の俳優の名前当て......
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小町通りに入ると圧倒的に若者が増えてストリートは大賑わい!原宿・吉祥寺・巣鴨を足して3で割った様なお洒落で活気溢れる街。鎌倉は世界遺産にならずとも人気は凄い。指定されない方がいいかも


    .......「小町通り」は大賑わい!活気に溢れ芋の子洗い、改めて鎌倉人気の高さを実感.......
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蘊蓄ジーチャンは小町通りまでお付き合い頂き、別れ際にお薦め居酒屋まで教えてくれました。3時間も中年軍団のご案内を頂き感謝・・。この方はWナベさんと仰っていたが見知らぬ人に鎌倉の魅力を教える名物ジーチャンかも・・(健康維持の秘訣カナ)。最後は今日の7時間ウォーキングの疲れを癒し乾杯~!


    ........最後は小町通りの居酒屋で16時前から反省会。乾杯~!お疲れさんでした~!.......
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酒宴は進み大笑いの連続。メンバー話題は相も変わらず学生時代の逸話が中心(進歩しないネ~!) 今日は天気に恵まれ鎌倉の魅力を十分満喫して本当に充実した一日でした!今度は都電荒川線や葛飾柴又の歩きをしようと次回企画に思いを馳せて解散。腐れ縁は永遠に切れそうにもない。(笑)


     ........19時頃にはお開き、心地よい疲れを感じて鎌倉駅の夕暮れ風景を後にする.......
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                     「都電荒川線のぶらり旅」鬼子母神・雑司ケ谷・早稲田はコチラから



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  by rollingwest | 2013-07-06 00:00 | 鎌倉・湘南探訪 | Comments(72)

<2013年4月2日>雨の横浜「開港の道」 (春の夜景そぞろ歩き)

★職場懇親会を終え、横浜中華街をブラリ散策


     ........(左)絢爛豪華なる「中華街」の門 (右)「北京小路」は実に風情があるネ~....
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2013年度スタート!職場も新転入者を迎え、期初のミニ決起大会を横浜中華街で開催しました。美味しい料理やお酒を満喫し20時半過ぎに一次会がお開き、三々五々の解散で2次会に行く若手もあり、家路に急ぐ方も・・と、各自其々の目的方向へ。小生はチト、夜の横浜風景を満喫してから帰ろう。


    ........宴会お開き後、雨の中華街・散策へ!中華料理を満喫し家路に向かう酔客諸氏.....
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当日は雨に煙っていた夜。とはいえ路面に映る中華街イルミを満喫しながら散策するのも乙なもの、歓迎会シーズンで中華街の人出も多い印象。裏路地を歩くと中華街独特の珍しい看板やグッズが出現


       ........路地行けば~、パンダや龍に唐獅子も~、中国童子も笑顔・明るく~!.....
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      ........(左)猿田彦大神に見立てたペリー (中)中国の狛犬 (右)chaina童子人形.....
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一通り路地裏歩きを満喫した後は中華街のメインSPOT「関帝廟」を訪ねてみよう。昼間は赤が基調の寺ですが夜はキンキラキン・黄金廟だったのか~!これはスゴイ、この光景を味わうだけでも価値あり


         ........雨の中で金色に輝き浮かびあがる「関帝廟」。実に幻想的です!.....
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2010年・尖閣諸島での中国漁船衝突事件(臨場感ある衝突ビデオは生々しい記憶)、さらに2012年・国有化宣言(野田首相)を契機に日中関係は劇的に悪化、その後中国の挑発はエスカレートし軍事衝突の懸念も・・。そんな現状は中華街に暮らしてきた人々にとって心情的に苦悩の日々と思います。


       ........(左)雨に映える市場通り (右)龍勢飯店前の通りを気ままにブラブラと散策.....
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しかし中華街の観光価値は交通環境の変化でそんな逆風はモノともしていません。2004年に地下鉄みなとみらい線が開通し「元町中華街駅」が新設デビュー!さらに今年3月より東横線・横浜地下鉄と西武池袋線・東武東上線との相互乗入れが実現し、横浜中華街は益々元気になっている印象が!


  .......戦後から確執の歴史を重ねてきた「東急&西武」が今やコラボで相互乗り入れか~!(驚).....
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雨の中華街歩きは実に面白かったですネ~!夜の中華街の雰囲気に触発され益々ほろ酔い気分・・、そのまま興に乗り春雨の横浜夜景を十分堪能しようと朝陽門から出て山下公園へ向かいました。結局は赤レンガ経由で「みなとみらい駅」まで数kmを歩いちゃった・・。(相変わらず単純・衝動的RW)


      .......中華街イルミネーション街歩きを十分満喫し、「朝陽門」を出て海側へと向かう.....
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★山下公園~大桟橋~象の鼻へと歩く


「横浜開港の道」は過去何度も歩きましたが、この山下公園~大桟橋~象の鼻エリア~赤レンガ倉庫が最も華やかなメインコース。しかし雨の夜なので人の数は疎ら、埠頭に係留されている「氷川丸」も薄闇の中で静かに休息の一時を過ごしていました。こんな光景は滅多に見る機会がなく珍しいかも・・


      ........(左)山下公園埠頭、夜のとばりに眠る氷川丸 (右)噴水池に映る横浜マリンタワー.....
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山下公園を大桟橋方面へと歩き切るとエキゾチックな円筒ドーム屋根の「印度水塔」がヒッソリと佇んでいます。関東大震災(1923年)で被災したインド人(116人)に横浜市民が救済の手を差し伸べたことへの感謝の意と同胞の慰霊を目的に1939年に在日インド人協会から市へ寄贈された塔であるとのこと


    ........(左)関東大震災後にインドから寄贈された「印度水塔」 (右)山下公園から見る大桟橋.....
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印度水塔は丸いドーム屋根が目を引く寺院建築様式で国柄を表す美しい外観。塔と呼ぶには小ぶりですが、内部の天井装飾は数々のタイルを使用したモザイク模様、完成度高いネ~!「山下公園」は関東大震災で大量発生した瓦礫を海に埋め立てて造成されたもので、横浜の震災復興シンボル的な存在。


   .....関東大震災直後の横浜市内の惨状 (左)本牧付近の市電 (右)焦土と化した桜木町駅.....
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東京・横浜はビル崩壊・火災焼失、鎌倉・小田原は巨大津波、各地に壊滅的な打撃を与えた関東大震災。発生からまだ90年しか経っていないのか・・。千年に一度の規模で起きた東日本大震災のスパンに比べればつい最近のことではないか。地獄図がまたいつか再現されると思うと恐ろしい・・。

                    関東大震災の被災者を祀った「東京都慰霊堂」の記事はコチラから


      .......印度水塔の左上には横浜ベイブリッジが・・、雨に煙る横浜ベイも実に風情あり.....
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横浜ベイを海上桟橋の展望台から360度視野で眺められる「クジラの背中」は、今回パスしてそのまま桜木町方面に向かい「象の鼻」エリアへと入ってきました。この桟橋は京浜工業地帯・夜景クルーズを楽しめる船の発着場でもあり、2011/11月に家族で夜の絶景クルージングを楽しんだことがよき思い出


      ........「象の鼻」エリアから俯瞰した「みなとみらい夜景」 (いつ観ても華やか).....
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  .......2011/11月、家族で京浜工業地帯・夜景クルージングを楽しんだ。「象の鼻」から出発~.....
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2年半前に辿ったコースは、象の鼻⇒MMビル群・ベイブリッジの夜景を遠望しながら鶴見つばさ橋の下を通過⇒横浜・川崎工業地帯の中心部へとクルージング。工場萌えマニア向けのクルーズはベイブリッジ橋梁や本牧・根岸方面へ巡るコースもあり、皆様も一度体験されてみてはいかがでしょう。お薦めです。


   ........(左)MM21を背景にクルージング出発進行!(右)沖合から見た赤灯台(ケムール人の如し).....
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                            「京浜コンビナート工場・夜景クルージング」の記事はコチラから

       ........(左)不夜城の如く輝く石油精製装置 (右)昭和電工のプラントが水蒸気に煙る.....
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★「馬車道」から「大岡川」へ


「象の鼻」から「馬車道」(県本庁舎方面)へと歩いていく護岸デッキは濡れた雨に光が朧げに反射して実に幻想的な光景!さらに進むと横浜三塔の一つ「横浜税関」(クイーン)がいい感じで現れてきた。


           ........「象の鼻」デッキ沿いの散策路は雨に輝き反射して不思議な空間、.....
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        ........(左)象の鼻パークから県本庁舎方面へ (右)クイーン塔(横浜税関)が現れる!.....
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雨の横浜「開港の道」メインルートから遠望するランドマーク&クイーンズのタワービル、その足元が終点目標の地下鉄「みなとみらい駅」、まだ遠いネ~。オッ!ヨコハマ象徴の一つ「赤レンガ倉庫」が近づいてきたぞ・・
赤レンガ倉庫については過去何度もレポートしましたので、下記に詳細紹介した記事例をご覧下さい。


       ........(左)赤レンガ倉庫が見えてきた (右)雨に濡れた海岸通りからランドマークタワーを望む.....
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                                「赤レンガ倉庫」の詳細記事はコチラから


        ......幻想的な赤レンガの前で仲睦まじいカップルが一組、雨に濡れても楽しそう(羨).....
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雨の埠頭に浮かび輝く「赤レンガ倉庫」の朧風景は実に幻想的!1組のカップルが2人の世界に浸り楽しく語り合っていました。あ~羨ましい・・(中年オヤジの一人言)、さりげなく彼等の姿を捉えましたが、あまり近距離でカメラを向けると「覗き趣味の変質者」と間違われかねない・・、足早にその場を退去


   .......桜木町方面へ歩いていくと大岡川、係留された屋形船の向こうには横浜ワールドポーターズ.....
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大岡川には屋形船が数隻、花見クルーズで活躍した昼間の役目を終え睡眠待機中。大岡川の堰堤桜は本当に圧巻の光景、一度はご覧になることをお薦め!昨年撮影した写真を添付しておきます。


          ........昨年の春に撮影した横浜・大岡川沿いの堰堤桜、まさに圧巻!.....
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                            「2012年の桜記事」(大岡川・隅田川)はコチラから


     ........(左)パトロール艇が大岡川堰堤をユッタリ進む (右)ランドマークタワーと春爛漫・2012夜桜.....
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凱旋門の様な「ナビオス横浜」(船員・海事関係者の福利厚生施設)の目の前にも立派な桜がありますが、もう完全に葉桜。横浜ワールドポーターズ(カップヌードルミュージアムに隣接)を横目に見てMM方面へ


      ........(左)汽車道から夜桜越しに見るMM夜景 (右)雨のペイブメント、語り合い歩くカップル.....
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       ........(左)ナビオス横浜前の夜桜はもう葉桜 (右)横浜ワールドポーターズのエントランスゲート.....
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MM地区のシンボルといえばランドマークタワー、クイーンズビル、そして「コスモクロック21」(大観覧車)。世界最大の時計付観覧車(高さ112m)から空中散歩を楽しめば宝石箱の様な美しい夜景なんでしょうね~!


       ........(左)MMコスモクロックが輝く (右)時計台の鉄骨から垣間見えるインターコンチネンタルホテル.....
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MM「コスモクロック21」は1989年に開催された「横浜博覧会」(Yes89)のシンボルだった大観覧車が遊戯施設と合わせて今に姿(場所は移転)を留めています。その他で、当時のままに残された建物は、横浜美術館、メモリアパーク(日本丸&横浜みなと博物館)、動く歩道。それ以外は完全に一変だナ~。


          .......みなとみらいの街づくりは1989年・横浜博覧会が終了後からスタートした.....
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     .......横浜コスモクロックと夜桜の競演、横浜博覧会yes89から早くも四半世紀。大変貌だナア・・.....
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横浜博覧会はカミサン(新婚ホヤホヤの時代)と廻りましたが、「あれからもう四半世紀の日々が刻まれちまったんだなア・・」と呟きながら、地下鉄みなとみらい駅から家路へと向かいました。中華街の懇親会解散から、雨の中を1時間半は歩いたかなあ・・。つい興に乗ってしまい・・(aho na himajin・・笑)


       ........(左)夜の中華街路地歩きは楽しかった (右)中国料理世界チャンピオンの緑看板.....
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           .......雨のイルミネーション未来都市を満喫し、みなとみらい駅から家路へ.....
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横浜開港から150余年、当時の寒村は今や370万の人口(中南米・ウルグアイやパナマより多い)を誇る巨大都市に成長。港湾貿易ではアジア主要港(シンガポール・釜山)に押され厳しい情勢にありますが、今後は観光やコンベンションに力を注いで魅力を増していこうとしています。輝く横浜の未来に幸あれ!



                                                       おわり

  by rollingwest | 2013-04-19 21:00 | 神奈川県 | Comments(72)

<2012年5月12日>鎌倉・湘南探訪(その2):「江の島」編

★湘南の象徴「江の島」を訪問


鎌倉湘南シリーズ発足以来もう4ケ月経ち、そろそろ続編を掲載せねば・・。第2回目は鎌倉湘南のシンボル「江の島」を紹介します。久々に訪ねましたが、改めて探索してみると見所満載で面白かった!


     ........(左)歌川国重や(右)葛飾北斎「富嶽三十六景」な多くの浮世絵に描かれた江の島.....
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「江の島」は神奈川県の景勝地に指定される相模湾の島で日本有数の観光地。湘南のお洒落なイメージ(マリーナやサーファ-)が先行しますが、歌川国重や葛飾北斎の浮世絵にも描かれ景観の良さは歴史的にも有名!江の島神社や岩屋洞窟などもあり信仰霊場でもあるのです。サザンだけじゃないヨ~


      .......「江ノ島電鉄」に乗り、いざ・江の島詣!風情ある駅舎には多くの観光客.....
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                                       鎌倉・湘南探訪シリーズはコチラから




★サーファー天国「片瀬江の島海岸」

湘南海岸というと、相模湾に面する多数の海岸線一帯を総称しますが、メインは鎌倉稲村ヶ崎周辺・葉山周辺、そしてこの片瀬江ノ島海岸から藤沢鵠沼海岸辺り、主に国道134号線沿線でしょうね。


       ........(左)片瀬海岸の浜から「江の島」を望む (右)ボード持ち片瀬海岸に向かうサーファー.....
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小田急線の片瀬江ノ島駅、真っ赤で中国風の建物!何でかな?と思ったら、実は竜宮城を表現したもの。なるほど日本三大弁才天の一つで竜や天女の伝説もある江島神社に由来しているのか!


     ........(左)中国風の小田急・片瀬江ノ島駅 (右)ルート134号・サーフィン通り、ヤッパお洒落だネ~.....
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片瀬江ノ島海岸といえばやはりサーフィンのメッカ!「江の島が見えてきた~♪」サザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」のフレーズが脳裏に!湘南波乗り風景が素晴しいのは富士山が背景になっていること


      .......冠雪の富士山眺望しながら波に向かうサーファー達、いいウェーブが来てるゾ~!.....
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江ノ島東側には日本有数の大規模ヨットハーバー(湘南港)があり、千隻前後のヨットが係留されています。東京五輪(1964)のヨット競技場として建設され、ここも正に湘南の象徴って感じだネ~!海を愛しヨットやクルーザーを楽しみ、相模湾一望の豪華レストランで休日を過ごす・・。全くご縁がゴザイマセ~ン(笑)


      ........「江の島ヨットハーバー」、!石原裕次郎や加山雄三が昭和映画で輝いた舞台.....
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    ......片瀬漁港の堤防先端からのクローズアップ江の島、竿を垂らしユックリ時間を楽しむ釣人達.....
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★江島神社「辺津宮」から「江島弁財天」を巡る


いよいよ「弁天橋」を歩いて島へと渡ろう!江戸時代、江の島は干潮時は歩いて渡り、満潮時は渡し舟か人足背負の渡りでした。参詣者が年々増加してきたので一年中自由に島渡りできるようにと木製の江の島桟橋が明治24年初めて架けられました。しかし台風が来ると何度も流されたようです。


            ........堰堤デッキの釣人を横目に、江島神社龍燈籠をくぐって弁天橋を渡る.....
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昭和33年、鉄筋コンクリート製の強固な江の島弁天橋が架けられ、6年後の東京五輪でヨット競技会場になったことから車両専用の江の島大橋が造られました。今は左側が歩道・自転車用の橋となっています。橋を渡り切ると青銅鳥居があり土産屋が立ち並ぶ参を進むと、突き辺りに真っ赤な鳥居が出現!


            ........青銅鳥居をくぐって参道を進めば、「江島神社」の赤鳥居が出現.....
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「江島神社」は552年欽明天皇の勅命で岩屋に宮を建てたのが始まりとされます。岩屋が本宮で、他に奥津宮・中津宮・辺津宮があります。祭神は市杵島姫命(ichikisimahime)、岩屋は神仏習合の宗教拠点となり、歴代の高僧が修行に励みました。江戸時代は商人・芸人の信仰を集めた所です。


              ........(左)弁天様の彫像 (右)江島神社「辺津宮」に参詣.....
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         .......(左)「江島弁財天」(日本三大弁天)の八角堂 (右)銭洗白龍王の池.....
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江の島は「弁財天信仰」を背景に商業・歌舞・音曲の神の島として崇められ、お祭りや開帳時は特に賑わい「日本三大弁才天」(近江の竹生島、安芸の宮島と並ぶ)の一つでした。昔、ここで暴れていた竜がおり、弁財天が天女となって舞い降り竜に悪行をやめさせたとの伝説が残っているのだ。


         ......(左)江島弁財天の「十五童子」 (右)堂内には「弁財天&蛇神」が鎮座.......
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★江島神社「中津宮」~「奥津宮」から「江ノ島植物園」へ


         .......展望デッキから相模湾東部(葉山・逗子)方面を望む、いい天気だね~!.....
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江の島の3宮(辺津宮・中津宮・奥津宮)を総称して「江島神社」と呼びます。それぞれの宮には海の守護神(女神)が祭られているそうです。「中津宮」や近くの神木にはビッシリと「願い事の絵馬」が・・・


            ......(左)江島神社「中津宮」 (右)ご神木にも実に立派ですな~!.....
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           ........奥津宮へと向かう参詣道、断崖絶壁や切り通しの道が数々.....
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「奥津宮」に向かって歩いて行くと源頼朝が奥州藤原氏打倒のために弁財天を勧請祈願、その時に寄進した「石鳥居」が出現。「奥津宮」天井には「八方睨みの亀」、拝殿脇には「亀石」がありました。


    ......(下)「伝・源頼朝寄進の鳥居」 (中・右)春爛漫、華やかな雰囲気の「奥津宮」.....
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   ....奥津宮の天井に「八方睨み亀」(中)、脇に「亀甲石」(右:鎌倉四名石の一つ)が祀らる。.....
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サムエル・コッキング苑は明治15年に海外貿易商が私財で大庭園を造りましたが、関東大震災で殆どの温室や上屋は倒壊。昭和24年藤沢市が買収し、その後再整備され現在の植物園となっています。


          .......サムエルコッキング苑の展望丘(カフェ広場)から春の風景を楽しむ人々.....
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         ........(左)「江ノ島植物園」の園内 (右)「江ノ島展望灯台」へと向かう.....
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★江島展望台からの絶景


植物園の先に聳え立つ「江ノ島展望灯台」、最近は「シーキャンドル」なる愛称となったらしい。直訳に近いが素晴しい命名だ!展望台の高さは地上427mの堂々たる建築物。一般的なコンクリート灯台とは違い、特徴的なパイプ式建築でお洒落な形だ。直通エレベーターで一気に展望台まで上がっていきました。


             .......展望灯台をエレベーターで上がっていく。真下を覗くと白波に岩礁.....
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展望台に上がると相模湾に冠雪の富士山!これぞ世界に誇る絶景!数年後は世界文化遺産に指定された富士山を海越しに見られる名所として本展望台もスカイツリー並みの賑いになっているかも・・


         .......江の島展望灯台から望む「相模湾越しの富士山」(チョット雲がかかっていた).....
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         .......湘南(藤沢・鎌倉・葉山・逗子)が一望!昔は海岸と江の島は離れていたのだ.....
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屋内展望台から階段を上がれば露天パノラマを楽しむことができます。ここは太平洋では珍しく沈む夕陽が見られるらしい。富士山とサンセットが楽しめるとは正に穴場だ!螺旋階段を下りながら次目的地へ


             .......江の島展望灯台を後にして今度は海岸最先端部へと降りて行く.....
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★江の島「岩屋洞窟」探検


       .......(左)海岸沿いの探索路を進んで行く (右)波間にも亀石↓があった!.....
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「江島神社」の3つの宮を参詣していよいよ次は岩屋洞窟の本宮を訪ねます。江の島岩屋は波の浸食によって形成された自然の洞窟で古くから信仰の対象となっていました。途中には稚児ヶ淵と呼ばれる岩場や亀石などが出現。関東大震災ではこの岩場海岸が1mほど隆起したと聞いて驚き!


         ........(左)稚児ケ淵で岩礁を眺める夫婦 (右)江の島の岩屋洞窟前に到着!.....
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          .......歌川(安藤)広重の浮世絵にも江の島や富士は多く描かれた.....
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江戸時代に庶民も信仰対象として愛された江の島、広重や北斎等の浮世絵に数多く描かれてきました。その霊験あらたかな岩屋洞窟を訪ねてみよう。ウワ~真っ暗だ!(makkurada・・・、エコーの響き)


          ........江の島岩屋洞窟に入ってみると、差し込む外光と水面ライトアップがコラボ.....
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        ........(左)カラフルなビニール球形がビッシリ!何だろう? (右)岩屋の中に鎮座する龍神.....
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江の島岩屋はまだ奥があり第二洞窟もある!金窟・龍窟・蓬莱洞・神窟・龍穴・本宮岩屋など様々な岩祠が存在、一大聖地の如し!この神秘的な光景を見て1500年も崇敬されてきた理由がわかる気がする。ここまで入り込んだのは初体験!サーファーやお洒落な湘南イメージと対極風景を見た・・


         ........(左)第二岩屋前の東屋で寛ぐカップル (右)いよいよ洞窟の中へ.....
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      ......(左)とぐろ巻く石の蛇 (中)岩窟の石仏群が随所に安置 (右)空海石仏.....
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★再び参詣道を戻り下界へ


江の島神髄を十分堪能し。今日来た道を復路で噛みしめながら帰路に着きます。朝は人影が疎らだったが午後になると土産屋が立ち並ぶ参道は人の波で溢れている。岩本楼という老舗旅館の脇道を進んで行くと視界が開け、風光明美な磯海岸風景!家族連れが磯遊びを楽しんでいました。


              ........江の島参道を戻り、岩本楼脇道を通り抜けて磯海岸へ.....
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岩本楼は、江戸時代は江の島寺社を支配する総別当職の由緒ある院でした。将軍や大名の宿として栄えましたが、今は格式高い老舗旅館。葉山御用邸ができるまでは宮内庁ご用達だったとのこと


           ......江の島随一の老舗旅館「岩本楼]、室町時代からの宿坊、猫の天国.....
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        .......磯の水辺で遊ぶ家族、カニを見つけて大ハシャギ・まさに初夏も近い.....
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弁天橋近くまで来ると、霊験あらたか荘厳なる空気は完全に消え失せ、釣り人・家族連れのレジャー、ジェットスキーやヨットハーバーなど世俗的・・、もとい躍動感と活気が溢れる現代世界に戻っていました。


         ........水面を自由自在!疾走するジェットスキ- (一度運転してみたい・・).....
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       .......噴水公園で釣りを楽しむ親子、春ですな~!一年で一番いい季節.....
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これから本格的な夏を迎えます。山派の中年オヤジRWは今後江の島に来ることは少ない様な気もしますが、竜伝説に基づいた弁天伝説や岩屋洞窟で黄泉の国のような景色に触れて満足でした。
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          .......【江の島MAP】、今日は全て廻って江の島の魅力を堪能!.....
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さて次回の鎌倉・湘南探訪はどのコースを巡ってみようか・・?色々なバリエーションがあってまさに贅沢な悩み。でも健康であればまだまだ時間は沢山あります。気長にお気に入りの道を選んでみよう。


      ......片瀬海岸から、江の島ワイドパノラマ写真を再び!意外と再発見のミニ旅でした~!.......
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                                                          おわり




次回は急遽予定変更し「雲取山~飛龍山」の記事掲載とします。(上田城は6月中旬に延期)
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  by rollingwest | 2012-05-22 00:00 | 鎌倉・湘南探訪 | Comments(54)

<10年夏~秋>「横浜みなとみらい~開港の道」:夜景ライトアップバージョン(その2)

                          「横浜開港の道」:夜景ライトアップバージョン(その1)から続く


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前回(その1)では、みなとみらい駅から「赤レンガ倉庫」に至る「開港の道・夜景」(チョット野毛に寄り道)でしたが、(その2)は「ベイブリッジ」「象の鼻・クジラの背中」「関内・伊勢佐木町」をご紹介~

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★大黒埠頭に架かる大橋梁!輝く「横浜ベイブ゙リッジ」

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再び「開港の道」に戻りましょう。海の彼方に目をやれば、「横浜ベイブリッジ」が幻想的に輝いている。1989年横浜博覧会開催にあわせ華々しくデビューした斜張の名吊り橋ですが、今や観光施設の顔より東京・横浜を結ぶ重要な幹線道路となりました。アクアラインを通じて千葉へのアクセスも大幅に改善!


        ........「横浜ベイブリッジ」の夜景・・・。横浜のシンボルは海上に華麗に輝く......
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やはり横浜を象徴する大橋梁だね~!東京お台場に架かる「レイボーブリッジ」と肩を並べて、華やかな大都会イルミとコラボする2大橋として美脚姿を競っているかのようだ。ベイブリッジの方がチト先輩ですが・・   


         ......上空から望むベイブリッジ夜景 (ネットより拝借した航空写真)......
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9月26日で、橋梁下回廊の「スカイウォーク」(歩行者専用有料道)が何と閉鎖されてしまいました。21年前に華々しくオープンした横浜絶景一望の素晴らしい展望施設でしたが、近年は利用者数が激減。ついに管理する横浜市が赤字に耐えきれなくなったのです。バブル期の減価償却は本当に辛いなぁ・・


                        横浜ベイブリッジ「スカイウォーク」の記事(09年3月)はコチラから


   .....ライトアップ橋梁を見上げる。高速道下に沿った「スカイウォーク」歩行回廊、ついにお別れ......
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横浜ベイブリッジから見る富士山の絶景は何にも代え難いアングル!MM21ビルを背景に海越しの富士を望めるのはこの位置しかありません。スカイウォーク廃止後も車で通過する時にこの景色をどうぞ・・


  ......冬は空気が澄み視界が冴え渡る!黄昏「富士山シルエット」が幻想的!(ネット拝借)........
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★「横浜開港の道」のメンストリートから「象の鼻」地区を探索


横浜開港の道」を本格的に歩いて行こう。この散策道は数年前に整備されたもので、ミナト横浜の最新エッセンスを十分に味わえます。何度か歩いた道ですが、ライトアップ光景で撮る写真は初めて


  ....「象の鼻」地区を左に見て「開港の道」を行くと、横浜三塔の「クイーン」(横浜税関)が・・......
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横浜は古い洋風建築が多くありますが、「横浜三塔」と呼ばれるシンボリックな名のついた塔が3つ存在!「キング」(県庁本庁舎)、「ジャック」(開港記念館)、「クイーン」(横浜税関)!まるでトランプみたい(笑)


      .......「象の鼻公園」から見る「クイーン」(横浜税関)、幻想的に浮かび上がる美貌......
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三塔の中では「クイーン塔」はイスラム建築・モスクの如し。他の2塔に比べ、柔らかく女性的な雰囲気を感じます。隣接・「象の鼻公園」は開港150周年記念事業で整備された場所、ここからの眺めも抜群!

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何でこんな名前なんだろう・・?と調べてみると、突堤先端がクニッと象の鼻みたいに曲がっている桟橋(港湾作業での波除け目的)だからです。ペリー2度目の来日で横浜に初上陸した場所が当地、1859年日米修好通商条約で全国5港が開かれ、象の鼻地区は横浜港の波止場としてスタート。


    ......象の鼻から見る「大桟橋」には常に豪華客船が入れ替わりで停泊します......
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                 ........象の鼻堰堤を歩く女性、右手には赤レンガ倉庫が見える。......
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★横浜大桟橋の新展望台「くじらの背中」


横浜開港150周年にあわせて09年6月、横浜大桟橋にもう一つの新名所がオープン。大型客船が入港する港が再整備されで、その屋上デッキが一般開放されて「くじらの背中」と言われています。


    .......「くじらの背中」 (左)豪華客船停泊の夜景 (右)昼間風景(うねるようなウッドデッキ)......
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150周年開港祭前に大桟橋の新名称を公募し一番投票数が多かったのがこの名だったとのこと。まさに巨大鯨の上に乗っているようだ。背中には広~いウッドデッキが広がっており芝生エリアもあるゾ。


     ........(左)夜の客船越しにマリンタワーが光る (右)青く輝く大桟橋を背景に係留船数隻......
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ここから見る横浜夜景はまさに絶景、海の上からグルリ360度!氷川丸を真横に右手にマリンタワー、向かいはMM21に赤レンガ倉庫、クイーン塔や象の鼻も含めて初めて見るアングルからの堪能夜景!


        .......「くじらの背中」のデッキから眺める「氷川丸&マリンタワー」......
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★馬車道周辺の歴史的な洋風建造物

  .......「神奈川県本庁舎」(キング)、ライトアップは「三塔」の中では一番地味かも・・......
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海岸部からちょっと関内側に入って、ライトアップ建物をチェック・・。先に紹介した「横浜三塔」の長男・次男を紹介します。長男は「キング塔」と称する「神奈川県庁本庁舎」、次男の「ジャック塔」は「横浜市開港記念館」です。このオレンジ色に浮かび上がる2塔は馬車道の中心街に威風堂々と聳えています。



     ........(左)象の鼻からライトアップ神奈川県庁を遠くに見る。 (右)キングの塔をクローズアップ......
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「横浜市開港記念会館」は明治42年、横浜開港50周年を記念し市民寄付で建設されたを基に建てられたもので、大正6年に完成、赤レンガの時計塔は実にエキゾチックで気品と貫禄に溢れている。



    .........「横浜開港記念館」(ジャック)はホレボレする雄姿。横浜中心部通りでオレンジに渋く輝く・・......
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建築当時は貴賓室やビリヤード場も備え、横浜政財界のサロンとしても使われたとのこと。演奏会も催され文化施設の一面もあり、このエリアの象徴的な建物。南側から見るとさらに格好いい~!馬車道周辺は歴史的建造物が多くあります。「横浜正金銀行」や「横浜銀行旧本店」も風格と重みがある。


         .............「横浜開港記念館」(ジャック)を南側から望む......
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     .........(左)「横浜正金銀行」        (右)横浜銀行旧本店(馬車道)......
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★関内から伊勢佐木町へ

関内駅前には「横浜ベイスターズ」本拠地「横浜スタジアム」があります。逆三角形カクテル光線が象徴的!横浜は今年も最下位(3年連続)、低迷地獄から抜け出せない。横浜勤務時(1998)に大魔神・佐々木やマシンガン打線の炸裂で優勝!横浜は大いに盛り上がりそごうデパート前に大魔神神社もあったのに・・


    .......(左)「横浜スタジアム」のナイター風景 (右)98年「ベイスターズ優勝」!懐かしき胴上げ風景......
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TBSは弱小球団に見切りをつけ売却を図り、他企業が買収の動きへと向かいました。新潟移転の噂も飛び交い、横浜市民は心配しましたが、この話は結局破断。再び横浜チームとして継続することになりましたが、やはり実力が伴わないと・・。でも大阪は弱くてもタイガースを熱狂応援する。横浜は・・?


   ........(左)ベイスターズ身売り騒動発生、何とかおさまったものの・・ (右)横浜スタジアム外観......
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             ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇   ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

昭和時代、横浜歓楽街といえば「関内」「伊勢佐木町」が最も華やかでした。しかし今は「みなとみらい線」が開通し、人の流れは完全にMM21や中華街にシフト。松坂屋デパートも閉店し、寂しい感じになってきたなア・・。関内は飲み代が高額のイメージがあり、我々レベルはもう殆ど寄り付かない。


 ....(右)かつて横浜で最も栄えた「伊勢佐木町」 (左)「青江美奈」、エロッポイおばさんだった・・.....
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♪タラッタ・タラララッタラ・・・、mm・・ン、~アッハ~ン♪(低いカスレ声で)♪アナタァ知ってる~、ミナト・ヨコハマァ~♪
青江美奈の色っぽい吐息で始まる「伊勢佐木町ブルース」(1968年)は、当時の小学生には鼻血が出そうな刺激的な歌謡曲でした。でもここが横浜最大の繁華街と知ったのはかなり後のこと




「伊勢佐木町ブルース」大ヒットで当地は全国に知れ渡りましたが、青江三奈は残念ながら54歳の若さで2000年7月に逝去・・。訃報に悲しむ伊勢佐木町商店街は青江美奈を偲ぶ記念碑を翌年に完成させています。伊勢佐木町の繁栄を祈る美奈オバサンは今もため息ついて歌っています。


        ...........♪シュビド、ドゥビ・ドゥビ・ドゥビドゥバ~、灯が~ともぉ~る~♪..........
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★最終編(その3):「山下公園」から「中華街」「港の見える公園」へ


「横浜開港の道」もMM21駅からスタートし、海沿いにまっすぐ歩けば2回で完結した記事ですが、どうも内陸・繁華街にフラフラと寄り道してしまい、まだ山下公園まで行き着いていないですねエ・・(苦笑)

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次回(その3)は「山下公園」「中華街」「港の見える丘公園」周辺を紹介。これで横浜夜景シリーズを終えたいと思います。(公開は2011年1月の予定)  来年の話をすると鬼が笑うド・・(笑)


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次回記事は、上信越国境の200名山「佐武流山」をお送りします。
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  by rollingwest | 2010-10-26 00:00 | 神奈川県 | Comments(44)

<10年夏~秋>「横浜みなとみらい~開港の道」:夜景ライトアップバージョン(その1)

★みなとみらいビルから見るパノラマ風景


今年7月から横浜に職場が変わったので、夕方一杯の後に夜景写真を収める機会も多くなりました。横浜記事は過去何度か公開しましたが、今回は横浜の夜景を重点的に2回に渡りレポートします。1回目はみなとみらい~野毛界隈、2回目はベイブリッジから象の鼻・山下公園・中華街です。


         ........横浜夜景を散策してみよう(ランドマークタワーを見上げる)......
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夜景紹介前に、勤務ビルの最上階ラウンジから見える「昼間の横浜パノラマ」を先にご覧頂きましょう。目の前にはMMみなとみらいの未来都市風景、遥か遠くは東京湾に横たわる房総半島・三浦半島


                         リンク「横浜中心部探訪シリーズ」の記事はコチラから


 ......昼間の「MM21」(汽車道・ 横浜ワールドポータース・コスモクロック・ベイブリッジ)を見下ろす。......
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  .......遥か先は房総半島(左:千葉)と、三浦半島(右:横須賀エリア)が迫リ合う「浦賀水道」......
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東京湾アクアラインや房総半島のコンビナート群(君津・姉ケ崎)が、右側は横須賀・三浦半島も見える。両半島が迫る浦賀水道は狭く船舶交通往来が激しい場所。快晴日には東京スカイツリーも望めますよ~!


     ......ラウンジ窓から「汽車道」を見下ろす。反対方面からは「横浜美術館」や高層マンション群......
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平成元年開催の「横浜博覧会」でMM21が誕生してあれからもう20年が経つんだなあ・・。でも古さは全く感じない・・。次々に新しい施設・高層マンション等が建設され、街は常に新しく変化している。




★「みなとみらい駅」から「汽車道」へ


    ......(左)「みなとみらい駅」の長~いエスカレーター (右)NO1ドックから「インターコンチネンタル」......
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     ......年末に、MM地区が協力して一斉点灯のイベント(点灯前の全館消灯の一瞬)......
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    .......ブルーな黄昏のNN21・・・、「ランドマークタワー」の右が階段状の「クィーンズタワー」......
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みなとみらい駅からランドマークタワーにはショッピングモールを歩いても着きますが、やはり海沿いに散策して行きましょう。上写真はMM21の定番ですね~。これから何度も似たような風景が登場します。


    ........「ライトアップ帆船・日本丸」 斜め正面や横から撮影~!カッコイイ!......
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「ランドマークタワー」(70階・日本一高層ビル、93年バブル崩壊時に完成)の足元には初代「日本丸」が係留されています。「海洋丸」と並び日本の航海練習帆船として歴史を刻み84年に引退しました。


      ......近代日本の産業発展を支えてきた横浜港と鉄道を結んだ「汽車道」を渡る。......
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明治時代に敷設された「横浜臨港線」(東海道線の貨物支線)は87年に廃線となりましたが、遊歩道として整備され98年に「汽車道」として復活。ここから見るMM風景はピカイチ!


   ......「汽車道」から見渡す「MM21夜景」、艀や屋形船が色づく水面を走っていた。......
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MM21シンボル・大観覧車「コスモクロック」は横浜博覧会でデビューした時は違う場所に建てられましたが、少し移動しました。この時間に観覧車に乗っている人っているのかな?カップルがラブラブ独占状態?


        ........(左)観覧車「コスモクロック」クローズフ、 (右)「横浜ワールドポータース」の脇を行く......
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         .......「ぷかり桟橋」は海にプカリと浮いた客船桟橋停留・・、夜景も風情あり・・....
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汽車道を渡り切ると「横浜ワールドポータース」が目前に迫り、左に行けば「コスモクロック」(大観覧車)・インターコンチネンタルホテル・ぷかり桟橋、右に向かえば「赤レンガ倉庫」方面。今夜は右ルートで進んで行きましょう。


  .......ナビオス(国際船員センター)の額縁通路から赤レンガ倉庫が見えてきた!.........
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★横浜開港の道のハイライト・「赤レンガ倉庫」

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MM21地区が完成した頃(20年前)は、山下公園・マリンタワー方面に出るには石川町・関内駅方面を経由し大回りする不便さがありましたが、今は「横浜開港の道」ができて2つの地域はショートカットで結ばれ非常に行きやすい。その中間地にあるのが「赤レンガ倉庫」、今やみなと横浜のシンボルです。

                    「横浜開港の道・GW家族散策」(07年4月)はコチラから


         ........夜に映える赤レンガ夜景(右は、赤レンガ倉庫の裏側バージョン)......
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赤レンガ倉庫は明治末期に横浜税関・貿易保税倉庫として建築され新港埠頭発展に寄与してきました。やがて時代とともに港湾取引量が減少、平成元年に廃止された煉瓦倉庫でしたが、横浜市が観光・文化の象徴として国から買い取り、06年に商業施設(舞台・展示ホールも併設)がオープンしました。


         .......まだ夕暮れで光量抑えめの「赤レンガ倉庫」......
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      ..........(左) 停留所屋根と赤煉瓦遠景  (右)真っ赤に映えるレトロ倉庫の威容......
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夜の横浜にはライトアップSPOTが随所に点在しますが、ムードある間接照明が一段と映え存在感があるのは、やはりこの煉瓦建物ですね。深いオレンジ色となって浮かび上がる姿はムード満載の絶景!来年は赤レンガ倉庫が造られてから丁度100周年を迎えます。ユネスコの遺産賞にも指定されました!


       ........「赤レンガ倉庫」の間接照明は幻想的な姿を浮かび上がら遠方から映える。......
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★下町情緒溢れる「野毛界隈」

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「横浜開港の道」は「野毛」地区をバイパスしますが、昔よく通った「野毛」の飲み屋街にちょっと寄り道してみましょう。桜木町駅をMM21と反対側に降り大通りから一歩入ると、小さな飲み屋や小料理屋が軒を連ねています。横浜でB級グルメを味わうにはやはりこの街を外す訳にはいかないね。


       .........夜の「柳通り」は赤い提灯としだれ柳がいい感じ、フラフラと彷徨う。......
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しだれ柳と提灯の「柳通り」、石畳の「中央通り」「野毛小路」「仲小路」等、夫々に名の付いた小道が風情ある雰囲気を醸し出している。横浜勤務は10数年ぶり、昔よく通った店がある。バアチャンの所に久しぶり顔を見せに行ったけど、もう閉店したと聞いてガッカリ・・。何と1ケ月前のことだったらしい・・。


    .......長らくお世話になった「天ぷら・紀代」のバアチャンにはついに会えなかった。......
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戦後のGHQ統治下で闇市として賑わった野毛界隈。当時駐留する将校らがもたらす西洋文化のグッズや最先端情報が入り、そこに集う人々の中から独特文化が生まれ、街の活気を維持してきました。MM21完成後、元町・伊勢佐木町は寂れゆく印象ですが野毛はまだまだ元気な感じがします。
 

        ......年に2回の頻度で開催される「野毛大道芸」、坂道に人が集う。.......
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あっ横道にそれて焼き鳥食い・・、もとい道草食っちまった!それでは軌道修正して再び海岸部に戻りましょう。次は横浜を象徴する大橋梁「横浜ベイブリッジ」登場!橋の歩行回廊「スカイウォーク」が9月26日で閉鎖されてしまいましたね~!バブル時期に一世を風靡した観光SPOTが姿を消しました。


   .......「横浜ベイブリッジ」の夜景はいつ見ても素晴らしい!美脚橋梁に宝石が散りばめたよう......
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ベ゙イブリッジ夜景は次回で詳細紹介しますが、MM21を海越しに見る富士山は絶景なのに残念・・。しかし開港150周年の昨年に横浜新名所が港にオープン!「像の鼻」と「大桟橋・くじらの背中」!


   .....(左)新名所「象の鼻」から横浜開港記念館を仰ぐ。 (右)「くじらの背中」から豪華客船......
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ここから見る横浜夜景は実に素晴らしい~!続編は新観光SPOTをクローズアップしてレポートの予定。次回紹介は「横浜ベイブリッジ」、「象の鼻~くじらの背中」、「山下公園・中華街」。公開は10月中旬になりますがお楽しみに~!横浜ビュースポットは年々変化し進化しています。そしてますます華やかに・・。

                                                        つづく



                           「横浜みなとみらい~開港の道」:夜景 (その2) へ続く




次回、横浜夜景(その2)は一度お休み、久しぶりに東京景色をレポート!「江東区探訪(その1)」です。
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  by rollingwest | 2010-10-06 00:00 | 神奈川県 | Comments(60)

<2010年6月22日>川崎市探訪:「生田緑地と岡本太郎美術館を訪ねて」

                              
                       川崎市探訪シリーズ(その2)

★はじめに

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小生の住む川崎市は東京・横浜に挟まれて北西~南東部に縦長の形をした140万人都市です。
南北に長く市民の結束力はやや薄い感じもしますが、首都圏ベッドタウンであり人口は急速に増加中


            ........川崎のシンボル「川崎大師」 (左)本堂 (右)交通安全祈願所...... c0119160_16414387.jpgc0119160_1642848.jpg

高度成長期・公害都市のイメージを持つ人もまだ多いようですが川崎にも結構多く見所があります。
過去掲載した寺社・史蹟・公園等をレビューしつつ、今後お勧めスポットをボチボチ紹介していきましょう。


            ........川崎扇島(京浜工業地帯)から見る冬晴れの富士山......
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                                     リンク:川崎探訪シリーズ(その1)

今回は川崎市北部・多摩丘陵の「読売ジャイアンツ球場」、「生田緑地公園」(岡本太郎美術館や日本民家園)を紹介しましょう。工業地帯のイメージしかない人にとっては目からウロコかもしれません。




★「よみうりランド」&「読売ジャイアンツ球場」

   .....多摩丘陵上にある「よみうりランド」は稲城方面からロープウェイ経由でも入園できる。......
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「よみうりランド」は1964年に開園した多摩丘陵の遊園地で、園内には遊戯施設(ローラーコースター・観覧車)、野外劇場などの施設があります。久しぶりに再来訪(娘が小さい頃何度か来た)しましたが、殆ど変わっていない感じ・・。少子化で閉鎖される遊園地が多い中、まだ健闘しているのかな?


     .....1985年に開所した読売ジャイアンツ球場(川崎市多摩区)、選手が練習に励む。......
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ここには読売巨人軍のグラウンドがあります。かつて多摩川沿いにありましたが1985年に移転、それでも四半世紀が経つのか・・。原監督になって昨年日本一を達成!(WBCでは世界一監督)充実した施設・・、巨人軍・第4期黄金時代に向かう中で、本球場からまたヒーローが生まれるかも・・


            .....長嶋茂雄の自筆で顕彰されている記念石碑、「巨人への道」......
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長島茂雄自筆・「巨人への道」記念碑があり、長く受け継がれた伝統を更に輝かせんとしています。
多摩川・丸子橋近くにあった巨人軍グラウンドを、劇画「巨人の星」と共にいつか紹介してみましょう。




★川崎・生田緑地内にある「岡本太郎美術館」


     .....(左)「向ヶ丘遊園」のさよならポスター(02年) (右)園内には立派なバラ園がある。......
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「生田緑地公園」はかつて「向ヶ丘遊園」があった場所です。75年の歴史を誇った老舗遊園地でしたが、時代の波についていけず不採算に陥ったため02年に閉鎖となりました。この公園内には「岡本太郎美術館」が川崎市の施設(岡本太郎が川崎市高津区生まれ)として常設されています。


           ......「生田緑地公園」(旧・向ヶ丘遊園)の中にある「岡本太郎美術館」......
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         ......1999年に開設された「岡本太郎美術館」、独特な表情が懐かしい・・。......
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岡本太郎が亡くなったのは1996年、今年は生誕99年目。「99歳、あっぱれ太郎展」と銘打つ展覧会が催されており、絵画・彫刻・写真家・・、様々な分野で活躍した足跡が語られていました。


         .......岡本太郎お馴染みの前衛的なモニュメント、「芸術は爆発だ!」......
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    .....(左)太陽の塔ミニュチュアが展示 (右)関西在住時に家族で訪ねた万博記念公園....
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岡本太郎といえば、やはり1970年大阪万国博覧会の「太陽の塔」が最も有名!ミニチュアが館内に展示されていますが、8年前に塔をバックに家族で写真を撮ったのも懐かしき思い出。そして最近では原爆モチーフの大壁画「明日の神話」をどの都市に飾るかで話題になりました。軍配は東京に・・

   
       .....渋谷駅に飾られる大壁画「明日の神話」、原爆炸裂の瞬間が描かれる。......
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   .....(左)岡本太郎と数々の作品  (右)母親・岡本かの子(昭和初期の小説家・歌人)......
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来年はいよいよ生誕100周年の記念すべき年を迎えます。全国的に話題になるだろうなあ・・。
さて生田緑地の中を歩いていくと、前衛芸術とは対照的な「日本民家」癒しの世界がありました。
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★古民家の野外博物館「日本民家園」


生田緑地を府中街道方面に向かうと「奥の池」が現れます。池を左に曲がると、懐かしい萱葺屋根の家が沢山点在しています。ここは川崎市立「日本民家園」、まさにタイムスリップしたような光景が・・


     .....(左)川崎市立・日本民家園の奥の池 (右)出羽三山の萱葺きの家(菅原家)......
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      .......越中・五箇山の合掌造り(江向家)、豪雪地帯なので柱や梁が太い。.....
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日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に昭和42年に開園しました。主に東日本(東北・関東・北陸信越)を中心とした代表的な民家が野外展示されています。
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        .....(左)茨城・笠間の太田家 (右)当日は新緑の芽吹きが眩しかった。.....
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    ....(左)ツツジ爛漫、神奈川・清川村の家 (右)五箇山の山田家(仏間が立派)......
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また昔の民家生活も学べるように、家の中には農具・機織・藁細工・竹細工などの生活用具、藁葺き家の建築プロセス、台所・囲炉裏端の構造等が判り易く展示され、解説に工夫が施されています。
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        .....(左)囲炉裏の自在鍵が立派! (右)囲炉裏端でホッと一息つく老人.....
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     .....(左)広い居間の北村家。小部屋には端午の節句飾りが。(右)藁を編む人達......
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豪雪地域はご存知「合掌造り」の太い柱に梁、海岸部は漁に適した船頭小屋、宿場町や商家には客を迎える工夫の造り、それぞれの気候・風土・生活様式にあった家の造りがあって興味深い!


    .....(左)伊那街道の宿場町にあった薬屋・三澤家 (右)道祖神・庚申塚もあり風情漂う.....
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             .....本館の展示資料室、日本民家の構造・歴史などが学べる。....
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また路傍には道祖神・庚申塚・馬頭観音などの石造物や道標も置かれており、リアルな雰囲気を出すために工夫が施されています。公営の文化探訪テーマパークといった感じですね・・!必見


       ....(左)川崎小杉陣屋町にあった豪華な原家 (右)杉玉は造り酒屋のシンボル......
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★おわりに

工業地帯のイメージが強い川崎市、「かくなる美術館や民家園があるとは意外!初めて知った・・!という方も結構多いと思います。市北部は緑溢れる見所も多く、柿生・王禅寺周辺も結構風情あり


        ......(左)奈良の街道沿いの油屋・井岡家 (右)尾張の武家屋敷・佐地家......
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       .....(左)美術館内ロビーで寛ぐ子供達  (右) 岡本太郎は写真家でもあった。......
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2011年向ヶ丘遊園跡地に「藤子・F・不二雄ミュージアム」が建設される予定です。「藤子不二雄」は藤本弘(F)と安孫子素雄(A)の共同ペンネームで、藤本弘氏(1996年逝去)が川崎多摩区に住んでいたことが縁で開設されます。因みに二人の出身地は先日紹介した富山県高岡市です。


     .....11年には園内に「藤子・F・不二雄ミュージアム」がいよいよオープンする。......
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藤本弘(F)のキャラクターは「ドラえもん・パーマン」等ほのぼの系、安孫子素雄(A)の方は「忍者はっとりくん・怪物くん・プロゴルファー猿・笑ウせぇるすまん」のペーソスギャグ系です。(おばQは二人の合作)
それ故「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、小さな子供・親子連れを中心に人気が出ることでしょう。


         .....川崎にもかくも立派な日本民家園があることをご存知でしたか?......
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地元川崎市の見所はまだまだあるので、これからも時々紹介していこうと思います。今、ブームになっている京浜工業地帯の工場プラント夜景を見ながらのクルージングもいつか実現してみたいなア・・

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                                                     おわり




次回は、奥秩父の遥かなる幽寂峰「和名倉山」をお送りします。
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  by rollingwest | 2010-06-22 00:00 | 神奈川県 | Comments(49)